JP2005104602A - 搬送ベルト - Google Patents
搬送ベルト Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005104602A JP2005104602A JP2003336161A JP2003336161A JP2005104602A JP 2005104602 A JP2005104602 A JP 2005104602A JP 2003336161 A JP2003336161 A JP 2003336161A JP 2003336161 A JP2003336161 A JP 2003336161A JP 2005104602 A JP2005104602 A JP 2005104602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rivet
- belt
- holder
- peripheral surface
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
【課題】プーリに掛巻した状態において、保持具を簡単に取り付けることができる搬送ベルトを提供する。
【解決手段】引き抜きタイプのリベット4により、保持具3を搬送ベルト2の外周面側に取り付ける。搬送ベルト2の内周面に溝部13を形成する。溝部13の溝底にリベット孔12を形成する。リベット4を、筒状のリベット本体15と、リベット本体15の中心孔を貫通するシャフト16と、シャフト16の先端に形成された瘤部17とから構成する。リベット孔12にリベット本体15を挿通後、シャフト16を引いて瘤部17でリベット本体15の先端を押し潰す。片面側からの作業のみで保持具3を取り付け可能である。
【選択図】 図1
【解決手段】引き抜きタイプのリベット4により、保持具3を搬送ベルト2の外周面側に取り付ける。搬送ベルト2の内周面に溝部13を形成する。溝部13の溝底にリベット孔12を形成する。リベット4を、筒状のリベット本体15と、リベット本体15の中心孔を貫通するシャフト16と、シャフト16の先端に形成された瘤部17とから構成する。リベット孔12にリベット本体15を挿通後、シャフト16を引いて瘤部17でリベット本体15の先端を押し潰す。片面側からの作業のみで保持具3を取り付け可能である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、プーリに掛巻し、被搬送物を保持するための保持具を取り付けて使用する搬送ベルトに関するものである。
一般に、紙葉類などの搬送には、その紙葉類などの被搬送物を保持しつつ搬送するための搬送装置を使用することが多い。
図4に搬送装置の一例を示す。この搬送装置は、周方向に回転自在な合成樹脂製のチェーンベルト101の外周側に、写真用印画紙などの被搬送物を保持するためのプロファイルや突起物と称される複数の保持具102を取り付けてなる。
保持具102は、断面略L字形とされて周方向に一定の間隔で配置され、その短片がチェーンベルト101に取り付けられる。チェーンベルト101を構成する各部材には、保持具102の短片をビス留めするためのアタッチメント103が取り付けられ、このアタッチメント103を介して、チェーンベルト101に保持具102が取り付けられる。互いに隣接する保持具102の長片同士で挟まれる空間は、被搬送物を保持する保持空間とされ、被搬送物を保持しつつ搬送するようになっている。
ただ、紙葉類などを搬送する搬送装置は小型であることが多く、チェーンベルト101の内周側に、手が入る大きさの作業スペースを確保しにくい。そのため、ビスやボルト、ナットによってチェーンベルト101に保持具102を固定する構造は、チェーンベルト101を装置本体に取り付けたままでの保持具102の付け替えを難しくし、メンテナンスを含むコストが高くなる。そこで、チェーンベルト101に代えて、メンテナンスが不要でコストの安い搬送ベルトの採用が求められている。
保持具を取り付けた搬送ベルトとしては、特許文献1に、ベルト本体に荷こぼれ防止や滑り止め、蛇行防止などを目的とする保持具としての桟を高周波誘電接合するものが開示されている。また、特許文献2に、ベースベルト(ベルト本体)に保持具としての桟を加硫接着するものが開示されている。
実開昭61−197006号公報
特開平9−85850号公報(段落番号0014)
