JP2005135202A - 眼鏡フレーム選択装置 - Google Patents

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尚人 鈴木
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Abstract

【課題】 手間をかけることなく作業を行うことのできる眼鏡フレーム選択装置を提供する。
【解決手段】 眼鏡フレームを装用した被撮像者の顔面の静止画像を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された静止画像を表示するモニタと、モニタに表示された被撮像者が装用した眼鏡フレーム画像の任意の箇所を指定する指定手段と、指定手段により指定された個所の色データを検出し,色データに基づいて画像処理によりレンズ枠形状を決定するレンズ枠形状決定手段と、予めメモリに記憶されている複数の色サンプルから所望する色サンプルを選択することによって,選択された色サンプルの色をレンズ枠形状決定手段により決定されたレンズ枠形状の内側領域内に表示する色表示手段と、を備える。
【選択図】 図1


Description

本発明は、眼鏡フレームをかけた顔を撮影し、その画像を表示する眼鏡フレーム選択装置に関する。
眼鏡店舗等において、顧客が眼鏡フレームを選択するときには、眼鏡フレームを実際に装用した状態を鏡に映して見て行うのが一般的であるが、顧客の裸眼視力が低いときや、複数の眼鏡フレームの装用状態を比較対照したいときは、適切でない場合がある。そこで、眼鏡フレームを実際に装用した状態をテレビカメラで撮像し、その撮像した顧客の顔をモニタ上に映し出すことによって、眼鏡フレームの装用状態を顧客が観察することを可能にした眼鏡フレーム選択装置が提供されている。このような眼鏡フレーム選択装置では、選んだ眼鏡フレームを顧客が装用した状態で撮影した後、モニタに表示された眼鏡フレームに合った玉型を予め用意されているテンプレートの中で最も近い形状と思われる玉型から選んでおき、その玉型の形状に合わせてレンズ色等を変化させて試してみることができるようになっている(特許文献1参照)。
特開平11−353353号公報
しかしながら、前述したような眼鏡フレーム選択装置においては、眼鏡フレームを装用した状態で撮影した後、数種類ある玉型テンプレートから眼鏡フレームに合った玉型を選択する作業とともに、その玉型の大きさをモニタ上に表示されている眼鏡フレームに合わせて拡大または縮小させる作業が必要となる。このような作業は操作者にとって手間のかかるものであった。
上記従来技術の問題点に鑑み、手間をかけることなく作業を行うことのできる眼鏡フレーム選択装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 眼鏡フレームを装用した被撮像者の顔面の静止画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された静止画像を表示するモニタと、該モニタに表示された被撮像者が装用した眼鏡フレーム画像の任意の箇所を指定する指定手段と、該指定手段により指定された個所の色データを検出し,該色データに基づいて画像処理によりレンズ枠形状を決定するレンズ枠形状決定手段と、予めメモリに記憶されている複数の色サンプルから所望する色サンプルを選択することによって,該選択された色サンプルの色を前記レンズ枠形状決定手段により決定されたレンズ枠形状の内側領域内に表示する色表示手段と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の眼鏡フレーム選択装置において、前記レンズ枠形状決定手段は前記眼鏡フレーム画像の指定箇所から連続的につながるとともに環状に抽出される範囲を前記レンズ枠形状として決定する処理を行うことを特徴とする。
(3) (1)の眼鏡フレーム選択装置は、前記検出された前記眼鏡フレーム画像の指定箇所の色データに対して所定の濃度範囲内の色を前記色データに該当するか否かの閾値として設定するための濃度範囲設定手段を有し、前記レンズ枠形状決定手段は前記濃度範囲設定手段により設定された濃度範囲内の色を前記検出された前記眼鏡フレーム画像の色データとみなして扱うことを特徴とする。
(4) (3)の眼鏡フレーム選択装置は、前記レンズ枠形状決定手段によりレンズ枠形状を決定する際に用いた前記色データ及び前記濃度範囲設定手段により設定された前記濃度範囲の色データを対応させて記憶する記憶手段を有し、次回以降に前記指定手段により指定された眼鏡フレーム画像の指定箇所の色データが、前記記憶手段に記憶されている色データと一致或いは略一致しているときは、該色データに対応して記憶手段に記憶した濃度範囲データに基づいてレンズ枠形状を決定することを特徴とする。
本発明は、モニタ上に表示された眼鏡フレームの一部を選択することにより、眼鏡フレームの玉型形状を簡単に決定できるため、手間をかけることなく作業を行うことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る眼鏡フレーム選択装置の外観略図であり、図2は眼鏡フレーム選択装置の制御系を示すブロック図である。
