JP2005131660A - 鋼の連続鋳造方法 - Google Patents
鋼の連続鋳造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005131660A JP2005131660A JP2003369444A JP2003369444A JP2005131660A JP 2005131660 A JP2005131660 A JP 2005131660A JP 2003369444 A JP2003369444 A JP 2003369444A JP 2003369444 A JP2003369444 A JP 2003369444A JP 2005131660 A JP2005131660 A JP 2005131660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- molten steel
- continuous casting
- slab
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
【解決手段】スラブ鋳片の厚さ:150 mm以上、250 mm以下、鋳造速度:2m/分以上の条件下で行う鋼の連続鋳造において、
連続鋳造鋳型内に溶鋼を供給するための浸漬ノズルの直胴部の内断面積A(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/A(m/s)を、2.2 以上、3.8 以下の範囲に制御する。
【選択図】なし
Description
特許文献2では、ノズルの吐出孔総断面積とノズル内部流路断面積の比を 0.8から 1.2の範囲とすることにより、吐出孔上部領域での溶鋼逆流の発生を抑えて、ノズルの閉塞を防止している。
特許文献3では、厚さ:50mm程度の薄スラブ連続鋳造などで、鋳造速度と、モールド断面積とノズル吐出孔面積の比のいずれかを調整して、溶鋼吐出流速を制御し、吐出流による、モールド内に形成された凝固シェルの洗浄を抑制して、鋳片縦割れの発生を防止している。この発明によれば、縦割れの原因となる凝固シェルの不均一は、鋳造速度や溶鋼過熱度などの他、ノズル吐出孔面積に対するモールド断面積比Sと相関があるとして、Sを小さく、すなわちノズル吐出孔面積を大きくすることによって、上記不均一の解消を図っている。
さらに、特許文献5では、内部に旋回羽根をそなえ、旋回流を形成する浸漬ノズルで、旋回流形成後のノズル下部の内径を絞ったノズルが提案されている。
上述したような、鋳片品質に影響を与えるモールド内での溶鋼偏流は、いくつかの発生要因が考えられるが、浸漬ノズル内部から吐出孔にかけての溶鋼の挙動、すなわちノズル内部で発生した偏流がモールド内の偏流に影響を及ぼすとも考えられ、これを防止するには、ノズル内部における溶鋼の流動自体を制御する必要がある。
これに対して、ノズル直胴部の断面積が、必要な溶鋼供給量に対して大きくない場合には、溶鋼がノズル内部に十分に充てんされるようになるので、負圧の発生は減少する。また、偏流の発生も起りにくい。
しかしながら、ノズル直胴部の断面積を小さくした場合、アルミナなどがノズル直胴部内壁に付着した場合には、鋳造速度に見合う必要量の溶鋼(スループット)を供給できなくなるなどの問題が発生する可能性がある。
従って、ノズル直胴部断面積は、鋳造条件とくに溶鋼供給量に対応して適切に設定することが重要であり、かくして品質・操業両面での最適化が可能となる。
特許文献2のように、ノズル直胴部の断面積との比較でノズルの吐出孔を絞って、その部分での流速を確保するだけでは、ノズルの閉塞防止に十分とはいえず、溶鋼通過量(供給量)に対応して、最適なノズル吐出孔の面積を決めることが重要である。
なお、吐出孔を絞り過ぎると、吐出流速が増加し、短辺に衝突する溶鋼流速が上昇して、局所的な凝固遅れなどを引き起こす可能性がある。
さらに、このような旋回羽根をもつノズルは、旋回羽根が溶鋼流に対する障害となり、溶鋼の流れが円滑でなくなるため、その部分では淀みや負圧になる部分が発生し易い。そして、かような部分では、溶鋼中に含まれるアルミナ介在物等がノズル耐火物に付着し易くなる。これにより、例えば羽根の上方や、羽根の存在する領域から内径を急激に絞っている部分では、アルミナ付着によるノズル閉塞が発生し易く、長時間の使用には耐え難いため、実用に供するのは難しい。
これに対して、鋳造速度が2m/分以上になると、鋳型内溶鋼流速が大きくなり、上記のような現象は起こりにくくなる。なお、この場合においても、偏流などによって、局所的な流動の停滞が起こると、その部分では凝固界面への介在物付着が起こり易くなるが、ノズル寸法を適正化することにより、そのような偏流等の発生を防止することが可能である。
1.スラブ鋳片の厚さ:150 mm以上、250 mm以下、鋳造速度:2m/分以上の条件下で行う鋼の連続鋳造において、
連続鋳造鋳型内に溶鋼を供給するための浸漬ノズルの直胴部の内断面積A(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/A(m/s)を、2.2 以上、3.8 以下とすることを特徴とする、鋼の連続鋳造方法。
連続鋳造鋳型内に溶鋼を供給するための浸漬ノズルの吐出孔面積の総和B(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/B(m/s)を、0.95以上、2.4 以下とすることを特徴とする、鋼の連続鋳造方法。
