JP2005099363A - レンズ付きフイルムユニット用ラベルシート - Google Patents
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Abstract
【課題】 図柄や文字の形成を容易にしたレンズ付きフイルムユニット用ラベルシートを提供する。
【解決手段】 レンズ付きフイルムユニット3は内部の露光ユニットが前カバー35及び後カバー36とによって覆われている。ラベルシート4はレンズ付きフイルムユニット3から分離されて包装袋に同梱されており、前カバー35及び後カバー36の表面に沿って曲折可能な平面形状に形成されている。ラベルシート4の前面には図柄、及び文字の書き込みが可能な余白スペースが設けられている。余白スペースに図柄等が形成された後、ラベルシート4はユニット本体3に貼り付けられる。ラベルシート4の裏側には接着層が設けられており、接着層が前カバー35及び後カバー36と接着してラベルシート4がレンズ付きフイルムユニット3に取り付けられる。
【選択図】 図1
【解決手段】 レンズ付きフイルムユニット3は内部の露光ユニットが前カバー35及び後カバー36とによって覆われている。ラベルシート4はレンズ付きフイルムユニット3から分離されて包装袋に同梱されており、前カバー35及び後カバー36の表面に沿って曲折可能な平面形状に形成されている。ラベルシート4の前面には図柄、及び文字の書き込みが可能な余白スペースが設けられている。余白スペースに図柄等が形成された後、ラベルシート4はユニット本体3に貼り付けられる。ラベルシート4の裏側には接着層が設けられており、接着層が前カバー35及び後カバー36と接着してラベルシート4がレンズ付きフイルムユニット3に取り付けられる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、レンズ付きフイルムユニット用ラベルシートに関し、さらに詳しくはレンズ付きフイルムユニットの少なくとも一部を覆うラベルシートに関するものである。
現在、手軽に被写体を撮影できるレンズ付きフイルムユニットが市販されている。レンズ付きフイルムユニットは、写真フイルムに露光ユニットが組み付けられ、さらにその外側には写真フイルムと露光ユニットを光密に覆って保護する保護カバーが組み付けられており、保護カバーには装飾、及び分解防止等を目的としたラベルシートが貼り付けられている。近年のレンズ付きフイルムユニットでは構造の簡易化、低価格化、高機能化が進んでおり、中には撮影環境によって絞りの切り替えを行ったり、接写や望遠撮影を行うものも登場している。
従来、レンズ付きフイルムユニットの表面には、ラベルシートが保護カバーの形状に沿って貼り付けられており、ラベルシートの表面には撮影手順、ストロボ撮影時の有効撮影距離、注意事項などが印刷され、これによりレンズ付きフイルムユニットの利便性が高められていた。また、写真フイルムの不正な詰め替えを防止するために保護カバーの表面に貼り付けられるラベルシートも考えられている。特許文献1には模様の記入が可能な淡色無地の余白をラベルシートに設けるとともにこのラベルシートを保護カバーに巻き付けたレンズ付きフイルムユニットが示されている。この保護カバーに取り付けられたラベルシートの余白にユーザが模様を形成することで同機種のレンズ付きフイルムユニットが複数並べられた場合においてもそれぞれのレンズ付きフイルムユニットを識別することを可能にしている。
しかしながら、保護カバーは曲面や凹凸を有する場合が多く、このような保護カバーに取り付けられたラベルシートの表面に設けられた余白に、ユーザの思い通りに模様を形成するのは困難である。また、ラベルシートに模様を形成するためにはレンズ付きフイルムユニットが動かないように固定して模様を形成することが好ましいいが、複雑な形状に形成された保護カバーによって外形が形成されたレンズ付きフイルムユニットでは専用の固定道具でも使用しない限り動かないように固定することはまず困難である。このためラベルシートへの模様の形成が難しい場合が多かった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は余白スペースへの模様の形成が容易なレンズ付きフイルムユニット用ラベルシートを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のレンズ付きフイルムユニット用ラベルシートでは、表面に図柄や文字の書き込みが可能な余白スペースを有し、裏面の接着層によりユーザがレンズ付きフイルムユニットの表面に貼り付け可能であることを特徴とする。
