JP2005130289A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 サイズが異なる複数の原稿をADFに載置した場合の読取/記録を行える機能(サイズ混載処理機能)と、記録用紙にパンチユニットにて孔をあける機能(パンチ処理機能)とが同時に設定されている場合に発生する不具合(所望の位置でない箇所への孔あけ、ジャム発生など)を未然に防止する記録装置を提供する。
【解決手段】 サイズ混載処理機能とパンチ処理機能とが同時に設定された場合には、原稿の読取処理を禁止して、「サイズ混載処理時には、パンチ処理を行えません」というメッセージをユーザに表示する。但し、サイズ混載処理機能とパンチ処理機能とが同時に設定されていても、原稿サイズに関係なく1種類のサイズの用紙に記録する機能(サイズ指定記録処理機能)が設定されていれば、原稿の読取処理を許可する。
【選択図】 図3
【解決手段】 サイズ混載処理機能とパンチ処理機能とが同時に設定された場合には、原稿の読取処理を禁止して、「サイズ混載処理時には、パンチ処理を行えません」というメッセージをユーザに表示する。但し、サイズ混載処理機能とパンチ処理機能とが同時に設定されていても、原稿サイズに関係なく1種類のサイズの用紙に記録する機能(サイズ指定記録処理機能)が設定されていれば、原稿の読取処理を許可する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、パンチ処理機能付きの記録装置に関する。
画像データに応じた画像が記録された1または複数枚の用紙の一側端における所定の一箇所または複数箇所に、パンチユニット(穴あけ器)で孔をあける機能、つまりパンチ処理機能を備えた記録装置が種々提案されている(例えば、特許文献1乃至3参照)。このような記録装置においてパンチ処理機能がユーザによって選択されている場合、孔あけ対象の記録用紙が一旦パンチ処理トレイに蓄積され、記録用紙が揃えられた後に、パンチユニットによってこれらの複数の記録用紙に孔があけられ、孔があけられた記録用紙が外部トレイへ排出される。このようなパンチ処理機能は、自動的に孔あけを行えるので、ユーザにとって便利な機能である。
特開平11−147663号公報
特開平11−255419号公報
特開2001−188443号公報
ところで、自動原稿給送部(ADF)に異なるサイズの原稿が載置されており、それらの各原稿のサイズを自動的に検知して、原稿サイズと一致するサイズの用紙にその原稿の読み取った画像を正しく記録できる読取/記録処理機能(以下、サイズ混載処理機能という)を備えた記録装置も汎用されている。このようなサイズ混載処理機能と上記パンチ処理機能とを兼ね備えた記録装置にあって、異なるサイズの原稿がADFに載置されている可能性が高いサイズ混載処理機能が設定されている場合に、パンチ処理機能が指示された場合には、サイズが最も大きい記録用紙に合わせて揃えた後にパンチ処理を施すため、サイズが小さい記録用紙は斜めになって、所望の位置に孔をあけられなかったり、外部トレイへの搬送経路内でジャムを起こすなどの問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、サイズ混載処理機能及びパンチ処理機能が同時に指定された場合には、原稿の読取りを禁止するようにすることにより、上述したような不具合を未然に防止できる記録装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る記録装置は、サイズが異なる複数の原稿夫々をサイズを検知して読み取った画像をサイズが適した用紙に記録する読取/記録処理と、画像を記録した用紙に孔をあけるパンチ処理とが可能な記録装置において、前記読取/記録処理の指示を受け付ける第1受付手段と、前記パンチ処理の指示を受け付ける第2受付手段と、前記第1及び第2受付手段にて前記読取/記録処理及びパンチ処理の指示を受け付けた場合に、原稿の読取りを禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする。
請求項1にあっては、第1受付手段にて読取/記録処理(サイズ混載処理)が受け付けられ、かつ、第2受付手段にてパンチ処理が受け付けられた場合には、禁止手段にて原稿の読取りを禁止する。よって、所望の位置でない箇所への孔あけ、ジャム発生などの不具合が起こらない。
