JP2005095307A - 生体センサおよびこれを用いた支援システム - Google Patents
生体センサおよびこれを用いた支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005095307A JP2005095307A JP2003331639A JP2003331639A JP2005095307A JP 2005095307 A JP2005095307 A JP 2005095307A JP 2003331639 A JP2003331639 A JP 2003331639A JP 2003331639 A JP2003331639 A JP 2003331639A JP 2005095307 A JP2005095307 A JP 2005095307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- sensor
- biosensor according
- state
- piezoelectric cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】 被測定者の体表の振動を含む加速度を検出し得るように構成された加速度検出手段300と、前記加速度検出手段300の出力情報から心拍情報と体動情報と呼吸情報との少なくとも2つを抽出する処理手段と、前記処理手段の出力から被測定者の生体としての状態を判定する判定手段500とを具備している。
【選択図】 図1
Description
このような状況の中で、生体の状態を客観的に把握することができるセンサの導入が望まれている。
従来、振動検出手段によって生体の振動を検出することにより心拍を測定する方法も提案されている。
例えば、カーシートのウレタンなどの弾性体部分の下にセンサを配置することにより心拍を測定する方法は、本出願人に係る先の出願に記載されている(例えば、特許文献1参照)。
このように、ウレタン製の座席の表面から一定距離以上離れた部分に振動検出手段を固定し、振動検出手段の出力を処理して、その出力により座席上の人体の有無を判定するというもので、振動検出手段が人体との接触面から離れて設置されているため、振動検出手段が剛体で構成されていても着座感に対する影響を少なくすることができる、というものである。
また本発明は、このような生体センサで得られた生体情報に基づき、効率よく作業を行うことができるように支援する作業支援システムを提供することを目的とする。
また、本発明は、生体センサで得られた生体情報に基づき、より心地よい生活を実現できるように生活を支援する生活支援システムを提供することを目的とする。
この構成により、心拍情報と体動情報と呼吸情報との少なくとも2つを抽出することにより、生体の状態を判定するようにしているため、高精度に生体の状態を客観的に検知することができ、この情報を種々の生体支援システムに用いることができる。
この構成により、あらかじめ、この加速度検出手段によって得られた出力情報を記憶手段に格納しておくようにし、記憶されたデータを考慮して生体の状態を判定するようにすれば、加速度検出手段自体の特性をキャンセルすることもでき、より効率よく生体の状態を判定することができ、加速度検出手段そのものの特性による出力を誤って生体に起因するものと判定するような誤った判定をするのを防止することができる。
これにより、被測定者自身の平常状態における情報を参照しつつ判定することができるため、より正確な判定を効率よく行うことができる。
これにより、高精度の検出が可能となる。
この構成により、パーソナルコンピュータ入力に際して、キーボードと使用者との間に配置して、使用者が、手首を休めるパッドいわゆるパームレストに圧電ケーブルセンサを配設することにより、通常の入力時と同様に、入力者(被測定者)が違和感を感じることなく、より確実で高精度の検出が可能となる。また、左右独立したセンサで構成することにより、左手と右手と両方に関する情報をそれぞれ検出し、2つの情報に基づいて処理を行うことにより、より高精度の生体情報の検出を行うことが可能となる。またこの生体センサをスクリーンセーバの作動判断に組み込むことにより、例えば入力者がキーボード入力することなく所定の時間が経過し、スクリーンセーバが作動する際、思考しているのか、あるいは席を離れたり、居眠りをしたりしているのかをこの生体センサで検出することができるため、キーボード入力なしに時間が経過しても思考を継続している場合には、スクリーンセーバの作動を見送るようにスクリーンセーバの作動を制御するようにすれば、あえてキーボード入力をして思考を邪魔されたり、あるいはスクリーンセーバが作動して、思考の邪魔になったりというような弊害を生じるのを防ぐことができる。また、このとき、スクリーンセーバの作動制御に加えて、酸素の供給システムや、アロマテラピーシステムに連動してフレッシュな香りを供給したりすることにより、入力者の思考をより円滑に効率よく進めるように支援することもできる。またこのような酸素の供給システムやアロマテラピーシステムの作動が、入力者が在席であっても居眠りをしているような場合にも実施されるようにしてもよい。
この構成により、折り曲げが自由で、設置場所に制限されることなく、どこにでも架設可能であり、違和感なしにすわり心地のよい座部を用いて、心拍情報などの生体情報を確実に検出することができる。
この構成により、被測定者に違和感なしに心拍情報などの生体情報を確実に検出することができる。またこの加速度検出手段はペンダントのヘッド部にとりつけてもよい。
この構成により、心拍情報などの生体情報を確実に検出することができる。なおこのリング状体は被測定者の腕に取り付けられるブレスレット、被測定者の腰部に装着されるベルトなどに組み込み形成されてもよい。この場合、リング状体からとりだされた信号を無線でパーソナルコンピュータなどの処理装置に送信できるようにすれば、被測定者の行動への制約もない。
この構成により、圧電ケーブルセンサを用いているため、被測定者に対し、違和感なしに心拍振動等を確実に検出ができる。
