JP2005137398A - 乳房メッシュインプラント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】大胸筋と乳房皮膚との間に埋設して用いられる、多孔を有するシートから形成される乳房メッシュインプラントであって、凹窩部1、当該凹窩部1の基端周縁2から延出したシート部(第1シート部3)、及び当該凹窩部1の先端面4から360度方向に延出したシート部(第2シート部5)を備え、少なくとも前記凹窩部1に基づいて弾性力を有することを特徴とする乳房メッシュインプラント。
【選択図】図3
Description
a)シリコンゴム内に、シリコンゲルが封入されたもの、
b)シルコンゴム内に、無菌食塩水が封入されたもの、
c)シリコンゴムの内袋内にシリコンゲルが封入され、さらにそれが、食塩水が封入されたシリコンゴムの外袋内に収納されたもの、及び
d)固形化シリコン
を挙げることができる。
項1. 大胸筋と乳房皮膚との間に埋設して用いられる、多孔を有するシートから形成される乳房メッシュインプラントであって、凹窩部(凹んだ穴、凹んだ窪み)、当該凹窩部の基端周縁から延出したシート部(第1シート部)、及び当該凹窩部の先端面から360度方向に延出したシート部(第2シート部)を備え、少なくとも前記凹窩部に基づいて弾性力を有することを特徴とする乳房メッシュインプラント。
項2. 上記凹窩部の先端面から360度方向に延出したシート部(第2シート部)が、上記凹窩部の基端周縁から延出したシート部(第1シート部)の一部または全てを覆うように設けられてなる項1に記載する乳房メッシュインプラント。
項3. 上記凹窩部の先端面から360度方向に延出したシート部(第2シート部)のX軸方向の長さが、上記凹窩部の基端周縁から延出したシート部(第1シート部)のX軸方向の長さより短く、前者第2シート部のZ軸方向の長さが後者第1シート部のZ軸方向の長さより長いことを特徴とする、項1または2に記載する乳房メッシュインプラント。
項4. 凹窩部の形状が、略円柱形、略円錐台状、または不完全球形を有するものである項1乃至3のいずれかに記載する乳房メッシュインプラント。
項5. 大胸筋と乳房皮膚との間に埋設して用いられる、少なくとも2枚の多孔を有するシートから形成される乳房メッシュインプラントであって、一方のシート(第1シート)は凹窩(凹んだ穴、凹んだ窪み)部を有し、その凹窩先端面が、他方のシート(第2シート)の表面に当着した状態で、両シートが積層してなり、少なくとも前記シート1の凹窩部に基づいて弾性力を有することを特徴とする、乳房メッシュインプラント。
項5−1. 凹窩部を有するシート(第1シート)のシート部の一部または全てが、他方のシート(第2シート)のシート部で覆われてなる項5に記載する乳房メッシュインプラント。
項5−2. 凹窩部を有するシート(第1シート)のX軸方向の長さが、他方のシート(第2シート)のX軸方向の長さよりも長く、前者第1シートのZ軸方向の長さが後者第2シートのZ軸方向の長さより短いことを特徴とする、項5または項5−1に記載する乳房メッシュインプラント。
項5−3. 凹窩部の形状が、略円柱形、略円錐台状、または不完全球形を有するものである項5乃至項5−2のいずれかに記載する乳房メッシュインプラント。
項5−4. 項1、項2、項3及び項4のそれぞれに記載される乳房メッシュインプラントの一態様である、項5、項5−1.項5−2及び項5−3に記載する乳房メッシュインプラント。
懸念されている。このため、乳房温存法では、放射線照射療法後に充填物を挿入するのが一般的になっている。これに対して、本発明の乳房メッシュインプラントは、前述するように、放射線照射によって材質が変化しないことが知られているポリプロピレン等の素材を用いて形成することができる。このため、こうした素材から形成される本発明の乳房メッシュインプラントは、術後に行われる放射線照射療法における放射線照射の影響を検討することなく、乳房切除と乳房再建を同時に行うことができる。
(a)本発明の乳房メッシュインプラントの中から、切除した乳房組織の大きさ及び形状に適した乳房メッシュインプラント(例えば、切除した乳房組織と略同等の大きさ及び形状を有する乳房メッシュインプラント)を選択する工程、
(b)乳房切除によって生じた大胸筋と乳房皮膚との間の欠損部に、当該乳房切除によって生じた皮膚切開創から上記乳房メッシュインプラントを挿入する工程、
(c)挿入した乳房メッシュインプラントを、必要に応じて周囲の乳腺組織または脂肪組織と縫合して、欠損患部に固定する工程、及び
(d)皮膚切開創を縫合閉鎖して乳房メッシュインプラントを埋設する工程。
図1に本発明の乳房メッシュインプラントの一実施態様を示す。当該乳房メッシュインプラントは、使用時、乳房の切除欠損部に、第1シート部3が大胸筋に面するように、第2シート部5が乳房皮膚に対向するように配置される。図(a)は乳房メッシュインプラントの斜視図、図(b)は乳房メッシュインプラントを縦方向に輪切りにした断面図、図(c)は乳房メッシュインプラントを上から見た上面図、図(d)は乳房メッシュインプラントを下から見た下面図を示す。
また、本発明の乳房メッシュインプラントは、図1の(b)に代えて、図2の(b')で示される断面を有するものであることができる。すなわち、当該乳房メッシュインプラントは斜視図(図1(a))、断面図(図2(b') )、上面図(図1(c))、及び下面図(図1(d))で示される形態を備えている。
2.凹窩部の基端周縁
3.第1シート部
4.凹窩部の先端面
5.第2シート部
6.第1シート
7.第2シート
Claims (6)
- 大胸筋と乳房皮膚との間に埋設して用いられる、多孔を有するシートから形成される乳房メッシュインプラントであって、凹窩部、当該凹窩部の基端周縁から延出したシート部(第1シート部)、及び当該凹窩部の先端面から360度方向に延出したシート部(第2シート部)を備え、少なくとも前記凹窩部に基づいて弾性力を有することを特徴とする乳房メッシュインプラント。
- 上記凹窩部の先端面から360度方向に延出したシート部(第2シート部)が、上記凹窩部の基端周縁から延出したシート部(第1シート部)の一部または全てを覆うように設けられてなる請求項1に記載する乳房メッシュインプラント。
- 上記凹窩部の先端面から360度方向に延出したシート部(第2シート部)のX軸方向の長さが、上記凹窩部の基端周縁から延出したシート部(第1シート部)のX軸方向の長さより短く、前者第2シート部のZ軸方向の長さが後者第1シート部のZ軸方向の長さより長いことを特徴とする、請求項1または2に記載する乳房メッシュインプラント。
- 凹窩部の形状が、略円柱形、略円錐台形、または不完全球形を有するものである請求項1乃至3のいずれかに記載する乳房メッシュインプラント。
- 大胸筋と乳房皮膚との間に埋設して用いられる、少なくとも2枚の多孔を有するシートから形成される乳房メッシュインプラントであって、一方のシート(第1シート)は凹窩部を有し、その凹窩部の先端面が、他方のシートの表面に当着した状態で、両シートが積層してなり、少なくとも前記第1シートの凹窩部に基づいて弾性力を有することを特徴とする、乳房メッシュインプラント。
- 乳房温存手術における乳房部分切除によって生じた欠損部に埋設して用いられる請求項1乃至5のいずれかに記載の乳房メッシュインプラント。
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