請求項2に係る記録装置は、請求項1において、読み取った原稿の画像を該原稿のサイズに関係なく、一定のサイズの用紙に記録する記録処理の指示を受け付ける第3受付手段を更に備えており、該第3受付手段にて前記記録処理の指示を受け付けた場合に、前記禁止手段による原稿の読取りの禁止を解除するようにしたことを特徴とする。
請求項2にあっては、何れのサイズの原稿でも画像の拡大/縮小処理により一定のサイズの用紙にその画像を記録する記録処理(以下、サイズ指定記録処理という)が、第3受付手段にて受け付けられている場合には、禁止手段による原稿の読取りの禁止を解除する。サイズ指定記録処理が指定されている場合には、原稿サイズが異なっていても記録用紙のサイズが同じであるため、上述したような不具合は生じないため、原稿の読取りを禁止する必要がない。
請求項3に係る記録装置は、請求項1において、前記禁止手段が原稿の読取りを禁止している旨を報知する手段を更に備えることを特徴とする。
請求項3にあっては、禁止手段が原稿の読取りを禁止している旨を報知してユーザに知らせる。よって、読取りが禁止されている原因をユーザは容易に理解する。
本発明では、サイズ混載処理機能及びパンチ処理機能が同時に指定された場合には、原稿の読取りを禁止するようにしたので、所望の位置でない箇所への孔あけ、ジャム発生などの不具合を未然に防止することができる。
また、本発明では、サイズ混載処理機能及びパンチ処理機能が同時に設定されていても、サイズ指定記録処理機能が設定されている場合には、原稿の読取りの禁止を解除するようにしたので、上述したような不具合が生じることなく、サイズ混載処理及びパンチ処理を同時に問題なく実行することができる。
更に、本発明では、原稿の読取りを禁止している旨をユーザに知らせるようにしているので、ユーザは読取り禁止の原因が容易に分かるため、ユーザの使い勝手を向上することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の記録装置としてのファクシミリ複合装置20の構成を示すブロック図である。
ファクシミリ複合装置20は、制御部1,読取部2,記録部3,表示部4,操作部5,符号化・復号化部6,ROM7,RAM8,画像メモリ9,画像拡大/縮小部10,モデム11,NCU(Network Control Unit)12,PCインタフェース部13などを備えている。ファクシミリ複合装置20は、読取部2にて原稿を読み取って画像データを得る読取機能、読み取った画像データ、ファクシミリ通信により受信した画像データ、またはPCインタフェース部13を介してPCから受信した画像データに応じた画像を記録部3にて記録する記録機能、及び、読み取った画像データまたは受信した画像データをファクシミリ送信する送信機能を併せ持っている。
制御部1は、具体的にはCPUで構成されており、バス14を介してファクシミリ複合装置20の上述したようなハードウェア各部と接続されていて、それらを制御すると共に、ROM7に格納された制御プログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実行する。
読取部2は、例えばCCDを利用した光学系で原稿を読み取り、読み取った画像データを出力する。記録部3は、電子写真方式のプリンタ装置であって、読取部2にて読み取った原稿の画像データ、ファクシミリ通信により受信した画像データ、外部のPCから送られてきた画像データなどに応じた画像を用紙にプリントアウトする。
図2は、読取部2及び記録部3の構成を示す概略図である。読取部2は、載置された1または複数の原稿Dを1部ずつ読取位置へ給送し、更に排紙位置まで搬送するADF21と、読取位置に給送された原稿を読み取って走査する光学系22とを備える。光学系22は、読取位置に光を照射するランプ221、原稿の走査光を反射する複数のミラー222、集光用のレンズ223、CCDアレイからなるイメージセンサ224などを有する。ADF21には、載置された原稿のサイズを検知するサイズ検知センサ(図示せず)が設けられており、操作部5のサイズ混載処理キー5aによってサイズ混載処理機能が設定されている場合には、載置された複数の原稿夫々のサイズを自動的に検知して、その検知した原稿サイズと一致するサイズの用紙に原稿の読み取った画像を正しく記録するサイズ混載処理機能を果たせるようになっている。
