JP2005135385A - コンピュータプラットフォームのプログラミングインターフェース - Google Patents

コンピュータプラットフォームのプログラミングインターフェース Download PDF

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Abstract

【課題】 多くの異なるアプリケーション開発者をサポートするために、一貫性のある、利便性の高いオペレーティングシステムベースを提供する。
【解決手段】 コンピュータプラットフォーム用のプログラミングインターフェースに、さまざまな機能性を含めることができる。ある実施形態で、プログラミングインターフェースに、コアファイルシステム概念に関する型または機能、人間が連絡できるエンティティに関する型または機能、文書に関連する型または機能、複数の種類の媒体に関連する型または機能、オーディオ媒体に関連する型または機能、ビデオ媒体に関連する型または機能、イメージ媒体に関連する型または機能、電子メールメッセージに関連する型または機能、特定のロケーションの識別に関連する型または機能の群のうちの1つまたは複数が含まれる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ソフトウェアおよびそのようなソフトウェアの開発に関する。より詳細には、アプリケーションプログラムおよびコンピュータハードウェアによる、ソフトウェアプラットフォームの使用を容易にするプログラミングインターフェースに関する。
非常に早くから、コンピュータソフトウェアは、「オペレーティングシステム」ソフトウェアまたは「アプリケーション」ソフトウェアとして分類されるようになった。おおまかにいって、アプリケーションは、数学の方程式を解くか、またはワードプロセッシングをサポートするなど、コンピュータユーザのために特定のタスクを実行することを意図されたソフトウェアである。オペレーティングシステムは、コンピュータハードウェアを管理し、制御するソフトウェアである。オペレーティングシステムの目標は、コンピュータリソースをアプリケーションプログラマが使用可能にすると同時に、ハードウェアを実際に制御するのに必要な複雑さを隠蔽することである。
オペレーティングシステムは、アプリケーションプログラムインターフェースまたはAPIとして周知の機能または関数を介してリソースを使用可能にする。用語APIは、これらの機能のうちの単一の関数を指すのにも使用される。関数は、多くの場合、アプリケーションプログラマに提供するリソースまたはサービスに関してグループ化される。アプリケーションソフトウェアは、個々のAPI関数を呼び出すことによってリソースを要求する。API関数は、オペレーティングシステムによって提供されるメッセージおよび情報をアプリケーションソフトウェアに中継する手段としても働く。
米国特許出願第09/598,105号明細書 米国特許出願第09/613,289号明細書 米国特許出願第10/646,545号明細書 [online]、ECMA、〈URL:www.ecma.ch〉
ハードウェアの変更のほかに、オペレーティングシステムソフトウェアの進化を駆り立てるもう1つの要因が、アプリケーションソフトウェア開発を単純化し、加速する要望である。アプリケーションソフトウェア開発は、困難な作業になる場合があり、時折、数百万行のコードによって高度化されたプログラムを作成するために数年の開発者の時間を必要とする。Microsoft Windows(登録商標)オペレーティングシステムのさまざまなバージョンなどの広く使用されているオペレーティングシステムに関して、アプリケーションソフトウェア開発者は、そのオペレーティングシステムを利用する数千本の異なるアプリケーションを毎年記述している。そのように多くの異なるアプリケーション開発者をサポートするために、一貫性のある(coherent)、利便性の高いオペレーティングシステムベースが必要である。
多くの場合、オペレーティングシステムをより複雑にすることによって、アプリケーションソフトウェアの開発を単純にすることができる。すなわち、ある機能が、複数の異なるアプリケーションプログラムに有用であり得る場合に、その機能をオペレーティングシステムに含めるために一度記述することが、数十人のソフトウェア開発者が数十本の異なるアプリケーションに含めるために数十回記述することを要求するよりよい場合がある。このように、オペレーティングシステムが、複数のアプリケーションによって要求される広範囲の共通の機能性をサポートする場合、アプリケーションソフトウェア開発のコストおよび時間においてかなりの節約を達成することができる。
オペレーティングシステムとアプリケーションソフトウェアの間のどこに線が引かれるかに関係なく、有用なオペレーティングシステムについて、オペレーティングシステムおよびコンピュータハードウェアとアプリケーションソフトウェアとの間のAPIは、オペレーティングシステム自体の効率的な内部動作と同様に重要であることは明白である。
さらに、ほとんどのアプリケーションが、データを利用する。このデータは、多くの場合、アプリケーションの実行中および/または寿命の中で変化する可能性があり、通常は、ローカル装置またはあるリモート装置(たとえば、ネットワーク上のファイルサーバまたは他のコンピューティング装置)に保管される。伝統的に、アプリケーションは、それ自体のデータを「所有」し、各アプリケーションは、それ自体のフォーマットを使用してそれ自体のデータを管理する(たとえば、検索、保存、再配置など)責任を負う。しかし、この従来の構造は、問題を有する。というのは、アプリケーションにまたがる関連データの検索が、不可能ではないとしても非常に困難になり、しばしば、類似する情報を複数の場所で入力する必要をもたらすからである(たとえば、連絡先情報を、電子メールアプリケーション、メッセンジャアプリケーション、電話アプリケーション、ワードプロセッサなどに別々に入力する必要が生じる場合がある)。
本発明人は、これらの問題の解決を支援するプログラミングインターフェース機能の独自のセットを開発した。
コンピュータプラットフォーム用のプログラミングインターフェースを本明細書で説明する。
ある態様によれば、このプログラミングインターフェースは、コアファイルシステム概念に関する型または機能、人間が連絡できるエンティティに関する型または機能、文書に関連する型または機能、複数の種類の媒体に共通する型または機能、オーディオ媒体に固有の型または機能、ビデオ媒体に固有の型または機能、イメージ媒体に固有の型または機能、電子メールメッセージに固有の型または機能、特定の位置の識別に関連する型または機能の群のうちの1つまたは複数を含むことができる。
同一の符号は、複数の図面を通じて同一の特徴を指すのに使用される。
この開示は、開発者がウェブアプリケーションおよびウェブサービスを構築できるネットワークプラットフォームのアプリケーションプログラムインターフェース(API)などのプログラミングインターフェースを扱う。より詳細には、Microsoft Corporation社によって作成された.NET(商標)Frameworkなどのネットワークプラットフォームを利用するオペレーティングシステムの例示的なAPIを説明する。.NET(商標)Frameworkは、分散コンピューティング環境で実装されるウェブサービスおよびウェブアプリケーションのソフトウェアプラットフォームである。.NET Frameworkは、特定のタスクを実行するために協力している疎結合ウェブサービスの間の通信にオープン通信標準規格を使用する、次世代のインターネットコンピューティングを表す。
説明する実施形態において、ネットワークプラットフォームは、XML(extensible markup language)すなわちデータを記述するオープン標準規格を使用する。XMLは、World Wide Web Consortium(W3C)によって管理される。XMLは、ウェブページおよび企業間文書のデータ要素を定義するのに使用される。XMLでは、HTMLに類似するタグ構造が使用されるが、HTMLは、要素をどのように表示するかを定義し、XMLは、それらの要素に何が含まれるかを定義する。HTMLでは、事前定義のタグを使用するが、XMLでは、ページの開発者がタグを定義することができる。したがって、事実上すべてのデータアイテムを識別することができ、ウェブページが、データベースレコードのように機能することができる。XMLおよびシンプルオブジェクトアクセスプロトコル(SOAP)などの他のオープンプロトコルの使用を介して、ネットワークプラットフォームが、ユーザの必要に合わせて調整できる広範囲のサービスの統合を可能にする。本明細書に記載の実施形態を、XMLおよび他のオープン標準規格と共に説明するが、これは、請求される発明の動作に必要ではない。他の同等に実行可能な技術が、本明細書に記載の発明を実施するのに十分である。
本明細書で使用される語句、アプリケーションプログラムインターフェースまたはAPIには、メソッド呼出しまたは関数呼出しを使用する従来のインターフェースならびに、リモート呼出し(たとえばプロキシ、スタブ関係)およびSOAP/XML呼出しが含まれる。
(例示的ネットワーク環境)
図1に、.NET(商標)Frameworkなどのネットワークプラットフォームを実装できるネットワーク環境100を示す。ネットワーク環境100には、ネットワーク104(たとえばインターネット)上でアクセスできるサービスを提供する、代表的なウェブサーバ102(1)、…、102(N)が含まれる。一般に符号102として参照されるウェブサービスは、リモートプロシージャコール(RPC)またはオブジェクトブローカ型技術などの、ネットワークを介してウェブサービスと相互作用する他の手段も使用することができるが、通常は、XML、SOAP、WAP(wireless application protocol)、HTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)、およびSMTP(シンプルメール転送プロトコル)などの産業界標準ウェブプロトコルを介してネットワーク104上でプログラム的に相互作用する、再利用可能なプログラマブルアプリケーションコンポーネントである。ウェブサービスは、自己記述的とすることができ、しばしば、メッセージのフォーマットおよび順序に関して定義される。
ウェブサービス102は、他のサービス(通信リンク106によって表されるように)、またはウェブアプリケーション110などのソフトウェアアプリケーション(通信リンク112および114によって表されるように)によって直接にアクセス可能である。各ウェブサービス102は、特定のサービスに関する要求を処理するソフトウェアを実行する1つまたは複数のサーバを含むものとして示されている。そのようなサービスは、しばしば、要求元にサービスされる情報を保管するデータベースを維持する。ウェブサービスを構成して、さまざまな異なるサービスの任意の1つを実行することができる。ウェブサービスの例に、ログイン検証、通知、データベース保管、株式市況、ディレクトリの突き止め、地図作成、音楽、電子ウォレット、カレンダ/スケジューラ、電話リスティング、ニュースおよび情報、ゲーム、発券業務などが含まれる。ウェブサービスを、互いにおよび他のアプリケーションと組み合わせて、インテリジェント対話経験を構築することができる。
ネットワーク環境100には、ウェブサービス102(通信リンク122によって表される)および/またはウェブアプリケーション110(通信リンク124、126、および128によって表される)を使用する代表的なクライアント装置120(1)、120(2)、120(3)、120(4)、…、120(M)も含まれる。クライアントは、クライアント120(3)と120(4)の間の例示的なXMLリンク129によって表されるように、標準プロトコルを使用して互いに通信することもできる。
全般的に符号120として参照されるクライアント装置は、多数の異なる形で実施することができる。可能なクライアント実施形態の例に、制限なしに、ポータブルコンピュータ、ステーショナリコンピュータ、タブレットPC、テレビジョン/セットトップボックス、無線通信装置、携帯情報端末、ゲーム機、プリンタ、コピー機、および他のスマート装置が含まれる。
ウェブアプリケーション110は、ネットワークプラットフォームで動作するように設計されたアプリケーションであり、クライアント120からの要求を処理し、サービスするときに、ウェブサービス102を使用することができる。ウェブアプリケーション110は、プログラミングフレームワーク132上で稼動する1つまたは複数のソフトウェアアプリケーション130からなり、ソフトウェアアプリケーション130は、1つまたは複数のサーバ134または他のコンピュータシステムで実行されている。ウェブアプリケーション110の一部が、実際には1つまたは複数のクライアント120に常駐する場合があることに留意されたい。その代わりに、ウェブアプリケーション110が、実際にタスクを達成するクライアント120上の他のソフトウェアを調整することができる。
プログラミングフレームワーク132は、アプリケーション開発者によって開発されるアプリケーションおよびサービスをサポートする構造である。プログラミングフレームワーク132は、複数の言語をサポートすることによって、マルチ言語開発およびシームレス統合を可能にする。プログラミングフレームワーク132は、SOAPなどのオープンプロトコルをサポートし、基礎になるオペレーティングシステムサービスおよびオブジェクトモデルサービスをカプセル化する。このフレームワークは、複数のプログラミング言語の堅牢で保護された実行環境を提供し、保護され、統合されたクラスライブラリを提供する。
フレームワーク132は、アプリケーションプログラムインターフェース(API)レイヤ142、共通言語ランタイム(CLR)レイヤ144、およびオペレーティングシステム/サービスレイヤ146を含むマルチティアアーキテクチャである。この階層アーキテクチャを用いると、フレームワークの他の部分に影響せずに、さまざまなレイヤに対する更新および修正が可能になる。共通言語仕様(CLS)140を用いると、さまざまな言語の設計者が、基礎になるライブラリ機能性にアクセスできるコードを記述できるようになる。共通言語仕様140は、言語設計者とライブラリ設計者の間の、言語インターオペラビリティを促進するのに使用できるコントラクトとして機能する。CLSを厳守することによって、ある言語で記述されたライブラリは、別の言語で記述されたコードモジュールから直接にアクセスでき、ある言語で記述されたコードモジュールと別の言語で記述されたコードモジュールの間のシームレスな統合を達成することができる。CLSの1つの例示的な詳細な実施形態が、ECMA TC39/TG3の参加者によって作成されたECMA標準規格である。非特許文献1を参照されたい。
APIレイヤ142は、アプリケーション130が、レイヤ146によって提供されるリソースおよびサービスにアクセスするために呼び出す関数のグループを提供する。ネットワークプラットフォームに対するAPI関数を公開することによって、アプリケーション開発者は、ネットワークリソースが実際にどのように動作するかまたは使用可能にされるかの複雑な相互作用を理解する必要なしに、ネットワークリソースおよび他のウェブサービスを完全に利用する分散コンピューティングシステム用のウェブアプリケーションを作成することができる。さらに、ウェブアプリケーションを、任意の数のプログラミング言語で記述でき、共通言語ランタイムレイヤ144によってサポートされ、共通言語仕様140の一部として含まれる中間言語に変換することができる。この形で、APIレイヤ142が、広範囲のさまざまなアプリケーションにメソッドを提供することができる。
さらに、フレームワーク132を、フレームワークをホスティングするサーバ134からリモートに実行されるリモートアプリケーションによって設定される、API呼出しをサポートするように構成することができる。それぞれクライアント120(3)および120(M)に常駐する代表的なアプリケーション148(1)および148(2)は、直接的にまたは間接的に、ネットワーク104上でAPIレイヤ142への呼出しを行うことによって、API関数を使用することができる。
このフレームワークを、クライアントデバイス120において実装することもできる。クライアント120(3)は、フレームワーク150がクライアントにおいて実装される情況を表す。このフレームワークは、サーバベースのフレームワーク132と同一とするか、クライアント用に修正することができる。フレームワーク150に、フレームワーク132のAPIレイヤ142に類似する(またはこれと同一の)APIレイヤが含まれる。その代わりに、クライアントが携帯電話、携帯情報端末、ハンドヘルドコンピュータ、または他の通信/コンピューティング装置などの制限付きまたは専用機能の装置である場合に、クライアントベースフレームワークを圧縮することができる。
(開発者のプログラミングフレームワーク)
図2に、プログラミングフレームワーク132を詳細に示す。共通言語仕様(CLS)レイヤ140は、さまざまな言語130(1)、130(2)、130(3)、130(4)、…、130(K)で記述されたアプリケーションをサポートする。そのようなアプリケーション言語に、Visual Basic、C++、C#、COBOL、Jscript、Perl、Eiffel、Pythonなどが含まれる。共通言語仕様140は、それに従う場合にさまざまな言語が通信できるようなる特徴のまたは特徴に関するルールのサブセットを指定する。たとえば、いくつかの言語は、共通言語ランタイム144によってサポートされる可能性がある所与の型(たとえば、「int*」型)をサポートしない。この場合に、共通言語仕様140に、その型が含まれない。その一方で、すべてまたはほとんどの言語によってサポートされる型(たとえば、「int[]」型)は、共通言語仕様140に含まれ、したがって、ライブラリ開発者は、それを使用することができ、言語がそれを処理できることが保証される。この通信の能力は、ある言語で記述されたコードモジュールと別の言語で記述されたコードモジュールの間のシームレスな統合をもたらす。異なる言語が、特定のタスクに特によく適するので、言語の間のシームレスな統合によって、開発者が、特定のコードモジュールに対し特定の言語を選択でき、そのコードモジュールを異なる言語で記述されたモジュールと共に使用する能力が与えられる。共通言語ランタイム144を用いると、クロス言語継承と共にシームレスなマルチ言語開発が可能になり、複数プログラミング言語の堅牢で保護された実行環境が提供される。共通言語仕様140および共通言語ランタイム144に関するさらなる情報については、特許文献1、表題「Method and System for Compiling Multiple Languages」および特許文献2、表題「Unified Data Type System and Method」を参照されたい。
フレームワーク132によって、オペレーティングシステム146(1)(たとえば、Windows(登録商標)ブランドのオペレーティングシステム)およびオブジェクトモデルサービス146(2)(たとえば、コンポーネントオブジェクトモデル(COM)または分散COM)がカプセル化される。オペレーティングシステム146(1)は、ファイル管理、通知、イベント処理、ユーザインターフェース(たとえば、ウィンドウイング(windowing)、メニュー、ダイアログなど)、セキュリティ、認証、検証、プロセスおよびスレッド、メモリ管理などの従来の機能を提供する。オブジェクトモデルサービス146(2)は、さまざまなタスクを実行するために、他のオブジェクトとのインターフェースを提供する。APIレイヤ142に対して行われる呼出しは、オペレーティングシステム146(1)および/またはオブジェクトモデルサービス146(2)によるローカル実行のために共通言語ランタイムレイヤ144に渡される。
API142は、API関数を複数の名前空間にグループ化する。名前空間によって、本質的に、セットとして「型」と呼ばれる、関連する機能性の特定のセットを提供する、クラス、インターフェース、委任(delegate)、列挙、および構造体のセットが定義される。クラスは、参照割り当てセマンティックス(semantics)を有する、管理されるヒープから割り当てられるデータを表す。委任は、オブジェクト指向関数ポインタである。列挙は、名前付き定数を表す特殊な種類の値型である。構造体は、値割り当てセマンティックスを有する、静的に割り当てられたデータを表す。インターフェースは、他の型を実施できるコントラクトを定義する。
名前空間を使用することによって、設計者が、型のセットを階層名前空間に編成することができる。設計者は、型のセットから複数のグループを作成することができ、各グループに、論理的に関連する機能性を公開する少なくとも1つの型が含まれる。例示的な実施形態では、API142が、3つのルート名前空間を含むように編成される。図2には3つのルート名前空間だけが示されているが、追加のルート名前空間をAPI142に含めることもできることに留意されたい。API142に示された3つのルート名前空間は、プレゼンテーションサブシステムの第1名前空間200(ユーザインターフェースシェルの名前空間202を含む)、ウェブサービスの第2名前空間204、およびファイルシステムの第3名前空間206である。各グループに名前を割り当てることができる。たとえば、プレゼンテーションサブシステム名前空間200に、名前「Windows」を割り当てることができ、ファイルシステム名前空間206の型に、名前「Storage」を割り当てることができる。名前付きグループを、System名前空間全体などのシステムレベルAPIの単一の「グローバルルート」名前空間の下で編成することができる。トップレベル識別子を選択し、プレフィックシングすることによって、各グループの型を、型を含むグループの名前の前に置かれた選択されたトップレベル識別子を含む階層名によって簡単に参照することができる。たとえば、ファイルシステム名前空間206の型を、階層名「System.Storage」を使用して参照することができる。このようにして、個々の名前空間200、204、および206が、System名前空間からの主要な分岐になり、および個々の名前空間が「System.」プレフィックスなどの指示子(designator)を前に付けられる指定を伝える。
プレゼンテーションサブシステム名前空間200は、プログラミングおよびコンテンツ開発に関する。この名前空間は、アプリケーション、文書、媒体プレゼンテーション、および他のコンテンツの生成を可能にする型を供給する。たとえば、プレゼンテーションサブシステム名前空間200は、開発者がオペレーティングシステム146(1)および/またはオブジェクトモデルサービス146(2)からサービスを得られるようにするプログラミングモデルを提供する。
シェル名前空間202は、ユーザインターフェース機能性に関する。この名前空間は、開発者が自分のアプリケーションにユーザインターフェース機能性を埋め込めるようにし、さらに、開発者がユーザインターフェース機能性を拡張できるようにする型を供給する。
ウェブサービス名前空間204は、たとえば、イントラネット上の2つのピアの間で動作するチャットアプリケーションのように単純なアプリケーションおよび/または数百万のユーザに関するスケーラブルウェブサービスなどの複雑なアプリケーションなど、さまざまなウェブアプリケーションの作成を可能にするインフラストラクチャに関する。本明細書で説明するインフラストラクチャは、有利なことに、特定のソリューションの複雑さに適当なパーツだけを使用する必要があるという点で、非常に可変である。このインフラストラクチャは、さまざまなスケールおよび複雑さのメッセージベースアプリケーションを構築する基礎を提供する。このインフラストラクチャまたはフレームワークは、基本的メッセージング、セキュアメッセージング、信頼されるメッセージング、およびトランザクション処理されるメッセージングのAPIを提供する。下で説明する実施形態では、関連するAPIが、有用性、使い易さ、拡張性、およびバージョナビリティ(versionability)のバランスをとるように注意深く作成された形で名前空間の階層に分解される。
ファイルシステム名前空間206は、ストレージに関する。この名前空間は、情報の保管および検索を可能にする型を供給する。
フレームワーク132のほかに、プログラミングツール220が、開発者がウェブサービスおよび/またはアプリケーションを構築するのを支援するために設けられている。プログラミングツール220の1つの例が、Microsoft社によって提供されるプログラミングツールのマルチ言語スイートであるVisual Studio(商標)である。
(ルートAPI名前空間)
図3に、ファイルシステム名前空間206を詳細に示す。一実施形態で、名前空間が、名前のストリングがピリオドによって連結される階層命名規約に従って識別される。たとえば、ファイルシステム名前空間206が、ルート名「System.Storage」によって識別される。「System.Storage」名前空間内に、「System.Storage.Synchronization」として識別される、同期化に関する別の名前空間がある。この命名規約を念頭において、以下では、ファイルシステム名前空間206の全般的な概要を提供するが、他の命名規約を使用して同等の効果を得ることができる。
ファイルシステム名前空間206(「System.Storage」)に、ファイルシステムをサポートするクラスおよびAPIが含まれる。ファイルシステムは、「WinFS」とも称するが、すべての種類の情報の編成、検索、および共有のためのアクティブストレージプラットフォームである。このプラットフォームは、豊富なデータモデルを定義し、関係ストレージエンジンの上で構築され、柔軟なプログラミングモデルをサポートし、データの監視、管理、および操作のためのデータサービスのセットを提供する。データは、ファイルベースデータまたは非ファイルベースデータとすることができ、データを、通常は「アイテム」と称する。このファイルシステムでは、通常、ファイルシステムによって提供される機能性が拡張される。というのは、このファイルシステムが、個人連絡先、イベントカレンダ、電子メールメッセージなどの非ファイルデータであるアイテムも扱うからである。このファイルシステムに関する追加情報は、特許文献3、表題「Systems and Methods for Interfacing Application Programs with an Item-Based Storage Platform」にある。
ファイルシステム名前空間206では、追加の名前空間が定義されるが、これをスキーマとも称する場合がある。この追加の名前空間には、Synchronization名前空間302、Notification(またはNotifications)名前空間304、Meta名前空間306、Core名前空間308、Base名前空間310、Contact(またはContacts)名前空間312、Document(またはDocuments)名前空間314、Media名前空間316、Audio名前空間318、Video名前空間320、Image(またはImages)名前空間322、Message(またはMessages)名前空間324、Fax名前空間326、Email(またはMail)名前空間328、Annotation(またはAnnotations)名前空間330、Note(またはNotes)名前空間332、Program(またはPrograms)名前空間334、Explorer名前空間336、NaturalUI(またはNaturalUserInterface)名前空間338、ShellTask(またはShellTasks)名前空間340、UserTask(またはUserTasks)名前空間342、Help(またはAssistance)名前空間344、Service(またはServices)名前空間346、Location(またはLocations)名前空間348、Principal(またはPrincipals)名前空間350、Calendar(またはCalendars)名前空間352、Watcher名前空間354、Interop名前空間356、File(またはFiles)名前空間358、GameLibrary(またはGameLibraries)名前空間360、およびCategoryHierarchy(またはCategoryHierarchies)名前空間362の1つまたは複数が含まれる。
ファイルシステム名前空間206では、ファイルシステムのデータモデルが定義される。ファイルシステム名前空間206では、下で詳細に説明する他の名前空間を定義する基本的な概念構造が記述される。ファイルシステム名前空間206には、たとえば、アイテム、関係、ネストされた要素、拡張などの定義が含まれる。
Synchronization名前空間302(「System.Storage.Synchronization」)では、WinFSファイルシステムと他のファイルシステムの間で、データおよびデータ変更を移動できるクラスおよびインターフェースが定義される。名前空間302によって定義される機能性を用いると、たとえば、前の(レガシ)ファイルシステム、データベース、および他のデータ構造によって定義されたフォーマットで保管されたデータを、WinFSファイルシステムで表し、操作することができるようになり、これによって、データが、本明細書に記載の他の名前空間の機能性からアクセス可能にされる。さらに、名前空間302によって定義される機能性を用いると、たとえば、WinFSに保管されたデータを、他のデータストレージ構造またはフォーマットで表し、操作することができるようになる。
Notification(またはNotifications)名前空間304(「System.Storage.Notifications」または「System.Storage.Notification」)では、ルールの作成および管理を可能にするクラスおよびインターフェースが定義される。Notifications名前空間304は、ルールを定義できる(たとえばアプリケーションによって)と同時に、ルールの1つに従うデータイベント(データの追加、修正、または削除など)が検出されるときに処置を講ずることができるようになる。ファイルシステムは、ルールに従うデータイベントについてこれらのルールを監視し、そのようなデータイベントが検出されたときに、定義された処置を講ずる。ファイルシステムは、ファイルシステムに保管されたデータを検索して、そのようなイベントが発生したデータを検出し、かつ/またはアクセスされる(たとえばルールを定義したものと同一のアプリケーションまたは異なるアプリケーションによって)ときにデータを分析して、そのデータに対する動作が1つまたは複数のルールに従うかどうかを検出することができる。
Meta名前空間306(「System.Storage.Meta」)は、ファイルシステム名前空間206内で他のスキーマ(ファイルシステム名前空間206内の他の名前空間とも称する)を定義するのに使用される。Meta名前空間306では、照会を可能にする(たとえば、どの型がファイルシステムの一部としてインストールされているかをアプリケーションが調べられるようにする)形で、名前空間206内の他の名前空間の全体的なスキーマまたは名前空間が定義される。スキーマ文書(たとえば、XML(eXtensible Markup Language)フォーマット、他のマークアップ言語フォーマット、または他の非マークアップ言語フォーマット)を作成し、そのスキーマ文書をファイルシステムの一部としてインストールすることによって、新しい型を作成することができる。たとえば、ある実施形態で、Meta名前空間306は、「type」と称する型および「property」と称する型とを定義し、どのプロパティがどの型と共に見つかるかを示す「type」型と「property」型の間の関係を有する。もう1つの例として、ある実施形態は、Meta名前空間306内で「schema」と称する型を定義し、どの型がどのスキーマ(名前空間)に現れるかを示す「type」型と「schema」型の間の関係を有する。
Core名前空間308(「System.Storage.Core」)では、WinFSファイルシステムの背後にある中核となる概念と考えられる型を定義する。Core名前空間308は、オペレーティングシステム自体が理解すると期待されるか、ほとんどのサブ名前空間302から362によって使用されると期待される中核となる概念を表す。たとえば、ある実施形態で、Core名前空間308によって、下記の7つの型が定義される:メッセージ(電子メールメッセージ、ファックスメッセージなど、さまざまな異なる種類のメッセージのすべてを表すアイテム)、文書(作成されるコンテンツを表すアイテム)、連絡先(人間によって連絡することができるエンティティを表すアイテム)、イベント(環境内でのなにかの発生を記録するアイテム)、タスク(特定の時点でまたは経時的に繰り返して行われるか、時間の経過以外のあるイベントの結果として行われる作業を表すアイテム)、装置(情報処理能力をサポートする論理構造)、およびロケーション(1つの物理的空間または地理的空間を表すアイテム)。
Base名前空間310(「System.Storage.Base」)では、WinFSファイルシステムの基礎を成す型を定義する。これらは、ファイルシステムが動作し、他のサブ名前空間302から362をサポートするために通常必要になる型である。これらの型は、名前空間310(「System.Storage.Base」)で、またはその代わりにファイルシステム名前空間206(「System.Storage」)で定義することができる。
図3に示すように、Synchronization名前空間302、Notifications名前空間304、Meta名前空間306、Core名前空間308、およびBase名前空間310のほかに、複数の追加の名前空間312から362もファイルシステム206に含まれる。追加の名前空間312から362のそれぞれによって、関連する機能性のコレクションが定義される。特定の機能性を名前空間312から362のどの一部にするかについての決定は、少なくとも、その特定の機能性が、名前空間312から362で既に定義されている他の機能性にどれほど密接に結び付けられているかを考慮することによって行われる。一緒に緊密に結び付けられている機能性は、通常は、同一の名前空間に含まれる。
ファイルシステム名前空間206内の名前空間302から362の論理構造の例を、図4に示す。ストレージエンジン370は、ファイルシステムに対するストレージを提供し、ある実施形態において、ストレージエンジン370は、リレーショナルデータベースである。Base名前空間310は、ファイルシステム名前空間206で定義される任意の他の型と共に(この組合せを、ファイルシステムのデータモデルとも称する)ストレージエンジン370の上に配置される。Core名前空間308は、Base名前空間310の上に配置され、図3の残りの名前空間312から362のうちの1つまたは複数が、Core名前空間308の上に配置される(これらの名前空間は、図4では名前空間372(1)、372(2)、…、372(n)として識別される)。Meta名前空間306は、名前空間308、310、および372の型を記述するのに使用されるので、名前空間308、310、および372の横に配置される。1つまたは複数のアプリケーション374が、名前空間372の上にあり、これは、Core名前空間308、Base名前空間310、およびMeta名前空間306の上でもある。したがって、アプリケーション374は、それ自体の名前空間にアクセスし、定義することができ、Base名前空間310、Core名前空間308、および名前空間372の1つまたは複数の上にアプリケーション374を構築する。
図3に戻って、名前空間312から362で定義される機能性の説明を続ける。
Contact(またはContacts)名前空間312(「System.Storage.Contacts」または「System.Storage.Contact」)では、人、グループ、組織、世帯など、人間が連絡できるエンティティを表す型を定義する。そのようなエンティティに連絡する形は、電子メールアドレス、電話番号、チャットアドレス、住所によるなど、多様であり得る。
Document(またはDocuments)名前空間314(「System.Storage.Documents」または「System.Storage.Document」)は、他の名前空間302から362によってアクセスされ、使用されることが可能な文書型を定義する。これらの文書型は、アクセスされ、使用されることができる異なる文書フォーマットを引用する。一部の文書型は、デフォルトで名前空間314に含まれ、アプリケーション設計者は、この名前空間314を拡張し、彼ら自身の設計および/または選択による異なる文書型を含むことができる。
Media名前空間316(「System.Storage.Media」)では、オーディオ、ビデオ、イメージ、および他の種類の媒体に使用される基本型を定義する。この基本型は、通常は、複数の種類の媒体(たとえば、オーディオとビデオの両方)によって使用できる型である。この型には、たとえば、媒体に関するメタデータ(たとえば、媒体に関して行われたアクション(たとえば、編集されたかどうか、誰に送信されたかなど)、媒体のレーティングなど)を含めることができる。特定の種類の媒体に固有の追加の型は、その媒体の特定の名前空間(たとえば、Audio名前空間318およびVideo名前空間320)で定義される。
Audio名前空間318(「System.Storage.Audio」)では、オーディオ媒体に固有の型を定義する。この型には、たとえば、オーディオ媒体に関するメタデータ(たとえば、アーティスト名、アルバム名など)を含めることができる。
Video名前空間320(「System.Storage.Video」)では、ビデオ媒体に固有の型を定義する。
Images(またはImage)名前空間322(「System.Storage.Images」または「System.Storage.Image」)では、イメージ媒体に固有の型を定義する。Images名前空間322には、イメージを提供するファイルフォーマットのプロパティ(たとえば、GIF、TIFF、JPEG、などのフォーマットを使用)、またはファイルの意味内容を表すプロパティ(たとえば、写真家、絵の中の人など)など、異なる種類のイメージを表すのに使用される型が含まれる。
Message(またはMessages)名前空間324(「System.Storage.Message」または「System.Storage.Messages」)では、電子メールメッセージ、ファックスメッセージ、IM(インスタントメッセージング)メッセージなど、あらゆる種類のメッセージに使用される型を定義する。この型は、通常は、複数の種類の媒体(たとえば、電子メールメッセージとIMメッセージの両方)によって使用できる型である。特定の種類のメッセージに固有の追加の型は、これらのメッセージの特定の名前空間(たとえば、Fax名前空間326、およびEmail(またはMail)名前空間328など)で定義される。
Fax名前空間326(「System.Storage.Fax」)では、ファクシミリメッセージに固有の型を定義する。この型には、詳細には、たとえば、ファクシミリメッセージの送信に関する型を含めることができる。
