JP2005123001A - 静電破壊防止部材、及び静電破壊防止構造 - Google Patents

静電破壊防止部材、及び静電破壊防止構造 Download PDF

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【課題】 少ない部品点数で静電破壊を防止することの可能な静電破壊防止部材材、及び静電破壊防止構造を提供する
【解決手段】 第1弾性部32、第2弾性部34、第3弾性部36は、円筒形状に巻き回された導線で構成されており、円筒軸方向に弾性変形可能とされている。第1弾性部32と第2弾性部34とは、第1接続部38により接続されている。第1接続部38は、第1弾性部32及び第2弾性部34を構成する導線の延長部分で構成されている。また、第2弾性部34と第3弾性部36とは、第2接続部40により接続されている。第2接続部40は、第2弾性部34及び第3弾性部36を構成する導線の延長部分で構成されている。すなわち、第1弾性部32、第1接続部38、第2弾性部34、第2接続部40、及び、第3弾性部36は、1本の導線で一体的に構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は静電破壊防止部材、及び静電破壊防止構造に関する。
一般的に、半導体チップ等の電子部品を搭載した基板を有する電子機器には、外部からの静電気による静電破壊を防止するために静電破壊防止対策が施されている。例えば、特許文献1に記載の技術では、リード線を用いてカメラの外装部材とカメラ内部のGND部材とを接続して静電破壊の防止を行っている。また、特許文献2に記載の技術では、基板上のアースと表側の金属カバーとをスプリングを介して電気的に接続すると共に、表側の金属カバーと裏側の金属カバーとを別のスプリングを介して電気的に接続することにより静電破壊の防止が行われている。
しかしながら、特許文献1の技術ではリード線を用いるためリード線の端子をカメラの外装部材やGND部材に半田付けする必要があり、手間が掛かってしまう。また、特許文献2に記載の技術では、半田付けの必要はないものの、スプリングを複数必要とするため部品点数が増加してしまう。
特開2000−253186号公報 特開平1−198394号公報
本発明は上記事実を考慮し、少ない部品点数で静電破壊を防止することの可能な静電破壊防止部材材、及び静電破壊防止構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の静電破壊防止部材は、少なくとも1つに基準電位の確保されている3つ以上の導電性部材の各々に弾性力により圧着される複数の導電性の弾性部と、前記複数の弾性部と一体的に構成され、全ての弾性部を接続する接続部と、を含んで構成されている。
本発明の静電破壊防止部材では、導電性の複数の弾性部が3つ以上の導電性部材の各々に弾性力により圧着される。そして、接続部は全ての弾性部を接続する。この接続は複数の弾性部の全てが電気的に接続されればよい。導電性部材の少なくとも1つは基準電位を確保されているので、この接続によりすべての導電性部材について基準電位が確保される。この構成によれば、接続部が弾性部と一体的に構成されているので、静電破壊防止部材を1つの部材として構成することができ、部品点数を少なくすることができる。
なお、本発明の静電破壊防止部材は、請求項2に記載のように、前記弾性部及び前記接続部の少なくとも一方が前記導電性部材の各々に設けられた移動制限部材により移動を制限される被移動制限部を有することを特徴とすることもできる。
上記構成によれば、弾性部及び接続部の少なくとも一方が移動制限部材により移動を制限されるので、静電破壊防止部材が不用意に動くのを防止することができ導電性部材に圧着された状態を維持することができる。
また、本発明の静電破壊防止部材は、請求項3に記載のように、前記弾性部はコイルバネで構成され、前記接続部はコイルバネを構成する導線を延長して構成されていることを特徴とすることもできる。
上記構成によれば、1本の導線により簡易に静電防止部材を構成することができる。
請求項4に記載の静電破壊防止構造は、少なくとも1つに基準電位の確保されている3つ以上の導電性部材と、前記導電性部材の各々に弾性力により圧着される複数の導電性の弾性部と、これら複数の弾性部と一体的に構成され全ての弾性部を接続する接続部と、を含んで構成されるだ弾性圧着部材と、を備えている。
