JP2005091792A - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プロセスカートリッジの装着性向上
【解決手段】 プロセスカートリッジのレーザーシャッター開閉部と記憶手段を長手方向で他端側に設け、画像形成装置本体への装着方向と略平行に前記シャッター開閉部と記憶手段を本体内のレーザーシャッター部と記憶手段読取装置に当接させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロセスカートリッジ、これを用いた電子写真画像形成装置に関するものである。特に、カラー電子写真画像形成装置に適用して好適なものである。
ここで、電子写真画像形成装置とは、電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するものである。そして、電子写真画像形成装置の例としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えば、レーザービームプリンタ、LEDプリンタ等)、ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
また、プロセスカートリッジとは、帯電手段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするものである。および、帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも1つと電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可能とするものである。更に、少なくとも現像手段と電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可能とするものをいう。
従来、電子写真画像プロセスを用いた電子写真画像形成装置においては、電子写真感光体ドラムおよび前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段を一体的にカートリッジ化して、このカートリッジを電子写真画像形成装置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されている。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをサービスマンに頼らずユーザー自身で行うことができるので、格段に操作性を向上させることができる。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、電子写真画像形成装置において広く用いられている。
画像形成装置では、レーザー、LEDあるいはランプなどの画像情報に対応した光を電子写真感光体ドラム(以下、単に感光体ドラムと言う)に照射する。これによって、感光体ドラムに静電潜像を形成する。そして、この静電潜像を現像装置より現像する。さらに、感光体ドラムに形成された現像像を記録媒体へ転写する。これによって、記録媒体に画像を形成している。また画像形成装置内には画像形成時以外にレーザー光が装置外に漏れることを防止するために、レーザー光路中に光路を遮断するレーザーシャッターを設けている。前記レーザーシャッターを開閉するにはプロセスカートリッジに設けられた開閉部がレーザーシャッターを開閉させる開閉手段に当接することで開閉される。また感光体ドラムを電気的に接地するために、画像形成装置本体に設けられた電気接点とカートリッジ側の設けられた導電部材が当接し接地される。
プロセスカートリッジを画像形成装置本体に着脱する際の着脱過程で前記画像形成本体に設けられた電気接点部とプロセスカートリッジ内の導電部材が摺擦される。よって電気接点部の摺擦による着脱時の負荷が生じる。また前記レーザーシャッターを開閉させるため負荷がプロセスカートリッジの装着時に必要になる。このプロセスカートリッジに掛かる電気接点部の摺擦による負荷及びレーザーシャッターを開閉させるための負荷が着脱時の抵抗となりプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着する際に、装着時の傾きが生じ装着精度が低下する場合がある。この装着性の向上のためにレーザーシャッターの開閉部と感光体ドラムの電気接点をドラム軸線方向でそれぞれを反対側の略端部に設ける構成がある。
