JP2005095696A - コンピュータミシン - Google Patents

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Abstract

【構成】所望の縫目模様を形成可能にしているコンピュータミシンにおいて、透明タッチパネルと液晶表示部が積層された表示装置2を備え、スタートストップキー3、返し縫いキー4および速度設定キー7等のミシンの運転操作時に必要なキー群をミシン1のあご部等の操作しやすい位置に設け、これらのキーを除く縫いモード選択キー、振幅、送り設定キー等の各種ファンクションキーは表示制御プログラムにより表示装置操に作可能な画面キーとして表示させるようにし、共通の表示装置を用いて互いに異なる仕様の各仕向地に対してそれぞれ表示ソフトの変更で対処するように構成した。
【効果】互いに仕様の異なる各仕向け地に対してミシンを構成する場合に、仕向け地の種類が増加しても表示仕様の異なる部品を最小限に押え、画面キー化した各種ファンクションキーは表示ソフトの変更で対処できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータミシンに関する。
従来のコンピュータミシンは、各仕向け地に対してミシンを構成する場合に、模様モード選択キー、振幅、送り設定キー等の機能キーが、ミシン正面パネルに操作キーの形で配設され、それらのキー群を各仕向け地毎に変更していたため、仕向け地の種類が増加するに従い多くの表示仕様等が異なる部品が必要となっていた。
また、コンピュータミシンの多機能化に伴い、例えば縫い模様に係る糸調子、各種設定のためのマイセットキー等のファンクションキー群に加え、組合せ模様で必要となる模様記憶キー、反転記憶キー、ストックキー等、数多くのファンクションキー群が必要になり、これらのファンクションキーを画面キーとして表示装置に常時表示させようとすると、これらのファンクションキー群の表示がミシンの使用者にとって分かりづらく、操作しにくいものとなる恐れがあった。
本発明が解決しようとする課題は、第1に互いに表示仕様等が異なる各仕向け地に対してミシンを構成する場合に、仕向け地の種類が増加しても表示仕様の異なる部品を最小限に押え、部品の共通化を図ることである。
また、第2にモード選択キーを画面キー化したので、電源投入時にモード選択のためにメニュー画面をある一定時間表示させることで、必要に応じてメニュー選択画面で新たな縫いモードが容易に選択できるようにすることである。
また、第3にコンピュータミシンの多機能化に伴い、例えば縫い模様に係る糸調子、各種設定のためのマイセットキー等のファンクションキー群に加え、組合せ模様で必要となる模様記憶キー、反転記憶キー、ストックキー等、数多くのファンクションキー群を表示装置に画面キーとして表示する場合に、使用者がこれらのファンクションキー群の操作を容易に行えるようにすることである。
本発明は、所望の縫目模様を形成可能にしているコンピュータミシンにおいて、透明タッチパネルと液晶表示部が積層された表示装置を備え、スタートストップキー、返し縫いキーおよび速度設定キーを含むのミシンの運転操作時に必要なキー群をミシンのあご部を含むの操作しやすい位置に「直接操作可能に」設け、これらのキーを除く縫いモード選択キー、ファンクションキー群、組合せ模様で必要となる模様記憶キー、反転記憶キー、ストックキーを含むファンクションキー群の各種ファンクションキーは表示制御プログラムにより表示装置に操作可能な画面キーとして切り換え表示させると共に互いに異なる表示仕様の各仕向地に対しては、表示ソフトの変更で対処することを特徴とするコンピュータミシンとすることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、第1にミシン運転時に操作が必要となるスタート/ストップキー、速度設定キー等の操作キーを除き、各種ファンクションキーを画面キー化することにより、互いに表示仕様の異なる各仕向け地に対してミシンを構成する場合に、仕向け地の種類が増加しても表示仕様の異なる部品を最小限に押え、画面キー化した各種ファンクションキーはソフト変更で対処するようにしたので、在庫管理がし易くなると共にミシンの組み立てラインも共用化が図れ、ミシンのコスト低減が可能になり消費者にコストパーフォーマンスの高いミシンを提供できる。
また、第2に縫いモード選択キーを画面キーにして、ミシンの電源投入後、縫いモード選択のためのメニュー画面を一定時間表示し、その間に所望の縫いモードの選択を可能にすると共にミシンの仕様者に縫いモードの種類を知らしめるので、ミシンの使用者は新たな縫いモードの選択が容易に行える。
