JP2005112107A - モノレール運搬機用椅子型乗用台車 - Google Patents
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Abstract
【課題】急傾斜地や変動する地形、角度に対応できて落下等の危険をなくし、乗り心地を良くする。
【解決手段】レール2上に乗せるボギー台車3と、そのボギー台車3に固着した吊り下げ枠体4と、その吊り下げ枠体4から吊り下げた椅子5とから構成する。そして、上記ボギー台車3の支持部8に吊り下げ枠体4の取付部9を固着して、ボギー台車3上に吊り下げ枠体4を立設し、その吊り下げ枠体4に椅子5の背もたれ部12を枢着して、その椅子5の腰掛部11に掛ける使用者の前側がレール2の敷設方向と直角方向を向くように吊り下げる。
【選択図】 図1
【解決手段】レール2上に乗せるボギー台車3と、そのボギー台車3に固着した吊り下げ枠体4と、その吊り下げ枠体4から吊り下げた椅子5とから構成する。そして、上記ボギー台車3の支持部8に吊り下げ枠体4の取付部9を固着して、ボギー台車3上に吊り下げ枠体4を立設し、その吊り下げ枠体4に椅子5の背もたれ部12を枢着して、その椅子5の腰掛部11に掛ける使用者の前側がレール2の敷設方向と直角方向を向くように吊り下げる。
【選択図】 図1
Description
本発明は傾斜地等において使用されるモノレール運搬機の乗用台車に関する。
従来、モノレール運搬機は傾斜地等で農業用、林業用等の運搬、乗用等に使用されている。しかし、乗用の場合でも専用の乗用台車はなく、モノレール運搬機に連結した荷台車を乗用に使用している。このような荷台車には通常荷台の前後部下にボギー台車が一台ずつ夫々設置されているので、急傾斜地や変動する地形、角度に対応でき、モノレール運搬機に牽引又は押されてレール上を自在に走行できる。但し、荷台面は走行時に急傾斜地等の影響をそのまま受けて傾斜する。
特願2002−282349
しかしながら、このようなモノレール運搬機の特長は今後、農業用、林業用等の運搬よりもむしろ、少子高齢化が進む農山村、漁村等で暮らす人、又はそこへ定期的に介護に訪れる人等の車道から家まで行くための乗物として、重要性が増加するものと思われる。それ故、今までのように荷台車を乗用に兼用するだけでは不適切であって、落下等の危険があり、乗り心地も良くないので、専用の乗用台車を必要とする。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたものであり、急傾斜地や変動する地形、角度に対応できて、落下等の危険がなく、乗り心地の良いモノレール運搬機用椅子型乗用台車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるモノレール運搬機用椅子型乗用台車は、レール上に乗せるボギー台車と、そのボギー台車に固着した吊り下げ枠体と、その吊り下げ枠体から吊り下げた椅子とから構成する。そして、上記ボギー台車の支持部に吊り下げ枠体の取付部を固着して、そのボギー台車上に吊り下げ枠体を立設し、その吊り下げ枠体に椅子の背もたれ部を枢着して、その椅子の腰掛部に掛ける使用者の前側がレールの敷設方向と直角方向を向くように吊り下げる。
又、上記椅子の腰掛部に、枢支点を中心にした円弧状下面を有する突部材を下方に突出して設け、その突部材の円弧状下面に、吊り下げ枠体の下部に固着した1個又は複数個のガイド用受ローラを当接すると好ましくなる。
又、上記吊り下げ枠体の下部に、ガイド用受ローラと共にブレーキ付き受ローラを1個又は複数個固着し、そのガイド用受ローラとブレーキ付き受ローラを腰掛部に設けた突部材の円弧状下面の対応位置に夫々当接するとよい。
本発明の効果として、請求項1記載の発明によれば、ボギー台車に固着して立設した吊り下げ枠体により、その枠体から吊り下げた椅子を枢支点を中心にして、走行方向に揺動可能に支持できる。そして、走行時には椅子の重量と使用者の体重等により椅子が揺動するが、椅子を水平方向に保とうとする力が常に働くので、急傾斜地や変動する地形、角度に対応できて、乗用状態が安定する。しかも、椅子に腰掛け、背もたれにもたれていると、使用者の顔が自然にレールの敷設方向と直角の方向を向くので遠方を見易くなり、走行方向にある急傾斜地や変動する地形、角度等もあまり気にならなくなる。それ故、落下等の危険がなく、乗り心地が良くなる。
又、請求項2記載の発明によれば、吊り下げ枠体に背もたれ部を枢支して椅子を吊り下げ、その腰掛部に設けた突部材の円弧状下面に、吊り下げ枠体の下部に固着したガイド用受ローラを当接することにより、吊り下げ枠体で椅子を良く支持することができる。しかも、ガイド用受ローラの当接によって椅子の揺動を案内できて、その揺動状態が安定する。
