JP2005136472A - Fm多重放送受信システム - Google Patents

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末男 名越
Norihiro Nishio
典宏 西尾
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Abstract

【課題】 特定のFM多重放送波の選局を継続しつつ、より受信状況の良い別のFM放送波を探すことができる技術を提供する。
【解決手段】
FMラジオ受信機に接続可能に構成されたFM多重放送受信機は、FMラジオ受信機に、予め定めた複数の周波数のチャンネルを選局するとともに選局したチャンネルの搬送波をFM多重放送受信機に送信するように指示する指示手段と、ラジオ受信機から選局した搬送波を受信する受信手段と、FMラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波とFM多重放送受信機が選局しているチャンネルの搬送波とに基づいて、予め定めた条件を満たすチャンネルを選択する選択手段と、選択手段で選択したチャンネルを選局する手段とを有する。選択するチャンネルは、電界強度が最大の搬送波のチャンネルである。
【選択図】図1

Description

本発明は、FMラジオ受信機と共に用いられるFM多重放送受信機およびFM多重放送受信システムに関する。
道路交通情報などを車両の搭乗者に知らせるための車載装置として、FM多重受信機が知られている。FM多重受信機は、FMチューナによりFM放送波を選局する。そして、FM多重デコーダにより、選局されたFM放送波に多重されている交通情報などのFM多重放送をデコードし出力する。
ところで、FM多重受信機が多重放送を確実に受信するためには、電界強度の大きい搬送波のチャンネルを選局したほうがよい。しかし、従来のFM多重受信機は、搭載しているFMチューナが一つである。したがって、特定のチャンネルを選局している間に、電界強度がより大きい搬送波のチャンネルを探そうとすると、選局しているFM多重放送の選局を中断しなければならない。そこで、従来のFM多重受信機では、選局しているチャンネルの搬送波の電界強度が0になるか、または電界強度が所定値まで低下するまで他の電界強度の大きい搬送波のチャンネルを探す処理を行わないようにしている。そして、電界強度が0になったか、または電界強度が所定値まで低下したときに初めて他の電界強度の大きい搬送波のチャンネルを探し選局するようにしている。これでは、受信している放送波以外にもっと電界強度の大きい搬送波のチャンネルがあっても、FM多重受信機はそのチャンネルを選局することができない。
この点、特許文献1には、二つのチューナを有し、周波数の異なる複数の放送番組をリアルタイムで選択的に受信するFM多重放送受信装置が記載されている。
特開平11−317681号公報
しかし、特許文献1の技術では、FM多重放送受信装置自身にFM多重局を探すための専用のチューナを複数設けているため、コストががかかる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、専用の回路を設けることなく、より受信状況の良い別のFM放送波(チャンネル)を探すことができる技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく本発明のFM多重放送受信機は、FMラジオ受信機に接続可能に構成されている。そして、前記FMラジオ受信機が選局しているチャンネルの搬送波の電界強度が前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルの搬送波の電界強度より大きい場合、前記FMラジオ受信機が選局しているチャンネルに選局し直す手段を有する。
例えば、FMラジオ受信機に接続可能に構成されたFM多重放送受信機であって、前記FMラジオ受信機に、予め定めた周波数のチャンネルを選局するとともに選局したチャンネルの搬送波を前記FM多重放送受信機に送信するように指示する指示手段と、前記FMラジオ受信機から前記ラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した前記ラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波と前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルの搬送波とに基づいて、予め定めた条件を満たすチャンネルを選択する選択手段と、前記選択手段で選択した放送波を選局する手段とを有する。
前記選択手段は、前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルと前記FMラジオ受信機が選局したチャンネルの中から電界強度が最大の搬送波のチャンネルを選択するようにしてもよい。
また、前記FMラジオ受信機が使用中か否かを判定する使用判定手段をさらに有してもよい。そして、前記指示手段は、前記使用判定手段により前記FMラジオ受信機が使用中でないと判定された場合に、前記FMラジオ受信機に、予め定めた複数の周波数のチャンネルを選局するとともに選局したチャンネルの搬送波を前記FM多重放送受信機に送信するように指示するようにしてもよい。