Email(またはMail)名前空間328(「System.Storage.Email」または「System.Storage.Mail」)では、電子メールメッセージに固有の型を定義する。
Annotation(またはAnnotations)名前空間330(「System.Storage.Annotation」または「System.Storage.Annotations」)では、文書に注釈を付けるために使用される型を定義する。注釈は、1つまたは複数のデータにリンクされる追加情報を記述したものである。注釈の例に、段落の横のテキストバブル、あるテキストの強調表示、段落の横のマージンバー、オーディオコメント、あるテキストのインク注釈などが含まれる。Annotation名前空間330を用いると、異なる種類のデータが注釈コンテンツとして働けるようになり、Annotation名前空間330によって、注釈をアンカリングする場所を指定する柔軟な機構が提供される。注釈システムは、たとえば、コモンアノテーションフレームワーク(Common Annotation Framework、CAF)とすることができる。コモンアノテーションフレームワーク(CAF)の追加の詳細は、米国ワシントン州レッドモンドのMicrosoft社から入手可能である。
Note(またはNotes)名前空間332(「System.Storage.Notes」または「System.Storage.Note」)では、ノートであるアイテムの型を定義する。このノートは、たとえば、Microsoft(登録商標)Windows(登録商標)オペレーティングシステムのJournalノート、電子「スティッキー(sticky)」ノートなどとすることができる。
Program(またはPrograms)名前空間334(「System.Storage.Programs」または「System.Storage.Program」)は、システムにインストールされたプログラムのデータベースを保持することを可能にする型を定義する。このデータベースは、たとえば、オペレーティングシステムまたは他のアプリケーションによってアクセスすることができ、システムにインストールされたプログラムに関する情報を得ることができる。
Explorer名前空間336(「System.Storage.Explorer」)は、オペレーティングシステムと共に使用するためにヒストリリストを保持し、アクセスできるようにする型を定義する。ヒストリリストは、たとえば、ファイルシステム内のアクセスされた位置のレコードなど(たとえば、ユーザがファイルを探してファイルシステムをナビゲートしたときに開かれたフォルダのリストなど)、ユーザによって行われたアクションのレコードである。
NaturalUI(またはNaturalUserInterface)名前空間338(「System.Storage.NaturalUI」または「System.Storage.NaturalUserInterface」)は、自然言語検索エンジンをサポートするために使用される型を定義する。この型は、たとえば、単語同等物(word equivalences)、ルール、および自然言語処理の他の態様に関するデータを保管するのに使用される。
ShellTask(またはShellTasks)名前空間340(「System.Storage.ShellTask」または「System.Storage.ShellTasks」)は、ユーザがユーザインターフェースをナビゲートする際に実行することができるアクションをユーザに知らせる、ユーザインターフェースシェル内のタスクのリストを提供するために使用される型を定義する。ShellTask名前空間340の機能性を、その代わりに、NaturalUI名前空間338に組み込むことができる。
UserTask(またはUserTasks)名前空間342(「System.Storage.UserTask」または「System.Storage.UserTasks」)は、ユーザタスクを、他者への委任を含み、作成し、および管理し、受け入れ、または拒否し、修正することなどを可能にするために使用される型を定義する。ユーザタスクは、実行すべき作業、かけなければならない電話、完了すべきプロジェクト、購入すべきアイテムなど、しばしばPIM(personal information manager)アプリケーションを用いて提供されるものに類似するタスクである。この型を用いると、さらに、ユーザタスクとイベントの間の関係(タスクを開始しなければならないイベント)、ユーザタスクとメッセージの間の関係(タスクについてユーザに通知する、または思い出させるメッセージ)、ユーザタスクと人の間の関係(タスクを割り当てた人、タスクが割り当てられる人など)など、関係を定義できるようになる。
Help(またはAssistance)名前空間344(「System.Storage.Help」または「System.Storage.Assistance」)は、ヘルプ情報を保持し、アクセスできるようにするために使用される型を定義する。このヘルプ情報は、システムを使用するときにさまざまなアクションを実行する際、ユーザを支援するためにユーザに表示することができる(たとえば、ユーザによって要求されたときに)。
Service(またはServices)名前空間346(「System.Storage.Services」または「System.Storage.Service」)は、サービスエンドポイントを保持し、アクセスできるようにする型を定義する。このサービスエンドポイントを用いると、ユーザが、ローカルコンピューティング装置上またはインターネットなどのネットワーク上でサービスを使用することを可能にする。たとえば、サービスエンドポイントは、ユーザが、異なるシステムの別のユーザにインスタントメッセージを送るか、他のユーザとチャットできるようにするのに使用されるサービスを識別することを可能にする。
Locations(またはLocation)名前空間348(「System.Storage.Locations」または「System.Storage.Location」)は、特定の物理的場所または地理的場所を識別するために使用される型を定義する。この場所は、たとえば、住所または座標(たとえば、緯度および経度型情報、全世界測位システム(GPS)座標など)とすることができる。場所は、たとえば、Contacts名前空間312を使用して記述される連絡先の場所とすることができる。
Principals(またはPrincipal)名前空間350(「System.Storage.Principals」または「System.Storage.Principal」)は、セキュリティプリンシパルに関する情報を保持するために使用される型を定義する。セキュリティプリンシパルは、アクセス権を割り当てることができる、システム内のすべてのもの(たとえば、アイテムまたはシステムのリソース)を指す。Principals名前空間350内のこの型は、セキュリティプリンシパルを識別することを可能にし、これらのセキュリティプリンシパルに対するアクセス権を識別し、割り当てることを可能にする(たとえば、誰が、または何がセキュリティプリンシパルにアクセスできるかを識別する)。
Calendar(またはCalendars)名前空間352(「System.Storage.Calendar」または「System.Storage.Calendars」)は、面会の約束および出席者に関する情報を保持し、アクセスするために使用される型を定義する。面会の約束には、たとえば、時刻、場所、再現(recurrence)、覚え書き、出席者など、ならびにタイトルおよびメッセージ本体を含めることができる。面会出席者には、たとえば、電子メールアドレス、面会に応ずる時間があるかどうか、および応答(たとえば、出席者が面会を受け入れたか拒否したか)を含むことができる。
Watcher名前空間354(「System.Storage.Watcher」)は、イベント監視および結果のアクションの作成および管理を可能にするために使用される型を定義する。この型は、ある種のイベントの発生への関心を登録でき、そのイベントが発生する場合に、その時に何を行うかの指示を登録できるようになる。指定されたイベントが発生したときに、指定されたアクションが、システムによって行われる。
Interop名前空間356(「System.Storage.Interop」)では、名前空間306から354および358から362と並行する、非管理コンシューマ(共通言語ランタイムに書き込まないコンシューマ)によって使用されるクラスを含む名前空間の組が定義される。たとえば、「System.Storage.Interop.Video」に、管理されていないコンシューマから呼び出すことができるビデオ媒体に関連するクラスが含まれる。その代わりに、そのようなクラスを、名前空間306から354および358から362のそれぞれの下のネストされた「Interop」名前空間に置くことができる。たとえば、管理されていないコンシューマから呼び出されることができるビデオ媒体に関連するクラスを、「System.Storage.Video.Interop」名前空間に配置することができる。
Files(またはFile)名前空間358(「System.Storage.Files」または「System.Storage.File」)は、ファイルシステムに保管されるファイルに関する情報を保持するために使用される型を定義する。この型は、たとえば、ファイルシステムに保管されるファイルに関するメタデータまたはプロパティを含むことができる。その代わりに、この型を、ファイルシステム名前空間206(すなわち、System.Storage名前空間)で定義することができる。
GameLibrary(またはGameLibraries)名前空間360(「System.Storage.GameLibrary」または「System.Storage.GameLibraries」)は、システムにインストールされたゲームを表すのに使用される型を定義する。この型には、たとえば、システムにインストールされたゲームに関するメタデータ、および、どのゲームがシステムにインストールされているかをアプリケーションが識別できるようにするために照会を可能にする型を含めることができる。
CategoryHierarchy(またはCategoryHierarchies)名前空間362(「System.Storage.CategoryHierarchy」または「System.Storage.CategoryHierarchies」)は、階層カテゴリ辞書を表し、ナビゲートするのに使用される型を定義する。
(名前空間メンバ例)
このセクションは、名前空間例(たとえば、図2のファイルシステム名前空間206内の名前空間)によって公開できるメンバの例を記述した複数のテーブルを含む。これらの公開されるメンバには、たとえば、クラス、インターフェース、列挙、および委任を含めることができる。この例に記載されたメンバが、例にすぎず、その代わりに、他のメンバを名前空間によって公開できることを理解されたい。
下の名前空間の説明の一部で、あるクラス、インターフェース、列挙、および委任の説明が空白のままにされていることを理解されたい。
<<System.Storage>>
下のテーブルに、System.Storage名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
AlreadyAssociatedWithItemException − オブジェクトは、すでにItemContextに関連付けられている。
AlreadyConstructedException − 既にインスタンス化されているオブジェクトをインスタンス化する試みに関する例外をカプセル化する。
AlreadyExistsException − 論理的に既に存在するオブジェクトを作成する試みのときに送出される例外。
AlreadySubscribedException − データクラスクライアントが、既にサブスクライブしているデータクラスオブジェクトに対するデータ変更通知にサブスクライブすることを試みるときの例外をカプセル化する。
AsyncException − 非同期操作障害に関する例外をカプセル化する。
AsyncResultException − 非同期照会の結果セットで出会うエラーに関する例外をカプセル化する。
BackupOptions − アイテムをストリームにバックアップするのに使用可能なオプションをカプセル化する。
CannotDeleteNonEmptyFolderException − 削除されるフォルダは空でなければならない。
CategoryRef − カテゴリは、Identityキーを参照する。すべてのcategoryNodeが、CategoryRef型の識別キーを有する。カテゴリ参照は、アイテムにタグ付けされるときに、Link.TargetにCategoryRefが含まれるリンク型としてタグ付けされる。
CategoryRefCollection − CategoryRefコレクション。
CategoryRefEnumerator − CategoryRefコレクションを列挙するクラス。
CategoryRefHolder − CategoryRefオブジェクトを保持するクラス。
ChangeCollection − 変更のコレクションをカプセル化する。
ClassNotRegisteredException − COM−Interopについて未登録のCLRクラス。
CommitOutOfOrderException − 内側のトランザクションが終了する前に外側のトランザクションをコミットすることはできない。
ConnectionException − WinFS APIでの接続障害の結果としての例外をカプセル化する。
ConstraintAttribute − 制約属性の基本クラス。
Container − 他のオブジェクトを保持するコンテナをカプセル化する。
ContainerAttribute
CyclicOwningLinksException − オブジェクトリンク内のサイクルが検出された。
DateTimeRangeConstraintAttribute − 関連するプロパティに対する日付の範囲制約を指定する。
DecimalRangeConstraintAttribute − 関連するプロパティに対する10進数の範囲制約を指定する。
DelayLoad
DeleteErrorException − オブジェクト削除に失敗した。
Element − NestedElementsに対する基本クラス。
Extension − 拡張の基礎として使用される型である。拡張を確立するために、この型の新しいサブタイプを定義する。この型のインスタンスを作成し、拡張されるItemのExtensionsフィールドに割り当てることによって、Itemに拡張を追加することができる。
ExtensionCollection − Extensionコレクション。
ExtensionEnumerator − Extensionコレクションを列挙するクラス。
ExtensionHolder − Extensionオブジェクトを保持するクラス。
FieldAttribute − 拡張された型のフィールド属性の基本クラスを定義する。
Filter − 解析された検索フィルタ式をカプセル化する。
FilterException − 照会で使用された無効なフィルタ式に関する例外をカプセル化する。
FindOptions − 検索を実行するときに使用されるオプション。
FindResult − FindResultクラスは、照会の結果セットをカプセル化する。
FindResultEnumerator − FindResultEnumeratorオブジェクトの基本的な挙動を定義する。
FindResultException − 照会の結果セット内で出会うエラーに関する例外をカプセル化する。
FloatRangeConstraintAttribute − 関連するプロパティに対する浮動小数点の範囲制約を指定する。
Folder
FolderMembersRelationship
FolderMembersRelationshipCollection
IdentityKey
IdentityKeyCollection − IdentityKeyコレクション。
IdentityKeyEnumerator − IdentityKeyコレクションを列挙するクラス。
IdentityKeyHolder − IdentityKeyオブジェクトを保持するクラス。
InternalErrorException − 内部エラーに関する例外をカプセル化する。
InvalidObjectException − 無効なオブジェクトに関する例外をカプセル化する。
InvalidParameterException − InvalidParameterException。
InvalidPropertyNameException − フィルタ式で指定されたWinFS型の無効なプロパティに関する例外をカプセル化する。
InvalidSortingExpressionException − ソーティング式が有効でない。
InvalidSortingOrderException − ソーティング順序が無効である。
InvalidTypeCastException − フィルタ式で指定された無効な型のキャストに関する例外をカプセル化する。
Item
ItemContext − ItemContextクラスのインスタンスは、所有する「Longhorn」アプリケーションが、基礎になる「WinFS」ストアにおいてアイテムを作成、発見、変更、保存、および監視するために実行するアイテムドメインを定義する。
ItemContextNotOpenException − ItemContextがまだオープンされていないときに上げられた例外。
ItemId − アイテムのId。
ItemIdReference − ItemId参照。
ItemName − ItemNameは、アイテムのパス名を表す。
ItemNameCollection − ItemNameCollectionには、アイテムのすべてのアイテム名が含まれる。
ItemNameEnumerator − ItemNameEnumeratorを用いると、ItemNameCollectionを列挙することができる。
ItemNotFoundException − アイテムが見つからなかった。
ItemPathReference − アイテムパス参照。
ItemReference − アイテム参照。
ItemSearcher − アイテムサーチャー。
Link
LinkCollection − Linkコレクション。
LinkEnumerator − Linkコレクションを列挙するクラス。
LinkHolder − Linkオブジェクトを保持するクラス。
LinkRelationshipAttribute − リンク関係属性を表す。
MaxLengthConstraintAttribute − 関連するプロパティに関する最大長制約を指定する。
MemberNotFoundException − メンバが、コレクション内で見つからなかった。
MultipleHoldingLinksException − 新規作成されるアイテムは、ストアに保存される前に、1つの保持リンクだけを有することができる。
MultipleObjectsFoundException − 1つのオブジェクトだけが期待されるときに、複数のオブジェクトが見つかった。
NestedAttribute − 拡張された型においてネストされた型の属性をカプセル化する。
NestedCollection − アイテムのネストされた要素を保持するコレクション。
NestedElement
NestedElementHolder
NestedElementInMultipleHoldersException − ネストされた要素は、1つの親要素または親アイテム内にだけ存在することができる。
NestedEnumerator − foreach…構成を使用してコレクションを列挙できるようにするために、ネストされたコレクションの列挙子をカプセル化する。
NoOwningElementException − ネストされた要素は、所有する要素を有することができない。ネストされた要素は、アイテム内に保たれなければならない。
NoOwningLinkException − アイテムは、所有リンクを有しない。WinFSでは、すべてのアイテムが、所有(保持)リンクを有しなければならない。
NoRelationshipException − フィルタ式で指定された関係を見つけられないときの例外をカプセル化する。
NotAssociatedWithContextException − ItemContextインスタンスに関連しないデータクラスオブジェクトの操作が、WinFSストア内で試みられるときの例外をカプセル化する。
NotConstructedException − 既にクローズされているか一度もインスタンス化されていないオブジェクトのクローズが試みられる場合の例外をカプセル化する。
NotificationException − データ変更通知に関連する障害状態に関する例外をカプセル化する。
NoTypeMappingException − 照会式で指定されたWinFS型が、ロードされた型マッピングにおいて指定されていないときの例外をカプセル化する。
NullableConstraintAttribute − この属性を用いてマークされたプロパティがヌル可能であるか否かを指定する。
NullPropertyValueException − 所与のプロパティについて、ヌル値が許容されない。
ObjectCollection − データベースからのオブジェクトのロードを遅延させるのに使用される。コレクションであり、遅延ロード可能なフィールドは、このクラスをプロキシとして使用する。実際のオブジェクトは、オンデマンドでフェッチされる。
ObjectConversionException − あるデータ型を別のデータ型に変換できない。
ObjectException − 無効なオブジェクトに関する例外をカプセル化する。
ObjectHolder − データベースからのオブジェクトのロードを遅延させるのに使用される。遅延ロード可能なフィールドは、このクラスをプロキシとして使用する。実際のオブジェクトは、オンデマンドでフェッチされる。
OutstandingTransactionException − ItemContextが、未解決のトランザクションを有する。
OwnerNotSavedException − オブジェクトのオーナーが、まだ保存されていない。
Parameter − パラメータの名前および値を表す。
ParameterCollection − パラメータ名/値対のコレクション。
PrecisionAndScaleConstraintAttribute − この属性によって、関連すプロパティに関する精度およびスケールの制約を指定する。
ProjectionOption − 検索結果に射影されるフィールドを定義する。
PropertyConstraintException − プロパティ制約違反。
PropertyException − 無効なプロパティに関する例外をカプセル化する。
Query − オブジェクト型、フィルタストリング、ソーティングディレクティブ、および依存オブジェクトセットからなる照会をカプセル化する。
RecycleBinLink
RecycleBinLinkCollection − RecycleBinLinkコレクション。
RecycleBinLinkEnumerator − RecycleBinLinkコレクションを列挙するクラス。
RecycleBinLinkHolder − RecycleBinLinkオブジェクトを保持するクラス。
Relationship − Relationship基本クラス。
RelationshipId − Relationship Id。
RestoreOptions − ストリームからのアイテムの復元に関するオプションをカプセル化する。
RootItemBase − すべてのアイテムデータクラスの基本クラス。
ScalarAttribute − 拡張された型のスカラ属性をカプセル化する。
SearcherException − SearcherException。
SearchExpression − 検索で使用される式。
SearchExpressionCollection − SearchExpressionのコレクション。
SearchProjection − 検索射影の結果を含む。
SetChangedEventArgs − SetChangedHandler委任に渡される引数をカプセル化する。
Share
SortingException − 照会において指定された無効なソートプリミティブに関する例外をカプセル化する。
SortOption − 検索で使用されるソーティングオプションを指定する。
SortOptionCollection − ソートオプションオブジェクトのコレクション。
Span − オブジェクト依存性をカプセル化する。
StorageException − WinFS APIが送出するすべての例外の基本クラス。
Store
StoreObject − 「WinFS」データクラスによって使用される抽象基本クラス。
SubscriptionFailException − データ変更通知へのサブスクライブの試みの失敗に関する例外をカプセル化する。
Transaction − トランザクションをカプセル化する。
TransactionAlreadyCommittedOrRolledBackException − 既にコミットまたはロールバックされているトランザクション。
TransactionException − トランザクション操作で出会うエラーに関する例外をカプセル化する。
TypeAttribute − 拡張「WinFS」型の属性のカプセル化。
UnsubscriptionFailException − データ変更通知へのアンサブスクライブの試みの失敗に関する例外をカプセル化する。
UpdateException − Update操作で出会うエラーに関する例外をカプセル化する。
Util − 「WinFS」APIによって使用されるさまざまなユーティリティ。
VirtualRelationshipCollection
Volume
VolumeCollection − Volumeコレクション。
VolumeEnumerator − Volumeコレクションを列挙するクラス。
VolumeHolder − Volumeオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
ICategoryRefCollection − CategoryRefコレクションを表すインターフェース。
ICategoryRefEnumerator − CategoryRefコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IChangeManager − 廃止される予定。
ICollectionBase − 実装するコレクションクラスの基本的な共通の挙動を定義する。
IDataClass − このインターフェースでは、すべてのデータクラスが実装しなければならない標準メソッドのセットを宣言する。
IElementBase − このインターフェースでは、すべての要素データクラスによって実装されるある基本的な挙動を定義する。
IEnumeratorBase − 実装する列挙子クラスの基本的な共通の挙動を定義する。
IExtensionCollection − Extensionコレクションを表すインターフェース。
IExtensionEnumerator − Extensionコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IIdentityKeyCollection − IdentityKeyコレクションを表すインターフェース。
IIdentityKeyEnumerator − IdentityKeyコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IItemBase − このインターフェースでは、すべてのアイテムベースのデータクラスの共通の挙動を定義する。
ILinkCollection − Linkコレクションを表すインターフェース。
ILinkEnumerator − Linkコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
INestedBase − このインターフェースでは、ネストされた要素クラスの共通の挙動を定義する。
IRecycleBinLinkCollection − RecycleBinLinkコレクションを表すインターフェース。
IRecycleBinLinkEnumerator − RecycleBinLinkコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IVolumeCollection − Volumeコレクションを表すインターフェース。
IVolumeEnumerator − Volumeコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<列挙>
EventType − system.storage.schemas.dllによって呼び出される。
LinkRelationshipPart − リンク関係の各部を定義する。
RangeConstraintType − 範囲制約が、最小値、最大値、または両方によって制約されるか否かを指定する。
SetChangedEventType − この列挙では、規定の変更イベントの型を指定する。
SortOrder − SortOptionオブジェクトで使用されるソート順序を指定する。
<委任>
SetChangedHandler − 規定の変更イベントのイベントハンドラ。
<<System.Storage.Annotation>>
下のテーブルに、System.Storage.Annotation名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Annotation − 通常、注釈は、あるコンテキスト(たとえばテキストの段落)にアンカリングされ、あるカーゴ(たとえばテキストコメント)を含む。ときには、注釈が、複数のコンテキストの間の関係(たとえば2つの段落の順序を変更しなければならないことのコメント)を表す。
AnnotatorRelationship
AnnotatorRelationshipCollection
Content − Content型は、リテラル情報、たとえばTextContent、XMLContent、Highlight、InkContentなどを表す。コンテンツデータは、所与の名前空間URI内のXSD型を厳守しなければならない。
ContentCollection − Contentコレクション。
ContentEnumerator − Contentコレクションを列挙するクラス。
ContentHolder −Contentオブジェクトを保持するクラス。
Locator − Locatorによって、特定のデータのロケーションまたは識別が記述される。Locatorには、LocatorPartの順序付きコレクションが含まれる。初期コンテキストに対して各LocatorPartを連続的に適用することによって、特定のデータに解決される。たとえば、Locatorは、2つのLocatorPartを有することができ、第1のLocatorPartは、イメージである「WinFS」アイテムを指定し、第2のLocatorPartは、グラフィカル領域を指定する。LocatorがRangeを有する場合に、そのRangeのLocatorが、すべての元々のLocatorPartが解決された後に適用される。
LocatorCollection − Locatorコレクション。
LocatorEnumerator − Locatorコレクションを列挙するクラス。
LocatorHolder − Locatorオブジェクトを保持するクラス。
LocatorPart − 各LocatorPartによって、ある暗黙のコンテキストのある情報のロケーションまたは識別が記述される。LocatorPartの例は、「WinFS」アイテムへの参照、ある文書のURI、マーカーID、テキストオフセットである。LocatorPartのデータは、指定された名前空間で定義されるXsi型に従わなければならない。
LocatorPartCollection − LocatorPartコレクション。
LocatorPartEnumerator − LocatorPartコレクションを列挙するクラス。
LocatorPartHolder − LocatorPartオブジェクトを保持するクラス。
RangePart − 型RangePartでは、ある情報の範囲のロケーションまたは識別を記述する。これは、2つのLocatorからなる。
RangePartCollection − RangePartコレクション。
RangePartEnumerator − RangePartコレクションを列挙するクラス。
RangePartHolder − RangePartオブジェクトを保持するクラス。
Resource − Resourceによって、ある情報の識別、ロケーション、および内容がグループ化される。これは、コンテキストならびにカーゴを表すのに使用される。これによって、コンテキストが、注釈がアンカリングされる基礎を成すデータをキャッシングできるようになり(基礎を成すデータへの参照を保管することに加えて)、カーゴを、リテラル内容、既に存在するデータへの参照、またはその両方にすることができるようになる。
ResourceCollection − Resourceコレクション。
ResourceEnumerator − Resourceコレクションを列挙するクラス。
ResourceHolder − Resourceオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IContentCollection − Contentコレクションを表すインターフェース。
IContentEnumerator − Contentコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILocatorCollection − Locatorコレクションを表すインターフェース。
ILocatorEnumerator − Locatorコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILocatorPartCollection − LocatorPartコレクションを表すインターフェース。
ILocatorPartEnumerator − LocatorPartコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IRangePartCollection − RangePartコレクションを表すインターフェース。
IRangePartEnumerator − RangePartコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IResourceCollection − Resourceコレクションを表すインターフェース。
IResourceEnumerator − Resourceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Annotation.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Annotation.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAnnotation − 通常、注釈は、あるコンテキスト(たとえばテキストの段落)にアンカリングされ、あるカーゴ(たとえばテキストコメント)を含む。ときには、注釈が、複数のコンテキストの間の関係(たとえば2つの段落の順序を変更しなけれならないことのコメント)を表す。
IContent − Content型は、リテラル情報、たとえばTextContent、XMLContent、Highlight、InkContentなどを表す。コンテンツデータは、所与の名前空間URI内のXSD型を厳守しなければならない。
ILocator − Locatorによって、特定のデータのロケーションまたは識別が記述される。Locatorには、LocatorPartの順序付きコレクションが含まれる。初期コンテキストに対して各LocatorPartを連続的に適用することによって、特定のデータに解決される。たとえば、Locatorは、2つのLocatorPartを有することができ、第1のLocatorPartは、イメージである「WinFS」アイテムを指定し、第2のLocatorPartは、グラフィカル領域を指定する。LocatorがRangeを有する場合に、そのRangeのLocatorが、すべての元々のLocatorPartが解決された後に適用される。
ILocatorPart − 各LocatorPartによって、ある暗黙のコンテキストのある情報のロケーションまたは識別が記述される。LocatorPartの例は、「WinFS」アイテムへの参照、ある文書のURI、マーカーID、テキストオフセットである。LocatorPartのデータは、指定された名前空間で定義されるXsi型に従わなければならない。
IRangePart − 型RangePartでは、ある情報の範囲のロケーションまたは識別を記述する。これは、2つのLocatorからなる。
IResource − Resourceによって、ある情報の識別、位置、および内容がグループ化される。これは、コンテキストならびにカーゴを表すのに使用される。これによって、コンテキストが、注釈がアンカリングされる基礎を成すデータをキャッシングできるようになり(基礎を成すデータへの参照を保管することに加えて)、カーゴを、リテラル内容、既に存在するデータへの参照、またはその両方にすることができるようになる。
<<System.Storage.Audio>>
下のテーブルに、System.Storage.Audio名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Album − 型Audio.Albumは、複数のトラックを含めることができるオーディオアルバムを表す。
AlbumLink − この型は、Trackからこのトラックが属するAlbumへのリンクを表す。
AlbumLinkCollection − AlbumLinkコレクション。
AlbumLinkEnumerator − AlbumLinkコレクションを列挙するクラス。
AlbumLinkHolder − AlbumLinkオブジェクトを保持するクラス。
AutoDJ
AutoDJCollection − AutoDJコレクション。
AutoDJEnumerator − AutoDJコレクションを列挙するクラス。
AutoDJHolder − AutoDJオブジェクトを保持するクラス。
BaseTrack − 型Audio.BaseTrackは、オーディオトラックのメタデータを表す。
LocationReference − LocationReference型は、Locationアイテムへのリンクを表す。これは、懸垂リンクになる可能性があり、その場合には、この型におけるフィールドは、ロケーション座標を指定する。
