JP2005128972A - 医療画像保存システム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ確実に識別可能なファイル名を画像ファイルに付与する。
【解決手段】医療画像保存システムは、画像データを生成する画像生成手段と、画像データが生成された日時をカウントするカウンタと、カウントされた日時データを読み出し、その日時データに基づき画像データのファイル名を生成するファイル名生成手段と、生成されたファイル名で画像データを保存する画像保存手段とで構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像データを保存する医療画像保存システムに関する。
通常、手術は手術室の術者が患者に対して手術を行うが、例えば手術室の術者が過去に経験の少ない手術を行うことが必要となる場合には、その手術に詳しい遠隔地(院内においても手術室とは離れた位置に設置させた例えばカンファレンス室)にいる術者(遠隔支援術者)に回線で接続して、手術中に遠隔支援手術者による切除する部分の指示等を受けられるように遠隔支援のもとに手術室の術者が手術を行うようにすることにより、手術室の患者に対して適切な手術を行うことができるように支援するシステムが考えられ、このような遠隔支援システムが例えば特開2002−306509号公報等に提案されている。
このような支援システムにおいては、手術室での手技画像が記録される。例えば内視鏡装置を用いて患部を観察したり、処置をした際の内視鏡画像が院内サーバ等に記録され、支援システムが構築されている院内のカンファレンス室の支援装置で術後に該内視鏡画像を再生し、手技についての事後の指導等が行われる。
このような場合、内視鏡装置のコントロールユニットは、内視鏡画像を識別可能とするために該内視鏡画像のデータファイルである画像ファイルに独自のファイル名を付与して院内サーバに伝送して、院内サーバがこのファイル名に基づき画像ファイルを管理する。
特開2002−306509号公報
しかしながら、支援システムが構築されている病院は、複数の手術室で同時に手技がなされ、また1つの手術室においても1日に複数の手技がなされるため、画像ファイルにファイル名を付与して院内サーバに記録する場合には、ファイル名が重複することなく院内サーバ内のファイル名を検索する必要がある。さらには、ファイル名を重複させないような特殊な名称を付与すると、事後のファイル検索が煩雑になると行った問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、簡単且つ確実に識別可能なファイル名を画像ファイルに付与することのできる医療画像保存システムを提供することを目的としている。
本発明の医療画像保存システムは、画像データを生成する画像生成手段と、前記画像データが生成された日時をカウントするカウンタと、前記カウンタによりカウントされた日時データを読み出し読み出した前記日時データに基づき前記画像データのファイル名を生成するファイル名生成手段と、前記ファイル名生成手段が生成した前記ファイル名で前記画像データを保存する画像保存手段とを備えて構成される。
本発明によれば、簡単且つ確実に識別可能なファイル名を画像ファイルに付与することができるという効果がある。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について述べる。
図1ないし図17は本発明の実施例1に係わり、図1は医療情報処理システムの構成を示す構成図、図2は図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第1のファイル名付与方法の流れを示すフローチャート、図3は図2の処理によるファイル名の一例を示す図、図4は図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第1のファイル名付与方法の変形例の流れを示すフローチャート、図5は図4の処理によるファイル名の一例を示す図、図6は図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第2のファイル名付与方法の流れを示すフローチャート、図7は図6の処理によるファイル名の一例を示す図、図8は図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第2のファイル名付与方法の変形例の流れを示すフローチャート、図9は図8の処理によるファイル名の一例を示す図、図10は図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第3のファイル名付与方法の流れを示すフローチャート、図11は図10の処理によるファイル名の一例を示す第1の図、図12は図10の処理によるファイル名の一例を示す第2の図、図13は図10の処理によるファイル名の一例を示す第3の図、図14は図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第3のファイル名付与方法の変形例の流れを示すフローチャート、図15は図14の処理によるファイル名の一例を示す第1の図、図16は図14の処理によるファイル名の一例を示す第2の図、図17は図14の処理によるファイル名の一例を示す第3の図である。