本発明によれば、特定の周波数のFM多重放送波を受信しながらでも、受信条件のよいFM多重放局を選択できるようになり、FM多重放送の受信率が向上する。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態が適用された車載システムの概略構成図である。
図示するように、本実施形態の車載システムは、FMラジオ受信機2と、FM多重放送受信機能を備えたナビゲーション装置1とを有する。
FMラジオ受信機2は、アンテナ240と、FM放送波を選局するためのFMチューナ22と、FMチューナ22が選局したFM放送波を処理してオーディオ信号をスピーカ24へ外部出力するオーディオ処理部21と、オーディオ信号をスピーカ24へ外部出力するか否かを切り替えるスイッチ23を有する。
さらに、本実施形態で用いるFMラジオ受信機2には、図示していない操作部(例えば操作パネル)に対する操作を検知し、このFMラジオ受信機2がユーザ操作により動作中(ユーザがラジオを聞けるように、スピーカ24から音響が出力されている状態)であるか否かを認識する稼動状態認識部25と、稼動状態認識部25の認識結果を外部出力するための端子202と、FMチューナ22が選局した放送波を外部出力するための端子201と、FMチューナ22及びスイッチ23の制御信号を外部から入力するための端子203とを有している。
ナビゲーション装置1は、アンテナ140と、FM放送波を選局するためのFMチューナ12と、FM放送波からこのFM放送波に多重されているFM多重放送をデコードするFM多重デコーダ11と、車速センサ等の各種車載センサやGPS受信機などで得られた車両データを受け付けるためのインターフェース16と、ナビ処理部14と、ナビ処理部14から出力されたナビ情報を処理しビデオ信号をディスプレイへ外部出力するビデオ処理部15と、主制御部10と、FMチューナ12、22で選局されたチャンネルの搬送波の振幅値をデジタル信号に変換するAD変換機13と、記憶部18とを有する。
ナビ処理部14は、インターフェース16から車速や進行方向などの車両データを入手する。また、FM多重デコーダ11がデコードしたFM多重放送から交通情報を入手する。そして、入手した車両データおよび交通情報と、図示していない地図データベースに格納された地図データとを用いて、ナビゲーション処理を行ない、現在地表示や経路誘導表示や渋滞表示などのためのナビ情報を作成し、これをビデオ処理部15へ出力する。
主制御部10は、FMラジオ受信機2の端子202と端子102を介して接続されており、これらの端子を介して稼動状態認識部25の認識結果を受信する。そして、受信した認識結果に基づいて、FMラジオ受信機2がユーザにより動作中か否か、すなわちスピーカ24から音響が出力されている状態にあるか否かを判断する。
また、主制御部10は、ラジオ受信機2のFMチューナ12、22により選局され、AD変換機13によりデジタル信号に変換された搬送波の振幅値を受信する。そして、FMラジオ受信機2のFMチューナ22が選局したチャンネルの搬送波の電界強度が、ナビゲーション装置1のFMチューナ12が選局しているチャンネルの搬送波の電界強度より大きい場合、FMラジオ受信機2のFMチューナ22が選局しているチャンネルに選局し直すように自身のFMチューナ12に指示する。
また、主制御部10は、FMラジオ受信機1の端子203と端子103を介して接続されており、これらの端子を介して、ラジオ受信機2のFMチューナ22およびSW23を制御する。
記憶部18は、交通情報のFM多重放送を行っている放送局の周波数等の情報を記憶する。ここで、交通情報のFM多重放送を行なっているFM放送局は、予め設定しておくようにしてもよいし、あるいは、図示していない操作部(例えば操作パネル)を介して受け付けたユーザの指示に従い設定するようにしてもよい。
以上のような構成を有する車載システムにおいて、各種処理部10、14、15、21や、稼動状態認識部25や、主制御部10や、FM多重デコーダ11などは、ASIC(Application Specific Integrated Circuits)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積ロジックICによりハード的に実現されるものでもよいし、あるいは、DSP(Digital Signal Processor)などの計算機によりソフトウエア的に実現されるものでもよい。また、ナビゲーション装置1は、例えば、CPUおよびメモリを含むコンピュータシステムにおいて、CPUがメモリ上の所定のプログラムを実行することにより実現されるものでもよい。
次に、ナビゲーション装置1の動作について説明する。
図2は、ナビゲーション装置1の動作の流れについて、FMラジオ受信機2の動作の流れとともに説明するための図である。
FMラジオ受信機2の稼動状態認識部25は、定期的若しくは継続的に、稼動状態の認識結果をナビゲーション装置1に送信する(S100)。
そして、主制御部10は、FMラジオ受信機2の端子102を介して、稼動状態認識部25から認識結果を受信する。そして、受信した認識結果に基づいて、FMラジオ受信機1の稼動状態を把握する(S101)。
次に、主制御部10は、FMラジオ受信機1がユーザ操作により動作中でない場合(S102でNo)、FMラジオ受信機2のFMチューナ22に、記憶部18に記憶された放送局(チャンネル)の周波数に選局し、選局したチャンネルの搬送波をAD変換機13に送信するように指示する。また、このとき、主制御部10は、FMラジオ受信機2のスイッチ23をOFFにし、選局したチャンネルの搬送波に多重された放送信号がスピーカ24から音響として出力されないようにする(S103)。また、FMラジオ受信機2の不図示の表示ランプ(使用中に点灯等するランプ)をOFF状態に維持するなど、ユーザにFMラジオ受信機2が使用中でないと思わせるような状態を維持するようにする。
主制御部10の指示を受けて、FMラジオ受信機2のFMチューナ22は、指定された周波数のチャンネルを選局する(S104)。そして、選局したチャンネルの搬送波を端子201および101を介してAD変換機13に送信する(S106)。
次に、AD変換機は、FMチューナ22から受信した搬送波をデジタル信号に変換した後、主制御部10に送信する。そして、主制御部10は、FMラジオ受信機2のFMチューナ22が、予め定めた周波数のチャンネルの全てについて選局をしたかを判定する(S108)。全てのチャンネルについて選局をした場合(S108でYes)、主制御部10は、現在選局しているチャネルを含めて、電界強度が最大の搬送波のチャンネルを求める(S110)。一方、全てのチャンネルについて選局をしていない場合(S108でNo)、S103に移行し、予め定めた次の周波数のチャンネルについて選局をするようにFMラジオ受信機2のFMチューナ22に指示をする。
次に、主制御部10は、S110で求めた電界強度が最大の搬送波のチャンネルを選局するように、FMチューナ12を設定する(S112)。これにより、現在受信できるチャンネルのうち最も電界強度の大きいFM多重放送波の選局ができるようになる。
次に、主制御部10は、所定時間が経過したか否かを判定し(S114)、所定時間が経過した場合(S114でYes)、再び、S101に戻って、電界強度が最大の搬送波のチャンネルを探す処理を行う。所定時間は、電界強度が最も大きいFM多重放送波の周波数が変わると思われる時間(例えば10分)を考慮して定めるとよい。
上記フローによれば、ユーザがラジオを聞いている場合は、FMラジオ受信機2のFMチューナ22の選局が変更されることはないので、ユーザがラジオが聞けなくなることを防止できる。
また、特定の周波数のFM多重放送波を受信しながらでも、受信条件のよいFM多重放局を選択できるようになり、FM多重放送の受信率が向上する。
以上、本発明の一実施形態について説明した。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、記憶部18に記憶された複数のFM多重放送の周波数について選局するようにしている。これに限らず、予め選局するチャンネルの周波数の範囲を記憶部18に記憶しておき、その範囲内で所定の周波数ごとに選局するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、再選局するタイミングは、図2に示すように、所定時間が経過したときである(S114)。これに限らず、例えば、地域が異なると電界強度が最も大きいFM多重放送波の周波数が異なることを考慮して、ナビゲーション装置1が搭載された車両等の移動距離に応じて再選局するようにしてもよい。具体的には、主制御部10は、車載センサ等からの情報を基に、移動距離が予め定めた値(例えば30km)を越えたか否かを判断し、越えた場合は再選局するようにする。
また、搬送波の電界強度が予め定めた値より低下した場合に再選局するようにしてもよい。
また、再選局するタイミングを所定時間経過した時に行うか、移動距離に応じて行うか、搬送波の電界強度の値に応じて行うかを選択できるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、S110のように、電界強度が最大の搬送波のチャンネルを選択し選局するようにしている。これに限らず、例えば、ノイズを考慮した受信効率が最大のチャンネルを選択するなど、特定の条件を満たすチャンネルを選択し選局するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、ナビゲーション装置1とFMラジオ受信機2とはそれぞれ独自のアンテナを有しているが、一つのアンテナを共用するようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、FM多重放送受信機として、交通情報をFM多重放送により入手するナビゲーション装置を例にとり説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。本発明は、FMラジオ受信機と共に用いられるFM多重放送受信機に広く適用できる。
本発明の一実施形態に係る車載システムの概略図である。 図1に示すナビゲーション装置3の動作フロー図である。
符号の説明
1…ナビゲーション装置、2…FMラジオ受信機、10…主制御部、11…FM多重デコーダ、12、22…FMチューナ、13…AD変換器、14…ナビ処理部、15…ビデオ処理部、16…インターフェイス、18…記憶部、23…スイッチ、24…スピーカ、25…稼動状態認識部、101〜103、201〜203…端子、140、240…アンテナ

