JP2005127780A - 振動試験機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
加振部の加振方向切換時における収縮した空気ばねの固定又は固定解除作業をより容易に行うことができる振動試験機を提供する。
【解決手段】
突起部(4a)を有する加振部(4)と、加振部による加振方向を略鉛直方向と略水平方向とに選択的に切替えることを可能にする支持部(5、51、52、53)と、支持部が回動自在に設けられる支持枠部(2)と、加振部の加振方向を略水平方向にした際に第1振動台と連結される第2振動台(7)と、を備える振動試験機において、支持部は、加振部を支持する空気ばね(55)と、突起部に固定され、第1振動台を略鉛直方向に加振する際に空気ばねの体積変化に従って略鉛直方向に移動可能に支持される移動部材(54)とを備え、突起部或いは移動部材をクランプ固定するクランプ機構部(20)とを備えた。
【選択図】 図5

Description

本発明は、振動台を加振して振動台に固定された供試体の振動試験を行う振動試験機に関する。
従来、振動試験機として、加振部を回動させることにより、略鉛直方向の加振と、略水平方向の加振とを選択的に切替えて行うことができるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1)。
この振動試験機においては、略鉛直方向に加振する場合に加振部を任意の振動数に設定して振動試験を行うことができるように、加振部と該加振部を間接的に支持する支持枠部とを離間して設け、該加振部と該支持枠部との間に空気ばねを介在させている。即ち、空気ばねが加振部を弾性的に支持することにより、加振部を中立位置に保つ構成となっている。
一方、略水平方向に加振する場合、空気ばねが加振部を支持する必要がなくなるため、空気ばねに空気が充填されていると加振部の中立位置がずれてしまう。従って、設定した加振部の振動数による振動試験を行うことができなくなるので、略水平方向での振動試験を行う際には、加振部が中立位置に戻るように空気ばねに充填されている空気を抜く必要がある。
空気ばねに充填されている空気を抜くと空気ばねが収縮する。そしてこの収縮に起因して、空気ばねを支持しているばね支持部の内部に間隙が生じる。このばね支持部は空気ばねを内部に収容するように形成されているので、この間隙が生じたままの状態で加振部を回動させると、空気ばねが該間隙に移動することにより加振部の重心が急激に移動してしまい、機械の破損等を引き起こすおそれがある。
従って、加振部を略水平方向に回動させる前にばね支持部の間隙にスペーサを挟み込み、ボルトで該スペーサを固定することによって、収縮した空気ばねを固定して加振部を安定させた状態にして回動させている。また、加振部を略水平方向から略鉛直方向に再び回動させる場合には、加振部を回動させた後に、空気ばねを固定しているボルト及びスペーサを取り外している。
特開2003−149077号公報
しかしながら、上記のようにスペーサ等を用いることにより収縮した空気ばねを固定する作業又は空気ばねの固定を解除する作業は煩雑であるという問題点があった。
そこで、本発明の課題は、加振部の加振方向切換時における収縮した空気ばねの固定作業又は固定解除作業をより容易に行うことができる振動試験機を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、図5に示すように、
外周面に突起部(4a)を有し、第1振動台(3)を加振する加振部(4)と、
前記加振部を回動自在に支持し、前記加振部による加振方向を略鉛直方向と略水平方向とに選択的に切替えることを可能にする支持部(5、51、52、53)と、
前記支持部が回動自在に設けられる支持枠部(2)と、
前記加振部の加振方向を略水平方向にした際に前記第1振動台と連結され、前記加振部による加振によって略水平方向に移動する第2振動台と、を備える振動試験機において、
前記支持部は、前記第1振動台を略鉛直方向に加振する際に、前記支持部に支持されるとともに前記加振部を支持する空気ばね(55)と、
前記突起部に固定され、前記第1振動台を略鉛直方向に加振する際に前記空気ばねの体積変化に従って略鉛直方向に移動可能に支持される移動部材(54)と、を備え、
前記突起部或いは前記移動部材をクランプ固定するクランプ機構部(20)と、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
前記クランプ機構部は、
前記突起部或いは前記移動部材の移動方向に進退自在なピストンロッド(22)と、
前記ピストンロッドを進退させるためのレバー(23)と、
前記レバーを着脱自在に固定するためのレバー固定手段(231、231a、24、241)と、を備えることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、加振部の突起部に固定され、第1振動台を略鉛直方向に加振する際に空気ばねの体積変化に従って略鉛直方向に移動可能に支持される移動部材或いは加振部の突起部がクランプ機構部によりクランプ固定されるので、加振部の加振方向切替時に、突起部或いは移動部材を介して収縮した空気ばねをより容易に固定又は固定解除を行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明と同様の効果が得られるのは無論のこと、特に、クランプ機構部はレバー係止部と、係止爪と、レバー係止部固定部材と、レバー係止部とを備えているので、加振部を略鉛直方向に加振させる際に空気ばねに空気が充填されているときには、レバーを固定しておくことができる。従って、振動試験時に生じるレバーの振動を抑えることができ、測定精度を向上させることができる。
以下、実施形態としての振動試験機について説明する。図1は、第1振動台を略鉛直方向へ加振させる状態における振動試験機の側面図、図2は、図1の振動試験機を紙面に対して直交する方向から見たときの空気ばね近傍の拡大図、図3は、第1振動台を略水平方向へ加振させる状態における振動試験機の側面図、図4は、図3の振動試験機を紙面に対して直交する方向から見たときの空気ばね近傍の拡大図、図5は、図3の振動試験機の平面図、図6は、図3の振動試験機の正面図である。
図1、図3に示すように、振動試験機1は、支持枠部2と、供試体が固定される第1振動台3と、第1振動台3を加振する加振部4と、加振部4を支持し、支持枠部2に回動自在に設けられる支持部5、加振部4が回動して加振方向が略水平方向とされた状態で、第1振動台3と連結される第2振動台6などを備えている。
支持枠部2は、加振部4を挟んで二つ立設されており、振動試験機1の外殻を形成するとともに、加振部4及び支持部5が回動自在に設けられている。
第1振動台3の表面部には第2振動台6の連結部6aに設けられているボルト(図示省略)で固定できるようにボルト孔(図示省略)が形成されている。
加振部4は、略円柱状に形成されており、その外周面には、各支持枠部2側に各々突出した突起部4aが設けられている。この加振部4は、例えば、内部に、永久磁石(図示省略)と、永久磁石によって形成された磁界内に配設され、第1振動台3の下面に固定される駆動コイル(図示省略)と、第1振動台3を弾性的に支持する弾性支持部(図示省略)等を備えている。そして、駆動コイルに電源(図示省略)から所定の交流電流が供給されると、駆動コイルに力が発生して、第1振動台3が振動するようになっている。
支持部5は、図1、図2、図5に示すように、加振部4側に開口した平面視略コの字状に形成され、支持枠部2と加振部4との間に配置される支持部本体51と、支持枠部2と支持部本体51との間に配置され、支持部本体51を固定する略円形状の回動板52と、支持部本体51に加振部4との間に配置される支持部材53及び移動部材54と、支持部材53と移動部材54とに挟まれて固定される空気ばね55とを備えている。
回動板52は、その中央部が支持枠部2を貫通する軸部10により軸支されている。また、この回動板52の中央部より外側の部位と支持枠部2とは回動クランプねじ11で螺合することにより固定することができるとともに、この回動板52には、加振部4の加振方向を切替えるためのハンドル12が設けられている。
そして、回動板52を固定している回動クランプねじ11の螺合を解いて、ハンドル12を所定の方向へ回動させると、ハンドル12の回動動作に連動して、支持部5が回動することにより、支持部5に支持されている第1振動台3及び加振部4が例えば略鉛直方向から略水平方向へ回動するようになっている。
支持部材53は、支持部本体51に取り付けられ、加振部4の加振方向が略鉛直方向の際、空気ばね55の下面となる部位を支持固定する。支持部材53は、図2、図4に示すように、側面略L字状に折曲形成された板状部材であり、一片が空気ばね55を固定する板状の空気ばね固定部531を構成し、他片が支持部本体51に固定される支持部固定部532を構成している。
移動部材54は、加振部4の突起部4aに固定されるとともに、加振部4の加振方向が略鉛直方向の際、空気ばね55の上面になる部位に固定される。移動部材54は、空気ばね55に固定される板状の空気ばね固定部541と、加振部4の突起部4aに固定される突起部固定部542と、を備えており、この空気ばね固定部541と、支持部材53の空気ばね固定部531とが、空気ばね55を挟んで対向するように配置されている。また、移動部材54は、加振部4の加振方向に沿って支持部本体51に設けられたガイドレール511にベアリング(図示省略)を介して貫通されており、ガイドレール511を軸として加振方向に移動可能に構成される。
空気ばね55は、加振部4の加振方向が略鉛直方向の際、内部の空気の圧力調整によって加振部4を支持する。従って、この空気ばね55の体積変化に伴って、移動部材54がガイドレール511に沿って移動するとともに、移動部材54に突起部4aを介して固定された加振部4が加振方向に移動するようになっている。
また、支持部5の第1振動台3側の一端部は、図2、図4、図6に示すように切欠形状となっており、その切欠部分にクランプ機構部20が設けられている。
クランプ機構部20は、図2、図4に示すように、支持部本体51に固定された本体21と、本体21内部から加振部4の突起部4aの移動方向に進退自在に設けられたピストンロッド22と、本体21外部に設けられ、ピストンロッド22を進退させるためのレバー23等を備えている。
そして、図4に示すように、レバー23を空気ばね55側に引くと、その動作に連動して本体21からピストンロッド22が突出して、加振部4の突起部4aを支持部材53に向けてクランプ固定できるようになっている。即ち、加振部4の突起部4aをクランプ固定することによって、移動部材54及び空気ばね55を固定することができることとなる。
さらに、クランプ機構部20は、図1〜4に示すように、レバー23の第1振動台3側に設けられ、先端部に係止爪231aを有するレバー被係止部231と、ピストンロッド22の進退方向と直交する方向に突設されているレバー係止部固定部材24と、レバー係止部固定部材24の所定の位置に突出して設けられ、先端部でレバー被係止部231の係止爪231aに係合するように形成されたレバー係止部241とを備えている。
レバー係止部241は、例えば金属板材等で形成されており、先端部は弾性変形可能である。従って、レバー被係止部231の係止爪231aをレバー係止部241に係合させるときは、レバー23を空気ばね55側と逆方向へ引いて、レバー係止部241に垂直に係止爪231aを挿入する。係止爪231aが挿入されたレバー係止部241は、先端部が両側に押し広げられ、係止爪231aがレバー係止部241と係合した時点で、レバー係止部241の先端部が元の状態に戻る。即ち、レバー被係止部231の係止爪231aとレバー係止部241との係合によって、レバー23が固定されることとなる。
また、固定されたレバー23を所定の力以上で空気ばね55側へ引くと、係止爪231aとレバー係止部241との係合が解除されるようになっている。
このように、レバー被係止部231、係止爪231a、レバー係止部固定部材24、レバー係止部241は、レバー23を固定するレバー固定手段として機能する。
次に、上記構成の振動試験機1を用いて行う振動試験の一例について説明する。
まず、加振部4を略鉛直方向へ加振する際には、図1、図2に示すように、空気ばね55に空気を充填して、加振部4を支持する。
そして、加振部4の加振方向を、図1、図2に示す略鉛直方向から図3〜6に示す略水平方向へ切替えるときには、加振部4を支持している空気ばね55に充填されている空気を抜く。次いで、図4に示すクランプ機構部20のレバー18を空気ばね55側に引き、ピストンロッド17を突出させて、加振部4の突起部4aを支持部材53に向けてクランプ固定して、収縮した空気ばね55を固定する。
そして、回動板52を固定している回動クランプねじ11の螺合を解いて、ハンドル12を一方向(例えば、正転方向)に回して回動板52を回動させることによって、第1振動台3及び加振部4を第2振動台6側の略水平方向へ回動させる。
加振部4を略水平方向へ回動させた後、図3に示すように、第1振動台3を第2振動台6に連結部6aを介してボルト(図示省略)によって連結させる。この連結により、加振部4の略水平方向の加振力が第2振動台6に作用させることができる。
