JP2005131260A - 電気刺激装置 - Google Patents

電気刺激装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005131260A
JP2005131260A JP2003373132A JP2003373132A JP2005131260A JP 2005131260 A JP2005131260 A JP 2005131260A JP 2003373132 A JP2003373132 A JP 2003373132A JP 2003373132 A JP2003373132 A JP 2003373132A JP 2005131260 A JP2005131260 A JP 2005131260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
switch
current
energization
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003373132A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sakamoto
▲高▼士 阪本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2003373132A priority Critical patent/JP2005131260A/ja
Publication of JP2005131260A publication Critical patent/JP2005131260A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrotherapy Devices (AREA)

Abstract

【課題】 身体に対して、安全に、安定的に、且つ連続的に通電できる電気刺激装置を提供すること。
【解決手段】 電気刺激装置1は、本体2と、この本体2の関電極用の端子口20(図2(A)参照)に接続されるピストル型のプローブ3と、前記本体2の不関電極用の端子口21(図2(A)参照)に接続される不関電極4とからなっている。前記本体2の電源をオンした状態で、前記不関電極4の上に患者の足裏を載せ、プローブ3の先端の関電極30を疼痛等の刺激部位に圧接すると、治療電流が前記不関電極4から前記関電極30に流れ(電子は関電極30から不関電極4方向に移動するマイナス通電)、疼痛、筋肉痛、筋疲労、抹消の痺れ、肩こり等が緩和されるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、身体の疼痛等を緩和することができる電気刺激装置に関する。
人体に外部から電気的刺激を与えて、身体の疼痛等を緩和する治療装置として、従来から低周波治療装置(例えば、特許文献1参照)や、電位治療装置(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開平9−84883 特開平11−216191
上記電気治療装置の内、低周波治療装置は患者の患部に貼り付けた電極を通じて電流を身体に通電して治療を行うものであるが、次のような問題点があった。
即ち、定電圧で負荷に通電すれば、その負荷の抵抗の変動によって、通電される電流量が変動するが、負荷が人体の場合には抵抗値の変動が大きく、電流値の変動も大きかった。
その結果、電流値が大きく変動する場合、火傷の恐れもあった。このため、人体への危険を避けるため、通電時間を短くしたり、出力を抑えて通電時間を長くせざるを得なかった。
そこで、本発明は、低周波治療装置で用いられる電気的刺激とは性質の全く異なる不変電流を用いて上記問題点を解消するもので、安全、安定的、且つ連続的に通電できる電気刺激装置を提供すること、また通電時間を短くしても、身体の疼痛等を緩和できる電気刺激装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本願発明は、商用電源の電圧を最大略250ボルトまで昇圧させる高圧発生回路と、昇圧後に整流し平滑化する整流平滑回路と、この整流平滑回路により生成された電圧を、身体の抵抗の変動に対応させて自動的に変化させ、定量の直流電流を生成する電流制御回路とを備えた本体と、この本体に接続され、且つ、身体の刺激部位又はその近辺に圧接される関電極を備えたピストル型のプローブと、前記本体に接続され、且つ、身体の刺激部位以外に装着される不関電極とからなり、前記ピストル型のプローブは、銃口模擬部から先端部が突出した状態で銃身模擬部の内部に収納されたスイッチ軸と、前記先端部に設けられたカップに取り付けられた関電極の吸水スポンジと、前記スイッチ軸を銃口模擬部方向に常時付勢するバネと、このバネに抗して前記スイッチ軸が押し込まれた場合に、その基端部が当接することで通電させる通電スイッチと、通電を遮断するため引金模擬部に配置された遮断スイッチと、通電を微調整するため前記銃身模擬部に配置されたボリウムとを備えたことを特徴とする電気刺激装置とした (請求の範囲1に記載の発明)。
本願発明の電気刺激装置では、極めて短時間に除痛を可能とし、もしくは筋スパズムを解消可能とする。