連続鋳造鋳型内に溶鋼を供給するための浸漬ノズルの直胴部の内断面積A(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/A(m/s)を、2.2 以上、3.8 以下とし、かつ該浸漬ノズルの吐出孔面積の総和B(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/B(m/s)を、0.95以上、2.4 以下とすることを特徴とする、鋼の連続鋳造方法。
本発明では、スラブ鋳片の厚さ:150 mm以上、250 mm以下、また鋳造速度:2m/分以上の条件下で行う鋼の連続鋳造を前提とするが、その理由は、前述したとおり、
(1) スラブ鋳片の厚さが 150mm以上、250 mm以下の場合に、ノズル寸法が鋳造操業の安定化と鋳片品質の向上に及ぼす影響が大きく、
(2) 鋳造速度が2m/分未満の場合には、鋳型内の溶鋼流速が小さく、溶鋼中の非金属介在物が凝固シェルに捕捉され易くなる結果、高品質の鋳片を得ることが難しくなるのに対し、鋳造速度が2m/分以上になると、鋳型内溶鋼流速が大きくなり、その洗浄効果によって、介在物の捕捉が防止できる
からである。
というのは、Q/Aを 2.2(m/s)以上とすることによって、浸漬ノズル直胴部における溶鋼の充てん度が高くなり、負圧の発生を低減できるからである。その結果、溶鋼の再酸化が防止でき、鋳片品質の向上が図れる。また、ノズル内の溶鋼充てん度の上昇で、ノズル内部での偏流を低減でき、モールド内での偏流の発生に対しても抑制効果を発揮することができる。しかしながら、Q/Aが 3.8(m/s)を超えると、タンディッシュからノズルへの接続部での流量調整(通常はスライディングゲート、スライディングノズルと呼ばれる方式で実施される)をほとんど行わずに鋳造することになり、ノズル直胴部の充てん度は極限的に高まるものの、流量調整が難しくなり、モールドの湯面レベル調整の感度が鈍るため、好ましくない。
以上のことから、Q/Aを、2.2 (m/s)以上、 3.8(m/s)以下の範囲に制御することにより、操業の安定化および鋳片品質の向上が達成される。
ここに、Q/Bが0.95(m/s)より小さいと、吐出孔面積が溶鋼供給量(吐出量)に対して大き過ぎるため、吐出流は一般に吐出孔の下側に沿って流出し、吐出孔の上部は負圧気味になって、溶鋼の停滞や逆流が発生し易く、ノズル吐出孔上部付近へのアルミナ付着を誘発する等、品質・操業両面で問題が生じる。一方、Q/Bが 2.4(m/s)を超えると、吐出流が吐出孔で絞られる傾向になり、モールド内での吐出流速が大きくなって、メニスカス表面流速が増加し、湯面変動やパウダー巻込み等、品質への悪影響が増大する。
以上のことから、Q/Bを0.95(m/s)以上、 2.4(m/s)以下の範囲に制御することによっても、操業の安定化および鋳片品質の向上が達成される。
また、鋳片幅(鋳型の長辺長さ)は、特に限定されることはないが、 900〜2200mm程度が好適である。さらに、浸潰ノズルの材質は、一般的に使用されているアルミナ−グラファイト質が好ましいが、これも特に限定されるものではない。
上記の連続鋳造における、SN感度、モールド内における偏流発生の有無、モールド内における湯面変動状況、ノズル閉塞の有無および鋳片品質について調査し、総合評価を行った。
得られた結果を表1に示す。
モールド内における偏流発生の有無は、鋳型短辺の冷却水温度から推定し、左右の鋳型短辺での総括熱流束の差が基準値を超えることがある場合(例えば、冷却水の流量が左右で同一の場合、入側温度と出側温度の差が、左右の短辺で3℃以上異なることがある場合)を×、常に基準値の範囲内である場合を○で表した。
モールド内における湯面変動状況は、鋳型湯面直上に設置した湯面位置検出装置で測定した湯面位置の変動量が、常に基準値の範囲内(例えば±7mm以内)の場合を○、基準値を超える湯面変動が発生することがある場合を×で表した。
ノズル閉塞の有無は、鋳造後のノズルを回収して、ノズル内部のアルミナ付着量を調査し、基準値(例えば5mm)を超える付着個所がある場合を×、どの部位でも付着量が基準値以下の場合を○で表した。
鋳片品質は、該当する鋳片を圧延して製造した製品(冷延コイル)について、介在物(アルミナ性およびパウダー性)欠陥を検出する欠陥検出計で全面調査し、欠陥率が基準値を超えたコイルが10%を超えたものを×、基準値を超えるコイルが10%以下だったものを△、すベてのコイルが基準値以下だったものを○で表した。
総合評価は、上記の調査結果を総合して評価した結果で、○は操業・品質上、全く問題がないもの、△は操業・品質上、項目によっては多少問題があるものの、実用に供することは可能なもの、×は、操業上または品質上、重大な問題があり、適用すべきではないものを意味する。
この点、直胴部内径が70mmもしくは80mmのノズルを使用した場合には、上記のような問題は発生しなかった。しかしながら、ノズル側面に開けた吐出孔が、45mm×50mm(2孔なのでB面積は4500 mm2)のノズルを使用した場合には、鋳型湯面の溶鋼流速が速くなり、湯面変動が基準値を超える場合があった。また、圧延後の製品でも、パウダー巻込みと推定される表面欠陥が発生する場合があった。
また、80mm×85mm(B:13600mm2)および80mm×80mm(B:12800mm2) など、吐出孔を大きくしたノズルを使用した場合には、吐出孔上部を中心にアルミナが付着し、これによるノズル閉塞のため、長時間にわたって鋳造を続行することができない場合があった。
