JP2005095540A - 電子式囲碁ゲーム碁盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】室内ゲームとしての囲碁は、その道具に、重量感は、あっても軽快さが無く、近代的感覚にそぐわなしものが見られる。
そして、持ち時間の短縮、コミ碁の対策、初心者層の底辺拡大は、囲碁先進国と自負する日本にとって、ゆるがせに出来ない課題である。
【解決手段】このため、道具のスリム化を電子機器の導入で、碁盤碁石を一体化し、その搬送、保管、設営に便利な形に変えたものである。さらに、初心者の為に9路盤、時間の鍛練用としての時計、手所の記憶再現、加えて、碁石等のカラー変換装置による同色石の対局も出来るようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、囲碁のゲーム開始にあたり、従来碁盤と碁石は対をなす不可欠な道具としたものを、電子映像を結ぶ碁盤のみに集約し、碁石を不要にした囲碁のゲーム機である。
従来、碁盤碁石は、電気関係機器としては、全く無縁な存在であるが、近時パソコン対局等で、電子映像のやりとりの普及が見られ、それは、キイ.ボードを通しての間接的ものであるが、本発明は、これらを一括して、効率的にはたらかせようとするものである。
従来から、その道具の物理的大きさで、持ち運び、保管管理が簡単でなく、その為、対局準備に、わずらわしさが、付きまとっている。又、小型化は可能であるが、その為に、碁の興味が薄れると言う欠陥がある。
又、囲碁の愛好者に限らないが、多くの室内ゲームでは、勝負の後で、その微妙な手所を再現し、その検討を通して、味わいを楽しむ嗜好が、強い。
更に、碁の国際化で、そのルールに乗った優しい広報も必要であり、その為、例えば、持時間の短縮.コミ碁対策、簡単に出来る初心者用手解き等、囲碁に関する、情報の収集とその広報を近代化しょうとするものである。
道具の収納保管にネックとなっている不規則な大きさを持つ、碁盤.碁石とその入れ物(碁笥)をまとめて、かわりに、それらの機能を内蔵する電子碁盤に一本化する。
又その大きさも、小は、携帯に便利なおりたたみ判から、大は、解説用の大判まで、その用途にあった仕様が可能なものになる。
次に、碁盤に内蔵する電子機能により、盤面のカラー.縦横の19若しくは9路罫線を表面に写し出し、ゲームが始まれば、対局者の指圧点に、石の生死が連なり、そのやりとり、攻防で、囲碁的な決着がつくまで続けられる。
更に、ゲームの進行管理で、基本的なものは、本体の機能で十分であり、特に白番か黒番かを示す手番〔符号14〕表示.双方のあげはま数〔符号15〕の確認.メッセージ〔符号16〕.持時間〔符号17〕等の対局必須情報の伝達通報機能を付与したことが本発明の最大の狙いである。
この発明は、囲碁の対局が、基本的には、2種類の石の交互の打着で、勝敗を決するものであり、その手番数は、先手番が、常に奇数、後手番が、常に偶数であることを利用して、先後で、それぞれの対局情報を集約させ、電子機器が内蔵する機能で、盤面上に、石の映像を黒白別〔符号21〜26〕に写しださせ、盤面内では、順次その石の手番数〔符号14〕.あげはま数〔符号15〕.メッセージ〔符号16〕.残持時間〔符号17〕を記憶させその情報を常時対局者に提供することが出来るようにしたものである。
物理的な碁盤.碁石の必要が無く、この盤自体のサイズも、小は、ポケット携帯判から、大は、教育用の黒板大まで、自由に設定出来るが、実用には、現在使用されているサイズに定着することになろうが、その収蔵及び持ち運びが画期的に便利になる。 以下、本体に内蔵されている各補助機能の内容と、その操作ボタンを押す順序に従って、説明する。
スイッチボタン〔符号1〕 このボタンは、盤側にあり、電源を繋ぐスイッチとしての働きと同時に、交互に19路盤もしくは、9路盤を、写し出し、更に、情報窓の各区分に0もしくは、明かりが、点灯する。
このボタンを押すことによって、まず、盤上に、19路盤が、続けて2回押すと、9路盤の碁盤模様の映像が出現して、対局準備が、ととのうことになる。
そして、情報窓には、内部の補助機能に関連して、左から総手番数〔符号14〕.あげはま数〔符号15〕.及び以下手順等を説明する各ボタンの操作方法等を教えるメッセージ〔符号16〕.最後に残持時間を表示する窓〔符号17]の4パートの区分が点灯する。