ところが、特許文献1、2に記載の搬送ベルトは、ベルト本体に保持具を接合又は接着するものであるため、保持具が搬送ベルトの屈曲性を損なうおそれがあると共に、プーリに掛巻したままでの保持具の取り付けが難しくなりやすい。また、ビスやボルト、ナットを用いて、搬送ベルトに保持具を取り付ける構造も、チェーンベルトを使用するものと同様、プーリに掛巻したままでの保持具の取り付けが難しくなりやすい。
本発明は、その屈曲性を損なうことなく、かつ、プーリに掛巻した状態において、保持具を簡単に取り付けることができる搬送ベルトを提供することを目的とする。
上記課題に鑑み、本発明は、プーリに掛巻し、被搬送物を保持するための保持具を取り付けて使用する構造を前提として、保持具をベルト外周面側に取り付けるためのリベットを挿通可能なリベット孔が形成された搬送ベルトを提供するものである。
この構成によれば、リベットを用いて搬送ベルトに保持具を固定するので、接着などの面接合に代えて周方向における点接合とすることができ、搬送ベルトの屈曲性を損なうことなく保持具を取り付けることができる。また、リベットは、ボルトよりも作業性に優れるので、保持具の取り付けを簡単にすることができる。
プーリの外周面に対向する当該搬送ベルトの内周面に、その周長方向に連続する溝部を形成し、この溝部の溝底にリベット孔を形成する。そうすれば、リベット内端を溝部内に収めることにより、リベットがプーリに当たって搬送ベルトの旋回に不具合を生じさせることを防止することができる。
搬送ベルトを内周面にベルト歯を有する歯付ベルトとする場合、リベット孔をベルト歯の歯部に対応する位置に形成する。そうすれば、リベット内端は、歯付プーリ外周面のうちの内向きに凹んだ部分である歯溝に対向する。これにより、歯付プーリ外周面とリベット内端との間に隙間が形成され、歯付プーリとリベットとの干渉をより確実に防止することができる。
リベット孔を当該搬送ベルトの周長方向に所定間隔で形成すれば、保持具を一定の間隔で配置することができる。特に、歯付ベルトを採用する場合、リベット孔の間隔を歯ピッチの複数倍の大きさに設定することにより、全てのリベットの内端を歯付プーリの歯溝に対向させることができる。
リベットを、筒状のリベット本体と、リベット本体の中心孔を貫通するシャフトと、シャフトの先端に形成された瘤部とから構成し、搬送ベルトのリベット孔を、リベット本体を挿通可能な大きさに設定する。このリベットは、いわゆる引き抜きタイプのリベットであり、リベット孔にリベット本体を挿通後、シャフトを引いて瘤部でリベット本体の先端を押し潰すことにより、片面側からの作業のみで取り付け可能とされたものである。
この構成によれば、搬送ベルトの外周面側からの作業のみで保持具を取り付けることができるので、搬送ベルトの内周面側のスペースが小さくて手が入らないような場合であっても、搬送ベルトをプーリに掛け巻きしたままで、保持具を簡単に取り付けることができる。
また、本発明は、リベットを用いて搬送ベルトの外周面側に保持具を取り付けるための保持具取付方法を提供する。すなわち、本発明は、プーリに掛巻された搬送ベルトの外周面側に、被搬送物を保持するための保持具を取り付けることを前提として、保持具を搬送ベルトの外周面側に配置しつつ、保持具に形成されたリベット孔を搬送ベルトに形成されたリベット孔に合わせ、両リベット孔に外周面側からリベットを挿入して取り付ける保持具取付方法を提供する。
リベットとして、筒状のリベット本体と、リベット本体の中心孔を貫通するシャフトと、シャフトの先端に形成された瘤部とからなる引き抜きタイプのリベットを採用する場合、リベット孔にリベット本体を挿通後、シャフトを引いて瘤部でリベット本体の先端を押し潰すことにより、ベルト外周面側からの作業のみで取り付けるようにする。
本発明によると、リベットを用いることにより、搬送ベルトに保持具を簡単に取り付けることができるので、誰が行っても確実に固定することができる。特に、引き抜きタイプのリベットを採用することにより、搬送ベルトの内周面側のスペースが狭くて手が入らない場合であっても、プーリに掛け巻きしたまま保持具を取り付けることができる。
これにより、従来のチェーンベルトを用いたものよりも、そのメンテナンス費用を含むコストを安くすることができる。
以下、本発明に係る搬送ベルトを実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明に係る搬送ベルトを備えた搬送装置の要部斜視図、図2は搬送ベルトの要部斜視図である。
この搬送装置は、写真用の印画紙などの被搬送物を保持しつつ搬送するためのものであり、歯付プーリ1と、歯付プーリ1に掛巻される搬送ベルト2と、被搬送物を保持する複数の保持具3とを備え、その保持具3がリベット4によって搬送ベルト2の外周面側に、周長方向に沿って一定のピッチで取り付けられている。
