JP2005099425A - 三次元表示装置 - Google Patents
三次元表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005099425A JP2005099425A JP2003333066A JP2003333066A JP2005099425A JP 2005099425 A JP2005099425 A JP 2005099425A JP 2003333066 A JP2003333066 A JP 2003333066A JP 2003333066 A JP2003333066 A JP 2003333066A JP 2005099425 A JP2005099425 A JP 2005099425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimensional
- display device
- display
- image
- observer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】 n(n≧2)個の二次元像を所定間隔をおいて同時に表示する表示装置と、前記表示装置の観察者側に配置され、前記n個の二次元像を前記観察者の視線上の像として前記観察者に提示する光学系と、前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度を変化させる手段とを備え、前記n個の二次元像は、観察者から見て異なった奥行き位置にあるn個の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像であり、前記手段は、前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度をそれぞれ独立に変化させる。
【選択図】 図1
Description
図4は、従来のDFD(Depth Fused 3D)方式の三次元表示装置の概略構成を示す図であり、前述の特許文献に図1として図示されている三次元表示装置である。
同図に示すように、従来の三次元表示装置は、観察者100の前面に複数の表示面、例えば、表示面(101,102)(表示面101が表示面102より観察者100に近い)を設定し、これらの表示面(101,102)に複数の二次元像を表示するために、二次元表示装置と種々の光学素子を用いて光学系103を構築する。
以下、図4ないし図9を用いて、DFD(Depth Fused 3D)方式の三次元表示装置の表示原理について説明する。
この2D化像の生成方法としては、例えば、視線方向から物体104をカメラで撮影した二次元像を用いる方法、あるいは別の方向から撮影した複数枚の二次元像から合成する方法、あるいはコンピュータグラフィックによる合成技術やモデル化を用いる方法など種々の方法がある。
そして、図4に示すように、前記2D化像(105,106)を、各々表示面101と表示面102の双方に、観察者100の右眼と左眼とを結ぶ線上の一点から見て重なるように表示する。
これは、例えば、2D化像(105,106)の各々の中心位置や重心位置の配置と、各々の像の拡大・縮小を制御することで可能となる。
本発明の基本となる三次元表示装置の重要な要点は、前記構成を有する装置上で、2D化像(105,106)の各々の輝度を、観察者100から見た総体的な輝度を一定に保ちつつ、三次元物体104の奥行き位置に対応して変えることである。
例えば、三次元物体104が表示面101上にある場合には、図6に示すように、この上の2D化像105の輝度を三次元物体104の輝度に等しくし、表示面102上の2D化像106の輝度はゼロとする。
次に、例えば、三次元物体104が観察者100より少し遠ざかって表示面101より表示面102側に少し寄った位置にある場合には、図7に示すように、2D化像105の輝度を少し下げ、2D化像106の輝度を少し上げる。
さらに、例えば、三次元物体104が観察者100よりさらに遠ざかって表示面101より表示面102側にさらに寄った位置にある場合には、図8に示すように、2D化像105の輝度をさらに下げ、2D化像106の輝度をさらに上げる。
このように表示することにより、観察者(人)100の生理的あるいは心理的要因あるいは錯覚により、表示しているのが2D化像(105,106)であっても、観察者100にはあたかも表示面(101,102)の中間に三次元物体104が位置しているように感じられる。
即ち、例えば、表示面(101,102)にほぼ等輝度の2D化像(105,106)を表示した場合には、表示面(101,102)の奥行き位置の中間付近に三次元物体104があるように感じられる。
そのため、前述した三次元表示装置は、前述の特許文献の実施の形態3以降に記載しているように、二次元表示装置が少なくとも2台以上必要となり、装置構成が複雑になるという問題点があった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、立体視の生理的要因間での矛盾を抑制し、かつ、眼鏡を用いないで、一台の表示装置を使用して、簡単に三次元立体像が表示可能な三次元表示装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、一般の家庭などで複数の表示装置が存在しない環境でも、生理的要因間での矛盾が少なく、簡単に三次元立体像が表示可能な三次元表示装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
