JP2005129440A - 人感センサ付照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】室内の照明負荷を点消灯させるのに、人感センサと照度センサを利用した従来の照明装置は、センサモードと、連続点灯モードを備え、起動時はセンサモードに固定であることから利便性に欠け、また、センサモードから連続点灯モードへの手動切換は壁スイッチ「断」(0.2秒から2秒)操作で行い、連続点灯モードからセンサモードへの手動切換は壁スイッチ「断」(2秒以上)操作で行うなど切換方法が異なることから操作性に欠ける点である。
【解決手段】人の存在を検出しているときは点灯し、短時間タイマの時限満了後消灯するセンサ点灯モードと、照明負荷を点灯し、長時間タイマの時限満了後、センサ点灯モードに自動切換する連続点灯モードを備え、二つのモードを起動時モード設定スイッチで起動時モード設定を、壁スイッチ操作で手動切換を行う人感センサ付照明装置を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】人の存在を検出しているときは点灯し、短時間タイマの時限満了後消灯するセンサ点灯モードと、照明負荷を点灯し、長時間タイマの時限満了後、センサ点灯モードに自動切換する連続点灯モードを備え、二つのモードを起動時モード設定スイッチで起動時モード設定を、壁スイッチ操作で手動切換を行う人感センサ付照明装置を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、センサ点灯モードと連続点灯モードを持ち、壁スイッチ操作でモード切換可能な人感センサ付照明装置に関するものである。
従来から、室内の照明負荷を点消灯させるのに、人感センサを利用したON/OFF型の照明装置がある。この種の照明装置のブロック図を図3に示すと、人体の存在を検出するための人感センサ(符号3)と、周囲照度を検出するための照度センサ(符号6)を有し、制御回路(符号7)は、人感センサと照度センサにより、人を検出して、かつ周囲照度が暗い時のみ、負荷駆動部(符号8)を介して、照明負荷を点灯させる第1の制御手段とするセンサモードと、連続点灯用スイッチ(例は壁スイッチ)を有し、このスイッチを操作すると前記センサに関係なく、強制的に照明負荷を連続点灯させる第2の制御手段とする連続点灯モードを備えた照明負荷において、照度センサが所定照度以上を検知している場合には、前記第1の制御手段の出力を第2の制御手段に優先して照明負荷を点灯制御させたり、また、制御回路内のタイマ部により、所定時間後にセンサモードに移行する制御を行っている。連続点灯用スイッチは、電源を瞬時オフさせる電源瞬断スイッチであり、壁スイッチ操作の電源オフ時間(1例として0.2秒から2秒)で判定する。
基本的な動作概要は次のとおりである。電源を投入した状態で、周囲の照度を照度センサが検出し暗い時に、人感センサが人の存在を検出すると、照明負荷を点灯させ、人の存在を検出しないと、点灯保持時間満了により消灯させる。連続点灯モードへの切換は壁スイッチ操作で行い、連続点灯モードでは照明負荷を連続して点灯する。連続点灯モードからセンサモードに戻すには、壁スイッチ操作(電源オフ時間2秒以上)で行うか、照度センサが所定照度以上を検出したか、タイマによる所定時間の満了で行う。これにより、万一、瞬間停電や壁スイッチ誤操作で連続点灯モードに移行した場合でも、長時間点灯しっぱなし、という不具合を防止している。
特開2001−237086号公報
松下電工カタログ 「照D-959 03.4月現在」P.351-353、P.373、P.376
小泉産業カタログ 「あかり専科 2003−2004 vol.22」P.289、P.564
解決しようとする問題点は、センサモードと連続点灯モードの二つのモードにおいて、起動時はセンサモードに固定であることから利便性に欠け、また、壁スイッチによる二つのモード相互の切換方法が異なることから操作性に欠ける点である。
本発明は、人感センサで人の存在を検出すると照明負荷を点灯し、短時間タイマの時限満了後は消灯するセンサ点灯モードと、照明負荷を点灯し、長時間タイマの時限満了後はセンサ点灯モードに自動切換する連続点灯モードの二つの点灯モードを設け、この二つのモードを起動時モード設定スイッチで起動時モード設定を、壁スイッチ操作で手動切換を提供することを特徴とする。