この構成により、被測定者の心拍、体動、呼吸などの生体情報から、被測定者の生体としての状態を客観的に検知することができる。このため被測定者が高齢者や病人の場合には、医療従事者や、家族が、確実に状況判断をすることができ、言葉や表情などの表現に依存することなく、確実で客観的な判断をすることができるため、より確実で適切な介助を実現することができる。例えば、高齢者や病人の場合、遠慮や思い込みなどにより、事実とは異なった意思表示を行うことが多々ある。例えば尿意があるのに、遠慮や恥ずかしさなどの感情により、介護者(介助者)の問いかけに対し“尿意なし”と応えるような場合が多々みられるが、介護者は応答に加えて客観的な生体情報にもとづく生体の状態を正確に把握することができ、最適な介助を実現することができる。
この構成により、自律神経状態を客観的な生体情報に基づき生体としての自律神経状態を検知することができるため、被訓練者の自覚を促し、より効率よい訓練を実現することができる。例えば不眠克服訓練を行う被訓練者が、生体情報として眠りに近い状態にいることを認識できれば、安心感につながり、より効率よく眠りに導かれるようになる。この場合は生体センサを枕やベッドに内蔵したりあるいは装着し、表示手段としては、光表現により、天井に黄昏から、星空というような情報表示をしたり、光の色を変化させたり、音響手段を用いて音楽情報により、情報表示をしたりしてもよく、被訓練者が心地よく認識できる方法を用いるのが望ましい。
この構成により、緊張度を客観的に捉え、アロマテラピーシステムを自動的に作動させることができるため、より心地よい生活ができるように支援することができる。
前記緊張度に応じて、適切な音楽を選択して供給する音楽供給手段を具備している。
この構成により、緊張度を客観的に捉え、サウンドシステムを自動的に作動させることができるため、より心地よい生活ができるように支援することができる。
この構成により、オフィスでの仕事を効率よく実現するために、より早く、作業者(被測定者)を覚醒することができ、心地よい、作業環境を得ることができる。また、管理者は多くの作業者がより眠くなる時間帯に音楽を供給したり、アロマテラピーを行ったり、酸素を供給したりするなどのさまざまな適切な支援をより効果的に行うことが容易となる。
前述したように、この構成により、尿意を生体の状態情報として客観的に捉えることによりより緻密で成果の高い介護を実現することができる。
前記覚醒度にもとづき、スクリーンセーバーの起動を制御する。
(第1の実施の形態)
本実施の形態では、オフィス支援システムについて説明する。このオフィス支援システムは、図1に示すように、加速度検出手段として、パーソナルコンピュータのキーボード100に装着され、被測定者の掌の少なくとも一部が接触するように設けられたパームレスト200に架設された圧電ケーブルセンサ(図示せず:後述)を用いて生体の状態を検出するものである。この生体センサ1は、図2に示すように、圧電センサ300と、心拍情報と、体動情報と、呼吸情報とを記憶する記憶手段400と、記憶手段400に記憶されている情報に基づいて生体の状態を判定する判定手段500とを具備している。そしてこの生体センサ1では、この圧電センサ300によって検出した出力情報から、心拍情報と、体動情報と、呼吸情報とを抽出し、判定手段で、あらかじめ記憶手段400に記憶されている当該被測定者の通常時の生体情報を参照し、この情報との差に基づいて、生体の状態を判定する。そしてこの生体センサによって得られた生体情報を客観的に判定し、アロマテラピーシステム600およびスクリーンセーバシステム700の駆動を制御するものである。
生体センサ1は、図1に示したように圧電センサ300と、記憶手段400と、判定手段500とで構成されるが、記憶手段400はパームレスト200内に内蔵し、USB端子を介してパーソナルコンピュータに接続し、判定手段500はパーソナルコンピュータ内で実現するようにしてもよい。圧電センサ300は、可撓性のシート状体320からなり、可撓性フィルム321とこの上に波形状に圧電ケーブルセンサ360を蛇行配置して形成したセンサ部322a、322bとから構成されている。ここでは圧電ケーブルセンサは左側と右側とで2分割されており、それぞれのデータを検出できるようになっている。
支持基板330は支持用のプラスチック基板332の表面に窪み331を多数設けることで、凹凸表面を形成してなるものである。これの作用効果については後述する。
240は、布241を2枚折りにして3辺をファスナー242で開閉可能に形成された袋状カバーである。ファスナー242を開いて、パームレスト本体部210、圧電センサ300、支持用のプラスチック基板332の順で上から積み重ねた状態でこの袋状カバー240の中に収納し、ファスナー242を閉じればパームレストとなる。
250はキーボード100にとりつけられるパームレスト支持用フレームであり、パームレストの両側からパームレストを挟み込むことにより、キーボードにパームレストを固定する。
「低反撥性ウレタン」は、ウレタンフォームの組成、すなわち、ポリイソシアネートの種類やポリオールの官能基数および水酸基価などを選択して、そのウレタンフォームが使用される温度(通常は室温)においてガラス転移が起こるように処方され、このガラス転移現象によって低反撥性が付与されるようにして成るものである。
これに対して、「通常のウレタン」は、ウレタンフォームが使用される温度(室温)においてガラス転移が起こらないように処方され、したがって反撥性の強いものとなっている。
通常のウレタンフォームは硬さに応じて三種類に分かれる。ソフトタイプとミディアムタイプとハードタイプである。
1)ソフトタイプのウレタンフォームは、密度20±2kg/m3 、硬度6±1.5、引裂強度0.2kg/cm以上、引張強度0.6kg/cm2 以上、伸長率150%以上、反撥弾性35%以上、残留歪6%以下である。
2)ミディアムタイプのウレタンフォームは、密度20±2kg/m3 、硬度11±1.5、引裂強度0.2kg/cm以上、引張強度0.7kg/cm2 以上、伸長率120%以上、反撥弾性35%以上、残留歪6%以下である。
