JP2005098045A - 護岸構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】内部空間を大きく形成して充填する充填材の量を増大し、これにより、良好な通水性を保って自然環境を保全することができるとともに、構築時の作業性が高く、かつ、充填材の大きさ等に制約がなく、材料の輸送費を含む護岸の構築コストを低廉にできる護岸構造を提供すること。
【解決手段】周壁11に多数の透孔を形成した金属製の筒状体1を護岸に設置し、隣接する筒状体1同士を連結するとともに、筒状体1の内部に砕石等の充填材2を充填した護岸構造において、金属製の筒状体1を、護岸に敷設したエキスパンドメタル3を介して設置し、筒状体1の内部に砕石等の充填材2を充填するとともに、筒状体1の上面を、長手方向に複数本の凹溝42を有する金属線材41を編んで形成した網体4で覆うようにする。
【選択図】図1
【解決手段】周壁11に多数の透孔を形成した金属製の筒状体1を護岸に設置し、隣接する筒状体1同士を連結するとともに、筒状体1の内部に砕石等の充填材2を充填した護岸構造において、金属製の筒状体1を、護岸に敷設したエキスパンドメタル3を介して設置し、筒状体1の内部に砕石等の充填材2を充填するとともに、筒状体1の上面を、長手方向に複数本の凹溝42を有する金属線材41を編んで形成した網体4で覆うようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、河川、湖、海岸、山肌、谷間等(本明細書において、単に「河川等」という場合がある。)の護岸、法面等の構造(本明細書において、水深の浅い川底、湖底、海底部分の構造を含み、単に「護岸構造」という場合がある。)に関し、特に、自然環境の保全を目的とした護岸構造に関するものである。
従来、河川等の護岸を造成する場合、法面を保護するために、法面に沿ってコンクリートを打設したり、コンクリート製ブロックを設置するようにしている。しかしながら、近年の自然環境の保全の気運の高まりとともに、上記従来のコンクリートを使用する工法の見直しが進められ、自然環境に適合した工法の開発が要請されている。
ところで、この自然環境の保全の要請に応えるものとして、内部に砕石等の充填材を充填することができる中空状のコンクリート製ブロックが提案され、実用化されている。
しかしながら、このブロックは、コンクリート製のため重量が大きく、扱いにくいため、構築時の作業性が悪いだけでなく、ブロックに要求される強度との関係上、内部空間をあまり大きく形成することができず、このため、ブロックの内部に充填することができる充填材の量に制約があり、通水性を保つことにより自然環境を保全するという目的を完全には達成するものではなかった。
また、コンクリート製ブロックの場合、ブロックの周壁に多数の小孔を形成することができず、このため、ブロックの内部に充填する充填材の大きさ等に制約があって、現地の材料を使用することができないことが多く、材料の輸送費を含む護岸の構築コストが上昇するという問題点を有していた。
本発明は、上記のコンクリートを打設したり、コンクリート製ブロックを設置する従来工法や、内部に砕石等の充填材を充填することができる中空状のコンクリート製ブロックの有する問題点に鑑み、内部空間を大きく形成して充填する充填材の量を増大し、これにより、良好な通水性を保って自然環境を保全することができるとともに、構築時の作業性が高く、かつ、充填材の大きさ等に制約がなく、材料の輸送費を含む護岸の構築コストを低廉にできる護岸構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の護岸構造は、周壁に多数の透孔を形成した金属製の筒状体を護岸に設置し、隣接する筒状体同士を連結するとともに、筒状体の内部に砕石等の充填材を充填した護岸構造において、前記金属製の筒状体を、護岸に敷設したエキスパンドメタルを介して設置し、筒状体の内部に砕石等の充填材を充填するとともに、筒状体の上面を、長手方向に複数本の凹溝を有する金属線材を編んで形成した網体で覆ったことを特徴とする。
この場合、「河川等」には、河川のほか、湖、海岸、山肌、谷間等を含み、護岸構造には、法面のほか、水深の浅い川底、湖底、海底部分の構造を含むものとする。
この場合、「河川等」には、河川のほか、湖、海岸、山肌、谷間等を含み、護岸構造には、法面のほか、水深の浅い川底、湖底、海底部分の構造を含むものとする。
この場合、螺旋状の凹溝を有する金属線材を編んで形成した網体を用いることができる。