これに対し、直胴部の内断面積Aおよび吐出孔面積の総和Bが共に適切なノズルを使用した場合には、操業・品質とも全く問題のない鋳造を行うことができた。
上記の連続鋳造における、SN感度、モールド内における偏流発生の有無、モールド内における湯面変動状況、ノズル閉塞の有無および鋳片品質について調査し、総合評価を行った。
得られた結果を表2に示す。
この点、直胴部内径が65mmもしくは80mmのノズルを使用した場合には、上記のような問題は発生しなかった。しかしながら、ノズル側面に開けた吐出孔が、50mm×50mm(2孔なのでB面積は5000 mm2)のノズルを使用した場合には、鋳型湯面の溶鋼流速が速くなり、湯面変動が基準値を超える場合があった。また、圧延後の製品でも、パウダー巻込みと推定される表面欠陥が発生する場合があった。
また、80mm×85mm(B:13600mm2)など、吐出孔を大きくしたノズルを使用した場合には、吐出孔上部を中心に、アルミナの付着が発生し、これによるノズル閉塞のため、長時間にわたって鋳造を続行することができない場合があった。
これに対し、直胴部の内断面積Aおよび吐出孔面積の総和Bが共に適切なノズルを使用した場合には、操業・品質とも全く問題のない鋳造を行うことができた。
上記の連続鋳造における、SN感度、モールド内における偏流発生の有無、モールド内における湯面変動状況、ノズル閉塞の有無および鋳片品質について調査し、総合評価を行った。
得られた結果を表3に示す。
この点、直胴部内径が60mm、70mm、75mmのノズルを使用した場合には、上記のような問題は発生しなかった。
また、 105mm×55mm(B:11550mm2)、70mm×85mm(B:11900mm2)、75mm×80mm(B:12000mm2)など、吐出孔を大きくしたノズルを使用した場合には、吐出孔上部を中心に、アルミナの付着が発生し、これによるノズル開塞のため、長時間にわたって鋳造を続行することができない場合があった。
これに対し、直胴部の内断面積Aおよび吐出孔面積の総和Bが共に適切なノズルを使用した場合には、操業・品質とも全く問題のない鋳造を行うことができた。
上記の連続鋳造における、SN感度、モールド内における偏流発生の有無、モールド内における湯面変動状況、ノズル閉塞の有無および鋳片品質について調査し、総合評価を行った。
得られた結果を表4に示す。
この点、直胴部内径が60mm, 70mmのノズルを使用した場合には、上記のような問題は発生しなかった。しかしながら、ノズル側面に開けた吐出孔の大きさが70mm×70mm(B:9800mm2)のノズルを使用した場合には、吐出孔上部を中心にアルミナの付着が発生し、これによるノズル閉塞のため、長時間にわたって鋳造を続行することができない場合があった。
これに対し、直胴部の内断面積Aおよび吐出孔面積の総和Bが共に適切なノズルを使用した場合には、操業・品質とも全く問題のない鋳造を行うことができた。
上記の連続鋳造における、SN感度、モールド内における偏流発生の有無、モールド内における湯面変動状況、ノズル閉塞の有無および鋳片品質について調査し、総合評価を行った。
得られた結果を表5に示す。
この点、直胴部内径が70mmもしくは85mmのノズルを使用した場合には、上記のような問題は発生しなかった。
また、ノズル側面に開けた吐出孔の大きさが、50mm×50mm(B:5000 mm2)のノズルを使用した場合には、鋳型湯面の溶鋼流速が速くなり、湯面変動が基準値を超える場合があった。また、圧延後の製品でも、パウダー巻込みと推定される表面欠陥が発生する場合があった。
さらに、吐出孔を85mm×85mm(B:14450mm2)と大きくしたノズルを使用した場合には、吐出孔上部を中心に、アルミナの付着が発生し、これによるノズル閉塞のため、長時間にわたって鋳造を続行することができない場合があった。
これに対し、直胴部の内断面積Aおよび吐出孔面積の総和Bが共に適切なノズルを使用した場合には、操業・品質とも全く問題のない鋳造を行うことができた。
Claims (3)
- スラブ鋳片の厚さ:150 mm以上、250 mm以下、鋳造速度:2m/分以上の条件下で行う鋼の連続鋳造において、
連続鋳造鋳型内に溶鋼を供給するための浸漬ノズルの直胴部の内断面積A(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/A(m/s)を、2.2 以上、3.8 以下とすることを特徴とする、鋼の連続鋳造方法。 - スラブ鋳片の厚さ:150 mm以上、250 mm以下、鋳造速度:2m/分以上の条件下で行う鋼の連続鋳造において、
連続鋳造鋳型内に溶鋼を供給するための浸漬ノズルの吐出孔面積の総和B(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/B(m/s)を、0.95以上、2.4 以下とすることを特徴とする、鋼の連続鋳造方法。 - スラブ鋳片の厚さ:150 mm以上、250 mm以下、鋳造速度:2m/分以上の条件下で行う鋼の連続鋳造において、
連続鋳造鋳型内に溶鋼を供給するための浸漬ノズルの直胴部の内断面積A(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/A(m/s)を、2.2 以上、3.8 以下とし、かつ該浸漬ノズルの吐出孔面積の総和B(m2)に対する溶鋼供給量Q(m3/s)の比Q/B(m/s)が、0.95以上、2.4 以下とすることを特徴とする、鋼の連続鋳造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003369444A JP2005131660A (ja) | 2003-10-29 | 2003-10-29 | 鋼の連続鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003369444A JP2005131660A (ja) | 2003-10-29 | 2003-10-29 | 鋼の連続鋳造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005131660A true JP2005131660A (ja) | 2005-05-26 |
Family
ID=34646798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003369444A Pending JP2005131660A (ja) | 2003-10-29 | 2003-10-29 | 鋼の連続鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005131660A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202684A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 溶融金属の連続鋳造方法 |
-
2003
- 2003-10-29 JP JP2003369444A patent/JP2005131660A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202684A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 溶融金属の連続鋳造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3050101B2 (ja) | 連続鋳造用注入装置 | |
JP4337565B2 (ja) | 鋼のスラブ連続鋳造方法 | |
JP2005131660A (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
JPH1147897A (ja) | 薄肉広幅鋳片連続鋳造用浸漬ノズル | |
KR101277692B1 (ko) | 연주공정에서의 핀홀결함 저감 방법 | |
JP3018960B2 (ja) | 連続鋳造方法およびそのストレート浸漬ノズル | |
JP2018051598A (ja) | 下注ぎ造塊設備 | |
JP5034288B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法。 | |
JP4301029B2 (ja) | 高Ti含有鋼の連続鋳造方法 | |
KR100530101B1 (ko) | 턴디쉬 내부 용강의 와류발생 억제 댐 | |
JP2000237852A (ja) | 浸漬ノズル | |
EP1759789B1 (en) | Pouring tube structure and pouring method for uphill casting | |
JPH0464790B2 (ja) | ||
JP2002248551A (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
KR101435117B1 (ko) | 연속주조 공정에서의 탕면 안정화 방법 | |
JP4211573B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
JP5266154B2 (ja) | スライドプレートの開閉に起因する偏流を抑制する整流構造 | |
JP2016209909A (ja) | ストリップ鋳造装置用浸漬ノズルおよびストリップ鋳造装置 | |
KR101110251B1 (ko) | 쌍롤식 연속박판주조법에서 안정된 용강 공급 방법 | |
JP2001087843A (ja) | 連鋳用浸漬ノズル | |
JP6695731B2 (ja) | 下部ノズル | |
KR101969105B1 (ko) | 노즐 | |
JP4421136B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
JP3505053B2 (ja) | 薄肉広幅鋳片連続鋳造用浸漬ノズル | |
KR101377484B1 (ko) | 용강의 탄소픽업량 예측방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090331 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090601 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20090601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090707 |