JP2005122270A - 修理情報検索装置及び修理情報検索システム - Google Patents

修理情報検索装置及び修理情報検索システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005122270A
JP2005122270A JP2003353662A JP2003353662A JP2005122270A JP 2005122270 A JP2005122270 A JP 2005122270A JP 2003353662 A JP2003353662 A JP 2003353662A JP 2003353662 A JP2003353662 A JP 2003353662A JP 2005122270 A JP2005122270 A JP 2005122270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
repair
point
information
search
repair information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003353662A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenobu Mori
秀信 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2003353662A priority Critical patent/JP2005122270A/ja
Publication of JP2005122270A publication Critical patent/JP2005122270A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】より修理精度の高い修理情報の検索が可能な修理情報検索装置を提供する。
【解決手段】修理情報管理サーバ300は、修理実績データの入力を行う情報入力部301、修理実績データが記録される修理情報データベース302、選定者テーブルが記録される選定者データベース303、前記修理情報データベース302より選定者のデータを抽出する対象データ抽出部304、前記対象データ抽出部304で抽出されたデータを記録する一時データベース305、各部品の修理における優先度を示すポイントの更新を行うデータ更新部306、部品特性表及び点数調整テーブルを保持するポイント変更データベース307、及び検索対象となる修理部品のデータが格納される本番データベース308を備える。
【選択図】 図3

Description

故障の発生した機器の修理情報を提供する修理情報検索装置及び修理情報検索システムに関し、特に、ネットワークを介して修理情報を検索可能な修理情報検索装置及び修理情報検索システムに関する。
従来、顧客より電化製品等の修理依頼を受けた修理会社等において行われる電化製品、家電機器等の機器の修理においては、各修理員の経験等の個人的ノウハウに依り修理を行っている。
また、一度行った修理結果の情報を利用するために、過去の修理実績をデータとして共有化する考案が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この考案に依れば、故障が発生したときに、この故障に対する修理データを各人の共通知識にし、これを参照することによって以降の修理員の修理を容易にすると共に、特定の機種の故障傾向等を解析できる。
さらに、近年においては、機器の修理情報をインターネットを介して提供するインターネット利用のサービス支援システムが提供されている(例えば、特許文献2参照)。この特許文献2によると、過去の修理事例や同事例に対応する回答文や、修理に要する部品情報などを記憶するデータベースを備え、使用者から問い合わせられる不具合に対する症状を検索し、過去の事例から推定される故障原因や対応の回答を行うことを可能とする。
実開平6−30848号公報 特開2001−282944号公報
しかしながら、上述した修理員の個人的ノウハウに基づいて修理することは、修理精度にばらつきが生ずることとなる。
また、単に過去の修理実績データをデータベース化して検索することでは、修理情報が不均一であり、高い修理精度の情報が得られず、実際の故障原因となる部品の検索ヒット率は低いという問題がある。
さらに、修理精度を向上するためには、より精度の高い修理情報が検索される必要があるが、修理情報の検索が充分でない場合においては、故障原因切り分けが不十分のままの修理により不必要な部品を交換することが往々に生じており修理事業者にとって問題となっている。
そして、近年においては、電子機器に用いる部品の小型化、複雑化が進み、特に新しいモデルの機種においては修理の高度化が生じている。また、新製品に対しては修理ノウハウの蓄積がないために、修理員は故障原因の把握ができないままに手当たり次第に部品を交換して修理するような場合も多々ある。このような場合、本当に不良があった箇所の部品は特定できない上に、故障していない部品まで交換廃棄されてしまいコストロスが生じるのみでなく、修理を依頼した顧客に長期間の修理時間を費やすことにより不満やブランドイメージの低下につながるという問題も生じている。
また、修理員にとっても修理時間を要することにより他の顧客に対する修理時間が削られてしまい、事業部にとっては人件費のロスに繋がり悪循環が生じている。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたものであり、故障した修理部品の検索において、過去の故障修理の発生頻度に基づくのみでなく、独自の基準に基づいて、より修理精度の高い修理情報をフィードバックした修理情報の検索を可能とする修理情報検索装置及び修理情報検索システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る修理情報検索装置は[請求項1]。
