JP2005127383A - 磁性流体シールユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造で信頼性が高く、且つ、磁性流体シール部の温度上昇を抑えて、高温となる密封容器の密封に使用することができる磁性流体シールユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング11は、一端が前記密封容器30に設けられた貫通孔31に開放し、内部が真空状態に保持されたスリット15が設けられている。従って、密封容器30内と同様に内部が真空状態のスリット15が熱源である密封容器30と磁性流体シール部13との間に介在するので、スリット15が真空断熱層となり磁性流体シール部13の温度上昇を抑えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁性流体を利用した磁性流体シールユニットに関するものである。
内部が真空状態に保たれた密封容器内に大気側から延びた回転軸を駆動する場合、回転軸周りのシール部として磁性流体を利用したシール部(密封装置)が、従来から知られている。このような磁性流体を利用したシール部は、界面活性剤等の流体中に磁性体の粒子を懸濁して存在させ、永久磁石や電磁石等の外部磁場の磁力により、その粒子が磁気吸引されることで粒子の位置を保持し得る磁性流体の特性を利用したものである。
このような従来の磁性流体を利用したシール部を備えた磁性流体シールユニット100の断面構成を図7に示す。
従来の磁性流体シールユニット100は、真空状態に保持された密封容器300内に、外部から通じる駆動軸140と、駆動軸140が貫通する該密封容器300に設けられた貫通孔301の周りに、フランジ部111により取り付けられるハウジング110と、ハウジング110により駆動軸140を回転自在に軸支するベアリング120と、ハウジング110と駆動軸140との間に形成される環状隙間に配置されるとともに、該環状隙間を磁性流体によってシールする磁性流体シール部130と、を備えている。
磁性流体シール部130は、駆動軸140と同軸に配置されるとともに、軸方向に異極(N極及びS極)が配される環状の磁石131と、磁石131の軸方向両側に配置され磁石131の磁極となる磁極部材132及び133と、を備えている。
図8は、磁性流体シール部130の主要部分を説明する断面図である。
図8に示すように、駆動軸140の磁極部材132及び133との対向面には、周方向に連続する凹溝が、軸方向に複数本形成されている。そして、磁極部材132及び133と、駆動軸140に形成された凹溝間の凸部との間隙に磁束を集中させることにより、当該間隙に磁性流体を保持させることにより、磁性流体シールが形成される(例えば、特許文献1参照。)。
このような磁性流体シールユニット100は、高温の密封容器の密封に使用される場合がある。例えば、半導体の製造工程で使用される真空加工装置の真空シールを目的として前記磁性流体シールユニット100が使用される場合、半導体の製造条件によっては、密封容器の温度を上昇させて高温状態で半導体を製造する場合がある。
このような高温の密封容器の密封に磁性流体シールユニット100が使用された場合、密封容器300の外壁の熱が、ハウジング110を介して磁性流体シール部130に伝達され、磁性流体シール部130が高温状態となる。
ところが、磁性流体シール部130を含む磁性流体シールユニット100の耐熱性には限界があり、また、磁性流体シール部130を効率良く使用するためには、磁性流体シール部130の温度上昇を極力抑える必要がある。
このため、磁性流体シール部の外周を囲むハウジングに冷却媒体の案内通路を設けて磁性流体シール部を冷却するように構成した磁性流体シールユニットが提案されている(例
えば、特許文献2参照。)。
特開平10−220595号公報 実開昭61−137168号公報
しかしながら、冷却媒体の案内通路を設けて磁性流体シール部を冷却するように構成した従来の磁性流体シールユニットでは、冷却媒体の案内通路に冷却媒体を流すための配管等を設けなければならず構造が複雑となる。また、水漏れ等冷却構造の信頼性に問題がある。
本発明は、上記した従来技術の課題を解決し、簡易な構造で信頼性が高く、且つ、磁性流体シール部の温度上昇を抑えて、高温となる密封容器の密封に使用することができる磁性流体シールユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の磁性流体シールユニットにあっては、内部が真空状態に保持された密封容器と、前記密封容器に設けられた貫通孔を該密封容器の外部から内部に貫通する駆動軸と、の間を密封する磁性流体シールユニットであって、前記駆動軸が貫通するハウジングと、前記ハウジングと前記駆動軸との間に配置される環状の磁力発生手段、前記磁力発生手段に対して前記駆動軸の軸方向両側に配置され、前記磁力発生手段の磁極となる環状の磁極部材、及び前記磁力発生手段により発生された磁束により前記磁極部材と前記駆動軸との間に形成される環状隙間に保持される磁性流体、を有する磁性流体シール部と、を備え、前記ハウジングに一端が前記密封容器に設けられた前記貫通孔に開放して内部が真空状態に保持され、他端が前記密封容器の外部側に延びるスリットを設けたことを特徴とする。