前述の課題を解決するために、本発明では、n(n≧2)個の二次元像を同一平面上で所定間隔をおいて同時に表示する表示装置と、前記表示装置の観察者側に配置され、前記n個の二次元像を前記観察者の視線上の像として前記観察者に提示する光学系と、前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度を変化させる手段とを備える三次元表示装置であって、前記n個の二次元像が、観察者から見て異なった奥行き位置にあるn個の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像であり、前記手段が、前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度をそれぞれ独立に変化させることを特徴とする。
また、本発明では、n個(n≧2)の二次元像が所定間隔をおいて印刷された表示体と、前記表示体の観察者側に配置され、前記n個の二次元像を前記観察者の視線上の像として前記観察者に提示する光学系とを備え、前記n個の二次元像は、観察者から見て異なった奥行き位置にあるn個の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像であり、前記表示体には、透過度あるいは反射率を各々独立に変化させて前記n個の二次元像が印刷されていることを特徴とする。(この部分追加)
前記光学系は、ミラーと、ハーフミラーを含む光学系、あるいは、プリズムを含む光学系で構成する。
本発明によれば、立体視の生理的要因間での矛盾を抑制し、かつ、眼鏡を用いないで、一台の表示装置を使用して簡単に、カラー画像の三次元立体像を表示することが可能となる。特に、一般の家庭などで複数の表示装置が存在しない環境でも、簡単にカラー画像の三次元立体像が表示することが可能となる。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
[実施例1]
図1は、本発明の実施例1の三次元表示装置の概略構成を示す図である。
同図に示すように、本実施例の三次元表示装置は、表示装置200と、観察者から見て表示装置200の前方に配置される反射ミラー(210a,210b,210c)と、ハーフミラー211とを備える。
表示装置200には、前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202とが表示される。ここで、反射ミラー(210a,210b,210c)と、ハーフミラー211とは、前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202とを、観察者の視線上の像として観察者に提示する光学系を構成する。
前面用の二次元像201は、前述の図5に示す2D化像105であり、後面用の二次元像202は、前述の図5に示す2D化像106である。これらの二次元画像は、モノクロ、あるいはカラーの画像であってもよい。
ここで、表示装置200は、例えば、CRT、液晶ディスプレイ、LEDディスプレイ、プラズマディスプレイ、FEDディスプレイ、プロジェクション型ディスプレイ、線描画型ディスプレイ、有機エレクトロルミネセンス表示装置、あるいは、無機エレクトロルミネセンス表示装置などで構成される。
なお、以下の説明では、表示装置200として、自発光形表示装置(例えば、有機エレクトロルミネセンス表示装置、あるいは、無機エレクトロルミネセンス表示装置等)を使用する場合について説明する。
そして、前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202とは、ミラー(210a,210b,210c)と、ハーフミラー211とから成る光学系により、観察者の視線上の像として観察者に提示される。
この場合に、前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202との間の間隔、例えば、図1に示すように、表示装置200の中心点を通る直線からの各二次元像(201,202)までの距離を変えることにより、観察者から前面用の二次元像201までの光学距離と、観察者から後面用の二次元像202までの光学距離を変えることができる。
本実施例では、観察者から後面用の二次元像202までの光学距離を、観察者から前面用の二次元像201までの光学距離よりも長くする。
したがって、本実施例の三次元表示装置は、図2に示す三次元表示装置と光学的に等価になる。
なお、図2において、111は、前面用の二次元像201が表示される表示面、112は、後面用の二次元像202が表示される表示面であり、表示面111と表示面112との間の距離はTである。
ここで、Tは、前述したように、前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202との間の間隔を変えることにより変化できる。
したがって、本実施例の三次元表示装置は、前述した〔本発明の基本となる三次元表示装置の表示原理〕に基づき、三次元立体像を表示することが可能となる。
図3は、本発明の実施例2の三次元表示装置の概略構成を示す図である。
同図に示すように、本実施例の三次元表示装置は、表示装置200と、観察者から見て表示装置200の前方に配置されるルーバー221と、プリズム220とを備える。
表示装置200には、前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202とが表示される。ここで、プリズム220は、前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202とを、観察者の視線上の像として観察者に提示する光学系を構成する。
表示装置200は、左右方向、あるいは上下方向に所定間隔をおいて、前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202を表示する。
前面用の二次元像201は、前述の図5に示す2D化像105であり、後面用の二次元像202は、前述の図5に示す2D化像106である。これらの二次元画像は、モノクロ、あるいはカラーの画像であってもよい。
プリズム220は、前面用の二次元像201が観察者側に出射し、かつ、後面用の二次元像202が観察者側に出射するように、出射面の角度が決定されている。