また、表面に図柄や文字の書き込みが可能な余白スペースを有するとともに裏面の接着層には離型紙が重ねられ、離型紙を剥離することによりユーザがレンズ付きフイルムユニットの表面に貼り付け可能であることを特徴とする。
また、前記離型紙は印刷機器での給紙が可能なサイズを有し、この離型紙の表面全体に貼り付けられた印刷シートに予め施された切り取り線に沿って印刷シート及び離型紙から分離されることを特徴とする。
また、レンズ付きフイルムユニットの所要部を露呈させる開口が設けられていることを特徴とする。
また、レンズ付きフイルムユニットと同梱されることを特徴とする。
本発明のレンズ付きフイルムユニット用ラベルシートによれば、ラベルシートがレンズ付きフイルムユニットと分離しているために余白スペースに図柄や文字を書き込みやすく、余白スペースに図柄や文字が形成された後にラベルシートをレンズ付きフイルムユニットに貼り付けることができ、ユーザ好みのラベルシートが貼り付けられたレンズ付きフイルムユニットとすることができる。
本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット用ラベルシートの斜視図を図1に示す。被写体を撮影するレンズ付きフイルムユニット3の表面にラベルシート4が貼り付けられる。レンズ付きフイルムユニット3の前面には撮影レンズ6が露呈し、その上にはファインダ対物窓8が設けられている。撮影レンズ6の横にはストロボの充電動作をON/OFF切り替えするためのスライドスイッチ10が設けられ、スライドスイッチ10の上にはストロボ光を投光するストロボ発光部12が設けられている。
レンズ付きフイルムユニット3の上面には押圧によって被写体の撮影を開始するシャッタボタン15、所定のコマ数を有する写真フイルムのうち、撮影可能な残りのコマ数を表示するカウンター窓17、外側に突出してストロボの充電状態を表示する光伝導体19が設けられる。レンズ付きフイルムユニット3の背面にはファインダ接眼窓(図示省略)と、写真フイルムの巻上げを行うための回転レバー22が設けられている。
レンズ付きフイルムユニット3は、写真フイルム及び写真フイルムを格納するフイルムカートリッジ、写真フイルムに光を付与する露光ユニット、露光ユニットに組み付けられるストロボユニット、ストロボユニットが組み付けられた露光ユニットを外光や外部から保護する前カバー35及び後カバー36とによって構成される。
図2にラベルシート4の斜視図を示す。ラベルシート4は、レンズ付きフイルムユニット3の前面に設けられる前面部4a、レンズ付きフイルムユニット3の上面に設けられる上面部4b、レンズ付きフイルムユニット3の背面に設けられる背面部4c、及びレンズ付きフイルムユニット3の底面に設けられる第1底面部4d、第2底面部4eとからなる。前面部4aには撮影レンズ6及びファインダ対物窓8を露呈させるための開口4fが形成され、上面部にはカウンタ窓17を露呈させるための開口4gと光伝導体19を露出させるための開口4hがそれぞれ設けられ、さらに背面部にはファインダ接眼窓を露呈させる開口4kが形成されている。前面部4aの表面には図柄や文字の書き込みが可能な余白スペースが設けられている。
図3にラベルシート4の形成方法を説明する平面図を示す。ラベルシート4は、A5サイズの平面状に形成された印刷シート39の一部から剥離されて形成されるものであり、印刷シート39はラベルシート4とその周囲の余白部51とからなる。印刷シートは離型紙に重ねられ、ラベルシート4と余白部51との境目は切断されているため、ラベルシート4は印刷シートからの分離が可能となっている。ラベルシート4は第1底面部4d、背面部4c、上面部4b、前面部4a、第2底面部4eの順に連なって展開した平面状態で形成される。ラベルシート4の前面部4aの表面は図柄や文字の書き込みが自在な余白スペースであり、その他の部分には使用上の注意やレンズ付きフイルムユニットの使用方法等が予め記載されている。
図4に示すように、印刷シート39の裏面には接着層43が設けられており、接着層は離型紙47の表面に重ねられている。ユーザによってラベルシート4が離型紙47から剥離されるとラベルシート4の裏面に塗布された接着剤が露呈する。なお、印刷シート39のサイズはA5サイズでなくてもよく、ラベルシートの大きさに応じてB5サイズや葉書サイズなどの印刷シートを用いてもかまわない。
平面状に形成された印刷シート39はプリンタにセットして印刷することができ、これによってラベルシート4の余白スペース4aに図柄等を形成することができる。例えば、プリンタはパソコンと接続しており、メーカーのホームページではラベルシート用の模様を複数公開しておき、ユーザはメーカーのホームページで公開されている複数のラベルシート用の図柄の中から好みの図柄を選び出してこれをインターネットを介してダウンロードし、印刷シート39に印刷する。これによりラベルシート4の前面部4aに形成された余白スペースには、ユーザの好みの図柄を形成することができる。あるいは、ユーザが手書きでラベルシート4の余白スペースに図柄や文字を形成してもよい。例えば、同機種のレンズ付きフイルムユニットが複数ある場合に他人のものと区別するためにユーザ本人の氏名を書き込んだり、定規などの器具を用いた手書きで図柄を形成することもできる。また、ダウンロードした図柄と自分の写真をパソコンで合成して印刷することもできる。
ラベルシート4の余白スペースに図柄や文字を形成した後、ラベルシート4を離型紙47から剥離する。離型紙47から剥離されたラベルシート4の裏面には接着層43が露呈し、接着層43が前カバー35及び後カバー36と接着することによりレンズ付きフイルムユニットにラベルシート4が取り付けられる。ラベルシート4に形成された開口4fから撮影レンズ6とファインダ対物窓8、開口4gからカウンタ窓17、開口4hから光伝導対19、開口4kからファインダ接眼窓20が露呈するようにラベルシート4はユーザによって折り曲げられながら前カバー35及び後カバー36に貼り付けられる。
図5及び図6を用いて本発明の作用を説明する。図5に示すようにレンズ付きフイルムユニット3と印刷シート39とは包装袋56に同梱されている。ユーザが包装袋56の中から印刷シート39を取り出し、印刷シート39に形成されたラベルシート4の余白スペースに図柄や文字が書き込まれる。ユーザによってラベルシート4が離型紙47及び印刷シート39から剥離されてラベルシート4の裏面の接着層43が露呈する。図6に示すように、印刷シート39及び離型紙47から剥離されたラベルシート4はラベルシート4に形成された各開口から撮影レンズ6、ファインダ対物窓8、カウンタ窓17、光伝導体19、ファインダ接眼窓が露呈するようにレンズ付きフイルムユニット3に貼り付けられる。
なお、上記の実施形態ではラベルシート4を前面部4a、上面部4b、背面部4c、及び第1、第2底面部4d,4eとから構成したが、前面部4aのみからなるラベルシートを印刷シート39に形成してもよい。例えば、図7に示すように、余白スペースを有するラベルシート60を葉書サイズの印刷シート62の一部として形成し、ラベルシート60を印刷シート62から剥離して前カバー35に貼り付けてもよい。このようにすることで、印刷シート62のサイズをより小さくしてラベルシートにかかるコストを低減できるとともに、ラベルシートの貼り付けに伴なうユーザの作業を減らすことができ、より容易にラベルシートを保護カバーに貼り付けることができる。
また、上記の実施形態では余白スペースをラベルシート4の前面部4aに形成したが、背面部や上面部等、別の部分に余白スペースを形成してもよい。例えば、ラベルシートの前面部、上面部、背面部とを余白スペースにすることでより大きな模様をラベルシートに形成することができ、興趣をより高めたレンズ付きフイルムユニットを提供することができる。
また、上記の実施形態ではラベルシート4の裏面に接着層を形成したが、これ以外の方法でラベルシートを保護カバーに取り付けてもよい。例えば、保護カバーの表面の一部に接着剤を塗布し、この接着剤を接着剤から剥離可能な離型紙で覆っておいてもよい。ラベルシートを保護カバーの取り付ける際、離型紙を剥がして接着剤を露呈させ、平面に形成されたラベルシートを保護カバーに沿って折り曲げながらその裏面と接着剤とを接着させてラベルシートを保護カバーに取り付けることができる。
