JP2005098661A - クリーンルームの風量制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 1個又は複数個の生産装置と、複数個の空気清浄器とを備えたクリーンルームの風量制御システムであって、生産装置の稼動情報に基づいて、空気清浄器毎に風量を制御する空気清浄器制御手段を備えていることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
特許文献1の発明は、空気の清浄を行なう所定の基板処理装置内の領域である流下領域を複数個の小流下領域に区画し、区画した小流下領域毎に流下させた気流を強制排気する方法であって、複数の小流下領域間において気流を再利用する空調方法である。即ち、ある小流下領域に気流を流下させ、次に、その気流をその小流下領域の下方から別の小流下領域の上方に供給するとともに、供給する気流内の粉塵等を除去するような構成になっている。
また、クリーンルームにおいて、従来からシール塗布装置などステージ移動又は基板上部に設けられたヘッド部が移動するものについては、ステージ下の開口を極力拡大したり、強制排気用ファン等を設置したりしていた。
図8に示すように、ステージ下に強制排気用ファンを備え、ステージ移動又は基板上部に設けられたヘッド部の移動による巻き上がりが起こらないように強制排気していた。
また、特許文献2の発明では、DCモータを利用したFFUを使用することによって、クリーンルームに備えられている全てのFFUの風量を一括して調整することはできたが、風量の最も大きいFFUに合わせなければならないことから、ランニングコストがかかってしまうという問題点があった。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、クリーンルームの適当な層流が確保されるように、クリーンルームに存在する複数個の空気清浄器の風量を制御することによって、クリーンルームのランニングコストを低減させることが可能なクリーンルームの風量制御システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、1個又は複数個の生産装置と、複数個の空気清浄器とを備えたクリーンルームの風量制御システムであって、前記生産装置の稼動情報に基づいて、前記空気清浄器毎に風量を制御する空気清浄器制御手段を備えていることを特徴とするクリーンルームの風量制御システムである。
これにより、例えば、CIM(Computer Integrated Manufacturing)システムに連動して、生産時には所定の通常風量となるように、待機時には通常風量よりも小さい値の風量となるように、クリーンルームに備えられている複数の空気清浄器を空気清浄器毎に制御することが可能である。
また、生産装置によって生産される製品の状態を検出し、検出された状態に合わせて空気清浄器の風量を制御して製品環境を整えることにより、製品歩留まりの向上を図ることが可能である。
また、空気清浄器を停止させることなく、風量を減少させることが可能であり、空気清浄器のOFFからONへの切り替えによる発塵を伴うことなくランニングコストの低減を図ることができる。
また、機種替え、メンテナンス等の発塵を伴う作業を実施するとき、空気清浄器の風量を増加させることによって、異物の持ち込みを制限することが可能となる。即ち、作業時に、生産装置の装置ステータスを直接又はCIMシステムを介して、生産装置から受け取ることにより、自動的に、その生産装置の近傍の層流を調整する空気清浄器の風量を制御することが可能である。
また、生産装置によって生産される製品の状態を検出し、検出された状態に合わせて空気清浄器の風量を制御して製品環境を整えることにより、製品歩留まりの向上を図ることが可能である。
また、空気清浄器を停止させることなく、風量を減少させることが可能であり、空気清浄器のOFFからONへの切り替えによる発塵を伴うことなくランニングコストの低減を図ることができる。
これにより、例えば、CIMシステムに連動して、生産時には所定の通常風量となるように、待機時には通常風量よりも小さい値の風量となるように、クリーンルームに備えられている複数の空気清浄器を空気清浄器毎に制御することが可能である。
これにより、機種替え、メンテナンス等の発塵を伴う作業を実施するとき、空気清浄器の風量を増加させることによって、異物の持ち込みを制限することが可能となる。即ち、作業時に、生産装置の装置ステータスを直接又はCIMシステムを介して、生産装置から受け取ることにより、自動的に、その生産装置の近傍の層流を調整する空気清浄器の風量を制御することが可能である。
