JP2005101448A - 荷電ビーム描画装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 斜め図形を効率よく描画することができる荷電ビーム描画装置及び方法を得る。
【解決手段】 荷電ビーム放射源から放射された荷電ビームを複数のアパーチャの開口部で成形して試料上にパターンを形成するものであって、第1アパーチャと、第2アパーチャと、第1アパーチャを通過した荷電ビームを第2アパーチャの任意の位置に照射するための偏向器を有する。そして、第1アパーチャは、第1の標準矩形開口部と、この第1の標準矩形開口部に対して45度回転した第1の45度矩形開口部と、第1の三角形開口部を有する。また、第2アパーチャは、第2の標準矩形開口部と、この第2の標準矩形開口部に対して45度回転した第2の45度矩形開口部と、第2の三角形開口部を有する。
【選択図】 図5
【解決手段】 荷電ビーム放射源から放射された荷電ビームを複数のアパーチャの開口部で成形して試料上にパターンを形成するものであって、第1アパーチャと、第2アパーチャと、第1アパーチャを通過した荷電ビームを第2アパーチャの任意の位置に照射するための偏向器を有する。そして、第1アパーチャは、第1の標準矩形開口部と、この第1の標準矩形開口部に対して45度回転した第1の45度矩形開口部と、第1の三角形開口部を有する。また、第2アパーチャは、第2の標準矩形開口部と、この第2の標準矩形開口部に対して45度回転した第2の45度矩形開口部と、第2の三角形開口部を有する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、荷電ビーム放射源から放射された荷電ビームを複数のアパーチャの開口部で成形して試料上にパターンを形成する荷電ビーム描画装置及び方法に関するものである。
従来の荷電ビーム描画装置は、矩形の開口部を設けたアパーチャを用いて矩形ビームを形成していた。そして、近年では、三角形開口部を設けたアパーチャを用いて三角形ビームを形成するものも開発されている(例えば、特許文献1参照)。
この三角形ビームを形成する荷電ビーム描画装置は、矩形のビームを形成するものに比べて、第1アパーチャで成形された投影像を第2アパーチャ面内で大きな距離移動させる必要があるため、ビーム位置の移動時間、静定時間が大きくなていた。
しかし、従来は、荷電ビーム描画装置で描画する半導体素子やフォトマスクのパターンの大部分は、試料の各辺に対して0度又は90度方向の図形から構成され、斜め図形は全体のごく一部に限られるため問題とはならなかった。
特開平3−270215号公報
近年の半導体素子のパターンサイズの微細化に伴い、半導体回路の密度は増大し、効率のよいパターン配置や配線遅延の低減のために、斜めに配線を引き回すことが検討されている。また、メモリと論理回路を1つの半導体素子に搭載する例も増えている。このため、斜め図形は増える傾向にある。
また、斜め図形を三角形ビームの合成によって形成する場合、0度又は90度方向の図形を矩形ビームの合成によって形成する場合に比べて、図形形成の効率が落ちる。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、斜め図形を効率よく描画することができる荷電ビーム描画装置及び方法を得るものである。
本発明に係る荷電ビーム描画装置は、荷電ビーム放射源から放射された荷電ビームを複数のアパーチャの開口部で成形して試料上にパターンを形成するものであって、第1アパーチャと、第2アパーチャと、第1アパーチャを通過した荷電ビームを第2アパーチャの任意の位置に照射するための偏向器を有する。そして、第1アパーチャは、第1の標準矩形開口部と、この第1の標準矩形開口部に対して45度回転した第1の45度矩形開口部と、第1の三角形開口部を有する。また、第2アパーチャは、第2の標準矩形開口部と、この第2の標準矩形開口部に対して45度回転した第2の45度矩形開口部と、第2の三角形開口部を有する。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明により、斜め図形を効率よく描画することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の荷電ビーム描画装置の一例を示す概略図である。この荷電ビーム描画装置は、荷電ビーム放射源11から放射された荷電ビームを第1アパーチャ12及び第2アパーチャ13の開口部で成形して試料14上にパターンを形成する。また、第1アパーチャ12を通過した荷電ビームを第2アパーチャ13の任意の位置に照射するための偏向器15と、電子線を試料14に結像する対物レンズ16を有する。