眼鏡フレーム選択装置1は、CCD等の撮像素子及び撮像レンズを持つテレビカメラ部2と、テレビカメラ部2の撮像レンズの前側に配置された透過性を有する透過ミラー3と、テレビカメラ部2により撮像された画像を表示するカラーの液晶モニタ4と、テレビカメラ部2及び液晶モニタ4の画面表示を制御する制御ユニット5と、制御ユニット5に撮像の指令信号等を赤外信号に変えて送信するリモコン6と、リモコン6からの赤外信号を受信する受光ユニット7と、マウス10とを備える。
テレビカメラ部2は、液晶モニタ4の上部の左右中央に位置するように、液晶モニタ4の背後から伸びる支柱9に取り付けられている。また、テレビカメラ部2が持つ撮像レンズと透過ミラー3の間には、撮影時における眼鏡フレームに取り付けられているレンズの反射光を除去するための偏光フィルタ8が設けられている。また、制御ユニット5は、キーボードを備える市販のパーソナルコンピュータが使用できる。
図2に示す20は制御ユニット5内に設けられる制御部であり、装置1の駆動制御を行う役目を果たす。21は画像処理部であり、後述するフレーム形状の決定やレンズ色の変更等に用いられる。22はメモリであり、装置1を駆動させるためのプログラムや顧客を撮影したときの撮影データ(顔面画像)等を記憶する。
このような構成を備える装置1を使用するときは、まず、被撮像者である顧客Kは店内にある複数の眼鏡フレームから気に入った眼鏡フレームFを選び装用した後、透過ミラー3に自分の顔が映るように位置する。これにより、顧客Kの顔はテレビカメラ部2の撮像光路に置かれると共に、液晶モニタ4の画面も顧客の顔前に位置することになる。透過ミラー3は、顧客Kがテレビカメラ部2を意識しなくてよいという特徴を持つと共に、目線をテレビカメラ部2に向けさせる役目も果たす。
顧客Kは透過ミラー3に映された顔の位置が適切になったら、リモコン6に配置された撮像ボタンを押す。制御ユニット5の制御部20は、リモコン6からの画像取り込みの指令信号が受光ユニット7を介して入力されると、カメラ部2により撮像された画像を静止画像としてメモリ22に記憶させる。
制御部20は、メモリ22への撮像画像の記憶ができると、モニタ4の表示を切換え、記憶した眼鏡フレームFを装用した顔面画像を表示する。顧客Kが装用した眼鏡フレームFを幾つか取り替え、同じようにして撮像を繰り返すことにより、メモリ22には複数の画像が記憶される。メモリ22に記憶された複数の静止画像は、リモコン6又はマウス10等を操作することにより、モニタ4に選択的に呼び出される。また、モニタ4には呼び出した画像を一つの画面に分割表示することも可能である。顧客Kは、種々の眼鏡フレームFを装用した顔の静止画像をモニタ4の画面にて見比べることができるので、眼鏡フレームFの選別をスムーズに行うことができる。次に、操作者は眼鏡フレームFの選別後、その眼鏡フレームFに対して着色されたレンズが取り付けられた状態を顧客Kに見せるために、モニタ4に選別した眼鏡フレームFを装用した顔面画像を呼び出しておき、眼鏡フレームFのレンズ枠の形状(玉型形状)を決定させる。
図3は選別した眼鏡フレームを装用した顧客Kの顔面画像をモニタ4に呼び出した状態を示した図である。モニタ4の画面に顧客Kの顔面画像を呼び出した後、画面上に表示されているカーソル100をマウス10を操作して移動させ、図4に示すように眼鏡フレームFにおけるレンズ枠を決定する部分の一点を指定点100aとしてカーソル100により指定する。なお、カーソル100の位置指定は、マウス10のクリック操作により行われる。眼鏡フレームF上の任意の指定点100aがカーソル100によって指定されると、図2に示した画像処理部21は、指定点100aに対応する画素上の色データを検出し、その色データを基にしてモニタ4の画面に表示されている画像から同色の色データを抽出することにより、モニタ4の画面に表示されている画像を自動領域分割する。ここで同色の色データとは、指定点100aにて検出した色データと完全に一致する色データはもちろんのこと、検出した色データに対して濃淡を有した所定の濃度範囲内に位置する色データを含むものであり、画像処理部21はこのように規定された同色の色データの範囲の上下限を閾値として自動領域分割の作業を行う。
画像処理部21による自動領域分割の作業は、具体的には以下のようにして行われる。
初めに画像処理部21は、検出した指定点100aの色データと同色の色データを表示している画素であって指定点100aと連続的に繋がる範囲を画像処理により抽出する。次に、指定点100aと連続的に繋がる範囲を抽出した後、指定点100aから環状に抽出される範囲を眼鏡フレームFにおけるレンズ枠(レンズがはめ込まれる部分)の形状として決定する。さらに画像処理部21は決定したレンズ枠の内側領域を玉型(レンズ形状)領域Yとして決定し、この玉型領域Yとその他の領域とを分割して自動領域分割作業を終了する。その後、画像処理部21は、決定した玉型領域Yの外形を図4に示すようにモニタ4の画面に強調表示(図では便宜上点線にて表示)させる。この決定した玉型領域Yが後述するレンズ色選択画面における着色領域となる。玉型領域Yの決定は左右のレンズ枠について同時に行われる。このように方法により短時間で簡単に着色領域の決定を行うことができる。なお、左右のレンズ枠が同色にて一体的に繋がっていない場合には、左右のレンズ枠の任意の箇所を指定するようにする。
このようにして着色領域が決定されると、操作者は、モニタ4の画面に表示されている玉型領域Yが適切に決定されていれば、画面上に表示されている決定ボタン101をカーソルを用いて選択し、次の行程であるレンズ色の選択に移る。また、玉型領域Yが適切に決定されていない場合には、操作者は画面上に表示されている変更ボタン102をカーソルを用いて選択する。
