JP2005131783A - 透明樹脂製導光板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】保護フィルムとの間に細かな切断屑が挟み込まれたり、保護フィルムが熱融着すること無く、保護フィルムが貼着された状態で透明樹脂原板から容易に、透明樹脂製導光板を製造できる方法を提供する。
【解決手段】表面に保護フィルム3が貼着された透明樹脂原板2に、この保護フィルムの上から切断刃4を押し当てて、保護フィルムと共に切断して、透明樹脂製導光板1を製造する。例えば透明樹脂原板はメタクリル樹脂板、メタクリル酸メチル−スチレン共重合体樹脂板であり、保護フィルムは熱可塑性樹脂フィルムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、透明樹脂製導光板の製造方法に関し、詳しくは保護フィルムが貼着されたままで透明樹脂原板を所定の寸法に切断して、透明樹脂製導光板を製造する方法に関する。
導光板(1)は、例えば図2に示すように、液晶表示装置などの平面型ディスプレイ装置(5)に組み込まれ、蛍光灯などの光源(6)によって、液晶セルなどの画像表示部(7)を照明するために用いられる光学部品である。かかる導光板(1)は、例えばバックライトとして画像表示部(7)の背面側に配置される。導光板(1)の側方には蛍光灯などの光源(6)が配置され、この光源(6)から導光板の側面(1a)に入射した入射光(Li)は、導光板の内部で反射、散乱されて表面(1b)から出射光(Lo)として均一に出射し、画像表示部(7)を均一に照明する。
図2に示す平面型ディスプレイ装置(5)では、画像表示部(7)の前面側には、これを保護するための保護カバー(8)が配置されている。また、これら導光板(1)、光源(6)、画像表示部(7)および保護カバー(8)は、筐体(9)に納められている。保護カバー(8)としては、例えばゴム粒子などを含んだ耐衝撃性で、比較的透明な合成樹脂からなるものが用いられ、筐体(9)としては、強度の点で、タルクをはじめとする無機フィラーなどを含む不透明なものが用いられているが、導光板(1)としては、光の散乱が少ない点で、ゴム粒子や無機フィラーなどを含まないものが使用される。また、導光板(1)としては、表示画像を着色させないために、できるだけ着色成分を含まず、無色のものが好ましく使用されている。
かかる導光板は通常、メタクリル樹脂などのような透明樹脂で構成されており、例えば原材料として透明樹脂製の原板を用い、これを所定の寸法に切断して製造されている。切断には、これまで高速で回転する回転丸鋸刃や、赤外線レーザー光が用いられていた。
ところで導光板(1)の表面(1b)に僅かでも傷が付いていると、出射光(Lo)の無用な散乱を引き起こすため、その原材料となる透明樹脂原板(2)は、例えば図3に示すように、表面に傷付き防止のための保護フィルム(3)が貼着された状態で保管、運搬され、この保護フィルム(3)が貼着された状態で切断されることがある。保護フィルム(3)としては、透明樹脂原板や、切断後の導光板(1)の中に含まれる異物を容易に検出できるよう、通常は透明フィルムが用いられ、導光板(1)の表裏の判別を容易にするため、表裏のどちらか一方には着色された有色で透明のものを用い、他方には無色透明のものを用いるか、両方にそれぞれ異なる色に着色した有色で透明なものを用いるのが通常である。切断後の導光板(1)は通常、保護フィルム(3)が貼着されたままで検品されている。
導光板(1)の検品は、表面(1b)から導光板(1)の内部を見て異物の有無を確認して行われる。その他、その側面(1a)から白色光を入射させ、反対側の側面(1a')から出射する光の着色の有無を観察しても行われている。