尚、前記スリットは、駆動軸と同軸的に磁性流体シール部の外周に設けられたもの、駆動軸の軸方向に対して所定の角度(直交を含む)で密封容器と磁性流体シール部との間に延在するように設けられたものを含む。また、駆動軸と同軸的に環状に設けられたもの、所定のピッチで形成される有底の長孔を設けたものを含む。
以上説明したように、本発明の磁性流体シールユニットによれば、水冷構造等複雑な冷却手段も設けることなく簡易な構造で信頼性が高く、且つ、磁性流体シール部の温度上昇を抑えて、高温となる密封容器の密封に使用することができる磁性流体シールユニットを提供することができる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1は、本実施の形態に係る磁性流体シールユニット10の断面構成説明図である。
ここで、磁石13aは本発明の磁力発生手段、磁極部材13b、13cは本発明の磁極部材、密封側は本発明の真空側、外部側は本発明の大気側のそれぞれ一具体例に対応している。
磁性流体シールユニット10は、内部が真空状態に保持された例えば、真空チャンバ等の密封容器30と、密封容器30に設けられた貫通孔31を密封容器30の外部から内部に貫通し、回転駆動力を伝達する駆動軸14と、の間を密封するものであり、貫通孔31が設けられた密封容器30の外面に取り付けられる。
密封容器30の運転時には、真空ポンプ等により内部の真空引きを行うので、密封容器30の内部(密封側)が真空状態となり、大気圧側(外部側)との間に圧力差が生じる。従って、本実施の形態の磁性流体シールユニット10は、密封容器30内外で圧力差のある2領域を隔て、密封容器30の内部の真空状態を維持しつつ駆動軸14により密封容器30の内部に回転動力が伝達される。
磁性流体シールユニット10は、ハウジング11と、ハウジング11内に固定され、駆動軸14を回転自在に軸支するベアリング12と、ハウジング11と駆動軸14との間に形成される環状隙間に配置されるとともに、該環状隙間を磁性流体によってシールする磁性流体シール部13と、を備えている。
ハウジング11は、駆動軸14の保持及び密封を行う円筒部11cと、円筒部11cの一方の端部に形成され、密封容器30の外壁面にボルト止め等により取り付けられるフランジ部11aと、を備えている。また、フランジ部11aの密封容器30との接触面には、Oリング11bが挟着されている。
磁性流体シール部13は、ベアリング12よりも密封容器30側であって、ハウジング11と駆動軸14との間に駆動軸14と同軸に配置されるとともに、軸方向に異極(N極及びS極)となるように配された環状の磁石13aと、磁石13aの軸方向両側に配置され、磁石13aの磁極となる環状の磁極部材13b及び13cと、磁石13aによって駆動軸14と磁極部材13b及び13cとの間に構成される磁力線に沿って保持される磁性流体と、を備えている。
磁極部材13b及び13cの外周には、それぞれ凹溝が形成され、該凹溝内に、Oリング13dが装着されている。このOリング13dによりハウジング11の内周面と磁極部材13b及び13cの外周面との間が密封状態に保たれる。
駆動軸14の磁極部材13b及び13cとの対向面には、周方向に連続する図示しない凹溝が軸方向に複数本形成されている。そして、磁極部材13b及び13cと、駆動軸14に形成された凹溝間の凸部との間隙に磁束を集中させることにより、当該間隙に磁性流体を保持させて磁性流体シールが形成される。尚、前記凹溝は、適宜、磁極部材13b及び13c側に設けることも可能である。
ハウジング11には、一端が真空側、即ち、前記密封容器30に設けられた貫通孔31に開放し、他端が駆動軸14の軸方向に、大気側、即ち、密封容器30の外部側に向かうスリット15が設けられている。
従って、密封容器30内と同様の真空状態とされたスリット15が、熱源である密封容器30と、磁性流体シール部13との間に介在するので、スリット15が真空断熱層となり磁性流体シール部13の温度上昇を抑えることができる。ここで、真空断熱は、他の断熱材等による断熱と異なり厚みに影響を受けないので、スリット径はハウジング11の肉厚等により適宜設定することが可能である。
スリット15の軸方向の長さL1は、ハウジング11の肉厚や磁性流体シールユニット
10の構造及び使用条件等により適宜設定されるものであるが、スリット15の貫通孔31に開放する一端に対する他端が少なくとも磁性流体シール部13に達することが、密封容器30から磁性流体シール部13に伝達される熱を断熱して磁性流体シール部13の温度上昇を抑制する上では望ましい。更に、スリット15は、他端が磁性流体シール部13よりも駆動軸14の軸方向に密封容器30の外部側に達することが、スリット15の先端を回り込んで磁性流体シール部13に伝達される熱を低減させる上では望ましい。
従って、本実施の形態に係る磁性流体シールユニット10では、スリット15が磁性流体シールユニット10の密封容器30への取り付け面からスリット15の他端までの長さをL1、同方向に磁性流体シール部13の長さをL2とした時に、L1>L2となるように形成されている。このようにスリット15を形成することにより、磁性流体シール部13の温度上昇を特に抑えることが可能となる。
また、スリット15は、磁性流体シール部13の全周を囲むように、環状とされるのが磁性流体シール部13の断熱性の上では、特に好ましいが、磁性流体シール部13の外周に、所定間隔毎に有底の長孔が形成されるものでも良い。