特開平06-083126号公報(第2-3頁、第42図)
しかしながら近年では電子写真画像形成でのカラー化や高画質化のためにプロセスカートリッジのプロセス手段への電気条件を、それぞれのプロセス手段で変化させるために高圧電気接点の多点化や、プロセスカートリッジの情報を記憶する記憶手段をプロセスカートリッジに設け、この記憶手段と画像形成装置本体の読取装置を電気的に接続し通信するプロセスカートリッジが増えてきた。記憶手段には電気接点を持たせ弱電圧を印加することにより通信を行う構成が用いられている。記憶手段はプロセスカートリッジの側面など外部面に配置されるため、小サイズの電気基盤上に通信のための電気接点及び半導体を有する構成が多い。このため前記電気接点は基板上に配置されるため大きな接点部を設けることが困難であった。そのため前記記憶手段の接点部に読取装置の接点の当接が確実に行われる必要がある。よって画像形成に必要な電気接点の多点化に加え、記憶手段への電気接点が追加になりプロセスカートリッジへの摺擦が増えてしまい、これが装着時の負荷となっていた。
本発明の第1の実施の形態は画像形成装置本体に着脱可能であって,前記画像形成装置本体に設けられたレーザー光照射手段から照射されるレーザー光を遮断するレーザーシャッターを開閉させる開閉部材に当接し、前記レーザーシャッターを開閉させる当接部と、前記画像形成装置の読み取り装置と当接するプロセスカートリッジの所定の情報を書き換え可能に記憶する記憶手段と、少なくとも感光体ドラムと前記感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像手段と、を備えたプロセスカートリッジにおいて、前記画像形成装置本体へのプロセスカートリッジ装着方向で下流側であり、前記感光体ドラムの軸線方向において一端側に前記開閉部材と当接する当接部が設けられ、他端側には前記記憶手段が設けられたことを特徴とするプロセスカートリッジである。
本発明の第5の実施の形態は、画像形成装置本体に設けられたレーザー光照射手段から照射されるレーザー光を遮断するレーザーシャッターを開閉させるシャッター開閉部材と、プロセスカートリッジの所定の情報を書き換え可能に記憶する記憶手段を読み取り可能な読取装置と、少なくとも感光体ドラムと前記感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像手段と、を備えたプロセスカートリッジが装着可能な画像形成装置本体において、前記画像形成装置本体へのプロセスカートリッジ装着方向で下流側であり、前記感光体ドラムの軸線方向において一端に前記シャッター開閉部材が設けられ、他端側には前記記憶手段を読み取る読取装置が設けられた画像形成装置である。
本発明によれば、画像形成装置本体内に設けられたレーザーシャッター開閉部材及び記憶手段読取装置からのプロセスカートリッジへかかる反力をプロセスカートリッジへの装着方向と略平行とすることでプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着する際において安定して装着ができると共に安定したシャッター開閉動作及び記憶手段への読取装置への安定した当接が可能となる。
本発明に係るプロセスカートリッジ及びカラー電子写真画像形成装置の実施形態について、図1〜図12を用いて説明する。
(画像形成装置の全体構成)
まず画像形成装置の全体構成について、図1を用いて説明する。図1に示す画像形成装置100は、垂直方向に並設した4個のプロセスカートリッジ装着部(不図示)を有する。そして、前記装着部に装着されたカートリッジ7(7a〜7d)は、夫々1個の電子写真感光体ドラム(1a〜1d)を備えている。前記感光体ドラム1は第一の枠体としてのクリーニング枠体51に回転自在に支持されており、駆動手段(不図示)によって、同図中、反時計回りに回転駆動される。感光体ドラム1の周囲には、その回転方向に従って順に、次の構成が配置されている。感光体ドラム1表面を均一に帯電する帯電手段(2a〜2d)、画像情報に基づいてレーザービームを照射し感光体ドラム1に静電潜像を形成するスキャナユニット(3a〜3d)、前記静電潜像を現像剤であるトナーを用いて現像する、第二枠体としての現像ユニット(4a〜4d)、感光体ドラム1上のトナー画像を記録媒体Sに転写させる静電転写手段5、転写後の感光体ドラム1表面に残ったトナーを除去するクリーニング部材(6a〜6d)が配置されている。ここで、感光体ドラム1と帯電手段2、現像ユニット4、クリーニングユニット50は一体的にカートリッジ化されプロセスカートリッジ7を構成している。