図1に示すように、本実施例で採用する医療情報処理システムは、手術室等の拠点に設置され、手術室等で発生する各種医療情報を得る第1のコントローラ1と、前記手術室とは遠隔地点に設置され、前記第1のコントローラ1で得られた各種医療処置情報を集積しカルテを生成する手術部サーバ2と、前記手術部サーバ2とは別の拠点に設置され、前記手術部サーバ2で得られたカルテ情報を参照する患者情報蓄積手段としての院内サーバ3と、手術室での手技を支援する手術室とは遠隔地点に設置されたカンファレンス室に設けられて支援装置100とを有して構成され、前記第1のコントローラ1、支援装置100と前記手術部サーバ2との間及び前記手術部サーバ2と前記院内サーバ3との間は、それぞれ第1、第2の通信回線4,5で接続される。なお、前記各通信回線4,5は、公衆回線、専用回線、LAN(構内通信網)等のどのような通信回線でもよい。又、前記院内サーバ3は、前記手術部サーバ2と同一拠点に配置されていても良い。
第2のコントローラ14は、患者の体腔内等の被検部位を撮像し内視鏡画像を含む映像信号を得る内視鏡装置11と、この内視鏡装置11で得られた映像信号を描出する表示装置12と、例えば電気メス装置、気腹装置、超音波手術装置等の手術装置13と、日時をカウントするカウンタ51と、内視鏡装置11で得られた画像データを後述する方法によりファイル名を付与して画像ファイルとしてデジタル記憶する記憶装置52とを備え、前記手術装置13を制御したり、内視鏡装置11からの内視鏡画像データや前記手術装置13による測定情報等の手術装置情報を得る。
この第2のコントローラ14には、前記手術装置13に対する制御指示等を前記第2のコントローラ14へ入力するためのタッチパネル15等の手術装置制御入力手段が接続されている。
前記第2のコントローラ14から与えられる内視鏡画像データ、手術装置情報及び生体モニタリング装置19から得られる患者情報は、通信回線を介して第1のコントローラ1に集積され、他の拠点に設定されている手術部サーバ2へ通信回線4を介して伝送される。
また、前記内視鏡装置11から得られた映像信号と、手術室内の風景を撮像する室内カメラ20から得た映像信号は、第1のコントローラ1を介して信号伝送装置17に入力され、通信回線6を介して外部に伝送される。
また、手術室には第1のコントローラ1が得た手術装置情報、及び手術部サーバ2から得た患者情報や、前記信号伝送装置17が他拠点から受信した情報を表示する表示装置18等が配設されている。
第1のコントローラ1には、入力装置1aが接続されている。この入力装置1aは、キーボード、磁気カードリーダ、光カードリーダ、ICカードリーダ等であり、この入力装置1aを用いて患者に関するカルテナンバー(IDナンバー)及び氏名等の患者情報や手技名、術者ID等の手技情報を入力する。この場合、患者情報、手技情報を第1のコントローラ1から第2のコントローラ14へ送信するようにする。
なお、入力装置1aは第2のコントローラ14に接続されていてもよい。入力装置1aを第2のコントローラ14に接続した場合、患者情報、手技情報を第2のコントローラ14から第1のコントローラ1へ送信するようにする。
手術部サーバ2は、通信回線5を介して院内サーバ3及びWEBサーバ21と接続されている。尚、前記WEBサーバ21はインターネットを介して病院外とも接続されている。
院内サーバ3には、病院の患者登録端末22からの患者登録情報と、当該患者に関連する術前画像、術中画像等の医療画像(MR、CT、X線画像等)及び手技に関連する関連画像(内視鏡静止画像、内視鏡動画像)が蓄積されている。手術部サーバ2は、手術を行う患者の氏名や生年月日、診療記録などの登録情報及び患者に係わる医療画像を、前記院内サーバ3から通信回線5を介して読み出すことができるようになっている。
本実施例の第2のコントローラ14は、内視鏡装置11で得られた画像をデジタル記録することが可能となっており、以下の複数の方法に従って、ファイル名を付与してデジタル記録を行う。なお、この方法設定は第2のコントローラ14で任意に設定可能である。
(1)第1のファイル名付与方法:
入力装置1aにより患者を識別する患者ID等が入力されずにファイル名を付与する場合、あるいは患者IDは入力されているが患者IDをファイル名に反映させない場合、この第1のファイル名付与方法が設定される。本方法でのファイル名付与は、ファイル名には日時情報しか反映されないため、高いセキュリティを保持することが可能となる。
図2に示すように、手技が開始されると、ステップS1でnを1に設定し、ステップS2で画像ファイルの第n回目の記録開始が指示されると記録開始時間及び記録回数番号を記録する。そして、ステップS3で画像ファイルの第n回目の記録終了が指示されると記録開始時間及び記録回数番号に従ったファイル名を生成し第n回目の画像ファイルのファイル名とし、ステップS4でnをインクリメントする。そして、ステップS5で手技が終了したかどうかを判断し、手技が終了した場合は処理を終了し、手技が終了していない場合はステップS2に戻る。