LocationReferenceCollection − LocationReferenceコレクション。
LocationReferenceEnumerator − LocationReferenceコレクションを列挙するクラス。
LocationReferenceHolder − LocationReferenceオブジェクトを保持するクラス。
MetadataLink − この型は、PhysicalTrackからTrackMetadataへのリンクを表す。
MetadataLinkCollection − MetadataLinkコレクション。
MetadataLinkEnumerator − MetadataLinkコレクションを列挙するクラス。
MetadataLinkHolder − MetadataLinkオブジェクトを保持するクラス。
PhysicalTrack − Audio.PlatterTrack型は、実際のオーディオデータが「WinFS」に保管されていないオーディオトラックを表す。Audioビット自体は、まだCDまたは別の外部ストレージにある。
PlatterTrack − 型Audio.PlatterTrackは、実際のオーディオデータが「WinFS」に保管されていないオーディオトラックを表す。Audioビット自体は、まだCDまたは別の外部ストレージにある。
PlayList − 型Audio.PlayListは、オーディオプレイリストを表す。
RadioStation − RadioStation型は、ラジオのストリームを提供できるラジオ局を表す。
RadioStream − RadioStream型は、ラジオ局が提供するラジオストリームを表し、RadioStationアイテムに組み込まれるアイテムになることが意図されている。
Track − 型Audio.Trackは、その中に実際の音楽データを有するオーディオトラックを表す。これは、CDからリッピングされたトラック、または他の形で完全に「WinFS」に保管されたトラックに対応するものとすることができる。
TrackMetadata − 型Audio.TrackMetadataには、物理トラックの計算されたまたはダウンロードされたメタデータが含まれる。
<インターフェース>
IAlbumLinkCollection − AlbumLinkコレクションを表すインターフェース。
IAlbumLinkEnumerator − AlbumLinkコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IAutoDJCollection − AutoDJコレクションを表すインターフェース。
IAutoDJEnumerator − AutoDJコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILocationReferenceCollection − LocationReferenceコレクションを表すインターフェース。
ILocationReferenceEnumerator − LocationReferenceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IMetadataLinkCollection − MetadataLinkコレクションを表すインターフェース。
IMetadataLinkEnumerator − MetadataLinkコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Audio.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Audio.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAlbum − Audio.Album型は、複数のトラックを含めることができるオーディオアルバムを表す。
IAlbumLink − この型は、Trackからそのトラックが属するAlbumへのリンクを表す。
IAutoDJ
IBaseTrack − Audio.BaseTrack型は、オーディオトラックのメタデータを表す。
ILocationReference − LocationReference型は、Locationアイテムへのリンクを表す。これは、ダングリング(dangling)になる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、ロケーション座標を指定する。
IMetadataLink − この型は、PhysicalTrackからTrackMetadataへのリンクを表す。
IPhysicalTrack − Audio.PlatterTrack型は、実際のオーディオデータが「WinFS」に保管されてないオーディオトラックを表す。Audioビット自体は、まだCDまたは別の外部ストレージにある。
IPlatterTrack −Audio.PlatterTrack型は、実際のオーディオデータが「WinFS」に保管されてないオーディオトラックを表す。Audioビット自体は、まだCDまたは別の外部ストレージにある。
IPlayList − Audio.PlayList型は、オーディオプレイリストを表す。
IRadioStation − RadioStation型は、ラジオのストリームを提供できるラジオ局を表す。
IRadioStream − RadioStream型は、ラジオ局が提供するラジオストリームを表し、RadioStationアイテムに組み込まれるアイテムになることが意図されている。
ITrack − Audio.Track型は、その中に実際の音楽データを有するオーディオトラックを表す。これは、CDからリッピングされたトラック、または他の形で完全に「WinFS」に保管されたトラックに対応することができる。
ITrackMetadata − Audio.TrackMetadata型には、物理トラックの計算されたまたはダウンロードされたメタデータが含まれる。
<<System.Storage.Contact>>
下のテーブルに、System.Storage.Contact名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Accreditation − 多値ストリングをサポートするための、スカラストリングを取り巻くラッパー。
AccreditationCollection − Accreditationコレクション。
AccreditationEnumerator − Accreditationコレクションを列挙するクラス。
AccreditationHolder − Accreditationオブジェクトを保持するクラス。
ChildData − Personの子であるContactへのポインタ。
ChildDataCollection − ChildDataコレクション。
ChildDataEnumerator − ChildDataコレクションを列挙するクラス。
ChildDataHolder − ChildDataオブジェクトを保持するクラス。
EmployeeData − EmployeeDataにネイティブな組織リンクは、Personまたは従業員を雇う組織へのリンクである。これは、Personが直接にそのために働く組織と同一でない場合がある。例:従業員が、バンクオブアメリカから給料小切手を得る。従業員は、実際にはシアトル支店#657で働く。複数の従業員がいる可能性があるので、この両方が、組織としてリストされるが、これらは、独立の概念である。
EmployeeDataCollection − EmployeeDataコレクション。
EmployeeDataEnumerator − EmployeeDataコレクションを列挙するクラス。
EmployeeDataHolder − EmployeeDataオブジェクトを保持するクラス。
EmployeeOfRelationship
EmployeeOfRelationshipCollection
FullName − Person.PersonalNamesに関連するフルネームセット。これは、1つまたは複数が存在する可能性があるが、連絡先が存在する場合に、連絡先が少なくとも1つの名前を有すると仮定される。名前は、ユーザによって、Item.Categoriesフィールドによって分類され、このフィールドは、この定義では示さないが、Personに関する組み合わされたビューの一部である。名前の分類には、Gamer名、プロフェッショナル名、および個人名を含めることができる。名前は、Personの「コンテキスト的ビュー」を表すことができる。分類の1つを、これがデフォルト名であることを示す特殊なケース(たとえばIsDefault)とすることができる。この形でマークされるFUllNameは、1つだけ設けることができる。Person.DisplayName値は、Default FullnameのFullName.DisplayName値を使用して計算される。デフォルトカテゴリは、ユーザ(たとえばチェックボックス)ではなくアプリケーションによって操作されなければならず、その結果、デフォルトが、すべてのUIの分類セクションに現れてはならない。最初に入力されたFUllNameが、デフォルトに設定されなければならず、そうでなければ、Person.DisplayName値がなくなる。
FullNameCollection − FullNameコレクション。
FullNameEnumerator − FullNameコレクションを列挙するクラス。
FullNameHolder − FullNameオブジェクトを保持するクラス。
GeneralCategories − 標準カテゴリキーをリストするのに使用される、部分的なContact.GeneralCategoriesクラス。
Group − 基本グループの特徴を記述する。この型を、特定のグループプロバイダによって拡張して、そのグループ型に必要な情報を組み込むことができる。グループのフレンドリ名は、継承されたgroup.DisplayNameからとられる。
GroupMembership − GroupMembershipには、特定のグループのメンバへの参照が含まれる。これは、PersonとGroupの間のリンク型である。Groupは、リンクの所有側である。NestedElementから派生されるので、このグループメンバに関連する任意の個数の分類を含む継承されたCategoriesフィールドがある。
GroupMembershipCollection − GroupMembershipコレクション。
GroupMembershipEnumerator − GroupMembershipコレクションを列挙するクラス。
GroupMembershipHolder − GroupMembershipオブジェクトを保持するクラス。
Household − 世帯は、全員が同一の家で暮らす個人の組である。世帯が、家族を示唆しないことに留意されたい。たとえば、ルームメイトのグループは、世帯を形成するが家族は形成しない。
HouseholdMemberData − 世帯メンバシップへの実際の参照。
HouseholdMemberDataCollection − HouseholdMemberDataコレクション。
HouseholdMemberDataEnumerator − HouseholdMemberDataコレクションを列挙するクラス。
HouseholdMemberDataHolder − HouseholdMemberDataオブジェクトを保持するクラス。
InstantMessagingAddress − Eaddress.ServiceType=”IM”である、EAddress.AccessPointのPresences表現。これによって、アプリケーションが、所与のIMアドレスのプレゼンス状況のすべてをすばやく発見できるようになる。
InstantMessagingAddressCollection − InstantMessagingAddressコレクション。
InstantMessagingAddressEnumerator − InstantMessagingAddressコレクションを列挙するクラス。
InstantMessagingAddressHolder − InstantMessagingAddressオブジェクトを保持するクラス。
LocalMachineDataFolder − マシンプロファイル情報を保持するのに使用される。連絡先がバックアップされるかポータブルプロファイルにされるときに、連絡先と共にこれを転送することができる。LocalMachineDataFolderは、連絡先がローカルマシンでないときに連絡先がどこから来るかを示す。LocalMachineDataFolderには、EVERYONE、ADMINISTRATORその他、セキュリティグループなど、マシン全体の情報も含まれる。
MemberOfGroupsRelationship
MemberOfGroupsRelationshipCollection
Organization − 従業員、従業員の組織内の部署、または独立のエンティティとしてEmployeeDataに関連付けることができる組織情報。組織のフレンドリ名または表示名は継承される。
Person − Personに固有の情報。Personは、1人の実世界の人間だけを照会する。Item.EndDateを使用するのではなく、明示的なExpirationDateがあることに留意されたい。Personを、Item.EndDateに基づいてシステムから除去しなければならないか否かは不明瞭であるが、ここでの概念は、ある日付に達したときにPersonを除去しなければならないのではなく、EndDateを単純に使用して、Personがもはやアクティブな連絡先でないことを示すことができるというものである。ExpirationDateは、不要な連絡先を除去するのに明示的に使用される。
PresenceService − プレゼンス情報を提供することができるサービス。
SecurityID − ユーザのLocal SID。
SecurityIDCollection − SecurityIDコレクション。
SecurityIDEnumerator − SecurityIDコレクションを列挙するクラス。
SecurityIDHolder − SecurityIDオブジェクトを保持するクラス。
SmtpEmailAddress − SMTPEmailは、EAddressから派生され、可能な電子メールの複数の異なる型の1つだけを図式化する。SMTP電子メールを図式化する際の目的は、ユーザが、郵便番号または地域コードに基づいて照会できるように、ドメイン値に基づいて検索/照会を行えるようにすることである。SMTPは、おそらく、インターネットで使用可能な最も一般的な電子メールアドレス型である。図式化は、Eaddress.AccessPointストリングを適当なコンポーネントに解析することを必要とする。たとえば、EAddress.AccessPoint=”blacknight@earthlink.net”である場合に、SMTPEmailAddress.username=”blacknight”であり、SMTPEmailAddress.domain=”earthlink.net”である。
SmtpEmailAddressCollection − SmtpEmailAddressコレクション。
SmtpEmailAddressEnumerator − SmtpEmailAddressコレクションを列挙するクラス。
SmtpEmailAddressHolder − SmtpEmailAddressオブジェクトを保持するクラス。
SpouseData − Personの配偶者であるContactへのポインタ。
SpouseDataCollection − SpouseDataコレクション。
SpouseDataEnumerator − SpouseDataコレクションを列挙するクラス。
SpouseDataHolder − SpouseDataオブジェクトを保持するクラス。
TelephoneNumber − EAddress.ServiceTypeがカテゴリタイプtelephoneの1つであるときの、AccessPointテンプレートを使用して図式化されたAccessPointインスタンス値。目的は、ユーザが、国コードまたは地域コード内のすべての番号をすばやく照会できるようにすることである。
TelephoneNumberCollection − TelephoneNumberコレクション。
TelephoneNumberEnumerator − TelephoneNumberコレクションを列挙するクラス。
TelephoneNumberHolder − TelephoneNumberオブジェクトを保持するクラス。
Template − Templateは、入力マスクとしてのUI内の表面とするか、検証要件としてアプリケーションまたはAPIによって使用することができる、特定のTypeのプリセットフォーマットである。Templateによって、多数の要素型が1つまたは複数の既知の期待されるフォーマットを有することが実際に可能になる。これらのテンプレートの1つと一致しない入力されたデータは、アプリケーションおよび/またはプロセスを破壊させる可能性がある。しかし、どの型でも、複数のテンプレートをサポートすることができる。たとえば、電話番号は、正当に1−800−FLOWERSまたは1−800−356−9377のいずれかの形をとることができる。この両方が、電話番号の代表である。特定のインスタンスに関連するテンプレートの理解は、UI内で値を変換するときの恩恵でもある。たとえば、通常は電話番号で文字が使用可能でない国で「Longhorn」装置で実行されるアプリケーションは、レンダリングの前に、Template N−NNN−AAAAAAAを使用して保管された電話番号を変換する必要が生じる場合がある。テンプレートは、選択のためにユーザに公開することができ、あるいは、アプリケーション自体によって選択することができる。
UserDataFolder − このユーザだけに属する情報を表す特殊フォルダ、たとえば..\dejans\documents。1つのマシンで、ユーザごとに1つのUserDataFolderがある。PersonalContacts仮想フォルダは、一時フォルダおよびMFUフォルダと同様に、このフォルダをルートとする。
WeblogAddress − WeblogAddressは、ユーザのウェブログアドレスまたは「ホームページ」アドレスである。
WeblogAddressCollection − WeblogAddressコレクション。
WeblogAddressEnumerator − WeblogAddressコレクションを列挙するクラス。
WeblogAddressHolder − WeblogAddressオブジェクトを保持するクラス。
WellKnownFolder − よく理解された情報を含む任意の特殊サブフォルダすなわち、userdatafolder、一時フォルダ、MRUフォルダなどのシステムで既知の任意のフォルダの基本クラスになることが意図されたクラスである。これには、「temporary」、「MFU/MRU」などの仮想フォルダが含まれる。フォルダ型によって、フォルダをどのように使用し、操作するかが示される。たとえば、TemporaryおよびMFUフォルダは、MyContactsにContactsとして公開されない。
WindowsPresence − Shellで示される一般IMプレゼンス。プレゼンスプロバイダは、MSN(登録商標)、Exchange(登録商標)、Yahoo(登録商標)などとすることができる。
WindowsPresenceCollection − WindowsPresenceコレクション。
WindowsPresenceEnumerator − WindowsPresenceコレクションを列挙するクラス。
WindowsPresenceHolder − WindowsPresenceオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IAccreditationCollection − Accreditationコレクションを表すインターフェース。
IAccreditationEnumerator − Accreditationコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IChildDataCollection − ChildDataコレクションを表すインターフェース。
IChildDataEnumerator − ChildDataコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IEmployeeDataCollection − EmployeeDataコレクションを表すインターフェース。
IEmployeeDataEnumerator − EmployeeDataコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IFullNameCollection − FullNameコレクションを表すインターフェース。
IFullNameEnumerator − FullNameコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IGroupMembershipCollection − GroupMembershipコレクションを表すインターフェース。
IGroupMembershipEnumerator − GroupMembershipコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IHouseholdMemberDataCollection − HouseholdMemberDataコレクションを表すインターフェース。
IHouseholdMemberDataEnumerator − HouseholdMemberDataコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IInstantMessagingAddressCollection − InstantMessagingAddressコレクションを表すインターフェース。
IInstantMessagingAddressEnumerator − InstantMessagingAddressコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ISecurityIDCollection − SecurityIDコレクションを表すインターフェース。
ISecurityIDEnumerator − SecurityIDコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ISmtpEmailAddressCollection − SmtpEmailAddressコレクションを表すインターフェース。
ISmtpEmailAddressEnumerator − SmtpEmailAddressコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ISpouseDataCollection − SpouseDataコレクションを表すインターフェース。
ISpouseDataEnumerator − SpouseDataコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITelephoneNumberCollection − TelephoneNumberコレクションを表すインターフェース。
ITelephoneNumberEnumerator − TelephoneNumberコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IWeblogAddressCollection − WeblogAddressコレクションを表すインターフェース。
IWeblogAddressEnumerator − WeblogAddressコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IWindowsPresenceCollection − WindowsPresenceコレクションを表すインターフェース。
IWindowsPresenceEnumerator − WindowsPresenceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<列挙>
WindowsPresenceStatus
<<System.Storage.Contact.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Contact.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAccreditation − 多値ストリングをサポートするための、スカラストリングを取り巻くラッパー。
IChildData − Personの子であるContactへのポインタ。
IEmployeeData − EmployeeDataにネイティブな組織リンクは、Personまたは従業員を雇う組織へのリンクである。これは、Personが直接にそのために働く組織と同一でない場合がある。例:従業員が、バンクオブアメリカから給料小切手を得る。従業員は、実際にはシアトル支店#657で働く。複数の従業員がいる可能性があるので、この両方が、組織としてリストされるが、これらは、独立の概念である。
IFullName − Person.PersonalNamesに関連するフルネームセット。これは、1つまたは複数が存在する可能性があるが、連絡先が存在する場合に、連絡先が少なくとも1つの名前を有すると仮定される。名前は、ユーザによって、Item.Categoriesフィールドによって分類され、このフィールドは、この定義では示さないが、Personに関する組み合わされたビューの一部である。名前の分類には、Gamer名、プロフェッショナル名、および個人名を含めることができる。名前は、Personの「コンテキスト的ビュー」を表すことができる。分類の1つを、これがデフォルト名であることを示す特殊なケース(たとえばIsDefault)とすることができる。この形でマークされるFUllNameは、1つだけ設けることができる。Person.DisplayName値は、Default FullnameのFullName.DisplayName値を使用して計算される。デフォルトカテゴリは、ユーザ(たとえばチェックボックス)ではなくアプリケーションによって操作されなければならず、その結果、デフォルトが、すべてのUIの分類セクションに現れてはならない。最初に入力されたFUllNameが、デフォルトに設定されなければならず、そうでなければ、Person.DisplayName値がなくなる。
IGroup − 基本グループの特徴を記述する。この型を、特定のグループプロバイダによって拡張して、そのグループ型に必要な情報を組み込むことができる。グループのフレンドリ名は、継承されたgroup.DisplayNameからとられる。
IGroupMembership − GroupMembershipには、特定のグループのメンバへの参照が含まれる。これは、PersonとGroupの間のリンク型である。Groupは、リンクの所有側である。NestedElementから派生されるので、このグループメンバに関連する任意の個数の分類を含む継承されたCategoriesフィールドがある。
IHousehold − 世帯は、全員が同一の家で暮らす個人の組である。世帯が、家族を示唆しないことに留意されたい。たとえば、ルームメイトのグループは、世帯を形成するが家族は形成しない。
IHouseholdMemberData − 世帯メンバシップへの実際の参照。
IInstantMessagingAddress − Eaddress.ServiceType=”IM”である、EAddress.AccessPointのPresences表現。これによって、アプリケーションが、所与のIMアドレスのプレゼンス状況のすべてをすばやく発見できるようになる。
ILocalMachineDataFolder − マシンプロファイル情報を保持するのに使用される。連絡先がバックアップされるかポータブルプロファイルにされるときに、連絡先と共にこれを転送することができる。LocalMachineDataFolderは、連絡先がローカルマシンでないときに連絡先がどこから来るかを示す。LocalMachineDataFolderには、EVERYONE、ADMINISTRATORその他、セキュリティグループなど、マシン全体の情報も含まれる。
IOrganization − 従業員、従業員の組織内の部署、または独立のエンティティとしてEmployeeDataに関連付けることができる組織情報。組織のフレンドリ名または表示名は継承される。
IPerson − Personに固有の情報。Personは、1人の実世界の人間だけを照会する。Item.EndDateを使用するのではなく、明示的なExpirationDateがあることに留意されたい。Personを、Item.EndDateに基づいてシステムから除去しなければならないか否かは不明瞭であるが、ここでの概念は、ある日付に達したときにPersonを除去しなければならないのではなく、EndDateを単純に使用して、Personがもはやアクティブな連絡先でないことを示すことができるというものである。ExpirationDateは、不要な連絡先を除去するのに明示的に使用される。
IPresenceService − プレゼンス情報を提供することができるサービス。
ISecurityID − ユーザのLocal SID。
ISecurityIDCustom
ISmtpEmailAddress − SMTPEmailは、EAddressから派生され、可能な電子メールの複数の異なる型の1つだけを図式化する。SMTP電子メールを図式化する際の目的は、ユーザが、郵便番号または地域コードに基づいて照会できるように、ドメイン値に基づいて検索/照会を行えるようにすることである。SMTPは、おそらく、インターネットで使用可能な最も一般的な電子メールアドレス型である。図式化は、Eaddress.AccessPointを適当なコンポーネントに解析することを必要とする。たとえば、EAddress.AccessPoint=”blacknight@earthlink.net”である場合に、SMTPEmailAddress.username=”blacknight”であり、SMTPEmailAddress.domain=”earthlink.net”である。
ISmtpEmailAddressCustom
ISpouseData − Personの配偶者であるContactへのポインタ。
ITelephoneNumber − EAddress.ServiceTypeがカテゴリタイプtelephoneの1つであるときの、AccessPointテンプレートを使用して図式化されたAccessPointインスタンス値。目的は、ユーザが、国コードまたは地域コード内のすべての番号をすばやく照会できるようにすることである。
ITemplate − Templateは、入力マスクとしてのUI内の表面とするか、検証要件としてアプリケーションまたはAPIによって使用することができる、特定のTypeのプリセットフォーマットである。Templateによって、多数の要素型が1つまたは複数の既知の期待されるフォーマットを有するが実際に可能になる。これらのテンプレートの1つと一致しない入力されたデータは、アプリケーションおよび/またはプロセスを破壊させる可能性がある。しかし、どの型でも、複数のテンプレートをサポートすることができる。たとえば、電話番号は、正当に1−800−FLOWERSまたは1−800−356−9377のいずれかの形をとることができる。この両方が、電話番号の代表である。特定のインスタンスに関連するテンプレートの理解は、UI内で値を変換するときの恩恵でもある。たとえば、通常は電話番号で文字が使用可能でない国で「Longhorn」装置で実行されるアプリケーションは、レンダリングの前に、Template N−NNN−AAAAAAAを使用して保管された電話番号を変換する必要が生じる場合がある。テンプレートは、選択のためにユーザに公開することができ、あるいは、アプリケーション自体によって選択することができる。
IUserDataFolder − このユーザだけに属する情報を表す特殊フォルダ、たとえば..¥dejans¥documents。1つのマシンで、ユーザごとに1つのUserDataFolderがある。PersonalContacts仮想フォルダは、一時フォルダおよびMFUフォルダと同様に、このフォルダをルートとする。
IWeblogAddress − WeblogAddressは、ユーザのウェブログアドレスまたは「ホームページ」アドレスである。
IWellKnownFolder − よく理解された情報を含む任意の特殊サブフォルダすなわち、userdatafolder、一時フォルダ、MRUフォルダなどのシステムで既知の任意のフォルダの基本クラスになることが意図されたクラスである。これには、「temporary」、「MFU/MRU」などの仮想フォルダが含まれる。フォルダ型によって、フォルダをどのように使用し、操作するかが示される。たとえば、TemporaryおよびMFUフォルダは、MyContactsにContactsとして公開されない。
IWindowsPresence − Shellで示される一般IMプレゼンス。プレゼンスプロバイダは、MSN(登録商標)、Exchange(登録商標)、Yahoo(登録商標)などとすることができる。
<<System.Storage.Core>>
下のテーブルに、System.Storage.Core名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Address − Addressは、連絡用のアドレスまたは郵便を介するContact、あるいはLocationオブジェクト内のインドア/アウトドアロケーションを表す。
AddressCollection − Addressコレクション。
AddressEnumerator − Addressコレクションを列挙するクラス。
AddressHolder − Addressオブジェクトを保持するクラス。
ADSynchronization − Synchronizationパラメータ
ADSynchronizationCollection − ADSynchronizationコレクション。
ADSynchronizationEnumerator − ADSynchronizationコレクションを列挙するクラス。
ADSynchronizationHolder − ADSynchronizationオブジェクトを保持するクラス。
Author − 作成者(複数作成者の場合には協同作成者)である人または会社へのリンク。
AuthorCollection − Authorコレクション。
AuthorEnumerator − Authorコレクションを列挙するクラス。
AuthorHolder − Authorオブジェクトを保持するクラス。
AuthorRelationship
AuthorRelationshipCollection
BasicPresence − BasicPresenceが拡張されることが期待される。たとえば、IRC(Internet Relay Chat)プレゼンスのサポートである。IRCPresenceの例は、−DonH=IdentityKey−編集しているある.xls=IRCPresence(何が関係するかはIRCPresenceによって与えられる)−あるマシンにおいて=eAddress(Donが現在XLSのどこを編集しているかは、eAddressによって与えられる)。
BasicPresenceCollection − BasicPresenceコレクション。
BasicPresenceEnumerator − BasicPresenceコレクションを列挙するクラス。
BasicPresenceHolder − BasicPresenceオブジェクトを保持するクラス。
CalendarEvent
CalendarEventCollection − CalendarEventコレクション。
CalendarEventEnumerator − CalendarEventコレクションを列挙するクラス。
CalendarEventHolder − CalendarEventオブジェクトを保持するクラス。
CategorizedNestedElement − Categoriesフィールドを有するネストされたElement。
Category − これは、現在のシステムに既知の有効なカテゴリを表す。カテゴリ(分類とも称する)には、eAddressの型の値などが含まれる。
CategoryKeyword − アイテムの分類/グループ化に使用されるキーワード。
CategoryKeywordCollection − CategoryKeywordコレクション。
CategoryKeywordEnumerator − CategoryKeywordコレクションを列挙するクラス。
CategoryKeywordHolder − CategoryKeywordオブジェクトを保持するクラス。
Commodity − 値を有する識別可能なもの。これには、自動車、家、または家具などの生命のないオブジェクトと、ペットまたは家畜などの生命のあるオブジェクトが含まれる。
CommodityOwnerRelationship
CommodityOwnerRelationshipCollection
ComponentRelationship
ComponentRelationshipCollection
Computer
Contact
Date − この型は、文書で使用することができるDateを表す。
DateCollection − Dateコレクション。
DateEnumerator − Dateコレクションを列挙するクラス。
DateHolder − Dateオブジェクトを保持するクラス。
Device − Deviceは、情報処理能力をサポートする論理構造であり、たとえば、ディスプレイ装置は、ビットストリームをイメージに変換することができ、ディスクドライブは、ビットストリームを保管し、検索することができ、キーボードは、キーストロークを適当なコードに変換することができ、ラジオは、信号ストリームを選択し、それを音声に変換することができる。
Document − Documentは、作成され、レンダリングでき、保管を必要とするコンテンツを表すItemである。