持時間設定入力用時計ボタン〔符号2〜5〕 このボタンは、両対局者の盤前右端部にあり、持時間をきめて、対局する場合これにより、それぞれの持ち時間をこれにより入力すれば、それを情報窓〔符号17]で刻々の変化を両対局者が確認できるようにしたものである。持時間の入力は、時間ボタン〔符号2〕の1回押しが1時間増、分ボタン〔符号3〕が10分増。更に、秒読みボタン〔符号4〕は、10秒増とする。これは、持時間を使い切った後の許容される考慮秒読み時間を予め決めておくためのもので10〜30秒の設定が普通。消去ボタン〔符号5〕は、以上の時間の入力をすべて0にするものである。 時間超過は、警報音が、なって、その勝敗の決着が時間でつけられたことになる。
置石の布石開始用ボタン〔符号6〕 このボタンは、基本的には、ゲーム開始にさきだち、実力差を置き石により調整するため、予め、黒石を数目おく必要がある場合を想定して、連続指圧つまり連打が、黒石のみの連続布石を可能としたものである。しかし、黒石のみでなく、白石側にも、連続布石を必要とする事情もあるので、黒石の布石が終わった後、対局相手側がこのボタンを押し、同様にして、白石の連続布石が出来上がることになる。 なお、黒先番で、始まるゲームでは、この布石はとばして次のスタートボタンを押した側が、自動的に黒先番席となる。
スタートボタン〔符号7〕 先番になっている者が、このボタンを押すことによって、対局が始まる。両対局者の手番表示窓〔符号14〕に〔1〕の表示が出て、先手番の考慮中は、その〔1〕がチカチカ点滅し、石を置いた時、つまり、盤面を指圧した時点で、その〔2〕が点滅を始める。
以後終局まで、先手番考慮中は、奇数が、後手番考慮中は、偶数の点滅が交互に続くことになる。 この間、相手の石を〔こう〕又は〔攻め合い〕で、1個以上の敵の石を取った場合〔符号24〜26〕は、その全部の石を1個1個指圧して、盤上から取り消すのであるが、その数は、自動的に、自分の情報窓の〔あげはま〕欄〔符号15〕に、積算表示されるが、相手の石を取った指圧回数は、総手番数には、積算されない。 勿論、残持時間の表示〔符号15〕は、自動的に双方減算表示され続けていくことになる。
後退ボタン〔符号8〕 盤側にある、このボタンは、両対局者が、認めた、誤った指圧による進行局面を、その直前局面に、戻す為の操作ボタンで、1回押すごとに、順次、情報窓の手番数表示〔符号14〕は、前局面へ、遡って、逓減していくことになる。
終局ボタン〔符号9〕 勝敗の帰趨を両者が、納得した時点で、一方が、このボタンを押すことによって、情報窓の手番数〔符号14〕の積算表示及び残持時間の表示〔符号15〕は、停止する。しかし、優劣不明で、最後まで、ダメをつめ合う必要がある場合には、その終わった時点が、このボタンを押す時となる。
この操作によって、目数を計算することになるが、両対局者が終局ボタンを同時に押すと、即座に、コミ計算は、別として、情報窓の〔メッセージ〕欄に〔黒若しくは白の○目勝ち〕の表示で、確認することができる。
しかし、目算によって、碁の醍醐味を味わいたい場合には、盤面の石を移動整理する必要があり、このボタンには、その移動機能も持っていて、黒番側が押せば、黒石が、盤面上、どこに、あろうとも、黒石のみを、一括して、連続指圧による連打で、盤上のその位置から消去し、自陣内の計算しやすい空き地に、その数だけ、連打で再生させる機能を持たせたものである。
先手番側が終わったら、後手番側が、このボタンを押して、同様な操作をすることによって、この地の計算が出来るので、後、あげはま、及びコミを差し引くと、勝敗の決着が着くことになる。
リコールボタン〔符号10〕 碁の内容を、検討するために、盤側に設けたもので、まず、このボタンを押すと終局時の局面が再現する。 次に、盤面上の問題の着点を指圧すれば、その局面に、遡って、それ以後、布石した置き石が、すべて消えるる。 そして、ここから、盤面を直接、普通対局と同様に、交互に、着手すれば、新たな局面の展開を見ることになる。検討は、終局時局面を同様な手順で呼び出せば、何回でも、出来ることになる。
消去ボタン〔符号11〕 盤側にある、このボタンを押すことによって、盤面上の置き石及び情報窓のインフォメーションはすべて消去され、新たな対局の準備がととのったことになる。
棋譜ボタン〔符号12〕 このボタンは、新聞切り抜き等の棋譜を鑑賞するために、ボタンの横にある棋譜装填口〔符号13〕より挿入した棋譜の手順を追った局面再現を図るためのものである。 即ち、このボタンを順次押すことによって、棋譜に表示されている最少手番表示から、局面が少しずつ進展するようにしたもので、名局等を一人で鑑賞することが出来るようにしたものである。