変更ボタン102が選択されると、制御部20は顔面画像が表示されている画面上に、図5に示す閾値変更ボックス30を表示させる。この閾値変更ボックス30は、画像処理部21による検出した色データに対する同色とみなす色データの濃度範囲の閾値を決定させるためのものである。操作者は、カーソル100を移動させてレベルを変更する。ここでレベル0とは検出した眼鏡フレームF上の色データに対して完全に一致する色データのみを同色の色データとする設定であり、レベル数が10、20…と上がるにつれて、同色とみなす色データの濃度範囲が広がっていく。また、このようなレベル数の変更は表示枠31を選択しておき、キーボードのテンキーの操作により任意の数値を入力しておくことも可能である。なお、本実施形態では上述したようにレベル数を変えていくことにより、同色とみなす色データ(抽出すべき色データ)の閾値を変更させるものとしているが、これに限るものではなく、画像処理部21が抽出する色データの濃度範囲(閾値)を変更、設定できるものであればよい。
操作者は、眼鏡フレームFの色が単色ではなく若干色のバラツキを持つものや、眼鏡フレームFの撮影時の色のバラツキによって単色とみなされない場合には、レベル数を若干上げておく。また、眼鏡フレームFが肌の色等の周りの色に近似している場合には、レベル数を下げておく。レベル数を変更後、操作者は再びカーソル100を移動させて眼鏡フレームFの任意の点を指定し、玉型領域Yを決定させる。玉型領域Yの決定が完了したら、画面上の決定ボタン101を選択し、レンズ色選択画面に移行する。なお、決定ボタン101が押されると、制御部20は指定点100aにて検出した色データに対する閾値レベル数を検出した色データに対応させてメモリ22に記憶させておく。
また、次回以降の玉型領域Yの決定作業時に同一の色データが検出されたときは、メモリ22に記憶してある閾値レベル数を検出した色データに対する同色とみなす色データの濃度範囲の閾値として用いる。なお、メモリ22に記憶してある閾値レベル数の適用は、検出した色データがメモリ22に記憶してある色データと完全に一致している必要はなく、所定の範囲内にある色データに対して用いるようにすることもできる。また、同じ色データにて異なる閾値レベル数が設定され、メモリ22に記憶されている場合には、その後における閾値レベル数の適用は、最小2乗法、平均化やメンバシップ関数を用いたファイジー理論の適用等を行うことにより、同じ色データにて設定された異なる閾値レベル数の全てを考慮してお互いが関係し合う一つの閾値レベル数を決定させておき、これを次回に適用するようにすればよい。このような方法によって、本実施形態の装置を用いれば用いるほど、検出した所定の色データに対する適正な閾値レベル数が決定されていくこととなる。
また、このような閾値レベル数の決定作業を事前に定量的に行っておき、種々の色データ毎に対する閾値レベル数の適用を予めメモリ22に記憶させておくことにより、さらに精度よく、短時間に玉型領域Yを決定させることができる。
図6はレンズ色選択画面を示した図である。レンズ色選択画面では紙面向かって左側半分に顧客Kの顔面画像を表示する画面、右側半分にはレンズメーカ各社から出ている色付きのレンズサンプルがレンズ色表示画面40に表示される。図中、レンズ色表示画面40の縦方向(列)には、同色の色サンプルが表示されており、上から下に向かうにしたがって、その濃度が薄くなっている。また、さらに下方にはハーフ染色の色サンプルが表示されている。また、横方向には異なる色の色サンプルが種々表示されており、画面上端に設けられたスクロールバー41を操作することにより、種々の色のサンプルをレンズ色表示画面40に表示させることができる。
操作者は、顧客Kの要望を聞きながらカーソル100を用いてレンズ色表示画面から所望するレンズ色を持った色サンプル40aを選択する。色サンプル40aが選択されると、画像処理部21は、その色サンプルの色データを用いて前述したレンズ枠の内側領域である玉型領域Yに着色を施して顔面画像を表示させる。画像処理部21による玉型領域Yへの着色は、内部に表示されている顧客Kの眼や肌の色とレンズ色とを合成した状態で行われる。違う色を選択したい場合には、カーソル100を用いて異なる色サンプルを選択すればよい。このように眼鏡フレームFのレンズ枠内に着色が施された状態で顔面画像が表示されるため、顧客Kは撮影した複数の眼鏡フレームFと種々の色サンプルとの組み合わせを表示させることができる。色サンプルを選択することにより着色された眼鏡フレームFを装用した顔面画像は、決定ボタン101を選択することにより、図示なきカラープリンタ等の出力手段により、出力される。
以上の実施形態では、自動領域分割処理に用いる閾値として色の濃淡を条件としているが、これに限るものではなく、色合いや彩度等の条件を考慮して閾値を決定させるようにすることもできる。
本実施形態における眼鏡フレーム選択装置の外観を示した図である。 本実施形態における眼鏡フレーム選択装置の制御系を示したブロック図である。 眼鏡フレームを装用した状態の顔面画像をモニタに表示させた例を示した図である。 眼鏡フレームにおけるレンズ枠形状を決定するための方法を示した図である。 閾値変更ボックスの一例を示した図である。 レンズ色選択画面の一例を示した図である。
符号の説明
1 眼鏡フレーム選択装置
2 テレビカメラ部
3 透過ミラー
4 液晶モニタ
5 制御ユニット
10 マウス
20 制御部
21 画像処理部
22 メモリ