EAddress − eAddressは、本質的にはルーティングアドレスすなわち、人と接触する電子的な方法である。eAddressの型には、電子メールアドレス、電話番号、ウェブサイト、FTPサイト、InternetFreebusyロケーション、Netmeetingセッティングが含まれる。eAddressをパブリッシュして、誰かが自分に連絡できるようにすることができ、たとえば、誰かに自分の電話番号または電子メールアドレスを知らせる。これは、IdentityKeyと対照的であり、IdentityKeyは、誰かに関する情報を得るのに使用され、たとえば、誰かのアドレス情報を、同期化され、最新に保つことを望む場合に、その人が私にIdentityKeyを与えなければならず、私は、そのIdentityKeyを使用して、サーバからその人に関する情報を得ることができる。
EAddressCollection − EAddressコレクション。
EAddressEnumerator − EAddressコレクションを列挙するクラス。
EAddressHolder − EAddressオブジェクトを保持するクラス。
Event − 環境内でのなにかの発生を記録するItem。これは、Calendar型イベントをモデル化するのに使用されており、Calendarスキーマと一体化/Calendarスキーマによって置換されるプレースホルダである。
EventBodyRelationship
EventBodyRelationshipCollection
EventExtension
EventExtensionCollection − EventExtensionコレクション。
EventExtensionEnumerator − EventExtensionコレクションを列挙するクラス。
EventExtensionHolder − EventExtensionオブジェクトを保持するクラス。
Flow − Core.Flow Item型は、関連するタスクおよびそのアタッチメントのグラフすなわち、Past History、Current Tasks、およびTasks not yet Started(Plan)を表す。
FlowConstraint − FlowConstraint型は、Task ItemとFlow Itemの間の関係に適用可能な制約を定義する。
FlowConstraintCollection − FlowConstraintコレクション。
FlowConstraintEnumerator − FlowConstraintコレクションを列挙するクラス。
FlowConstraintHolder − FlowConstraintオブジェクトを保持するクラス。
FlowLink − Core.FlowLink型は、TaskとそのタスクのFlowの間の関係を定義する。
FlowLinkCollection − FlowLinkコレクション。
FlowLinkEnumerator − FlowLinkコレクションを列挙するクラス。
FlowLinkHolder − FlowLinkオブジェクトを保持するクラス。
Function
HasLocationsRelationship
HasLocationsRelationshipCollection
InternalAddressLine − 多値ストリングをサポートするための、スカラストリングを取り巻くラッパー。Core.Address.InternalAddressesによって使用される。
InternalAddressLineCollection − InternalAddressLineコレクション。
InternalAddressLineEnumerator − InternalAddressLineコレクションを列挙するクラス。
InternalAddressLineHolder − InternalAddressLineオブジェクトを保持するクラス。
ItemCategoryRelationship
ItemCategoryRelationshipCollection
Keyword − この型は、文書で使用することができるキーワードを表す。
KeywordCollection − Keywordコレクション。
KeywordEnumerator − Keywordコレクションを列挙するクラス。
KeywordHolder − Keywordオブジェクトを保持するクラス。
Location − Locationは、1つの物理的空間または地理的空間に対応する。Locationは、「ロケーション要素」のコレクションであり、このロケーション要素各々は、物理的スペースを独立に指定する。たとえば、ある人の現在のロケーションは、代替として、センサデータ(GPSまたは802.11ロケーション要素)、住所、またはサービスを介してロケーションデータベースに対して解決されるIDによって指定することができる。
LocationElement − ロケーション情報の「原子」。
LocationReport − LocationReportは、Locationサービスが、それが作るLocationElementsにタグ付けするデータを保持する。
LocationReportCollection − LocationReportコレクション。
LocationReportEnumerator − LocationReportコレクションを列挙するクラス。
LocationReportHolder − LocationReportオブジェクトを保持するクラス。
Locations_LocationElementsRelationship
Locations_LocationElementsRelationshipCollection
Message − Messageのプレースホルダ。
OfficeDocument − ワードプロセッサ、スプレッドシートなどのすべての種類のオフィス文書のルート型。
PreviewRelationship
PreviewRelationshipCollection
PreviousVersionRelationship
PreviousVersionRelationshipCollection
PublisherRelationship
PublisherRelationshipCollection
RichText − 写真、文書などのエントリに関連付けられた任意のアタッチメントをポイントするリンクの多値リスト。Core.Contactがこれを必要とするのでCoreスキーマにある。
RichTextCollection − RichTextコレクション。
RichTextEnumerator − RichTextコレクションを列挙するクラス。
RichTextHolder − RichTextオブジェクトを保持するクラス。
RoleOccupancy − これは、一方のPrincipal(RoleOccupant)がロールの占有者であり、他方のPrincipalが、RoleOccupancyが行われるコンテキストである、2つのPrincipalsの間の関係である。たとえば、Person(RoleOccupant)が、 Organization(RolesContext)の従業員(RoleOccupancy)であることができる。
RoleOccupancyCollection − RoleOccupancyコレクション。
RoleOccupancyEnumerator − RoleOccupancyコレクションを列挙するクラス。
RoleOccupancyHolder − RoleOccupancyオブジェクトを保持するクラス。
Service − 他のすべてのサービスが導出される基本クラス。Serviceは、情報のプロバイダである。
ShellExtension − カテゴリ化するキーワードを含む拡張。任意のアイテムにアタッチすることができる。
ShellExtensionCollection − ShellExtensionコレクション。
ShellExtensionEnumerator − ShellExtensionコレクションを列挙するクラス。
ShellExtensionHolder − ShellExtensionオブジェクトを保持するクラス。
Task − タスクは、特定の時点にまたは経時的に繰り返して行われる作業の単位を表す。Taskは、時間の経過以外のイベントの結果として行うこともできる。Taskは、Functionと同一ではない。Functionは、「ファイルを印刷する」、または「ディレクトリをバックアップする」など、システムが行えることであり、Taskは、行われることではなく、いつまたはどの状況であることを行わなければならないまたは行われたことを記録するものである。
TaskChangeEvent − Flowに関連するTaskを変更するレコード。
TaskChangeEventCollection − TaskChangeEventコレクション。
TaskChangeEventEnumerator − TaskChangeEventコレクションを列挙するクラス。
TaskChangeEventHolder − TaskChangeEventオブジェクトを保持するクラス。
TaskExtension
TaskExtensionCollection − TaskExtensionコレクション。
TaskExtensionEnumerator − TaskExtensionコレクションを列挙するクラス。
TaskExtensionHolder − TaskExtensionオブジェクトを保持するクラス。
TextDocument − これは、テキストを含むすべての文書の共通の型である。これには、Word Documents、Journalノートなどが含まれる。
TextDocumentCollection − TextDocumentコレクション。
TextDocumentEnumerator − TextDocumentコレクションを列挙するクラス。
TextDocumentHolder − TextDocumentオブジェクトを保持するクラス。
TriggeredEvent − これは、カレンダスケジュールに基づくイベントである。これは、ある時刻に発生する。
TriggeredEventCollection − TriggeredEventコレクション。
TriggeredEventEnumerator − TriggeredEventコレクションを列挙するクラス。
TriggeredEventHolder − TriggeredEventオブジェクトを保持するクラス。
Uri − URI。Service Itemによって使用される。
UriCollection − Uriコレクション。
UriEnumerator − Uriコレクションを列挙するクラス。
UriHolder − Uriオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IAddressCollection − Addressコレクションを表すインターフェース。
IAddressEnumerator − Addressコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IADSynchronizationCollection − ADSynchronizationコレクションを表すインターフェース。
IADSynchronizationEnumerator − ADSynchronizationコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IAuthorCollection − Authorコレクションを表すインターフェース。
IAuthorEnumerator − Authorコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IBasicPresenceCollection − BasicPresenceコレクションを表すインターフェース。
IBasicPresenceEnumerator − BasicPresenceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ICalendarEventCollection − CalendarEventコレクションを表すインターフェース。
ICalendarEventEnumerator − CalendarEventコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ICategoryKeywordCollection − CategoryKeywordコレクションを表すインターフェース。
ICategoryKeywordEnumerator − CategoryKeywordコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IDateCollection − Dateコレクションを表すインターフェース。
IDateEnumerator − Dateコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IEAddressCollection − EAddressコレクションを表すインターフェース。
IEAddressEnumerator − EAddressコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IEventExtensionCollection − EventExtensionコレクションを表すインターフェース。
IEventExtensionEnumerator − EventExtensionコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース
IFlowConstraintCollection − FlowConstraintコレクションを表すインターフェース。
IFlowConstraintEnumerator − FlowConstraintコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IFlowLinkCollection − FlowLinkコレクションを表すインターフェース。
IFlowLinkEnumerator − FlowLinkコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IInternalAddressLineCollection − InternalAddressLineコレクションを表すインターフェース。
IInternalAddressLineEnumerator − InternalAddressLineコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IKeywordCollection − Keywordコレクションを表すインターフェース。
IKeywordEnumerator − Keywordコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILocationReportCollection − LocationReportコレクションを表すインターフェース。
ILocationReportEnumerator − LocationReportコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IRichTextCollection − RichTextコレクションを表すインターフェース。
IRichTextEnumerator − RichTextコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IRoleOccupancyCollection − RoleOccupancyコレクションを表すインターフェース。
IRoleOccupancyEnumerator − RoleOccupancyコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IShellExtensionCollection − ShellExtensionコレクションを表すインターフェース。
IShellExtensionEnumerator − ShellExtensionコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITaskChangeEventCollection − TaskChangeEventコレクションを表すインターフェース。
ITaskChangeEventEnumerator − TaskChangeEventコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITaskExtensionCollection − TaskExtensionコレクションを表すインターフェース。
ITaskExtensionEnumerator − TaskExtensionコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITextDocumentCollection − TextDocumentコレクションを表すインターフェース。
ITextDocumentEnumerator − TextDocumentコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITriggeredEventCollection − TriggeredEventコレクションを表すインターフェース。
ITriggeredEventEnumerator − TriggeredEventコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース
IUriCollection − Uriコレクションを表すインターフェース。
IUriEnumerator − Uriコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<列挙>
IdentityCardAttribute
<<System.Storage.Core.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Core.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAddress − Addressは、連絡用のアドレスまたは郵便を介するContact、あるいはLocationオブジェクト内のインドア/アウトドアロケーションを表す。
IADSynchronization − Synchronizationパラメータ。
IAuthor − 作成者(複数作成者の場合には協同作成者)である人または会社へのリンク。
IBasicPresence − BasicPresenceが拡張されることが期待される。たとえば、IRC(Internet Relay Chat)プレゼンスのサポートである。IRCPresenceの例は、、−DonH=IdentityKey−編集しているある.xls=IRCPresence(何が関係するかはIRCPresenceによって与えられる)−あるマシンにおいて=eAddress(Donが現在XLSのどこを編集しているかは、eAddressによって与えられる)。
ICalendarEvent
ICategorizedNestedElement − Categoriesフィールドを有するネストされたElement。
ICategory − これは、現在のシステムに既知の有効なカテゴリを表す。カテゴリ(分類とも称する)には、eAddressの型の値などが含まれる。
ICategoryKeyword − アイテムの分類/グループ化に使用されるキーワード。
ICommodity − 値を有する識別可能なもの。これには、自動車、家、または家具などの生命のないオブジェクトと、ペットまたは家畜などの生命のあるオブジェクトが含まれる。
IComputer
IContact
IContactCustom
IDate − この型は、文書で使用することができるDateを表す。
IDevice − Deviceは、情報処理能力をサポートする論理構造であり、たとえば、ディスプレイ装置は、ビットストリームをイメージに変換することができ、ディスクドライブは、ビットストリームを保管し、検索することができ、キーボードは、キーストロークを適当なコードに変換することができ、ラジオは、信号ストリームを選択し、それを音声に変換することができる。
IDocument − Documentは、作成され、レンダリングでき、保管を必要とするコンテンツを表すItemである。
IEAddress − eAddressは、本質的にはルーティングアドレスすなわち、人と接触する電子的な方法である。eAddressの型には、電子メールアドレス、電話番号、ウェブサイト、FTPサイト、InternetFreebusyロケーション、Netmeetingセッティングが含まれる。eAddressをパブリッシュして、誰かが自分に連絡できるようにすることができ、たとえば、誰かに自分の電話番号または電子メールアドレスを知らせる。これは、IdentityKeyと対照的であり、IdentityKeyは、誰かに関する情報を得るのに使用され、たとえば、誰かのアドレス情報を、同期化され、最新に保つことを望む場合に、その人が私にIdentityKeyを与えなければならず、私は、そのIdentityKeyを使用して、サーバからその人に関する情報を得ることができる。
IEvent − 環境内でのなにかの発生を記録するItem。これは、Calendar型イベントをモデル化するのに使用されており、Calendarスキーマと一体化/Calendarスキーマによって置換されるプレースホルダである。
IEventExtension
IFlow − Core.Flow Item型は、関連するタスクおよびそのアタッチメントのグラフすなわち、Past History、Current Tasks、およびTasks not yet Started(Plan)を表す。
IFlowConstraint − FlowConstraint型は、Task ItemとFlow Itemの間の関係に適用可能な制約を定義する。
IFlowLink − Core.FlowLink型は、TaskとそのタスクのFlowの間の関係を定義する。
IFunction
IInternalAddressLine − 多値ストリングをサポートするための、スカラストリングを取り巻くラッパー。Core.Address.InternalAddressesによって使用される。
IKeyword − この型は、文書で使用することができるキーワードを表す。
ILocation − Locationは、1つの物理的空間または地理的空間に対応する。Locationは、「ロケーション要素」のコレクションであり、このロケーション要素のそれぞれは、物理的スペースを独立に指定する。たとえば、ある人の現在のロケーションは、代替として、センサデータ(GPSまたは802.11ロケーション要素)、住所、またはサービスを介してロケーションデータベースに対して解決されるIDによって指定することができる。
ILocationElement − ロケーション情報の「原子」。
ILocationReport − LocationReportは、Locationサービスが、それが作るLocationElementsにタグ付けするデータを保持する。
IMessage − Messageのプレースホルダ。
IOfficeDocument − ワードプロセッサ、スプレッドシートなどのすべての種類のオフィス文書のルート型。
IRichText − 写真、文書などのエントリに関連付けられた任意のアタッチメントをポイントするリンクの多値リスト。Core.Contactがこれを必要とするのでCoreスキーマにある。
IRoleOccupancy − これは、一方のPrincipal(RoleOccupant)がロールの占有者であり、他方のPrincipalが、RoleOccupancyが行われるコンテキストである、2つのPrincipalsの間の関係である。たとえば、Person(RoleOccupant)が、 Organization(RolesContext)の従業員(RoleOccupancy)であることができる。
IService − 他のすべてのサービスが導出される基本クラス。Serviceは、情報のプロバイダである。
IShellExtension − カテゴリ化するキーワードを含む拡張。任意のアイテムにアタッチすることができる。
ITask − タスクは、特定の時点にまたは経時的に繰り返して行われる作業の単位を表す。Taskは、時間の経過以外のイベントの結果として行うこともできる。Taskは、Functionと同一ではない。Functionは、「ファイルを印刷する」、または「ディレクトリをバックアップする」など、システムが行えることであり、Taskは、行われることではなく、いつまたはどの状況であることを行わなければならないまたは行われたことを記録するものである。
ITaskChangeEvent − Flowに関連するTaskを変更するレコード。
ITaskExtension
ITextDocument − これは、テキストを含むすべての文書の共通の型である。これには、Word Documents、Journalノートなどが含まれる。
ITriggeredEvent − これは、カレンダスケジュールに基づくイベントである。これは、ある時刻に発生する。
IUri − URI。Service Itemに使用される。
<<System.Storage.Explorer>>
下のテーブルに、System.Storage.Explorer名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
AuditEvent
AuditEventElement
AuditEventElementCollection − AuditEventElementコレクション。
AuditEventElementEnumerator − AuditEventElementコレクションを列挙するクラス。
AuditEventElementHolder − AuditEventElementオブジェクトを保持するクラス。
History
HistoryDownload
HistoryDownloadCollection − HistoryDownloadコレクション。
HistoryDownloadEnumerator − HistoryDownloadコレクションを列挙するクラス。
HistoryDownloadHolder − HistoryDownloadオブジェクトを保持するクラス。
HistoryElement
HistoryElementCollection − HistoryElementコレクション。
HistoryElementEnumerator − HistoryElementコレクションを列挙するクラス。
HistoryElementHolder − HistoryElementオブジェクトを保持するクラス。
HistoryVisit
HistoryVisitCollection − HistoryVisitコレクション。
HistoryVisitEnumerator − HistoryVisitコレクションを列挙するクラス。
HistoryVisitHolder − HistoryVisitオブジェクトを保持するクラス。
InternetShortcut
Share
Thumbnail
ThumbnailCache
ThumbnailCacheCollection − ThumbnailCacheコレクション。
ThumbnailCacheEnumerator − ThumbnailCacheコレクションを列挙するクラス。
ThumbnailCacheHolder − ThumbnailCacheオブジェクトを保持するクラス。
UsagePattern − UsagePatternアイテムは、使用法パターンエントリを含むフォルダの型である。これには、エントリの最大個数も含まれる。
UsagePatternEntry − 使用法パターンで記憶されたアイテムへのリンク。記憶されているプロパティのディープコピーも含まれる。
UsagePatternEntryCollection − UsagePatternEntryコレクション。
UsagePatternEntryEnumerator − UsagePatternEntryコレクションを列挙するクラス。
UsagePatternEntryHolder − UsagePatternEntryオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IAuditEventElementCollection − AuditEventElementコレクションを表すインターフェース。
IAuditEventElementEnumerator − AuditEventElementコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IEqualityComparer
IHistoryDownloadCollection − HistoryDownloadコレクションを表すインターフェース。
IHistoryDownloadEnumerator − HistoryDownloadコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IHistoryElementCollection − HistoryElementコレクションを表すインターフェース。
IHistoryElementEnumerator − HistoryElementコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IHistoryVisitCollection − HistoryVisitコレクションを表すインターフェース。
IHistoryVisitEnumerator − HistoryVisitコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IThumbnailCacheCollection − ThumbnailCacheコレクションを表すインターフェース。
IThumbnailCacheEnumerator − ThumbnailCacheコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IUsagePatternEntryCollection − UsagePatternEntryコレクションを表すインターフェース。
IUsagePatternEntryEnumerator − UsagePatternEntryコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Explorer.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Explorer.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAuditEvent
IAuditEventElement
IHistory
IHistoryDownload
IHistoryElement
IHistoryVisit
IInternetShortcut
IShare
IThumbnail
IThumbnailCache
IUsagePattern − UsagePatternアイテムは、使用法パターンエントリを含むフォルダの型である。これには、エントリの最大個数も含まれる。
IUsagePatternEntry − 使用法パターンで記憶されたアイテムへのリンク。記憶されているプロパティのディープコピーも含まれる。
<<System.Storage.Fax>>
下のテーブルに、System.Storage.Fax名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
FaxAccount
FaxAccountProperties
FaxAccountPropertiesCollection
FaxAccountPropertiesEnumerator
FaxAccountPropertiesHolder
FaxAccountServer
FaxAccountServerCollection
FaxAccountServerEnumerator
FaxAccountServerHolder
FaxCoverPageInfo
FaxCoverPageInfoCollection
FaxCoverPageInfoEnumerator
FaxCoverPageInfoHolder
FaxFolder
FaxMessage
FaxParticipant
FaxParticipantCollection
FaxParticipantEnumerator
FaxParticipantHolder
TransmissionDetails
TransmissionDetailsCollection
TransmissionDetailsEnumerator
TransmissionDetailsHolder
<インターフェース>
IFaxAccountPropertiesCollection
IFaxAccountPropertiesEnumerator
IFaxAccountServerCollection
IFaxAccountServerEnumerator
IFaxCoverPageInfoCollection
IFaxCoverPageInfoEnumerator
IFaxParticipantCollection
IFaxParticipantEnumerator
ITransmissionDetailsCollection
ITransmissionDetailsEnumerator
<<System.Storage.Fax.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Fax.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IFaxAccount
IFaxAccountProperties
IFaxAccountServer
IFaxCoverPageInfo
IFaxFolder
IFaxMessage
IFaxParticipant
ITransmissionDetails
<<System.Storage.Files>>
下のテーブルに、System.Storage.Files名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
File − File型は、ファイルのメタデータ/プロパティをカプセル化する。
<<System.Storage.Files.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Files.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IFile − File型は、ファイルのメタデータ/プロパティをカプセル化する。
<<System.Storage.GameLibrary>>
下のテーブルに、System.Storage.GameLibrary名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
GameDescription − GameDescription型は、ゲーム記述ファイル(GDF)から検索され、保管されるメタデータを記述する。
<<System.Storage.GameLibrary.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.GameLibrary.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IGameDescription − GameDescription型は、ゲーム記述ファイル(GDF)から検索され、保管されるメタデータを記述する。
<<System.Storage.Help>>
下のテーブルに、System.Storage.Help名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Bundle − Bundleは、Help Topicの仮想コレクションである。これは、現行製品の内部のNameによって一意に識別される。Bundle内部の各Topicは、その部分的Url(SubUrl)によって一意に識別される。
BundleCollection − Bundleコレクション。
BundleEnumerator − Bundleコレクションを列挙するクラス。
BundleHolder − Bundleオブジェクトを保持するクラス。
HelpFile − HelpFileは、Help Topicを含む物理ファイルである。
HelpFileTopicLinkRelationship
HelpFileTopicLinkRelationshipCollection
Product − すべてのHelp BundleおよびHelpFileのトップレベルオーナー。Productは、実際の製品のHelp内容にマッピングされる。
ProductHelpFileLinkRelationship
ProductHelpFileLinkRelationshipCollection
Topic − Topicは、ユーザが検索でき、内容を表示できるHelpプリミティブである。
<インターフェース>
IBundleCollection − Bundleコレクションを表すインターフェース。
IBundleEnumerator − Bundleコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Help.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Help.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IBundle − Bundleは、Help Topicの仮想コレクションである。これは、現行製品の内部のNameによって一意に識別される。Bundle内部の各Topicは、その部分的Url(SubUrl)によって一意に識別される。
IHelpFile − HelpFileは、Help Topicを含む物理ファイルである。
IProduct − すべてのHelp BundleおよびHelpFileのトップレベルオーナー。Productは、実際の製品のHelp内容にマッピングされる。
ITopic − Topicは、ユーザが検索でき、内容を表示できるHelpプリミティブである。
<<System.Storage.Image>>
下のテーブルに、System.Storage.Image名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
AnalysisProperties − 分析アプリケーションによって、写真に対して計算されるプロパティのセット。この拡張は、分析アプリケーションを介して渡されたImageアイテムに適用しなければならない。このプロパティは、どちらかといえばキャッシュであるが、再計算が高価である。このフィールドは、アプリケーション固有である。他のアプリケーションは、このフィールドの内部フォーマットを理解しない場合がある。
AnalysisPropertiesCollection − AnalysisPropertiesコレクション。