これにより、現在の詳細な生産装置の稼動状況に合わせて、例えば、生産装置の移動、動作等を表す動作信号を、直接又はCIMシステムを介して生産装置から受け付けたとき、その受け付けた動作信号に合わせて、その生産装置の近傍の層流を確保するように空気清浄器の風量を制御することが可能である。
また、生産装置によって生産される製品の状態を検出し、検出された状態に合わせて空気清浄器の風量を制御して製品環境を整えることにより、製品歩留まりの向上を図ることが可能である。
クリーンルームに備えてある複数のFFU等の空気清浄器の風量を空気清浄器毎に制御することにより、生産装置の稼動状況、製品の状態等に基づいて、クリーンルームのクリーン度を比較的最適な状態に確保することが容易であり、ランニングコストを低減させることが可能である。
また、製品の状態に合わせて空気清浄器の風量を制御して製品環境を整えることにより、製品歩留まりの向上を図ることが可能である。
図1は、クリーンルームの風量制御システムの構成図である。以下、クリーンルームとして層流式クリーンルームを例に挙げて説明する。
図1に示すように、風量制御システム100は、基板処理装置等の生産装置101と、清浄な空気をクリーンルームに提供する空気清浄器であるDCブラシレスモータをモータとして使用した複数のFFU102と、各FFU102の風量を個別に制御するFFUコントローラ103と、現在のクリーンルームの環境情報や生産装置101によって生産される製品の状態情報を検出する各種センサ104とを備えている。ここで、生産装置101及び各種センサ104はそれぞれ1個しか図示されていないが、1個に限るものではない。
FFUコントローラ103、生産装置101及び各種センサ104は、CIMシステム105と、CIMシステム105のネットワークを介して接続されている。また、FFUコントローラ103は、生産装置101及び各種センサ104と接続されており、生産装置101の装置ステータス情報、各種センサ104からのセンサ検出情報を受信したり、生産装置101の動作信号を受け付けたりする。
図2は、FFUコントローラ103の機能ブロック図の一例である。
図2に示すように、FFUコントローラ103は、受信手段201、処理タイミング判定手段202、風量設定手段203及び風量制御手段204を備えている。
風量設定手段203は、処理タイミング判定手段202によって判定されたタイミングとに基づいて、制御対象となるFFU102を検索し、検索したFFU102の設定するべき風量設定情報をFFU102毎に算出し、算出した風量設定情報を設定情報記憶部213に格納する。
図3、図4及び図5を参照して、具体的なFFUの風量制御の一例を説明する。
図3は、DCタイプのFFUを使用して、FFUの風量を制御する一例を示す図である。
図4に示すように、大型基板の基板処理において、シール塗布装置等のようなステージ移動又は基板上部に設けられたヘッド部が移動するものについては、ステージ側への風の巻き込みを避けるため、移動後方のFFU102の風量が大きな値となり、移動前方のFFU102の風量を小さい値なるように、ヘッド部の移動と連動して、FFU102の風量を制御する。
図5(a)は、生産装置101の移動におけるFFU102の風量制御の一例を示す図であり、図5(b)は、生産装置101の進行方向に壁が存在する場合におけるFFU102の風量制御の一例を示す図である。
また、図5(b)に示すように、生産装置101の進行方向に壁等が存在する場合、生産装置101の移動により発生する乱流や巻き上がりを防止するため、生産装置101の移動により発生する風量分を吸収することが可能な空間を壁の手前に設け、この空間の風量を増加させるようにFFU102の風量を制御し、層流を確保する。
図6及び図7は、FFUコントローラ103のROMに予め格納されている制御プログラムによる、風量制御処理の一例である。
例えば、時刻t1から生産を開始し、時刻t2に生産を終了するという情報を受信した場合は、時刻t1の生産開始にFFU102の風量が所定の通常風量となり、時刻t2の生産終了以降は、通常風量よりも小さい値の風量となるように、生産タイムスケジュールに合わせてFFU102毎に風量を調整した風量設定情報を設定する。
判定した動作信号が、FFU102の風量を設定するタイミングの動作信号である場合(S618;「設定」)は、動作信号に基づいた所定のFFU102の次回の風量設定情報を算出し(S619)、算出したFFU102の風量設定情報をFFU102毎に設定情報記憶部213へ格納し(S620)、処理を終了する。