これにより、修理情報の検索の際に用いる元のデータベースには、優秀な選定者の修理情報のみが記録されるために、修理原因の検索を行った修理員に対して、より精度の高い修理情報を提供することができる。
また、上記目的を達成するために、本発明に係る修理情報検索装置は[請求項4]、[請求項5]或いは[請求項6]。
従って、本発明に係る修理情報検索装置においては、所定期間ごとの発生頻度の傾向、修理対象の部品の特性を総合的に分析して、より正確な修理情報の検索に用いるポイント情報をデータベース化することができ、修理原因の部品の検索精度を高めることができる。
尚、本発明は、上述のような修理情報検索装置として実現できるのみではなく、この修理情報検索装置と検索可能な端末装置とがネットワークを介して接続されてなる修理情報検索システム、この修理情報検索装置が備える手段をステップとする修理情報検索方法として実現させることができるのは言うまでもない。
以上のように、本発明の修理情報検索装置によれば、入力された修理実績データから選定された修理精度の高い選定者のデータのみを用いて修理情報データベースを作成するために、新人や修理知識の少ない者の修理実績情報を排除して、より精度の高い修理情報に基づいた検索を行うことができる。
また、修理部品の検索基準に用いられるポイントを、単に発生頻度に基づいて付与するのではなく、発生頻度の増減傾向、部品特性、期間等をも加味して行うために、より精度の高い修理情報の提供を行うことが可能となる。
さらに、これら修理情報の検索を修理情報検索用のサーバ装置を用いたイントラネットやインターネットを介して可能とすることで、修理情報のサーバ管理を容易化して、修理情報の共有化を図り、修理員が精度の高い修理情報の検索を即座に行うことができる。
そして、本発明においては、上述のように修理精度を高めることにより、修理時間の短縮、ブランドイメージの定着、修理員のパーヘッド当たりの修理件数の向上等により、業務効率の向上及びロスコスト削減を図ることが可能となる。
本発明に係る修理情報検索システムについて図面を参照して説明する。
(実施の形態)
本実施の形態の修理情報検索システムおいては、電子機器や家電製品等の修理会社の修理部品の検索において、故障原因の重み付けを示す値であるポイントに基づいて、従来の発生頻度以外の情報を用いて各部品の修理におけるポイント変更を行うことにより、より精度の高い修理情報検索を行うことを特徴とする。
図1は、本実施の形態に係る修理部品の検索を行うための修理情報検索装置の画面に表示される検索画面の概要を説明するための参考図である。この検索画面は、修理会社等のPC等に記録された修理情報検索のためのアプリケーションを起動した際に表示される画面の一例である。
まず、検索者は修理情報検索装置の画面より、修理対象の機種のカテゴリ「ハイビジョンテレビ」、サイズ「32型」等の条件の入力を行うと、図1(a)に示すように入力されたカテゴリ及びサイズ等の条件を満たす機種一覧画面100が表示される。
機種一覧画面100では、ハイビジョンテレビ、32型の商品品番、発売時期、希望小売価格等の情報の表示が行われ、修理対象の商品品番を特定、選択すると故障症状選択画面101に移行する。
次に、図1(b)に示す故障症状選択101の画面から故障の症状コード、症状「リモコン・電源」等の症状が表示され、本実施の形態の説明においては症状を「映像」として選択を行う。修理員は、画面101から症状を特定することにより、図1(c)に示す故障症状選択2の画面102に移行する。
故障症状選択2の画面102から、「映像」に関する症状の内から修理症状、例えば「映像暗い」を特定して選択することにより、図2に示す検索結果の画面200が表示される。
図2は、本実施の形態に係る修理情報検索装置の画面に表示される検索結果の画面200の参考図である。本実施の形態の説明においては、カテゴリ「ハイビジョンテレビ」、商品品番「TH−32」、症状「映像」、症状2「映像が暗い」の検索項目を入力して検索を行った結果の画面200を用いて説明を行う。
画面200には修理事例の候補部品がポイント順に表示され、部品番号201、部品名称202、部品の修理原因の重み付けを数値で示すポイント203、ポイントに基づいて付与される修理原因のランク204及び回路番号205等の情報が表示される。図2においては、部品番号201「TZSA1」、部品名称201「モジュール」、ポイント203「52120」、ランク204「A」、回路番号205「DP」の部品が故障原因の部品として一番目の候補であることが検索される。尚、修理員は、検索結果よりポイントの高い複数の部品を持って顧客の訪問修理を行う。
また、本実施の形態の説明においては、ランク204は修理情報公開サーバのデータ更新部に付与され、例えば、AからDまでの4段階で表示され、ランクAはポイントが5万点以上、ランクBはポイントが3万点以上、ランクCはポイントが5千点以上、ランクDはポイントが5千点未満の場合に付与されると設定する。
図3は、本発明に係る修理情報管理サーバ300、修理情報検索装置310及びウェブサーバ320の機能ブロック図を示す。尚、本実施の形態においては、修理員はネットワークを介して修理情報管理サーバ300から検索条件として入力した機種、故障症状等を満たす故障原因の部品、若しくは修理方法について情報を検索、入手する。
修理情報検索装置310は、修理員等から修理対象機種、故障の症状等の検索条件の入力を受け付ける検索条件入力部311、及びこの検索条件を修理情報管理サーバ300に送信するための通信部312を備えるものである。