この結果、1回の手技で複数回の画像ファイルが撮像された際のファイル名は例えば、第1回目の記録開始時間が2003年2月10日14時12分の場合、図3に示すようになる。ここで「2003-02-10-14-12」は記録開始時間を、「000x」は該手技で記録した画像ファイルの順番を示している。
なお、図2に限らず、図4のように処理してもよい。すなわち、ステップS11で画像ファイルの記録開始が指示されると記録開始時間を記録する。そして、ステップS12で画像ファイルの記録終了が指示されると、記録開始時間に従ったファイル名を生成し該画像ファイルのファイル名とし、ステップS13で手技が終了したかどうかを判断し、手技が終了した場合は処理を終了し、手技が終了していない場合はステップS11に戻る。
この場合は、ファイル名は手技に関係なく時間のみにより生成され、図5のようになる。ここで、「2003-02-10-14-12」、「2003-02-10-14-25」等が記録開始時間を示している。
(2)第2のファイル名付与方法:
患者IDは入力され、患者IDをファイル名に反映させる場合、この第2のファイル名付与方法が設定される。本方法の場合は、ファイル名に患者IDが反映されるので、患者IDで容易に画像ファイルを検索することができる。
図6に示すように、手技が開始されると、ステップS31で入力装置1aによって入力された患者IDを読み出し、ステップS32でnを1に設定し、ステップS33で画像ファイルの第n回目の記録開始が指示されると記録開始時間及び記録回数番号を記録する。そして、ステップS34で画像ファイルの第n回目の記録終了が指示されると記録開始時間及び記録回数番号に患者IDを付加したファイル名を生成し第n回目の画像ファイルのファイル名とし、ステップS35でnをインクリメントする。そして、ステップS36で手技が終了したかどうかを判断し、手技が終了した場合は処理を終了し、手技が終了していない場合はステップS33に戻る。
この結果、1回の手技で複数回の画像ファイルが撮像された際のファイル名は例えば、患者IDが”OL123456”で第1回目の記録開始時間が2003年2月10日14時12分の場合、図7に示すようになる。ここで「OL123456」は患者IDを、「2003-02-10-14-12」は記録開始時間を、「000x」は該手技で記録した画像ファイルの順番を示している。
なお、図6に限らず、図8のように処理してもよい。すなわち、ステップS41で入力装置1aによって入力された患者IDを読み出し、ステップS42で画像ファイルの記録開始が指示されると記録開始時間を記録する。そして、ステップS43で画像ファイルの記録終了が指示されると記録開始時間に患者IDを付加したファイル名を生成し該画像ファイルのファイル名とし、ステップS44で手技が終了したかどうかを判断し、手技が終了した場合は処理を終了し、手技が終了していない場合はステップS42に戻る。
この場合は、図9のようなファイル名になり、ここで、「OL123456」は患者IDを、「2003-02-10-14-12」は記録開始時間を示している。
(3)第3のファイル名付与方法:
入力装置1aにより患者を識別する患者ID等が入力されずにファイル名を付与する場合、あるいは患者IDは入力されているが患者IDをファイル名に反映させない場合であって、さらに手技を行う術者の識別コードである術者ID及び/またはファイル名を生成する第2のコントローラ14の装置IDをファイル名に反映させる場合、この第3のファイル名付与方法が設定される。第3のファイル名付与方法は、院内に複数の手術室があって、同時に手技がなされる場合に特に有益である。
図10に示すように、手技が開始されると、ステップS51で装置ID及び/または入力装置1aによって入力された術者IDを読み出し、ステップS52でnを1に設定し、ステップS53で画像ファイルの第n回目の記録開始が指示されると記録開始時間及び記録回数番号を記録する。そして、ステップS54で画像ファイルの第n回目の記録終了が指示されると記録開始時間及び記録回数番号に装置ID及び/または術者IDを付加したファイル名を生成し第n回目の画像ファイルのファイル名とし、ステップS55でnをインクリメントする。そして、ステップS56で手技が終了したかどうかを判断し、手技が終了した場合は処理を終了し、手技が終了していない場合はステップS53に戻る。
この結果、1回の手技で複数回の画像ファイルが撮像された際のファイル名は例えば、装置IDが”XYZ0123”、術者IDが”taro−tanaka”で第1回目の記録開始時間が2003年2月10日14時12分の場合、図11ないし図13に示すようになる。図11は装置IDをファイル名に反映させた場合、図12は術者IDをファイル名に反映させた場合、図13は装置ID及び術者IDをファイル名に反映させた場合を示す。
ここで「XYZ0123」は装置IDを、「taro-tanaka」は術者IDを、「2003-02-10-14-12」は記録開始時間を、「000x」は該手技で記録した画像ファイルの順番を示している。
なお、図10に限らず、図14のように処理してもよい。すなわち、ステップS61で装置ID及び/または入力装置1aによって入力された術者IDを読み出し、ステップS62で画像ファイルの記録開始が指示されると記録開始時間を記録する。そして、ステップS63で画像ファイルの記録終了が指示されると記録開始時間に装置ID及び/または術者IDを付加したファイル名を生成し該画像ファイルのファイル名とし、ステップS64で手技が終了したかどうかを判断し、手技が終了した場合は処理を終了し、手技が終了していない場合はステップS62に戻る。処理を終了する。
この場合は、図15ないし図17のようなファイル名になり、図15は装置IDをファイル名に反映させた場合、図16は術者IDをファイル名に反映させた場合、図17は装置ID及び術者IDをファイル名に反映させた場合を示す。ここで、「XYZ0123」は装置IDを、「taro-tanaka」は術者IDを、「2003-02-10-14-12」は記録開始時間を示している。
第3のファイル名付与方法においても、第2のファイル名付与方法のように患者IDをファイル名に反映させるようにしてよい。
なお、上記説明ではファイル名の付与は第2のコントローラ14が行うとしたが、これに限らず、第1のコントローラ1、あるいは手術部サーバ2が付与して画像をデジタル記録してもよい。
このように本実施例では、内視鏡装置11で得られた画像をデジタル記録する際に、少なくとも記録時の時刻を基にファイル名を自動的に生成して記録するので、簡単且つ確実に識別可能なファイル名を画像ファイルに付与することができる。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
本発明の実施例1に係る医療情報処理システムの構成を示す構成図 図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第1のファイル名付与方法の流れを示すフローチャート 図2の処理によるファイル名の一例を示す図 図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第1のファイル名付与方法の変形例の流れを示すフローチャート 図4の処理によるファイル名の一例を示す図 図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第2のファイル名付与方法の流れを示すフローチャート 図6の処理によるファイル名の一例を示す図 図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第2のファイル名付与方法の変形例の流れを示すフローチャート 図8の処理によるファイル名の一例を示す図 図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第3のファイル名付与方法の流れを示すフローチャート 図10の処理によるファイル名の一例を示す第1の図 図10の処理によるファイル名の一例を示す第2の図 図10の処理によるファイル名の一例を示す第3の図 図1の第2のコントローラによる画像ファイル名の第3のファイル名付与方法の変形例の流れを示すフローチャート 図14の処理によるファイル名の一例を示す第1の図 図14の処理によるファイル名の一例を示す第2の図 図14の処理によるファイル名の一例を示す第3の図
符号の説明
1…第1のコントローラ
1a…入力装置(入力手段)
2…手術部サーバ
3…院内サーバ(患者情報蓄積手段)
4,5…通信回路
11…内視鏡装置
12…表示装置
13…手術装置
14…第2のコントローラ
代理人 弁理士 伊藤 進

Claims (3)

  1. 画像データを生成する画像生成手段と、
    前記画像データが生成された日時をカウントするカウンタと、
    前記カウンタによりカウントされた日時データを読み出し、読み出した前記日時データに基づき前記画像データのファイル名を生成するファイル名生成手段と、
    前記ファイル名生成手段が生成した前記ファイル名で前記画像データを保存する画像保存手段と
    を備えたことを特徴とする医療画像保存システム。
  2. 前記画像データは患者の医療画像であって、
    前記患者を識別する患者IDを入力する入力手段を有し、
    前記ファイル名は、前記患者IDを反映させたコードを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の医療画像保存システム。
  3. 前記ファイル名は、前記ファイル名生成手段を有する装置を識別する装置IDを反映させたコードを含む
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の医療画像保存システム。
JP2003366577A 2003-10-27 2003-10-27 医療画像保存システム Withdrawn JP2005128972A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015130108A (ja) * 2014-01-08 2015-07-16 トーテックアメニティ株式会社 データ転送システム、居宅介護支援事業者端末、サーバ、サービス提供事業者端末、居宅介護支援事業者用データ転送プログラム、サーバ用データ転送プログラム、及び、サービス提供事業者用データ転送プログラム

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