上記静電破壊防止構造では、3つ以上の導電性部材のうちの少なくとも1つが基準電位を確保されている。弾性圧着部材の複数の弾性部が導電性部材の各々に弾性力により圧着される。そして、弾性圧着部材の接続部は全ての弾性部を接続する。導電性部材の少なくとも1つは基準電位を確保されているので、この接続によりすべての導電性部材について基準電位が確保される。また、弾性圧着部材の接続部が弾性部と一体的に構成されているので、弾性圧着部材を1つの部材として構成することができ、部品点数を少なくすることができる。
なお、本発明の静電破壊防止構造は、請求項5に記載のように、前記導電性部材の各々に設けられ、前記弾性部の移動を制限可能な移動制限部材をさらに備えたことを特徴とすることもできる。
上記構成によれば、弾性部は移動制限部材により移動を制限されるので、弾性部が不用意に動くのを防止することができ導電性部材に圧着された状態を維持することができる。
また、本発明の静電破壊防止構造は、請求項6に記載のように、前記弾性部はコイルバネで構成され、前記移動制限部材は、導電性とされ、前記導電性部材から突出されて前記コイルバネの内側に挿入されていることを特徴とすることもできる。
上記構成によれば、移動制限部材は導電性部材から突出した形状とされ、コイルバネの内側に挿入されている。したがって、コイルバネの内側を移動制限部材に当接させることができるので、弾性圧着部材を広い面積で導電性部材と接触させることができ、より確実に静電破壊を防止することができる。
本発明の静電破壊防止部材及び静電破壊防止構造は上記構成としたので、少ない部品点数で静電破壊を防止することができる。
[第1実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。本実施形態では、本発明の静電破壊防止構造がカメラに適用された例について説明するが、カメラ以外の電子機器、例えば、携帯電話、パーソナルコンピュータ、電子辞書、PDAなどのあらゆる電子機器に適用可能である。
図1に示すように、本実施形態のカメラ10は、前面側外装部材12、第1板金14、第2板金16、基板18、及び背面側外装部材20を備える。前面側外装部材12、第1板金14、第2板金16、基板18、及び背面外装部材20は、カメラ10の前面側からこの順に略平行に配置されている。
前面側外装部材12は、カメラ10の前面側の筐体であり、導電性とされており、撮像用レンズが通過可能なレンズ窓12A、フラッシュライトの光を透過可能とするライト窓12Bが構成されている。背面側外装部材20は、カメラ10の背面側の筐体であり箱状とされている。背面側外装部材20も導電性とされ、背面側外装部材20の上面には、シャッタボタンを取付可能なシャッタボタン取付部21が構成されている。前面側外装部材12の外縁部には、嵌合凸部12Cが構成され、背面側外装部材20の外縁部には嵌合凹部20Cが構成されている。嵌合凸部12Cは嵌合凹部20Cに嵌合可能とされている。
第1板金14は導電性で長方形板状とされ、1つの角部の近傍に爪部15が構成されている。爪部15は、第1板金14の一部をコの字状に切り欠き、この切り欠いた部分を折曲げて構成されている。第2板金16も導電性で長方形板状とされ、後述する円筒コイルスプリング30の第3弾性部36が通過可能な孔16Aが構成されている。基板18は長方形板状とされ、基板18には各種回路やLCDなど(図示省略)が搭載されており、基準電位の確保されたGND部22が設けられている。
静電破壊防止部材としての円筒コイルスプリング30は、第1弾性部32、第2弾性部34、第3弾性部36、を備える。第1弾性部32、第2弾性部34、第3弾性部36は、円筒形状に巻き回された導線で構成されており、円筒軸方向に弾性変形可能とされている。第1弾性部32と第2弾性部34とは、第1接続部38により接続されている。第1接続部38は、第1弾性部32及び第2弾性部34を構成する導線の延長部分で構成されている。また、第2弾性部34と第3弾性部36とは、第2接続部40により接続されている。第2接続部40は、第2弾性部34及び第3弾性部36を構成する導線の延長部分で構成されている。すなわち、第1弾性部32、第1接続部38、第2弾性部34、第2接続部40、及び、第3弾性部36は、1本の導線で一体的に構成されている。
なお、本実施形態では、前面側外装部材12、第1板金14、第2板金16、基板18、及び円筒コイルスプリング30で静電破壊防止構造が構成されている。
図2にも示すように、第1弾性部32は、前面側外装部材12と第1板金14との間に弾性変形方向が前面側外装部材12及び第1板金14と直交する方向となるように配置されている。第2弾性部34は、第1板金14と第2板金16との間に、第1弾性部32と同方向に配置されている。第1接続部38は、第1弾性部32から延長された導線部分が第1板金14の板面に沿って配置されて第1板金14の端辺に至り、第1板金14の端面を経て第2板金16側の第2弾性部34に接続されている。第1接続部38はその中央部が爪部15に掛けられており、爪部15により前面側外装部材12と近づく方向及び爪部15よりも内方向への移動が制限されている。
第3弾性部36は、第2板金16と基板18との間に、第1弾性部14と同方向に配置されている。第2接続部40は、第2弾性部34から延長された導線が第2板金16の板面に沿って配置されて孔16Aの縁に至り、孔16Aを貫通して第3板金18側の第3弾性部36に接続されている。
前面側外装部材12の第1弾性部32に対応する部分には、凹部13が形成され、第1弾性部32の一端部が凹部13に嵌め込まれている。第1弾性部32は凹部13により前面側外装部材12の板面方向に沿った移動が制限されている。また、第1弾性部32は、前面側外装部材12と第1板金14とに挟持され、一端部が前面側外装部材12の凹部13に、他端部が第1板金14に各々圧着されている。第2弾性部34は、第1板金14と第2板金16とに挟持され、一端部が第1板金14に、他端部が第2板金16に各々圧着されている。基板18のGND部22は凹状とされ、第3弾性部36の一端部がGND部22に嵌め込まれている。第3弾性部36は、第2板金16と基板18のGND部22とに挟持され、一端部がGND部22に、他端部が第2板金16に各々圧着されている。
以上のような構成とすることにより、1つの部材である円筒コイルスプリング30により、基準電位の確保された基板18のGND部22と、前面側外装部材12、第1板金14、及び第2板金16とを電気的に接続することができる。したがって、少ない部品点数で確実に静電破壊の防止をおこなうことができる。また、円筒コイルスプリング30の第1弾性部32、第2弾性部34、及び第3弾性部36はコイルスプリングで構成されているので、半田付けなどをしなくても弾性力で各々の導電性部材に圧着され、簡易にかつ確実に電気的接続を行うことができる。
なお、上記実施形態では、第1弾性部32、第2弾性部34、及び第3弾性部36が円筒形状の円筒コイルスプリング30を用いたが、図3に示すように、円錐形状のコイルバネ31を用いることもできる。円錐形状のコイルバネ31は、第1弾性部31A〜31Cが円錐形状のコイルバネとされているので、円筒形状のコイルバネと比較して圧縮による薄型化を図ることができる。
さらには、第1弾性部32、第2弾性部34、及び第3弾性部36は、コイルバネに代えて板バネその他の弾性部材で構成することもできる。
また、本実施形態では、基準電位の確保された基板18を含んで4個の部材が1つの部材(円筒コイルスプリング30)により接続された例について説明したが、3個、5個、6個など、3個以上の部材を接続するものであれば、本発明を適用することができる。
[第2実施形態]
本実施形態では、本発明の導電性部材が互いに垂直に配置されている場合についての静電破壊防止構造、及び静電破壊防止部材について説明する。本実施形態では具体的電子機器を特定せずに説明するが、本実施形態で説明する静電破壊防止構造及び静電破壊防止部材についても、カメラ、携帯電話、パーソナルコンピュータ、電子辞書、PDAなどのあらゆる電子機器に適用可能である。
図4に示すように、第1導電性部材50は板状の第2導電性部材52の片面側に第2導電性部材52と直交するように配置され、基板54は第2導電性部材52の第1導電性部材50と逆の面側に第2導電性部材52と直交するように配置されている。第2導電性部材52の第1導電性部材50が配置された側には、第2導電性部材52の法線方向に突出する円柱形状の凸部56が形成されている。凸部56は第2導電性部材52と同素材で形成されている。円筒コイルスプリング60は、第1コイル部62、第2コイル部64、第3コイル部66、第1接続部68、及び、第2接続部70により構成されている。これらは、すべて1本の導線で一体的に構成されている。第2コイル部64の内側には凸部56が挿入されている。凸部56は第2コイル部64によって巻き締められ、これにより第2コイル部64と凸部56とは広い面積で圧着される。第1コイル部62は、一端部が第1導電性部材50に圧着され、他端が第1接続部68に接続されている。第1接続部68は、第2コイル部64と接続されている。第3コイル部66は、一端部が基板54の基準電位の確保されたGND部58に圧着され、他端が第2接続部70と接続されている。
以上のような構成とすることにより、1つの部材である円筒コイルスプリング60により、基準電位の確保された基板54のGND部58と、第1導電性部材50、第2導電性部材52とを電気的に接続することができる。したがって、少ない部品点数で確実に静電破壊の防止をおこなうことができる。
なお、上記では円筒形のコイルバネを用いたが、ここでも図5に示すように、第1コイル部62、第3コイル部66に円錐形のコイルバネを用いることもできる。
また、上記実施形態で説明した、凸部56を第2コイル部64の内側に挿入して、凸部56と第2コイル部64との圧着面積を広くする構成は、図6に示すように、例えば3枚の導電性部材80、82、84の全てについて設けてもよい。この場合には、互いに平行に配置された導電性部材80、82、84に、凸部80A、82A、84Bを各々形成し、これらを対応する弾性部86A、86B、86Cの内側に挿入すればよい。また、さらに、弾性部86A及び弾性部86Cの導線の端部を延長して延長止め部87A、87Cを形成し、延長止め部87A、87Cを導電性部材80、84に各々形成した爪部80B、84Bに掛ければ(図7参照)、より強い力で凸部80A、84Aを巻き締めることができ、確実に静電破壊の防止を行うことができる。
第1実施形態のカメラの一部の概略分解斜視図である。 第1実施形態の静電破壊防止構造の断面図である。 第1実施形態の変形例のカメラの一部の概略分解斜視図である。。 第2実施形態の静電破壊防止構造の概略斜視図である。 第2実施形態の変形例の静電破壊防止構造の概略斜視図である。 第2実施形態の静電破壊防止構造の変形例を示す概略分解斜視図である。 第2実施形態の静電破壊防止構造の変形例の一部を示す概略斜視図である。
符号の説明
12 前面側外装部材(導電性部材)
13 凹部(移動制限部材)
14 第1板金(導電性部材)
15 爪部(移動制限部材)
16 第2板金(導電性部材)
18 基板(導電性部材)
22 GND部(導電性部材)
30 円筒コイルスプリング(静電破壊防止部材、弾性圧着部材)
32 第1弾性部(弾性部)
34 第2弾性部(弾性部)
36 第3弾性部(弾性部)
38 第1接続部(接続部)
40 第2接続部(接続部)
50 第1導電性部材(導電性部材)
52 第2導電性部材(導電性部材)
54 基板(導電性部材)
58 GND部(導電性部材)
60 円筒コイルスプリング(弾性圧着部材、静電破壊防止部材)
62 第1コイル部(弾性部)
64 第2コイル部(コイルバネ)
66 第3コイル部(弾性部)
68 第1接続部(接続部)
70 第2接続部(接続部)

Claims (6)

  1. 少なくとも1つに基準電位の確保されている3つ以上の導電性部材の各々に弾性力により圧着される複数の導電性の弾性部と、
    前記複数の弾性部と一体的に構成され、全ての弾性部を接続する接続部と、
    を備えた静電破壊防止部材。
  2. 前記弾性部及び前記接続部の少なくとも一方は、前記導電性部材の各々に設けられた移動制限部材により移動を制限される被移動制限部を有することを特徴とする請求項1に記載の静電破壊防止部材。
  3. 前記弾性部はコイルバネで構成され、前記接続部はコイルバネを構成する導線を延長して構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の静電破壊防止部材。
  4. 少なくとも1つに基準電位の確保されている3つ以上の導電性部材と、
    前記導電性部材の各々に弾性力により圧着される複数の導電性の弾性部と、これら複数の弾性部と一体的に構成され全ての弾性部を接続する接続部と、を含んで構成される弾性圧着部材と、
    を備えた静電破壊防止構造。
  5. 前記導電性部材の各々に設けられ、前記弾性部及び前記接続部の少なくとも一方の移動を制限可能な移動制限部材をさらに備えたことを特徴とする請求項4に記載の静電破壊防止構造。
  6. 前記弾性部はコイルバネで構成され、
    前記移動制限部材は、導電性とされ、前記導電性部材から突出されて前記コイルバネの内側に挿入されていることを特徴とする請求項5に記載の静電破壊防止構造。
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