JP2005117842A - 発電システム - Google Patents

発電システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005117842A
JP2005117842A JP2003351469A JP2003351469A JP2005117842A JP 2005117842 A JP2005117842 A JP 2005117842A JP 2003351469 A JP2003351469 A JP 2003351469A JP 2003351469 A JP2003351469 A JP 2003351469A JP 2005117842 A JP2005117842 A JP 2005117842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
field winding
engine
rotor
generation system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003351469A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Komura
昭義 小村
Masayuki Tani
正之 谷
Kazumasa Ide
一正 井出
Motoo Futami
基生 二見
Masaya Ichinose
雅哉 一瀬
Toshiji Nogi
利治 野木
Shiro Yamaoka
士朗 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2003351469A priority Critical patent/JP2005117842A/ja
Publication of JP2005117842A publication Critical patent/JP2005117842A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

【課題】
エンジンの1サイクルに対応して発生する、高周波数の回転数変動に対して、回転数または、発電機出力を安定に制御し得る発電システムを提供する。
【解決手段】
エンジン2と、エンジン2によって駆動される回転子20及び電力系統21に接続された界磁巻線23を有する固定子22を備える発電機1と、回転子20内の界磁巻線23及び電力系統21に接続された電力変換器4と、回転子20に設置されたフライホイール3とを備える発電システムにおいて、電力変換器4によって電力系統21から供給される交流電力を任意周波数の交流電力に変換し、界磁巻線23を交流電力によって励磁する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンと交流励磁発電機を備える発電システムに関するものである。
従来技術では、例えば特開平10−210794号公報(以下、特許文献1と称す。)のように、エンジンと、インバータによって回転子巻線に可変周波数の交流励磁電流を供給する交流励磁発電機を組み合せた発電システムを用いることで、可変速運転を実現することにより任意の必要出力に対してエンジン最適点での運転を可能としたものがある。
特開平10−210794号公報
一般に、エンジンによって駆動される発電システムでは、エンジンの周期運動に対応する高周波数の回転数変動が生じる。この回転数変動は、例えば4気筒エンジンであればエンジンの1サイクルの周波数に対して4倍の高周波数となり、50Hzまたは60Hzと同程度、あるいはその数倍の高周波数になる。この回転数変動は、ピストン運動を回転運動に変換する必要のあるレシプロエンジンで特に大きくなる。
しかし、上記の従来技術では、エンジンの周期運動に対応して発生する、高周波数の回転数変動に対処する有用な手段を備えていないため、この回転数変動に応じて発電機出力の変動が発生することとなる。
本発明の目的は、エンジンの周期運動に対応して発生する、高周波数の回転数変動に対して、回転数または、発電機出力を安定に制御し得る発電システムを提供することにある。
本発明の一つの特徴は、エンジンと、エンジンによって駆動される回転子及び電力系統に接続された固定子巻線を有する固定子を備える発電機と、回転子内の界磁巻線及び電力系統に接続された電力変換器と、回転子に設置されたフライホイールとを備える発電システムにおいて、電力変換器によって電力系統から供給される交流電力を任意周波数の交流電力に変換し、界磁巻線を前記交流電力によって励磁することにある。
この際、界磁巻線に供給する電力量を発電機から出力される有効電力の算出値に基づいて変化させることによって、発電機出力の変動を抑え安定化させることができる。例えば、発電機電圧を検出する電圧検出装置と、発電機電圧と発電機電流から発電機出力の有効電力を検出する有効電力検出装置と、検出した電圧が指令値と一致するように励磁電流を制御する電圧制御装置と、検出した有効電力が指令値と一致するように励磁電流を制御する有効電力制御装置とを備えており、有効電力指令値に従って有効電力を一定にするように制御することにより、回転数変動によって生じる発電機出力の変動を抑制することができる。この結果、エンジンの周期運動に対応した回転数変動が発生しても発電機出力を安定に供給することができるため、通常回転数変動を抑制するために必要な前記フライホイールを軽量化、あるいは除去することが可能となる。