また、同じ目的を達成するため、本発明の護岸構造は、周壁に多数の透孔を形成した金属製の筒状体を護岸に設置し、隣接する筒状体同士を連結するとともに、筒状体の内部に砕石等の充填材を充填した護岸構造において、前記金属製の筒状体を、護岸に敷設したエキスパンドメタルを介して設置し、筒状体の内部に砕石等の充填材を充填するとともに、筒状体の上面を、表面をショットブラスト処理した金属線材を編んで形成した網体で覆ったことを特徴とする。
この場合、直径0.2〜0.8mmの球体を用いてショットブラスト処理を行うことが望ましい。
また、エキスパンドメタル、筒状体及び網体を、ステンレススチール製とすることができる。
本発明の護岸構造によれば、周壁に多数の透孔を形成した金属製の筒状体を護岸に設置し、使用する鋼材の厚みを調整するのみで、要求される強度を容易に得ることができ、内部空間を大きく形成して充填する充填材の量を増大し、これにより、良好な通水性を保って、魚や昆虫等の水中生物が住み易い豊かな自然環境を保全することができる。また、金属製の筒状体は、コンクリート製ブロックと比較して重量が小さく、取り扱いが容易となり、また、隣接する筒状体同士の連結作業も容易にできることと相俟って、構築時の作業性が高く、かつ、周壁に形成する透孔の大きさを調整するのみで、各種の充填材に対応することができるため、材料の輸送費を含む護岸の構築コストを低廉にできる。
また、金属製の筒状体を、護岸に敷設したエキスパンドメタルを介して設置することにより、筒状体の内部に充填した充填材が流出することを防止することができるとともに、筒状体の設置状体を安定化させることができる。
さらに、筒状体の上面を、長手方向に複数本の凹溝を有する金属線材を編んで形成した網体や表面をショットブラスト処理した金属線材を編んで形成した網体で覆うことにより、歩行時の滑りを防止するとともに、網体の耐久性が低下することもない。
また、金属製の筒状体を、護岸に敷設したエキスパンドメタルを介して設置することにより、筒状体の内部に充填した充填材が流出することを防止することができるとともに、筒状体の設置状体を安定化させることができる。
さらに、筒状体の上面を、長手方向に複数本の凹溝を有する金属線材を編んで形成した網体や表面をショットブラスト処理した金属線材を編んで形成した網体で覆うことにより、歩行時の滑りを防止するとともに、網体の耐久性が低下することもない。
また、螺旋状の凹溝を有する金属線材を編んで形成した網体を用いることにより、凹溝を確実かつ均等に歩行表面に現れるようにすることができ、歩行時の滑りをより確実に防止することができる。
また、表面をショットブラスト処理した金属線材を編んで形成した網体を用いることにより、歩行時の滑りを防止することができるとともに、金属線材の強度が高まり、耐久性を向上することができる。
また、エキスパンドメタル、筒状体及び網体を、ステンレススチール製とすることにより、有害物質が溶出することを防止するとともに、耐久性の高い護岸構造とすることができる。
以下、本発明の護岸構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の護岸構造を河川の護岸に適用した一実施例を示す。
この護岸構造は、図2に示すような周壁11に多数の透孔を形成したステンレススチール等の金属製の筒状体1を法面及び川底に設置し(図1(a)及び図2に記載のものは、筒状体1を平面形状が六角形になるように、また、図1(b)に記載のものは、筒状体1を平面形状が正方形又は長方形になるように形成している。)、設置した筒状体1が流水の作用等により移動しないように、隣接する筒状体1同士をボルト・ナット、螺旋状の線材等の締結具や溶接等により連結するとともに、筒状体1の内部に砕石等の充填材2を充填するようにしたものである。
この護岸構造は、図2に示すような周壁11に多数の透孔を形成したステンレススチール等の金属製の筒状体1を法面及び川底に設置し(図1(a)及び図2に記載のものは、筒状体1を平面形状が六角形になるように、また、図1(b)に記載のものは、筒状体1を平面形状が正方形又は長方形になるように形成している。)、設置した筒状体1が流水の作用等により移動しないように、隣接する筒状体1同士をボルト・ナット、螺旋状の線材等の締結具や溶接等により連結するとともに、筒状体1の内部に砕石等の充填材2を充填するようにしたものである。
この場合において、筒状体1は、使用環境、要求される強度等に応じて、厚さ数mm〜10mm程度のステンレススチール鋼板に多数の切目を入れ、これを延伸することにより、多数の透孔を形成するようにしたエキスパンドメタル等の多数の透孔を形成した金属製の板材を、折り曲げることによって、平面形状が六角形、正方形又は長方形に形成するほか、同様の板材を、ボルト・ナット、螺旋状の線材等の締結具や溶接等により連結することによって、平面形状が三角形、六角形、八角形等の多角形、正方形又は長方形、円筒形等の任意の形状のものを採用することができる。