さらに、ルーバー221は、前面用の二次元像201の照射方向と、後面用の二次元像202の照射方向とが、それぞれプリズム220の方向となるようにして、前面用の二次元像201、および後面用の二次元像202が、一定の方向からプリズム220に入射されるようにする。
なお、プリズム220は、図3に示すように、同一形状プリズムが複数組み合わさったプリズムアレイで構成してもよいし、異なる形状のプリズムの集合体でもよい。特に、プリズムの大きさが微少であるマイクロプリズムの集合体を用いると、プリズムの周期で表示画像が乱れにくく画質が向上する。
この場合に、プリズム220から前面用の二次元像201までの光学距離と、プリズム220から後面用の二次元像202までの光学距離とが異なるように、プリズム220の出射面の角度と配置位置を決定する。
本実施例では、観察者から後面用の二次元像202までの光学距離を、観察者から前面用の二次元像201までの光学距離よりも長くする。
したがって、本実施例の三次元表示装置は、図2に示す三次元表示装置と光学的に等価になる。ここで、Tは、前述したように、プリズム220の出射面の角度と配置位置を変えることにより変化できる。
したがって、本実施例の三次元表示装置は、前述した〔本発明の基本となる三次元表示装置の表示原理〕に基づき、三次元立体像を表示することが可能となる。
このように、本実施例の三次元表示装置は、一個の表示装置200の観察者側の前方に、光学系(実施例1のミラーおよびハーフミラー、実施例2のプリズム)を配置するだけであるので、本実施例の三次元表示装置では、図4に示す従来の三次元表示装置に比して、構成を簡略化することが可能となる。
同様に、本実施例の三次元表示装置は、前述の特許文献に記載したように、三次元物体自体が移動する場合にも使用できる。
2D化像が三次元的に移動する場合、観察者の左右上下方向への移動に関しては通常の二次元表示装置の場合と同様に表示装置内での動画再生によって可能であり、奥行き方向への移動に関しては、前述の特許文献に記載したように、表示装置200に表示した前面用の二次元像201と、後面用の二次元像202とに表示される2D化像の輝度の変化を時間的に行うことで、三次元像の動画を表現することができる。
また、表示装置200に表示する二次元像は、3個以上であってもよい。
例えば、図6に示すように、三次元物体104が表示面101を構成する透過型表示装置上にある場合には、この上の2D化像105の透過度を三次元物体104の輝度に等しくし、表示面102を構成する透過型表示装置上の2D化像106の透過度を、その透過型表示装置の最大値とする。
また、図7に示すように、三次元物体104が観察者100より少し遠ざかって表示面101を構成する透過型表示装置より表示面102を構成する透過型表示装置側に少し寄った位置にある場合には、2D化像105の透過度を少し増加させ、2D化像106の透過度を少し減少させる。
さらに、図9に示すように、三次元物体104が表示面102を構成する透過型表示装置上にある場合には、この上の2D化像106の透過度を三次元物体104の輝度に等しくし、表示面101を構成する透過型表示装置上の2D化像105の透過度を、その透過型表示装置の最大値とする。
さらに、表示装置200に代えて、複数の2次元像が印刷された印刷物(表示体)を使用してもよい。
表示装置200に代えて、複数の2次元像が印刷された印刷物を使用する場合には、前記表示体には、透過度あるいは反射率を各々独立に変化させて複数の二次元像を印刷するようにすればよい。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
101,102,111,112 表示面
103 光学系
104 三次元物体
105,106 2D化像
200 表示装置
201,202 二次元像
210a,210b,210c 反射ミラー
211 ハーフミラー
220 プリズム
221 ルーバー
Claims (6)
- nを2以上の整数とするとき、n個の二次元像を同一平面上で所定間隔をおいて同時に表示する表示装置と、
前記表示装置の観察者側に配置され、前記n個の二次元像を前記観察者の視線上の像として前記観察者に提示する光学系と、
前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度を変化させる手段とを備え、
前記n個の二次元像は、観察者から見て異なった奥行き位置にあるn個の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像であり、
前記手段は、前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度をそれぞれ独立に変化させることを特徴とする三次元表示装置。 - nを2以上の整数とするとき、n個の二次元像が所定間隔をおいて印刷された表示体と、
前記表示体の観察者側に配置され、前記n個の二次元像を前記観察者の視線上の像として前記観察者に提示する光学系とを備え、
前記n個の二次元像は、観察者から見て異なった奥行き位置にあるn個の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像であり、
前記表示体には、透過度あるいは反射率を各々独立に変化させて前記n個の二次元像が印刷されていることを特徴とする三次元表示装置。 - 前記光学系は、ミラーおよびハーフミラーの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の三次元表示装置。
- 前記光学系は、プリズムを含むことを特徴とする請求項1に記載の三次元表示装置。
- 前記表示装置と、前記プリズムとの間に、前記n個の二次元像の照射方向を制限する照射方向制限手段を備えることを特徴とする請求項4に記載の三次元表示装置。