そして、第1アパーチャ12は、図2に示すように、第1の標準矩形開口部である正方形の開口部A1と、この第1の標準矩形開口部に対して45度回転した第1の45度矩形開口部である正方形の開口部B1と、第1の三角形開口部である垂直二等辺三角形の開口部C1を有する。
この開口部B1の辺長をA1の対角線の長さ以上とする。ここでは、開口部A1の辺長をLとし、開口部B1の辺長さを√2Lとする。また、開口部C1の等辺の長さをLとする。そして、Lは試料14に照射する最大ビームサイズBmaxよりも大きくし、その大きさの差δ=L−Bmaxは実験により求める。
また、荷電ビーム放射源11から第1アパーチャ12上に放射される荷電ビームは円形である。このため、第1アパーチャ12の開口部を図3のように、荷電ビームの照射領域21内に配列すれば、開口部の面積が最大となり、荷電ビームを有効に活用することができる。しかし、この配列では、荷電ビームがそれぞれの開口部を通過した際に相互に干渉してしまう。また、3つの開口部に囲まれる部分が抜け落ちてしまう。そこで、実際には、図2に示すように、開口部A1と開口部B1の間に間隔d1、開口部B1と開口部C1の間に間隔d2、開口部C1と開口部A1の間に間隔d3が設けられている。そして、荷電ビーム放射源11から放射された荷電ビームは、開口部A1,B1,C1を全て含む領域に照射される。これにより、第1アパーチャ12上での荷電ビームの照射位置を変えることなく、荷電ビームを最大限利用することができる。なお、間隔d1〜d3の値は実験により求める。
一方、第2アパーチャ13は、図4に示すように、第2の標準矩形開口部である正方形の開口部A2と、この第2の標準矩形開口部に対して45度回転した第2の45度矩形開口部である正方形の開口部B2と、第2の三角形開口部である垂直二等辺三角形の開口部C2を有する。そして、荷電ビームを成形して基板14に投影する場合は、荷電ビームを偏向器15で偏向して、開口部A1,B1,C1の投影像である第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´を基準位置22から移動させて開口部A2,B2,C2と選択的に合成させる。また、開口部A2,B2,C2を基準位置22の周囲に配置することにより、第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´の第2アパーチャ13上での移動距離を小さくすることができる。
開口部A2は、基準位置22に投影された第1アパーチャ像A1´の左下側に間隔d4だけ離して隣接させる。そして、A2の辺長L1をA1´の辺長よりも大きくする。また、開口部B2は、基準位置22に投影された第1アパーチャ像B1´の右側に間隔d5だけ離して隣接させる。そして、B2の辺長L2をB1´の辺長よりも大きくする。また、開口部C2は、基準位置22に投影された第1アパーチャ像B1´の上方に設ける。ただし、第1アパーチャ像C1´の左上の頂点から右上45度方向に伸びる補助線23と開口部C2の下側の頂点とが間隔d6だけ離れるようにする。そして、開口部C2の右辺を下方に延長した補助線24が、基準位置22に投影された第1アパーチャ像C1´の右辺よりも間隔d7だけ左側になるようにする。さらに、開口部C2の辺長L3を第1アパーチャ像C1´の辺長よりも大きくする。
このように、開口部A2,B2,C2が基準位置22に投影された第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´から所定の間隔だけ離れているため、第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´が基準位置22に投影されている場合に、荷電ビームが開口部A2,B2,C2を通って試料14に投影されることはない。なお、間隔d4〜d7の値は実験により求める。
第1アパーチャ12及び第2アパーチャ13は、図6に示すように図5を左右反転した形状、図7に示すように図5を上下反転した形状としてもよい。ただし、以下では図2、図4及び図5の場合を例に取って説明する。
次に、上述の荷電ビーム描画装置を用いた描画方法について説明する。まず、荷電ビーム放射源11から放射された荷電ビームを第1アパーチャ12に照射する。次に、第1アパーチャ12を通過した荷電ビームを第2アパーチャ13の任意の位置に照射する。そして、第2アパーチャ13を通過した荷電ビームを試料14上に照射する。ここで、第1アパーチャ12として、第1の標準矩形開口部と、この第1の標準矩形開口部に対して45度回転した第1の45度矩形開口部と、第1の三角形開口部を有するものを用いる。また、第2アパーチャ13として、第2の標準矩形開口部と、この第2の標準矩形開口部に対して45度回転した第2の45度矩形開口部と、第2の三角形開口部を有するものを用いる。これにより、図8に示す各図形を描画することができ、斜め45度方向の図形が多用された回路パターンでも、スループットを落とすことなく、効率よく描画することができる。この図8に示す各図形を描画する方法について以下説明する。