しかし、従来の回転丸鋸刃による切断では、透明樹脂原板(2)や保護フィルム(3)の細かな切削屑が生じ、これが高速で回転する回転丸鋸刃との摩擦によって側面(1a、1a')にこびり付いたり、切断後の導光板(1)と保護フィルム(3)との間に挟み込まれることがあった。摩擦によって側面(1a、1a')にこびり付いた切削屑は、取り除くのが困難であり、また、保護フィルム(3)として有色のものを用いた場合には、側面(1a)に有色の切削屑がこびり付くこととなり、これは検品の障害となる。導光板(1)と保護フィルム(3)との間に挟み込まれた切削屑は、切削後の導光板(1)を多数重ね置きした場合に、打痕と呼ばれる窪みを生ずる原因となる。切削屑が保護フィルム(3)を剥離する際に静電気によって強固に導光板(1)に付着すると、これもまた取り除くことが困難である。
赤外線レーザー光によれば切削屑を生じることなく切断することができるが、レーザー光による切断のための装置が大がかりなものとなるばかりか、保護フィルム(3)の種類によっては、切断面で保護フィルム(3)が導光板(1)と熱融着してしまうことがあった。熱融着したのでは、保護フィルムを導光板から剥離することが困難となる。
特開平7−285099号公報
そこで本発明者は、切削屑が側面にこびり付いたり、保護フィルム(3)との間に挟み込まれたりすること無く、また保護フィルム(3)が導光板(1)と熱融着すること無く、保護フィルム(3)が貼着された状態で透明樹脂原板(2)から容易に透明樹脂製導光板(1)を製造できる方法を開発するべく鋭意検討した結果、切断刃(4)を用いて、これを保護フィルムの上から透明樹脂板に押し当てて切断すれば、切断屑を生ずることなく、また切断部分を加熱することなく切断できるので、透明樹脂製導光板(1)の製造に好適であることを見出し、本発明に至った。
すなわち本発明は、表面に保護フィルム(3)が貼着された透明樹脂原板(2)に、前記保護フィルム(3)の上から切断刃(4)を押し当てて、保護フィルム(3)と共に切断することを特徴とする透明樹脂製導光板(1)の製造方法を提供するものである。
本発明の製造方法によれば、切削屑を生ずることなく透明樹脂原板(2)を切断するので、側面に切削屑がこびり付いたり、導光板(1)と保護フィルム(3)との間に切削屑が挟み込まれることがなく、また、切断部分を加熱する必要も無いので、保護フィルム(3)が熱融着することも無く、保護フィルム(3)が貼着された状態で透明樹脂原板(2)から容易に透明樹脂製導光板(1)を製造することができる。
本発明の製造方法では、表面に保護フィルム(3)が貼着された透明樹脂原板(2)を原材料として用い、これを所定の寸法に切断して導光板(1)を製造する。
透明樹脂原板(2)は、導光板の原材料となる透明な樹脂板であって、通常はメタクリル樹脂からなるメタクリル樹脂板のほか、メタクリル酸メチル−スチレン共重合体樹脂(MS樹脂)板などが挙げられ、通常は無色のものが用いられる。かかる透明樹脂原板(2)の中には、耐衝撃性を与えるためにゴム粒子などの弾性体粒子が分散されているものもあるが、かかる弾性体粒子の多くは光を散乱させることがあるため、本発明で用いる透明樹脂原板(2)としては、かかる弾性体粒子を実質的に含有せず、ロックウェル硬度でM80〜M110という硬質のメタクリル樹脂、硬質のMS樹脂が好ましく用いられる。かかる透明樹脂原板(2)の厚みは、例えば2mm〜20mm程度である。
保護フィルム(3)としては、例えばポリエチレンなどのオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂などの熱可塑性樹脂からなるフィルムが挙げられる。かかる保護フィルムは、透明樹脂原板との貼着面にエチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル系粘着剤、直鎖状低密度ポリエチレンなどからなる粘着層が設けられており、この粘着面で透明樹脂原板に貼着される。かかる保護フィルムの厚みは、例えば40μm〜150μm程度である。
保護フィルム(3)は透明樹脂原板(2)の内部に混入した異物の有無を確認しやすいように、通常は透明なものが用いられる。保護フィルム(3)は透明樹脂原板(2)の片面にだけ貼着されていてもよいが、通常は両面の傷付きを防止するために、両面に貼着されている。両面に貼着れる場合、透明樹脂原板(2)や得られた導光板(1)の表裏を判別するために、一方の表面には着色された有色で透明な保護フィルムを貼着し、他方の表面には無色で透明な保護フィルムを貼着してもよいし、両面にそれぞれ異なる色に着色された有色で透明な保護フィルムを貼着してもよい。表裏を判別する必要がない場合には、同じ色に着色された有色の保護フィルム(3)を両面に貼着してもよいし、無色の保護フィルム(3)を両面に貼着してもよい。
