JP2005120717A - 水栓柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】水栓柱に設けられた湯水の流量又は温度の調節ができる水栓金具の操作性を向上させる。
【解決手段】屋外に設置され、給水管9に接続される給水配管10と、給湯管11に接続される給湯配管12とが収容されたケース4と、前記各配管10,12に接続され水と湯の流量及び温度を調節する水栓金具5とを備え、この水栓金具5は前記各配管10,12から供給される水と湯とを混合し、湯水の流量と温度とを単一のレバー21の操作により調節するシングルレバー式とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅の庭、車庫や公園等の屋外に設置される水栓柱に関するものである。
従来、例えば住宅の庭、車庫や公園等に水栓柱を立設して設置し、屋外でも水を利用できるようにしたものが公知である。屋外に設置される水栓柱は水のみが吐水され、湯を吐水することのできない単水栓が取り付けられており、この単水栓に吐水管やホースを接続して屋外の広い範囲に水を吐水させることができるようにしていた。しかし、屋外で水のみしか吐水させることができないと、外気温が低くなる冬には洗車等には使いづらいうえ、例えば屋外で犬や猫等のペットを洗おうとしても湯が出ないと使いづらく不便であった。そこで、屋外で水だけでなく湯水を吐水させることができるようにした水栓柱として公知のものに、特許文献1のものがある。
この特許文献1について、図6により簡単に説明すると、屋外の庭には洗い場30が設けられており、この洗い場30に水栓柱31が設置されている。水栓柱31は洗い場30の後方中央部から立設したケース32と、このケース32の内部に収容された水栓金具33とを備え、ケース32の内部には水が供給される水配管34と湯が供給される湯配管35とが下部から上部に向けて収容され、ケース32の上部には水栓金具33と連繋した水ハンドル36と湯ハンドル37とが露出している。この2ハンドル式の水栓金具33では、ケース32を中心として左右両側で対称となるように設けられた両ハンドル36,37をそれぞれ操作することで、ホース38を介してシャワーヘッド39から湯水が吐水されるものである。
特開2002−173958号公報
このような水栓柱は冷たい水だけでなく、水と湯とが適度の温度に調節された湯水を吐水させることができるので、特に冬の寒い時期に使用するには便利であった。しかしながら、水側のハンドルと湯側のハンドルとは別物品であり、各ハンドルはケースに対し左右反対側の離れた位置に設けられているため、例えば洗い場でペットを洗う場合、一方の手はペットを支える必要があり、もう一方の手で2個のハンドルを操作して湯水の流量又は温度を調節しなければならず、水栓金具の操作が面倒なものであった。
しかも水栓柱が屋外の洗い場に設けられていると、例えばケースに対し一方の側の正面の位置からそれぞれ両方のハンドルを操作しようとすると、他方の側のハンドルは中空状のケースに隠れてしまう場合があり、ハンドルの操作が手探りとなってしまい正確に湯水の流量又は温度を調節することできず、極めて不便なものであった。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その課題は、水栓柱に設けられた湯水の流量又は温度の調節ができる水栓金具の操作性を向上させることである。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、屋外に設置され、給水管に接続される給水配管と、給湯管に接続される給湯配管とが収容されたケースと、前記各配管に接続され水と湯の流量及び温度を調節する水栓金具とを備え、この水栓金具は前記各配管から供給される水と湯とを混合し、湯水の流量と温度とを単一のレバーの操作により調節するシングルレバー式としたものである。
請求項2では請求項1記載の発明による水栓柱において、前記水栓金具はケースの上部側面に固定されたものである。
請求項3では請求項1記載の発明による水栓柱において、前記水栓金具はケースの上部平面に固定されたものである。
請求項4では請求項3記載の発明による水栓柱において、前記水栓金具はケースの上部にレバーを露出させたものである。