通信部312は、イントラネット又はインターネット等のネットワーク網313を介して検索条件をウェブサーバ320に送信すると共に、検索結果の情報を修理情報管理サーバ300よりウェブサーバ320を介して受信する。
ウェブサーバ320には、通信相手の正当性を検証すると共に、検索条件を満たす修理情報を修理情報管理サーバ300より検索して修理情報検索装置310に検索結果データの返信を行う。このウェブサーバ320は、修理情報検索装置310及び修理情報管理サーバ300とのデータの送受信を行う通信部321、通信相手が正当な相手か否かをパスワード、検索者の識別番号、履歴管理等を用いて認証する認証部322、及び修理情報管理サーバ300の本番データベース308より修理検索対象の部品の検索を行う検索部323を備える。
修理情報管理サーバ300は、情報入力部301、修理情報データベース302、選定者データベース303、対象データ抽出部304、一時データベース305、データ更新部306、ポイント変更データベース307、及び本番データベース308を備えている。
情報入力部301は、修理会社より得た修理報告書からの修理結果の情報を入力するキーボード等である。
修理情報データベース302は、情報入力部301から入力された修理結果の情報を保持するハードディスク等の記憶部である。従って、修理情報管理サーバには過去の修理実績データか修理情報データベース302において蓄積される。
選定者データベース303は、修理会社等より選択された選定者の情報を記録した選定者テーブルを保持する。この選定者テーブルは後述の図4(a)において説明する。尚、本実施の形態の説明において選定者とは、一度修理を施した機器の再修理回数が少ない人や、修理件数が多い修理効率のよい人、修理経験年数が多い熟練者、修理会社から推薦される人を指す。
対象データ抽出部304は、修理情報データベース302に入力された修理情報から選定者データベース303に記録されている選定者テーブルを参照して、選定者の修理情報のみを担当者コード等を用いて抽出して一時データベース305に記録する。
一時データベース305は、対象データ抽出部303において抽出された選定者による修理結果の情報を保持するハードディスク等の記憶部である。
データ更新部306は、各部品にデフォルト値として与えられている初期ポイントから修理発生頻度に応じて1点ずつ増減した値を最新ポイントとして算出すると共に、ポイント変更データベース307に記録されている部品特性表や点数調整テーブルを参照して、自動的に一時データベース305に記録されている各部品のポイント精査を行う。尚、データ更新部306以外に専門者による手動入力により各部品のポイント精査を行うことも可能となる。
ポイント変更データベース307は、データ更新部306においてポイントの更新の際に参照される部品特性表や点数調整テーブルを保持する記憶部である。
本番データベース308は、データ更新部306において更新され、ウェブサーバ320の検索部323において検索対象となるデータを格納し、修理情報検索用のデータとして用いる機種及び故障症状に応じて各部品に付与されたポイントを格納するハードディスク等である。
図4は、本発明における修理情報管理サーバ300のデータベースに記録されるテーブルの参考図である。
図4(a)は、選定者データベース303に記録される選定者テーブル400の一例である。この選定者テーブル400には、修理会社等よりリストアップされた「Aさん」等の選定者名401及び「1−2−1」等の選定者コード402が記録されている。修理情報管理サーバ300の対象データ抽出部304は、この選定者テーブル400を参照して、修理情報データベース302に入力された全ての修理情報から、より修理精度の高い選定者により修理実績データのみを抽出する。
図4(b)は、ポイント変更データベース307に記録されている部品特性表410に記録される情報を示す。この部品特性表410には、例えば、「TNA01」等の部品番号411、「ピンチローラ」等の部品名412、最初にデフォルト値として与えられる数値である初期ポイント413、及び耐久品、消耗品等の部品特性414の情報が記録されている。そして、修理情報管理サーバ300のデータ更新部306は、発生頻度及び部品特性表410の部品特性414を参照して部品ごとに付与されるポイントの修正を行うことにより、より精度の高いポイントを付与した修理情報とする。例えば、データ更新部306は、「ピンチローラ」の部品特性は「消耗品」であるために、数年後に発生頻度が増加傾向となった場合においてはポイントの加算を行う。また、電子部品である「ICチップ」においては、部品特性は「耐久品」であり消耗品ではないために、たとえ1年後に一時的に発生頻度が大きくなったとしても、ポイント加算する必要がない等の判断を行う。また、部品特性表410には記載されていないが、初期に不良が一度に増加する初期不良に対しては発生頻度が収束傾向となった場合に累積修理件数が多くてもポイントを減算してランクを下方修正する等の変更を行う。
図4(c)は、ポイント変更データベース307に記録され、データ更新部306で参照される点数調整テーブル420の参考図である。この点数調整テーブル420には、「減少傾向大」等の修正条件421、修正条件421に応じて「マイナス3万点」等の調整ポイント422、修正条件421に応じて「2ランク下降」等のランク変更423の条件が記述されている。
データ更新部306においては、点数調整テーブル420を参照して、発生頻度傾向が点数調整テーブル420に記載される条件を満たしていると判断する場合においては、点数調整テーブルに420に記録されている調整ポイント422及びランク変更423に従ってポイントの変更やランクの変更を行う。