そして、筒状体1の周壁の少なくとも一部を省略して筒状体1を構成し、この省略した部分の周壁を、隣接する筒状体1の周壁11で以て構成することができる。これにより、隣接する筒状体1の周壁11の重なりをなくし、通水性を向上することができるとともに、材料費を節約して、筒状体1の製造コストを低廉にできる。
また、筒状体1は、法面及び川底に敷設したステンレススチール等の金属製のエキスパンドメタル3を介して設置し、設置した筒状体1と法面及び川底に敷設したエキスパンドメタル3とを、ボルト・ナット、螺旋状の線材等の締結具により連結するようにする。
これにより、筒状体1の内部に充填した充填材2が流出することを防止することができるとともに、筒状体1の設置状体を安定化させることができる。
これにより、筒状体1の内部に充填した充填材2が流出することを防止することができるとともに、筒状体1の設置状体を安定化させることができる。
また、内部に充填材2を充填した筒状体1の上面を、図3に示すように、長手方向に複数本(本実施例においては、120゜の間隔をあけて3本。なお、2本又は4本以上とすることもできる。)の凹溝42を有する金属線材41を編んで形成した網体4で覆い、筒状体1と網体4とを、ボルト・ナット、螺旋状の線材等の締結具により連結するようにする。
これにより、金属線材41を編んで形成した網体4の表面に凹溝42が現れるとともに、この凹溝42の方向が、網体4を構成する隣接する金属線材41間で異なるようになるため、凹溝42によって、網体4上を歩行する際の滑りを有効に防止することができる。
また、凹溝42は、金属線材41の長手方向に形成されているため、金属線材41の製造が容易となり、製造コストがかからないだけでなく、凹溝42の位置で金属線材41が剪断等により破断しにくく、網体4の耐久性が低下することもない。
そして、特に、図3(c)に示すような螺旋状の凹溝42を有する金属線材41を編んで形成した網体4を用いることにより、凹溝42を確実かつ均等に歩行表面に現れるようにすることができ、歩行時の滑りをより確実に防止することができる。
これにより、金属線材41を編んで形成した網体4の表面に凹溝42が現れるとともに、この凹溝42の方向が、網体4を構成する隣接する金属線材41間で異なるようになるため、凹溝42によって、網体4上を歩行する際の滑りを有効に防止することができる。
また、凹溝42は、金属線材41の長手方向に形成されているため、金属線材41の製造が容易となり、製造コストがかからないだけでなく、凹溝42の位置で金属線材41が剪断等により破断しにくく、網体4の耐久性が低下することもない。
そして、特に、図3(c)に示すような螺旋状の凹溝42を有する金属線材41を編んで形成した網体4を用いることにより、凹溝42を確実かつ均等に歩行表面に現れるようにすることができ、歩行時の滑りをより確実に防止することができる。
また、網体4には、このほか、表面をショットブラスト処理、好ましくは、直径0.2〜0.8mmの鋼球等の球体を用いてショットブラスト処理した金属線材を編んで形成した網体を用いることができる。
この網体は、図6に示すように、高い摩擦係数を有することから、歩行時の滑りを防止することができるとともに、ショットブラスト処理により金属線材の強度が高まり、耐久性を向上することができる利点がある。
この網体は、図6に示すように、高い摩擦係数を有することから、歩行時の滑りを防止することができるとともに、ショットブラスト処理により金属線材の強度が高まり、耐久性を向上することができる利点がある。
なお、本実施例においては、法面に設置する筒状体1は、その頂部が法面と平行となるように平面状に設置するようにしているが、これに限定されず、図4に示すように、その頂部に段差を設けて階段状に設置することもできる。
また、図4に示すように、川底に設置する筒状体1は、その頂部の高さが、隣接する筒状体同士で異なるように、例えば、数個置きに突出した筒状体1Aを配設することができ、これにより、景観にアクセントを持たせることができるとともに、流水の緩衝効果を奏するものとなる。
筒状体1の内部には、通常は、図5(a)に示すように、砕石21を一様に充填するようにするが、充填する充填材2は、筒状体1を設置する法面や川底等の状態、他の付随的な要請等に応じて任意に選定することができる。例えば、現地の材料を使用する場合等で、筒状体1の周壁11に形成した透孔の大きさよりも小さな粒径の小石、砂を使用する場合には、図5(b)に示すように、筒状体1の周壁11の内周面に天然繊維又は合成樹脂繊維からなる透水性を有する不織布23を配設した後、小石、砂等の粒状材22を充填するようにする。また、河川の水の浄化を併せて行う場合には、図5(c)に示すように、筒状体1に砕石21a,21bと木炭等の浄化材24を層状又は混合して充填するようにする。また、図5(d)に示すように、筒状体1に充填した砕石21の上面に天然繊維又は合成樹脂繊維からなる透水性を有する不織布層25を形成することもできる。