AnalysisPropertiesEnumerator − AnalysisPropertiesコレクションを列挙するクラス。
AnalysisPropertiesHolder − AnalysisPropertiesオブジェクトを保持するクラス。
EventReference − EventReference型は、Eventアイテムへのリンクを表す。これは、ダングリングになる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、イベントの名前を指定する。
EventReferenceCollection − EventReferenceコレクション。
EventReferenceEnumerator − EventReferenceコレクションを列挙するクラス。
EventReferenceHolder − EventReferenceオブジェクトを保持するクラス。
Image
LocationReference − LocationReference型は、Locationアイテムへのリンクを表す。これは、ダングリングになる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、ロケーション座標を指定する。
LocationReferenceCollection − LocationReferenceコレクション。
LocationReferenceEnumerator − LocationReferenceコレクションを列挙するクラス。
LocationReferenceHolder − LocationReferenceオブジェクトを保持するクラス。
PersonReference − PersonReference型は、Contactアイテムへのリンクを表す。これは、ダングリングになる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、人の名前を指定する。
PersonReferenceCollection − PersonReferenceコレクション。
PersonReferenceEnumerator − PersonReferenceコレクションを列挙するクラス。
PersonReferenceHolder − PersonReferenceオブジェクトを保持するクラス。
Photo − 絵が実際にPhotographである場合にPhotoを記述するプロパティの組。
Region − この型は、Image内の領域を表す。
RegionCollection − Regionコレクション。
RegionEnumerator − Regionコレクションを列挙するクラス。
RegionHolder − Regionオブジェクトを保持するクラス。
RegionOfInterest
RegionOfInterestCollection − RegionOfInterestコレクション。
RegionOfInterestEnumerator − RegionOfInterestコレクションを列挙するクラス。
RegionOfInterestHolder − RegionOfInterestオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IAnalysisPropertiesCollection − AnalysisPropertiesコレクションを表すインターフェース。
IAnalysisPropertiesEnumerator − AnalysisPropertiesコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IEventReferenceCollection − EventReferenceコレクションを表すインターフェース。
IEventReferenceEnumerator − EventReferenceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILocationReferenceCollection − LocationReferenceコレクションを表すインターフェース。
ILocationReferenceEnumerator − LocationReferenceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IPersonReferenceCollection − PersonReferenceコレクションを表すインターフェース。
IPersonReferenceEnumerator − PersonReferenceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IRegionCollection − Regionコレクションを表すインターフェース。
IRegionEnumerator − Regionコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IRegionOfInterestCollection − RegionOfInterestコレクションを表すインターフェース。
IRegionOfInterestEnumerator − RegionOfInterestコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Image.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Image.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAnalysisProperties − 分析アプリケーションによって、写真に対して計算されるプロパティのセット。この拡張は、分析アプリケーションを介して渡されたImageアイテムに適用しなければならない。このプロパティは、どちらかといえばキャッシュであるが、再計算が高価である。このフィールドは、アプリケーション固有である。他のアプリケーションは、このフィールドの内部フォーマットを理解しない場合がある。
IEventReference − EventReference型は、Eventアイテムへのリンクを表す。これは、ダングリングになる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、イベントの名前を指定する。
IImage − これは、すべてのImageによって共有される基本型である。これには、イメージ全般を記述するフィールドが含まれ、これは、異なるフォーマットで保管されたイメージに適用可能である。
ILocationReference − LocationReference型は、Locationアイテムへのリンクを表す。これは、ダングリングになる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、ロケーション座標を指定する。
IPersonReference − PersonReference型は、Contactアイテムへのリンクを表す。これは、ダングリングになる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、人の名前を指定する。
IPhoto − 絵が実際にPhotographである場合にPhotoを記述するプロパティのセット。
IRegion − この型は、Image内の領域を表す。
IRegionOfInterest
<<System.Storage.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Convert − Convertに関するサマリ記述。
<インターフェース>
ICategoryRef − Categoryは、Identityキーを参照する。すべてのcategoryNodeが、CategoryRef型の識別キーを有する。カテゴリ参照は、アイテムにタグ付けされるときに、Link.TargetにCategoryRefが含まれるリンク型としてタグ付けされる。
IExtension − 拡張の基礎として使用される型である。拡張を確立するために、この型の新しいサブタイプを定義する。この型のインスタンスを作成し、拡張されるItemのExtensionsフィールドに割り当てることによって、Itemに拡張を追加することができる。
IExtensionCustom − ExtensionクラスのCustomメソッド。
IFolder
IIdentityKey
IItem
IItemContext − このインターフェースは、COM interopで使用されるItemContextクラスのCOM Callerable Wrapperに関するメソッドを公開する。
IItemCustom ItemオブジェクトのCustomメソッドおよびプロパティ。
IItemName − ItemNameは、アイテムのパス名を表す。
IItemNameCollection − ItemNameCollectionには、アイテムのすべてのアイテム名が含まれる。
IItemNameEnumerator − ItemNameCollectionを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILink
INestedElement
IProjectionOption − このインターフェースは、COM interopで使用されるProjectionOptionクラスのCOM Callerable Wrapperのメソッドを定義する。
IQuery − このインターフェースは、COM interopで使用されるQueryクラスのCOM Callerable Wrapperのメソッドを公開する。
IRecycleBinLink
ISearchProjection − このインターフェースは、COM interopで使用されるCOM Callerable WrapperであるSearchProjectionのメソッドを定義する。
IShare
IStorageExceptionInformation
IStore
IVolume
<<System.Storage.Location>>
下のテーブルに、System.Storage.Location名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Address − Addressは、郵便を介してContactに連絡するアドレス、あるいはLocationオブジェクト内のインドア/アウトドアロケーションを表す。
Angle3D − Angle3Dは、角度値の、1要素、2要素、または3要素のベクトルを表す。要素は、float型またはNULL型である(それぞれCLR doubleおよびNaNに対応する)。角度ベクトルは、方位(1次元)、球面座標(2次元)、または(ロール、ピッチ、ヨー)値(3次元)などのデータを表すのに使用することができる。
Angle3DCollection − Angle3Dコレクション。
Angle3DEnumerator − Angle3Dコレクションを列挙するクラス。
Angle3DHolder − Angle3Dオブジェクトを保持するクラス。
CoordinateReferenceSystem − CoordinateReferenceSystemは、使用される座標基準システムおよびデータを明示的に識別するのに使用される。ほとんどすべての場合に、MSアプリケーションおよび実装は、アプリケーション間で位置を転送するための基礎として、WGS84データ、地理的射影、10進度座標表現に基づいて標準化される。内部では、性能のために他の座標系を使用することができ、グラフィック表現では、ほとんど必ず異なる射影およびおそらくは異なる単位が使用される。CoordinateReferenceSystem型は、WGS84の現在のLIF MLP 3.0エンコーディングと一致するように設計された。エンジニアリング座標系(ビルディングのフロアなど)について、Code、CodeSpace、およびEditionによって、「未知の」座標系が示されることに留意されたい。この場合には、EngineeringReferenceフィールドを使用して、座標系を定義するエンティティのEntityReferenceにリンクする。たとえば、ビルディングのフロアは、EntityReferenceおよびCoordinateReferenceSystemを有する。そのフロアで定義された各Positionでは、そのCoordinateSystemとして、フロアのCoordinateReferenceSystemへのリンクを指定する。
EngineeringRefsEntityRelationship
EngineeringRefsEntityRelationshipCollection
EntityReference − これは、エンティティへの参照を表す。エンティティは、名前付きデータストア内で一意に識別される、場所(大陸、国、市、近傍、川など)または空間(ビルディング、フロア、部屋、駐車場、キュービクル)である。たとえば、MapPointによって、あるデータソースの定義が提供される。North Americaデータソース内で、Space Needleは「1424488」であり、テキサスは「33145」であり、郵便番号98007は「154012087」である。エンティティ識別子に意味を持たせるために、エンティティ識別子を、http://www.microsoft.com/MapPointのデータソースプロバイダに関連付けさせる。市→行政→国、またはビルディング→フロア→部屋など、エンティティの階層がある。
Ieee802dot11 − これは、MACアドレスおよび信号強度(RSSI)を含む、802.11アクセスポイントに関する情報を提供するのに使用される。
LocationProfile − LocationProfileは、ロケーションに関するロケーション要素のセットを記述する。これは、ユーザID、アプリケーションID、コンテキスト、およびCore.Locationアイテムに対する関係(ロケーション要素のコレクション)を有する。特定のユーザコンテキストで稼動するアプリケーションが、ロケーションに注意し、ユーザがそのロケーションに達するときに通知を受けることを望むので、プロファイルを作成することができる。プロファイルは、ユーザの代わりにロケーションサービスによって作成され、「WinFS」内でキャッシングされるという意味で、一時的とすることができる。
Matrix3x3 − Matrix3x3は、浮動小数点の3×3行列を表す。行列要素のどれであっても、NULLにすることができる。
Matrix3x3Collection − Matrix3x3コレクション。
Matrix3x3Enumerator − Matrix3x3コレクションを列挙するクラス。
Matrix3x3Holder − Matrix3x3オブジェクトを保持するクラス。
NamedLocation − ロケーションに関連付けることができる、ユーザが入力したフレンドリ名を表す。この値は、Item.DisplayNameに保管される。
NonScalarString1024 − 多値ストリングをサポートするための、スカラストリングの周囲のラッパー。
NonScalarString1024Collection − NonScalarString1024コレクション。
NonScalarString1024Enumerator − NonScalarString1024コレクションを列挙するクラス。
NonScalarString1024Holder − NonScalarString1024オブジェクトを保持するクラス。
ParentRelationship
ParentRelationshipCollection
Position − これは、位置情報を提供するのに使用される。
Position3D − Position3Dは、(x、y、z)位置値の1要素、2要素、または3要素のベクトルを表す。要素は、型floatまたはNULLである(それぞれ、CLR doubleおよびNaNに対応する)。
Position3DCollection − Position3Dコレクション。
Position3DEnumerator − Position3Dコレクションを列挙するクラス。
Position3DHolder − Position3Dオブジェクトを保持するクラス。
PositionsCoordinateSystemRelationship
PositionsCoordinateSystemRelationshipCollection
PositionUncertainty − 位置不確定性の型を表す抽象型。
PositionUncertaintyCollection − PositionUncertaintyコレクション。
PositionUncertaintyEnumerator − PositionUncertaintyコレクションを列挙するクラス。
PositionUncertaintyHolder − PositionUncertaintyオブジェクトを保持するクラス。
ProfileLocationRelationship
ProfileLocationRelationshipCollection
SimpleUncertainty − 単一の値としての不確定性を表す。
SimpleUncertaintyCollection − SimpleUncertaintyコレクション。
SimpleUncertaintyEnumerator − SimpleUncertaintyコレクションを列挙するクラス。
SimpleUncertaintyHolder − SimpleUncertaintyオブジェクトを保持するクラス。
StatisticalUncertainty − (x、y、z)の不確定性は、3×3共分散行列によって表される。行列の主対角c[0][0]、c[1][1]、およびc[2][2]は、それぞれ、x、y、zの統計的分散を表す。分散は、標準偏差の二乗である。非対角要素は、x、y、およびzの異なるペアの共分散を表す。数学的には、共分散行列は、位置からの期待される偏差(dx、dy、dz)を表す。共分散行列は、具体的には、偏差の積の期待値:[c[0][0]c[0][1]c[0][2]][c[1][0]c[1][1]c[1][2]][c[2][0]c[2][1]c[2][2]][E[dx×dx]E[dx×dy]E[dx×dz]][E[dx×dy]E[dy×dy]E[dy×dz]][E[dx×dz]E[dy×dz]E[dz×dz]]を与える。ここで、E[…]は期待値を意味する。共分散行列が、主対角について対称であることに留意されたい。
StatisticalUncertaintyCollection − StatisticalUncertaintyコレクション。
StatisticalUncertaintyEnumerator − StatisticalUncertaintyコレクションを列挙するクラス。
StatisticalUncertaintyHolder − StatisticalUncertaintyオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IAngle3DCollection − Angle3Dコレクションを表すインターフェース。
IAngle3DEnumerator − Angle3Dコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IMatrix3x3Collection − Matrix3x3コレクションを表すインターフェース。
IMatrix3x3Enumerator − Matrix3x3コレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
INonScalarString1024Collection − NonScalarString1024コレクションを表すインターフェース。
INonScalarString1024Enumerator − NonScalarString1024コレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IPosition3DCollection − Position3Dコレクションを表すインターフェース。
IPosition3DEnumerator − Position3Dコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IPositionUncertaintyCollection − PositionUncertaintyコレクションを表すインターフェース。
IPositionUncertaintyEnumerator − PositionUncertaintyコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ISimpleUncertaintyCollection − SimpleUncertaintyコレクションを表すインターフェース。
ISimpleUncertaintyEnumerator − SimpleUncertaintyコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IStatisticalUncertaintyCollection − StatisticalUncertaintyコレクションを表すインターフェース。
IStatisticalUncertaintyEnumerator − StatisticalUncertaintyコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Location.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Location.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAddress − Addressは、郵便を介してContactに連絡するアドレス、あるいはLocationオブジェクト内のインドア/アウトドアロケーションを表す。
IAngle3D − Angle3Dは、角度値の、1要素、2要素、または3要素のベクトルを表す。要素は、float型またはNULL型である(それぞれCLR doubleおよびNaNに対応する)。角度値は、方位(1次元)、球面座標(2次元)、または(ロール、ピッチ、ヨー)値(3次元)などのデータを表すのに使用することができる。
ICoordinateReferenceSystem − CoordinateReferenceSystemは、使用される座標基準システムおよびデータを明示的に識別するのに使用される。ほとんどすべての場合に、MSアプリケーションおよび実装は、アプリケーションの間でロケーションを転送するための基礎として、WGS84データ、地理的射影、10進度座標表現に基づいて標準化される。内部では、性能のために他の座標系を使用することができ、グラフィック表現では、ほとんど必ず異なる射影およびおそらくは異なる単位が使用される。CoordinateReferenceSystem型は、WGS84の現在のLIF MLP 3.0エンコーディングと一致するように設計された。エンジニアリング座標系(ビルディングのフロアなど)について、Code、CodeSpace、およびEditionによって、「未知の」座標系が示されることに留意されたい。この場合には、EngineeringReferenceフィールドを使用して、座標系を定義するエンティティのEntityReferenceにリンクする。たとえば、ビルディングのフロアは、EntityReferenceおよびCoordinateReferenceSystemを有する。そのフロアで定義された各Positionでは、そのCoordinateSystemとして、フロアのCoordinateReferenceSystemへのリンクを指定する。
IEntityReference − これは、エンティティへの参照を表す。エンティティは、名前付きデータストア内で一意に識別される、場所(大陸、国、市、近傍、川など)または空間(ビルディング、フロア、部屋、駐車場、キュービクル)である。たとえば、MapPointによって、あるデータソースの定義が提供される。North Americaデータストア内で、Space Needleは「1424488」であり、テキサスは「33145」であり、郵便番号98007は「154012087」である。エンティティ識別子に意味を持たせるために、エンティティ識別子を、http://www.microsoft.com/MapPointのデータソースプロバイダに関連付けさせる。市→行政→国、またはビルディング→フロア→部屋など、エンティティの階層がある。
IIeee802dot11 − これは、MACアドレスおよび信号強度(RSSI)を含む、802.11アクセスポイントに関する情報を提供するのに使用される。
ILocationProfile − LocationProfileは、ロケーションに関するロケーション要素のセットを記述する。これは、ユーザID、アプリケーションID、コンテキスト、およびCore.Locationアイテムに対する関係(ロケーション要素のコレクション)を有する。特定のユーザコンテキストで稼動するアプリケーションが、ロケーションに注意し、ユーザがそのロケーションに達するときに通知を受けることを望むので、プロファイルを作成することができる。プロファイルは、ユーザの代わりにロケーションサービスによって作成され、「WinFS」内でキャッシングされるという意味で、一時的とすることができる。
IMatrix3x3 − Matrix3x3は、浮動小数点の3×3行列を表す。行列要素のどれであっても、NULLにすることができる。
INamedLocation − ロケーションに関連付けることができる、ユーザが入力したフレンドリ名を表す。この値は、Item.DisplayNameに保管される。
INonScalarString1024 − 多値ストリングをサポートするための、スカラストリングの周囲のラッパー。
IPosition − これは、位置情報を提供するのに使用される。
IPosition3D − Position3Dは、(x、y、z)位置値の1要素、2要素、または3要素のベクトルを表す。要素は、型floatまたはNULLである(それぞれ、CLR doubleおよびNaNに対応する)。
IPositionUncertainty − 位置不確定性の型を表す抽象型。
ISimpleUncertainty − 単一の値としての不確定性を表す。
IStatisticalUncertainty − (x、y、z)の不確定性は、3×3共分散行列によって表される。行列の主対角c[0][0]、c[1][1]、およびc[2][2]は、それぞれ、x、y、zの統計的分散を表す。分散は、標準偏差の二乗である。非対角要素は、x、y、およびzの異なるペアの共分散を表す。数学的には、共分散行列は、位置からの期待される偏差(dx、dy、dz)を表す。共分散行列は、具体的には、偏差の積の期待値:[c[0][0]c[0][1]c[0][2]][c[1][0]c[1][1]c[1][2]][c[2][0]c[2][1]c[2][2]][E[dx×dx]E[dx×dy]E[dx×dz]][E[dx×dy]E[dy×dy]E[dy×dz]][E[dx×dz]E[dy×dz]E[dz×dz]]を与える。ここで、E[…]は期待値を意味する。共分散行列が、主対角について対称であることに留意されたい。
<<System.Storage.Mail>>
下のテーブルに、System.Storage.Mail名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
ArticleRange
Folder
Message
<<System.Storage.Mail.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Mail.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IMessage
<<System.Storage.Media>>
下のテーブルに、System.Storage.Media名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
CategoryRef − 一時プレースホルダカテゴリ参照型。
CategoryRefCollection − CategoryRefコレクション。
CategoryRefEnumerator − CategoryRefコレクションを列挙するクラス。
CategoryRefHolder − CategoryRefオブジェクトを保持するクラス。
CustomRating − CustomRating型は、あるオーソリティによって媒体文書に与えられる自由形式ストリングレーティングを表す。
CustomRatingCollection − CustomRatingコレクション。
CustomRatingEnumerator − CustomRatingコレクションを列挙するクラス。
CustomRatingHolder − CustomRatingオブジェクトを保持するクラス。
Distributor − Distributor型は、Media情報に関するContent DistributorのContactアイテムへのリンクを表す。ダングリングになる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、ディストリビュータを指定する。
DistributorCollection − Distributorコレクション。
DistributorEnumerator − Distributorコレクションを列挙するクラス。
DistributorHolder − Distributorオブジェクトを保持するクラス。
Document − Media.Document型は、トラック、アルバムなどのオーディオ文書を表す。これには、すべての文書に共通するフィールドが含まれる。
History − History型は、この媒体文書のヒストリを表す。いつどのようにしてそれを編集したか。誰にこれをメールで送ったか。回したか。フィルタを適用したか。
HistoryCollection − Historyコレクション。
HistoryEnumerator − Historyコレクションを列挙するクラス。
HistoryHolder − Historyオブジェクトを保持するクラス。
MetadataLifecycle − メタデータ(ライフサイクルおよび他の状態トラッキング)。
MetadataLifecycleCollection − MetadataLifecycleコレクション。
MetadataLifecycleEnumerator − MetadataLifecycleコレクションを列挙するクラス。
MetadataLifecycleHolder − MetadataLifecycleオブジェクトを保持するクラス。
Rating − Rating型は、あるオーソリティによって媒体文書に与えられるレーティングを表す。オーソリティは、MPAA、Microsoft(登録商標)、または自分自身とすることができる。レーティングには、ストリングレーティングおよび数値レーティングの2タイプがある。この事例を表すために、CustomレーティングまたはStarRating型のインスタンスを作成しなければならない。Rating型自体には、レーティングの値が含まれず、したがって、これは抽象型である。
RatingCollection − Ratingコレクション。
RatingEnumerator − Ratingコレクションを列挙するクラス。
RatingHolder − Ratingオブジェクトを保持するクラス。
StarRating − StarRating型は、あるオーソリティによって媒体文書に与えられた数値レーティングを表す。
StarRatingCollection − StarRatingコレクション。
StarRatingEnumerator − StarRatingコレクションを列挙するクラス。
StarRatingHolder − StarRatingオブジェクトを保持するクラス。
UrlReference − UrlReference型は、それがどの種類のURLであるかを指定するカテゴリと共に、URLを表す。
UrlReferenceCollection − UrlReferenceコレクション。
UrlReferenceEnumerator − UrlReferenceコレクションを列挙するクラス。
UrlReferenceHolder − UrlReferenceオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
ICategoryRefCollection − CategoryRefコレクションを表すインターフェース。
ICategoryRefEnumerator − CategoryRefコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ICustomRatingCollection − CustomRatingコレクションを表すインターフェース。
ICustomRatingEnumerator − CustomRatingコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IDistributorCollection − Distributorコレクションを表すインターフェース。
IDistributorEnumerator − Distributorコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IHistoryCollection − Historyコレクションを表すインターフェース。
IHistoryEnumerator − Historyコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IMetadataLifecycleCollection − MetadataLifecycleコレクションを表すインターフェース。
IMetadataLifecycleEnumerator − MetadataLifecycleコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IRatingCollection − Ratingコレクションを表すインターフェース。
IRatingEnumerator − Ratingコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IStarRatingCollection − StarRatingコレクションを表すインターフェース。
IStarRatingEnumerator − StarRatingコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IUrlReferenceCollection − UrlReferenceコレクションを表すインターフェース。
IUrlReferenceEnumerator − UrlReferenceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Media.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Media.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
ICategoryRef − 一時プレースホルダカテゴリ参照型。
ICustomRating − CustomRating型は、あるオーソリティによって媒体文書に与えられる自由形式ストリングレーティングを表す。
IDistributor − Distributor型は、Media情報に関するContent DistributorのContactアイテムへのリンクを表す。ダングリングになる可能性があり、その場合には、この型のフィールドは、ディストリビュータを指定する。
IDocument − Media.Document型は、トラック、アルバムなどのオーディオ文書を表す。これには、すべての文書に共通するフィールドが含まれる。
IHistory − History型は、この媒体文書のヒストリを表す。いつどのようにしてそれを編集したか。誰にこれをメールで送ったか。回したか。フィルタを適用したか。
IMetadataLifecycle − メタデータ(ライフサイクルおよび他の状態トラッキング)。
IRating − Rating型は、あるオーソリティによって媒体文書に与えられるレーティングを表す。オーソリティは、MPAA、Microsoft(登録商標)、または自分自身とすることができる。レーティングには、ストリングレーティングおよび数値レーティングの2タイプがある。この事例を表すために、CustomレーティングまたはStarRating型のインスタンスを作成しなければならない。Rating型自体には、レーティングの値が含まれず、したがって、これは抽象型である。
IStarRating − StarRating型は、あるオーソリティによって媒体文書に与えられた数値レーティングを表す。
IUrlReference − UrlReference型は、それがどの種類のURLであるかを指定するカテゴリと共に、URLを表す。
<<System.Storage.Meta>>
下のテーブルに、System.Storage.Meta名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
BuiltInField
BuiltInFieldCollection − BuiltInFieldコレクション。
BuiltInFieldEnumerator − BuiltInFieldコレクションを列挙するクラス。
BuiltInFieldHolder − BuiltInFieldオブジェクトを保持するクラス。
BuiltInType
ElementType
Field
FieldCollection − Fieldコレクション。
FieldEnumerator − Fieldコレクションを列挙するクラス。
FieldHolder − Fieldオブジェクトを保持するクラス。
Index
IndexCollection − Indexコレクション。
IndexEnumerator − Indexコレクションを列挙するクラス。
IndexField
IndexFieldCollection − IndexFieldコレクション。
IndexFieldEnumerator − IndexFieldコレクションを列挙するクラス。
IndexFieldHolder − IndexFieldオブジェクトを保持するクラス。
IndexHolder − Indexオブジェクトを保持するクラス。
NestedField
NestedFieldCollection − NestedFieldコレクション。
NestedFieldEnumerator − NestedFieldコレクションを列挙するクラス。