図5は、本実施の形態に係る修理情報管理サーバ300のシステム管理者側の画面500の参考図である。修理情報管理サーバ300の管理者は、画面500を用いて各機種、各故障症状において付与されているポイントの更新を行う。
画面500においては、ポイントの更新を行う対象となる検索条件501、所定期間に修理実績データとして入力され選定者データとして抽出された修理実績の検索データ502、前回のポイントに基づいて付与された各部品の前回ランク504、今回の修理実績を加味したポイントに基づいてランク付けが行われた今回ランキング507、また、ポイントとランクの条件を示すランク条件511が表示される。
検索条件501には、「2002年8月〜2003年8月」等の検索された期間、「TH−001」等の修理対象の商品番号、「リモコン感度不良」等の故障症状の検索条件が入力される。
検索データ502には、修理部品の製造番号、修理部品の回路番号、修理担当者コード503、部品番号、修理情報の取得日等の情報が記載される。ここで回路番号とは部品がP版のどこに位置しているかを示す情報である。
前回ランキング504には、「KAIRO−007」等の回路番号、部品番号、「A」等のランク505、部品毎にデフォルトで与えられる初期ポイント、「52000」等の前回のランク決定の時点におけるポイント506の情報が表示される。ここで、初期ポイントは機種、症状、部品等で予め決定されるデフォルト値である。
今回ランキング507には、前回ランキング504と同様に、回路番号、部品番号、ランク508、初期ポイント、ポイント509等の情報が記載されるが、本発明においてはデータ更新部306においてポイントの更新及びランクの変更が自動的に行われる。例えば、図5においては「KAIRO−009」のポイントが「65000」に、ランクがBからAに変更されたために故障原因の部品の一番目の候補となっている。
また、画面500の下段にはランキング更新ボタン510、検索条件の再設定ボタン、プログラムを終了するための終了ボタン等の表示が行われる。修理情報管理サーバ300の管理者は、このランキング更新ボタン510を押すことにより自動的に最新のポイントに基づいたランクをシュミレートすることが可能となる。
ランク条件511には、ポイントとランクの関係を定義する。通常ポイントは発売からの期間経過と共に修理発生頻度に応じて加算されるために増加する値となる。従って、期間の経過に応じてランク条件を再設定することによりポイントとランクの関係を明確にすることが可能となる。
図6は、本実施の形態に係る修理実績管理サーバ300の対象データ抽出部303における対象データの抽出の動作手順を示すフローチャートである。
まず、対象データ抽出部303は、修理情報データベース302から修理結果情報のデータの精査を行う。このデータの精査においては重複するデータ、訂正データの集約が行われる(S601)。
次に、対象データ抽出部303は、選定者データベース303に記録されている選定者表400を参照して担当者コード等を用いて修理情報データベース302から選定者の対象データである修理実績データの抽出を行い(S602)、選定者のデータである場合においては(S602でY)、一時データベース305に蓄積する(S603)。一方、対象データ抽出部303は、選定者データでないと判断した場合においては(S602でN)、一時データベース305に蓄積しないように判断する。
図7は、本発明の修理情報管理サーバ300における発生頻度と期間の関係を説明するための線グラフ700である。本実施の形態においては、データ更新部306において各機種の症状毎に1ヶ月ごとの期間と発生頻度との関係を線グラフ化し、ポイント及びランクの自動補正を行うことを特徴とする。
通常は、部品の不良発生件数は、初期不良の傾向と、ある程度の期間が経過した後に不良発生頻度が大きくなる2種類の傾向となる。例えば、コンデンサ容量不足等の初期不良は対策を実施することにより故障発生頻度は収まっていくが、耐久品となるピンチローラ等は数年後に故障発生頻度が大きくなる傾向となる。このように、部品の特性である消耗品や耐久品、又はメカ系又は電気系で大きく故障の発生時期が分かれるため、ポイントやランク付けを単に累積発生件数で判断することは適切ではない場合が生じる。
この線グラフ700においては、月毎の期間が横軸方向に、機種及び故障症状に応じた修理発生頻度が縦軸方向に示される。
図7の部品701に示す線は、典型的な初期不良の傾向の遷移となる。この初期不良においては、初期の時点において発生頻度が急激に増加するが、その後、例えば「5月」に時点において対策実施等を行うことにより発生頻度は収束傾向となり、一度収束した後には発生頻度は0に近づく。しかし、従来は、累積の発生件数で修理部品の検索を行うために、数年後においても初期不良の部品は累積発生件数が多いため故障原因の主要な候補部品として検索され、実際の修理の修理部品検索におけるヒット率の低下に繋がる要因となっている。
一方、図7の部品702は、耐久品の発生頻度の遷移となる。例えば、消耗品は1、2年後に故障原因となる発生頻度が急激に増加してくる。このように、耐久性品質の部品が故障原因となるのは所定の使用期間が経過した後となる。
従って、立ち上げ品質で対策の効果が出て良化していく傾向のランクと、耐久性品質でこれから対策を実施しなければならないランクは、初期不良の修理の累積件数が多いため、発生頻度に基づいて判断を行えば、立ち上げ品質の部品のポイント及びランクが耐久性品質の部品のポイント及びランクより上になることがある。しかし、今後の修理情報検索のことを考えると初期不良の部品のランクを下げて、耐久性不良品のランクを上げることにより、より精度の高い修理情報を提供することが可能となる。
本発明の修理情報管理サーバ300のデータ更新部306においては、点数調整テーブル420を参照して、初期不良の傾向で且つ発生頻度に減少傾向が出でいる部品701に対しては、例えば「8月(703)」の時点においてマイナス3万点の減算を行い、耐久性品質の傾向が出ている部品702に対しては「8月(703)」の時点において3万点の加算を自動的に行うことにより、例えば初期不良傾向の部品701のランクをAからB、耐久性不良の傾向の部品702のランクをCからAに変更することにより、より修理精度の高いポイントを付与した修理情報を提供することができる。尚、発生頻度が減少していても、発生頻度の絶対値が大きいような場合においては、むやみにポイントやランクを下げる必要がない。
図8は、本実施の形態に係る修理情報管理サーバ300のデータ更新部306におけるランク修正方法を説明するための線グラフである。
部品801の修理発生頻度は、急激に上昇している一方、部品802の修理発生頻度は徐々に増加している。このような場合においては、データ更新部306は、部品801に対しては3万点、部品802に対しては1万点加算することにより、より精度の高い修理情報の検索に用いるデータを提供できる。
図9は、本実施の形態に係る修理情報管理サーバ300のデータ更新部306における各部品のポイントの更新手順を示すフローチャートである。
まず、一時データベース305の中に引き込まれたデータの精査を行う(S901)。このデータ精査は、システムの管理者又は自動的に行い、例えば、情報公開する必要がないと判断される単純な修理実績データが削除される。
次に、修理情報管理サーバ300のコンピュータにおいて、一時データベース305のデータと合わせて機種別及び症状別にポイント及びランクの自動付与を行う(S902)。このランク付与はデータ更新部306において、例えば修理の発生頻度の多い順でAからDの4段階を判定する。
そして、データ更新部306は、発生頻度以外の情報を用いて2種類のランクの修正を行うことを特徴とする。1つ目のランク修正は、発生頻度が収束方向か増加方向かを判断してポイント変更データベース307に保持されている点数調整テーブル420を参照して各部品のランクの自動修正を行うものである。
まず、データ更新部306は発生頻度が収束傾向か否かの判定を行う(S903)。収束方向である場合には(S903でY)、点数調整テーブル420を参照してポイント及びランクを下げる(S904)。一方、収束傾向でない場合には(S903でN)、増加傾向か否かの確認を行う(S905)。そして、増加傾向である場合においてはポイント及びランクを上げる(S906)。
2つ目の修正方法は、システム管理者が他情報を加味して画面500上にてハンド入力にて修正を行う(S907)。例えば、管理者が珍しい故障例で注意すべき修理事例と判断するような場合においては他の情報を加味してランクを上げる等の判断を行う。尚、他情報を加味しない場合においては特に変更を行わない(S907でN)。
そして、その他のデータの補正を行い(S907でY)、最終的なポイントの変更を行い(S908)、修理情報検索装置310の検索のために用いる本番データベース308に記録される。また、修理情報のデータベースはビット管理を行い、最終整理したデータをバッチ処理にて本番データベース308に反映して記録する。
尚、図9の説明においては、2つの条件によるポイント及びランクの修正を行うことを説明したが、他の条件を用いて修正を行うこともでき、また、他の条件を先に加味した修正を行うこともできるのは言うまでもない。
図10は、本実施の形態に係る修理情報管理サーバ300のデータ更新部306において部品特性表410及び発生頻度を参照してポイントの変更を行う場合の動作手順を示すフローチャートである。
まず、データ更新部306は、使用期間、発生頻度の傾向及び部品特性表410を参照する(S1001)。そして、部品特性415及び発生頻度の情報を用いてポイント修正を行うか否かの判断を行う(S1002)。
データ更新部306は、ポイントの修正を行うと判断した場合においては(S1002でY)、ポイントの変更を行う(S1003)。例えば、消耗品である「ピンチローラ」の使用期間が2年を経過しているような場合において修理発生頻度が増加してきた場合においては、「ピンチローラ」に付与されているポイントに一万点加算する等の処理を自動的に行う。
一方、ポイントの修正を行わないと判断した部品に対しては(S1002でN)、データ更新部306はポイントの修正を行うことなく処理を終了する。
以上の説明のように、本発明に係る修理情報管理サーバ300は、対象データ抽出部304を備えているために、修理情報データベース302に入力された修理実績データより、修理精度の高い選定者のデータのみを用いて一時データベース305に記録するために、新人や修理知識の少ない修理実績情報を排除して、より精度の高い情報を用いた修理情報として検索することができる。特に、修理情報の蓄積が行われていない新しいモデルの機器において選定者による精度のある修理情報を検索できることは有効となる。
また、本発明に係る修理情報管理サーバ300では、部品特性表410や点数調整テーブル420を参照してポイント変更を行うデータ更新部306を備えているために、修理部品の検索に用いられるポイント付けを、単に発生頻度に基づいて行うのではなく、発生頻度の増減傾向、部品特性等の多くの有効な情報に基づいて行うために、より高い精度のポイントを各機種の各症状の各部品に付与して、より的確な修理情報の提供を行うことが可能となる。
さらに、これら修理情報の検索をイントラネットやインターネットのネットワーク網313を介した修理情報管理サーバ300により行うことにより、修理員全てが精度の高い修理情報を即座に検索することができると共に、修理情報のサーバ管理を容易化、修理市場品質の把握範囲の拡大や修理会社間の修理情報の共有化を図ることができる。また、認証処理を行い通信相手を特定してから修理情報の提供を行うことにより安全な通信とできる。