また第3に、縫い模様に関する糸調子キー、各種設定を行うためのマイセットキー等のファンクションキー群と、組合わせ模様で必要となる模様記憶キー、反転記憶キー、ストックキー等からなるファンクションキー群を画面キーとして表示部の同じ位置に相互に切り換え表示できるようにしたので、表示装置の限られたスペースを有効に利用できると共に使用者はこれらのファンクションキーの操作を容易に行うことができる。
モード選択キーを画面キー化し、数多くのファンクションキー群を表示装置に画面キーとして表示することで、仕向け地の種類が増加しても表示仕様の異なる部品を最小限に押え、部品の共通化を図ることと共に、使用者がこれらのファンクションキー群の操作を容易に行えるようにすることを実現した。
以下本発明を実施例により説明する。図1は、本発明に係るミシンの斜視図であり、ミシン1は、普通縫い機能と刺しゅう縫い機能とを備えている。ミシンの前面パネルには、透明タッチパネルと液晶表示部が積層された表示装置2が配設され、ミシン作業に関する各種表示の他に各種画面キーとして機能する。
ミシン1のあご部付近には、下側よりスタート/ストップキー(以後S/Sキー)3、返し縫いキー4、止め縫いキー5、上下停止キー6が配設され、更にその上方には、ミシンの運転速度を変更する速度設定キー7が配設されている。これら3〜7のキー群は、ミシンの運転時に操作が必要なキー群である。
次に図2を参照しながら本発明のミシンの制御ブロック図につい説明する。縫いモード選択キー8は、ミシン1の電源の投入時等にメニュー画面に表示される複数のキーであり、縫いモード選択キー8で所望の縫いモードを選択すると、模様選択画面に切り換わりそのモードの複数の模様選択キー9が表示装置2に画面キーとして表示される。
総合制御装置40は、図示しないがCPUおよびミシン全体の制御を行う制御プログラム、固定データが記憶された記憶装置、プログラムの実行に必要なデータ等を一時記憶する記憶装置およびI/Oポート等が内蔵されている。
総合制御装置40には、S/Sキー3、返し縫いキー4、止め縫いキー5、上下停止キー6およびミシンの運転速度を変更する速度設定キー7が接続されており、これら3〜7のキー群は、前記したようにミシンの運転時に操作が必要なキー群で、特にこれらのうち特にS/Sキー3、返し縫いキー4および速度設定キー7は、使用頻度等の面でミシンの運転時の操作が必要不可欠なキー群である。
普通縫い模様記憶手段44には、普通縫いの複数の模様データが記憶され、総合制御装置40に接続されている。刺しゅう模様記憶手段14はICカード等で構成され、複数の刺しゅう模様データおよび各種表示データ等が記憶され、刺しゅう縫いモード選択時に総合制御装置40に接続される。
更に総合制御装置40には各種ステッピングモータが接続され、縫目形成手段46の上軸位相検出器42で検出したミシンの各位相区間で、これらのステッピングモータを制御する。それらはミシンの振幅制御機構および送り制御機構からなる縫目制御機構36を制御する振幅制御モータ30、送り制御モータ32、刺しゅう縫い用のX−Y駆動機構28を制御するX駆動モータ24、Y駆動モータ26である。
X−Y駆動機構28のキャリッジ22には、刺しゅう枠18が取り付けられるようになっており、刺しゅう縫いモードでキャリッジ22により移動制御させられるようになっている。
(1)仕様の異なる仕向け地に対する部品の共用化
図1のミシン1のアームのあご部付近には前記したように下側より、S/Sキー3、返し縫いキー4、止め縫いキー5、上下停止キー6が配設されており、更にその上方部にはミシンの運転速度を変更する速度設定キー7が配設されている。これら3〜7キーは、ミシンの運転時に操作が必要なキー群である。これらのうち特にS/Sキー3、返し縫いキー4および速度設定キー7は、使用頻度等の面でミシンの運転時の操作が必要不可欠なキー群である。
また従来のミシンでは、前記したミシンの運転時に必要なキー以外のキー、例えば図3に示す普通縫いモード選択キー8、刺しゅう縫いモードキー8’は、常時表示される構成、例えばキーボードで構成されていた。そのため従来これらのキーは、国内向けと輸出向けとでは表示を変える必要があり、それに対応するためにそれぞれ表示等の仕様が異なる部品が必要であった。
図3に示すメニュー画面は、ミシンの電源投入時等に表示される。ここで例えば「直線、BH、実用縫い」モードキー8aを押すと、図5に示すように9の位置に模様キー群が表示され、その中のいずれかを選択すると、表示部10に選択された模様が表示される。
更にその模様の幅、あらさ(振幅量、送り量)を変更したい場合は、幅、あらさキー11a、を操作すると、これらの変更画面が図6に示すようにウインドウ表示され、幅キー15a、15bにより幅が、またあらさキー16a、16bにより送りのあらさが変更できる。