本発明の製造方法では、かかる透明樹脂原板(2)に切断刃(4)を押し当てて切断する。透明樹脂原板(2)は保護フィルム(3)が貼着された状態で、保護フィルム(3)と共に切断される。
切断刃(4)としては、例えば図1に示すように、透明樹脂原板(2)の両面に互いに向き合って配置された一対の切断刃(41、42)が挙げられる〔特許文献1:特開平7−285099号〕。これらの切断刃は、それぞれ台座(412、422)に敷設されている。
図4に示すように、この切断刃(4)の刃渡り(L4)、すなわち刃の長さは、透明樹脂原板(2)の幅(W)以上である。刃渡り(L4)が原板の幅(W)未満では、原板(2)の表面に切断刃(C)を押し当てても、切断することが困難である。
図1(a)〜(b)に示すように、かかる切断刃(41、42)を互いに接近するように保護フィルム(3)に押し当て、各々押圧することで、保護フィルム(3)およびその下の透明樹脂板(2)を打ち抜いて、切断することができる。切断刃(41、42)を押圧するには、例えばプレス装置(図示せず)などを用いて台座(412、422)を介して切断刃(41、42)を押せばよい。
切断後、図1(c)に示すように、上下の切断刃(41、42)は互いに離反される。切断刃(41、42)の両側に、切断刃に沿って刃先(411、421)よりも高く弾性材(41R、42R)が敷設されていると、この弾性材の反発力によって切断後の保護フィルム(3)および透明樹脂製導光板(1)が切断刃(4)から容易に離脱するので好ましい。弾性体(41R、42R)としては、例えばスポンジなどを用いることができる。
かくして保護フィルム(3)および透明樹脂原板(2)が切断刃(4)によって所定の寸法に切断されて、目的の透明樹脂製の導光板(1)を得ることができる。この透明樹脂製導光板(1)は、表面に保護フィルム(3)が貼着された状態で得られる。本発明の製造方法では、切断刃(4)を押し当てて切断するので、切断面である導光板の側面(1a)に切削屑が付着することがなく、導光板(1)と保護フィルム(3)との間に切断屑が挟み込まれることもない。また、切断部分を加熱することなく切断できるので、透明樹脂原板(2)がメタクリル樹脂板やメタクリル酸メチル−スチレン共重合体樹脂板である場合には、保護フィルム(3)が熱可塑性樹脂フィルムであっても、保護フィルム(3)が導光板(1)と熱融着することがない。
切断後の導光板(1)は、さらに研磨等によって側面を仕上げられてもよい。
本発明の製造方法により保護フィルム貼着透明樹脂製導光板を製造する工程を模式的に示す図である。 導光板の使用形態を説明する図である。 保護フィルムが貼着された状態の透明樹脂原板または透明樹脂製導光板の構造を模式的に示す断面図である。 保護フィルムの上から切断刃を押し当てている状態を模式的に示す上面図である。
符号の説明
1:透明樹脂製の導光板 1a、1a':側面 1b:表面
11:保護フィルム貼着透明樹脂製導光板
2:透明樹脂原板 W:幅
31:保護フィルム 32:保護フィルム
4:切断刃 41:切断刃 42:切断刃
L4:刃渡り
411:刃先 421:刃先
412:台座 422:台座
41R:弾性材 42R:弾性材
5:平面型ディスプレイ装置
6:光源 7:画像表示部 8:保護カバー
9:筐体
Li:入射光 Lo:出射光

Claims (2)

  1. 表面に保護フィルム(3)が貼着された透明樹脂原板(2)に、前記保護フィルム(3)の上から切断刃(4)を押し当てて、保護フィルム(3)と共に透明樹脂原板(2)を切断することを特徴とする透明樹脂製導光板(1)の製造方法。
  2. 透明樹脂原板(2)がメタクリル樹脂板またはメタクリル酸メチル−スチレン共重合体樹脂板であり、保護フィルム(3)が熱可塑性樹脂フィルムである請求項1に記載の製造方法。
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