メッセージの表示事例 本体にある上記ボタンの機能及び操作要領をメッセージ欄〔符号16〕に簡潔に表示して、対局等の進行管理を補助するもので、手順によって、ボタンの操作時に逐一、その段階に応じた操作方法等を表示するものである。 その表示事例は次のとおり。なお、この場合、音声告知を併用すれば、耳からの理解をプラスすることになり、一層の効果が期待出来る。
表示事例
1.スイッチボタン〔符号1〕
カラー変換.棋譜印刷をお望みなら、その装置の接続を。
持ち時間を入れるなら、時計ボタンへ。
持ち時間を入れないなら、すぐに。布石.又はスタートボタンへ。
2.持時間設定入力用の時計ボタン〔符号2〜5〕
時間ボタン〔符号2〕は、1回で1時間、分ボタン〔符号3〕は、同様10分増え、この入力で持時間が表示〔符号17〕される。
秒読みボタン〔符号4〕は、10秒単位の考慮時間で、持時間超過後の対策につき、情報窓の持時間〔符号17〕には、関係無し。時間消去ボタン〔符号5〕は、時間の入力をすべて0にする訂正消去用。
3.置石布石ボタン〔符号6〕
置石で対局が始まる場合は、このボタンを初めに押した側が自動的に、黒番席となって、黒の置石が、指圧の連打でならべられる。白にも、置石があれば、白番席のボタンを押してから連打布石する。
4.スタートボタン〔符号7〕
布石が全く無ければ、初めに押した側が黒番席。
置石があれば、第1着手する席側のボタンを押して開始。
5.後退ボタン〔符号8〕
間違った着手の訂正用で、1回押すごとに、前局面に遡っていく。想定局面に帰れば、盤面交互指圧の対局再開が出来る。
6.終局ボタン〔符号9〕
両対局者が、同時に押せば、アゲハマ差し引き.盤面黒○目の勝ち(負け)のメッセージが、瞬時に出る。
細碁で、目算を楽しみたい場合は、まず、一方がこのボタンを押してから、数えやすいように、敵陣内に捕虜となっている味方の石を指圧で消して、味方陣内で指圧再生させ、ついで、味方陣内にある計算に邪魔な石も同様に動かし、あげはまを加除し、コミをいれて目算が確定する。
7.リコールボタン〔符号10〕
対局終了後、検討局面に戻す場合、このボタンを押して、終局局面を呼び出し、次に問題の1着から打ち直すことが出来る。
8.消去ボタン〔符号11〕
今、入力された対局情報が、すべて、消されました。
パソコン連結装置 〔符号27〜29〕
遠隔地者とのパソコン対局が、普及している現在、この装置で、本体とパソコンを繋ぎ、キイ.ボードによる立体的対局から、相手は居ないが、平面的実戦に替えようとするものである。
これによって、本体が、その内容を記憶しているので、爾後の検討にも参考にすることが出来る。
カラー変換装置〔符号30〜41〕
盤面.罫路線.先手番.後手番の石のカラーは、定番となっており、通常の対局−、定番カラーによることになるが、これを対局者の好みによって、自由に変え、更に、初手からは勿論、中盤からも、随時、元に戻すなどの変更が出来るようにしたものである。
特に、先手番.後手番の石のカラーを、王朝時代の赤と緑にして、復古調を味わうのもよいが、現代的には、両方とも、白で指して、そのうち、自分の石か、相手の石か、分からなくなった時、元に戻し、自分の布石を確認してから、更に、続きを始めることができるものである。
発明の効果
囲碁は、室内競技のうち、ハンディ調整が最も理想的に出来るもので、言うならば、プロとアマがこれにより、互角に戦えるゲームとなっている。そのハンディも、最低20級からトッププロの十段まで、約30階差があるが、同じレヴェル間でも、プロとアマ間でも、自分のレヴェルを宣言して、同好者なら、誰とでも、ハンディをつけて対局でき、そのルールも、黒白の2色のみの極めて、シンプルな戦いであり、国際的にも共通の理解を大きく得られている。
このゲームは、そのシンプルさの故に初心者にとって理解しがたい壁がたちはだかっており、又、その対局準備設営の煩わしさがあり、これを解消し、かつ、国際化に備えたルールになじんでもらうために考慮したものである。
即ち、
初心者用のため、9路盤も自由に出せるようにしたこと。
布石、置き石、石のやりとりを電子映像に肩代わりさせたこと。
ゲームは時間との戦いであることを強調したこと。
爾後の検討が徹底的に出来るよう本体に記憶させたこと。
対局の諸情報を即時、確認来るようにし、時間の警告音も出せる
つくり碁の計算も出来れば、即算も出来るようにしたこと。