図3、図4は本発明の実施例に係る国内向けと、米国向けのメニュー画面の例であり、表示仕様の相違は、表示データおよび表示プログラムを変更することでソフト的に対応している。更に従来のミシンでは図6に示す縫目の幅キー15a、15b、あらさキー16a、16b、説明キー11b等が常時表示される構成、例えばキーボード等で構成されていたが、本実施例では画面キー化して、ソフト変更で対応できる構成にした。このため表示装置2は各仕向け地で共通化することが可能になった。
ここでは、ソフトで対応できる画面として、米国向けのメニュー画面の例を図4に示したが、メニュー画面だけでなく図5に示す模様選択画面、図6に示す縫目の幅、あらさの設定画面等のその他の画面についても同様にソフト変更で対応できることは明らかである。
以上のように本実施例によれば、ミシン運転時に操作が必要となるスタート/ストップキー3、返し縫いキー4、速度設定キー7等の操作キーを除き、振幅量、送り量設定等を初めとする各種ファンクションキーを画面キー化することにより、互いに仕様の異なる各仕向け地に対してミシンを構成する場合に、仕向け地の種類が増加しても表示仕様の異なる部品を最小限に押え、画面キー化した各種ファンクションキーはソフト変更で対応するようにしたので、在庫管理がし易くなると共にミシンの組み立てラインも共用化が図れ、ミシンのコスト低減が可能になり消費者にコストパーフォーマンスの高いミシンを提供できる。
(2)縫いモードの選択
次に本実施例の縫いモードの選択について説明する。ミシンの電源を投入すると、前記したように表示装置2には図3に示すようにメニュー画面が表示され、縫いモードキー8、8’のうち所望のキーを押すことにより縫いモードの選択が可能になる。
縫いモードの選択制御について図7のフローチャートを参照しながら説明する。同図において、Sn(n=1、2、3、・・・)は、制御の各処理ステップを示す。
ミシンの電源を投入すると、S1で表示装置に縫いモードを選択するためのメニュー画面が図3に示すように表示され、同時に予め記憶された設定時間がタイマーにセットされ、タイマーがスタートする。
S2で縫いモードが選択されたか否かが判別され、選択されるとS3で選択された縫いモードの模様選択画面が画面表示される。選択されない場合はタイマが設定された時間に達するまで、S2、S4の判別処理を繰り返し実行し、設定された時間に達すると、S5に進み、図5に示すように自動的に使用頻度の高い直線縫い、ボタンホール縫いおよび実用縫いの模様選択画面に切り換わる。
なお、図5に示す実用縫い等の模様選択画面から他の縫いモードを選択する場合は、模様選択画面のメニューキー11cを押すと、図3に示すメニュー画面に戻り新たな縫いモードの選択が可能になる。この場合のメニュー画面は、電源投入時のメニュー画面と異なり縫いモードを選択するまで、その表示画面のままである。
以上のように本実施例によれば、縫いモード選択キーを画面キーにして、ミシンの電源投入後、縫いモード選択のためのメニュー画面を一定時間表示し、その間に所望の縫いモードの選択を可能にすると共にミシンの仕様者に縫いモードの種類を知らしめ、予め定められた一定時間選択操作をしないと、実用上の見地から自動的に使用頻度の高い縫い模様の模様選択画面に切り換わり、かつその画面を含む模様選択画面から必要に応じてメニューキーを操作することにより、元のメニュー画面に戻すことができるので、ミシンの使用者は新たな縫いモードの選択が容易に行える。
(3)ファンクションキー群の切り換え表示
次に表示画面のファンクションキー群の切り換え表示について説明する。図3のメニュー画面で「かざりぬい」モードを選択すると、図8に示すような飾り縫いの模様選択画面に切り換わる。同図は飾り縫いの単一模様を縫うための模様選択画面であり、表示画面の中央付近には、選択可能な模様群が表示位置9に表示され、縫いたい模様の上を押すとその模様が選択される。
例えば模様9aを選択すると、表示部10にその模様が表示される。模様群表示部9の右側の表示部11には模様の選択に関連するファンクションキーおよび選択された模様の振幅、送り等の変更のためのファンクションキー等からなる第1のファンクションキー群が表示されている。
更に示画面の下段には表示位置12に糸調子変更キー12a、12bおよびその他単一模様を縫うために必要な各種ファンクションキーからなる第2のファンクションキー群が表示されている。第2のファンクションキー群中、マイセットキー12cは、糸調子のオートレベル変更設定、シームガイドのガイド距離設定時等に操作される。ファンクションキー12dは、下糸ボビンの下糸の巻量検出時に操作され、ファンクションキー12eは針棒の上下停止モードの切り換え時に操作される。