3)ハードタイプのウレタンフォームは、密度21±2kg/m3 、硬度15±2.0、引裂強度0.2kg/cm以上、引張強度0.7kg/cm2 以上、伸長率120%以上、反撥弾性35%以上、残留歪6%以下である。
なお、上記の密度および硬度はJIS−K6401により、引裂強度、引張強度および伸長率はJIS−K6301により、反撥弾性および残留歪はJIS−K6401により測定したものである。
この場合、全体の厚みの1/2弱を低反撥性ウレタン層で構成し、この低反撥性ウレタン層の下に通常のクッション材であるウレタン層を貼り付けたものを用いるのが良いことがわかっている。
(1)すなわち、時刻t0では圧電ケーブルセンサ360に荷重が加わっていないときは、センサ出力は2(V)を示している。
(2)時刻t1で圧電ケーブルセンサ60に一定方向に曲げ荷重を加えると、加わった瞬間からセンサ出力は4(V)に増加したあと直ぐに反転して0(V)になり、その後再び2(V)に戻る。
(3)そのあと、曲げたままにしていてもセンサ出力は2(V)を示したままである。
(4)時刻t3で圧電ケーブルセンサ60を元の状態に戻すと、その瞬間からセンサ出力は0.8(V)に減少したあと、直ぐに反転して2.2(V)になり、その後再び2(V)に戻る。
このように、この圧電ケーブルセンサは加速度に反応した出力を生じるため、力の加わった瞬間にのみ信号が出力され、その後、力が加えられつづけていても変動が無い限り、すなわち加速度が0の場合、出力は0である。また、力を除去したときもその瞬間にだけ出力が出るという特性を備えている。したがって、この圧電ケーブルセンサをパームレスト下部に波状に曲折敷設した場合、圧電ケーブルセンサのどこか1部に力が加わったとき、即ち圧力変化を生じたときにのみ出力を生起することとなる。
図1に示したように、入力者(被測定者)がパームレストを用いて入力操作を行う場合について説明する。
まず、圧電ケーブルセンサ360を蛇行配置して形成したセンサ部322a、322bが、掌に当接するパームレスト本体部210を介して伝達される加速度を検出する。ここでは左手と右手の両方のデータを取り出すことができる。
また図11に一例を示すように上述した2要素に加え、呼吸数も含め、心拍数と体動回数と呼吸数との3要素の相関関係を求めて覚醒度の判断を行うようにしてもよい。これによりより正確な判断を行うことが可能となる。
更に、これら2要素あるいは3要素の相関関係に、体温情報を付加することにより、より高精度の判定が可能となる。体温については同様にパームレストの手首が接する部分に体温センサを設けておくことにより容易に測定可能である。また、体温リズム(サーカディアンリズム)に基づいて、覚醒度曲線等を補正しても良い。
そしてこの出力信号を0.1〜1Hzのバンドパスフィルタを介して取り出した結果をS1で示す。(これは呼吸用に相当する)
それぞれあらかじめ測定し、記憶手段に格納しておいた比較用の信号値(例えば呼吸用信号をR1,脈拍用信号をR2)と比較し、この比較結果から、心拍情報と呼吸情報の両方を考慮し、判定手段500が各項目ごとの状態判断を行う。例えばまず、覚醒状態であるか否かを判断する。この比較用の信号データは、正常状態、集中状態、疲労状態等を考慮して種々の場合が格納されており、それぞれ比較するものとする。
アロマテラピーシステムおよびスクリーンセーバーシステムを用いた対策動作を図13に示すフローチャートを参照しつつ説明する。
まず、生体センサの出力情報から、判定手段によって集中状態(集中しているかどうか)の判断がなされる(ステップ1001)。
ここで集中していると判断された場合はスクリーンセーバの駆動抑制信号を送出する(ステップ1002)。
このようにして、スクリーンセーバの駆動が抑制されるため、キーボード入力なしにスクリーンセーバの設定時間が経過しても、集中した状態を乱されることなく、思考を進めることができる。
また、生体センサとして、圧電ケーブルセンサを用いたが、同軸状の静電容量センサやケーブル状の感圧抵抗型センサ等、振動検知可能な他のセンサを用いてもよい。また、ベッドパッドの下面に敷設して人体の心拍や呼吸による振動検知が可能であれば、ケーブル状のみならず、帯状やシート状の感圧センサを用いてもよい。
前記実施の形態では、生体センサとしてパームパッドに組み込んだ例を説明したが、所定の長さの圧電ケーブル360の両端に検知ユニット370を取り付け、センサ単体としても用いることができる。この検知ユニットは図14に示すように、USB端子380を介してパソコンのディスプレイなどの表示部に接続可能に形成されている。圧電ケーブル自体は図7に示したものと同様に形成されているのでここでは説明を省略する。
この構成によれば、被測定者に違和感なしに心拍情報などの生体情報を確実に検出することができる上、持ち運びが容易であり、軽量でかつ取り扱いが容易である。例えば被測定者の首にかけてペンダントとして使用することも可能である。またペンダントヘッドに架設された圧電ケーブルセンサの出力を無線でパーソナルコンピュータから取り出すことも可能である。またこの圧電ケーブルセンサはペンダントのヘッド部にとりつけてもよい。
また、図15に示すように圧電ケーブルセンサをブレスレットに埋設し、アンテナを備えた検知ユニット380に設けられたアンテナを介して無線でパーソナルコンピュータとデータのやり取りを実現するようにしてもよい。
これにより、被測定者の行動を規制することなく、信頼性の高い制御を実現することが可能となる。その上、心拍情報などの生体情報を確実に検出することができる。なおこのリング状体は被測定者の腕に取り付けられるブレスレットのほか、被測定者の腰部に装着されるベルトなどに組み込み形成されてもよい。
また、生体センサにおいて、圧電ケーブルセンサをトイレの便座に架設し、判定手段の出力を表示装置に表示することにより、被測定者である高齢者や病人の心拍、体動、呼吸などの生体情報から、被測定者の生体としての状態を客観的に検知するために用いるようにしてもよい。