さらに、再び加振部4を略水平方向から略鉛直方向へ加振方向を切替えるときには、ハンドル12を他方向(例えば逆転方向)に回して加振部4を回動させてから、図2に示すように、クランプ機構部20のレバー18を空気ばね55側と逆方向へ引き、ピストンロッド17を本体16内に引っ込めて、突起部4aのクランプ固定を解除することにより、収縮している空気ばね55の固定を解除する。
ここで、レバー23を空気ばね55側と逆方向へ引くのと同時に、レバー23のレバー被係止部231の係止爪231aを、レバー係止部固定部材24のレバー係止部241に係合させて、レバー23を固定する。そして、収縮した空気ばね55に空気を送り加圧して、加振部4を支持して、略鉛直方向での振動試験に備える。
本発明に係る振動試験機1によれば、第1振動台3を略鉛直方向に加振する際に空気ばね55を支持する支持部材53と、加振部4の突起部4aに固定され、第1振動台3を略鉛直方向に加振する際に空気ばね55の体積変化に従って略鉛直方向に移動可能に支持される移動部材54と、加振部4の突起部4a或いは移動部材54を支持部材53に向けてクランプ固定するクランプ機構部20を備えているので、加振部4の加振方向切替時に、突起部4aを介して収縮した空気ばね55をより容易に固定又は固定解除を行うことができる。
また、クランプ機構部20はレバー被係止部231と、係止爪231aと、レバー係止部固定部材24と、レバー係止部241とを備えているので、加振部4を略鉛直方向に加振させる際に空気ばね55に空気が充填されているときには、レバー23を固定しておくことができる。従って、振動試験時に生じるレバー23の振動を抑えることができ、測定精度を向上させることができる。
なお、本発明に係る振動試験機は、上記実施例に限定されるものではない。例えば、移動部材をクランプ固定するようにしてもよいし、クランプ機構部の構造も上記実施例に限定されるものではない。また、クランプ機構部のレバー固定手段も、例えばレバーにフックを、所定の位置に係止部を各々設けて、該フックを該係止部に引っ掛けてレバーを固定させるようにしてもよい。また、空気ばねを支持する支持部材、移動部材、支持部の各構成或いは形状についても、上述の実施例に限定されるものではなく、適宜に変更可能である。
本発明に係る振動試験機において、加振部を略鉛直方向へ加振させる状態の側面図である。 図1の振動試験機を紙面に対して直交する方向から見たときの空気ばね近傍の拡大図である。 本発明に係る振動試験機において、加振部を略水平方向へ加振させる状態の側面図である。 図3の振動試験機を紙面に対して直交する方向から見たときの空気ばね近傍の拡大図である。 図3の振動試験機の平面図である。 図3の振動試験機の正面図である。
符号の説明
1 振動試験機
2 支持枠部
3 第1振動台
4 加振部
4a 突起部
5 支持部
7 第2振動台
20 クランプ機構部
22 ピストンロッド
23 レバー
24 レバー係止部固定部材(レバー固定手段)
51 支持部本体(支持部)
52 回動板(支持部)
53 支持部材(支持部)
54 移動部材(支持部)
55 空気ばね(支持部)
231 レバー被係止部(レバー固定手段)
231a 係止爪(レバー固定手段)
241 レバー係止部(レバー固定手段)

Claims (2)

  1. 外周面に突起部を有し、第1振動台を加振する加振部と、
    前記加振部を回動自在に支持し、前記加振部による加振方向を略鉛直方向と略水平方向とに選択的に切替えることを可能にする支持部と、
    前記支持部が回動自在に設けられる支持枠部と、
    前記加振部の加振方向を略水平方向にした際に前記第1振動台と連結され、前記加振部による加振によって略水平方向に移動する第2振動台と、を備える振動試験機において、
    前記支持部は、
    前記第1振動台を略鉛直方向に加振する際に前記加振部を支持する空気ばねと、
    前記突起部に固定され、前記第1振動台を略鉛直方向に加振する際に前記空気ばねの体積変化に従って略鉛直方向に移動可能に支持される移動部材と、を備え、
    前記突起部或いは前記移動部材をクランプ固定するクランプ機構部を備えることを特徴とする振動試験機。
  2. 前記クランプ機構部は、
    前記突起部或いは前記移動部材の移動方向に進退自在なピストンロッドと、
    前記ピストンロッドを進退させるためのレバーと、
    前記レバーを着脱自在に固定するためのレバー固定手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の振動試験機。
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