まず、図8(a)に示すような0度又は90度方向の辺からなる標準矩形を形成する方法を図9を用いて説明する。第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´を基準位置22から左下方向へ移動させ、第1アパーチャ像A1´と開口部A2を重ね合わせる。これにより、第1アパーチャ像A1´の左辺及び下辺、開口部A2の右辺及び上辺から標準矩形31が形成される。ここで、A2の辺長L1をA1´の辺長よりも大きくしているため、成形に寄与しない開口部A2の左辺と下辺が影響を及ぼすのを防ぐことができる。
次に、図8(b)に示すような標準矩形に対して時計方向又は反時計方向に45度回転させた45度矩形を形成する方法を図10を用いて説明する。第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´を基準位置22から右方向へ移動させ、第1アパーチャ像B1´と開口部B2を重ね合わせる。これにより、第1アパーチャ像B1´の右上辺及び右下辺、開口部B2の左上辺及び左下辺から45度矩形32が形成される。ここで、B2の辺長L2をB1´の辺長よりも大きくしているため、成形に寄与しない開口部B2の右上辺と右下辺が影響を及ぼすのを防ぐことができる。
次に、図8(c)に示すような直角部が左下にある直角二等辺三角形である三角形1を形成する方法を図11を用いて説明する。第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´を基準位置22から開口部A2を挟んだ対角側まで移動させ、第1アパーチャ像B1´と開口部A2を重ね合わせる。これにより、第1アパーチャ像B1´の右上辺、開口部A2の左辺及び下辺から第1三角形33が形成される。
次に、図8(d)に示すような直角部が左上にある直角二等辺三角形である第2三角形を形成する方法を図12を用いて説明する。第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´を基準位置22から開口部A2の左上側まで移動させ、第1アパーチャ像B1´と開口部A2を重ね合わせる。これにより、第1アパーチャ像B1´の右下辺、開口部A2の左辺及び上辺から第2三角形34が形成される。
次に、図8(e)に示すような直角部が右下にある直角二等辺三角形である第3三角形を形成する方法を図13を用いて説明する。第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´を基準位置22から開口部B2の上側まで移動させ、第1アパーチャ像A1´と開口部B2を重ね合わせる。これにより、第1アパーチャ像A1´の右辺及び下辺、開口部B2の左上辺から第3三角形35が形成される。
次に、図8(f)に示すような直角部が右上にある直角二等辺三角形である第4三角形を形成する方法を図14を用いて説明する。第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´を基準位置22から上方向へ移動させ、第1アパーチャ像C1´と開口部C2を重ね合わせる。これにより、第1アパーチャ像C1´の上辺、開口部C2の右辺及び左下辺から第4三角形36が形成される。ここで、C2の辺長L3をC1´の辺長よりも大きくしているため、成形に寄与しない開口部C2の上辺が影響を及ぼすのを防ぐことができる。
このような方法で成形する図形は、偏向器15による偏向量を調整して、第1アパーチャ像A1´,B1´,C1´と開口部A2,B2,C2の重ね合わせ量を調整することで可変とすることができる。
また、開口部A2と第1アパーチャ像A1´が隣接し、開口部B2と第1アパーチャ像B1´が隣接しているため、標準矩形31、45度矩形32を形成する際の基準位置22からの第1アパーチャ像の偏向量は小さくてよい。そして、その偏向量は同程度であるため、標準矩形31の形成と45度矩形32の形成の効率は変わらない。一方、第1三角形33〜第4三角形36を形成する際の偏向量は大きくなる。しかし、三角形パターンは形成しようとする図形の終端部などに現れる程度であり、ビームの移動時間が矩形の場合より多少遅くても構わない。
なお、第1アパーチャ12の開口部の大きさに対して、第1アパーチャ12を通過して第2アパーチャ13上に投影される成形ビーム像の大きさ、及び、最終的に試料14に投影される可変成形ビームの大きさは、電子光学系の縮小倍率により異なる。
11 荷電ビーム放射源
12 第1アパーチャ
13 第2アパーチャ
15 偏向器
22 基準位置
A1 開口部(第1の標準矩形開口部)