本発明の人感センサ付照明装置は、照明負荷点灯の手段を短時間タイマおよび長時間タイマで構成し、形態をセンサ点灯モードおよび連続点灯モードで構成する。この照明負荷点灯の手段と形態を組合せることにより、センサ点灯モードでは、人感センサが人の存在を検出すると、短時間タイマは時限満了まで照明負荷を点灯し、時限満了後消灯する。連続点灯モードでは、長時間タイマは時限の満了するまで照明負荷を点灯し、時限満了後、センサ点灯モードに自動切換する。また、この二つのモードを起動時モード設定スイッチによる起動時モード設定と、外付けの壁スイッチ操作による手動切換で行うことにより、照明負荷の消し忘れ防止と利便性向上に貢献する。
照明負荷点灯の手段を短時間タイマおよび長時間タイマとし、それぞれの点灯保持時間を時限する。短時間タイマはセンサ点灯モードと長時間タイマのリセット制御用であり短時間の時限を行う。長時間タイマは連続点灯モード用であり長時間の時限を行う。また、照明負荷点灯の形態をセンサ点灯モードおよび連続点灯モードとする。センサ点灯モードは、人感センサが人の存在を検出すると短時間タイマで点灯し、短時間タイマの時限満了で消灯する。このモードは就寝後に人がトイレに行く、水飲みに行く等での一時的な点灯を想定する。
連続点灯モードは、長時間タイマによる点灯をおこない、長時間タイマの時限満了でセンサ点灯モードに自動切換する。一般的には人の動きと連動して短時間タイマにより、長時間タイマのリセットが繰り返されるため、自動切換することは少なく、人が壁スイッチ操作でセンサ点灯モードに切換ることを基本とする。これらのセンサ点灯モードおよび連続点灯モードを起動時モード設定スイッチで起動時モード設定を、壁スイッチ操作で手動切換を行うことにより、利便性に貢献する人感センサ付照明装置を実現した。
図1は、請求項1に関わる人感センサ付照明装置の1実施例のブロック図兼回路図であって、商用電源が接続される電源端子(符号T1)と、照明負荷が接続される出力端子(符号T2)を備える。T1に接続される商用電源は壁スイッチを経由しており、壁スイッチ操作により本装置を制御する。次に各部の回路について説明する。
電源部(符号1)は商用電源を定電圧回路において整流するとともに安定化した直流定電圧電源を(+)Cと(+)の二系統で出力する。(+)C電源系統は整流器D1および保持用コンデンサC3を用いて、壁スイッチ「断」操作時に緩やかに電圧降下する電源とし、モード設定切換制御部(符号2)のIC3と関連回路および人感センサ(符号3)に供給する。(+)電源系統は壁スイッチ「断」操作時に速やかに電圧降下する電源とし、それ以外の回路に供給する。
モード設定切換制御部は、Tタイプ・フリップフロップのIC3(例はDタイプ・フリップフロップICのTC4013BをTタイプ・フリップフロップとして使用する)および関連回路により構成される。起動時の壁スイッチ「接」操作で電源投入されると、C9とR16で短時間のHレベルからLレベルにする信号と地気のLレベル信号が、起動時モード設定スイッチを経由して、SET1端子およびRESET1端子に印加される。図1では、C9とR16で短時間のHレベルからLレベルにする信号がSET1端子に印加されるため、Q1端子がHレベル、Q1バー端子がLレベルとなる。Q1端子およびQ1バー端子の出力は照明制御部(符号4)へHレベルで供給され、センサ点灯モードおよび連続点灯モードを形成する。図1の起動時モードは連続点灯モードである。
モード切換はIC3のCLOCK1端子をLレベルからHレベルに立ち上げ制御すると、Q1端子およびQ1バー端子の出力が転極(モード切換)することにより行い、壁スイッチの「断接」操作で二つのモードを交互に切換る手動切換と、連続点灯モードからセンサ点灯モードへの自動切換とがある。手動切換は、壁スイッチの「断接」操作のうち、前段の「断」操作で(+)C電源は緩やかに電圧降下し、(+)電源は速やかに電圧降下することを利用し、さらに(+)C電源の電圧でIC3の出力レベルを維持できる時間内で後段の「接」操作を行う。「断」操作から「接」操作の時間間隔は保持用コンデンサC3の容量、各回路の消費電流、IC3の電源特性等によるが、実用の範囲(例えば約1秒から5秒)で可能とする。なお、後段の「接」操作がなく(+)C電源の電圧でIC3の出力レベルを保持できなくなると、次回の「接」操作は起動時の「接」操作となる。
センサ点灯モード時は、NAND4(例はTC74HC00A、NAND1〜NAND3も同じ)の入力12端子がLレベルのため出力11端子はHレベルとなり、また、連続点灯モード時は、短時間タイマIC1または長時間タイマIC2の何れかのタイマが時限中であり、IC1のOutPut端子またはIC2のOUT端子の何れかがHレベルで、インバータ3(NAND3を利用)を経由したNAND4の入力13端子がLレベルのため出力11端子はHレベルとなり、Tr1はベースがHレベルでONとなり、IC3のCLOCK1端子はLレベルとなる。この状態で壁スイッチ手動切換の前段として「断」操作を行うと、Tr1をONにしていたNAND4の出力11端子のHレベルは速やかにエネルギーを失い(電圧降下し)、Tr1をOFFとし、IC3のCLOCK1端子をLレベルからHレベルに立ち上げる。これによりQ1端子およびQ1バー端子の出力が転極する。後段の「接」操作で、再び電源投入されると切換後のモードで動作する。
連続点灯モードからセンサ点灯モードへの自動切換は、長時間タイマの時限が満了すると、IC2のOUT端子がHレベルからLレベルになる。これにより開閉部(符号5)に消灯の制御信号を送出するとともに、インバータ3の入力9(10)端子をLレベルにすることからNAND4の入力13端子がLレベルからHレベルになり、連続点灯モードによる入力12端子のHレベルとあいまって出力11端子はLレベルになり、Tr1をOFFとし、IC3のCLOCK1端子をLレベルからHレベルに立ち上げる。これによりQ1端子およびQ1バー端子の出力が転極し自動切換する。自動切換後は、NAND4の入力12端子がLレベルとなり、Tr1はベースがHレベルでONとなる。
人の存在の検出は焦電形赤外線センサ、アンプ回路およびコンパレータ出力回路を備えた人感センサ(例はMPモーションセンサNaPiOn、メーカでは人体検出赤外線センサと呼称する)により検出される。焦電形赤外線センサは受光した熱線量の変化に応じた振幅の出力電圧を発生させ、出力電圧に規定の閾値以上の変化が生じると人感センサからはパルス状の検知信号が出力される。(+)C電源はモード手動切換前段の壁スイッチ「断」操作で電源断となり、後段の壁スイッチ「接」操作時に不安定な検知信号が出力されるのを防止する。
人感センサは、人が視野内に存在していても動きがなく熱線量に変化が生じなければ検知信号を得られない。つまり、検知信号が得られるときにだけ検出信号を送出し、照明負荷を点灯させる構成とすると、人の動きが止まったときには、人が人感センサの視野内にいても照明負荷が消灯することになって不都合である。
そこで、照明制御部では人感センサからパルス状の検出信号(Hレベル)を受けると、インバータ1(NAND1を利用)でLレベルに変換し、短時間タイマIC1(例はLMC555)のトリガ(Triggerバー)端子に供給する。トリガ端子はLレベル信号を受ける毎に時限をリセットするとともにOutPut端子をHレベルにする。
センサ点灯モードでIC1のOutPut端子がHレベルになると、Tr2のベースはR5とC7により緩やかにLレベルからHレベルに転極し、R7、LEDおよびTr2経由で開閉部を介して、照明負荷を緩やかに点灯させる。このときLEDも点灯し、現モードがセンサ点灯モードであることを表示する。連続点灯モードでIC1のOutPut端子がHレベルになると、R8、Tr3経由で開閉部を介して、照明負荷を点灯させる。
タイマの時限の計算式はT=1.1RC秒であり、IC1のRCは(R4+VR1)C4で、可変抵抗器VR1は時限を約1分から約3分の範囲で調節可能とする。人感センサの検出信号なしでインバータ1の出力3端子のLレベルが消えると、IC1は時限を開始する。R4+VR1経由でコンデンサC4が充電され、時間の経過とともにトリガ端子と結線されたスレッショルド(Thresh)端子の電位がIC1のV+端子電圧の2/3まで上昇すると、OutPut端子がLレベルになり、開閉部を介して照明負荷を消灯させる。
