JP2005122447A - 店舗設備中央管理方法 - Google Patents

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保 井出
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Abstract

【課題】チェーン店として複数の店舗がネットワーク的に散在するシステムには多くの利点があるが、それを総括する中央機構部門では各店舗を詳細まで把握できず、特に店舗設備の管理という問題は、「設備」自体が多種多様であることもあり集中管理はおろか詳細の把握すらできていないのが現状であった。
【解決手段】複数店舗のそれぞれに配置された設備等を集中管理する方法であって、名称、所在地、店舗見取り図、等の店舗情報が集中管理センターのコンピュータにコンピュータデータとして入力されており、また、該見取り図には管理を要する設備等が、文字、記号又は図形として該コンピュータに入力されており、更にこれらの設備等の詳細情報は、コンピュータディスプレイに現れる該見取り図上の該当設備箇所にカーソルを合わせそこをクリックすることで表示されるようプログラムされている。

【選択図】 図2

Description

本発明は、多数の店舗を有しこれを一括管理するチェーン店システムにおいて、各々の店舗自体の設備の点検や保守、撤去、回収、等々を一括集中させる際に効果的な管理方法に関するものである。
フランチャイズ制下に組み込まれている各店舗やチェーン店における各店舗は、性質上その幾分かの情報は中央で管理されている。多くは在庫管理や仕入れ等「商品」そのものの取り扱いに関する情報である。そして管理者(組織の種類や形態によって種々の名称があるが、仮に「チェーン本部」と呼ぶ)は、各店舗から自動的或いは要請に基づいて寄せられる情報を処理し的確に対応してゆくことになる。
店舗側にとってみると、自らの店舗を維持してゆくに際して最も重要な事項の一つである「商品管理」については、適切な商品の選択から仕入先の確保、実際の仕入れ、広告といったことをチェーン本部に任せているので利点は多い。
特開2002−189850
また各店舗は、チェーン本部との契約その他に基づく規制に従い、清掃作業、外観保持に励むことになる。その場合、例えば定められた「足ふきマット」がありこれが傷んでしまった時にはチェーン本部に連絡し交換を依頼するといったこともあるが、クーラーやエアコン等の修理や買い換え、或いは切れてしまった蛍光灯の交換、グリストラップの清掃や点検、といったことは各店舗が責任を持って対処すべきことであって、チェーン本部が把握しておく「必要」はないものとして済まされている。こうして現実には、チェーン本部に把握されることのない事項は実に多い。
であるので店舗側は、チェーン本部に頼るわけにはゆかない種類の、例えば消耗品の交換や補充、定期的な点検や清掃、に関しては最終責任を負うという意識を維持し続け、常時気を配っておれば問題は生じないのであるが、現実には、点検を怠ったがために修理不可能な故障がクーラーに発生してしまい打撃を受けたり、蛍光灯が切れてしまったのに交換できない状況となってしまうといったことがあった。
一方チェーン本部は、新規店舗をオープンさせるにあたって、どのような設備をどのように配置し、設備の保守をどのように図ってゆくのかを指導する。その際チェーン本部側(指導する側)は、それまで店舗を開店させ継続させてきた中で蓄積してきたノウハウをその店舗の新責任者に伝えることになるが、実際には上述の如く把握しきれていない事項が多いため、特に店舗設備の保守に関しては、仔細に至る指導は到底できるものとはなっていなかった。
更に、店舗設備の管理という問題は、「設備」自体が多種多様であって基本的に個々個別に取り扱うものである。例えば「植栽の整備」と「換気扇の分解清掃」「グリストラップの廃油回収」「水道管の補修」等は、外部のそれぞれ別々の業者に依頼し、店舗内部の清掃や消耗品の補充や交換などは店舗人員が担当するといった手法で対応しているわけである。例えばクーラーが故障した場合を例に採ってみると、電器修理店へ電話し、修理店に故障しているクーラーの機種や故障の内容を伝え、修理店はどのような工事になるのかを予想して器具や部品を準備し店舗に出向くことになる。定期的な点検を委託するなどして関係が密接な場合には、該店舗に据えられているクーラーや換気扇等の機器の詳細を、該修理店が情報として既に蓄積していることもありその場合にはもう少し簡単な応答で故障に対応してくれる場合もあろうが、自ずと限界がある。まして当然のことながら、該修理店が有するその店舗の詳細な情報というものは電気設備に関するものだけであり、例えば「水道管の漏れ」には役立たない。
つまり個々の店舗は、各自の店舗設備をメンテナンスすることに、更にはメンテナンスに必要な情報を維持することに不必要なまでに大きいエネルギーを費やしているわけであり、そのエネルギーの大半は、チェーン本部が一括的に管理しておき、各店舗からの問い合わせに応じる形で対応すれば軽減できる種類のものである。
そこで本発明者は、上記点に鑑み鋭意研究の結果、店舗に配置されている種々の設備等に関する情報をコンピュータを用い、効果的且つ合理的に管理する方法を見出したものである。即ちその特徴とするところは、複数店舗のそれぞれに配置された設備等を集中管理する方法であって、名称、所在地、店舗見取り図、等の店舗情報が集中管理センターのコンピュータにコンピュータデータとして入力されており、また、該見取り図には管理を要する設備等が、文字、記号又は図形として該コンピュータに入力されており、更にこれらの設備等の詳細情報は、コンピュータディスプレイに現れる該見取り図上の該当設備箇所にカーソルを合わせそこをクリックすることで表示されるようプログラムされているものである点にある。
ここで「設備等」とは、店舗を維持してゆく上で清掃や点検、交換、修理などを要する機器や什器、消耗品、構造物を示す語句である。当該店舗が商品を小売したり飲食物を提供する場合の「商品」に相当するものや、従業員自体については除外する。即ち、「空調設備」「電気設備」「厨房設備」「給排水設備」などの典型的な「設備」以外に、「電球」や「蛍光灯」等の消耗品や、「清掃」の対象となる「店舗内の床や壁」「店舗外装」、或いは剪定を要するような「植栽」、その他「駐車場設備」など通常は「設備」とは呼べないものも「設備等」の概念に含むものとして定義する。
本発明は複数店舗に配置された設備等を集中管理する方法であるが、実際にどのようにして管理するのかに関しては特に限定はしない。本発明者が、複数店舗をチェーン店として抱える管理者をいくつか調査した範囲では、チェーン各店の情報の把握、設備等の管理徹底というものは甚だ不充分であり、取り扱っている商品の出入り、売上業績、などを認識している程度であるので、現実的には「それぞれの店舗の詳細を把握する術(すべ)」を持ち合わせていない状態である。本発明者は、現実の店舗(バーチャルなものではない店舗)であれば必ず存在する「店舗見取り図」に着目したわけであり、チェーン本部にとってみれば、全店舗の見取り図が自由に閲覧できる状態で手元にあり、しかも見取り図には設備等が記載されていてクリックすれば個々の設備の詳細情報が表示される、というプログラムとデータがあればそれだけで貴重なものとなる。
チェーン本部は、チェーン各店舗に自身の店舗情報を配布した上でオンラインで連結し故障が発生した時には店舗からの情報をチェーン本部に知らせるという方法を採用するだけで、故障に関する情報を財産として蓄積できる。
また、故障発生の連絡を受けた時に、チェーン本部が修理業者を手配するという利用方法を採れば、店舗側の事務的な負担は当然減少する。
更に、多角的な作業が可能な業者というものがあって、チェーン本部が該業者とタイアップするという形態を採用すれば、店内のカーペットの補修作業と冷蔵庫の定期点検作業とを同時にするといったこと、チェーン店を巡回すること、等々も可能であり、より迅速な対応、コストの低減が図りやすいものとなる。
なお、複数店舗をある特定箇所で集中管理する形態について、その特定箇所のことを 「集中管理センター」と呼び「集中管理センター」の一例として「チェーン本部」という語句を使用しているが、他の呼び方がなされる場合もある。
見取り図には、設備等が記載される。店舗によって、大規模なフロアやフロアを複数階有している場合、設備が多数配置されている場合、等状況は種々あり得るのでそうした状況の個々に対応すべく、見取り図を分画して複数枚とする方法、表示エリアを拡大できるようにする方法、など適当な方法で対応すれば良く、見取り図自体の形態については特に限定はしない。配置される設備等は、管理者がディスプレイ上をクリックできる形で確認できるように、文字や記号、図形などで明確にしておく。カーソルを設備に乗せたときに当該設備等の色彩を変えるようプログラムしておくと視認性が向上し使いやすいものとなる。
また見取り図上にクリックでいる形で表示されている設備等をクリックすると、ディスプレイ上に当該設備等の詳細情報が表示される。この詳細情報は、管理者の必要の度合いに応じて選択すべき事項であり本発明において限定するものではない。例えばクーラーや冷蔵庫等の場合であれば、「購入年月日」「メーカー及び機種名」「購入店名」「点検履歴」「故障履歴」などが考えられ、これらを最も見やすい手段で表示する。
本発明方法は次のような効果のある、きわめて高度な発明である。
(1) 管理者は、管理下にある店舗の店舗設備情報を「見取り図」から簡単に知ることができる。
(2) それぞれの設備等についての詳細情報についても知ることができる。
そしてこのような管理をコンピュータを用いて行うものであるので、各店舗とオンライン化し定期点検時期の連絡を「見取り図」上の当該設備等を点滅させるといった工夫を加えることが容易であるし、チェーン店全体をネットワーク化し定期点検を巡回制にする、等々この管理方法を元に、シンプルで低コスト、しかも迅速で確実な設備管理へと発展する可能性を秘めたものであると言える。
以下図面に基づいて本発明をより詳細に説明する。
図1乃至図3は、本発明に係る店舗設備中央管理方法を用いて店舗設備を管理する一例を示すものである。図は全てコンピュータのディスプレイ上に表示された画像を示している。プログラムを立ち上げるとまず、図1の如き画像が現れる。この画像は、管理者が把握すべき全店舗を表示したものであり、地区ブロック別に店舗名1、住所や電話番号その他の基本情報2、等が表示されている。目当ての店舗のいずれかの位置(例えば店舗名1)にカーソルを合わせクリックすると、画面が変わり図2の如くその店舗の見取り図3が表示される。
この見取り図3は、店舗の所有する設備等が表示できるものであり、それぞれ「エアコン」「蛍光灯」「冷蔵庫」等の設備等4がどの位置に配置されているのか認識できるように表示されている。
次に例えばある「エアコン」をクリックすると、図3の如くそのエアコンに関する詳細情報5が表示される。この詳細情報5は、当該エアコンのメーカー名、購入年月日、購入店名、といった情報と共に、修理年月日、故障内容などが履歴として表示されている。この詳細情報の内容は、設備等の種類によって当然異なるものであるので、本例の如く定期点検が必要な設備等の場合にはその履歴及び次回点検日等が表示されているのが好ましいし、現況を画像として把握しておきたいのであれば、撮影した画像を詳細情報の一つとして加えておくようにしても良い(図示略)。
このような手法で管理するものであるので採用に際しては、店舗基本情報、店舗見取り図、設備情報等を予め入力しておく必要がある。しかし、管理者のコンピュータと店舗のコンピュータとを電話回線などで接続しておけば、以降の変更は各店舗からの連絡を管理者が了解すれば適うことになり、さして煩雑な作業とはならない。勿論、変更前の情報を履歴として蓄積するようにすれば更に充実した財産となる。
このようなシステムであるので、設備等の点検や補修、交換などを店舗側ではなく管理者(集中管理センター)が一括管理して業者に発注や委託することは容易である。店舗数がある程度の規模であり、設備類の総数が多くなれば、メンテナンス業者はこの集中管理センターに属する全店舗をメンテナンス対象とし得るので、巡回点検を効率良く行うことができるので安価に請け負うことができる。この場合には、当該メンテナンス業者は契約に基づき担当することとなった設備等の情報部分を集中管理センターと共有しておき、非常に迅速な処理や対応ができる。
店舗側は、プログラムの設定によっては故障が発生した場合その情報をクリックするだけで自動的に集中管理センターを介してメンテナンス業者に伝わり、その段階で業者はどこの店舗の何階にあるどこのメーカーの何という機種の機器に故障が発生しているのかを認識しているというふうにも用いることができる。
本発明に係る店舗設備中央管理方法を用いて店舗設備を管理する一例において、コンピュータのディスプレイ上に表示される最初の画像の一例を示す概略図である。 本発明に係る店舗設備中央管理方法を用いて店舗設備を管理する一例において、コンピュータのディスプレイ上に表示される二番目の画像の一例を示す概略図である。 本発明に係る店舗設備中央管理方法を用いて店舗設備を管理する一例において、コンピュータのディスプレイ上に表示される三番目の画像の一例を示す概略図である。
符号の説明
1 店舗名
2 店舗基本情報
3 見取り図
4 設備等
5 詳細情報

Claims (1)

  1. 複数店舗のそれぞれに配置された設備等を集中管理する方法であって、名称、所在地、店舗見取り図、等の店舗情報が集中管理センターのコンピュータにコンピュータデータとして入力されており、また、該見取り図には管理を要する設備等が、文字、記号又は図形として該コンピュータに入力されており、更にこれらの設備等の詳細情報は、コンピュータディスプレイに現れる該見取り図上の該当設備箇所にカーソルを合わせそこをクリックすることで表示されるようプログラムされているものであることを特徴とする店舗設備集中管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020110374A1 (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 日本電気株式会社 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP7511826B2 (ja) 2020-02-12 2024-07-08 株式会社木村技研 グリストラップの管理装置、管理方法、及び管理プログラム

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