B1 開口部(第1の45度矩形開口部)
C1 開口部(第1の三角形開口部)
A2 開口部(第2の標準矩形開口部)
B2 開口部(第2の45度矩形開口部)
C2 開口部(第2の三角形開口部)
12 第1アパーチャ
13 第2アパーチャ
15 偏向器
22 基準位置
A1 開口部(第1の標準矩形開口部)
B1 開口部(第1の45度矩形開口部)
C1 開口部(第1の三角形開口部)
A2 開口部(第2の標準矩形開口部)
B2 開口部(第2の45度矩形開口部)
C2 開口部(第2の三角形開口部)
Claims (5)
- 荷電ビーム放射源から放射された荷電ビームを複数のアパーチャの開口部で成形して試料上にパターンを形成する荷電ビーム描画装置において、
第1アパーチャと、
第2アパーチャと、
前記第1アパーチャを通過した荷電ビームを前記第2アパーチャの任意の位置に照射するための偏向器を有し、
前記第1アパーチャは、第1の標準矩形開口部と、この第1の標準矩形開口部に対して45度回転した第1の45度矩形開口部と、第1の三角形開口部を有し、
前記第2アパーチャは、第2の標準矩形開口部と、この第2の標準矩形開口部に対して45度回転した第2の45度矩形開口部と、第2の三角形開口部を有することを特徴とする荷電ビーム描画装置。 - 前記荷電ビーム放射源から放射された荷電ビームは、前記第1の標準矩形開口部、前記第1の45度矩形開口部及び前記第1の三角形開口部を全て含む領域に照射されることを特徴とする請求項1記載の荷電ビーム描画装置。
- 前記第2の標準矩形開口部、前記第2の45度矩形開口部及び前記第2の三角形開口部は、前記第1アパーチャを透過した荷電ビームが投影される前記第2アパーチャの基準位置の周囲に配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の荷電ビーム描画装置。
- 前記第2の標準矩形開口部、前記第2の45度矩形開口部及び前記第2の三角形開口部は、前記基準位置に投影された前記第1アパーチャの投影像から所定の間隔だけ離れていることを特徴とする請求項3記載の荷電ビーム描画装置。
- 荷電ビーム放射源から放射された荷電ビームを複数のアパーチャの開口部で成形して試料上にパターンを形成する荷電ビーム描画方法において、
前記荷電ビーム放射源から放射された荷電ビームを第1アパーチャに照射する工程と、
前記第1アパーチャを通過した荷電ビームを第2アパーチャの任意の位置に照射する工程と、
前記第2アパーチャを通過した荷電ビームを前記試料上に照射する工程を有し、
前記第1アパーチャとして、第1の標準矩形開口部と、この第1の標準矩形開口部に対して45度回転した第1の45度矩形開口部と、第1の三角形開口部を有するものを用い、
前記第2アパーチャとして、第2の標準矩形開口部と、この第2の標準矩形開口部に対して45度回転した第2の45度矩形開口部と、第2の三角形開口部を有するものを用いることを特徴とする荷電ビーム描画方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003335512A JP2005101448A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 荷電ビーム描画装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003335512A JP2005101448A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 荷電ビーム描画装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005101448A true JP2005101448A (ja) | 2005-04-14 |
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JP2003335512A Withdrawn JP2005101448A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 荷電ビーム描画装置及び方法 |
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Country | Link |
---|---|
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2003
- 2003-09-26 JP JP2003335512A patent/JP2005101448A/ja not_active Withdrawn
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