搬送ベルト2は、その内周面に歯付プーリ1のプーリ歯5に噛み合うベルト歯6を有する歯付ベルトとされ、例えばクロロプレンゴムからなる環状のベルト本体7に、引張力を受け持つ心線8を埋設し、ベルト歯6を歯布9で被覆してなる。搬送ベルト2の大きさは、例えば周長が800mmでベルト幅が200mm程度とされる。
心線8は、例えば数百本から数千本の長繊維ガラスを撚り合わせてなるガラス心線とされ、ベルト歯6の歯底付近に位置するように、周長方向に連続して多数回巻き付けるようにして埋設されている。歯布9は、例えばポリアミド製の布をゴム糊に浸漬させて乾燥させたものであり、ベルト歯6を補強している。
保持具3は、例えば合成樹脂からなり、短片3aと長片3bとからなる断面L字形に形成される。この保持具3は、その長さ方向を搬送ベルト2のベルト幅方向と平行に、かつ、長片3bの突出方向を搬送ベルト2の外方に向けて配置され、その短片3aを搬送ベルト2の外周面側に固定されている。なお、保持具3の長さは、搬送ベルト2のベルト幅とほぼ等しい長さに設定される。
保持具3の短片3aの突出長は保持具3の取り付けピッチよりもわずかに小さく設定され、短片3aが搬送ベルト2の外周面をほぼ覆っている。保持具3の短片3aおよび長片3bと、この保持具3に短片3aの突出側に隣接する保持具3の長片3bとで挟まれる空間は、被搬送物を保持する保持空間10とされ、歯付プーリ1が回転することにより搬送ベルト2が旋回して、保持空間10内に保持された被搬送物を搬送する。
保持具3の短片3aには、二つのリベット孔11が形成され、搬送ベルト2には、ベルト幅方向に一対のリベット孔12が周長方向に一定のピッチで複数箇所に形成されている。この短片3aおよび搬送ベルト2のリベット孔11、12にリベット4を挿通することにより、搬送ベルト2に短片3aが固定されている。
搬送ベルト2のリベット孔12は、搬送ベルト2の内周面に設けられた二条の溝部13の溝底にパンチングを施すなどして形成される。溝部13は、搬送ベルト2の内周面に、周長方向に沿って所定幅の歯布9を取り除き、心線8が露出しない程度にベルト歯6を削ることにより、周長方向に連続して形成されている。
リベット孔12のピッチは、その周長方向における位置がベルト歯6の歯部14に対応するように設定される。これにより、リベット孔12を挿通するリベット4の内端がプーリ歯5の凹んだ部分である歯溝に対向し、リベット4の内端と歯付プーリ1との間に隙間が形成される。
次に、歯付プーリ1に掛巻された搬送ベルト2の外周面側に保持具3を取り付ける手順を説明する。まず、歯付プーリ1に掛巻された搬送ベルト2の外周面側に保持具3を配置しつつ、その短片3aに形成されたリベット孔11を搬送ベルト2に形成されたリベット孔12に合わせる。次いで、両リベット孔11、12に、リベット固定治具(図示せず)に装着した引き抜きタイプのリベット4を外周面側から挿入し、外周面側からの操作により固定する。この作業を全ての保持具3について行う。
ここで、リベット4について説明する。図3はリベットの斜視図であり、(a)は固定前の状態を示し、(b)は固定後の状態を示す。図3(a)、(b)に示すように、リベット4は、引き抜きタイプのリベットとされ、基端側にフランジ15aを有する筒状のリベット本体15と、リベット本体15の中心孔を貫通するシャフト16と、シャフト16の先端に形成された瘤部17とからなる。なお、リベット孔11、12はリベット本体15および瘤部17を挿通可能な大きさに設定されている。
リベット4は、そのシャフト16をリベット固定治具(図示せず)に装着可能とされ、リベット孔11、12にリベット本体15の先端を差し込んだ後、リベット固定治具を操作してシャフト16を引くようになっている。
これにより、瘤部17がリベット本体15の先端を切り裂いて開き、図3(a)に示す状態から図3(b)に示す状態になり、搬送ベルト2および短片3aがフランジ15aと切り裂き部15bとで挟まれ、搬送ベルト2に保持具3が固定される。固定後のリベット4のシャフト16は、切断したり、あるいは内方から抜き出したりして取り除く。
上記構成によれば、搬送ベルト2の外周面側からの作業のみで保持具3を取り付けることができるので、搬送ベルト2を歯付プーリ1に掛巻したまま保持具3を取り付けることができる。また、保持具3を周方向における一点で固定するので、搬送ベルト2の屈曲性を損なうことがない。
引き抜きタイプのリベットとして、先端を押し伸ばすタイプの一般的なリベットを用いてもよいが、先端を切り裂くタイプのリベット4を採用することにより、切り裂き部15bを搬送ベルト2に噛み込み固定させることができ、より確実に固定することができる。すなわち、先端を切り裂くタイプのリベット4は、金属系の部材の接合に用いられることが多い一般的なリベットよりも、抜け出しが懸念されやすい柔らかい材質からなる搬送ベルト2への採用に適している。
なお、本発明は、上記の最良の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、先端を切り裂くタイプのリベット4の代わりに、先端を押し伸ばすタイプのリベットを用いてもよく、引き抜きタイプのリベットの代わりに両面側から固定するリベットを用いてもよい。
保持具3は、一定のピッチだけでなく、不等ピッチで搬送ベルト2に取り付けてもよい。この場合、リベット孔12も不等ピッチで形成すればよい。また、歯付ベルトの代わりに平ベルトを採用してもよい。周方向に連続する溝部13の代わりに凹部を形成し、この凹部の底部にリベット孔12を形成してもよい。
1 歯付プーリ
2 搬送ベルト
3 保持具
4 リベット
11、12 リベット孔
13 溝部
14 歯部
15 リベット本体
16 シャフト
17 瘤部
2 搬送ベルト
3 保持具
4 リベット
11、12 リベット孔
13 溝部
14 歯部
15 リベット本体
16 シャフト
17 瘤部
Claims (7)
- プーリに掛巻し、被搬送物を保持するための保持具を取り付けて使用する搬送ベルトであって、
前記保持具をベルト外周面側に取り付けるためのリベットを挿通可能なリベット孔が形成されたことを特徴とする搬送ベルト。 - 前記プーリの外周面に対向する当該搬送ベルトの内周面に、その周長方向に連続する溝部が形成され、該溝部の溝底に前記リベット孔が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の搬送ベルト。
- 内周面にベルト歯を有する歯付ベルトとされ、前記リベット孔がベルト歯の歯部に対応する位置に形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送ベルト。
- 前記リベット孔は、当該搬送ベルトの周長方向に所定間隔で形成されたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の搬送ベルト。
- 前記リベットは、筒状のリベット本体と、該リベット本体の中心孔を貫通するシャフトと、該シャフトの先端に形成された瘤部とからなり、前記リベット孔にリベット本体を挿通後、シャフトを引いて瘤部でリベット本体の先端を押し潰すことにより、ベルト外周面側からの作業のみで取付可能な引き抜きタイプのリベットとされ、
前記リベット孔が前記リベット本体を挿通可能な大きさに設定されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の搬送ベルト。 - プーリに掛巻された搬送ベルトの外周面側に、被搬送物を保持するための保持具を取り付ける保持具取付方法であって、前記保持具を搬送ベルトの外周面側に配置しつつ、保持具に形成されたリベット孔を搬送ベルトに形成されたリベット孔に合わせ、両リベット孔に外周面側からリベットを挿入して取り付けることを特徴とする保持具取付方法。
- 前記リベットは、筒状のリベット本体と、該リベット本体の中心孔を貫通するシャフトと、該シャフトの先端に形成された瘤部とからなり、前記リベット孔にリベット本体を挿通後、シャフトを引いて瘤部でリベット本体の先端を押し潰すことにより、ベルト外周面側からの作業のみで取り付けることを特徴とする請求項6に記載の保持具取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003336161A JP2005104602A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 搬送ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003336161A JP2005104602A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 搬送ベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005104602A true JP2005104602A (ja) | 2005-04-21 |
Family