又、請求項3記載の発明によれば、吊り下げ枠体の下部にガイド用受ローラと共に固着したブレーキ付き受ローラはブレーキ付きであるため、椅子の揺動にブレーキ力を作用させ、揺動を減衰させて小さくできる。
以下、添付の図1〜4を参照して、本発明の実施の最良形態を説明する。
図1は本発明を適用したモノレール運搬機用椅子型乗用台車のレールへの設置状態を示す前側斜視図、図2はその椅子型乗用台車のレールへの設置状態を示す要部の後側斜視図である。この椅子型乗用台車1はレール2上に乗せるボギー台車3と、そのボギー台車3に固着した吊り下げ枠体4と、その吊り下げ枠体4から吊り下げた椅子5とから構成する。そして、吊り下げ枠体4はその主要部を角柱状の横部材6と、その横部材6の後面中央から少し後方に突出し、屈曲して立ち上がる角柱状の縦部材7とからなる大略T字状の金属製枠体にする。
図1は本発明を適用したモノレール運搬機用椅子型乗用台車のレールへの設置状態を示す前側斜視図、図2はその椅子型乗用台車のレールへの設置状態を示す要部の後側斜視図である。この椅子型乗用台車1はレール2上に乗せるボギー台車3と、そのボギー台車3に固着した吊り下げ枠体4と、その吊り下げ枠体4から吊り下げた椅子5とから構成する。そして、吊り下げ枠体4はその主要部を角柱状の横部材6と、その横部材6の後面中央から少し後方に突出し、屈曲して立ち上がる角柱状の縦部材7とからなる大略T字状の金属製枠体にする。
すると、吊り下げ枠体4の下部をボギー台車3の正方形板状支持部8に固着し、そのボギー台車3上に吊り下げ枠体4を立設できる。その際、例えば横部材6の下面中央に正方形板状取付部9を溶接等で固着しておき、その取付部9をボギー台車3の支持部8上に乗せ、ボルト、ナット等を用いて固着する。それ故、吊り下げ枠体4の横部材6をベースとし、その横部材6の上面10を水平に配置した時に、その上面10に対し縦部材7の上部側を垂直に立てて、その縦部材7を吊り下げ支柱として使用できる。
そこで、吊り下げ枠体5の上部、例えば吊り下げ支柱7の上端を椅子5の吊り下げ箇所にする。そして、この椅子5はその主要部を金属製パイプ、角材等の組み付けにより、腰掛部11、背もたれ部12、左右肘掛部13(13a、13b)、足乗せ部14等に形成した金属製枠体にする。すると、吊り下げ支柱7の上端に椅子5の背もたれ部12を枢着して、その椅子5の腰掛部11に掛ける使用者の前側がレール2の敷設方向と直角方向を向くように吊り下げることができる。その際、椅子5の背もたれ部12の例えば上部寄り中央に後方に突出する軸部(図示なし)を設け、その軸受部15を吊り下げ支柱7の上端に設ける。
すると、ボギー台車3に固着して立設した吊り下げ枠体4により、その吊り下げ支柱7から吊り下げた椅子5を軸部と軸受部15からなる枢支点を中心にして、走行方向に揺動可能に支持できる。そこで、椅子5の腰掛部11と背もたれ部12の中央部付近に、クッション性を有する各平板体を夫々固着して取り付けることにより座席16を備え付ける。又、左肘掛部13aにはその前側上隅に握り17を突設する。又、足乗せ部14のパイプ間に金網18(18a、18b)を張って、足乗せと足がレール2等に接触しないための危険防止に用いる。
このような椅子5は走行時に揺動するが、椅子の重量により腰掛部11を水平方向に保とうとする力が常に作用する。このため、椅子5の腰掛部11に掛け、背もたれ部12にもたれていると、使用者の体重も加わって、腰掛部11が水平方向に保たれ易いので、急傾斜地や変動する地形、角度に対応できて、乗用状態が安定する。しかも、使用者の顔が自然にレール2の敷設方向と直角の方向を向くので遠方を見易くなり、走行方向にある急傾斜地や変動する地形、角度等もあまり気にならなくなる。それ故、落下等の危険がなく、乗り心地が良くなる。なお、背もたれ部12の下端付近等にシートベルトを備え付けておくと、そのシートベルトを用いて身体を椅子5に固定することにより、更に落下を防止できる。
又、椅子5の腰掛部11の前側下に、枢支点を中心にした円弧状下面19を有する三ケ月板状の突部材20を、図3に示すように下方に突出して設ける。そして、吊り下げ枠体4の下部にあるベース6に、取付部材を介して1個又は複数個の受ローラ21を固着して備え付け、その受ローラ21を突部材20の円弧状下面19に当接して、椅子5を支持させる。すると、吊り下げ枠体4の軸受部15と受ローラ21にて、椅子5を良好に支持できる。