更に、図示はしないが、スリットが駆動軸14と直交する方向に、フランジ部11a内に延在するように形成されたものや、駆動軸14から所定の角度をもってフランジ部11a内に形成されたものでも良い。この場合でも、スリットが熱源である密封容器30と磁性流体シール部13との間に介在するので磁性流体シール部13の温度上昇を効果的に抑えることができる。
また、スリット15の形成方法は、特に限定されるものではないが、ハウジング11のフランジ部11a側から切削加工等により環状溝を形成することにより、スリット15を形成することができる。また、図2に示すように、ハウジング11を内筒と外筒との2重構造として、該内外筒間にスリットを設けるようにすることもできる。この場合、内外筒間の接合は溶接等により接合することが望ましい。このように内筒及び外筒の分割構造とすれば、スリット15を容易に形成することができる。
尚、本実施の形態では密封容器30に対して回転する駆動軸14であって、その回転駆動力を密封容器30内に伝達する回転軸14の例を説明したが、往復動方向(図中左右方向)に駆動力を伝達する往復動軸の場合にも適用可能である。この場合には、適宜軸受として軸方向リニアスライドガイドを用いることが好適である。
〔実験結果〕
本発明者は、図3に示すような磁性流体シールユニットを試作し、スリット15の有無及び、磁性流体シール部13の軸方向の長さL2に対するスリット15の長さL1を変化させた場合における、密封装置の温度分布及び磁性流体シール部13の最大温度が、どのように変化をするのかを確認する実験を行った。
上記実験には、ステンレスを切削加工して以下の形状を有する磁性流体シールユニットを使用した。即ち、フランジ部の外径がφ120mmであり、ハウジング11の軸方向の長さがφ90mmである。またハウジング11の外径はφ80mmであり、ハウジング11の磁性流体シール部13が収納される部分の内径はφ30mmである。また、スリット15の外径、及び内径はそれぞれφ60mm、及びφ56mmである。また、磁性流体シール部13の軸方向の長さL2は40mmである。
このような磁性流体シールユニットのフランジ部11aに熱源となるヒータを貼り付けた。
更に、フランジ部11aのヒータ側を密封して、内部が10−5Paの減圧状態となるように調整した。
実験は、前記ヒータによりフランジ部11aを200℃に加熱して、磁性流体シールユニットの温度分布及び磁性流体シール部13の最大温度を測定した。
図4は、スリットを設けていない磁性流体シールユニットの上記実験結果を示す図である。図4から明らかなように、スリットを設けていない磁性流体シールユニットでは、熱源からの熱が直接的に磁性流体シール部13に伝わり、磁性流体シール部13の最大温度は183℃になることがわかる。
一方、スリット15の長さL1を48mmとして、L1/L2=1.2としたものでは、図5から明らかなようにスリット15が真空断熱層となることにより、熱源からの熱が遮断されることがわかる。その結果、磁性流体シール部13の最大温度は120℃となり、磁性流体シール部13の温度上昇を抑えることができることがわかる。
図6は、スリットを設けない場合及び、スリットの長さL1を38mm、44mm、及び48mmとした時の磁性流体シール部13の最大温度の変化を示すグラフである。
図6のグラフから明らかなように、スリットの長さL1を磁性流体シール部の長さL2よりも長くすることにより、より効果的に磁性流体シール部13の温度上昇を抑えることができることがわかる。
図1は、本実施の形態に係る磁性流体シールユニットの断面構成説明図である。 図2は、本実施の形態に係る磁性流体シールユニットの断面構成説明図である。 図3は、磁性流体シールユニットの断面構成説明図である。 図4は、磁性流体シールユニットの温度分布を示す図である。 図5は、磁性流体シールユニットの温度分布を示す図である。 図6は、スリットの有無及び長さと、磁性流体シール部の最大温度の関係を示すグラフである。 図7は、従来の磁性流体シールユニットの断面構成説明図である。 図8は、磁性流体シール部の主要部分を説明する断面図である。
符号の説明
10 …磁性流体シールユニット
11 …ハウジング
13 …磁性流体シール部
13a …磁石(磁力発生手段)
13b、13c …磁極部材
14 …駆動軸
15 …スリット
30 …密封容器
31 …貫通孔

Claims (1)

  1. 内部が真空状態に保持された密封容器と、前記密封容器に設けられた貫通孔を該密封容器の外部から内部に貫通する駆動軸と、の間を密封する磁性流体シールユニットであって、
    前記駆動軸が貫通するハウジングと、
    前記ハウジングと前記駆動軸との間に配置される環状の磁力発生手段、前記磁力発生手段に対して前記駆動軸の軸方向両側に配置され、前記磁力発生手段の磁極となる環状の磁極部材、及び前記磁力発生手段により発生された磁束により前記磁極部材と前記駆動軸との間に形成される環状隙間に保持される磁性流体、を有する磁性流体シール部と、を備え、
    前記ハウジングに一端が前記密封容器に設けられた前記貫通孔に開放して内部が真空状態に保持され、他端が前記密封容器の外部側に延びるスリットを設けたことを特徴とする磁性流体シールユニット。
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