感光体ドラム1は、例えば直径30mmのアルミシリンダの外周面に有機光導伝体層(OPC感光体)を塗布したものである。感光体ドラム1は、その両端部を支持部材によって回転自在に支持されている。一方の端部に、駆動モータ(不図示)からの駆動力が伝達される。これにより感光体ドラム1は、反時計周りに回転駆動される。帯電手段2は、図2に示すような接触帯電方式のものを使用する。帯電部材は、ローラ状に形成された導電性ローラであり、このローラを感光体ドラム1表面に当接させる。そして、このローラに帯電バイアス電圧を印加する。これにより、感光体ドラム1表面を一様に帯電させる。
スキャナユニット3は、感光体ドラム1の略水平方向に配置されている。そして、レーザーダイオード(不図示)によって画像信号に対応するレーザー光Lが、スキャナモーター(不図示)によって回転されるポリゴンミラー9a〜9dに照射される。前記ミラー9に反射したレーザー光Lは、結像レンズ10a〜10dを介して帯電済みの感光体ドラム1表面を選択的に露光する。これによって、画像信号に応じた静電潜像を形成する。また前記ユニット3は、図7に示すように長手方向において左右側板間ピッチPより長い。側板31,32の間には中間板93が配置されている。中間板93にはスキャナーからのレーザー光Lを通過させる照射窓aが設けられている。またスキャナユニット3は左右側板31,32に設けられた開口穴35(35a〜35h)から突起部33が外側に飛び出している。その際、図9に示すようにスキャナユニット3は、圧縮バネ36によって矢印で示す約45°下方に約9.8Nの力で押圧されている。これにより、スキャナユニット3は突き当てに確実に押し付けられ、位置決めされる構成である。
スキャナユニット3には画像形成時以外にレーザー光が装置外に漏れることを防止するために、レーザー光路中に光路を遮断するレーザーシャッター92を設けている。図8において2点鎖線部92bはレーザーシャッター92が閉じた状態すなわちレーザーを遮断している状態である。レーザーシャッター92aはレーザーシャッター92が開いた状態である。前記レーザーシャッター92と連結したシャッター開閉部材96を押すことでレーザーシャッター92は開き、画像形成に必要なレーザー光Lを感光体ドラム1に照射することができる。図10に示すようにシャッター開閉部材96には感光体ドラム1の長手方向の一端側で画像形成装置本体への装着方向(図内矢印Q)下流側に位置するクリーニング枠体51の奥側面51hにシャッター当接部51gが設けられている。前記シャッター当接部51gが前記シャッター開閉部材96に当接し、プロセスカートリッジの装着動作に伴い、シャッター開閉部材96が付勢され、矢印J方向に移動することでレーザーシャッター92が矢印K方向に開閉する。
またシャッター開閉部材96の感光体ドラムの軸線方向に対し垂直方向なプロセスカートリッジの中心線Cに対する他端側にはプロセスカートリッジの情報を記憶する記憶手段94がクリーニング枠体51の奥側面51hに貼り付けられている。記憶手段94には接点94a,94bが設けられており、画像形成装置本体に設けられた読取装置95の弾性接点95a,95bが前記接点に94a,94bに当接することで電気的に接続され通信する。
図2に示すように、現像ユニット4は、それぞれ、イエロー色のトナーを収納したトナー容器41a、マゼンタ色のトナーを収納したトナー容器41b、シアン色のトナーを収納したトナー容器41c、ブラック色のトナーを収納したトナー容器41d、及び、現像枠体45を有している。トナー容器41内のトナー搬送機構42によってトナー供給ローラ43へ送り込まれる。そして前記ローラ43、及び、現像部材としての現像ローラ40の外周に圧接された現像ブレード44によって、現像ローラ40の外周にトナーを塗布する。且つトナーに電荷を付与する。そして現像ローラ40に現像バイアスを印加することにより、感光体ドラム1に形成された潜像を現像する。尚、現像ローラ40は、感光体ドラム1と対向して配置されている。
一方、図1に示すように画像形成装置には、全ての感光体ドラム1a〜1dに対向し、接するように循環移動する静電転写ベルト11が配設されている。前記転写ベルト11は10^11〜10^14Ω・cmの体積固有抵抗を有する厚さ約150μmのフィルム状部材である。そして、記録媒体Sは前記転写ベルト11により転写位置まで搬送され、感光体ドラム1上のトナー画像を転写される。
この転写ベルト11の内側に当接して、4個の感光体ドラム1a〜1dに対向した位置に転写ローラ12a〜12dが並設されている。これら転写ローラ12から正極性の電荷が転写ベルト11を介して記録媒体Sに印加される。これにより記録媒体Sに感光体ドラム1上のトナー画像が転写される。前記転写ベルト11は、駆動ローラ13、従動ローラ14a、14b、テンションローラ15の4本のローラにより掛け渡され、回転する(図1の矢印方向)。これにより、前記転写ベルト11が循環移動して、記録媒体Sが従動ローラ14a側から駆動ローラ13側へ搬送される間にトナー画像を転写される。
給送部16は、画像形成部に記録媒体Sを給送搬送するものである。複数枚の記録媒体Sが給送カセット17に収納されている。画像形成時には給送ローラ18、及び、レジストローラ対19が画像形成動作に応じて駆動回転する。これによって前記カセット17内の記録媒体Sを1枚毎分離給送する。そして、記録媒体Sの先端は、前記ローラ対19に突き当たり一旦停止する。そして、前記転写ベルト11の回転とトナー画像との同期をとって、記録媒体Sは、レジストローラ対19によって転写ベルト11へ給送される。
定着部20は、記録媒体Sに転写された複数色のトナー画像を定着させるものである。回転する加熱ローラ21aと、これに圧接して記録媒体Sに熱及び圧力を与える加圧ローラ21bとからなる。即ち、感光体ドラム1上のトナー画像を転写された記録媒体Sは、定着部20を通過する際に、定着ローラ対21で搬送される。そして、定着ローラ対21によって熱及び圧力を与えられる。これによって複数色のトナー画像が記録媒体S表面に定着される。
画像形成の動作は次の通りである。まず、カートリッジ7a〜7dが、画像形成のタイミングに合わせて順次駆動される。そして、その駆動に応じて感光体ドラム1a〜1dが回転駆動される。そして、各々のカートリッジ7に対応するスキャナユニット3が順次駆動される。この駆動により、帯電手段2は感光体ドラム1の周面に一様な電荷を付与する。そして前記ユニット3は、その感光体ドラム1周面に画像信号に応じて露光を行って、感光体ドラム1上に静電潜像を形成する。現像ローラ40は、前記静電潜像を現像する。
前述した通り記録媒体Sは、各感光体ドラム1と転写ローラ12との間に形成される電界によって、各感光体ドラム1のトナー画像を順次転写される。4色のトナー画像を転写された記録媒体Sは、駆動ローラ13の曲率により転写ベルト11から曲率分離される。そして、定着部20に搬入される。記録媒体Sは、定着部20で上記トナー画像を熱定着された後、排出ローラ対23によって、排出部24から本体外に排出される。
(プロセスカートリッジ)
次に本発明を実施したプロセスカートリッジについて、図2〜図6を用いて説明する。図2はトナーを収納したカートリッジ7の主断面である。尚、イエロー色のトナーを収納したカートリッジ7a、マゼンタ色のトナーを収納したカートリッジ7b、シアン色のトナーを収納したカートリッジ7c、ブラック色のトナーを収納したカートリッジ7dは同一構成である。
カートリッジ7(7a〜7d)は、感光体ドラム1(1a〜1d)と、帯電手段2(2a〜2d)、及びクリーニング部材6(6a〜6d)を備えた第一枠体としてのクリーニングユニット50(50a〜50d)、及び現像手段を有する第二枠体としての現像ユニット4(4a〜4d)に分かれている。