以上、本発明の護岸構造について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、必要に応じて、植生を施す等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の護岸構造は、内部空間を大きく形成して充填する充填材の量を増大し、これにより、良好な通水性を保って自然環境を保全することができるとともに、構築時の作業性が高く、かつ、充填材の大きさ等に制約がなく、材料の輸送費を含む護岸の構築コストを低廉にできる特性を有していることから、河川の護岸(護床)に好適に用いることができるほか、例えば、湖、海岸、山肌、谷間等の護岸、法面(水深の浅い川底、湖底、海底部分の構造を含む。この場合は、水域の浄化構造となる。)等、より具体的には、堰堤、谷止、土留、擁壁等、この種の土木構造に広く適用できる。
1 筒状体
11 周壁
2 充填材
3 エキスパンドメタル
4 網体
11 周壁
2 充填材
3 エキスパンドメタル
4 網体
Claims (5)
- 周壁に多数の透孔を形成した金属製の筒状体を護岸に設置し、隣接する筒状体同士を連結するとともに、筒状体の内部に砕石等の充填材を充填した護岸構造において、前記金属製の筒状体を、護岸に敷設したエキスパンドメタルを介して設置し、筒状体の内部に砕石等の充填材を充填するとともに、筒状体の上面を、長手方向に複数本の凹溝を有する金属線材を編んで形成した網体で覆ったことを特徴とする護岸構造。
- 螺旋状の凹溝を有する金属線材を編んで形成した網体を用いたことを特徴とする請求項1記載の護岸構造。
- 周壁に多数の透孔を形成した金属製の筒状体を護岸に設置し、隣接する筒状体同士を連結するとともに、筒状体の内部に砕石等の充填材を充填した護岸構造において、前記金属製の筒状体を、護岸に敷設したエキスパンドメタルを介して設置し、筒状体の内部に砕石等の充填材を充填するとともに、筒状体の上面を、表面をショットブラスト処理した金属線材を編んで形成した網体で覆ったことを特徴とする護岸構造。
- 直径0.2〜0.8mmの球体を用いてショットブラスト処理したことを特徴とする請求項3記載の護岸構造。
- エキスパンドメタル、筒状体及び網体を、ステンレススチール製としたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の護岸構造。
Priority Applications (1)
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Publications (2)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106930231A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-07-07 | 浙江水利水电学院 | 一种应用于度汛工程防洪堤加固的施工方法 |
CN115012356A (zh) * | 2022-05-13 | 2022-09-06 | 湖南望新建设集团股份有限公司 | 一种近河道生态挡墙结构及施工方法 |
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2003
- 2003-10-22 JP JP2003362079A patent/JP2005098045A/ja active Pending
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CN106930231B (zh) * | 2017-02-21 | 2019-01-15 | 浙江水利水电学院 | 一种应用于度汛工程防洪堤加固的施工方法 |
CN115012356A (zh) * | 2022-05-13 | 2022-09-06 | 湖南望新建设集团股份有限公司 | 一种近河道生态挡墙结构及施工方法 |
CN115012356B (zh) * | 2022-05-13 | 2024-03-22 | 湖南望新建设集团股份有限公司 | 一种近河道生态挡墙结构及施工方法 |
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