本発明の請求項1の水栓柱によると、水栓金具が単一のレバーの操作で湯水の流量と温度の調節ができるシングルレバー式であるので、屋外で一方の手でペット等を快適に洗い、もう一方の手で水栓のレバーを持ち湯水の流量調節や温度調節を行なうことができ、作業性が大幅に向上する。
請求項2の水栓柱によると、水栓金具はケースの側面に固定されたので、水栓柱の正面からレバーの位置を確認することができ、操作性を向上させることができる
請求項3の水栓柱によると、水栓金具はケースの上部平面に固定されたので、水栓柱と水栓金具とが同一軸線上にあり、一体感を持たせることができ、美観が向上する。
請求項4の水栓柱によると、水栓金具はケースの上部にレバーを露出させたので、水栓柱の周面のどの位置からもレバーの位置を確認することができ、操作性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、コンクリート製の洗い場1は略直方体で、住宅の庭、車庫、公園等の屋外に設置されており、一方の隅には湯水を排水するための排水口2が設けられている。本発明の水栓柱3はこの洗い場1の後方から立設するようにして固定され、洗い場1に固定される中空で縦長のケース4と、このケース4の上部側面に固定される水栓金具5と、この水栓金具5で流量及び温度が調節された湯水が吐水される吐水管6とを備えている。
前記ケース4は屋外に設置されるため太陽光や雨,風に曝されるので、例えば、ステンレス鋼,アルミニウム等の金属や、ポリエチレン,ポリエステル等の耐久性、耐候性に優れて早急に劣化することのない材質で形成するのが望ましい。また、ケース4の形状は例えば角柱状、円柱状、多角柱状等が望ましい。そして、ケース4は中空状であり、図2及び図3に示すように、内部の収納空間4aの適所には凍結を防止するための保温材4bが充填されている。ケース4の上部の側面で洗い場1の正面側には上側開口部7が、この上部開口部7と同一面の下方には下部開口部7aが、両開口部7,7aと異なる側面には接続孔8が形成されている。接続孔8はケース4の下部で互いに向かい合うようにして側面に一対開口されており、給水源と連通している給水管9と接続してこの給水管9から供給される水を水栓金具5に供給する略L字型の給水配管10と、給湯源と連通している給湯管11と接続してこの給湯管11から供給される湯を水栓金具5に供給する略L字型の給湯配管12とが、ケース4の内部で左右並列に収容されている。なお、給水管と給湯管とは、地上に配設しても、地中に埋設してもどちらでもよい。
図2及び図3は、ケース4の上部側面に水栓金具5であるシングルレバー式水栓が固定された状態である。シングルレバー式水栓5は単一のレバー21の操作により湯水の流量及び温度を調節することのできるもので、ケース4の内部に形成された収納空間4aで、前記給水配管10に接続された水供給管10a及び給湯配管12に接続された湯供給管12aの各上端部と接続されるものであり、ケース4の上部開口部7からビス13を介して固定される。シングルレバー式の水栓金具5は略円筒形状の本体14と、この本体14に凹設された弁室14aに収容される混合弁15とを備え、ケース4に固定された水栓金具5の下部にはケース4から前方に向けて吐水管6が取付けられており、水栓金具5と吐水管6とは収納空間4aで供給管17により連通している。従って、水栓金具5で調節された湯水は供給管17を介して吐水管6へ供給され、この吐水管6から外部へ吐水される。
前記混合弁15は本体14の弁室14aに着脱自在に装着され、前記水供給管10aから供給される水と、湯供給管12aから供給される湯とを混合するものであり、前記本体14に形成された混合室14bと連通している。前記弁室14aの底面には前記水供給管10aと連通する水入口と、湯供給管12aと連通する湯入口とが穿設されている。前記弁室14aに装着される混合弁15は、セラミックス又は樹脂の成形による固定板18と可動板19とを互いに重ね合わせて内装し、この可動板19は把手軸20を介してレバー21と連繋しており、レバー21はケース4の側面で露出して正面に向けて突出している。