- 前記nは、2であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の三次元表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003333066A JP2005099425A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 三次元表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003333066A JP2005099425A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 三次元表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005099425A true JP2005099425A (ja) | 2005-04-14 |
JP2005099425A5 JP2005099425A5 (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=34461185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003333066A Pending JP2005099425A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 三次元表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005099425A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009160311A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Kita Denshi Corp | 立体表示装置及びこの立体表示装置を備えた遊技機 |
WO2018168626A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置 |
CN109313349A (zh) * | 2016-07-15 | 2019-02-05 | 欧姆龙株式会社 | 光设备以及立体显示方法 |
-
2003
- 2003-09-25 JP JP2003333066A patent/JP2005099425A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009160311A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Kita Denshi Corp | 立体表示装置及びこの立体表示装置を備えた遊技機 |
CN109313349A (zh) * | 2016-07-15 | 2019-02-05 | 欧姆龙株式会社 | 光设备以及立体显示方法 |
US10895759B2 (en) | 2016-07-15 | 2021-01-19 | Omron Corporation | Optical device and method of three-dimensional display |
WO2018168626A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置 |
JPWO2018168626A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2020-01-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3022558B1 (ja) | 三次元表示方法及び装置 | |
CN108761802A (zh) | 一种裸眼3d-hud显示装置 | |
JP5069360B2 (ja) | 3次元表示装置 | |
JP4703477B2 (ja) | 3次元表示装置 | |
CN114365027A (zh) | 显示具有景深的物体的系统与方法 | |
JP3453086B2 (ja) | 三次元表示方法およびヘッドマウントディスプレイ装置 | |
JP3789321B2 (ja) | 表示方法および表示装置 | |
JP3789332B2 (ja) | 三次元表示装置 | |
JP2010160362A (ja) | 3次元表示装置、3次元表示方法、3次元表示物体、3次元画像作成装置、3次元画像作成方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP5031909B2 (ja) | 3次元表示装置 | |
JP4012136B2 (ja) | 三次元表示装置 | |
JP3739350B2 (ja) | 三次元表示装置 | |
JP4283232B2 (ja) | 3次元表示方法および3次元表示装置 | |
CN112970247B (zh) | 显示多重景深影像的系统与方法 | |
JP2005099425A (ja) | 三次元表示装置 | |
JP3739348B2 (ja) | 三次元表示装置 | |
US10605968B2 (en) | Imaging system | |
JP2004163644A (ja) | 三次元表示方法 | |
JP2004198629A (ja) | 表示装置 | |
JP3469854B2 (ja) | 三次元表示装置 | |
CN112526748A (zh) | 一种抬头显示设备、成像系统和车辆 | |
JP2003255265A (ja) | 立体画像表示装置 | |
JP2006285113A (ja) | 3次元表示装置 | |
JP2014106330A (ja) | 3次元表示装置及び3次元表示方法 | |
JP2009237310A (ja) | 疑似3次元表示方法および疑似3次元表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050317 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |