JP2005094629A - 無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 MACレベルで時刻情報を扱いながら、当該時刻情報をアプリケーションレベルでも利用する無線通信を可能にする。
【解決手段】 各端末局STA2〜STA4は、MAC層において、アプリケーションの実行中に発生したデータと、これらのデータの送信要求を行った送信要求時刻と、を含むデータフレームを生成し、送信する。このデータフレームを受信した端末局では、MAC層において、データと共に送信要求時刻を抽出し、これらをアプリケーション層へ引き渡す。アプリケーション層では、データの受信順序に拘わらず、データの発生順序を認識し、これをデータ処理に利用することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の通信端末が無線によるデータ通信を行うための無線通信装置及びそれに関連する技術に関する。
近年、無線通信機能を備えた電子機器が普及している。なかでも、携帯用電子機器では、使用場所を選ばず、どこでもデータ通信ができるという利便性から無線通信機能を装備するものが増加している。
無線データ通信では、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)によって標準化が進められている無線LANの方式(IEEE802.11)が最も有力なプロトコルとなっている。
IEEE802.11では、データ通信を開始する前に、マスタ端末局から、TSFTIMER(Timing Syncronization Function TIMER)を含むビーコンフレームを送信することにより、データ通信を行う端末局間で時刻を同期する機能を有する。
IEEE802.11によれば、TSFTIMERは、データ通信を行う端末局を管理するビーコンフレームやプローブレスポンスのMAC(Media Access Control)ヘッダにのみ配置可能であり、各端末局で動作するアプリケーションレベルでの利用はできない。そのため、送受信するデータが各端末局において発生した時刻を知ることはできない。
これを解決する方法として、専用の時刻同期プロトコルを構築し、ホストタイマ機能を利用して、アプリケーションレベルで時刻を同期すると共に、送信するデータフレーム内に時刻情報を付加する方法が考えられる。しかし、この方法では、時刻同期プロトコルの動作に係るオーバーヘッドが増大し、ネットワーク全体としての通信効率が低下するという問題がある。
そこで、この発明の課題は、MACレベルで時刻同期情報を取り扱いながら、当該時刻情報をアプリケーションレベルでも利用する無線通信装置及びそれに関連する技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、請求項1に記載の発明は、ネットワークを構成し、無線によるデータ通信を行う無線通信方法であって、一の端末局において、前記ネットワークを構成する全ての端末局の時刻を同期する工程と、アプリケーション層で発生したデータと、前記アプリケーション層からMAC層に前記データの送信要求がなされた送信要求時刻と、を含むデータフレームを、前記MAC層で生成する工程と、他の端末局において、前記MAC層で、受信した前記データフレームから前記送信要求時刻を抽出する工程と、抽出した前記送信要求時刻を前記MAC層から前記アプリケーション層へ通知する工程と、を備えることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の無線通信方法であって、前記送信要求時刻は、IEEE802.11で規定されるデータフレームフォーマット内のMACヘッダ部に付加することを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の無線通信方法であって、前記送信要求時刻は、IEEE802.11で規定されるデータフレームフォーマット内のフレームボディ部に付加することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の無線通信方法であって、前記全ての端末局の時刻を同期する工程は、IEEE802.11で規定されるTSFTIMERで実行され、前記送信要求時刻は、TSFTIMERに基づく時刻であることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、ネットワークを構成し、無線によるデータ通信を行う無線通信装置であって、アプリケーション層で発生したデータと、前記アプリケーション層からMAC層に前記データの送信要求がなされた送信要求時刻と、を含むデータフレームを、前記MAC層で生成する手段と、前記MAC層で、受信した前記データフレームから前記送信要求時刻を抽出する手段と、抽出した前記送信要求時刻を前記MAC層から前記アプリケーション層へ通知する手段と、を備えることを特徴とするものである。
請求項1または請求項5に記載の発明によれば、アプリケーション層で発生したデータの送信要求がなされた時刻をデータと共に送信し、これを受信した端末局が時刻情報を抽出してアプリケーション層で利用することで、アプリケーションレベルで送受信するデータの発生タイミングを認識し、これを利用した動作を行うことが可能である。また、時刻情報の付加や抽出をMAC層で行うことで、アプリケーション層ではこれらの処理に係る負荷を生じることがないという効果も有する。
請求項2に記載の発明に寄れば、時刻情報を、IEEE802.11で規定されるフレームフォーマットのMACヘッダ部のフォーマットを変更して付加することで、MAC層で管理する時刻情報を容易に送受信することが可能である。
請求項3に記載の発明によれば、時刻情報を、IEEE802.11で規定されるフレームフォーマットのデータ部分のみを変更して付加することで、従来の方法で送受信されるデータとの互換性を維持し、フレームフォーマットに係るシステムやプロトコルの変更を最小限に留めることが可能である。
請求項4に記載の発明によれば、時刻情報にIEEE802.11で規定されるTSFTIMERを利用することで、時刻情報の処理を別途行う必要がないため、時刻情報を管理するための新たなパラメータや当該パラメータを取り扱う新たなデータフレームの送受信を必要とせず、アプリケーションレベルでの時刻同期や時刻情報の送受信を行うことが可能である。
図1は、この発明の一の実施の形態に係る無線通信を行うネットワークの概略図を示している。4台の端末局(無線通信装置)STA1〜STA4によって、BSS(Basic Service Set)と呼ばれる無線LANの基本単位が形成されている。ただし、この構成は単なる一例であり、本発明においては、無線ネットワークを構成する端末局の数が4台に制限されるものではない。
4台の端末局のうち、端末局STA1はマスタ端末局であり、親局としての役割を有する。これに対し、STA2〜STA4は、それぞれスレーブ端末局、則ち子局である。各スレーブ端末局STA2〜STA4は、親局となるマスタ端末局STA1の制御に従ってPCF(Point Coordination Function)方式による無線データ通信により互いにデータ交換を行う。尚、全ての端末局は、専用のハードウェアおよびソフトウェアプログラムによって実現され、マスタ端末局およびスレーブ端末局の区別は、ソフトウェアプログラムの動作により区別される。則ち、一の端末局がソフトウェアプログラムの動作によって、マスタ端末局としても、スレーブ端末局としても動作することができる。
データ交換は、IEEE802.11に従って行われる。マスタ端末局STA1は、ほぼ一定時間ごとにビーコンフレームを送信し、ビーコンフレームの送信後、次回のビーコンフレームを送信するまでの間に、スレーブ端末局とのデータ通信を行う。
ビーコンフレームのMACヘッダ部には、マスタ端末局において内部管理される時刻情報が、TSFTIMERとして含まれている。マスタ端末局STA1の送信するビーコンを受信したスレーブ端末局STA2〜STA4が、TSFTIMERを利用して時刻同期することにより、例えばビーコン送出タイミングを全ての端末局間で同期している。
図2は、各端末局がデータを送信するときの動作を説明するための階層モデルである。本発明では、MAC層の上位に位置するアプリケーション層においても時刻情報を利用できる点が従来とは異なる。図3は、実際に時刻情報を利用したデータ通信を行うときに送受信されるデータの様子を示している。図3中、白地部分はデータを送信する状態を示し、網掛け部分は同じタイミングで他の端末局から送信されたフレームを受信する状態を示し、梨地部分はACK信号を受信する状態を示している。
以下、このときの動作について、図2,3を用いて説明する。
まず、マスタ端末局STA1は、MACヘッダ部にTSFTIMERを含むビーコンフレームBを送信する。これを受信した各スレーブ端末局STA2〜STA4は、得られた時刻情報に受信遅延分を加算して、各端末局内部の時刻情報を同期する。
各端末局STA1〜STA4内部では、アプリケーションレベルで、マスタ端末局STA1に対するデータ送信を必要とする状態が発生する。例えば、各端末局での利用者の操作を報知するため、関連するデータを送信する必要が生じる場合などがある。ここでは、図3に示すように、時刻taに端末局STA2でデータD2を送信する必要が生じ、次に時刻tbに端末局STA4でデータD4を送信する必要が生じ、時刻tcで端末局STA3でデータD3を送信する必要が生じたものとする。
各端末局STA2〜STA4では、送信する必要のあるデータが発生すると、アプリケーション層からMAC層に対して、データの送信要求がなされる。これを受けたMAC層では、アプリケーション層から受け取ったデータに対し、必要な情報をMACヘッダとして付加する。このとき付加する情報の中に時刻情報が含まれる。ここで時刻情報とは、先にビーコンフレームの受信によって同期した時刻に基づいて、アプリケーション層からデータの送信要求が発生した時刻を示す送信要求時刻のことを言う。
端末局STA2のMAC層では、アプリケーション層から渡されたデータD2に対し、時刻情報taを含むMACヘッダが付加されたデータフレームud2が生成される。このとき、時刻情報の付加は、MACヘッダ部のデータフォーマットを変更して付加してもよいし、その他、例えば図4に示すように、IEEE802.11に準拠するフレームフォーマットにおいて、フレームボディ部分の先頭部分を8オクテット小さくして、この8オクテット分をタイムスタンプ部とし、ここにTSFTIMERに基づく時刻情報を付加してもよい。他の端末局STA3,STA4でも同様に、MAC層において、時刻tcに係る情報が付加されたデータD3を含むデータフレームud3、時刻tbに係る情報が付加されたデータD4を含むデータフレームud4、がそれぞれ生成される。
こうして生成されたデータフレームud2〜ud4は、マスタ端末局STA1からのポーリング要求があるまで、各端末局内部にバッファリングされる。
マスタ端末局STA1では、時刻T1にビーコンフレームBを送信した後、ポーリングフレームPollを端末局STA2に送信する。端末局STA2は、このポーリングフレームPollを受信することにより、データフレームの送信権を得る。そして、端末局STA2は、マスタ端末局STA1に対してデータフレームud2を送信する。これにより、端末局STA2で発生したデータD2に加えて、データD2の送信が必要となった送信要求時刻taをマスタ端末局STA1に通知することが可能となる。
マスタ端末局STA1は、端末局STA2より送信されたデータフレームud2を受信後、端末局STA3に対してポーリングフレームPollを送信する。端末局STA3は、このポーリングフレームPollを受信することにより、データフレームの送信権を得る。そして、端末局STA3は、データフレームud3を送信する。これにより、端末局STA3で発生したデータD3に加えて、データD3の送信が必要となった送信要求時刻tcをマスタ端末局STA1に通知することが可能となる。
端末局STA3に送信されるポーリングフレームPollには、端末局STA2に対するデータフレームud2に係る応答信号であるACK信号が含まれている。したがって、端末局STA2は、このポーリングフレームPollをモニタすることにより、正常にデータフレームud2が受信されたことを知ることができる。
そして、マスタ端末局STA1が、端末局STA4に対しても同様の動作を繰り返すことで、端末局STA4で発生したデータD4と、データD4の送信が必要となった送信要求時刻tbとを、マスタ端末局STA1で認識することが可能となり、端末局STA3は、ポーリングフレームPollをモニタすることにより、正常にデータフレームud3が受信されたことを知ることができる。
これらのデータフレームの無線電波への変調や送信、無線電波の受信や復調などの動作は、物理層によって行われる。
データフレームを受信したマスタ端末局では、物理層で受信した無線電波から復調したデータがMAC層へ渡される。これを受けたMAC層では、データD2〜D4および送信要求時刻ta〜tcを抽出し、これをアプリケーション層へ引き渡す。こうして、アプリケーションレベルで、データD2〜D4に加えデータの送信要求時刻ta〜tcを認識することができる。
データ通信により、マスタ端末局STA1が受信するデータフレームはud2,ud3,ud4の順となる。そのため、アプリケーションレベルで時刻情報を利用する機能を持たない従来の無線通信であれば、マスタ端末局STA1は、データをD2,D3,D4の順に受信したことしか認識できない。しかし、上述した方法で無線通信を行えば、送信するデータに各データが発生し送信要求が行われた送信要求時刻に係る情報が含まれているため、これを受信したマスタ端末局STA1は、データを受信した順だけではなく、各データの発生順がD2,D4,D3であることを認識することが可能である。
以上のような本発明に係る無線通信方法は、産業用途、公共用途、娯楽用途などあらゆる方面で有効に利用することができる。
具体的には、例えば、携帯ゲーム機で、対戦ゲームを行うときに、各端末局で行った操作の順を認識することで、早押しなど、各操作の優先順位を反映した動作をすることが可能となる。また、複数の監視装置で撮像した監視映像を送受信するときに、各監視装置で撮像した映像を、監視映像を受信した順ではなく、撮像した時刻歴に基づいて表示することが可能となる。その他、複数の端末局間で、IP電話による通話を行うときに、受信した音声データを発生時刻に従って再生することで、受信遅延を原因とする通話の混乱を回避することも可能である。
尚、本実施例では、PCF方式でデータ通信を行う場合について説明を行ったが、本発明はこれに限らず、DCF(Distribution Coordination Function)方式など他の通信方法で利用する態様であっても構わない。
この発明の無線ネットワークの概略を示す図である。 この発明の無線通信方法を実現する階層モデルを示す図である。 この発明の時刻情報の送受信の状態を示す図である。 この発明の時刻情報を含むデータのフレームフォーマットを示す図である。

Claims (5)

  1. ネットワークを構成し、無線によるデータ通信を行う無線通信方法であって、
    一の端末局において、
    アプリケーション層で発生したデータと、前記アプリケーション層からMAC層に前記データの送信要求がなされた送信要求時刻と、を含むデータフレームを、前記MAC層で生成する工程と、
    他の端末局において、
    前記MAC層で、受信した前記データフレームから前記送信要求時刻を抽出する工程と、
    抽出した前記送信要求時刻を前記MAC層から前記アプリケーション層へ通知する工程と、
    を備えることを特徴とする無線通信方法。
  2. 請求項1に記載の無線通信方法であって、
    前記送信要求時刻は、IEEE802.11で規定されるデータフレームフォーマット内のMACヘッダ部に付加することを特徴とする無線通信方法。
  3. 請求項1に記載の無線通信方法であって、
    前記送信要求時刻は、IEEE802.11で規定されるデータフレームフォーマット内のフレームボディ部に付加することを特徴とする無線通信方法。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の無線通信方法であって、
    前記全ての端末局の時刻を同期する工程は、IEEE802.11で規定されるTSFTIMERで実行され、
    前記送信要求時刻は、前記TSFTIMERに基づく時刻であることを特徴とする無線通信方法。
  5. ネットワークを構成し、無線によるデータ通信を行う無線通信装置であって、
    アプリケーション層で発生したデータと、前記アプリケーション層からMAC層に前記データの送信要求がなされた送信要求時刻と、を含むデータフレームを、前記MAC層で生成する手段と、
    前記MAC層で、受信した前記データフレームから前記送信要求時刻を抽出する手段と、
    抽出した前記送信要求時刻を前記MAC層から前記アプリケーション層へ通知する手段と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。

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