その他の本発明の特徴は、以下の発明の実施の形態でさらに詳細に説明される。
本発明によれば、エンジンの周期運動に対応して発生する、高周波数の回転数変動に対して、回転数または、発電機出力を安定に制御することができるため、フライホイールを軽量化、又は除去することができる。
以下に、本発明の実施例を説明する。図1は、本発明の第一の実施例を示す構成図である。本実施例では、エンジン2と、エンジン2によって駆動される回転子20及び電力系統21に接続された固定子巻線を有する固定子を備える発電機1と、回転子内の界磁巻線23及び電力系統21(電源)に接続された電力変換器4と、回転子20に設置されたフライホイール3と、を備えている。電力系統21から供給される交流電力は電力変換器4によって任意周波数に変換することができる。界磁巻線23は任意周波数に変換された交流電力によって励磁される。また、この発電システムは、発電機出力の有効電力を検出する有効電力検出装置7と、検出した有効電力と有効電力指令値との差分を入力する有効電力制御装置8と、発電機電圧を検出する電圧検出装置5と、検出した発電機電圧と発電機電圧指令値Vcとの差分を入力する電圧制御装置6とを備えており、界磁巻線23を励磁する交流電流は有効電力及び発電機電圧が各々の指令値と一致するように制御される。電流制御装置9は、界磁電流を検出する手段を有する。
すなわち、電圧検出装置5で検出された発電機電圧Vgと、外部から与えられる発電機電圧の指令値Vcの差分を電圧制御装置6に入力する。電圧制御装置6は、例えば比例積分制御により構成された制御装置で、入力した電圧の誤差成分が零になるように、すなわち電圧検出値Vgが電圧指令値Vcに一致するように発電機電圧を決定づける界磁巻線の励磁電流の励磁成分指令値であるIdcを決定する。
また、有効電力検出装置7は、発電機電圧Vgと発電機電流I1より発電機出力の有効電力Pdを検出する。有効電力の指令値Pcは外部から入力され、この指令値Pcと有効電力検出値Pdの差を有効電力制御装置8に入力する。有効電力制御装置8は、例えば比例積分制御により構成された制御装置で、入力された有効電流の誤差成分が零となるように、すなわち有効電力検出値Pdが有効電力指令値Pcと一致するように、有効電力を決定付ける回転子電流のトルク成分指令値であるIqcを決定する。
さらに、位相検出装置10は、発電機電圧Vgの電圧位相と回転子位置検出装置から得られる回転子位置信号RPを用いて励磁位相を検出する。電流制御装置9は、位相検出装置10から得られる位相信号ωを基準として界磁巻線23の励磁電流を励磁成分とトルク成分に分解し、各々が指令値に一致するように電力変換器4を制御する。
ここで、前記IdcとIqcは、次のように定義される。電流制御装置9では、発電機励磁電流Iru,Irv,Irwの三相電流検出値を、位相信号ωを用いて、Idcと
Iqcを数1により計算する。
Figure 2005117842
図2に、本実施例におけるエンジン出力と、回転数,発電機出力(有効電力)の波形例を模式的に示す。ここで、図中の波形は、交流波形の基本波成分を取り除いた変動成分のみを表示している。
エンジン出力はエンジンの周期運動に対応する高周波数の回転数変動を生じるが、指令値に従って発電機出力(有効電力)を一定にするように制御される。この際、エンジン出力と発電機出力(有効電力)の差分は回転数を増加させる増速エネルギーとして作用するため、回転数変動は大きくなる。
この結果、エンジン特有の高周波数の回転数変動の影響を受けずに発電機出力を一定に制御することができるため、回転数を安定化させる役目を持つフライホイールを軽量化することができる。
なお、図1のシステム構成で、発電機出力(有効電力)の平均値(=変動分を時間平均した値)を指令値に一致するように励磁電流を制御し、かつ発電機出力(有効電力)の変動分に対しては励磁電流を制御しないようにした場合、エンジン出力と、回転数,発電機出力(有効電力)の波形例は図3のようになる。この場合、励磁電流の制御によって回転子に供給される(又は回転子で消費される)回転エネルギー(前者は増速エネルギー、後者は減速エネルギーとなる)を最小限に抑制することができるので、システムの損失を低減することが可能である。
なお、図1の実施例において、フライホイールを用いない場合でも、図2、又は図3のような発電機出力の制御を実現することが可能であり、第一の実施例と同様の効果を達成することができる。すなわち、本実施例によれば、発電システムを省スペース化することが可能になる。
図4は、本発明の第二の実施例を示す構成図である。本実施例では、図1の実施例における発電機電圧を制御する代わりに無効電力を指令値に合わせて制御するものである。
無効電力検出装置11は、発電機電圧Vgと発電機電流I1から発電機出力の無効電力Qdを検出する。無効電力の指令値Qcは外部から入力され、この指令値Qcと無効電力検出値Qdの差分を無効電力制御装置12に入力する。無効電力制御装置12は、例えば比例積分制御により構成された制御装置で、入力された無効電流の誤差成分が零となるように、すなわち無効電力検出値Qdが無効電力指令値Qcと一致するように、無効電力を決定付ける回転子電流の励磁成分指令であるIqcを決定する。
本実施例でも、図2、又は図3に示すような発電機出力(有効電力)の制御が可能であり、第一の実施例と同様の効果を達成することができる。
図5は、本発明の第三の実施例を示す構成図である。本実施例の構成は、図1の実施例に回転速度検出装置13と回転速度制御装置14を加えたものである。
回転速度検出装置13は、回転子位置信号PRから回転子の回転速度Ndを検出し、その変動分DNdを算出する。回転速度変動分の指令値DNcは外部から入力され、この指令値DNcと回転速度変動の検出値DNdと差を回転速度制御装置14に入力する。回転速度制御装置14は、入力された回転速度変動の誤差成分が零となるように、すなわち回転速度変動検出値DNdが回転速度変動指令値DNcと一致するように、電力指令補正値DPcを出力する。
電力指令補正値DPcは有効電力指令値Pcに加算される。以下、回転速度変動を抑制する場合として、指令値DNcを零に設定したケースを説明する。
図6に、本実施例におけるエンジン出力と、回転数,発電機出力(有効電力)の波形例を模式的に示す。
有効電力指令値は、外部から入力される指令値Pcに、回転速度変動分を零にするように設定された補正値DPcが加算されるため、発電機出力(有効電力)の平均値を指令値に一致し、かつ回転速度変動を指令値に従って零にするように制御される。この際、エンジン出力と発電機出力(有効電力)の差分は回転数を増加させる増速エネルギーとして作用するため、発電機出力(有効電力)変動は大きくなる傾向にある。この結果、エンジン特有の高周波数の回転数変動を抑制することができるため、回転数を安定化させる役目を持つフライホイールを軽量化あるいは除去することが可能である。
図7は、本発明の第四の実施例を示す構成図である。本実施例では、図5の実施例における発電機電圧を制御する代わりに無効電力を指令値に合わせて制御するものである。
本実施例でも、図6に示すような回転速度の制御が可能であり、第三の実施例と同様の効果を達成することができる。
図8は、本発明の第五の実施例を示す構成図である。本実施例では、図1の実施例に有効電流変動制御装置を加えたものである。
一般に、電流制御装置9の制御ループは有効電力制御ループの内側にあるため、有効電力制御装置の応答は電流制御応答速度以上に上げることができず、第一の実施例では有効電力の変動がより高速になると、その変動を抑制できない場合がある。制御装置の演算処理時間(周期)を短くすれば電流制御の応答速度を上げることができ、電力制御の応答も上げることができるが、本実施例では演算処理時間を短くせずに高周波数の電力変動を抑制する方法を実現している。本実施例では、有効電流が有効電力の瞬時値に相当することを利用し、有効電力制御装置8では有効電力検出値Pdの平均値が有効電力指令値Pcと一致するように電流制御装置9への指令値を決定し、変動分については有効電流変動制御装置24からの指令値を減算することにより、有効電力制御装置8では高周波数に対応する高速演算を不要にしている。有効電流制御装置24は、例えば高周波成分を取り出すハイパスフィルタ、あるいは特定周波数成分のみを取り出すバンドパスフィルタ、等で構成される。
なお、本実施例では第一の実施例に有効電流変動制御装置を加えた例を説明したが、図9のように第二の実施例に有効電流変動制御装置を加えた場合でも、同様の効果を達成することができる。
本発明は、特にエンジンの形態を制限するものではなく、ロータリーエンジン,レシプロエンジンのどちらに対してもその効果を期待できる。このうち、ピストン運動を回転運動に変換する必要のあるレシプロエンジンは、回転軸の回転数変動が大きくなる傾向があるため、本発明の効果をより発揮することができる。
また、本発明は、エンジンの種類を制限するものではなく、ディーゼルエンジンやガスエンジン,予混合圧縮着火エンジン,スターリングエンジン、等のエンジンに対してその効果を期待できる。このうち、予混合圧縮着火エンジンは、燃焼過程でシリンダ内の混合気を圧縮する方式のエンジンで、燃焼条件の選定が難しいためディーゼルエンジンやガスエンジン、等の他のエンジンと比べて燃焼の不安定現象を起こしやすく、回転数変動が生じやすいという特徴を持つ。このため、本発明のエンジンに予混合圧縮着火エンジンを用いると、その効果をより発揮することができる。
本発明による発電システムの第一の実施形態を示す構成図。 発電機出力を制御した場合の波形例を示す特性図。 発電機出力を制御した場合の波形例を示す特性図。 本発明による発電システムの第二の実施形態を示す構成図。 本発明による発電システムの第三の実施形態を示す構成図。 回転速度を制御した場合の波形例を示す特性図。 本発明による発電システムの第四の実施形態を示す構成図。 本発明による発電システムの第五の実施形態を示す構成図。 本発明による発電システムの第六の実施形態を示す構成図。
符号の説明
1…発電機、2…エンジン、3…フライホイール、4…電力変換器、5…電圧検出装置、6…電圧制御装置、7…有効電力検出装置、8…有効電力制御装置、9…電流制御装置、10…位相検出装置、11…無効電力検出装置、12…無効電力制御装置、13…回転速度検出装置、14…回転速度制御装置、20…回転子、21…電力系統、22…固定子、23…界磁巻線、24…有効電流変動制御装置。

Claims (10)

  1. エンジンと、
    前記エンジンによって駆動される回転子及び電源に接続された導線を有する固定子を備える発電機と、
    前記発電機から出力される有効電力を検出する検出手段と、
    前記回転子に配置された界磁巻線と、
    前記界磁巻線及び電源に電気的に接続された電力変換器とを備え、
    前記電源から供給される電力が前記電力変換器を介して前記界磁巻線に入力され、
    前記検出手段によって検出された有効電力に基づいて前記界磁巻線に入力される電気量を変化させる制御手段を備えることを特徴とする発電システム。
  2. 請求項1において、前記制御手段は前記検出手段により検出された有効電力と所定の有効電力指令値との差分に基づいて前記界磁巻線に入力される電気量を変化させることを特徴とする発電システム。
  3. 請求項2において、前記制御手段は前記検出手段により検出された有効電力と所定の有効電力指令値との差分が零に近づくように前記界磁巻線に入力される電流のトルク成分指令値を制御することを特徴とする発電システム。
  4. 請求項1において、前記制御手段は前記検出手段により検出された有効電力の平均値に基づいて前記界磁巻線に入力される電力を変化させる制御手段を備えることを特徴とする発電システム。
  5. エンジンと、
    前記エンジンによって駆動される回転子及び電源に接続された導線を有する固定子を備える発電機と、
    前記回転子の回転速度を検出する検出手段と、
    前記回転子に配置された界磁巻線と、
    前記界磁巻線及び電源に電気的に接続された電力変換器とを備え、
    前記電源から供給される電力が前記電力変換器を介して前記界磁巻線に入力され、
    前記検出手段によって検出された回転子の回転速度に基づいて前記界磁巻線に入力される電力を変化させる制御手段を備えることを特徴とする発電システム。
  6. 請求項5において、前記制御手段は前記検出手段により検出された回転子の回転速度と所定の回転速度との差分に基づいて前記界磁巻線に入力される電気量を変化させることを特徴とする発電システム。
  7. 請求項6において、前記制御手段は前記検出手段により検出された回転子の回転速度と所定の回転速度指令値との差分が零に近づくように前記界磁巻線に入力される電流のトルク成分指令値を変化させることを特徴とする発電システム。
  8. エンジンと、
    前記エンジンによって駆動される回転子及び電源に接続された導線を有する固定子を備える発電機と、
    前記発電機から出力される有効電力を検出する有効電力検出手段と、
    前記発電機の回転子の回転速度を検出する回転速度検出手段と
    前記回転子に配置された界磁巻線と、
    前記界磁巻線及び電源に電気的に接続された電力変換器とを備え、
    前記電源から供給される電力が前記電力変換器を介して前記界磁巻線に入力され、
    前記有効電力検出手段によって検出された有効電力及び前記回転速度検出手段によって検出された回転速度に基づいて前記界磁巻線に入力される電力を変化させる制御手段を備えることを特徴とする発電システム。
  9. 請求項1において、前記エンジンはレシプロエンジンであることを特徴とする発電システム。
  10. 請求項1において、前記エンジンは予混合圧縮着火エンジンであることを特徴とする発電システム。
JP2003351469A 2003-10-10 2003-10-10 発電システム Pending JP2005117842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003351469A JP2005117842A (ja) 2003-10-10 2003-10-10 発電システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003351469A JP2005117842A (ja) 2003-10-10 2003-10-10 発電システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005117842A true JP2005117842A (ja) 2005-04-28

Family

ID=34542699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003351469A Pending JP2005117842A (ja) 2003-10-10 2003-10-10 発電システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005117842A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7528585B2 (en) 2006-04-21 2009-05-05 Denso Corporation Vehicle-use power generation control apparatus
JP2018007458A (ja) * 2016-07-05 2018-01-11 株式会社日立製作所 風力発電設備とその運転方法およびウィンドファーム
CN113726230A (zh) * 2021-05-24 2021-11-30 核工业理化工程研究院 一种基于瞬时功率反馈的闭环i/f控制方法及其变频器控制系统
WO2023012888A1 (ja) * 2021-08-03 2023-02-09 三菱電機株式会社 磁気歯車内蔵回転電機の制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7528585B2 (en) 2006-04-21 2009-05-05 Denso Corporation Vehicle-use power generation control apparatus
JP2018007458A (ja) * 2016-07-05 2018-01-11 株式会社日立製作所 風力発電設備とその運転方法およびウィンドファーム
CN113726230A (zh) * 2021-05-24 2021-11-30 核工业理化工程研究院 一种基于瞬时功率反馈的闭环i/f控制方法及其变频器控制系统
CN113726230B (zh) * 2021-05-24 2024-03-08 核工业理化工程研究院 一种基于瞬时功率反馈的闭环i/f控制方法及其变频器控制系统
WO2023012888A1 (ja) * 2021-08-03 2023-02-09 三菱電機株式会社 磁気歯車内蔵回転電機の制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0182336B1 (ko) 전력 시스템의 정확도를 향상시킬 수 있는 가변 속도 발전기-전동기 장치
KR100275080B1 (ko) 열기관 발전 시스템
RU2544847C2 (ru) Способ управления генератором постоянной частоты с изменяемым числом оборотов двигателя
US9762160B2 (en) Method of controlling multiple parallel-connected generators
CN104702186B (zh) 一种混合励磁变频交流起动发电系统及其控制方法
JP2003314324A (ja) エンジン発電機
US9979337B2 (en) Method of loadshedding for a variable speed, constant frequency generator
JPS6346253B2 (ja)
EP1641098A1 (en) Motor drive system
JP2005117842A (ja) 発電システム
JP2004040987A (ja) ガスタービン発電システム及びその制御方法
JP2538862B2 (ja) 可変速揚水発電システムの制御装置
EP1753123A2 (en) Methods and apparatus for controlling a motor/generator
US20060055361A1 (en) Method and device for the regulation of permanent-magnet excited synchronous machine having reduced power oscillations in the higher rotational speed range
JP2022552104A (ja) ガスタービン発電機における低速を検出するシステム及び方法
KR101966199B1 (ko) 전기 모터의 소음을 감소시키는 방법
JP4180983B2 (ja) 車両用回転電機の制御装置
Leidhold et al. Losses minimization in a variable speed field-oriented controlled induction generator
SU1044799A1 (ru) Способ управлени первичным двигателем электрического генератора переменного тока
Zhang et al. System design and implementation of induction generators self-excited by capacitors for maritime diesel electric propulsion systems
JP3495140B2 (ja) 巻線形誘導機の電圧制御装置
SU527313A1 (ru) Т говый теплоэлектрический привод переменного тока
JP2000059915A (ja) 内然機関を動力とする電気式トルクコンバータの制御方式
Kambrath et al. Investigation of Electro-mechanical Interaction and Active Protection in More Electric Aircrafts
JP2000116196A (ja) ガスタ―ビン発電装置とその運転方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060421

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060602

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090428