長時間タイマIC2は、センサ点灯モードの時は、モード設定切換制御部からのLレベルがR12を経由してNAND2の入力5端子にあるため、IC2のSET端子がHレベルに固定されて起動しない。連続点灯モードの時は、モード設定切換制御部からのHレベルがNAND2の入力5端子にあり、センサタイマIC1が時限中は、OutPut端子のHレベルがIC2のRESET端子およびNAND2の入力4端子にあるため、SET端子はLレベルとなる。RESET端子のHレベルは、IC2のOUT端子をLレベルにするとともに内部カウンタをリセットする。IC1の時限満了によりOutPut端子のHレベルがLレベルになると、IC2のRESET端子はLレベル、SET端子はR10とC6によりLレベルから瞬間遅延してHレベルに立ち上がる。
これによりIC2は起動しOUT端子をHレベルにし、内部カウンタが分周動作(時限)を開始するとともに、インバータ3の入力9(10)端子をHレベルにする。IC2の分周動作は、VDD端子とCR端子間に時限コンデンサC5、CR端子とDISCH端子間に時限抵抗(R9+VR2)を接続したCR発信回路の周波数を、20段分周器で分周して、分周動作中はOUT端子にHレベルを出力する。分周動作は可変抵抗器VR2で約1時間から約10時間の範囲で調節可能とする。
IC2が分周動作中に人感センサが人の存在を検知すると、短時間タイマIC1のトリガ端子がLレベルになりOutPut端子をHレベルにし、IC2のRESET端子をHレベルにすることからIC2はリセットされる。このことは人感センサが人の存在を検出すると、IC2の分周動作がリセットされることを意味する。IC2の分周動作が満了するとOUT端子がHレベルからLレベルになり、インバータ3の入力9(10)端子をLレベルにし、センサ点灯モードに自動切換する。センサ点灯モードでは短時間タイマIC1の時限を満了した状態であり、消灯を維持する。
開閉部は、フォトトライアックカプラとトライアックで構成し、フォトトライアックカプラ(例はTLP561G)は、照明制御部のTr2とTr3により制御される。Tr2による制御は、センサ点灯モードであり、照明制御部のLEDも点灯する。Tr3による制御は、連続点灯モードとなる。トライアックは商用電源を開閉するスイッチ要素として用い、出力端子T2に挿入することにより、照明負荷を点消灯させる。
図2は、請求項2に関わる人感センサ付照明装置の1実施例のブロック図兼回路図であって、図2は図1に対して照明負荷を連続点灯モード対応の照明負荷1とセンサ点灯モード対応の照明負荷2に分けて、それぞれに対応した第一出力端子(符号T2)および第二出力端子(符号T3)を備えることを特徴とする。次に変更点について説明する。
連続点灯モード対応の照明負荷1を開閉する第一出力端子T2は、居間等の大容量照明負荷への対応を考慮してフォトトライアックカプラ(例はTLP561G)とトライアックに接続される。連続点灯モード時に照明制御部のTr3は、モード設定切換制御部IC3のQ1端子がHレベルのためONし、フォトトライアックカプラを動作させ、トライアックは商用電源を開閉するスイッチ要素として用い、第一出力端子T2に挿入することにより、照明負荷を点灯させる。
センサ点灯モード対応の照明負荷2を開閉する第二出力端子T3は、小容量負荷で繰り返し点消灯する照明負荷への対応を考慮してSSR(ソリッドステイトリレー)に接続される。センサ点灯モード時に照明制御部のTr2は、モード設定切換制御部IC3のQ1バー端子がHレベルのため、人感センサが人の存在を検出しIC1のOutPut端子がHレベルになるとONし、SSRを動作させ、SSR内のトライアックは商用電源を開閉するスイッチ要素として用い、第二出力端子T3に挿入することにより、照明負荷を点灯させる。また、照明負荷の点灯状況から二つの点灯モードは容易に判別可能なことからLED回路を削除する。
本装置は、室内の照明において、夕方、壁スイッチ「接」操作で起動時モード設定スイッチの設定に従い、センサ点灯モードか連続点灯モードの何れかで起動する。一般的には、連続点灯モードで起動し、就寝時にセンサ点灯モードに切換て使用する。連続点灯モードは、照明負荷を点灯し、長時間タイマの時限満了後はセンサ点灯モードに自動切換する。また、センサ点灯モードは、人感センサで人の存在を検出すると照明負荷を点灯し、短時間タイマの時限満了後は消灯する。そして朝方、壁スイッチ「断」操作で電源を切断する。このような装置であるため、照明の消し忘れ防止とあいまって利便性に有効な装置として利用できる。
1 電源部
2 モード設定切換制御部
3 人感センサ
4 照明制御部
