JP2005133764A - 送り軸装置 - Google Patents

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Masaki Sakai
正樹 栄居
Naozumi Tanigawa
直純 谷川
Masayuki Miyano
雅之 宮野
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Abstract

【課題】 送り機構のモータの発熱が基台に伝達されるのを防止すること。
【解決手段】 ねじ軸とナットを備えた工作機械等の送り機構のねじ軸1に冷却液が流通する中心孔1aを形成する。冷却液温度調節装置61から冷却液を中心孔1aに導入し、モータ23を基台5に取付ける中空密閉構造のモータブラケット21の内部にねじ軸1の中心孔1aを流通した冷却液を放出して溜め、この冷却液を外部へ排出するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工作機械、測定機、産業機械等の送り機構で使用するねじ軸における発熱による熱変形を防止し、ねじ軸を回転駆動するモータの発熱による基台の熱変形を防止した送り軸装置に関する。
工作機械、測定機、産業機械等の送り軸装置には、ボールねじナット機構が使用され、移動体が基台上を往復移動する構造が多くとられている。ねじ軸が基台に取付けられたモータにより回転駆動されると、ねじ軸とナットとの相対運動による発熱でねじ軸が熱膨張したり、モータからの発熱により基台が熱変形するという不都合が生じている。これを解消するために種々の冷却機能を有した送り軸装置が開発されている。
特許文献1には、工作機械の送り機構をなすねじ軸に係合するナットに冷却液通路を形成し、冷却液通路内に冷却液源からの冷却液を供給、循環させて、ナットを直接的に冷却することにより、ねじ軸の発熱による熱変形を低減するようにした工作機械の送り軸冷却装置が開示されている。特許文献1には、更に、ねじ軸を回転駆動するモータを基台側部に取付けるモータブラケットの内側に、モータからの熱がねじ軸に伝達されるのを防止するための、冷却通路を備えたジャケットブロックを設けた構成を開示している。
特開2000−24876号公報
特許文献1のモータブラケットは、該モータブラケットを取付けた工作機械の稼動頻度が低い場合には優れた冷却性能を発揮する。然しながら、ジャケットブロックに形成した冷却通路の内径を大きくすることができないために、冷却液の供給量が大きくなると冷却通路での圧力損失が非常に大きくなる問題がある。そのために、稼動頻度が高くなると、モータの発熱に対して十分な冷却液を供給することができなくなり、熱が基台またはベッドに伝達され、加工精度が低下する問題がある。
本発明は、こうした従来技術の問題を解決することを技術課題としており、モータの発熱に対して十分な冷却液を供給可能にした送り軸装置を提供することを目的としている。
前述の目的を達成するため本発明によれば、送りねじナット機構のねじ軸をモータで回転し、ナットが固定された移動体を基台上で往復移動させる送り軸装置において、前記ねじ軸に冷却液が流通する軸線方向の中心孔を形成し、前記ねじ軸と前記モータの出力軸とを連結する継手を収納する中空密閉構造のモータブラケットを介して前記モータを前記基台に固定し、前記ねじ軸の前記モータブラケットと反対側の前記中心孔に冷却液を導入して前記中心孔を流通した冷却液を前記モータブラケットの内部に放出し、前記モータブラケットの内部に溜まった冷却液を前記モータブラケットに形成した排出口から排出するように構成した送り軸装置が提供される。
ねじ軸の中心孔に導入された冷却液は、中心孔を流通することによりねじ軸を冷却する。そして中心孔からモータブラケットの内部へ放出された冷却液はモータブラケットに溜まり、溜った冷却液はモータブラケットの排出口から排出される。モータブラケットの内部に冷却液が溜まることによって、モータと基台とが熱的に遮断され、モータの発熱が基台に伝達されない。
また、前記ねじ軸の中心孔に導入された冷却液は、前記中心孔を流通すると同時に前記ねじ軸を回転支持する軸受にも供給される請求項1に記載の送り軸装置が提供される。ねじ軸を回転支持する軸受にも冷却液が供給されることにより、軸受からの発熱も小さくなる。
また、前記モータブラケットの排出口から排出した冷却液を回収し、その液温を所定温度に調節した後前記ねじ軸の中心孔に導入する冷却液温度調節装置を設けた請求項1又は2に記載の送り軸装置が提供される。これにより調温された冷却液がねじ軸、軸受、モータブラケットに循環することになり、送り軸全体の温度を最適な範囲に維持することができる。