Claims (4)

  1. 眼鏡フレームを装用した被撮像者の顔面の静止画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された静止画像を表示するモニタと、該モニタに表示された被撮像者が装用した眼鏡フレーム画像の任意の箇所を指定する指定手段と、該指定手段により指定された個所の色データを検出し,該色データに基づいて画像処理によりレンズ枠形状を決定するレンズ枠形状決定手段と、予めメモリに記憶されている複数の色サンプルから所望する色サンプルを選択することによって,該選択された色サンプルの色を前記レンズ枠形状決定手段により決定されたレンズ枠形状の内側領域内に表示する色表示手段と、を備えることを特徴とする眼鏡フレーム選択装置。
  2. 請求項1の眼鏡フレーム選択装置において、前記レンズ枠形状決定手段は前記眼鏡フレーム画像の指定箇所から連続的につながるとともに環状に抽出される範囲を前記レンズ枠形状として決定する処理を行うことを特徴とする眼鏡フレーム選択装置。
  3. 請求項1の眼鏡フレーム選択装置は、前記検出された前記眼鏡フレーム画像の指定箇所の色データに対して所定の濃度範囲内の色を前記色データに該当するか否かの閾値として設定するための濃度範囲設定手段を有し、前記レンズ枠形状決定手段は前記濃度範囲設定手段により設定された濃度範囲内の色を前記検出された前記眼鏡フレーム画像の色データとみなして扱うことを特徴とする眼鏡フレーム選択装置。
  4. 請求項3の眼鏡フレーム選択装置は、前記レンズ枠形状決定手段によりレンズ枠形状を決定する際に用いた前記色データ及び前記濃度範囲設定手段により設定された前記濃度範囲の色データを対応させて記憶する記憶手段を有し、次回以降に前記指定手段により指定された眼鏡フレーム画像の指定箇所の色データが、前記記憶手段に記憶されている色データと一致或いは略一致しているときは、該色データに対応して記憶手段に記憶した濃度範囲データに基づいてレンズ枠形状を決定することを特徴とする眼鏡フレーム選択装置。



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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014046207A1 (ja) * 2012-09-19 2014-03-27 株式会社ニコン 視線情報補正装置、視線情報補正方法、視線情報検出装置、視線情報検出方法、眼鏡レンズの設計方法、眼鏡レンズの製造方法、眼鏡レンズ選択装置、眼鏡レンズ選択方法、視線追跡結果評価装置、視性能通知方法、プログラム、記録媒体、眼鏡レンズ、測定システム、および、測定方法
JP2017181657A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 株式会社ニデック 眼鏡装用画像解析装置、眼鏡装用画像解析方法、及び眼鏡装用画像解析プログラム
JP2020112705A (ja) * 2019-01-11 2020-07-27 株式会社innochi 眼鏡用レンズ色の決定装置、眼鏡用レンズ色の決定方法、コンピュータープログラム

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