実際の縫いではこれらの他にもファンクションキーが必要であるが、これ以上ファンクションキーを同一画面に表示しようとすると、各キーの大きさが小さくなったり、一度に表示できる模様選択キーの数がが少なくなったりし操作性が悪くなる。従って本実施例では組合せ模様を縫う場合に必要となる第3のファンクションキー群を、第2のファンクションキー群と切り換え表示するようにし、表示画面の表示部12を有効に利用できるように構成した。
即ち本実施例では図8の状態で組み合わせキー11dを操作すると、表示位置12に第2のファンクションキー群に代わり第3のファンクションキー群が表示される。これらは、「記憶」キー13a、「反転」キー13b、「ストック」キー13c、「コール」キー13d、「取消」キー13eおよび「確認」キー13f等の各ファンクションキーからなる。
組み合わせキー11dの反転表示と、これら第3のファンクションキー(13a〜13f)群の表示とにより、ミシンの使用者は組み合わせ縫いが有効であることが判別できると共に表示位置12に表示された第3のファンクションキー群が組み合わせ模様形成のための記憶に関するキー群であることが分かり、組み合わせ縫いの記憶操作の作業性が改善できる。
以上のように本実施例によれば、縫い模様に関する糸調子キー、各種設定を行うためのマイセットキー等のファンクションキー群と、組合わせ模様で必要となる模様記憶キー、反転記憶キー、ストックキー等からなるファンクションキー群を画面キーとして表示部の同じ位置に相互に切り換え表示できるようにしたので、表示装置の限られたスペースを有効に利用できると共に使用者はこれらのファンクションキーの操作を容易に行うことができる。
(4)刺しゅう枠の表示
本実施例では円形の刺しゅう枠H1(図10)と、ほぼ矩形状をなす刺しゅう枠H2(図11)の2種類の刺しゅう枠を備えており、刺しゅう縫いモードで刺しゅう模様を選択すると、その刺しゅう模様が刺しゅう可能なすべての刺しゅう枠が表示画面に表示されるようになっている。
図2に示す刺しゅう模様記憶手段14には、刺しゅう模様の縫いデータの他に、刺しゅう模様の表示データおよびその刺しゅう模様が刺しゅう可能な刺しゅう枠の表示データが各刺しゅう模様データと対応させて記憶されている。
例えば、刺しゅう縫いモードで図12に示すような刺しゅう模様を選択すると、表示画面にその模様が刺しゅう可能なすべての刺しゅう枠H1、H2が表示される。
以上のように本実施例によれば、刺しゅう模様選択後に使用可能なすべての刺しゅう枠が表示されるので、使用者はその表示に従って刺しゅう枠を選択すれば、縫いの途中で針と枠とが干渉することなく円滑な刺しゅう作業が行える。
モード選択キーを画面キー化し、数多くのファンクションキー群を表示装置に画面キーとして表示することで、仕向け地の種類が増加しても表示仕様の異なる部品を最小限に押え、部品の共通化を図る用途及び、使用者がこれらのファンクションキー群の操作を容易に行えるようにする用途にも適用できる。
ミシンの斜視図 ミシンの制御ブロック図 表示装置の国内仕様のメニュー画面 表示装置の米国仕様のメニュー画面 実用縫いの模様選択画面 実用縫いの縫目の幅、あらさの設定画面 フローチャート 飾り縫いの単一模様の模様選択画面 飾り縫いの組み合わせ模様の模様選択画面 矩形状の刺しゅう枠を示す図 円形状の刺しゅう枠を示す図 刺しゅう縫いモードにおける模様選択時の表示画面
符号の説明
1 ミシン
2 表示装置
3 スタート/ストップキー
4 返し縫いキー
7 速度設定キー
12a、12b 糸調子キー
13a 記憶キー
13b 反転記憶キー
13c ストックキー
15a、15b 振幅設定キー
16a、16b 送り設定キー

Claims (1)

  1. 所望の縫目模様を形成可能にしているコンピュータミシンにおいて、透明タッチパネルと液晶表示部が積層された表示装置を備え、スタートストップキー、返し縫いキーおよび速度設定キーを含むのミシンの運転操作時に必要なキー群をミシンのあご部を含むの操作しやすい位置に「直接操作可能に」設け、これらのキーを除く縫いモード選択キー、ファンクションキー群、組合せ模様で必要となる模様記憶キー、反転記憶キー、ストックキーを含むファンクションキー群の各種ファンクションキーは表示制御プログラムにより表示装置に操作可能な画面キーとして切り換え表示させると共に互いに異なる表示仕様の各仕向地に対しては、表示ソフトの変更で対処することを特徴とするコンピュータミシン。
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