水栓金具5は図2及び図3の止水状態からレバー21を手前へ向けで移動することで湯水が吐水される。レバー21の手前への移動により混合弁15で流量が調節された湯水は、混合室14bを介して吐水管6から外部へ供給され、図2のレバー21が正面を向いている中央の位置から右へ回転させると、吐水管6から吐水される湯水の温度は低くなり、中央の位置から左へ回転させると、吐水管6から吐水される湯水の温度は高くなる。なお、前記吐水管6はナット22が螺着されることにより回転自在に接続されており、吐水管6の先端には必要に応じて、先端にシャワーヘッドを備えたホースを結合し、ホースを伸ばして屋外の広い範囲でシャワーヘッドから吐水できるようにしてもよい。
本発明では水栓柱に固定される水栓金具は、単一のレバーの操作により湯水の流量と温度とを調節することのできるシングレバー式である。水栓柱に固定される水栓金具が2ハンドル式であると、水側のハンドルと湯側のハンドルとは別物品であり、各ハンドルはケースに対し左右反対側の離れた位置に設けられているため、例えば洗い場でペットを洗う場合、一方の手はペットを支える必要があり、もう一方の手で2個のハンドルを操作して湯水の流量又は温度を調節しなければならず、水栓金具の操作が面倒なものであった。これに対し本発明のように水栓金具が単一のレバーの操作により湯水の流量及び温度を調節することのできるシングルレバー式であると、片方の手のみで湯水の流量と温度とを調節することができ、例えば一方の手でペット又はホース等を持って洗いながら、もう一方の手でレバーを操作して湯水の流量又は温度を調節することができ、従来の2ハンドル式の水栓金具と比較して操作性を大幅に向上させることができる。
図4及び図5は本発明の第2の実施形態による水栓柱である。前述した第1の実施形態の水栓柱では、ケースの上部側面に水栓金具を固定していたが、第2の実施形態では水栓金具をケースの上部平面に固定している。水栓柱3aのケース24は上端面に上部開口部25が形成され、この上部開口部25を覆うように装着されたキャップ26に対し固定ナット27を介してシングルレバー式の水栓金具5aが固定される。シングルレバー式の水栓金具5aは略円筒形状の本体14と、この本体14の上端に凹設された弁室14aに収容される混合弁15と、この混合弁15で調節された湯水を外部へ吐水するための吐水管16とを備えている。吐水管16は接続具28を介して本体の混合室14bと連通している。なお、その他の構成は前記実施例と同一であるので、同一の物品には同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
本実施形態の水栓柱は、水栓金具はシングルレバー式であり、ケースの上部平面に固定されているため水栓柱と水栓金具とが同一軸線上にあり、一体感を持たせることができ、美観が向上する。また、水栓柱の周囲で正面だけでなくどの位置からも、湯水の流量又は温度を調節するためのレバーの位置を目視することができ、2ハンドル式の水栓金具と比較して操作性を大幅に向上させることができる。
本発明の活用例として、ケースにはホースを支持するためのフックを設けてもよい。また、ケースにはペット等を洗浄するために必要となるブラシ等を置く容器を取付けてもよい。
第1の実施形態による水栓柱の斜視図である。 第1の実施形態による水栓柱の正面図である。 第1の実施形態による水栓柱の縦断面図である。 第2の実施形態による水栓柱の正面図である。 第2の実施形態による水栓柱の縦断面図である。 従来技術の説明図である。
符号の説明
3,3a:水栓柱
4,24:ケース
5,5a:水栓金具
9 :給水管
10 :給水配管
11 :給湯管
12 :給湯配管
21 :レバー

Claims (4)

  1. 屋外に設置され、給水管に接続される給水配管と、給湯管に接続される給湯配管とが収容されたケースと、前記各配管に接続され水と湯の流量及び温度を調節する水栓金具とを備え、この水栓金具は前記各配管から供給される水と湯とを混合し、湯水の流量と温度とを単一のレバーの操作により調節するシングルレバー式としたことを特徴とする水栓柱。
  2. 前記水栓金具はケースの上部側面に固定されたことを特徴とする請求項1記載の水栓柱。
  3. 前記水栓金具はケースの上部平面に固定されたことを特徴とする請求項1記載の水栓柱。
  4. 前記水栓金具はケースの上部にレバーを露出させたことを特徴とする請求項3記載の水栓柱。
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