NestedFieldHolder − NestedFieldオブジェクトを保持するクラス。
ReferencedSchema
ReferencedSchemaCollection − ReferencedSchemaコレクション。
ReferencedSchemaEnumerator − ReferencedSchemaコレクションを列挙するクラス。
ReferencedSchemaHolder − ReferencedSchemaオブジェクトを保持するクラス。
RelatedValue
RelatedValueCollection − RelatedValueコレクション。
RelatedValueEnumerator − RelatedValueコレクションを列挙するクラス。
RelatedValueHolder − RelatedValueオブジェクトを保持するクラス。
Relationship
RelationshipCollection − Relationshipコレクション。
RelationshipEnumerator − Relationshipコレクションを列挙するクラス。
RelationshipHolder − Relationshipオブジェクトを保持するクラス。
Schema
Type
View
ViewCollection − Viewコレクション。
ViewEnumerator − Viewコレクションを列挙するクラス。
ViewField
ViewFieldCollection − ViewFieldコレクション。
ViewFieldEnumerator − ViewFieldコレクションを列挙するクラス。
ViewFieldHolder − ViewFieldオブジェクトを保持するクラス。
ViewHolder − Viewオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IBuiltInFieldCollection − BuiltInFieldコレクションを表すインターフェース。
IBuiltInFieldEnumerator − BuiltInFieldコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IFieldCollection − Fieldコレクションを表すインターフェース。
IFieldEnumerator − Fieldコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IIndexCollection − Indexコレクションを表すインターフェース。
IIndexEnumerator − Indexコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IIndexFieldCollection − IndexFieldコレクションを表すインターフェース。
IIndexFieldEnumerator − IndexFieldコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
INestedFieldCollection − NestedFieldコレクションを表すインターフェース。
INestedFieldEnumerator − NestedFieldコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IReferencedSchemaCollection − ReferencedSchemaコレクションを表すインターフェース。
IReferencedSchemaEnumerator − ReferencedSchemaコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IRelatedValueCollection − RelatedValueコレクションを表すインターフェース。
IRelatedValueEnumerator − RelatedValueコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IRelationshipCollection − Relationshipコレクションを表すインターフェース。
IRelationshipEnumerator − Relationshipコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IViewCollection − Viewコレクションを表すインターフェース。
IViewEnumerator − Viewコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IViewFieldCollection − ViewFieldコレクションを表すインターフェース。
IViewFieldEnumerator − ViewFieldコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Meta.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Meta.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IBuiltInField
IBuiltInType
IElementType
IField
IIndex
IIndexField
INestedField
IReferencedSchema
IRelatedValue
IRelationship
ISchema
IType
IView
IViewField
<<System.Storage.NaturalUI>>
下のテーブルに、System.Storage.NaturalUI名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Annotation − 解釈を注釈にリンクする。State注釈およびPhrase注釈の両方を用いて解釈を修飾するのに使用される。
AnnotationType − サポートされる異なる注釈型の列挙。Annotation型の有効なセットは、1. BestBetExact 2. BestBetpartial 3. BiasedDown 4. BiasedUp 5. GeneratedBy および6. Requiredである。「Required」注釈型は、バイアスとして実装され、biasedUpおよびbiasedDownも、それぞれを識別する正負の重みと共にbiasedByを称して実装される。
Cluster − クラスタは、ロケールおよびAnnotationSetのグループ化である。AnnotationSetは、論理データを一緒にグループ化し、選択的に検索するのに使用することができる、「パーティション」またはアプリケーション固有の「ストリング」である。AnnotationSetの概念は、NUIPEditツールファイルフォーマットから生じたものであり、「作業の基本単位」である。すなわち、インストールプロセスは、AnnotationSetの基準ごとに働く。
Culture − これは、国際化機能をサポートするために追加された。このエンティティは、2つの目的のために働き、ランタイムストアによってサポートされるすべての言語を保管すると共に、アクセントまたは大文字小文字の区別などのルールに基づいて照会ストリングを句注釈と突き合わせるためにランタイムで使用される言語ごとの照合へのマッピングも与える。
NamedEntity − 名前付きエンティティは、LSPによって認識される、電子メール、url、日時などの強く型付けされたエンティティである。NUIランタイムならびにLSPが認識する、名前付きエンティティ型の完全修飾名を保管する必要がある。
Phrase − プロキシおよびプロキシクラスに注釈を付けるのに使用される句(基本的に解釈)。これが、句解釈と呼ばれるものである。
PhraseWord − 句を構成する単語の句への関連付けを保管する。
SerializedObject − Storeの観点から、アプリケーションは、任意のオブジェクトを保管し、それに注釈を付けることができるべきである。ストアは、できる限り包括的である必要がある。我々は、永続するデータの構造を認識するためのハード要件を有しない。したがって、オブジェクトまたは型のインスタンスをバイナリシリアライズし、VARBINARYカラムに保管する。
StateRule − 状態注釈は、基本的に、NUIオーサリングチームによって作成されるStateRule式である。状態ルールは、開発者によってオブジェクトとして作成され、dllに保管される。Phraseと共に、フラグメントを状態注釈によって修飾することができる。
Type − 永続するオブジェクトインスタンスのCLR型。このテーブルには、Outer型名およびInner型名の両方が保持される。
Word − これは、Phrase内の単語を表す。Wordは、Phraseにわたって共有され、したがって、一意に保管される。単語は、ストリングのCHECKSUM値と共にストリングとして保管される。高速検索のために、実際のストリングの代わりにこのチェックサムがインデックス付けされる。
<<System.Storage.NaturalUI.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.NaturalUI.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAnnotation 解釈を注釈にリンクする。State注釈およびPhrase注釈の両方を用いて解釈を修飾するのに使用される。
IAnnotationType − サポートされる異なる注釈型の列挙。Annotation型の有効なセットは、1. BestBetExact 2. BestBetpartial 3. BiasedDown 4. BiasedUp 5. GeneratedBy および6. Requiredである。「Required」注釈型は、バイアスとして実装され、biasedUpおよびbiasedDownも、それぞれを識別する正負の重みと共にbiasedByを称して実装される。
ICluster − クラスタは、ロケールおよびAnnotationSetのグループ化である。AnnotationSetは、論理データを一緒にグループ化し、選択的に検索するのに使用することができる、「パーティション」またはアプリケーション固有の「ストリング」である。AnnotationSetの概念は、NUIPEditツールファイルフォーマットから生じたものであり、「作業の基本単位」である。すなわち、インストールプロセスは、AnnotationSetの基準ごとに働く。
ICulture − これは、国際化機能をサポートするために追加された。このエンティティは、2つの目的のために働き、ランタイムストアによってサポートされるすべての言語を保管すると共に、アクセントまたは大文字小文字の区別などのルールに基づいて照会ストリングを句注釈と突き合わせるためにランタイムで使用される言語ごとの照合へのマッピングも与える。
INamedEntity − 名前付きエンティティは、LSPによって認識される、電子メール、url、日時などの強く型付けされたエンティティである。NUIランタイムならびにLSPが認識する、名前付きエンティティ型の完全修飾名を保管する必要がある。
IPhrase − プロキシおよびプロキシクラスに注釈を付けるのに使用される句(基本的に解釈)。これが、句解釈と呼ばれるものである。
IPhraseWord − 句を構成する単語の句への関連付けを保管する。
ISerializedObject − Storeの観点から、アプリケーションは、任意のオブジェクトを保管し、それに注釈を付けることができるべきである。ストアは、できる限り包括的である必要がある。我々は、永続するデータの構造を認識するためのハード要件を有しない。したがって、オブジェクトまたは型のインスタンスをバイナリシリアライズし、VARBINARYカラムに保管する。
IStateRule − 状態注釈は、基本的に、NUIオーサリングチームによって作成されるStateRule式である。状態ルールは、開発者によってオブジェクトとして作成され、dllに保管される。Phraseと共に、フラグメントを状態注釈によって修飾することができる。
IType − 永続するオブジェクトインスタンスのCLR型。このテーブルには、Outer型名およびInner型名の両方が保持される。
IWord − これは、Phrase内の単語を表す。Wordは、Phraseにわたって共有され、したがって、一意に保管される。単語は、ストリングのCHECKSUM値と共にストリングとして保管される。高速検索のために、実際のストリングの代わりにこのチェックサムがインデックス付けされる。
<<System.Storage.Notes>>
下のテーブルに、System.Storage.Notes名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
ImageTitle − アイテムのイメージタイトル。
JournalNote − Windows(登録商標) Journal文書。
Note − Notesの基本クラス
StickyNote − StickyNote。
<<System.Storage.Notes.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Notes.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IImageTitle − アイテムのイメージタイトル。
IJournalNote − Windows(登録商標) Journal文書。
INote − Notesの基本クラス
IStickyNote − StickyNote。
<<System.Storage.Notification>>
以下に、System.Storage.Notification名前空間によって公開されるメンバの例を示す。
<クラス>
Subscription
<<System.Storage.Principal>>
下のテーブルに、System.Storage.Principal名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
AccountCredentials − ユーザ/装置アカウントに関連するアカウント情報を記述する。
AccountCredentialsCollection − AccountCredentialsコレクション。
AccountCredentialsEnumerator − AccountCredentialsコレクションを列挙するクラス。
AccountCredentialsHolder −AccountCredentialsオブジェクトを保持するクラス。
AccountInformation − この型は、ユーザアカウント証明書のフィールドを保持する。
AccountInformationCollection − AccountInformationコレクション。
AccountInformationEnumerator − AccountInformationコレクションを列挙するクラス。
AccountInformationHolder − AccountInformationオブジェクトを保持するクラス。
Certificate − この型は、デジタル証明書、たとえばX.509証明書を保管するスキーム属性を定義する。
CertificateCollection − Certificateコレクション。
CertificateEnumerator − Certificateコレクションを列挙するクラス。
CertificateHolder − Certificateオブジェクトを保持するクラス。
CreditCardIdentity − クレジットカード情報を保持するIdentityReference。
CreditCardIdentityClaim − クレジットカード情報を保持するIdentityClaim。
EmailIdentity − 電子メールアドレスを保持するIdentityReference。
EmailIdentityClaim − 電子メールアドレスを保持するIdentityClaim。
GuidIdentity
GuidIdentityClaim − GUIDを含むIdentityClaim。
IdentityClaim − IdentityClaimは、所与の時間期間中に単一のプリンシパルを識別するために所与の型のオーソリティによって割り当てられる値である。IdentityClaimの例に、RFC822電子メールアドレス、E.164電話番号、Microsoft(登録商標)セキュリティ識別子(SID)、およびLDAP GUIDが含まれる。
IdentityClaimCollection − IdentityClaimコレクション。
IdentityClaimEnumerator − IdentityClaimコレクションを列挙するクラス。
IdentityClaimHolder − IdentityClaimオブジェクトを保持するクラス。
IdentityReference − IdentityReferenceは、IdentityClaimへの参照である。
IdentityReferenceCollection − IdentityReferenceコレクション。
IdentityReferenceEnumerator − IdentityReferenceコレクションを列挙するクラス。
IdentityReferenceHolder − IdentityReferenceオブジェクトを保持するクラス。
LdapDNIdentity − LDAP識別名を含むIdentityReference。
LdapDNIdentityClaim − LDAP識別名を含むIdentityClaim。
LegacyNT4Parameters − 「WinFS」システムに関連しないもの。ADは、使用されないと考えない複数のパラメータを有する。しかし、これらを完全に除去した場合にどのようなアプリケーション互換性の問題が起こるかに関して不確かであり、したがって、これらをLegacyNTParametersの下で隠蔽する。
LegacyNT4ParametersCollection − LegacyNT4Parametersコレクション。
LegacyNT4ParametersEnumerator − LegacyNT4Parametersコレクションを列挙するクラス。
LegacyNT4ParametersHolder − LegacyNT4Parametersオブジェクトを保持するクラス。
LicenseIdentity − ライセンス情報を含むIdentityReference。
LicenseIdentityClaim − ライセンス情報を含むIdentityClaim。
NonScalarString1024
NonScalarString1024Collection − NonScalarString1024コレクション。
NonScalarString1024Enumerator − NonScalarString1024コレクションを列挙するクラス。
NonScalarString1024Holder − NonScalarString1024オブジェクトを保持するクラス。
NT4AccountIdentity
NT4AccountIdentityClaim
P2PIdentity − P2P情報を含むIdentityReference。
P2PIdentityClaim − P2P情報を含むIdentityClaim。
Principal − Principalは、セキュリティプリンシパルである。これは、その識別の認証、リソースへのアクセスなどを行うことができる。
PrincipalCollection − Principalコレクション。
PrincipalEnumerator − Principalコレクションを列挙するクラス。
PrincipalHolder − Principalオブジェクトを保持するクラス。
PrincipalIdentityKey − この型は、シグネチャおよび時間ベース識別キー(ドライバのライセンス、一時アカウントなど)のサポートを提供するためにIdentity Keyから導出される。
PrincipalIdentityKeyCollection − PrincipalIdentityKeyコレクション。
PrincipalIdentityKeyEnumerator − PrincipalIdentityKeyコレクションを列挙するクラス。
PrincipalIdentityKeyHolder − PrincipalIdentityKeyオブジェクトを保持するクラス。
SecurityIdentity − SecurityIdentityクラス。
SecurityIdentityClaim − SecurityIdentityClaimクラス。
ServiceDelegationInfo
ServiceDelegationInfoCollection − ServiceDelegationInfoコレクション。
ServiceDelegationInfoEnumerator − ServiceDelegationInfoコレクションを列挙するクラス。
ServiceDelegationInfoHolder − ServiceDelegationInfoオブジェクトを保持するクラス。
SignedNestedElement
SignedNestedElementCollection − SignedNestedElementコレクション。
SignedNestedElementEnumerator − SignedNestedElementコレクションを列挙するクラス。
SignedNestedElementHolder − SignedNestedElementオブジェクトを保持するクラス。
SsnIdentity − 社会保険番号を含むIdentityReference。
SsnIdentityClaim − 社会保険番号を含むIdentityClaim。
TransitIdentity − 銀行のルーティング情報を含むIdentityReference。
TransitIdentityClaim − 銀行のルーティング情報を含むIdentityClaim。
UnknownIdentity − 未知のIdentityReference。
UnknownIdentityClaim − 未知のIdentityClaim。
UpnIdentity − UPNを含むIdentityReference。
UpnIdentityClaim − UPNを含むIdentityClaim。
<インターフェース>
IAccountCredentialsCollection − AccountCredentialsコレクションを表すインターフェース。
IAccountCredentialsEnumerator − AccountCredentialsコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IAccountInformationCollection − AccountInformationコレクションを表すインターフェース。
IAccountInformationEnumerator − AccountInformationコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ICertificateCollection − Certificateコレクションを表すインターフェース。
ICertificateEnumerator − Certificateコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IIdentityClaimCollection − IdentityClaimコレクションを表すインターフェース。
IIdentityClaimEnumerator − IdentityClaimコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IIdentityReferenceCollection − IdentityReferenceコレクションを表すインターフェース。
IIdentityReferenceEnumerator − IdentityReferenceコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILegacyNT4ParametersCollection − LegacyNT4Parametersコレクションを表すインターフェース。
ILegacyNT4ParametersEnumerator − LegacyNT4Parametersコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
INonScalarString1024Collection − NonScalarString1024コレクションを表すインターフェース。
INonScalarString1024Enumerator − NonScalarString1024コレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IPrincipalCollection − Principalコレクションを表すインターフェース。
IPrincipalEnumerator − Principalコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IPrincipalIdentityKeyCollection − PrincipalIdentityKeyコレクションを表すインターフェース。
IPrincipalIdentityKeyEnumerator − PrincipalIdentityKeyコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IServiceDelegationInfoCollection − ServiceDelegationInfoコレクションを表すインターフェース。
IServiceDelegationInfoEnumerator − ServiceDelegationInfoコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ISignedNestedElementCollection − SignedNestedElementコレクションを表すインターフェース。
ISignedNestedElementEnumerator − SignedNestedElementコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<列挙>
PasswordModifyMethod
WellKnownSidType − このエミュレーションには、周知のSID型のすべてが含まれる。
<<System.Storage.Principal.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Principal.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAccountCredentials − ユーザ/装置アカウントに関連するアカウント情報を記述する。
IAccountInformation − この型は、ユーザアカウント証明書のフィールドを保持する。
ICertificate − この型は、デジタル証明書、たとえばX.509証明書を保管するスキーム属性を定義する。
IIdentityClaim − IdentityClaimは、所与の時間期間中に単一のプリンシパルを識別するために所与の型のオーソリティによって割り当てられる値である。IdentityClaimの例に、RFC822電子メールアドレス、E.164電話番号、Microsoft(登録商標)セキュリティ識別子(SID)、およびLDAP GUIDが含まれる。
IIdentityReference − IdentityReferenceは、IdentityClaimへの参照である。
ILegacyNT4Parameters − 「WinFS」システムに関連しないもの。ADは、使用されないと考えない複数のパラメータを有する。しかし、これらを完全に除去した場合にどのようなアプリケーション互換性の問題が起こるかに関して不確かであり、したがって、これらをLegacyNTParametersの下で隠蔽する。
INonScalarString1024
IPrincipal − Principalは、セキュリティプリンシパルである。これは、その識別の認証、リソースへのアクセスなどを行うことができる。
IPrincipalIdentityKey − この型は、シグネチャおよび時間ベース識別キー(ドライバのライセンス、一時アカウントなど)のサポートを提供するためにIdentity Keyから導出される。
IServiceDelegationInfo
ISignedNestedElement
<<System.Storage.Programs>>
下のテーブルに、System.Storage.Programs名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Program
<<System.Storage.Programs.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Programs.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IProgram
<<System.Storage.Service>>
下のテーブルに、System.Storage.Service名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
AuthenticationService − システム内のAuthenticationServiceの属性を保持する。
EndPoint − 各サービスが、複数のサービスロケーションを公開することができる。これらのロケーションは、サービスと対話するためのアクセスのポイントと、そのロケーションで使用可能なサービスを操作するモデルまたはインターフェースとの間の関連を表す。このクラスは、事実上UDDIバインディングおよびWSDLポートとの一貫性を有する。現在「WinFS」データモデルで公開されているELocationクラスは、潜在的に、この概念をサポートするのに有用である可能性がある。このクラスのカテゴリおよびプロパティの情報の使用は、サービスロケーションにおいては二次的と思われる。このクラスは、概要文書の公開を必要とする。このクラスは、Binding、TechnicalModels、およびTechnicalModel.TechnicalModelKeyの間の参照整合性の制約を必要とする。
EndPointCollection − EndPointコレクション。
EndPointEnumerator − EndPointコレクションを列挙するクラス。。
EndPointHolder − EndPointオブジェクトを保持するクラス。
IntElement − 多値intをサポートするラッパー。AuthenticationService定義で使用される。
IntElementCollection − IntElementコレクション。
IntElementEnumerator − IntElementコレクションを列挙するクラス。
IntElementHolder − IntElementオブジェクトを保持するクラス。
LocalizedDescription − エンティティの言語固有記述を保持する。
LocalizedDescriptionCollection − LocalizedDescriptionコレクション。
LocalizedDescriptionEnumerator − LocalizedDescriptionコレクションを列挙するクラス。
LocalizedDescriptionHolder − LocalizedDescriptionオブジェクトを保持するクラス。
LocalizedName − エンティティの言語固有名を保持する。
LocalizedNameCollection − LocalizedNameコレクション。
LocalizedNameEnumerator − LocalizedNameコレクションを列挙するクラス。
LocalizedNameHolder − LocalizedNameオブジェクトを保持するクラス。
Service − サービスは、識別可能なロケーションまたはアドレスで使用可能な電子インターフェースを介して操作することができる独立のリソースである。例に、ウェブサービスおよび印刷サービスが含まれる。
ServiceProviderRelationship
ServiceProviderRelationshipCollection
SyncService − Syncアイテムは、同期プロファイル情報を保管する。たとえば、同期の連絡先情報であるADサービスを表したいと仮定する。これは、Category=”Active Directory” Name=”redmond”(連絡先が常駐するフォレスト/ドメインの名前)Last Sync、Last Sync Error、他のsync関連パラメータ、Property Set=同期化されるAD/「WinFS」プロパティのリストとして表される。プロパティセットの例は、電話番号およびオフィスの位置とすることができる、すなわち、スキーマ設計者は、すべてのADプロパティを同期化するのではなく部分的な同期を指定することができる。
<インターフェース>
IEndPointCollection − EndPointコレクションを表すインターフェース。
IEndPointEnumerator − EndPointコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IIntElementCollection − IntElementコレクションを表すインターフェース。
IIntElementEnumerator − IntElementコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILocalizedDescriptionCollection − LocalizedDescriptionコレクションを表すインターフェース。
ILocalizedDescriptionEnumerator − LocalizedDescriptionコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ILocalizedNameCollection − LocalizedNameコレクションを表すインターフェース。
ILocalizedNameEnumerator − LocalizedNameコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Service.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Service.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAuthenticationService − システム内のAuthenticationServiceの属性を保持する。
IEndPoint − 各サービスが、複数のサービスロケーションを公開することができる。これらのロケーションは、サービスと対話するためのアクセスのポイントと、そのロケーションで使用可能なサービスを操作するモデルまたはインターフェースとの間の関連を表す。このクラスは、事実上UDDIバインディングおよびWSDLポートとの一貫性を有する。現在「WinFS」データモデルで公開されているELocationクラスは、潜在的に、この概念をサポートするのに有用である可能性がある。このクラスのカテゴリおよびプロパティの情報の使用は、サービスロケーションにおいては二次的と思われる。このクラスは、概要文書の公開を必要とする。このクラスは、Binding、TechnicalModels、およびTechnicalModel.TechnicalModelKeyの間の参照整合性の制約を必要とする。
IIntElement − 多値intをサポートするラッパー。AuthenticationService定義で使用される。
ILocalizedDescription − エンティティの言語固有記述を保持する。
ILocalizedName − エンティティの言語固有名を保持する。
IService − サービスは、識別可能なロケーションまたはアドレスで使用可能な電子インターフェースを介して操作することができる独立のリソースである。例に、ウェブサービスおよび印刷サービスが含まれる。
ISyncService − Syncアイテムは、同期プロファイル情報を保管する。たとえば、同期の連絡先情報であるADサービスを表したいと仮定する。これは、Category=”Active Directory” Name=”redmond”(連絡先が常駐するフォレスト/ドメインの名前)Last Sync、Last Sync Error、他のsync関連パラメータ、Property Set=同期化されるAD/「WinFS」プロパティのリストとして表される。プロパティセットの例は、電話番号およびオフィスの位置とすることができる、すなわち、スキーマ設計者は、すべてのADプロパティを同期化するのではなく部分的な同期を指定することができる。
<<System.Storage.ShellTask>>
下のテーブルに、System.Storage.ShellTask名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Application − TasksおよびImplementationsの最上位オーナー。
ApplicationExperienceRelationship
ApplicationExperienceRelationshipCollection
ApplicationImplementationRelationship
ApplicationImplementationRelationshipCollection
ApplicationManifestRelationship
ApplicationManifestRelationshipCollection
ApplicationTaskRelationship
ApplicationTaskRelationshipCollection
AttachmentsRelationship
AttachmentsRelationshipCollection
AutomatedTask − AutomatedTaskは、文書の印刷などの、人間の介入を伴わないタスクである。
Category − カテゴリは、Tasksを含む、ユーザがブラウズできる分類である。
EntryPoint − コードを起動するかページをブラウズする形を定義する。
EntryPointCollection − EntryPointコレクション。