記録部3は、画像データに応じたレーザ光を発するレーザ発光部31、レーザ発光部31を駆動する駆動部32、レーザ光が照射されて潜像を表面に形成する感光ドラム33、感光ドラム33の潜像を現像してトナー像を形成する現像器34、トナー像を用紙に転写する転写器35、転写されたトナー像を用紙に定着する定着器36、異なるサイズの用紙Pを収容する給紙カセット37,38、記録用紙をパンチ処理用に積層するパンチ処理トレイ39、積層された複数の記録用紙の所定位置に孔をあけるパンチユニット40、排出される記録用紙を収容する外部トレイ41などを備えている。操作部5のパンチ処理キー5bによってパンチ処理機能が設定されている場合には、記録用紙がパンチ処理トレイ39に送られて順次積層され、その用紙束の両側端が揃えられた後、パンチユニット40によって所定位置に孔があけられて外部トレイ41へ排出されるようになっている。このようなパンチ処理機能が設定されていない場合には、記録用紙はそのまま外部トレイ41へ排出される。また、操作部5のサイズ指定記録処理キー5cによってサイズ指定記録処理機能が設定されている場合には、ADF21にどのようなサイズの原稿が載置されていても、その設定された1種類のサイズの用紙(給紙カセット37,38のいずれかに収容された用紙)にのみ、原稿を読み取って得られる画像データに応じた画像を記録するようになっている。
表示部4は、液晶表示装置またはCRTディスプレイ等の表示装置であり、ファクシミリ複合装置20の動作状態を表示したり、ユーザへ警告を発する画面またはユーザへ操作入力を促す画面を表示したり、送信すべく読み取った原稿の画像データ、他のファクシミリ装置またはPCから送信された画像データなどの表示を行う。
操作部5は、ファクシミリ複合装置20を操作するために必要な文字キー,テンキー,短縮ダイヤルキー,ワンタッチダイヤルキー,各種のファンクションキーなどを備えている。操作部5は、ファンクションキーとして、サイズ混載処理機能の選択/非選択をユーザが設定するためのサイズ混載処理キー5aと、パンチ処理機能の選択/非選択をユーザが設定するためのパンチ処理キー5bと、サイズ指定記録処理機能の選択/非選択をーザが設定するためのサイズ指定記録処理キー5cと、原稿の読取りを開始する読取開始キー5dとを有する。ユーザによるサイズ混載処理キー5a及びパンチ処理キー5bの操作により、サイズ混載処理機能及びパンチ処理機能の両方が設定される場合には、読取開始キー5dのキー入力が受け付けられないようになっている。但し、これらのサイズ混載処理機能及びパンチ処理機能の両方が設定される場合でも、更にユーザによるサイズ指定記録処理キー5cの操作により、サイズ指定記録処理機能が設定されているときには読取開始キー5dのキー入力を受け付けるようになっている。なお、表示部4をタッチパネル方式とすることにより、操作部5の各種のキーの内の一部または全部を代用することも可能である。
符号化・復号化部6は、画像データを符号化圧縮すると共に、符号化圧縮されている画像データを復号する。ROM7は、ファクシミリ複合装置20の動作に必要な種々のソフトウェアのプログラムを予め格納している。RAM8は、SRAMまたはフラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。画像メモリ9は、DRAM等で構成され、原稿を読み取って符号化した画像データ、他のファクシミリ装置またはPCから受信して符号化した画像データなどを蓄積する。画像拡大/縮小部10は、サイズ指定記録処理機能が設定されている場合など、必要に応じて、画像データに対して拡大処理または縮小処理を施す。
モデム11は、バス14に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクシミリモデムから構成されている。また、モデム11は、同様にバス14に接続されたNCU12と直接的に接続されている。NCU12は、公衆電話回線網(PSTN:Public Switched Telephone Network)との回線L1の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム11をPSTNと接続する。そして、ファクシミリ複合装置20は、PSTNによって他のファクシミリ装置と接続されており、通常のファクシミリ通信が行えるようになっている。PCインタフェース部13は、LAN等の通信線L2を介して外部のPCに接続されており、PCとの間でデータのやりとりを行う。そして、外部のPCで作成・編集された各種の画像データが通信線L2を介してファクシミリ複合装置20(PCインタフェース部13)へ送信され、送信された画像データに応じた画像がファクシミリ複合装置20(記録部3)にて用紙にプリントアウトされるようになっている。