これにより医療従事者や、家族が確実に状況判断をすることができ、言葉や表情などの表現に依存することなく、確実で客観的な判断をすることができるため、より確実で適切な介助を実現することができる。例えば、高齢者や病人の場合、遠慮や思い込みなどにより、事実とは異なった意思表示を行うことが多々ある。例えば尿意があるのに、遠慮や恥ずかしさなどの感情により、介護者(介助者)の問いかけに対し“尿意なし”と応えた場合にも、介護者は客観的な生体情報にもとづく生体の状態を表示装置から正確に把握することができ、最適でかつ余裕のある介助を実現することができる。
次に自律神経訓練支援システムについて説明する。ここでは、図16に示すように、低反撥性ウレタンで形成した枕400に圧電ケーブルセンサ360を埋設し、この出力から心拍、体動、呼吸の少なくとも2つを取り出し、自律神経状態を検知するものである。前記第3の実施の形態で用いたのと同様、圧電ケーブルセンサ360の出力を検知ユニット380に出力し、この出力を投射型表示装置381によって天井に文字情報382として表示するものである。
これにより、前記被訓練者が天井に表示された情報をみながら自律神経訓練を行うものである。
この構成により、自律神経状態を客観的な生体情報に基づき生体としての自律神経状態を検知することができるため、被訓練者の自覚を促し、より効率よい訓練を実現することができる。例えば不眠克服訓練を行う被訓練者が、生体情報として眠りに近い状態にいることを認識できれば、安心感につながり、より効率よい訓練成果を得ることができる。
なお、生体センサは、枕に限定されることなくベッドパッドに装着したり、あるいは体の上部を覆う布団の人体側(内側)面に装着してもよい。
また、表示手段としては、文字情報に限定されることなく、光表現により、天井に黄昏から、星空というような簡単な画像情報で情報表示をしたり、光の色を変化させたり、音響手段を用いて音楽情報により、情報表示をしたりしてもよく、被訓練者が心地よく認識でき、眠りに誘われる方法を用いるのが望ましい。
以上の実施の形態では、直接あるいは固体状態の媒体を介して生体に装着した加速度検出手段によって生体情報の検出を行ったが、本実施の形態では、液体を介して生体情報を検出する方法について説明する。
すなわち、本実施の形態では、加速度センサを、浴槽内に浮遊状態に配し、水(液体)を介して振動検出を行うことにより、生体情報を検出する。
これにより、入浴時に生体情報を客観的に検出することにより、サウンドシステムに接続して、音楽情報を供給したり、アロマテラピーシステムに連動してアロマテラピーを行い、心地よい入浴タイムを支援することができる。
またこれに加えて入浴時における生体情報を客観的に検出することにより、介護者や家族に体の変調を知らせ、入浴時の事故を未然に防ぐような利用方法も可能である。
1 生体センサ
100 キーボード
200 パームレスト
210 本体部
211 低反撥性ウレタン層
212 ウレタン層
240 袋状カバー
250 パームレスト用支持部
300 圧電センサ
320 シート状体
321 可撓性フィルム
322a、322b センサ部
330 支持基板
331 窪み
332 プラスチック基板
360 圧電ケーブルセンサ
400 記憶手段
500 判定手段
600 アロマテラピーシステム
700 スクリーンセーバーシステム
Claims (16)
- 被測定者の体表の振動を含む加速度を検出し得るように構成された加速度検出手段と、
前記加速度検出手段の出力情報から心拍情報と体動情報と呼吸情報との少なくとも2つを抽出し被測定者の生体の状態を判定する判定手段とを備えた生体センサ。 - 請求項1に記載の生体センサであって、
前記加速度検出手段の出力情報を格納する記憶手段を具備し、
前記判定手段は前記記憶手段に格納された前記加速度検出手段の出力情報を参照情報とし、前記参照情報を考慮して前記生体の状態を判定するものである生体センサ。 - 請求項1または2のいずれかに記載の生体センサであって、
前記記憶手段は、被測定者の平常状態における前記加速度検出手段の出力情報を記憶するものであり、
前記判定手段は、前記記憶手段の前記出力情報を参照して被測定者の生体の状態を判定するものである生体センサ。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の生体センサであって、
前記加速度検出手段は、低反撥性の弾性体と、前記弾性体に架設してなる圧電ケーブルセンサとを具備した生体センサ。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の生体センサであって、
前記加速度検出手段は、パーソナルコンピュータのキーボードに装着され、被測定者の掌の少なくとも一部が接触するように設けられたパームレストに架設された圧電ケーブルセンサである生体センサ。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の生体センサであって、
前記加速度検出手段は、座部に架設された圧電ケーブルセンサである生体センサ。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の生体センサであって、
前記加速度検出手段は、被測定者の首にかけるペンダントに架設された圧電ケーブルセンサである生体センサ。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の生体センサであって、
前記加速度検出手段は、被測定者に装着可能に形成されたリング状体に架設された圧電ケーブルセンサである生体センサ。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の生体センサであって、
前記加速度検出手段は、ベッドに架設された圧電ケーブルセンサである生体センサ。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の生体センサであって、