5 開閉部
6 照度センサ
7 制御回路
8 負荷駆動部
T1 電源端子
T2 出力(第一出力)端子
T3 第二出力端子
2 モード設定切換制御部
3 人感センサ
4 照明制御部
5 開閉部
6 照度センサ
7 制御回路
8 負荷駆動部
T1 電源端子
T2 出力(第一出力)端子
T3 第二出力端子
Claims (2)
- 人体から放射される熱線を検知することにより人の存在を検出する人感センサと、人感センサが人の存在を検出するたびに照明負荷を点灯させ、短時間タイマの時限満了後は消灯するセンサ点灯モードと、照明負荷を点灯させ、短時間タイマによりリセットされる長時間タイマの時限満了後はセンサ点灯モードに自動切換する連続点灯モードを持つ照明制御部、照明制御部から制御され照明負荷を点消灯させる開閉部、二つのモードを起動時モード設定スイッチによる起動時モード設定と、外付けの壁スイッチ操作による手動切換と、連続点灯モードからセンサ点灯モードへの自動切換を行うモード設定切換制御部、および直流定電圧電源が壁スイッチの「断」操作で緩やかに電圧降下する系統と、速やかに電圧降下する系統を持つ電源部を備えることを特徴とする人感センサ付照明装置。
- 人体から放射される熱線を検知することにより人の存在を検出する人感センサと、人感センサが人の存在を検出するたびに照明負荷を点灯させ、短時間タイマの時限満了後は消灯するセンサ点灯モードと、照明負荷を点灯させ、短時間タイマによりリセットされる長時間タイマの時限満了後はセンサ点灯モードに自動切換する連続点灯モードを持つ照明制御部、照明制御部から制御されセンサ点灯モード対応開閉回路と連続点灯モード対応開閉回路により二つの照明負荷を点消灯させる開閉部、二つのモードを起動時モード設定スイッチによる起動時モード設定と、外付けの壁スイッチ操作による手動切換と、連続点灯モードからセンサ点灯モードへの自動切換を行うモード設定切換制御部、および直流定電圧電源が壁スイッチの「断」操作で緩やかに電圧降下する系統と、速やかに電圧降下する系統を持つ電源部を備えることを特徴とする人感センサ付照明装置。
Priority Applications (1)
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JP2003365821A JP2005129440A (ja) | 2003-10-27 | 2003-10-27 | 人感センサ付照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003365821A JP2005129440A (ja) | 2003-10-27 | 2003-10-27 | 人感センサ付照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005129440A true JP2005129440A (ja) | 2005-05-19 |
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ID=34644367
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JP2003365821A Pending JP2005129440A (ja) | 2003-10-27 | 2003-10-27 | 人感センサ付照明装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008109511A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 熱線センサ付自動スイッチ |
JP2012174555A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Panasonic Corp | 人体感知センサを備えた負荷制御装置 |
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2003
- 2003-10-27 JP JP2003365821A patent/JP2005129440A/ja active Pending
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