本発明のファクシミリ複合装置20は、読取部2により原稿を走査して読み取った画像データ、回線L1を介してファクシミリ通信によって受信した画像データ、及び、通信線L2を介して外部のPCから受信した画像データに応じた画像を記録部3にて用紙に記録する。この際、ユーザによりパンチ処理キー5bにてパンチ処理機能が設定されている場合、画像データに応じた1または複数の記録用紙がパンチユニット40によって所定位置に孔があけられて外部トレイ41へ排出される。
但し、パンチ処理機能がサイズ混載処理機能と同時に設定された場合には、ADF21に載置された原稿の読取処理が禁止される。しかし、これらの両機能が設定されている場合でも、更にサイズ指定記録処理機能が設定されているときには、その禁止を解除してADF21に載置された原稿の読取りを行えるようにしても良い。
以下、本発明のファクシミリ複合装置20の動作について説明する。図3は、この動作手順の一例を示すフローチャートである。
まず、制御部1は、読取開始キー5dが押されたか否かを判断し(ステップS1)、押された場合には(S1:YES)、サイズ混載処理機能が設定されているか否かをサイズ混載処理キー5aの操作状態に基づいて判断する(ステップS2)。サイズ混載処理機能が設定されている場合(S2:YES)、制御部1は、パンチ処理機能が設定されているか否かをパンチ処理キー5bの操作状態に基づいて判断する(ステップS3)。そして、パンチ処理機能が設定されている場合(S3:YES)、即ちサイズ混載処理機能及びパンチ処理機能が設定されている場合には、原稿の読取処理を開始させずに、「サイズ混載処理時には、パンチ処理を行えません」というメッセージを表示部4に表示して(ステップS4)、動作が終了する。
一方、サイズ混載処理機能が設定されていない場合(S2:NO)、または、パンチ処理機能が設定されていない場合(S3:NO)、読取開始キー5dの押下を有効として、原稿の画像を読み取り、得られる画像データに応じた画像を用紙に記録する読取/記録処理を実行して(ステップS5)、動作が終了する。
この例では、サイズ混載処理とパンチ処理とが同時に設定された場合に、原稿の読取りを禁止するようにしているため、無駄になる読取処理を行わずに、所望の位置でない箇所への孔あけ、ジャム発生などの不具合を未然に防止できる。また、このような場合に、原稿の読取りが行えない原因をメッセージ表示するようにしているため、原因がユーザに知らされるので、ユーザが戸惑うことはない。
図4は、本発明のファクシミリ複合装置20の動作手順の他の例を示すフローチャートである。
まず、制御部1は、読取開始キー5dが押されたか否かを判断し(ステップS11)、押された場合には(S11:YES)、サイズ混載処理機能が設定されているか否かをサイズ混載処理キー5aの操作状態に基づいて判断する(ステップS12)。サイズ混載処理機能が設定されている場合(S12:YES)、制御部1は、パンチ処理機能が選択されているか否かをパンチ処理キー5bの操作状態に基づいて判断する(ステップS13)。パンチ処理機能が設定されている場合(S13:YES)、制御部1は、サイズ指定記録処理機能が設定されているか否かをサイズ指定記録処理キー5cの操作状態に基づいて判断する(ステップS14)。そして、サイズ指定記録処理機能が設定されていない場合(S14:NO)、即ちサイズ混載処理機能及びパンチ処理機能が設定されていてサイズ指定記録処理機能が設定されていない場合には、原稿の読取処理を開始させずに、「サイズ混載処理時には、パンチ処理を行えません」というメッセージを表示部4に表示して(ステップS15)、動作が終了する。
一方、サイズ混載処理機能が設定されていない場合(S12:NO)、パンチ処理機能が設定されていない場合(S13:NO)、または、サイズ混載処理機能及びパンチ処理機能に加えてサイズ指定記録処理機能も設定されている場合(S14:YES)、読取開始キー5dの押下を有効として、原稿の画像を読み取り、得られる画像データに応じた画像を用紙に記録する読取/記録処理を実行して(ステップS16)、動作が終了する。