本発明によれば、ねじ軸の中心孔に冷却液を流通させ、ねじ軸を冷却するようにしたので、冷却液温度調節装置よりの温度制御された冷却液で確実にねじ軸の冷却制御を行うことができる。更に、モータを基台に取付けるモータブラケットを中空部材により形成し、該モータブラケット内にねじ軸の中心孔を流通した冷却液を放出させ、モータブラケット内に溜まった冷却液を外部に排出するようにしたので、工作機械の稼動頻度が高くなっても十分な冷却液を供給することができ、従って、モータで発生する熱が基台に伝達されることがなく、モータ発熱による基台の熱変形が防止される。
図1は本発明実施形態のねじ軸に沿って切断した側断面図である。
図1を参照すると、ねじ軸1は水平軸線(X軸と称する)に沿って延設され、その両端において工作機械等の基台を形成するベッド3に形成された支持部5a、5bにボールベアリング7a、7b、9a、9bを介して回転自在に支持されている。ベッド3には、また、X軸案内レール11が延設されており、該X軸案内レール11に沿って滑動するガイド13を備えた移動体(コラム、テーブル、サドル等)15が設けられている。移動体15の下方部分には、ナットブラケット17を介してナット19が取付けられており、該ナット19はねじ軸1と係合し、工作機械等の移動体15のための送りねじ機構を形成している。
ねじ軸1はその中心軸線に沿って中心孔1aが形成されており、該中心孔1aは、ねじ軸1の端部1cに設けられたロータリジョイント35および冷却液供給管路63を介し冷却液温度調節装置61に連通している。冷却液温度調節装置61は、冷却液を供給するためのポンプ(図示せず)、冷却液の温度を所定温度に調節するための冷却装置(図示せず)やヒータ(図示せず)、冷却液を貯留するためのタンク等を含むことができる。
ねじ軸1においてボールベアリング7a、7b、9a、9bの位置に対応する部分には、放射方向に形成された複数の供給通路1d、1eが形成され、また、該供給通路1d、1eに連通する通路37a、37bがボールベアリング7a、7b、9a、9bの各々の外輪に形成されており、中心孔1aに導入された冷却液が供給通路1d、1eおよび通路37a、37bを介して各ボールベアリング内部に流入できるようになっている。
ねじ軸1においてロータリジョイント35の反対側の端部は、半径すき間27を有した継手25を介して、サーボモータ23の出力軸23aに連結されている。サーボモータ23は、断面が円形の中空状の部材から成るモータブラケット21を介してベッド3の支持部5bに取付けられている。モータブラケット21内には、ボールベアリング9a、9bが、カラー43a、43b、内輪押え49aおよび外輪押え49bにより所定位置に配置、固定されている。
モータブラケット21の外側の端部の開口部は、エンドプレート21aにより閉鎖されており、サーボモータ23はモータブラケット21に取付けられている。モータブラケット21とエンドプレート21aとの間には、モータブラケット21の開口部に沿ってシール部材(図示せず)が配設される。更に、モータブラケット21とねじ軸1およびサーボモータ23の出力軸23aとの間にはシール部材29a、29bが設けられており、これにより、モータブラケット21の内部は密閉空間となる。また、モータブラケット21の側壁には冷却液の排出口31が形成されており、排出口31および冷却液回収管路69を介して、モータブラケット21の内部空間は冷却液温度調節装置61に連通している。
ボールベアリング7a、7bは、支持部5aにおいてカラー41a、41b、内輪押え47aおよび外輪押え47bにより所定位置に配置、固定されている。ボールベアリング7a、7bの両側より冷却液が外部に漏れないようシール部材45が設けられている。ボールベアリング7a、7bの間のカラー41aの外周部には冷却液回収通路39に連通する排出通路51が形成されており、ボールベアリング7a、7bに供給された冷却液は、排出通路51、冷却液回収通路39および冷却液回収管路65を介して冷却液温度調節装置61に回収される。
本実施形態ではナット冷却手段が更に設けられている。図1を参照すると、移動体15のナットブラケット17に嵌入固定されているナット19にナット冷却液通路53が形成されている。ナット冷却液通路53は、ナット19のボール通路に影響しない位置に設けられている。ナット19には、また、冷却液通路53に連通する供給通路55および回収通路57を備えた冷却液供給ブロック59が固定されており、供給通路55および回収通路57は、冷却液供給管路71および冷却液回収管路73を介して冷却液温度調節装置61に連通している。
