JP2005103360A - 噴出ポンプ装置、および噴出器 - Google Patents

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Masaaki Seki
正晃 関
Takashi Udagawa
貴 宇田川
Hideo Togashi
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Abstract

【課題】 ポンプ式噴出器を横倒し状態で放置しても、容器の内容物が噴出ポンプ装置の空気孔を通して外部に漏れ出ることを防止する。
【解決手段】 使用時、手を掛けて操作部材である押下釦を押し下げ操作し、ステム14を下降してスプリング11に抗してピストン12をシリンダ10内に押し込み、このときステム14の下降とともに摩擦力によりシール弁18もともに下降し、シリンダ10の内周面に沿ってスライドする。そして、外周シール部19の下端を、シリンダ10内周面の突部27に突き当て、上端をシリンダ10内周面の溝部28に入れて止める。これにより、溝部を介してシール弁18を開いて、シリンダ10に設ける空気孔20を通して容器内と大気とを連通する。ピストンを戻すと、シール弁18が上動して再び空気孔を塞ぎ、容器内と大気との連通を遮断する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、容器の口部に取り付け、押下釦を押し下げたりトリガーレバーを回動したり、押下釦やトリガーレバー等の操作部材を操作してピストンを往復動し、圧力室の内容物を噴出口から外部に噴出するとともに、容器の内容物を圧力室に吸い上げる噴出ポンプ装置に関する。および、そのような噴出ポンプ装置を容器に取り付けた、化粧用、洗浄用、清掃用、殺虫用などの噴出器に関する。
従来、ポンプ式噴出器は、容器の口部に例えば図10に示すような噴出ポンプ装置を取り付ける構成となっており、使用時に、押下釦1を押し下げ、ステム2を下降してスプリング3に抗してピストン4をシリンダ5内に押し込むと、シリンダ5内の圧力室aの圧を高めて出口弁V1を開き、圧力室aの内容物を連通孔4aからピストン4内に入れ、ボール弁6を押し上げてステム2内から押下釦1内を通し、押下釦1の噴出口1aから外部に噴出していた。
噴出後、押下釦1から手を離すと、スプリング3の付勢力でピストン4をステム2および押下釦1とともに押し上げ、ボール弁6を閉じるとともに出口弁V1を閉じて圧力室aを負圧化し、入口弁V2を開いて不図示の容器の内容物を吸上げ管7を通して圧力室aに吸い上げていた。
このとき、容器の内容物を圧力室aに確実に吸い上げることができるように、シリンダ5には空気孔5aを設け、ピストン4をシリンダ5内に押し込んだときは、その空気孔5aを通して外部と連通して容器内が大気圧となるようにしていた。
このようなポンプ式噴出器は、保管時や輸送時や店頭展示時は、例えば図11に示すように、押下釦1を押し下げ、シリンダ5に取り付けるロック部材8にねじ付けてロックし、容器内と外気との連通を遮断する。これにより、容器の内容物が変質したり、内容物が空気孔5aを通して外部に漏れ出したり、内容物が空気孔5aを通して漏れ出たシリンダ5内のb部にかびが生えたりすることを防止していた。
特開平10-180154号公報
ところが、この種のポンプ式噴出器では、図10に示す状態で横置きしたり転倒したりすると、容器の内容物が次第に空気孔5aを通してシリンダ5内に入り、やがてロック部材8と出口弁V1間からロック部材8とステム2間を通って外部に漏れ出し、例えば化粧台や洗面台や棚などの上を汚す問題があった。
また、図11に示すロック状態でもシールが十分でなく、横置きしたり転倒したりして横倒し状態が継続すると、容器の内容物が少しずつ空気孔5aを通してシリンダ5内に入り、やがてロック部材8とステム2間からロック部材8と押下釦1間を通って外部に漏れ出し、保管時や輸送時や店頭展示時などに棚を汚したり、段ボールを汚したりするおそれがあった。もちろん、シリンダ5内のb部にかびが生えたりするおそれもあった。
そこで、この発明の目的は、ポンプ式噴出器を横倒し状態で放置しても、容器の内容物が噴出ポンプ装置の空気孔を通して外部に漏れ出ることを防止することにある。
この発明は、かかる目的を達成すべく、容器の口部に取り付け、操作部材を操作してピストンを押し込んだときは、圧力室の内容物を噴出口から外部に噴出し、ピストンを戻したときは、容器の内容物を圧力室に吸い上げる噴出ポンプ装置において、