この例では、サイズ混載処理とパンチ処理とが指定されていても、同時にサイズ指定記録処理が指定されているときには、読取開始キー5dの押下を有効として原稿の読取りを開始し、読取/記録処理を実行するようにしている。この場合、全ての記録用紙が一定サイズであるため、上述したような不具合は発生せず、サイズ混載処理機能及びパンチ処理機能を問題なく果たすことができる。
なお、上述した例では警告メッセージを表示してユーザに報知するようにしたが、警告メッセージを音声にてユーザに報知するようにしても良い。
また、上述した実施の形態ではファクシミリ複合装置を例として説明したが、ファクシミリ装置、ディジタル複写機、プリンタなど、パンチ処理機能及びサイズ混載処理機能を搭載した全ての装置に本発明を適用できることは勿論である。
1 制御部
2 読取部
3 記録部
4 表示部
5 操作部
5a サイズ混載処理キー
5b パンチ処理キー
5c サイズ指定記録処理キー
5d 読取開始キー
7 ROM
20 ファクシミリ複合装置
21 ADF
40 パンチユニット
2 読取部
3 記録部
4 表示部
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5a サイズ混載処理キー
5b パンチ処理キー
5c サイズ指定記録処理キー
5d 読取開始キー
7 ROM
20 ファクシミリ複合装置
21 ADF
40 パンチユニット
Claims (3)
- サイズが異なる複数の原稿夫々をサイズを検知して読み取った画像をサイズが適した用紙に記録する読取/記録処理と、画像を記録した用紙に孔をあけるパンチ処理とが可能な記録装置において、前記読取/記録処理の指示を受け付ける第1受付手段と、前記パンチ処理の指示を受け付ける第2受付手段と、前記第1及び第2受付手段にて前記読取/記録処理及びパンチ処理の指示を受け付けた場合に、原稿の読取りを禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする記録装置。
- 読み取った原稿の画像を該原稿のサイズに関係なく、一定のサイズの用紙に記録する記録処理の指示を受け付ける第3受付手段を更に備えており、該第3受付手段にて前記記録処理の指示を受け付けた場合に、前記禁止手段による原稿の読取りの禁止を解除するようにしたことを特徴とする請求項1記載の記録装置。
- 前記禁止手段が原稿の読取りを禁止している旨を報知する手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003365099A JP2005130289A (ja) | 2003-10-24 | 2003-10-24 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003365099A JP2005130289A (ja) | 2003-10-24 | 2003-10-24 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005130289A true JP2005130289A (ja) | 2005-05-19 |
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ID=34643885
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003365099A Pending JP2005130289A (ja) | 2003-10-24 | 2003-10-24 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005130289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007319222A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Yamaha Corp | ゴルフクラブヘッドの挙動測定装置 |
-
2003
- 2003-10-24 JP JP2003365099A patent/JP2005130289A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007319222A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Yamaha Corp | ゴルフクラブヘッドの挙動測定装置 |
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