クリーニングユニット50は、感光体ドラム1が軸受64,65(図7参照)を介してクリーニング枠体51に回転自在に取り付けられている。図2に示すように感光体ドラム1の周上には、前述した通り帯電手段2、クリーニング部材6が配置されている。さらに、クリーニング部材6によって感光体ドラム1表面から除去された残留トナーは、トナー送り機構52によってクリーニング枠体後方に設けられた除去トナー室53に送られる。
そして図3に示すようにクリーニングユニット50に駆動モータ(不図示)の駆動力をカップリング部材70を介して伝達することにより、感光体ドラム1を画像形成動作に応じて回転駆動させる。またクリーニング枠体51には画像形成装置本体内でプロセスカートリッジが自重や駆動力によるモーメントにより回転することを防止するために、本体への位置決めボスとしてカートリッジ回転止め部51d、eが設けられている。またクリーニング枠体51には感光体ドラムを保護するシャッター部材72、シャッター部材をリンク動作により開閉するシャッター受け部材73が設けられている。
次に図4,図5に示すように現像ユニット4は、前記駆動モータより駆動を現像駆動ギア71に伝達し駆動列(不図示)を通じ現像ローラ40に駆動を伝達する。現像ローラ40は軸受部材を介して回転自在に現像枠体45に支持されている。また現像ローラ40の周上には、前述した通りトナー供給ローラ43、現像ブレード44がそれぞれ配置されている。さらにトナー容器41内には、収容されたトナーを撹拌するとともに前記ローラ43へ搬送するためのトナー搬送機構42が設けられている。
また現像ユニット4は、現像ユニット4全体がクリーニングユニット50に対して回動自在に支持された吊り構造となっている。即ち現像ユニット4は、ユニット4の両端に取り付けられた軸受部材47、48にそれぞれ設けられた、回動中心となる穴47a、48aが設けられ、前記穴にクリーニング枠体51に嵌合する軸62,63が挿入され、現像ユニット4がクリーニングユニット50に回動自在に取り付けられる。カートリッジ7単体状態(プリンタ本体に装着されていない状態)においては、軸62,63を中心にして、回転モーメントにより現像ローラ40が感光体ドラム1に接触するために現像ユニット4が押圧されている。そして押圧するための弾性部材として回転止め部側である軸受部材47側には押圧バネ54そして軸受部材48側には加圧部材としての引張バネ90(図5参照)がクリーニングユニット50と現像ユニット4の間に配置されている。本実施例において押圧バネ54はこの押圧部材によって現像ユニット4が常に付勢されている。さらに軸受部材47、48には、現像ローラ40を感光体ドラム1から離隔させる際に装置本体100の離隔手段(力付与部材8)が当接するための力受け部47b、48bが一体的に設けられている。
ここで図6に示すように回動中心となる穴47a、48aは装置本体にカートリッジを装着する装着方向に対し、現像ローラ40と力受け部47b、48bとの間であり、また現像ローラ40よりも装着方向下流側に配置されている。このような配置とすることで、プロセスカートリッジを装着する際に装置本体に設けられた力付与部材8を力受け部47b、48bが乗り上げることで本体内部では常に離隔された状態を容易な構成で維持することができる。そして、力付与部材8を押し下げることにより押圧バネ54及び加圧バネ90の力により現像ローラ40は感光体ドラム1と押圧された状態となる。また、再度離隔させる時は、力受け部47b、48bを押し上げることにより現像ローラ40は感光体ドラム1と所定間隙だけ離隔された状態となる。
尚、感光体ドラム1と現像ローラ40が接触して現像を行う接触現像方式においては、感光体ドラム1は剛体とし、現像ローラ40は弾性体を有するローラとすることが好ましい。この弾性体としては、ソリッドゴム単層やトナーへの帯電付与性を考慮してソリッドゴム層上に樹脂コーティングを施したもの等が用いられる。
(プロセスカートリッジの装着方法)
次にプロセスカートリッジ7の画像形成装置本体への装着について図7〜図12を用いて説明する。図7に示すように画像形成装置本体のプロセスカートリッジの挿入口91にはプロセスカートリッジを画像形成位置に導く本体着脱ガイド80,81が側板31,32の内側に取り付けられている。まずプロセスカートリッジの感光体ドラム1の長手方向であり、クリーニング枠体51の両端部に設けられた把手部82,83を持ち、短手方向で感光体ドラムとは反対側であるプロセスカートリッジの奥側を挿入口91に挿入する(図7内矢印Q方向)。本体着脱ガイド80,81にはプロセスカートリッジの両側の下面を受けるラフガイド部80a、81aが設けられており、プロセスカートリッジは軸受48の下面48cとクリーニング枠体51の下面51fが前記ラフガイド部をラフガイド部に載せる。本体着脱ガイド80,81にはプロセスカートリッジのクリーニング枠体51の両側面に設けられたボス51d、eと係合し、プロセスカートリッジを画像形成装置内で回転を規制するボスガイド80b、81bが設けられている。ボス51d,eがボスガイド80b、81bに乗り上げながら挿入される。ボスガイド80b、81bはプロセスカートリッジの挿入に従って、軸受48の下面48cとクリーニング枠体51の下面51fは前記ラフガイド部とは徐々に離れていく高さに配置されている。また本体着脱ガイド81にはプロセスカートリッジを長手方向に押圧する本体押圧手段84(下側から84d〜84g)が設けられている。そしてプロセスカートリッジを画像形成装置本体に挿入する過程において、前記押圧手段84がプロセスカートリッジの側面、本実施例ではクリーニング枠体51の側面に設けられたガイド部85に当接することでプロセスカートリッジを長手方向で側板31の方向に押圧する構成となっている。
そしてプロセスカートリッジを挿入していくとガイド部85にプロセスカートリッジを押圧することで押圧手段が配置されている反対側面側すなわち側板31側に付勢されながら装着される。そしてクリーニング枠体51の端部には画像形成装置本体内で位置決めされるための突き当て面51cが設けられており、突き当て面が挿入ガイド80の端面に当接され長手方向の位置決めがなされる。
またプロセスカートリッジが画像形成装置本体内に装着される際には前記シャッター当接部51gが中間板93に設けられたシャッター当接部51gが挿入可能なシャッター当接穴93bが設けられており、シャッター当接部51gは前記シャッター当接穴93bに挿入される。するとシャッター当接部51gはスキャナユニット3に設けられた前記シャッター開閉部材96をプロセスカートリッジの装着に伴い、装着方向と略平行な方向に当接する。当接方向は図11に示すようにシャッター当接部51gはシャッター開閉部材96を押圧する際に反力P1が働き、反力P1はプロセスカートリッジを装着する方向Qと略平行である。
また図10に示すようにプロセスカートリッジの情報を記憶する記憶手段94が奥側面51hの前記シャッター当接部51gとは長手方向で反対位置に設けられている。シャッター当接部と同じように記憶手段94は画像形成装置本体に設けられた読取装置95の弾性接点95a,95bより反力P2がプロセスカートリッジを装着する方向と略平行に受ける構成となっている。
図12において読取装置95に設けられた弾性接点95aはプロセスカートリッジが装着方向Qの方向に装着されると記憶手段94に当接する。当接前では弾性接点は2点鎖線の位置95cにあり、プロセスカートリッジの装着と共に95aの実線の位置に移動する。この時に弾性接点95aが記憶手段94の接点部に対し垂直方向に微小移動することで、接点同士の微小の摺擦により接点部の拭き取りが行われ接点部の清掃が行われる構成となっている。記憶手段94と読取装置95を当接させる際には弾性接点からの反力P2が働き、これがプロセスカートリッジの装着時の把手部93に掛かる力W2と略平行になっている。よってプロセスカートリッジの装着方向と略平行に記憶手段94を弾性接点部を押し当てることにより最小の押し込み量で、必要な接点圧が出せる位置に装着することが可能となる。また読取装置95の弾性接点部95bについても同様である。
図11に示すように前記シャッター当接部51gと記憶手段94は把手82、83より内側に配置されている。これはユーザーがプロセスカートリッジの把手82,83を掴み、画像形成装置本体内に装着し位置決めする際には、前記反力P1,P2の両反力によるプロセスカートリッジの重心G周りに発生するプロセスカートリッジの装着時の回転を制御しやすい。よって安定してプロセスカートリッジを位置決め位置に装着することができる。
また図9に示す短手方向の位置決めは、ガイド溝34a〜34hに沿って、感光体ドラム1を支持する軸受64、65が挿入することによって行なわれる。そして軸受64、65がガイド溝34の突き当て面37、38に押しつけられることでカートリッジ7の装置本体100に対する位置が決まる。この時、プロセスカートリッジは画像形成装置内では軸受64,65及びクリーニング枠体の両側のボス51d、eが本体着脱ガイド80、81に設けられたボスガイド80b、81bにより位置決めされた状態となっている。そして画像形成装置本体内でのプロセスカートリッジ7の短手方向の押圧方法は図9に示すように転写手段5の開閉機構と連動した押さえ部材30により行われる。押さえ部材30は側板31に加締められた軸39に回転中心に取り付けられている。押さえ部材30は連結部材29と係合しており、連結部材29は転写手段5の開閉動作と連動している。転写手段5が開かれた状態すなわちプロセスカートリッジを着脱自在な状態では押さえ部材30は30aの位置にある。この位置では押さえ部材30は退避された位置でありプロセスカートリッジの挿入時には押さえ部材30はプロセスカートリッジと当接しないため押さえ部材30による挿入力は働かない。プロセスカートリッジ7を挿入後は転写手段5を閉める動作(矢印T方向)に伴い矢印Rの方向に連結部材29は作動する。これと連動して押さえ部材30は位置30bに移動し、軸受64の近傍に設けられたクリーニング枠体51の斜面51sを矢印Sの方向に押圧する。これによりプロセスカートリッジの画像形成装置本体内での短手方向の位置決めがなされる。側板32側についても同様の機構が設けられておりプロセスカートリッジの長手両側を押さえ部材で押圧する構成となっている。
以上のようにプロセスカートリッジ7を画像形成装置本体に装着する際にプロセスカートリッジの装着方向に対し働く反力を装着方向と略平行になるように配置し、また前記反力が長手方向においてプロセスカートリッジの長手方向で略中心に対し反対側に配置することで、装着時の反力による傾き、また装着方向で下流側に配置することで装着の最後に反力が掛かるようにすることで装着性の向上を図るものである。またシャッター開閉部材及び読取装置に対し、シャッター当接部と記憶手段が装着方向と略平行、すなわちシャッター当接部の移動方向及び読取装置の電気接点の当接方向に真直ぐに付勢することが可能となる。これによりシャッター当接部における開閉時の傾きや記憶手段への摺擦力を減らすことができ、より安定した装着が可能となる。また読取装置から記憶手段への必要な電気接点圧を読取装置の弾性電気接点の当接力により付勢する場合において、弾性接点を真直ぐに押すことで弾性電気接点の傾きや摺擦を防止でき安定した接点圧を出すことが可能である。
また画像形成装置本体にプロセスカートリッジを装着する際にユーザーがプロセスカートリッジの把手部を掴み、画像形成装置本体内に装着し位置決めする際には、レーザーシャッター開閉部と読取装置より受ける両反力に対し把手部に掛かる装着力が前記反力の外側に作用することで、プロセスカートリッジの重心周りの回転を制御しやすいことにより、安定してプロセスカートリッジを位置決め位置に装着することができる。
なお前述実施形態においては、接触現像方式のカラー電子写真画像形成装置を例に挙げて説明したが、モノクロ電子写真画像形成装置や非接触現像方式にも本発明は適用できるものである。
本発明における実施例のカラー電子写真画像形成装置の全体構成図である。 本発明における実施例のプロセスカートリッジの断面説明図である。 本発明における実施例のプロセスカートリッジの斜視図である。 本発明における実施例の現像ユニットの斜視図である。 本発明における実施例の現像ユニットの斜視図である。 本発明における実施例の画像形成装置内におけるプロセスカートリッジの側面図である。 本発明における実施例の装置本体におけるプロセスカートリッジの装着構成を説明する図である。 本発明における実施例の画像形成装置内におけるプロセスカートリッジの側面図である。 本発明における実施例の画像形成装置内の挿入位置におけるプロセスカートリッジの側面図である。 本発明における実施例の画像形成装置内におけるプロセスカートリッジの斜視図である。 本発明における実施例の装置本体内の挿入位置におけるプロセスカートリッジの上視図である。 本発明における実施例の画像形成装置内の挿入位置におけるプロセスカートリッジの側面図である。