前記加速度検出手段は、トイレの便座に架設された圧電ケーブルセンサである生体センサ。 - 請求項1乃至10のいずれかに記載の生体センサを用い、
前記判定手段は、前記心拍、体動、呼吸の少なくとも2つから、自律神経状態を検知するものであり、
前記被訓練者が前記表示手段の表示をみながら自律神経訓練を行うように、前記判定手段の出力情報として自律神経状態を表示する表示手段とを備えた自律神経訓練システム。 - 請求項1乃至10のいずれかに記載の生体センサを用い、
前記判定手段は、出力情報として緊張度を検知するものであり、
前記緊張度に応じて、アロマテラピー情報を参照し、香料を選択することにより、生体の状態を緩和するアロマテラピーシステム。 - 請求項1乃至10のいずれかに記載の生体センサを用い、
前記判定手段は、緊張度を検知するものであり、
前記緊張度に応じて、適切な音楽を選択して供給する音楽供給手段を具備したサウンドシステム。 - 請求項1乃至10のいずれかに記載の生体センサを用い、
前記判定手段は、覚醒度を検知するものであり、
覚醒を支援する支援手段を具備し、
前記覚醒度に応じて、支援手段の駆動を制御する駆動制御手段を具備した、居眠り防止システム。 - 請求項1乃至10のいずれかに記載の生体センサを用い、
前記判定手段は尿意を検知するものであり、
前記出力情報を、介護者に対して表示する表示手段を具備した介護支援システム。 - 請求項1乃至10のいずれかに記載の生体センサを用い、
前記判定手段は、脳の覚醒度を検知するものであり、
前記覚醒度にもとづき、スクリーンセーバーの起動を制御する入力支援システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003331639A JP2005095307A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 生体センサおよびこれを用いた支援システム |
EP04772884A EP1661511A1 (en) | 2003-09-02 | 2004-09-01 | Biological sensor and support system using the same |
US10/559,162 US20060155175A1 (en) | 2003-09-02 | 2004-09-01 | Biological sensor and support system using the same |
PCT/JP2004/013012 WO2005023105A1 (ja) | 2003-09-02 | 2004-09-01 | 生体センサ及びこれを用いた支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003331639A JP2005095307A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 生体センサおよびこれを用いた支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005095307A true JP2005095307A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34460241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003331639A Pending JP2005095307A (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-24 | 生体センサおよびこれを用いた支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005095307A (ja) |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006043445A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-02-16 | Showa Denko Kk | 生体情報計測用パネル、生体情報計測用マット、生体情報計測装置及び生体情報計測方法 |
JP2007032088A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 酸素富化機能付き便座装置 |
JP2007174430A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 空間制御システム |
KR100794721B1 (ko) | 2006-03-02 | 2008-01-15 | 이상문 | 피검 대상자로부터 방사되는 전자기장과 그의 변화량분석에 의한 비침습적방법의 실시간 질병 진단시스템 |
JP2009022610A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Delta Tooling Co Ltd | 疲労度演算装置及びコンピュータプログラム |
JP2009532072A (ja) * | 2005-11-01 | 2009-09-10 | アーリーセンス エルティディ | 臨床発作患者の監視方法及びシステム |
JP2010250577A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Nec Corp | 情報処理装置およびプログラムおよび携帯型無線通信機器および居眠り防止システムおよび居眠り検知方法 |
JP2011517982A (ja) * | 2008-04-16 | 2011-06-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 睡眠/覚醒状態評価方法及びシステム |
JP4819887B2 (ja) * | 2006-05-29 | 2011-11-24 | シャープ株式会社 | 疲労推定装置及びそれを搭載した電子機器 |