EntryPointEnumerator − EntryPointコレクションを列挙するクラス。
EntryPointHolder − EntryPointオブジェクトを保持するクラス。
Experience − Experienceは、Taskが現れることができる、フォルダのブラウズ、ファイルタイプの選択、または他のユーザ経験を記述する。Taskは、Scopeを介してExperienceにマッピングされる。Experienceの例は、「ShellTask.InMyDocumentsFolder」、「ShellTask.ImageFilesSelected」、「ShellTask.StartPage」などとすることができる。
ExperienceScopeLinkRelationship
ExperienceScopeLinkRelationshipCollection
ExtendsExperienceLinkRelationship
ExtendsExperienceLinkRelationshipCollection
Implementation − Taskがクリックされた結果として起動できるエントリポイント。
OrderedLink − この型は、特定の順序でアイテムをリンクするのに使用する。
OrderedLinkCollection − OrderedLinkコレクション。
OrderedLinkEnumerator − OrderedLinkコレクションを列挙するクラス。
OrderedLinkHolder − OrderedLinkオブジェクトを保持するクラス。
Scope − Scopeは、あるExperience中にTaskがどのPresentationに現れなければならないかを定義する。Taskは、Scopeを介してExperienceにマッピングされる。Scopeの例は、「MyDocumentsフォルダ内のTask Pane」、「Imageファイルが選択されたときのコンテキストメニュー」などとすることができる。
ScopeLink − ScopesをExperienceにリンクするのに使用される。
ScopeLinkCollection − ScopeLinkコレクション。
ScopeLinkEnumerator − ScopeLinkコレクションを列挙するクラス。
ScopeLinkHolder − ScopeLinkオブジェクトを保持するクラス。
ScopeTaskLinkRelationship
ScopeTaskLinkRelationshipCollection
ShellTaskRelationship
ShellTaskRelationshipCollection
SubjectTerm − SubjectTermは、ユーザがブラウズできる、Taskに関するIndexとして使用される。
Task − Shell Taskは、文書の印刷、メッセージの送信、デスクトップの再構成など、システムが行うことができるものを表す。
TaskCategoryList
TaskCategoryListCollection − TaskCategoryListコレクション。
TaskCategoryListEnumerator − TaskCategoryListコレクションを列挙するクラス。
TaskCategoryListHolder − TaskCategoryListオブジェクトを保持するクラス。
TaskCategoryTopImplementationList
TaskCategoryTopImplementationListCollection − TaskCategoryTopImplementationListコレクション。
TaskCategoryTopImplementationListEnumerator − TaskCategoryTopImplementationListコレクションを列挙するクラス。
TaskCategoryTopImplementationListHolder − TaskCategoryTopImplementationListオブジェクトを保持するクラス。
TaskImplementationLinkRelationship
TaskImplementationLinkRelationshipCollection
TaskImplementationList
TaskImplementationListCollection − TaskImplementationListコレクション。
TaskImplementationListEnumerator − TaskImplementationListコレクションを列挙するクラス。
TaskImplementationListHolder − TaskImplementationListオブジェクトを保持するクラス。
TaskScopeImplementationList
TaskScopeImplementationListCollection − TaskScopeImplementationListコレクション。
TaskScopeImplementationListEnumerator − TaskScopeImplementationListコレクションを列挙するクラス。
TaskScopeImplementationListHolder − TaskScopeImplementationListオブジェクトを保持するクラス。
TaskScopeList
TaskScopeListCollection − TaskScopeListコレクション。
TaskScopeListEnumerator − TaskScopeListコレクションを列挙するクラス。
TaskScopeListHolder − TaskScopeListオブジェクトを保持するクラス。
TaskStateLinkRelationship
TaskStateLinkRelationshipCollection
TaskTopImplementationList
TaskTopImplementationListCollection − TaskTopImplementationListコレクション。
TaskTopImplementationListEnumerator − TaskTopImplementationListコレクションを列挙するクラス。
TaskTopImplementationListHolder − TaskTopImplementationListオブジェクトを保持するクラス。
WindowsUser − ウインドウズユーザ。
WindowsUserCollection − WindowsUserコレクション。
WindowsUserEnumerator − WindowsUserコレクションを列挙するクラス。
WindowsUserHolder − WindowsUserオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IEntryPointCollection − EntryPointコレクションを表すインターフェース。
IEntryPointEnumerator − EntryPointコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IOrderedLinkCollection − OrderedLinkコレクションを表すインターフェース。
IOrderedLinkEnumerator − OrderedLinkコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IScopeLinkCollection − ScopeLinkコレクションを表すインターフェース。
IScopeLinkEnumerator − ScopeLinkコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITaskCategoryListCollection − TaskCategoryListコレクションを表すインターフェース。
ITaskCategoryListEnumerator − TaskCategoryListコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITaskCategoryTopImplementationListCollection − TaskCategoryTopImplementationListコレクションを表すインターフェース。
ITaskCategoryTopImplementationListEnumerator − TaskCategoryTopImplementationListコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITaskImplementationListCollection − TaskImplementationListコレクションを表すインターフェース。
ITaskImplementationListEnumerator − TaskImplementationListコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITaskScopeImplementationListCollection − TaskScopeImplementationListコレクションを表すインターフェース。
ITaskScopeImplementationListEnumerator − TaskScopeImplementationListコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITaskScopeListCollection − TaskScopeListコレクションを表すインターフェース。
ITaskScopeListEnumerator − TaskScopeListコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
ITaskTopImplementationListCollection − TaskTopImplementationListコレクションを表すインターフェース。
ITaskTopImplementationListEnumerator − TaskTopImplementationListコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
IWindowsUserCollection − WindowsUserコレクションを表すインターフェース。
IWindowsUserEnumerator − WindowsUserコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.ShellTask.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.ShellTask.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IApplication − TasksおよびImplementationsの最上位オーナー。
IAutomatedTask − AutomatedTaskは、文書の印刷などの、人間の介入を伴わないタスクである。
ICategory − カテゴリは、Tasksを含む、ユーザがブラウズできる分類である。
IEntryPoint − コードを起動するかページをブラウズする形を定義する。
IExperience − Experienceは、Taskが現れることができる、フォルダのブラウズ、ファイルタイプの選択、または他のユーザ経験を記述する。Taskは、Scopeを介してExperienceにマッピングされる。Experienceの例は、「ShellTask.InMyDocumentsFolder」、「ShellTask.ImageFilesSelected」、「ShellTask.StartPage」などとすることができる。
IImplementation − Taskがクリックされた結果として起動できるエントリポイント。
IOrderedLink − この型は、特定の順序でアイテムをリンクするのに使用する。
IScope − Scopeは、あるExperience中にTaskがどのPresentationに現れなければならないかを定義する。Taskは、Scopeを介してExperienceにマッピングされる。Scopeの例は、「MyDocumentsフォルダ内のTask Pane」、「Imageファイルが選択されたときのコンテキストメニュー」などとすることができる。
IScopeLink − ScopesをExperienceにリンクするのに使用される。
ISubjectTerm − SubjectTermは、ユーザがブラウズできる、Taskに関するIndexとして使用される。
ITask − Shell Taskは、文書の印刷、メッセージの送信、デスクトップの再構成など、システムが行うことができるものを表す。
ITaskCategoryList
ITaskCategoryTopImplementationList
ITaskImplementationList
ITaskScopeImplementationList
ITaskScopeList
ITaskTopImplementationList
IWindowsUser − ウインドウズユーザ。
<<System.Storage.Synchronization>>
下のテーブルに、System.Storage.Synchronization名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
AcknowledgeChanges
AdapterAttribute
AdapterConfigHandler
AdapterFactoryTypeAttribute
AdapterInstaller
AdapterKnowledgeManager
AdvertiseChanges
Awareness
CancellableObject
Change
ChangeAcknowledgement
ChangeAcknowledgementWriter
ChangeApplier
ChangeMetaData
ChangeReader
ChangeRetriever
Changes
ChangeStatus
ChangeWriter
ConfigurationTypeAttribute
Conflict
ConflictDictionary
ConflictHandler
ConflictHandlerContext
ConflictHandlerList
ConflictHandlerTypesHelper
ConflictHandlingSession
ConflictInformation
ConflictLog
ConflictManager
ConflictRecord
ConflictRecordCollection
ConflictResult
ConflictResultInformation
ConveyChanges
DefaultChangeApplier
DefaultChangeApplierBase
DefaultChangeApplierConfiguration
DefaultChangeRetriever
DefaultChangeRetrieverBase
DefaultChangeRetrieverConfiguration
DefaultConflictFilter
DefaultConflictResolver
DeleteUpdateConflict
EmptyProfileConfigurationException
EndPointAccessException
EndPointFormatAttribute
FolderNotFoundException
GetItemAwarenessResult
HashEntry
InsertInsertConflict
InvalidSynchronizationProfileException
ItemAwarenessIndexElement
ItemAwarenessProperties
Knowledge
KnowledgeScopeIncludeAttribute
ListHashEnumerator
ListHashtable
LocalChangeAcknowledgementWriter
LocalEndPoint
LocalKnowledgeFormatAttribute
LoggedConflictResult
MappingNotFoundException
NativeMethods
OutOfSyncException
PartnerAwareness
ProgressValue
ProjectInstaller
Query
RejectedConflictResult
RemoteAdapterFactory
RemoteChangeApplierConfigurationAttribute
RemoteChangeRetrieverConfigurationAttribute
RemoteData
RequestChanges
ResolvedConflictResult
ResponseFault
Scope
StateChangeEventArgs
StoredKnowledgeChangeReader
StoredKnowledgeChangeWriter
SuppliedKnowledgeChangeReader
SuppliedKnowledgeChangeWriter
SynchronizationAdapter
SynchronizationCancelledException
SynchronizationEvents
SynchronizationProfile
SynchronizationRequest
SynchronizationRuntimeInstaller
SynchronizationSession
SynchronizeCompletedEventArgs
SynchronizeProgressChangedEventArgs
UnableToDeserializeProfileException
UnhandledConflictException
UpdateDeleteConflict
UpdateUpdateConflict
Version
WinfsAdapterConfiguration
WinFSChangeApplier
WinFSChangeRetriever
WinfsRemoteEndPoint
WinFSSyncDcomClass
WinFSSyncDcomClientClass
WinFSSyncDcomServerClass
WinfsSyncException
WinfsSynchronizationAdapter
WinfsSynchronizationAdapterFactory
WinfsSynchronizationAdapterInstaller
WinfsSynchronizationMapping
WinfsSynchronizationMappingManager
WinfsSyncTransportException
WSSyncMessage
<インターフェース>
IAdapterFactory
ICancellable
ISynchronizationEventsCallback
ISynchronizationRequest
IWinFSSyncDcomClient
IWinFSSyncDcomListener
IWinFSSyncDcomServer
WinFSSyncDcom
WinFSSyncDcomClient
WinFSSyncDcomServer
<列挙>
AwarenessComparisonResult
AwarenessLevelOfItem
ChangeResult
ConflictLogAction
ConflictResolutionType
DefaultConflictResolverResolutionType
ItemAwarenessType
OueryFormat
ReadState
SessionState
SyncChangeType
SynchronizationState
SynchronizationTypes
WinfsAdapterConfigurationFlags
WriteState
WSSyncMessageType
<構造体>
KnowledgeScopingId
<委任>
CancelHandler
StateChangedEventHandler
StateChangingEventHandler
SynchronizeCompletedEventHandler
SynchronizeProgressChangedEventHandler
SynchronizeStartedEventHandler
<<System.Storage.Synchronization.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Synchronization.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
WinfsSynchronizationConfiguration
<インターフェース>
IWinfsSynchronizationConfiguration
<<System.Storage.Synchromzation.Scheduling>>
下のテーブルに、System.Storage.Synchronization.Scheduling名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
DailyTrigger
IdleTrigger
IntervalTrigger
LogonTrigger
RunOnceTrigger
SyncScheduler
SystemStartTrigger
Task
TaskList
TemporalTrigger
Trigger
TriggerCollection
<列挙>
DaysOfTheWeek
MonthsOfTheYear
WeeksOfTheMonth
<<System.Storage.Synchronization.SyncHandler>>
下のテーブルに、System.Storage.Synchronization.SyncHandler名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
WinFSSyncHandlerBase
<列挙>
ProfileType
<<System.Storage.UserTask>>
下のテーブルに、System.Storage.UserTask名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
Appointment − Appointment型は、限られた時間期間に発生するイベントを定義する。
Event − Event型は、ユーザ会議などの期間にわたって持続するイベントを定義する。
Meeting − Meeting型は、会合イベントを定義する。
TaskApplicationRelationship
TaskApplicationRelationshipCollection
TaskCompaniesRelationship
TaskCompaniesRelationshipCollection
TaskDelegatorRelationship
TaskDelegatorRelationshipCollection
TaskOwnerRelationship
TaskOwnerRelationshipCollection
TaskRecipientsRelationship
TaskRecipientsRelationshipCollection
TaskRequestAcceptItem − TaskRequestAcceptItem型は、受け入れの要求の一部としてタスクが使用されるときに用いられる挙動を定義する。
TaskRequestDeclineItem − TaskRequestDeclineItem型は、辞退の一部としてタスクが使用されるときに用いられる挙動を定義する。
TaskRequestItem − TaskRequestItem型は、要求の一部としてタスクが使用されるときに用いられる挙動を定義する。
TaskRequestUpdateItem − TaskRequestUpdateItem型は、更新の要求の一部としてタスクが使用されるときに用いられる挙動を定義する。
UserTask − UserTaskは、誰かが行うことができるものである。
<<System.Storage.UserTask.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.UserTask.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IAppointment − Appointment型は、限られた期間に発生するイベントを定義する。
IEvent − Event型は、ユーザ会議など、期間にわたって持続するイベントを定義する。
IMeeting − Meeting型は、会合イベントを定義する。
ITaskRequestAcceptItem − TaskRequestAcceptItem型は、受け入れの要求の一部としてタスクが使用されるときに用いられる挙動を定義する。
ITaskRequestDeclineItem − TaskRequestDeclineItemかたは、辞退の一部としてタスクが使用されるときに用いられる挙動を定義する。
ITaskRequestItem − TaskRequestItem型は、要求の一部としてタスクが使用されるときに用いられる挙動を定義する。
ITaskRequestUpdateItem − TaskRequestUpdateItem型は、更新の要求の一部としてタスクが使用されるときに用いられる挙動を定義する。
IUserTask − UserTaskは、誰かが行うことができるものである。
<<System.Storage.Video>>
下のテーブルに、System.Storage.Video名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
RecordedTV
Video − 型Video.Videoは、ビデオレコーディングを表す。
VideoClip
VideoClipCollection − VideoClipコレクション。
VideoClipEnumerator − VideoClipコレクションを列挙するクラス。
VideoClipHolder − VideoClipオブジェクトを保持するクラス。
<インターフェース>
IVideoClipCollection − VideoClipコレクションを表すインターフェース。
IVideoClipEnumerator − VideoClipコレクションを列挙するクラスを表すインターフェース。
<<System.Storage.Video.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Video.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IRecordedTV
IVideo − 型Video.Videoは、ビデオレコーディングを表す。
IVideoClip
<<System.Storage.Watcher>>
下のテーブルに、System.Storage.Watcher名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<クラス>
FolderItemWatcher − フォルダの下のアイテムイベントを監視するウォッチャ。
FolderItemWatcherState − フォルダウォッチャ状態。
ItemChangeDetail
ItemChangeDetailCollection
ItemChangedEventArgs − ItemChangedEventArgs。
ItemWatcher − アイテム修正/除去イベントを監視するウォッチャ。
StoreEventArgs − EventArgsは、「WinFS」Storeから返される。
WatcherState − WatcherState。
<列挙>
FolderItemWatcherOptions − オプションを、FolderItemWatcherのコンストラクタに渡すことができる。オプションの帳尻を合わせることができる。
ItemWatcherOptions − ItemWatcherのオプション。
WatcherEventType
<委任>
ItemChangedEventHandler − WatcherのItemChangedEventに関する委任。
OnStoreEventHandler
<<System.Storage.Watcher.Interop>>
下のテーブルに、System.Storage.Watcher.Interop名前空間によって公開されるメンバの例をリストする。
<インターフェース>
IFolderItemWatcher − フォルダの下のアイテムイベントを監視するウォッチャ。
IFolderItemWatcherState − フォルダウォッチャ状態。
IItemChangeDetail
IItemChangedEventData − ItemChangedEventArgs。
IItemWatcher − オブジェクトに対するイベントを修正/除去したウォッチャ。
IStoreEventData − 「WinFS」Storeから返されたEventArg。
IWatcherEvent ItemWatcherまたはFolderItemWatcherからイベントを受け取るために、COMアプリケーションでこのクラスを実装する。
IWatcherState − WatcherState。
(例示的なコンピューティングシステムおよび環境)
図5に、プログラミングフレームワーク132を(完全にまたは部分的にのいずれかで)実施できる、適するコンピューティング環境400の例を示す。コンピューティング環境400は、本明細書に記載のコンピュータアーキテクチャおよびネットワークアーキテクチャで使用することができる。
例示的なコンピューティング環境400は、コンピューティング環境の一例にすぎず、コンピュータおよびネットワークアーキテクチャの使用の範囲または機能性に関する制限を示唆することを意図されたものではない。また、コンピューティング環境400を、例示的なコンピューティング環境400に示された、構成要素のいずれかまたはその組合せに関する依存性または要件を有するものと解釈してもならない。
フレームワーク132を、多数の他の汎用または専用コンピューティングシステム環境または構成と共に実施することができる。使用に適する可能性がある衆知のコンピューティングシステム、コンピューティング環境、および/または構成の例に、パーソナルコンピュータ、サーバコンピュータ、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースのシステム、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、上記のシステムまたは装置のいずれかを含む分散コンピューティング環境などが含まれるが、これに制限されない。このフレームワークのコンパクト版またはサブセット版を、携帯電話、携帯情報端末、ハンドヘルドコンピュータ、または他の通信/コンピューティング装置などの限られたリソースのクライアントで実施することもできる。
フレームワーク132を、1つまたは複数のコンピュータまたは他の装置によって実行される、プログラムモジュールなどのコンピュータ実行可能命令の全般的な文脈で説明することができる。一般に、プログラムモジュールには、特定のタスクを実行するか特定の抽象データ型を実装する、ルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などが含まれる。フレームワーク132は、通信ネットワークを介してリンクされたリモート処理装置によってタスクが実行される分散コンピューティング環境で実践することもできる。分散コンピューティング環境では、プログラムモジュールを、メモリストレージ装置を含むローカルおよびリモートの両方のコンピュータストレージ媒体に配置することができる。
コンピューティング環境400に、コンピュータ402の形の汎用コンピューティング装置が含まれる。コンピュータ402のコンポーネントには、1つまたは複数のプロセッサまたは処理装置404、システムメモリ406、および処理装置404を含むさまざまなシステムコンポーネントをシステムメモリ406に接続するシステムバス408を含めることができるが、これに制限はされない。
システムバス408は、メモリバスまたはメモリコントローラ、周辺バス、AGP(Accelerated Graphics Port)、およびさまざまなバスアーキテクチャのいずれかを使用するプロセッサバスまたはローカルバスを含む、複数の可能なタイプのバス構造の1つまたは複数を表す。たとえば、そのようなアーキテクチャに、ISA(Industry Standard Architecture)バス、MCA(Micro Channel Architecture)バス、EISA(Enhanced ISA)バス、VESA(Video Electronics Standards Association)ローカルバス、およびメザニンバスとも称するPCI(Peripheral Component Interconnects)バスを含めることができる。
コンピュータ402に、通常は、さまざまなコンピュータ可読媒体が含まれる。そのような媒体は、揮発性媒体および不揮発性媒体、リムーバブル媒体および固定の媒体の両方を含む、コンピュータ402によってアクセス可能である任意の使用可能な媒体とすることができる。
システムメモリ406には、ランダムアクセスメモリ(RAM)410などの揮発性メモリおよび/または読取専用メモリ(ROM)412などの不揮発性メモリの形のコンピュータ可読媒体が含まれる。起動中などにコンピュータ402内の要素の間での情報の転送を助ける基本ルーチンを含む基本入出力システム(BIOS)414が、ROM412に保管される。RAM410には、通常は、処理装置404によって即座にアクセス可能および/または処理装置404によって現在操作されているデータおよび/またはプログラムモジュールが含まれる。
コンピュータ402に、他のリムーバブル/固定の、揮発性/不揮発性コンピュータストレージを含めることもできる。たとえば、図5に、固定の不揮発性磁気媒体(図示せず)から読み取り、これに書き込むハードディスクドライブ416、リムーバブル不揮発性磁気ディスク420(たとえば「フロッピ(登録商標)ディスク」)から読み取り、これに書き込む磁気ディスクドライブ418、およびCD−ROM、DVD−ROM、または他の光媒体などのリムーバブル不揮発性光ディスク424から読み取り、かつ/またはこれに書き込む光ディスクドライブ422が含まれる。ハードディスクドライブ416、磁気ディスクドライブ418、および光ディスクドライブ422は、それぞれ、1つまたは複数のデータメディアインターフェース423によってシステムバス408に接続される。その代わりに、ハードディスクドライブ416、磁気ディスクドライブ418、および光ディスクドライブ422を、1つまたは複数のインターフェース(図示せず)によってシステムバス408に接続することができる。
ディスクドライブおよびそれに関連するコンピュータ可読媒体は、コンピュータ402のコンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、および他のデータの不揮発性ストレージを提供する。この例では、ハードディスク416、リムーバブル磁気ディスク420、およびリムーバブル光ディスク424が示されているが、磁気カセットまたは他の磁気記憶装置、フラッシュメモリカード、CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)、または他の光ストレージ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取専用メモリ(ROM)、電気的消去可能プログラマブル読取専用メモリ(EEPROM)、および類似物などのコンピュータによってアクセス可能なデータを保管できる他のタイプのコンピュータ可読媒体を使用して、例示的なコンピューティングシステムおよび環境を実施することもできることを理解されたい。
たとえば、オペレーティングシステム426、1つまたは複数のアプリケーションプログラム428、他のプログラムモジュール430、およびプログラムデータ432を含む、任意の個数のプログラムモジュールを、ハードディスク416、磁気ディスク420、光ディスク424、ROM412、および/またはRAM410に保管することができる。オペレーティングシステム426、1つまたは複数のアプリケーションプログラム428、他のプログラムモジュール430、およびプログラムデータ432(またはその組合せ)に、プログラミングフレームワーク132の要素を含めることができる。
ユーザは、キーボード434およびポインティング装置436(たとえば「マウス」)などの入力装置を介してコンピュータ402にコマンドおよび情報を入力することができる。他の入力装置438(具体的には図示せず)に、マイクロホン、ジョイスティック、ゲームパッド、衛星パラボラアンテナ、シリアルポート、スキャナ、および/または類似物を含めることができる。上記および他の入力装置は、システムバス408に接続された入出力インターフェース440を介して処理装置404に接続されるが、パラレルポート、ゲームポート、またはUSB(Universal Serial Bus)などの他のインターフェースおよびバス構造によって接続することができる。
モニタ442または他のタイプの表示装置を、ビデオアダプタ444などのインターフェースを介してシステムバス408に接続することもできる。モニタ442のほかに、他の出力周辺装置に、スピーカ(図示せず)およびプリンタ446など、入出力インターフェース440を介してコンピュータ402に接続できるコンポーネントを含めることができる。
コンピュータ402は、リモートコンピューティング装置448などの1つまたは複数のリモートコンピュータへの論理接続を使用して、ネットワーク化された環境で動作することができる。たとえば、リモートコンピューティング装置448を、パーソナルコンピュータ、ポータブルコンピュータ、サーバ、ルータ、ネットワークコンピュータ、ピアデバイス、または他の一般的なネットワークノード、などとすることができる。リモートコンピューティング装置448は、コンピュータ402に関して本明細書で説明した要素および特徴の多くまたはすべてを含めることができるポータブルコンピュータとして図示されている。
コンピュータ402とリモートコンピュータ448の間の論理接続は、ローカルエリアネットワーク(LAN)450および一般的な広域ネットワーク(WAN)452として図示されている。そのようなネットワーキング環境は、オフィス、会社規模のコンピュータネットワーク、イントラネット、およびインターネットでありふれたものである。