また、上記の実施形態では給紙可能なサイズに形成された印刷シート39の一部にラベルシート4が形成され、この印刷シート39からラベルシート4を分離したが、ラベルシートの周囲に設けられた余白部を予め省いて平面形状のラベルシートを形成してもよい。これによりプリンタでの印刷は不可能となるが、ユーザの手書きによる図柄や文字の形成は可能であり、ラベルシートにかかるコストを低減することができる。
また、上記の実施形態では、図1、図5に示すようにメーカー出荷時にはラベルが貼られていない状態のレンズ付きフイルムユニットに対してユーザがラベルを貼り付ける例を示したが、図8に示すように、レンズ付きフイルムユニットの裏面や前面の一部に、必要最低限の内容を印刷したラベル64がメーカ出荷時に予め貼りつけられており、ラベル64の印刷されていない部分に適合するように形成された追加ラベル65を同梱し、追加ラベル65をユーザが印刷した後にラベル64に上貼りすることも可能である。この場合、ラベル64には追加ラベル65を貼り付けるためのガイドが印刷されており、このためユーザは簡単に追加ラベル65を上貼りすることができる。
3 レンズ付きフイルムユニット
4 ラベルシート
4a 前面部
4b 上面部
4c 背面部
4d 第1底面部
4e 第2底面部
39 印刷シート
43 接着層
47 離型紙
56 包装袋
4 ラベルシート
4a 前面部
4b 上面部
4c 背面部
4d 第1底面部
4e 第2底面部
39 印刷シート
43 接着層
47 離型紙
56 包装袋
Claims (5)
- 表面に図柄や文字の書き込みが可能な余白スペースを有し、裏面の接着層によりユーザがレンズ付きフイルムユニットの表面に貼り付け可能であることを特徴とするレンズ付きフイルムユニット用ラベルシート。
- 表面に図柄や文字の書き込みが可能な余白スペースを有するとともに裏面の接着層には離型紙が重ねられ、離型紙を剥離することによりユーザがレンズ付きフイルムユニットの表面に貼り付け可能であることを特徴とするレンズ付きフイルムユニット用ラベルシート。
- 前記離型紙は印刷機器での給紙が可能なサイズを有し、この離型紙の表面全体に貼り付けられた印刷シートに予め施された切り取り線に沿って印刷シート及び離型紙から分離されることを特徴とする請求項2に記載のレンズ付きフイルムユニット用ラベルシート。
- レンズ付きフイルムユニットの所要部を露呈させる開口が設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載のレンズ付きフイルムユニット用ラベルシート。
- レンズ付きフイルムユニットと同梱されることを特徴とする請求項1ないし4にいずれか1つ記載のレンズ付きフイルムユニット用ラベルシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003332268A JP2005099363A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | レンズ付きフイルムユニット用ラベルシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003332268A JP2005099363A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | レンズ付きフイルムユニット用ラベルシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005099363A true JP2005099363A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34460668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003332268A Pending JP2005099363A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | レンズ付きフイルムユニット用ラベルシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005099363A (ja) |
-
2003
- 2003-09-24 JP JP2003332268A patent/JP2005099363A/ja active Pending
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