JP2012048335A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 対象者安否確認装置 |
US8376954B2 (en) | 2004-02-05 | 2013-02-19 | Earlysense Ltd. | Techniques for prediction and monitoring of respiration-manifested clinical episodes |
US8403865B2 (en) | 2004-02-05 | 2013-03-26 | Earlysense Ltd. | Prediction and monitoring of clinical episodes |
US8491492B2 (en) | 2004-02-05 | 2013-07-23 | Earlysense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
US8585607B2 (en) | 2007-05-02 | 2013-11-19 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
US8821418B2 (en) | 2007-05-02 | 2014-09-02 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
US8882684B2 (en) | 2008-05-12 | 2014-11-11 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
US8942779B2 (en) | 2004-02-05 | 2015-01-27 | Early Sense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
JP2015226708A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | 日本電信電話株式会社 | 心的状態推定装置及びプログラム |
US9883809B2 (en) | 2008-05-01 | 2018-02-06 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
US10292625B2 (en) | 2010-12-07 | 2019-05-21 | Earlysense Ltd. | Monitoring a sleeping subject |
JP2019201888A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 倉敷紡績株式会社 | 体調評価システム |
JP2020130745A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 株式会社豊田中央研究所 | 心身管理システム |
US10939829B2 (en) | 2004-02-05 | 2021-03-09 | Earlysense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
CN112546392A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-26 | 格力电器(武汉)有限公司 | 环境管理设备及其控制方法 |
JP2022013561A (ja) * | 2020-07-01 | 2022-01-18 | ニューラルポケット株式会社 | 情報処理システム、情報処理装置、サーバ装置、プログラム、又は方法 |
WO2024029396A1 (ja) * | 2022-08-04 | 2024-02-08 | パナソニックホールディングス株式会社 | 情報処理方法および情報処理システム |
-
2003
- 2003-09-24 JP JP2003331639A patent/JP2005095307A/ja active Pending
Cited By (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8840564B2 (en) | 2004-02-05 | 2014-09-23 | Early Sense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
US8679030B2 (en) | 2004-02-05 | 2014-03-25 | Earlysense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
US8992434B2 (en) | 2004-02-05 | 2015-03-31 | Earlysense Ltd. | Prediction and monitoring of clinical episodes |
US8942779B2 (en) | 2004-02-05 | 2015-01-27 | Early Sense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
US9131902B2 (en) | 2004-02-05 | 2015-09-15 | Earlysense Ltd. | Prediction and monitoring of clinical episodes |
US8731646B2 (en) | 2004-02-05 | 2014-05-20 | Earlysense Ltd. | Prediction and monitoring of clinical episodes |
US10939829B2 (en) | 2004-02-05 | 2021-03-09 | Earlysense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