その際、受ローラ21として、例えばベース6の中央にブレーキ付き受ローラ21aを固着し、そのベース6のレール敷設方向にある両端付近にガイド用受ローラ21b、21cを夫々固着して配置すると、その各受ローラ21を腰掛部11から下方に突設した突部材20の円弧状下面19の対応位置に夫々当接することにより、椅子5の揺動を両ガイド用受ローラにて案内し、その揺動状態を安定化できる。しかも、ベース6の中央に配置した受ローラ21aにブレーキとして、例えばブレーキ力が調節可能な多板ブレーキを内蔵させておくと、設定したブレーキ力を受けて受ローラ21aが回動するため、椅子5の揺動にブレーキ力を作用させ、その揺動を減衰させて小さくできる。例えば、45°の急傾斜地を走行する場合に、椅子5の枢支点を通る中心軸の垂直方向から一方への振れ角度を30°以下にすることができる。
しかし、椅子5を揺動可能にしておくと、乗り降りの際に椅子5が揺れ易く、乗り降りし難くて、高齢者等にとっては転倒の危険がある。そこで、右肘掛部13bの外側近傍にハンドブレーキレバー22を配置し、そのハンドブレーキレバー22を右肘掛部13bの前側パイプから側方に突出する長方形板状のブレーキ操作部23に設けたブレーキ操作位置決め用のコ字状穴24内に挿通する。そして、図4に示すように吊り下げ支柱7の上端に設けた軸受部15の前端に、左右対称で上部が台形状、下部が半円状の板体からなる制動鍔部25を突設する。又、その制動鍔部25の左右下方近傍に、偏心カムローラ26(26a、26b)を夫々配置し、その各偏心カムローラ26の軸部を背もたれ部12の後面の所定位置に夫々固着する。
すると、ハンドブレーキレバー22と各偏心カムローラ26との間に、ローラ操作用連結機構27を介在し、その連結機構27を背もたれ部12の後面の所定位置で夫々支持することにより、ハンドブレーキレバー22を操作して、各偏心カムローラ26を両側から制動鍔部25に当接して椅子5の揺動にブレーキを掛け、又制動鍔部25から離してブレーキを解除することができる。その際、ハンドブレーキレバー22がブレーキ操作位置決め穴24の下端横穴内に嵌まっていると、ブレーキは解除状態であって椅子5は揺動可能であるが、そのハンドブレーキレバー22の先端にある握り28を持って操作し、その縦穴内を引き上げて上端横穴内に嵌めると、ブレーキが掛かって椅子5を吊り下げ枠体4に固定でき、揺動を防止できる。
又、椅子5の最大揺動を一定範囲に規制するため、吊り下げ支柱7の中央より少し下端寄り部分に、レール2の敷設方向にあたる左右方向に長く突出する断面L形状のストッパー支持腕29(29a、29b)を夫々設ける。そして、その両ストッパー支持腕29の各先端付近に前方に突出するように円柱状ストッパー30(30a、30b)を夫々突設する。すると、椅子5の後面の左右中心線に沿って、その後面の中央部から下側に配設した角柱状の背骨部材31の左右側面の下端部を、各ストッパー30への当接箇所にできる。それ故、椅子5の枢支点を通る中心軸の垂直方向から左右一方への最大振れ角度を例えば45°に制限でき、椅子5の振れ過ぎによる危険を防止できる。なお、背骨部材31の上端部に枢支用軸部が突設している。
このような椅子型乗用台車1は吊り下げ枠体4を構成するベース6の一端部に、モノレール運搬機との連結部(図示なし)を設けると完成する。使用時には、ハンドブレーキレバー22を引き上げてブレーキを掛け、吊り下げ枠体4に椅子5を固定した状態にして、乗用台車1に乗り込み、椅子5に腰掛けた後、モノレール運搬機のエンジンを始動する。そして、ハンドブレーキレバー22を下げてブレーキを解除する。すると、椅子5が揺動可能な状態になる。そこで、モノレール運搬機を走行させると、モノレール運搬機の牽引或いは押し動作によって、乗用台車1に乗った使用者を安全に、乗り心地良く、レール2上を搬送して行き、目的地に運ぶことができる。そして、目的地に達したらモノレール運搬機を停止させ、エンジンを止めた後、ハンドブレーキレバー22を引き上げてブレーキを掛け、吊り下げ枠体4に椅子5を固定して乗用台車1から降りる。それ故、乗用台車1の乗り降りも安全に行える。
上記実施の形態では乗用台車1に椅子5を1個備え付ける場合について説明したが、乗用台車に椅子を複数個備え付けることもできる。その際には複数個の吊り下げ枠体のベースのみを一体にして共有する。
又、上記実施の形態では吊り下げ枠体4の下部中央にブレーキ付き受ローラ21aを固着し、その下部のレール敷設方向にある両端付近にガイド用受ローラ21b、21cを夫々固着して配置し、そのブレーキ付き受ローラ21aと両ガイド用受ローラ21b、21cを腰掛部11に設けた突部材20の円弧状下面19の対応位置に夫々当接する場合について説明したが、レール敷設箇所の傾斜が緩い等、地形の変化があまりない場所では、吊り下げ枠体の下部に1個又は複数個のガイド用受ローラのみを固着して用いればよい。しかし、通常はガイド用受ローラと共にブレーキ付き受ローラを1個又は複数個固着して用いる。その際、ブレーキ付き受ローラとガイド用受ローラを例えば1個ずつ用いる場合には吊り下げ枠体の下部中央付近に並べて固着して用いるとよい。
1…椅子型乗用台車 2…レール 3…ボギー台車 4…吊り下げ枠体 5…椅子 6…ベース(横部材) 7…吊り下げ支柱(縦部材) 8…支持部 9…取付部 11…腰掛部 12…背もたれ部 13…肘掛部 14…足乗せ部 15…軸受部 16…座席 19…円弧状下面 20…突部材 21…受ローラ(21a…ブレーキ付き受ローラ 21b、21c…ガイド用受ローラ) 22…ハンドブレーキレバー 23…ブレーキ操作部 24…ブレーキ操作位置決め穴 25…制動鍔部 26…偏心カムローラ 27…ローラ操作用連結機構 29…ストッパー支持腕 30…ストッパー 31…背骨部材
Claims (3)
- レール上に乗せるボギー台車と、そのボギー台車に固着した吊り下げ枠体と、その吊り下げ枠体から吊り下げた椅子とからなるモノレール運搬機用椅子型乗用台車であって、上記ボギー台車の支持部に吊り下げ枠体の取付部を固着して、そのボギー台車上に吊り下げ枠体を立設し、その吊り下げ枠体に椅子の背もたれ部を枢着して、その椅子の腰掛部に掛ける使用者の前側がレールの敷設方向と直角方向を向くように吊り下げることを特徴とするモノレール運搬機用椅子型乗用台車。
- 椅子の腰掛部に、枢支点を中心にした円弧状下面を有する突部材を下方に突出して設け、その突部材の円弧状下面に、吊り下げ枠体の下部に固着した1個又は複数個のガイド用受ローラを当接することを特徴とする請求項1記載のモノレール運搬機用椅子型乗用台車。
- 吊り下げ枠体の下部に、ガイド用受ローラと共にブレーキ付き受ローラを1個又は複数個固着し、そのガイド用受ローラとブレーキ付き受ローラを腰掛部に設けた突部材の円弧状下面の対応位置に夫々当接することを特徴とする請求項2記載のモノレール運搬機用椅子型乗用台車。
Priority Applications (1)
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JP2003348037A JP2005112107A (ja) | 2003-10-07 | 2003-10-07 | モノレール運搬機用椅子型乗用台車 |
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Publications (1)
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Family
ID=34540348
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126062A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Nikkari Co Ltd | 単軌条運搬車の積荷姿勢安定装置 |
CN102616519A (zh) * | 2012-04-01 | 2012-08-01 | 苏州农业职业技术学院 | 单轨悬挂移动装置 |
CN103964116A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-08-06 | 何敬丽 | 一种滑动式拖物板 |
KR101999173B1 (ko) * | 2018-05-14 | 2019-09-27 | 이해창 | 모노레일 탑승자 운송장치 |
CN114080333A (zh) * | 2019-07-02 | 2022-02-22 | Thk株式会社 | 车厢内的座位排列的变更结构 |
-
2003
- 2003-10-07 JP JP2003348037A patent/JP2005112107A/ja active Pending
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CN114080333B (zh) * | 2019-07-02 | 2024-03-08 | Thk株式会社 | 车厢内的座位排列的变更结构 |
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