Claims (7)

  1. FMラジオ受信機に接続可能に構成されたFM多重放送受信機であって、
    前記FMラジオ受信機が選局しているチャンネルの搬送波の電界強度が前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルの搬送波の電界強度より大きい場合、前記FMラジオ受信機が選局しているチャンネルに選局し直す手段を有する
    ことを特徴とするFM多重放送受信機。
  2. FMラジオ受信機に接続可能に構成されたFM多重放送受信機であって、
    前記FMラジオ受信機に、予め定めた周波数のチャンネルを選局するとともに選局したチャンネルの搬送波を前記FM多重放送受信機に送信するように指示する指示手段と、
    前記FMラジオ受信機から前記ラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した前記FMラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波と前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルの搬送波とに基づいて、予め定めた条件を満たすチャンネルを選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択したチャンネルを選局する手段と、
    を有することを特徴とするFM多重放送受信機。
  3. 請求項2に記載のFM多重放送受信機であって、
    前記選択手段は、前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルと前記FMラジオ受信機が選局したチャンネルの中から電界強度が最大の搬送波のチャンネルを選択することを特徴とするFM多重放送受信機。
  4. 請求項2または3に記載のFM多重放送受信機であって、
    前記FMラジオ受信機が使用中か否かを判定する使用判定手段を有し、
    前記指示手段は、前記使用判定手段により前記FMラジオ受信機が使用中でないと判定された場合に、前記FMラジオ受信機に、予め定めた複数の周波数のチャンネルを選局するとともに選局したチャンネルの搬送波を前記FM多重放送受信機に送信するように指示する
    ことを特徴とするFM多重放送受信機。
  5. FMラジオ受信機に接続可能に構成されたFM多重放送受信機のFM多重放送受信方法であって、
    前記FMラジオ受信機が選局しているチャンネルの搬送波の電界強度が前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルの搬送波の電界強度より大きい場合、前記FMラジオ受信機が選局しているチャンネルに選局し直す
    ことを特徴とするFM多重放送受信方法。
  6. FMラジオ受信機に接続可能に構成されたFM多重放送受信機のFM多重放送受信方法であって、
    前記FMラジオ受信機に、予め定めた周波数のチャンネルを選局するとともに選局したチャンネルの搬送波を前記FM多重放送受信機に送信するように指示する指示ステップと、
    前記FMラジオ受信機から前記FMラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより受信した前記ラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波と前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルの搬送波とに基づいて、予め定めた条件を満たすチャンネルを選択する選択手段と
    前記選択ステップで選択したチャンネルを選局するステップと、
    を有することを特徴とするFM多重放送受信方法。
  7. FMラジオ受信機と前記FMラジオ受信機に接続可能に構成されたFM多重放送受信機とにより行われるFM多重放送受信方法であって、
    前記FMラジオ多重放送受信機が、予め定めた周波数のチャンネルを選局するとともに選局したチャンネルの搬送波を前記FMラジオ多重放送受信機に送信するように前記FMラジオ受信機に指示するステップを行い、
    前記FMラジオ受信機が、指示された周波数のチャンネルを選局するとともに選局したチャンネルの搬送波を前記FMラジオ多重放送受信機に送信するステップを行い、
    前記FM多重放送受信機が、前記FMラジオ受信機により送信された前記FMラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波を受信する受信ステップを行い、
    前記FM多重放送受信機が、前記受信ステップにより受信した前記ラジオ受信機が選局したチャンネルの搬送波と前記FM多重放送受信機が選局しているチャンネルの搬送波とに基づいて、予め定めた条件を満たすチャンネルを選択する選択ステップと
    前記FM多重放送受信機が、前記選択ステップにより選択した放送波を選局する選局ステップを行う
    ことを特徴とするFM多重放送受信方法。
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