US8603010B2 (en) | 2004-02-05 | 2013-12-10 | Earlysense Ltd. | Techniques for prediction and monitoring of clinical episodes |
US8517953B2 (en) | 2004-02-05 | 2013-08-27 | Earlysense Ltd. | Techniques for prediction and monitoring of coughing-manifested clinical episodes |
US8491492B2 (en) | 2004-02-05 | 2013-07-23 | Earlysense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
US8376954B2 (en) | 2004-02-05 | 2013-02-19 | Earlysense Ltd. | Techniques for prediction and monitoring of respiration-manifested clinical episodes |
US8403865B2 (en) | 2004-02-05 | 2013-03-26 | Earlysense Ltd. | Prediction and monitoring of clinical episodes |
JP2006043445A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-02-16 | Showa Denko Kk | 生体情報計測用パネル、生体情報計測用マット、生体情報計測装置及び生体情報計測方法 |
JP2007032088A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 酸素富化機能付き便座装置 |
US9026199B2 (en) | 2005-11-01 | 2015-05-05 | Earlysense Ltd. | Monitoring a condition of a subject |
JP2009532072A (ja) * | 2005-11-01 | 2009-09-10 | アーリーセンス エルティディ | 臨床発作患者の監視方法及びシステム |
JP2007174430A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 空間制御システム |
KR100794721B1 (ko) | 2006-03-02 | 2008-01-15 | 이상문 | 피검 대상자로부터 방사되는 전자기장과 그의 변화량분석에 의한 비침습적방법의 실시간 질병 진단시스템 |
JP4819887B2 (ja) * | 2006-05-29 | 2011-11-24 | シャープ株式会社 | 疲労推定装置及びそれを搭載した電子機器 |
US8821418B2 (en) | 2007-05-02 | 2014-09-02 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
US8585607B2 (en) | 2007-05-02 | 2013-11-19 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
US8734360B2 (en) | 2007-05-02 | 2014-05-27 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
JP2009022610A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Delta Tooling Co Ltd | 疲労度演算装置及びコンピュータプログラム |
JP2011517982A (ja) * | 2008-04-16 | 2011-06-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 睡眠/覚醒状態評価方法及びシステム |
US9883809B2 (en) | 2008-05-01 | 2018-02-06 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
US8882684B2 (en) | 2008-05-12 | 2014-11-11 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
US8998830B2 (en) | 2008-05-12 | 2015-04-07 | Earlysense Ltd. | Monitoring, predicting and treating clinical episodes |
JP2010250577A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Nec Corp | 情報処理装置およびプログラムおよび携帯型無線通信機器および居眠り防止システムおよび居眠り検知方法 |
JP2012048335A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 対象者安否確認装置 |
US11147476B2 (en) | 2010-12-07 | 2021-10-19 | Hill-Rom Services, Inc. | Monitoring a sleeping subject |
US10292625B2 (en) | 2010-12-07 | 2019-05-21 | Earlysense Ltd. | Monitoring a sleeping subject |
JP2015226708A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | 日本電信電話株式会社 | 心的状態推定装置及びプログラム |