なお、ナット19はねじ軸1に沿って移動するので、冷却液供給管路71および冷却液回収管路73は少なくとも部分的にフレキシブルチューブを用いることが好ましい。さらに、本実施形態では、ナット19は、その中心軸線に平行に形成された4本の通路を有しており、該通路の各々は、中心軸線に垂直な通路により隣接する2つの通路に連結されて1本の冷却液通路が形成されているが、2本づつ2組の通路により冷却液通路を形成してもよい。また、本実施形態では、ナット19に予圧調整用プレート19aが設けられているが、設けられていない場合でも冷却効果には影響はない。
以下、本実施形態の作用を説明する。
サーボモータ23が回転しねじ軸1が回転することにより、移動体15はその回転方向に従い矢印Xで示すようにX軸案内レール11に沿って往復移動する。その際、ねじ軸1とナット19との間の摩擦およびサーボモータ23の鉄損、銅損により熱が発生する。こうした熱によりねじ軸1およびベッド3が熱変形する。そこで、本実施形態では、冷却液温度調節装置61から所定温度に調節された冷却液を送り軸の各部へ供給することにより、これを防止している。
すなわち、冷却液温度調節装置61において所定温度に調節された冷却液が、該冷却液温度調節装置61より供給管路63、ロータリジョイント35を介してねじ軸1の中心孔1aに導入される。この冷却液の一部は、ねじ軸1の供給通路1dおよびボールベアリング7a、7bの各々の通路37aを通ってボールベアリング7a、7b内へ流入し、該ボールベアリング7a、7bを冷却した後に、カラー41bの排出通路51、支持部5aの冷却液回収通路39および冷却液回収管路65を介して冷却液温度調節装置61に回収される。
ねじ軸1の中心孔1aに導入された冷却液のうち、ボールベアリング7a、7b内へ流入しなかった残りの部分は、中心孔1aに沿って流通しながらねじ軸1を内部から冷却し、ボールベアリング9a、9b側へ至る。そこで、この冷却液の一部は、ねじ軸1の供給通路1eおよびボールベアリング9a、9bの各々の通路37bを通ってボールベアリング9a、9b内へ流入し、該ボールベアリング9a、9bを冷却した後に、モータブラケット21の内部空間39に放出される。
ボールベアリング9a、9b内へ流入しなかった残りの部分は、更に中心孔1aに沿って流通し、中心孔1aの先端開口および継手25の半径すき間27を介してモータブラケット21の内部空間39に放出される。モータブラケット21の内部空間39に放出され溜った冷却液は、サーボモータ23において発生する熱の一部を受け取り、モータブラケット21の側壁に形成された排出口31および冷却液回収管路69を介して冷却液温度調節装置61へ回収される。
更に、ねじ軸1と螺合しているナット19は、冷却液温度調節装置61から冷却液供給管路71を介して冷却液が供給ブロック59の供給通路55、ナット冷却液通路53を通って供給され、供給ブロック59の回収通路57、冷却液回収管路73を介して冷却液温度調節装置61に回収される。
本発明実施形態のねじ軸に沿って切断した側断面図である。
符号の説明
1…ねじ軸
1a…中心孔
3…ベッド
15…移動体
19…ナット
21…モータブラケット
23…サーボモータ
25…継手
27…半径すき間
31…排出口
39…内部空間
53…ナット冷却液通路
59…供給ブロック
61…冷却液温度調節装置
63…冷却液供給管路
65…冷却液回収管路
69…冷却液回収管路
71…冷却液供給管路
73…冷却液回収管路

Claims (3)

  1. 送りねじナット機構のねじ軸をモータで回転し、ナットが固定された移動体を基台上で往復移動させる送り軸装置において、
    前記ねじ軸に冷却液が流通する軸線方向の中心孔を形成し、
    前記ねじ軸と前記モータの出力軸とを連結する継手を収納する中空密閉構造のモータブラケットを介して前記モータを前記基台に固定し、
    前記ねじ軸の前記モータブラケットと反対側の前記中心孔に冷却液を導入して前記中心孔を流通した冷却液を前記モータブラケットの内部に放出し、
    前記モータブラケットの内部に溜まった冷却液を前記モータブラケットに形成した排出口から排出するように構成した送り軸装置。
  2. 前記ねじ軸の中心孔に導入された冷却液は、前記中心孔を流通すると同時に前記ねじ軸を回転支持する軸受にも供給される請求項1に記載の送り軸装置。
  3. 前記モータブラケットの排出口から排出した冷却液を回収し、その液温を所定温度に調節した後前記ねじ軸の中心孔に導入する冷却液温度調節装置を設けた請求項1又は2に記載の送り軸装置。
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