符号の説明
C 接触位置
S 記録媒体
t 現像剤
1(1a〜1d) 電子写真感光体ドラム
2(2a〜2d) 帯電手段
3(3a〜3d) スキャナユニット
4(4a〜4d) 現像ユニット(第二枠体)
5 静電転写手段
6 クリーニング部材
7(7a〜7d) プロセスカートリッジ
8(8a〜8d) 力付与部材(離隔手段)
11 静電転写ベルト
12a〜12d 転写ローラ
30 押さえ部材
40 現像ローラ(現像部材)
41 トナー容器
44 現像ブレード
45 現像枠体
47 軸受部材
47a 穴
47b 力受け部
48 軸受部材
48b 力受け部
50 クリーニングユニット(第一枠体)
51 クリーニング枠体
54 押圧バネ
64 軸受
80 挿入ガイド
81 挿入ガイド
82 把手
83 把手
84 押圧手段
85 ガイド部
90 加圧バネ(引張りバネ)(弾性部材)
92 レーザーシャッター
93 中間板
94 記憶手段
95 読取装置
96 シャッター開閉部材
100 画像形成装置

Claims (5)

  1. 画像形成装置本体に着脱可能であって、前記画像形成装置本体に設けられたレーザー光照射手段から照射されるレーザー光を遮断するレーザーシャッターを開閉させるシャッター開閉部材に当接し、前記レーザーシャッターを開閉させるシャッター当接部と、前記画像形成装置の読取装置と当接するプロセスカートリッジの所定の情報を書き換え可能に記憶する記憶手段と、少なくとも感光体ドラムと前記感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像手段と、を備えたプロセスカートリッジにおいて、
    前記画像形成装置本体へのプロセスカートリッジ装着方向下流側であり、前記感光体ドラムの軸線方向において一端側に前記シャッター開閉部材と当接するシャッター当接部が設けられ、他端側には前記記憶手段が設けられたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 請求項1に記載のプロセスカートリッジにおいて、前記シャッター開閉部材を開閉させるための押圧力と、前記記憶手段を前記読み取り装置に当接する当接圧による反力の向きが、前記画像形成装置本体にプロセスカートリッジを装着する装着方向と略平行に作用することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  3. 請求項2に記載のプロセスカートリッジにおいて、前記シャッター開閉部材に当接する当接部と、前記記憶手段が、前記感光体ドラムを回転自在に支持する枠体に設けられたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  4. 請求項3に記載のプロセスカートリッジにおいて、前記枠体の前記感光体ドラムの軸線方向両端部に設けられた把手部材より、前記シャッター当接部と前記記憶手段が前記把手部材の内側に設けられたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  5. 画像形成装置本体に設けられたレーザー光照射手段から照射されるレーザー光を遮断するレーザーシャッターを開閉させるシャッター開閉部材と、プロセスカートリッジの所定の情報を書き換え可能に記憶する記憶手段を読み取り可能な読取装置と、少なくとも感光体ドラムと前記感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像手段と、を備えたプロセスカートリッジが装着可能な画像形成装置本体において、
    前記画像形成装置本体へのプロセスカートリッジ装着方向で下流側であり、前記感光体ドラムの軸線方向において一端に前記シャッター開閉部材が設けられ、他端側には前記記憶手段を読み取る読取装置が設けられた画像形成装置。
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