判定した動作信号が、FFU102の風量を制御したのち、次回の設定するタイミングの動作信号である場合(S618;「制御+設定」)は、動作信号に基づいた所定のFFU102の風量設定情報を設定情報記憶部213より取り出し(S623)、取り出した風量設定情報に基づいて、FFU102の風量をFFU102毎に制御する(S624)。次に、FFU102の次回の風量設定情報を算出し(S625)、算出したFFU102の風量設定情報をFFU102毎に設定情報記憶部213へ格納し(S626)、処理を終了する。
上述したように、クリーンルームの風量制御システムにおいて、空気清浄器制御手段としてFFUコントローラ103を備え、FFUコントローラ103に、受信手段201、処理タイミング判定手段202、風量設定手段203及び風量制御手段204を備えることにより、生産計画情報、生産装置の稼動情報、生産装置の動作信号及び/又は生産装置によって生産される製品の状態情報に基づいて、クリーンルームに備えられているFFU102を、FFU102毎に制御することが可能である。
また、例えば、風量設定手段をFFUコントローラ103とCIMシステム105とに備え、生産装置101の動作信号に基づいたタイミングのときの風量設定手段はFFUコントローラ103に備え、生産装置の生産計画情報や装置ステータス情報を受信したときの風量設定手段はCIMシステム105に備えるように構成することも可能である。
また、上述した図6及び図7に示す処理を実行する場合には、ROMに予め格納されている制御プログラムを実行する場合について説明したが、これらの各工程を実行させるプログラムを記録した情報記録媒体から、そのプログラムをRAMに読み込んで実行するようにしても良い。
尚、上述の実施態様は説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。従って、当業者であればこれらの各要素もしくは全要素をこれと均等なものによって置換した実施態様を採用することが可能であるが、これらの実施態様も本発明の範囲に含まれる。
101 生産装置
102 FFU
103 FFUコントローラ
104 各種センサ
105 CIMシステム
201 受信手段
202 処理タイミング判定手段
203 風量設定手段
204 風量制御手段
211 装置稼動情報記憶部
212 検出情報記憶部
213 設定情報記憶部
Claims (5)
前記生産装置の稼動情報に基づいて、前記空気清浄器毎に風量を制御する空気清浄器制御手段を備えていることを特徴とするクリーンルームの風量制御システム。
前記生産装置の前記稼動情報を受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信した情報に基づいて、前記空気清浄器の風量設定情報を設定するタイミング及び前記空気清浄器の風量を制御するタイミングを判定する処理タイミング判定手段と、
前記処理タイミング判定手段によって判定された前記タイミングに基づいて、前記空気清浄器の前記風量設定情報を算出し、算出した前記風量設定情報を前記空気清浄器毎に設定する風量設定手段と、
前記風量設定手段によって設定された前記空気清浄器毎の前記風量設定情報と、前記処理タイミング判定手段によって判定された前記タイミングとに基づいて、前記空気清浄器の風量を制御する風量制御手段と、
を備えていることを特徴とする請求項1に記載のクリーンルームの風量制御システム。
前記生産装置の前記稼動情報に基づいて、生産時には、前記空気清浄器の風量を所定の通常風量となるように設定し、待機時には、前記空気清浄器の風量を前記通常風量よりも少ない値となるように設定することを特徴とする請求項2に記載のクリーンルームの風量制御システム。
前記生産装置の前記稼動情報に基づいて発塵の状況を判定し、判定した前記発塵の状況に基づいて、当該生産装置の近傍の層流を調整する前記空気清浄器の前記風量設定情報を設定することを特徴とする請求項2に記載のクリーンルームの風量制御システム。
前記生産装置の前記稼動情報に基づいて、当該生産装置の近傍の層流及び製品環境を調整する前記空気清浄器の前記風量設定情報を前記空気清浄器毎に算出し、算出した前記風量設定情報を前記空気清浄器毎に設定することを特徴とする請求項2に記載のクリーンルームの風量制御システム。
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