またさらに、本発明に係る修理情報管理サーバ300においてより高い精度の修理情報を提供することにより、修理員の修理精度を高めることにより、機器の修理精度の向上、修理時間の短縮、ブランドイメージの定着、修理員のパーヘッド当たりの修理件数の向上等、業務効率の向上、ロスコスト削減を図ることが可能となる。そして、修理員のノウハウ不足を正確な修理検索情報で補い、各修理員の修理レベルの底上げを図ることができる。
以上のように、本発明に係る修理情報検索装置及び修理情報検索システムにおいては、ネットワークを介して、より精度の高い修理部品の検索を行うことができるため、例えば、電子機器や家電機器等の修理事業者及びその修理拠点等の修理情報検索用の修理情報検索装置及び修理情報検索システムとして用いることができる。
実施の形態に係る修理部品の検索を行うための修理情報検索装置の画面に表示される検索画面の概要を説明するための参考図である。 実施の形態に係る修理情報検索装置の画面に表示される検索結果の画面の参考図である。 本発明に係る修理情報管理サーバ、修理情報検索装置及びウェブサーバの機能ブロック図を示す。 本発明における修理情報管理サーバのデータベースに記録されるテーブルの参考図である。 実施の形態に係る修理情報管理サーバのシステム管理者側の画面の参考図である。 実施の形態に係る修理実績管理サーバの対象データ抽出部における対象データの抽出の動作手順を示すフローチャートである。 本発明の修理情報管理サーバにおける発生頻度と期間の関係を説明するための線グラフである。 実施の形態に係る修理情報管理サーバのデータ更新部におけるランク修正方法を説明するための線グラフである。 実施の形態に係る修理情報管理サーバのデータ更新部における各部品のポイントの更新手順を示すフローチャートである。 実施の形態に係る修理情報管理サーバのデータ更新部において部品特性表及び発生頻度を参照してポイントの変更を行う場合の動作手順を示すフローチャートである。
符号の説明
200 検索結果画面
300 修理情報管理サーバ
301 情報入力部
302 修理情報データベース
303 選定者データベース
304 対象データ抽出部
305 一時データベース
306 データ更新部
307 ポイント変更データベース
308 本番データベース
310 修理情報検索装置
311 検索条件入力部
312 通信部
320 ウェブサーバ
321 通信部
322 認証部
323 検索部
400 選定者表
410 部品特性表
420 点数調整テーブル
500 管理者画面
503 担当者コード
505,508 ランク
506,509 ポイント

Claims (10)

  1. 機器の修理業務に供する情報を格納している修理情報データベースより機器の故障原因の候補となる部品情報を提供する修理情報検索装置であって、
    過去の修理実績データを提出した修理員から選出された選定者の修理実績データの抽出を行う抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出された修理実績データのみを前記修理情報データベースに記録する記録手段とを備える
    ことを特徴とする修理情報検索装置。
  2. 前記修理情報検索装置は、さらに、
    少なくとも前記選定者及び当該選定者の識別番号を記載した選定者テーブルを保持する保持手段を備え、
    前記抽出手段は、前記選定者テーブルを参照して前記修理実績データの抽出を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の修理情報検索装置。
  3. 前記修理情報検索装置は、さらに、
    前記修理実績データベースから所定期間内の部品ごとの修理発生頻度を検出する頻度検出手段と、
    前記発生頻度に基づいて各部品の修理における優先度を示す数値であるポイントを付与するポイント付与手段と、
    前記ポイント付与手段で付与された前記ポイントの変更を行うポイント変更手段と、
    前記ポイント変更手段で変更されたポイントに基づいて故障原因の候補となる部品を検索する検索手段と
    を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の修理情報検索装置。
  4. 前記保持手段は、さらに前記発生頻度の傾向に基づいて前記ポイントの調整値を示す調整値テーブルを保持し、
    前記ポイント変更手段は、前記調整値テーブルを参照して、所定期間内の前記発生頻度が増加傾向にある場合においては前記ポイントを加算し、減少傾向である場合には前記ポイントを減算する
    ことを特徴とする請求項3記載の修理情報検索装置。
  5. 前記保持手段は、さらに部品の特性を記載した部品特性表を保持し、
    前記ポイント変更手段は、少なくとも前記部品特性表に記載された部品の特性及び前記発生頻度を用いて前記ポイントの変更を行う
    ことを特徴とする請求項3記載の修理情報検索装置。
  6. 前記部品特性表に記載される部品の特性には、消耗品、或いは耐久品の情報が含まれ、
    前記ポイント変更手段は、初期不良の傾向であると判断する部品が減少傾向にある場合には前記ポイントを減算し、前記部品の特性が前記耐久品である部品が増加傾向にある場合には前記ポイントを増加する
    ことを特徴とした請求項5記載の修理情報検索装置。
  7. 前記ポイント変更手段は、前記ポイント付与手段で付与される前記ポイントに閾値を設けて前記ポイントの変更を行う
    ことを特徴とする請求項3記載の修理情報検索装置。
  8. 機器の修理業務に供する情報を格納している修理情報データベースより機器の故障原因の候補となる部品情報を提供する修理情報検索装置及び前記部品情報の検索可能な端末装置がネットワークを介して接続される修理情報検索システムであって、
    前記端末装置は、
    故障している検索対象の機種情報及び故障症状を含む検索データを入力する入力手段と、
    前記検索データを前記修理情報検索装置に送信する通信手段とを備え、
    前記修理情報検索装置は、
    前記端末装置から前記検索データの受信を行う第二通信手段と、
    過去の修理実績データを提出した修理員から選出された選定者の修理実績データの抽出を行う抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出された修理実績データのみを前記修理情報データベースに記録する記録手段とを備える
    ことを特徴とする修理情報検索システム。
  9. 前記修理情報検索装置は、さらに、
    前記修理実績データベースから所定期間内の部品ごとの修理発生頻度を検出する頻度検出手段と、
    前記発生頻度に基づいて各部品の修理における優先度を示す数値であるポイントを付与するポイント付与手段と、
    前記ポイント付与手段で付与された前記ポイントの変更を行うポイント変更手段と、
    前記第二通信手段で受信した前記検索データ及び前記ポイントに基づいて、前記修理情報データベースから故障原因の候補となる部品を検索する検索手段とを備え、
    前記第二通信手段は、前記検索手段での検索結果を前記端末装置に送信する
    ことを特徴とする請求項8記載の修理情報検索システム。
  10. 機器の修理業務に供する情報を格納している修理情報データベースより機器の故障原因の候補となる部品情報を提供する修理情報検索方法であって、
    過去の修理実績データを提出した修理員から選出された選定者の修理実績データの抽出を行う抽出ステップと、
    前記抽出ステップにおいて抽出された修理実績データのみを前記修理情報データベースに記録する記録ステップとを含む
    ことを特徴とする修理情報検索方法。
JP2003353662A 2003-10-14 2003-10-14 修理情報検索装置及び修理情報検索システム Pending JP2005122270A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003353662A JP2005122270A (ja) 2003-10-14 2003-10-14 修理情報検索装置及び修理情報検索システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003353662A JP2005122270A (ja) 2003-10-14 2003-10-14 修理情報検索装置及び修理情報検索システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005122270A true JP2005122270A (ja) 2005-05-12

Family

ID=34611886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003353662A Pending JP2005122270A (ja) 2003-10-14 2003-10-14 修理情報検索装置及び修理情報検索システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005122270A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7567948B2 (en) 2006-10-05 2009-07-28 International Business Machines Corporation Method and system for obtaining a combination of faulty parts from a dispersed parts tree
KR100937003B1 (ko) * 2007-07-09 2010-01-18 엘시스넷 주식회사 장치 유지 보수 시스템 및 방법
JP2010092401A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Panasonic Corp ネットワーク機器、機器、その情報検索方法、およびそのプログラム
JP2011076313A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Kubota Corp 作業機の故障診断用データベースの自動更新システム
JP2011076312A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Kubota Corp 作業機の故障診断用データベースの作成方法及び作業機の故障診断用データベースの作成システム
JP2012160085A (ja) * 2011-02-01 2012-08-23 Komatsu Ltd 建設機械のメンテナンス方法およびメンテナンスシステム
WO2014010039A1 (ja) * 2012-07-11 2014-01-16 株式会社日立製作所 類似故障事例検索装置および検索方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7567948B2 (en) 2006-10-05 2009-07-28 International Business Machines Corporation Method and system for obtaining a combination of faulty parts from a dispersed parts tree
US7769706B2 (en) 2006-10-05 2010-08-03 International Business Machines Corporation Method and system for obtaining a combination of faulty parts from a dispersed parts tree
KR100937003B1 (ko) * 2007-07-09 2010-01-18 엘시스넷 주식회사 장치 유지 보수 시스템 및 방법
JP2010092401A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Panasonic Corp ネットワーク機器、機器、その情報検索方法、およびそのプログラム
JP2011076313A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Kubota Corp 作業機の故障診断用データベースの自動更新システム
JP2011076312A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Kubota Corp 作業機の故障診断用データベースの作成方法及び作業機の故障診断用データベースの作成システム
JP2012160085A (ja) * 2011-02-01 2012-08-23 Komatsu Ltd 建設機械のメンテナンス方法およびメンテナンスシステム
WO2014010039A1 (ja) * 2012-07-11 2014-01-16 株式会社日立製作所 類似故障事例検索装置および検索方法
JP5820072B2 (ja) * 2012-07-11 2015-11-24 株式会社日立製作所 類似故障事例検索装置
US10204321B2 (en) 2012-07-11 2019-02-12 Hitachi, Ltd. Device for searching and method for searching for similar breakdown cases

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7103610B2 (en) Method, system and computer product for integrating case based reasoning data and failure modes, effects and corrective action data
US7698149B2 (en) Point-based customer tracking and maintenance incentive system
JP2002041131A (ja) 保全情報管理システム及び保全計画の提供方法
US20030050824A1 (en) Predicting parts for onsite repair
JP6607590B1 (ja) 情報提供システム及び情報提供方法
US20140095133A1 (en) Systems and methods for managing mechanical systems and components
JP2006343952A (ja) 製造管理装置、製造管理方法および製造管理プログラム
JP2005327231A (ja) 製造履歴管理システム
JP2005122270A (ja) 修理情報検索装置及び修理情報検索システム
JP4309803B2 (ja) 保守支援プログラム
JP2002202810A (ja) 装置管理方法、装置管理システム及び装置管理プログラムを記録した記録媒体
JP4449150B2 (ja) インターネット利用のサービス支援システム
US10410161B2 (en) Method and apparatus for a receiving, inspection, and supplier quality system
JP2022083474A (ja) 保全リコメンドシステム
JP5324285B2 (ja) 修理部品指示システム、修理部品指示装置、方法及びプログラム
JP4935629B2 (ja) 端末管理装置および方法、その端末管理装置のためのプログラム、端末管理システム
JP2007316733A (ja) 修理支援システム、修理支援方法、修理支援プログラムおよび記録媒体
US20170069117A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory computer readable medium
JP7173741B2 (ja) 作業支援装置
US20060259374A1 (en) System and method for managing product delivery platform
US9536211B2 (en) Service system and service method
KR20100044946A (ko) 자재의 수요량 예측 시스템 및 그 방법
JP2007087276A (ja) 部品情報提供装置
JP2004110497A (ja) 解説情報生成システムと解説情報生成プログラム
JP2019149109A (ja) 調達先決定支援プログラム、装置、及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080902

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090414