パソコンと連携して、遠隔地者との対局が可能になること。
パソコンを利用して、棋譜の印刷も可能になること。
碁盤.罫線.碁石のカラーを自由に変換出来るようにしたこと。
本発明の本体を示す斜視図である。 本発明の原理となる指圧による石の生死の模様図である。 付属機器(パソコン接続装置)の拡大図である。 付属機器(カラー変換装置)の拡大図である。
符号の説明
1 スイッチボタン
2 持時間設定用の時間入力ボタン
3 持時間設定用の分間入力ボタン
4 持時間を費消した場合の秒読み時間入力ボタン
5 持時間表示をすべて0にする時間消去ボタン
6 置石の布石開始用ボタン
7 対局開始の合図となるスタートボタン
8 打ち間違い訂正用の後退ボタン
9 終局の合意を宣言した終局ボタン
10 手所再現用のリコールボタン
11 直前対局情報を全て抹消する消去ボタン
12 新聞雑誌等の順次棋譜再生ボタン
13 新聞雑誌等の切抜き棋譜の装填口
14 対局情報表示窓の内、手番数
15 対局情報表示窓の内、あげはま数
16 対局情報表示窓の内、メッセージ
17 対局情報表示窓の内、持時間
18 電源取り入れ口
19 付属機器のカラー変換装置の連結部
20 付属機器のパソコン接続装置との連結部
21 電子盤上に黒石を置く経過 指圧前
22 電子盤上に黒石を置く経過 指圧中
23 電子盤上に黒石を置く経過 指圧後
24 電子盤上の白石を取る経過 指圧前
25 電子盤上の白石を取る経過 指圧中
26 電子盤上の白石を取る経過 指圧後
27 パソコンとの連結部
28 電子盤本体のパソコン接続装置えの連結部
29 パソコン用フロッピー装填口
30 電子盤面カラー 茶色変換用ボタン
31 電子盤面カラー 黄色変換用ボタン
32 電子盤面カラー 黒色変換用ボタン
33 電子盤面カラー 青色変換用ボタン
34 電子盤面カラー 白色変換用ボタン
35 電子盤面カラー 赤色変換用ボタン
36 電子碁盤カラー盤面用 変換ボタン
37 電子碁盤カラー罫線用 変換ボタン
38 電子石カラー 先手番用変換ボタン
39 電子石カラー 後手番用変換ボタン
40 電子各部カラー変換用切替えボタン
41 電子盤本体のカラー変換装置えの連結部

Claims (3)

  1. 正方形の電子シートの上に、19路又は、9路の碁盤模様の映像を浮かび上がらせ、石をおくかわりに、その点を指圧して、石の映像を浮かび上がらせ、又、相手の石を、取り上げるかわりに、その上から指圧することによって、盤上か消す機能を与えたの電子式の碁石不要の囲碁ゲーム碁盤。〔以下(本体)と言う〕
  2. 現実のゲームでは、持時間、 碁力のハンディ調整.あげはま及び地の計算、勝負所の検討、さらには、つめ碁の検討等のために、これらの対局諸情報を、本体に記憶させるとともに、対局をサポートする情報のうち、つぎに掲げる各種情報を、その伝達用の窓口を通し、さらに、場合によっては、音声による警告音も加えて、告知する。
    これらの諸情報は、対局者の意志を相手側に伝え、或いは、双方の現状を確認することが出来るものとし、次に掲げる各操作ボタンを順次押すことによって、その準備から終局までの流れを知ることになる。 この場合、ボタンの位置は、自己の意志を主張するものは、相互に、見えやすい前後部に、一つずつ、そうでないものは、盤側に一つ置くことになる。
    1.スイッチボタン
    2.時計ボタン
    3.布石.置石ボタン
    4.スタートボタン
    5.後退ボタン
    6.終局ボタン
    7.リコールボタン
    8.消去ボタン
    9.棋譜ボタン
    なお、この操作ボタンを一か所に、別の容器に集中して、本体と切り放せば、その厚みを薄くでき、折畳可能な携帯に便利なものができる。
  3. より高度な囲碁の醍醐味を近代的に味わう為、遠隔地者とのパソコン対局の場合、この本体に連結させる装置と連携して、平面的な対局感を味わえる他、用具のカラーを変えて、斬新なその組み合わせを楽しむこともできる。
    1.パソコン接続装置
    2.カラー変換装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106861173A (zh) * 2017-03-24 2017-06-20 四川大学 一种新式围棋

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