また、刺激部位が局所の軟部組織で、その組織が厚い場合に、プローブの先端部を刺激部位に深く押し込んで通電させることができる。その結果、直接的に刺激部位に通電させることができる。
また、身体に通電される直流電流は、安定的であり、また連続的であるので、即効的な除痛を期待することができる。
さらに、前記電流制御回路によって、最大限の電流量は、略6mAに抑えられ、身体に安全な電気刺激装置となっている。
上記発明において、前記直流電流に交流を乗せることを特徴とする電気刺激装置とした(請求項2に記載の発明)。
前記直流電流に交流を乗せることで、被治者の通電感覚を刺激することができる。
本発明によれば、安全、安定的、且つ連続的に通電できる電気刺激装置を提供することができ、また通電時間を短くしても、身体の疼痛等を緩和できる電気刺激装置を提供することができる。
実施形態に係る電気刺激装置の構成例を図面に基いて説明する。
図1は電気刺激装置の概略構成及び使用例図、図2(A)及び(B)は同装置の本体の前面図及び平面図、図3は同装置のピストル型のプローブの内部構造図、図4は同装置のブロック図、図5は同装置の回路図、図6は前記プローブの使用例図である。
これらの各図において、同一の符号を付した構成は、同一の構成を示すものとする。
図1に示したように、実施形態に係る電気刺激装置1は、本体2と、この本体2の関電極用の端子口20(図2(A)参照)に接続されるピストル型のプローブ3(以下、単にプローブ3という)と、前記本体2の不関電極用の端子口21(図2(A)参照)に接続される不関電極4とからなっている。
前記本体2の電源をオンした状態で、前記不関電極4の上に患者の足裏を載せ、プローブ3の先端の関電極30を疼痛等の刺激部位に圧接すると、治療電流が前記不関電極4から前記関電極30に流れ(電子は関電極30から不関電極4方向に移動するマイナス通電)、疼痛、筋肉痛、筋疲労、抹消の痺れ、肩こり等が緩和されるようになっている。
この直流の治療電流は、後述のボリウム38等で0〜略6mAまで調整できるが、所定のボリウムでは電流量が略変化しないで、安定的に身体に供給されることで不変電流と称することができるもので、前記電気刺激装置1の特徴の1つとなっている。
前記ボリウム38による調整可能な前記不変電流の最大電流値は、略6mAとなっており、安全性が高い電気刺激装置となっている。
図2(A)に示したように、前記本体2の前面には、前記端子口20、前記端子口21と電源スイッチ22が設けられている。
また前記本体2の平面には、図2(B)に示したように、不変電流量の目安となるレベル表示部23、不変電流量のハイリミットボタン24、不変電流量のローボタン25、治療告知音量コントロールボタン26、電源ランプ27及び通電パイロットランプ28が設けられている。
前記ハイリミットボタン24は、不変電流量を最大電流値略6mAのMAXまで出力させるボタンであり、前記ローボタン25は、不変電流量を最大電流値略2mAまで出力を規制するボタンである。
前記治療告知音量コントロールボタン26は、治療中であることを知らせる治療音を鳴らすもので、大中小の三段階の音量調整とオン/オフボタンからなる。
前記プローブ3は、図3に示したように、銃口模擬部31から先端部320が突出した状態で銃身模擬部33の内部に収納されたスイッチ軸32と、前記先端部320に設けられたカップ301に取付けられた吸水スポンジ300からなる関電極30と、前記スイッチ軸32を銃口模擬部31方向に常時付勢するバネ34と、このバネ34に抗して前記スイッチ軸32が押し込まれた場合に、その基端部321が当接し、前記装置1を通電させる通電スイッチ35と、通電を遮断するため引金模擬部36に配置された遮断スイッチ37と、通電を微調整するため銃身模擬部33に配置されたボリウム38とを備えている。
前記スイッチ軸32は、前記バネ34によって常時、銃口模擬部31方向に付勢されており、前記関電極30を刺激部位に圧接すると、前記バネ34に抗して押し込まれ、その基端部321が通電スイッチ35に当接し、電気刺激装置1が通電状態となる。
一方、前記関電極30が刺激部位から離されると共に、バネ34によって、基端部321が通電スイッチ35から離れ、電気刺激装置1の通電が遮断されるようになっている。
このスイッチ軸32は、鉄等の導電性部材である。
前記スイッチ軸32の先端部320のカップ301は、前記吸水スポンジ300を深く差込むことができるように、凹状に形成されている。
前記遮断スイッチ37は、前記スイッチ軸32の基端部321が通電スイッチ35に当接し、電気刺激装置1が通電状態となっている場合であっても、引金を引くように遮断スイッチ37をオンすると、その通電状態を遮断されるものである。
この遮断スイッチ37は、その引金を「引く」、「戻す」動作で、通電状態がオン、オフされるので、一回のオンオフで1パルス状の不変電流を身体に供給することができる。また、電気刺激装置1が通電状態のまま、前記関電極30を身体から離すと、身体と関電極30間に放電のような現象が生じ、患者に不愉快感を与える恐れがあるが、遮断スイッチ37をオンすることで、これを避けることができる。
前記ボリウム38は、医師等の手元で、前記不変電流の供給量を調整するものである。
次に、図4及び図5に基いて、前記本体2の構成ブロックを説明する。
前記本体2は、商用電源の電圧を最大略250ボルトまで昇圧させる高圧発生回路5と、昇圧後に整流し平滑化する整流平滑回路6と、この整流平滑回路6により生成された電圧を、身体の抵抗の変動に対応させて自動的に変化させ、定量の不変電流を生成する電流制御回路7と、前記ブザーを制御するコントロール基板8を備えている。
前記商用電源の電力は、図4に示したように、電源プラグ50と着脱コード51と、コネクタ52と、ソケット53と前記スイッチ22を介して、前記高圧発生回路5に供給される。
前記整流平滑回路6に前記端子21が接続され、前記電流制御回路7に前記端子20が接続されている。
なお、前記高圧発生回路5、前記整流平滑回路6、電流制御回路7と、前記ブザーを制御するコントロール基板8は、二重絶縁(9)されている。
前記不関電極4は、ゲル粘着型の電極を用いるが、感染症対策のため、個人専用のものを用いることが望ましい。また吸水スポンジ型の電極でもよい。
なお、前記整流平滑回路6の前段又は後段に、前記不変電流のソフト立ち上げを行う遅延回路を設けてもよい。例えば100msの時間内に、徐除に不変電流の電流量を高めるものである。
また、前記整流平滑回路6の前段又は後段に交流発生回路を設けて、例えば200Hzの交流を生成し、不変電流に乗せて(重畳させる)もよい。
不変電流による電気的刺激に対する患者の知覚(通電感覚)を惹起させる効果が期待される。
最後に上記電気刺激装置1の使用方法について、図1、図2及び図6を参照しつつ説明する。
商用電源に前記プラグ50を差込み、前記プローブ3及び前記不関電極4を前記本体2にセットする。
前記不関電極4は、図1のように足裏の他、原則的に膝より下、例えばふくらはぎ等が望ましいが、頚等に貼り付けてもよく、前記関電極30から離れていればよい。
なお、吸水スポンジ型の不関電極4を足裏以外に配置する場合、例えば患者が寝ている場合には、バンド等で固定すればよい。ゲル粘着型の場合にもバンドで固定してもよい。
一方、前記関電極30の吸水スポンジ300を良く濡らし、前記スイッチ軸32の先端部320のカップ301に深く差込む。
前記本体2の電源スイッチ22をオンし、前記ハイリミットボタン24をオンにし、前記プローブ3のボリウム38を弱の方向に回す。
次に、前記スイッチ軸32の先端部320を患者の患部に押し込む。押し込むと自動的に不変電流の通電が自動的に開始される。
そして、患者の様子を見ながら、前記プローブ3のボリウム38により、不変電流量を調整する。
なお、この場合に、前記遅延回路を設ければ、不変電流が所定時間、緩やかに立ち上がる。
前記プローブ3の前記スイッチ軸32の先端部320は、例えば、何もしなくても痛い部位、動かすと痛みが出る部位、圧迫すると痛みが出る部位を圧接する。肩こりの場合には、しこり(硬結)のある部位等に、押し込む。神経節、神経叢、神経根、神経表在部、それらの近在部に通電させもてよい。
筋スパズムの場合にも、その筋に前記先端部320を圧接し有効な電気的刺激を与えることで解消できる。
上記各刺激部位において、軟部組織がある場合には、その厚さに比例して、前記先端部320を深く押し込む(図6参照)。
通常一回の治療時間は、約3〜5秒程度であるが、症状によって長く通電する場合でも、約10〜15秒前後とする。
治療の終了後は、引金を引くように遮断スイッチ37をオンしつつ、患部から、前記プローブ3の前記スイッチ軸32の先端部320を引き離す。
これは、遮断スイッチ37をオンせずに、前記プローブ3を引き離すと、身体と関電極30間に放電のような現象が生じるおそれがあり、患者に不愉快感を与えおそれがあるからである。
なお、前記遮断スイッチ37の引き及び引き金の戻し動作で、パルス状の不変電流を身体に供給するようにしてもよい。連続パルスは筋スパズムの解消に有効である。
一般的に、身体への電気的刺激は、血管拡張による血流量の増加につながり、細胞の新陳代謝の亢進につながるとされている。
本発明の電気刺激装置1による不変電流の通電は、連続的、且つ、安定的に陰極の直流を流すことが特徴で、従来例の低周波治療装置のように電圧波形も周波数もない。
このことは、不変電流の極性が時間軸で変化することなく、投与される電気量の絶対量、即ち、積分値が大きいことが最大の特徴である。
即効的な除痛、筋スパズムに対する瞬間的な解消効果は、上述のような安定した通電と、短時間に投入される刺激量の多さに起因するものと推定される。
また、前記プローブ2はピストル型であるから、医師等の使用者の使い勝手を向上させ、疲労軽減を図ることができ、また片手でも前記ボリウム38等の操作が可能となり、空いた手を、患者への添え手として使うことができる。
なお、上記実施形態では、前記電流制御回路によって、最大限の電流量は、略6mAに抑えているが、略10mA程度でも、問題はない。
実施形態に係る電気刺激装置の使用例図、 (A)及び(B) 同装置の本体の正面及び平面図、 同装置のプローブの断面図、 同装置の構成ブロック図、 同装置の回路図、 同装置の使用例図。
符号の説明
1 電気刺激装置 2 本体
3 プローブ 4 不関電極
5 高圧発生回路 6 整流平滑回路
7 電流制御回路 8 コントロール基板
9 二重絶縁
20 端子口 21 端子口
22 電源スイッチ 23 レベル表示部
24 ハイリミットボタン 25 ローボタン
26 治療告知音量コントロールボタン 27 電源ランプ
28 通電パイロットランプ

30 関電極 32 スイッチ軸
31 銃口模擬部 33 銃身模擬部
34 バネ 35 通電スイッチ
36 引金模擬部 37 遮断スイッチ
38 ボリウム
300 吸水スポンジ 301 カップ
320 先端部 321 基端部

50 電源プラグ 51 着脱コード
52 コネクタ 53 ソケット

Claims (2)

  1. 商用電源の電圧を最大略250ボルトまで昇圧させる高圧発生回路と、昇圧後に整流し平滑化する整流平滑回路と、この整流平滑回路により生成された電圧を、身体の抵抗の変動に対応させて自動的に変化させ、定量の直流電流を生成する電流制御回路とを備えた本体と、
    この本体に接続され、且つ、身体の刺激部位又はその近辺に圧接される関電極を備えたピストル型のプローブと、
    前記本体に接続され、且つ、身体の刺激部位以外に装着される不関電極とからなり、
    前記ピストル型のプローブは、銃口模擬部から先端部が突出した状態で銃身模擬部の内部に収納されたスイッチ軸と、前記先端部に設けられたカップに取り付けられた関電極の吸水スポンジと、前記スイッチ軸を銃口模擬部方向に常時付勢するバネと、このバネに抗して前記スイッチ軸が押し込まれた場合に、その基端部が当接することで通電させる通電スイッチと、通電を遮断するため引金模擬部に配置された遮断スイッチと、通電を微調整するため前記銃身模擬部に配置されたボリウムとを備えたことを特徴とする電気刺激装置。
  2. 前記直流電流に交流を乗せることを特徴とする請求項1に記載の電気刺激装置。
JP2003373132A 2003-10-31 2003-10-31 電気刺激装置 Pending JP2005131260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003373132A JP2005131260A (ja) 2003-10-31 2003-10-31 電気刺激装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003373132A JP2005131260A (ja) 2003-10-31 2003-10-31 電気刺激装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005131260A true JP2005131260A (ja) 2005-05-26

Family

ID=34649313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003373132A Pending JP2005131260A (ja) 2003-10-31 2003-10-31 電気刺激装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005131260A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101033287B1 (ko) * 2008-05-30 2011-06-28 (주)휴먼드림 피부저항을 고려한 전류자극장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101033287B1 (ko) * 2008-05-30 2011-06-28 (주)휴먼드림 피부저항을 고려한 전류자극장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6546290B1 (en) Method and apparatus for electromedical therapy
CA2324540C (en) Electro-nerve stimulator systems and methods
JPH08511445A (ja) 神経刺激装置および連係支持装置
KR101191951B1 (ko) 전기자극을 개선한 피부미용장치
KR101777338B1 (ko) 생체 임피던스를 고려한 미세 전류 치료 장치
CN108261607B (zh) 一种用于运动机能调控的功能性经皮神经电刺激装置
KR102023654B1 (ko) 고주파 세기가 자동으로 조절되는 휴대용 고주파 두피 마사지기
ES2805135T3 (es) Dispositivo de electroterapia capaz de aumentar gradualmente la intensidad de estimulación
KR20150057691A (ko) 휴대형 다기능 치료기
KR102106964B1 (ko) 휴대용 저주파 전기자극 장치 및 그 제어 방법
JPH08332234A (ja) 低周波治療器
KR100685445B1 (ko) 비염치료기
EP2837405B1 (en) Applicator head for treatment of pain by transcutaneous electrical nerve stimulation
JP2005131260A (ja) 電気刺激装置
JP2003325678A (ja) 電位治療装置
WO2002020085A2 (en) Apparatus for performing microcurrentelectrotherapy
GB2417688A (en) Electrical transcutaneous pain suppression and pain location device
KR20230027567A (ko) 헬스밴드
KR101396191B1 (ko) 스캐닝 방식의 저주파 자극기
JP6400800B1 (ja) 生物組織刺激装置
JP3203547U (ja) 高電位を用いた微小電流治療器
KR102350204B1 (ko) 전기 자극 발생장치
KR200414578Y1 (ko) 보건 미용기기
KR102225372B1 (ko) 종아리용 전기자극장치
JP2005130876A (ja) 電気刺激装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051201

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20060216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060328