ID=34532386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003336161A Pending JP2005104602A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 搬送ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005104602A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015526252A (ja) * | 2012-08-31 | 2015-09-10 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | カスタム図柄を有する組み立て吸収性物品を印刷するプロセス及び装置 |
KR101865244B1 (ko) * | 2017-05-22 | 2018-06-07 | 주식회사 위캔솔루션 | 검체용기 이송장치 |
-
2003
- 2003-09-26 JP JP2003336161A patent/JP2005104602A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015526252A (ja) * | 2012-08-31 | 2015-09-10 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | カスタム図柄を有する組み立て吸収性物品を印刷するプロセス及び装置 |
KR101865244B1 (ko) * | 2017-05-22 | 2018-06-07 | 주식회사 위캔솔루션 | 검체용기 이송장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW528706B (en) | Curve conveyer belt | |
JP6559843B1 (ja) | ベルト用付属品、及びベルト用付属品を備えたベルト | |
PT1055828E (pt) | Sistema de accionamento | |
US20140144461A1 (en) | Floss holder | |
US5348140A (en) | Conveyor roller system and method | |
DE50100918D1 (de) | Vorrichtung zur richtungsänderung von transportmitteln | |
JP2005104602A (ja) | 搬送ベルト | |
EP1351102A3 (en) | Fixing apparatus and image forming apparatus having the same | |
KR100638950B1 (ko) | 전자 부품 이송장치 | |
JP2005089035A (ja) | 台紙巻取装置 | |
EP1344463A3 (en) | Conveyor for rod-like articles | |
JP5429846B2 (ja) | 搬送用ローラ、並びに、搬送用ローラの製造方法 | |
CN106884944A (zh) | 链条导件 | |
JPH0230964B2 (ja) | ||
JP3308115B2 (ja) | ゴムローラ | |
JP3824840B2 (ja) | 電子部品搬送装置 | |
US6598731B2 (en) | Feed mechanism for a conveyor belt | |
JP4147971B2 (ja) | 帯状体の搬送ローラ及び帯状体搬送装置 | |
BRPI0405794A (pt) | Transportador vibratório para conduzir um objeto | |
JP2006103898A (ja) | 基板搬送装置及びその基板搬送装置を用いた印刷はんだ検査装置 | |
JP3903758B2 (ja) | ワークの位置決め搬送装置 | |
KR100721665B1 (ko) | 베어링 이탈방지구조가 구비된 동력전달수단 | |
KR940703776A (ko) | 콘베이어 장치(conveyor) | |
US20090261525A1 (en) | Magnetic paper-feeding roller assembly | |
JP4295735B2 (ja) | カス上げ方法、カス上げ装置 |