JP2019201888A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 倉敷紡績株式会社 | 体調評価システム |
JP7074566B2 (ja) | 2018-05-23 | 2022-05-24 | 倉敷紡績株式会社 | 体調評価システム |
JP2020130745A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 株式会社豊田中央研究所 | 心身管理システム |
JP7141960B2 (ja) | 2019-02-22 | 2022-09-26 | 株式会社豊田中央研究所 | 心身管理システム |
JP2022013561A (ja) * | 2020-07-01 | 2022-01-18 | ニューラルポケット株式会社 | 情報処理システム、情報処理装置、サーバ装置、プログラム、又は方法 |
JP7168999B2 (ja) | 2020-07-01 | 2022-11-10 | ニューラルポケット株式会社 | 情報処理システム、情報処理装置、サーバ装置、プログラム、又は方法 |
CN112546392A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-26 | 格力电器(武汉)有限公司 | 环境管理设备及其控制方法 |
WO2024029396A1 (ja) * | 2022-08-04 | 2024-02-08 | パナソニックホールディングス株式会社 | 情報処理方法および情報処理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005095307A (ja) | 生体センサおよびこれを用いた支援システム | |
WO2005023105A1 (ja) | 生体センサ及びこれを用いた支援システム | |
US20230063373A1 (en) | Method and apparatus for monitoring vital signs remotely | |
US20190053761A1 (en) | Systems and methods for monitoring a subject at rest | |
JP5951630B2 (ja) | 臨床症状のモニター、予測、および治療 | |
CN101969850B (zh) | 用于维持对象的状态的方法和系统 | |
JP2005095408A (ja) | 生体状態判断装置及び支援システム | |
US6030351A (en) | Pressure relief reminder and compliance system | |
Van der Loos et al. | Development of sensate and robotic bed technologies for vital signs monitoring and sleep quality improvement | |
JP2017535316A (ja) | 姿勢と生命徴候用モニターリングシステム及び方法 | |
JPH0880285A (ja) | 監視装置 | |
WO2004112611A1 (ja) | 就寝装置及び在床状態検出方法 | |
JP2979713B2 (ja) | 睡眠状態判定装置 | |
US20060224089A1 (en) | Method and apparatus for monitoring sleep behaviour | |
Choi et al. | Design and evaluation of a clippable and personalizable pneumatic-haptic feedback device for breathing guidance | |
JP5180599B2 (ja) | 睡眠状態の判定方法およびシステム | |
JP2005351781A (ja) | 振動検出装置と人体検出装置およびそれを搭載したベッド装置 | |
Arias et al. | Unobtrusive support system for prevention of dangerous health conditions in wheelchair users | |
JP2950038B2 (ja) | 睡眠評価装置 | |
JP5006018B2 (ja) | 生体情報計測用パネル及びそれを用いた生体情報計測システム | |
JP5036261B2 (ja) | 生体情報計測用パネル | |
JPH05245148A (ja) | 睡眠感推定装置及び目覚し装置 | |
KR102631518B1 (ko) | 심탄도를 측정하도록 설계된 압전소자를 구비한 공기 주입식 의류 | |
Arias et al. | Data collection capabilities of a new non-invasive monitoring system for patients with advanced multiple sclerosis | |
JPH04272744A (ja) | 睡眠検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060325 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060529 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071114 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071121 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071128 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071205 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080730 |