ピストンの往復動に連動し、開いて、シリンダに設ける空気孔を通して容器内と大気とを連通し、閉じて、空気孔を塞いで容器内と大気との連通を遮断するシール弁を備える、ことを特徴とする。
そして、使用時に、手を掛けて操作部材を操作してピストンを押し込んだときは、圧力室の内容物を噴出口から外部に噴出し、噴出後、操作部材から手を離してピストンを戻したときは、容器の内容物を圧力室に吸い上げる。このとき、ピストンの往復動に連動し、シール弁を開いて、シリンダに設ける空気孔を通して容器内と大気とを連通し、またはシール弁を閉じて空気孔を塞ぎ、容器内と大気との連通を遮断する。
シール弁は、例えば、シリンダの内周面に沿ってスライド自在に備えたり、シリンダの外側に備えて、ピストンの往復動に連動して変形することにより開閉自在としたり、シリンダの内側に備え、ピストンの往復動に連動して変形することにより開閉自在としたりする。
この発明によれば、不使用時は、シール弁を閉じて空気孔を塞ぎ、容器内と大気との連通を遮断するから、ポンプ式噴出器を横倒し状態で放置しても、容器の内容物が噴出ポンプ装置の空気孔を通して外部に漏れ出ることを防止し、例えば化粧台や洗面台や棚などの上を汚すおそれをなくすことができる。また、保管時や輸送時や店頭展示時などに棚を汚したり、段ボールを汚したりするおそれをなくすことができる。さらに、シリンダ内にかびが生えたりするおそれもなくすことができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明を実施するための最良の形態につき説明する。
図1には、この発明に係る噴出ポンプ装置の部分縦断面を示す。
図中符号10は、図10に示す噴出ポンプ装置に備えるシリンダ5と同様なシリンダである。シリンダ10内には、不図示の入口弁を入れ、スプリング11を挿入する。スプリング11の上には、ピストン12を載せる。ピストン12は、まわりに出口弁13を取り付け、圧入してステム14に連結した状態でシリンダ10内に挿入する。そして、出口弁13でピストン12の連通孔15を塞ぐとともに、出口弁13の外周上下端をシリンダ10の内周面に押し当て、シリンダ10内に圧力室16を区画する。
それから、シリンダ10とステム14との間にシール弁18を入れ、そのシール弁18の内周をステム14の外周面に押し当てるとともに、外周シール部19の上下端をシリンダ10の内周面に押し当て、外周シール部19でシリンダ10の空気孔20を塞いで、シール弁18をシリンダ10の内周面に沿ってスライド自在に備える。
シリンダ10の鍔部22下には、パッキン23をはめ付ける。鍔部22の上には、ネジキャップ24を載せる。そして、シリンダ10の上端部に被せてロック部材25をねじ付け、そのロック部材25でシール弁18の抜け出しを阻止するとともに、ネジキャップ24の内周端部上を押さえる。
なお、この例でも、ピストン12内に、図10に示す噴出ポンプ装置に備えるボール弁6と同様なボール弁26を備える。また、シリンダ10の内周面には、空気孔20の下に突部27を、上に溝部28を形成する。
この図示噴出ポンプ装置は、ネジキャップ24を不図示の容器の口部に被せてねじ付け、容器の口部に取り付ける。そして、使用時は、手を掛けて操作部材である押下釦(図1では図示省略するが、図2では符号30で一部を示す。)を押し下げ操作し、ステム14を下降してスプリング11に抗してピストン12をシリンダ10内に押し込み、シリンダ10内の圧力室16の圧を高めて出口弁13を開き、圧力室16の内容物を連通孔15からピストン12内に入れ、ボール弁26を押し上げてステム14から押下釦30内を通し、押下釦30の噴出口から外部に噴出する。
このとき、ステム14の下降とともに摩擦力によりシール弁18もともに下降し、シリンダ10の内周面に沿ってスライドする。そして、図2に示すように、外周シール部19の下端を、シリンダ10内周面の突部27に突き当て、上端をシリンダ10内周面の溝部28に入れて止める。これにより、シール弁18を開いてシリンダ10に設ける空気孔20を通して容器内と大気とを連通する。
すなわち、容器内を、空気孔20から溝部28を通り、ロック部材25とシール弁18間から、ロック部材25とステム14間、およびロック部材25と押下釦30を通して外部と連通する。
噴出後、押下釦30から手を離すと、スプリング11の付勢力でピストン12を戻してステム14および押下釦30をともに押し上げ、ボール弁26を閉じるとともに出口弁13を閉じて圧力室16を負圧化し、不図示の入口弁を開いて不図示の容器の内容物を不図示の吸上げ管を通して圧力室16に吸い上げる。
このとき、ステム14の上動とともに摩擦力によりシール弁18もともに上動し、シリンダ10の内周面に沿ってスライドする。そして、図1に示すように、シール弁18をロック部材25に突き当てて止め、再びシール弁18を閉じて外周シール部19でシリンダ10の空気孔20を塞ぎ、容器内と大気との連通を遮断する。
この噴出ポンプ装置は、保管時や輸送時や店頭展示時は、図3に示すように、押下釦30を押し下げ、シリンダ10に取り付けるロック部材25にねじ付けてロックし、容器内と外気との連通を遮断する。これにより、容器の内容物が変質したり、内容物が空気孔20を通して外部に漏れ出したり、内容物が空気孔20を通して漏れ出てシリンダ10内にかびが生えたりすることを一層防止する。
このときは、シール弁18は、ステム14の段部33により押されて突部27を乗り越え、シリンダ10の内周面に沿ってスライドしてシリンダ10の段部34に当たって止まり、その段部34とステムの段部33との間で位置決めし、外周シール部19の上端が溝部28を通過してその下側でシリンダ10の内周面に押し当たるようにし、シール弁18を閉じて外周シール部19でシリンダ10の空気孔20を塞ぎ、容器内と大気との連通を遮断する。
すなわち、ピストン12の往復動に連動し、シール弁18を開いて、シリンダ10に設ける空気孔20を通して容器内と大気とを連通し、またはシール弁18を閉じて、空気孔20を塞いで容器内と大気との連通を遮断する。
図4には、この発明に係る他の噴出ポンプ装置の部分縦断面を示す。図5には、その一部を拡大して示す。
この図4に示す噴出ポンプ装置では、シール弁18をシリンダ10の外側に備え、ピストン12の往復動に連動して変形することにより開閉自在とするものである。
つまり、シール弁18を円筒形状につくり、その下端内周をシリンダ10の外周溝36にはめ付け、上端内周をシリンダ10の外周面に押し当ててシリンダ10の空気孔20を塞ぐ。
そして、使用時に、手を掛けて押下釦30を押し下げ操作し、ステム14を下降してスプリング11に抗してピストン12をシリンダ10内に押し込み、シリンダ10内の圧力室16の圧を高めて出口弁13を開き、圧力室16の内容物を連通孔15からピストン12内に入れ、ボール弁26を押し上げてステム14から押下釦30内を通し、押下釦30の噴出口37から外部に噴出する。
噴出後、押下釦30から手を離すと、スプリング11の付勢力でピストン12を戻してステム14および押下釦30をともに押し上げ、ボール弁26を閉じるとともに出口弁13を閉じて圧力室16を負圧化し、入口弁38を開いて不図示の容器の内容物を吸上げ管39を通して圧力室16に吸い上げる。
この入口弁38を開いて容器の内容物を圧力室16に吸い上げるとき、シール弁18内外の圧力差によりシール弁18の上端内周をシリンダ10の外周面から離してシール弁18を開き、シリンダ10に設ける空気孔20を通して容器内と大気とを連通し、容器内を大気圧とする。容器の内容物を圧力室16に吸い上げて後は、シール弁18内外の圧力差を解消してシール弁18を閉じ、空気孔20を塞いで容器内と大気との連通を遮断する。
すなわち、ピストン12の往復動に連動し、シール弁18を開いて、シリンダ10に設ける空気孔20を通して容器内と大気とを連通し、またはシール弁18を閉じて、空気孔20を塞いで容器内と大気との連通を遮断する。
保管時や輸送時や店頭展示時は、図6に示すように、押下釦30を押し下げ、シリンダ10に取り付けるロック部材25にねじ付けてロックし、容器内と外気との連通を遮断する。このロック状態でも、シール弁18を閉じて、空気孔20を塞いで容器内と大気との連通を遮断する。
図7には、この発明に係るさらに他の噴出ポンプ装置の部分拡大縦断面を示す。
この図7に示す噴出ポンプ装置では、シール弁18をシリンダ10の内側に備え、ピストン12の往復動に連動して変形することにより開閉自在とするものである。
つまり、シール弁18は、円筒形状の本体部40と、その下端部寄り内周面から断面L字状に下向きにのびる足部41と、上端部寄り内周面から断面アーム状に内向きにのびる腕部42とで構成する。そして、本体部40の下端部をシリンダ10の段部34上の環状溝部43にはめ付け、腕部42の先端をステム14の外面縦リブ44に近接して支持し、本体部40の上端をロック部材25に当ててシリンダ10の空気孔20を塞いで設ける。
そして、使用時に、手を掛けて押下釦30を押し下げ操作し、ステム14を下降してスプリング11に抗してピストン12をシリンダ10内に押し込み、シリンダ10内の圧力室16の圧を高めて出口弁13を開き、圧力室16の内容物を不図示の連通孔からピストン12内に入れ、ボール弁26を押し上げてステム14から押下釦30内を通し、押下釦30の噴出口から外部に噴出する。
噴出後、押下釦30から手を離すと、スプリング11の付勢力でピストン12を戻してステム14および押下釦30をともに押し上げ、ボール弁26を閉じるとともに出口弁13を閉じて圧力室16を負圧化し、入口弁を開いて不図示の容器の内容物を吸上げ管を通して圧力室16に吸い上げる。
手を掛けて押下釦30を押し下げ操作し、ステム14を下降するとき、ステム14の外面縦リブ44で腕部42を押して本体部40の上端部を内向きに倒し、図8に示すようにロック部材25から離してシール弁18を開き、シリンダ10に設ける空気孔20を通して容器内と大気とを連通し、容器内を大気圧とする。押下釦30から手を離してステム14を戻すと、図7に示す状態に戻り、腕部42から外面縦リブ44を離してシール弁18を閉じ、空気孔20を塞いで容器内と大気との連通を遮断する。
すなわち、ピストン12の往復動に連動し、シール弁18を開いて、シリンダ10に設ける空気孔20を通して容器内と大気とを連通し、またはシール弁18を閉じて、空気孔20を塞いで容器内と大気との連通を遮断する。
保管時や輸送時や店頭展示時は、図9に示すように、押下釦30を押し下げ、シリンダ10に取り付けるロック部材25にねじ付けてロックし、容器内と外気との連通を遮断する。このロック状態でも、腕部42から外面縦リブ44を離してシール弁18を閉じ、空気孔20を塞いで容器内と大気との連通を遮断するようにする。
この発明に係る噴出ポンプ装置の部分縦断面図である。 その押下釦を押し下げてステムを下降した状態の部分縦断面図である。 そのロック状態の部分縦断面図である。 この発明に係る他の噴出ポンプ装置の部分縦断面図である。 その部分拡大図である。 そのロック状態の部分縦断面図である。 この発明に係るさらに他の噴出ポンプ装置の部分縦断面図である。 その押下釦を押し下げてステムを下降した状態の部分縦断面図である。 そのロック状態の部分縦断面図である。 従来の噴出ポンプ装置の縦断面図である。 従来の噴出ポンプ装置のロック状態の縦断面図である。
符号の説明
10 シリンダ
11 スプリング
12 ピストン
13 出口弁
14 ステム
15 連通孔
16 圧力室
18 シール弁
19 外周シール部
20 空気孔
25 ロック部材
27 突部
28 溝部
30 押下釦(操作部材)
33 段部
34 段部
36 外周溝
37 噴出口
38 出口弁
40 本体部
41 足部
42 腕部
43 環状溝部
44 外面縦リブ

Claims (5)

  1. 容器の口部に取り付け、操作部材を操作してピストンを押し込んだときは、圧力室の内容物を噴出口から外部に噴出し、前記ピストンを戻したときは、前記容器の内容物を前記圧力室に吸い上げる噴出ポンプ装置において、
    前記ピストンの往復動に連動し、開いて、シリンダに設ける空気孔を通して前記容器内と大気とを連通し、閉じて、前記空気孔を塞いで前記容器内と大気との連通を遮断するシール弁を備えることを特徴とする、噴出ポンプ装置。
  2. 前記シール弁を前記シリンダの内周面に沿ってスライド自在に備えることを特徴とする、請求項1に記載の噴出ポンプ装置。
  3. 前記シール弁を前記シリンダの外側に備え、前記ピストンの往復動に連動して変形することにより開閉自在とすることを特徴とする、請求項1に記載の噴出ポンプ装置。
  4. 前記シール弁を前記シリンダの内側に備え、前記ピストンの往復動に連動して変形することにより開閉自在とすることを特徴とする、請求項1に記載の噴出ポンプ装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1に記載の噴出ポンプ装置を備えることを特徴とする、噴出器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011093539A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Yoshino Kogyosho Co Ltd 液体噴出器
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WO2022092104A1 (ja) * 2020-10-27 2022-05-05 大和製罐株式会社 吐出装置

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