LANネットワーキング環境において実施されるときに、コンピュータ402は、ネットワークインターフェースまたはネットワークアダプタ454を介してローカルネットワーク450に接続される。WANネットワーキング環境において実施されるときに、コンピュータ402に、通常は、広域ネットワーク452を介する通信を確立する、モデム456または他の手段が含まれる。モデム456は、コンピュータ402の内蔵または外付けとすることができるが、入出力インターフェース440または他の適当な機構を介してシステムバス408に接続することができる。図示のネットワーク接続が、例示的であり、コンピュータ402と448の間の通信リンクを確立する他の手段を使用できることを理解されたい。
コンピューティング環境400と共に図示されたものなどのネットワーク化された環境において、コンピュータ402に関して示したプログラムモジュールまたはその一部を、リモートメモリ記憶装置に保管することができる。たとえば、リモートアプリケーションプログラム458が、リモートコンピュータ448の記憶装置に常駐している。例示のために、アプリケーションプログラムおよびオペレーティングシステムなどの他の実行可能なプログラムコンポーネントが、本明細書では別個のブロックに図示されているが、そのようなプログラムおよびコンポーネントが、さまざまなときにコンピューティング装置402の異なるストレージコンポーネントに常駐することができ、コンピュータのデータプロセッサによって実行されることを理解されたい。
フレームワーク132および/または150の実装、および、具体的にはフレームワーク132および/または150に含まれるAPIまたはフレームワーク132および/または150に含まれるAPIに対して行われる呼出しを、コンピュータ可読媒体のなんらかの形を介して保管または伝送することができる。コンピュータ可読媒体は、コンピュータによってアクセスできるすべての使用可能な媒体とすることができる。制限ではなく例として、コンピュータ可読媒体に、「コンピュータストレージ媒体」および「通信媒体」を含めることができる。「コンピュータストレージ媒体」には、揮発性および不揮発性、リムーバブルおよび固定の、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータなどの情報のストレージに関する方法またはテクノロジで実施される媒体が含まれる。コンピュータストレージ媒体には、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ、または他のメモリテクノロジ、CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)、または他の光ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ、または他の磁気記憶装置、あるいは、所望の情報を保管するのに使用でき、コンピュータによってアクセスできる他のすべての媒体が含まれるが、これに制限はされない。
「通信媒体」によって、通常は、搬送波または他のトランスポート機構などの変調されたデータ信号内でコンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータが実施される。通信媒体には、すべての情報配信媒体も含まれる。用語「変調されたデータ信号」は、信号内で情報をエンコードする形で、その特性の1つまたは複数を設定または変更された信号を意味する。制限ではなく例として、通信媒体に、有線ネットワークまたは直接配線接続などの有線媒体と、音響、RF、赤外線、および他の無線媒体などの無線媒体が含まれる。上記のいずれかの組合せも、コンピュータ可読媒体の範囲に含まれる。
その代わりに、フレームワークの諸部分を、ハードウェアで、あるいはハードウェア、ソフトウェア、および/またはファームウェアの組合せで実施することができる。たとえば、1つまたは複数の特定用途向け集積回路(ASIC)またはプログラマブルロジックデバイス(PLD)を設計またはプログラムして、本フレームワークの1つまたは複数の部分を実施することができる。
プログラミングインターフェース(または単にインターフェース)は、コードの1つまたは複数のセグメントが、コードの1つまたは複数の他のセグメントと通信するかそのセグメントによって提供される機能性にアクセスできるようにする機構、処理、プロトコルとみなすことができる。その代わりに、プログラミングインターフェースを、他のコンポーネントの1つまたは複数の機構、メソッド、関数呼出し、モジュールなどとの通信接続が可能なシステムのコンポーネントの1つまたは複数の機構、メソッド、関数呼出し、モジュール、オブジェクトなどとみなすことができる。前の文の用語「コードのセグメント」は、コードの1つまたは複数の命令または行を含むことが意図されており、これには、使用される用語、コードセグメントが別々にコンパイルされるかどうか、コードセグメントがソースコード、中間コード、またはオブジェクトコードのどれとして提供されるか、コードセグメントがランタイムシステム内またはプロセス内で使用されるかどうか、コードセグメントが同一のマシンまたは異なるマシンに配置されるか、あるいはマシンにまたがって分散されるかどうか、コードのセグメントによって表される機能性が、完全にソフトウェアで、完全にハードウェアで、あるいはハードウェアとソフトウェアの組合せのどれで実施されるかに無関係に、たとえば、コードモジュール、オブジェクト、サブルーチン、関数などが含まれる。
概念上、プログラミングインターフェースは、一般的に、図6または図7に示されているように見ることができる。図6に、第1コードセグメントと第2コードセグメントがそれを介して通信する導管としてのインターフェースInterface1を示す。図7に、システムの第1コードセグメントおよび第2コードセグメントが媒体Mを介して通信できるようにする、インターフェースオブジェクトI1およびI2(第1および第2コードセグメントの一部とすることも、そうしないこともできる)を含むものとしてインターフェースを示す。図7に鑑みて、インターフェースオブジェクトI1およびI2を、同一のシステムの別々のインターフェースと考えることができ、オブジェクトI1およびI2と媒体Mにインターフェースが含まれると考えることもできる。図6および7に、両方向のフローおよびフローの両側のインターフェースを示したが、ある実施形態では、一方向の情報フローだけを有する(または、下で示すように情報フローなし)ことができ、あるいは、片側だけにインターフェースオブジェクトを有することができる。制限ではなく例として、アプリケーションプログラミングまたはプログラムインターフェース(API)、エントリポイント、メソッド、関数、サブルーチン、リモートプロシージャコール、およびコンポーネントオブジェクトモデル(COM)インターフェースなどの用語が、プログラミングインターフェースの定義に含まれる。
そのようなプログラミングインターフェースの態様に、第1コードセグメントが情報(ここで、「情報」は、その最も広い意味で使用され、「情報」には、データ、コマンド、要求などが含まれる)を第2コードセグメントに送る方法と、第2コードセグメントがその情報を受け取る方法と、情報の構造、シーケンス、構文、編成、スキーマ、タイミング、および内容とを含めることができる。これに関して、基礎になるトランスポート媒体自体は、媒体が有線、無線またはその両方の組合せのどれであれ、インターフェースによって定義される形で情報がトランスポートされる限り、インターフェースの動作に重要でない可能性がある。ある状況では、情報転送が別の機構を介する(たとえば、情報が、コードセグメントの間で流れる情報と別に、バッファ、ファイルなどに置かれる)ので、従来の意味で一方向または両方向に渡されないか、あるコードセグメントが第2コードセグメントによって実行される機能性に単純にアクセスするので情報が存在しない場合がある。これらの態様のいずれかまたはすべてが、所与の状況で、たとえば、コードセグメントが疎結合された構成または密結合された構成のどちらの一部であるかに応じて、重要になる可能性があり、したがって、このリストは、例示的であり、非限定的とみなされなければならない。
プログラミングインターフェースのこの概念は、当業者に既知であり、本発明の前述の詳細な説明から明白である。しかし、プログラミングインターフェースを実施する他の形があり、明示的に除外されない限り、これらも、本明細書に記載の請求項に含まれることが意図されている。そのような他の形は、図6および7の極度に単純化された図よりも洗練されて見える、または複雑に見える可能性があるが、それでも、そのような他の形によって、同一の全体的な結果を達成する類似する機能が実行される。これから、プログラミングインターフェースの例示的な代替実施形態を短く説明する。
A.因数分解
あるコードセグメントから別のコードセグメントへの通信は、通信を複数の個別の通信に分解することによって、間接的に達成することができる。これを、図8および9に概略的に示す。図からわかるように、いくつかのインターフェースを、機能性の分割可能なセットとして記述することができる。したがって、数学的に24または2×2×3×2を提供するように、図6および7のインターフェースの機能性を因数分解して、同一の結果を達成することができる。したがって、図8からわかるように、インターフェースInterface1によって提供される機能を再分割して、このインターフェースの通信を複数のインターフェース、Interface1A、Interface1B、Interface1Cなどに変換し、同一の結果を達成することができる。図9からわかるように、インターフェースI1によって提供される機能性を、複数のインターフェースI1a、I1b、I1cなどに再分割し、それと同時に同一の結果を達成することができる。同様に、第1コードセグメントから情報を受け取る第2コードセグメントのインターフェースI2を、複数のインターフェースI2a、I2b、I2cなどに因数分解することができる。因数分解するときに、第1コードセグメントに含まれるインターフェースの数が、第2コードセグメントに含まれるインターフェースの数と一致する必要はない。図8および9のどちらの場合でも、インターフェースInterface1およびI1の機能的趣旨は、それぞれ図6および7と同一のままである。インターフェースの因数分解は、関連するプロパティ、累算的プロパティ、および他の数学的プロパティに従う場合もあり、因数分解の理解が困難な場合がある。たとえば、動作の順序付けは、重要でない場合があり、その結果、あるインターフェースによって実行される機能を、別のコードまたはインターフェースによって、インターフェースに達するよりかなり前に実行することができ、あるいは、システムの別々の構成要素によって実行することができる。さらに、プログラミング技術の当業者は、同一の結果を達成する異なる関数呼出しを行うさまざまな形があることを理解することができる。
B.再定義
いくつかの場合に、初期の結果を達成しながら、プログラミングインターフェースのある態様(たとえばパラメータ)を無視し、追加し、または再定義することが可能である場合がある。これを、図10および11に示す。たとえば、図6のインターフェースInterface1に、関数呼出しSquare(input、precision、output)すなわち、3つのパラメータinput、precision、およびoutputを含む呼出しであって、第1コードセグメントから第2コードセグメントに発行される関数呼出しが含まれると仮定する。真ん中のパラメータprecisionが、図10に示されているように、所与のシナリオで関係がない場合に、無視することができ、意味のない(この状況)パラメータと置換することができる。関係のない追加のパラメータを追加することもできる。どちらの場合でも、inputが第2コードセグメントによって二乗された後にoutputが返される限り、square(二乗)の機能性を達成することができる。precision(精度)は、コンピューティングシステムの下流または他の部分に意味のあるパラメータとすることもできるが、二乗計算の狭い目的について精度が必要でないことが理解されたならば、置換するか無視することができる。たとえば、結果に悪影響を及ぼさずに、有効な精度値を渡すのではなく、誕生日などの意味のある値を渡すことができる。同様に、図11に示されているように、インターフェースI1が、インターフェースへのパラメータを無視するか追加するために再定義されたインターフェースI1’に置換される。インターフェースI2は、同様に、不要なパラメータを無視するか、ほかで処理できるパラメータについて再定義されたインターフェースI2’として再定義することができる。ここでのポイントは、いくつかの場合に、プログラミングインターフェースに、パラメータなど、ある目的に不要な態様が含まれる場合があり、したがって、それらを無視するか再定義することができ、あるいは、他の目的のために他の形で処理できるということである。
C.インラインコーディング
2つの別々のコードモジュールの機能性の一部またはすべてをマージし、これらの間の「インターフェース」の形を変えることが実行可能である場合もある。たとえば、図6および7の機能性を、それぞれ図12および13の機能性に変換することができる。図12では、図6の前の第1コードセグメントおよび第2コードセグメントが、その両方を含む1つのモジュールにマージされている。この場合に、コードセグメントは、まだ互いに通信することができるが、インターフェースは、単一モジュールにより適する形に適合させることができる。したがって、たとえば、前のCallステートメントおよびReturnステートメントは、もはや不要とすることができるが、インターフェースInterface1に準ずる類似する処理または応答を、まだ有効とすることができる。同様に、図13では、図7のインターフェースI2の一部(またはすべて)を、インターフェースI1にインラインで記述して、インターフェースI1”を形成することができる。図からわかるように、インターフェースI2は、I2aおよびI2bに分割され、インターフェース部分I2aは、インターフェースI1とインラインにコーディングされて、インターフェースI1”を形成する。具体的な例として、図7のインターフェースI1が、関数呼出しsquare(input、output)を実行し、これがインターフェースI2によって受け取られ、インターフェースI2は、第2コードセグメントによるinputを用いて渡された値の処理(二乗)の後に、二乗された結果にoutputを用いて返すことを検討されたい。その場合に、第2コードセグメントによって実行される処理(inputの二乗)を、インターフェースへの呼出しなしで、第1コードセグメントによって実行することができる。
D.分離(divorce)
あるコードセグメントから別のコードセグメントへの通信は、通信を複数の個別の通信に分解することによって、間接的に達成することができる。これを、図14および15に示す。図14からわかるように、1または複数のミドルウェア(機能性および/またはインターフェース機能を元のインターフェースから分離するので、分離インターフェース)を設けて、第1インターフェースInterface1の通信を、異なるインターフェース、この例ではインターフェースInterface2A、Interface2B、およびInterface2Cに従うように変換する。たとえば、これは、たとえばInterface1プロトコルに従ってオペレーティングシステムと通信するように設計されたアプリケーションのインストールベースがあるが、そのオペレーティングシステムが、異なるインターフェース、この例ではインターフェースInterface2A、Interface2B、およびInterface2Cを使用するように変更される場合に行うことができる。ポイントは、第2コードセグメントによって使用された元のインターフェースが、もはや第1コードセグメントによって使用されるインターフェースと互換でなくなるように変更され、したがって、古いインターフェースと新しいインターフェースとに互換性を持たせるため、仲介物が使用されることである。同様に、図15からわかるように、インターフェースI1からの通信を受け取る分離インターフェースDI1を有し、インターフェース機能性を、たとえば、DI2と共に働くが同一の機能的結果を提供するように再設計されているインターフェースI2aおよびI2bに送る、分離インターフェースDI2を有する第3コードセグメントを導入することができる。同様に、DI1およびDI2は、同一のまたは類似する機能的結果を提供しながら、図7のインターフェースI1およびI2の機能性を変換するように一緒に働くことができる。
E.再記述
もう1つの可能な変形形態が、コードを動的に再記述して、インターフェース機能性を、同一の総合的な結果を達成する別のものに置換することである。たとえば、中間言語(たとえば、Microsoft(登録商標) IL、Java(登録商標) ByteCodeなど)で提示されるコードセグメントを、実行環境(.NET framework(登録商標)、Java(登録商標)ランタイム環境、または類似するランタイムタイプ環境によって提供されるものなど)内のジャストインタイム(JIT)コンパイラまたはインタープリタに供給するシステムがある。JITコンパイラは、第1コードセグメントから第2コードセグメントへの通信を動的に変換する、すなわち、それらを、第2コードセグメント(元のまたは異なる第2コードセグメント)が必要とする可能性がある異なるインターフェースに合わせることができる。これを、図16および17に示す。図16からわかるように、この手法は、上で説明した分離シナリオに似ている。これは、たとえば、アプリケーションのインストールベースが、Interface1プロトコルに従ってオペレーティングシステムと通信するように設計されているが、オペレーティングシステムが、異なるインターフェースを使用するように変更される場合に行うことができる。JITコンパイラを使用して、通信を、オンザフライでインストールベースアプリケーションからオペレーティングシステムの新しいインターフェースに合わせることができる。図17からわかるように、インターフェースを動的に再記述するこの手法は、動的因数分解、または他の形のインターフェースの変更にも適用することができる。
代替実施形態を介してインターフェースとして同一のまたは類似する結果を達成する、上で説明したシナリオを、さまざまな形で、順次および/または並列で、または他の介在コードと共に、組みわせることもできることにも留意されたい。したがって、上で提示した代替実施形態は、相互に排他的ではなく、混合され、マッチングされ、かつ組み合わされて、図6および7で提示された包括的なシナリオと同一のまたは同等のシナリオを作ることができる。また、ほとんどのプログラミング構造と同様に、本明細書に記載されていないが、それでも本発明の趣旨および範囲によって表されるインターフェースの同一のまたは類似する機能性を達成する他の類似する形があることに留意されたい、すなわち、インターフェースの価値の基礎になるのは、少なくとも部分的に、インターフェースによって表される機能性と、インターフェースによって使用可能にされる有益な結果である。
(結論)
本発明を、構造的特徴および/または方法論的動作に固有の言葉で説明したが、請求項で定義される本発明は、説明した特定の特徴または動作に必ずしも制限されないことを理解されたい。そうではなく、特定の特徴および動作は、請求される発明を実施する例示的な形として開示されたものである。
クライアントが、従来のプロトコルを使用するインターネットを介してウェブサービスにアクセスする、ネットワークアーキテクチャを示す図である。 アプリケーションプログラムインターフェース(API)を含むネットワークプラットフォームのソフトウェアアーキテクチャを示すブロック図である。 APIによってサポートされる独自の名前空間ならびにさまざまなAPI関数の機能クラスを示すブロック図である。 名前空間の論理構造の例を示すブロック図である。 ソフトウェアアーキテクチャのすべてまたは一部を実行することができる例示的コンピュータを示すブロック図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。 プログラミングインターフェースの例の実施形態を示す図である。
符号の説明
100 ネットワーク環境
104 ネットワーク
106,112,114,122〜129 通信リンク
132 プログラミングフレームワーク
142 APIレイヤ
372 名前空間
400 コンピューティング環境
416 ハードディスクドライブ
418 磁気ディスクドライブ
422 光ディスクドライブ
420 リムーバブル不揮発性磁気ディスク
424 リムーバブル不揮発性光ディスク
438 入力装置

Claims (53)

  1. 1つまたは複数のコンピュータ可読媒体で実施されるプログラミングインターフェースであって、
    コアファイルシステム概念に関連する型の第1群と、
    人間が連絡できるエンティティに関連する型の第2群と、
    文書に関連する型の第3群と、
    複数の種類の媒体に共通する型の第4群と、
    オーディオ媒体に固有の型の第5群と、
    ビデオ媒体に固有の型の第6群と、
    イメージ媒体に固有の型の第7群と、
    電子メールメッセージに固有の型の第8群と、
    特定のロケーションの識別に関連する型の第9群と
    を備えたことを特徴とするプログラミングインターフェース。
  2. ファイルシステムの間でのデータの移動に関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  3. 通知を生成するルールの作成および管理に関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  4. 型の他のすべての群で定義される型を記述する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  5. 型の他のすべての群をサポートする基礎を形成する基本型に関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  6. 電子メールメッセージを含む、複数の種類のメッセージに共通する型の第10群と、
    ファクシミリメッセージに固有の型の第11群と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  7. 注釈に関連する型の第10群と、
    ノートに関連する型の第11群と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  8. インストールされたプログラムに関連する型の第10群と、
    インストールされたゲームに関連する型の第11群と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  9. ユーザによって行われるアクションに関連する型の第10群と、
    ヘルプ情報の維持およびアクセスに関連する型の第11群と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  10. 自然言語検索エンジンに関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  11. ユーザインターフェースをナビゲートするときにユーザがどのアクションを実行できるかをユーザに知らせるための前記ユーザインターフェース内のタスクに関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  12. ユーザタスクに関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  13. アクセスできるサービスに関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  14. 前記サービスに、ネットワークを介してアクセスすることができることを特徴とする請求項13に記載のプログラミングインターフェース。
  15. アクセス権の識別に関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  16. カレンダ型に関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  17. イベントの監視および結果のアクションを作成し管理することに関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  18. 型の前記第1群から第9群のそれぞれのインターオペラビリティに関して使用される型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  19. 型の前記第1群から第9群のそれぞれの型の追加の群であって、型の前記追加の群のそれぞれは、インターオペラビリティに関する追加の群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  20. ファイルシステムに保管されるファイルに関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  21. カテゴリ階層に関連する型の第10群
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のプログラミングインターフェース。
  22. 前記システムのファイルシステムのコア概念を表す機能の第1セットを公開する手段と、
    連絡できるエンティティに関する情報の維持を可能にする機能の第2セットを公開する手段と、
    文書型にアクセスできるようにする機能の第3セットを公開する手段と
    を備えたことを特徴とするシステム。
  23. 複数の種類の媒体の基本型に関連する機能の第4セットを公開する手段と、
    特にオーディオ媒体に関連する機能の第5セットを公開する手段と、
    特にビデオ媒体に関連する機能の第6セットを公開する手段と
    を備えたことを特徴とする請求項22に記載のシステム。
  24. 特にイメージ媒体に関連する機能の第7セットを公開する手段
    を備えたことを特徴とする請求項23に記載のシステム。
  25. 特に電子メールメッセージに関連する機能の第4セットを公開する手段
    を備えたことを特徴とする請求項22に記載のシステム。
  26. 物理ロケーション情報を維持できるようにする機能の第4セットを公開する手段
    を備えたことを特徴とする請求項22に記載のシステム。
  27. ファイルシステムの型のセットを階層名前空間に編成する方法であって、
    型の前記セットから複数の群を作成するステップであって、各群は、論理的に関連する機能性を公開する少なくとも1つの型を含む作成するステップと、
    前記複数の群の各群に名前を割り当てるステップであって、前記複数の群の1つの群に、前記ファイルシステムのコア概念に関連する機能性が含まれ、前記複数の群のもう1つの群に、人間が連絡できるエンティティに関連する機能性が含まれ、前記複数の群のもう1つの群に、前記ファイルシステムに保管できる文書型に関連する機能性が含まれ、前記複数の群のもう1つの群に、複数の種類の媒体に関連する機能性を含む割り当てるステップと、
    トップレベル識別子を選択し、前記トップレベル識別子を用いて各群の前記名前にプレフィックスを付け、各群の前記型が、前記型を含む前記群の前記名前にプレフィックスとして付けられた前記選択されたトップレベル識別子を含む階層名によって参照されるようにするステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  28. 前記複数の群のもう1つの群は、特にオーディオ媒体に関する機能性を含み、前記複数の群のもう1つの群は、特にビデオ媒体に関する機能性を含み、前記複数の群のもう1つの群は、特にイメージ媒体に関する機能性を含むことを特徴とする請求項27に記載の方法。
  29. 前記複数の群のもう1つの群は、電子メールに関連する機能性を含むことを特徴とする請求項27に記載の方法。
  30. 前記複数の群のもう1つの群は、物理ロケーション情報の維持に関連する機能性を含むことを特徴とする請求項27に記載の方法。
  31. 前記割り当てるステップは、
    前記ファイルシステムのコア概念に関連する機能性を含む前記群の前記階層名が、System.Storage.Coreになるように、前記ファイルシステムのコア概念に関連する機能性を含む前記群にCoreという名前を割り当てるステップと、
    人間が連絡できるエンティティに関連する機能性を含む前記群の前記階層名がSystem.Storage.Contactsになるように、人間が連絡できるエンティティに関連する機能性を含む前記群にContactsという名前を割り当てるステップと、
    前記ファイルシステムに保管できる文書型に関連する機能性を含む前記群の前記階層名がSystem.Storage.Documentsになるように、前記ファイルシステムに保管できる文書型に関連する機能性を含む前記群にDocumentsという名前を割り当てるステップと、
    複数の種類の媒体に関連する機能性を含む前記群の前記階層名がSystem.Storage.Mediaになるように、複数の種類の媒体に関連する機能性を含む前記群にMediaという名前を割り当てるステップと
    を含むことを特徴とする請求項27に記載の方法。
  32. 前記割り当てるステップは、
    前記ファイルシステムのコア概念に関連する機能性を含む前記群の前記階層名がSystem.Storage.Coreになるように、前記ファイルシステムのコア概念に関連する機能性を含む前記群にCoreという名前を割り当てるステップと、
    人が連絡できるエンティティに関連する機能性を含む前記群の前記階層名がSystem.Storage.Contactになるように、人が連絡できるエンティティに関連する機能性を含む前記群にContactという名前を割り当てるステップと、
    前記ファイルシステムに保管できる文書型に関連する機能性を含む前記群の前記階層名がSystem.Storage.Documentになるように、前記ファイルシステムに保管できる文書型に関連する機能性を含む前記群にDocumentという名前を割り当てるステップと、
    複数の種類の媒体に関連する機能性を含む前記群の前記階層名がSystem.Storage.Mediaになるように、複数の種類の媒体に関連する機能性を含む前記群にMediaという名前を割り当てるステップと
    を含むことを特徴とする請求項27に記載の方法。
  33. 特定の物理ロケーションの識別を可能にする機能を有する第1名前空間を作成するステップと、
    人間によって連絡できるエンティティの識別を可能にする機能を有する第2名前空間を作成するステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  34. 文書を記述できるようにする機能を有する第3名前空間を作成するステップ
    をさらに備えたことを特徴とする請求項33に記載の方法。
  35. 電子メールメッセージに固有の機能を有する第3名前空間
    をさらに備えたことを特徴とする請求項33に記載の方法。
  36. 複数の種類の媒体に共通する機能を有する第3名前空間を作成するステップと、
    オーディオ媒体に固有の機能を有する第4名前空間を作成するステップと、
    ビデオ媒体に固有の機能を有する第5名前空間を作成するステップと、
    イメージ媒体に固有の機能を有する第6名前空間を作成するステップと
    をさらに備えたことを特徴とする請求項33に記載の方法。
  37. 他のすべての名前空間によって使用されると期待される機能を有する第3名前空間を作成するステップ
    をさらに備えたことを特徴とする請求項33に記載の方法。
  38. その上に複数の命令を保管された1つまたは複数のコンピュータ可読媒体であって、前記複数の命令は、プロセッサによって実行されるときに、前記プロセッサに、
    特定の物理ロケーションの識別を可能にする機能を有する第1名前空間を作成させ、および
    前記第1名前空間および複数の追加名前空間によって使用されると期待される機能を有する第2名前空間を作成させる
    ことを特徴とする1つまたは複数のコンピュータ可読媒体。
  39. 前記命令は、さらに、前記プロセッサに、
    文書を記述できるようにする機能を有する第3名前空間を作成させ、
    人間によって連絡できるエンティティの識別を可能にする機能を有する第4名前空間を作成させ、および
    複数の種類の媒体に共通する機能を有する第5名前空間を作成させる
    ことを特徴とする請求項38に記載の1つまたは複数のコンピュータ可読媒体。
  40. 前記命令は、さらに、前記プロセッサに、
    オーディオ媒体に固有の機能を有する第6名前空間を作成させ、
    ビデオ媒体に固有の機能を有する第7名前空間を作成させ、および
    イメージ媒体に固有の機能を有する第8名前空間を作成させる
    ことを特徴とする請求項39に記載の1つまたは複数のコンピュータ可読媒体。
  41. 前記命令は、さらに、前記プロセッサに、
    複数の種類の媒体に共通する機能を有する第3名前空間を作成させ、
    オーディオ媒体に固有の機能を有する第4名前空間を作成させ、
    ビデオ媒体に固有の機能を有する第5名前空間を作成させ、および
    イメージ媒体に固有の機能を有する第6名前空間を作成させる
    ことを特徴とする請求項38に記載の1つまたは複数のコンピュータ可読媒体。
  42. 文書を記述できるようにする1つまたは複数の第1機能を呼び出すステップと、
    前記1つまたは複数の機能ならびに複数の追加機能によって使用されると期待されるコア機能である1つまたは複数の第2機能を呼び出すステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  43. 複数の種類の媒体に共通する1つまたは複数の第3機能を呼び出すこと
    をさらに備えたことを特徴とする請求項42に記載の方法。
  44. オーディオ媒体に固有の1つまたは複数の第4機能を呼び出すステップと、
    ビデオ媒体に固有の1つまたは複数の第5機能を呼び出すステップと、
    イメージ媒体に固有の1つまたは複数の第6機能を呼び出すステップと
    をさらに備えたことを特徴とする請求項43に記載の方法。
  45. 人間によって連絡できるエンティティの識別を可能にする1つまたは複数の第3機能を呼び出すステップと、
    特定の物理ロケーションの識別を可能にする1つまたは複数の第4機能を呼び出すステップと
    をさらに備えたことを特徴とする請求項42に記載の方法。
  46. 電子メールメッセージに固有の1つまたは複数の第3機能を呼び出すこと
    をさらに備えたことを特徴とする請求項42に記載の方法。
  47. 人間によって連絡できるエンティティの識別を可能にする1つまたは複数の第1機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと、
    前記1つまたは複数の第1機能ならびに複数の追加機能によって使用されると期待されるコア機能である1つまたは複数の第2機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  48. 文書を記述できるようにする1つまたは複数の第3機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと、
    複数の種類の媒体に共通する1つまたは複数の第4機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと、
    特定の物理ロケーションの識別を可能にする1つまたは複数の第5機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと
    を備えたことを特徴とする請求項47に記載の方法。
  49. オーディオ媒体に固有の1つまたは複数の第6機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと、
    ビデオ媒体に固有の1つまたは複数の第7機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと、
    イメージ媒体に固有の1つまたは複数の第8機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと、
    電子メールメッセージに固有の1つまたは複数の第9機能への1つまたは複数の呼出しを受け取るステップと
    をさらに備えたことを特徴とする請求項48に記載の方法。
  50. その上に複数の命令を保管された1つまたは複数のコンピュータ可読媒体であって、前記複数の命令は、プロセッサによって実行されるときに、前記プロセッサに、
    人間によって連絡できるエンティティの識別を可能にする1つまたは複数の第1機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせ、
    複数の種類の媒体に共通する1つまたは複数の第2機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせる
    ことを特徴とする1つまたは複数のコンピュータ可読媒体。
  51. 前記命令は、さらに、前記プロセッサに
    前記1つまたは複数の第1機能、前記1つまたは複数の第2機能、および複数の追加機能によって使用されると期待されるコア機能である1つまたは複数の第3機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせる
    ことを特徴とする請求項50に記載の1つまたは複数のコンピュータ可読媒体。
  52. 前記命令は、さらに、前記プロセッサに
    特定の物理ロケーションの識別を可能にする1つまたは複数の第3機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせ、
    文書を記述できるようにする1つまたは複数の第4機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせ、および
    電子メールメッセージに固有の1つまたは複数の第5機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせる
    ことを特徴とする請求項50に記載の1つまたは複数のコンピュータ可読媒体。
  53. 前記命令は、さらに、前記プロセッサに
    オーディオ媒体に固有の1つまたは複数の第3機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせ、
    ビデオ媒体に固有の1つまたは複数の第4機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせ、および
    イメージ媒体に固有の1つまたは複数の第5機能への1つまたは複数の呼出しを受け取らせる
    ことを特徴とする請求項50に記載の1つまたは複数のコンピュータ可読媒体。
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