JP2005089160A - 塵芥貯留排出装置 - Google Patents

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雅庸 須賀
Shuji Iwagami
修治 岩上
Atsushi Kato
淳志 加藤
Masamichi Hagiwara
正道 萩原
Yohei Nakano
陽平 中野
Kuniko Fukumoto
久仁子 福本
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Abstract

【課題】貯留する塵芥のブリッジ現象の発生を回避しながら圧縮効率を高めるとともに、塵芥の排出時には塵芥を効率良く円滑に排出することのできる塵芥貯留排出装置を提供する。
【解決手段】上下に亘って塵芥の貯留空間2aを有する貯留槽本体2と、貯留槽本体2の下部側方に設けられた投入手段3と、貯留空間2aの下方に設けられ、投入手段3から投入された塵芥を貯留空間2aに供給する供給手段4と、貯留空間2aに臨んで貯留槽本体2の上部に設けられた開閉可能な排出部5と、貯留空間2aに設けられ、塵芥を攪拌するとともに、排出部5の開放により貯留空間2aから塵芥を排出する攪拌排出手段6とを備えている。供給手段4は、貯留空間2aの中央部下方に設けられたスクリュー41と、投入手段3から投入された塵芥をスクリュー41に案内する案内手段42とを備えている。攪拌排出手段6は、上下2枚の攪拌羽根61を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、塵芥を貯留するとともに、この貯留した塵芥を排出する塵芥貯留排出装置に関するものである。
従来、この種の塵芥貯留排出装置としては、上下に亘って貯留空間を有する貯留槽本体内にスクリューを同じく上下方向に配置し、貯留槽本体の下部に設けられた投入口から投入した塵芥をスクリューの回転により上方に搬送して貯留した後、この貯留した塵芥を排出口から排出するように構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特公平3−80681号公報
しかしながら、上記従来の塵芥貯留排出装置では、スクリューによる上方への塵芥の搬送により当該塵芥の圧縮効率を高めてはいるものの、ブリッジ現象を引き起す虞が多分にあり、塵芥の排出時において円滑に塵芥を排出することができないという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、貯留する塵芥のブリッジ現象の発生を回避しながら圧縮効率を高めるとともに、塵芥の排出時には塵芥を効率良く円滑に排出することのできる塵芥貯留排出装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明の塵芥貯留排出装置は、上下に亘って塵芥の貯留空間を有する貯留槽本体と、貯留槽本体の下部側方に設けられた投入手段と、上記貯留空間の下方に設けられ、投入手段から投入された塵芥を貯留空間に供給する供給手段と、貯留空間に臨んで貯留槽本体の上部に設けられた開閉可能な排出部と、貯留空間に設けられ、塵芥を攪拌するとともに、排出部の開放により貯留空間から塵芥を排出する攪拌排出手段とを備えたものである。
請求項2に係る発明の塵芥貯留排出装置は、前記供給手段が、貯留空間の中央部下方に設けられたスクリューと、投入手段から投入された塵芥をスクリューに案内する案内手段とを備えてなるものである。
請求項3に係る発明の塵芥貯留排出装置は、前記攪拌排出手段が、上下2枚の攪拌羽根を備えてなるものである。
本発明によれば、投入された塵芥を供給手段により上方の貯留空間に搬送して貯留するとともに、該貯留空間内において攪拌排出手段により塵芥を攪拌することにより、塵芥の圧縮効率を高めて効率良く貯留することができ、しかも、貯留空間内での塵芥の攪拌作用によってブリッジ現象の発生を回避することができ、攪拌排出手段による塵芥の排出を円滑に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[実施形態1]
図1は、本発明に係る塵芥貯留排出装置の概略構成を示している。
この塵芥貯留排出装置1は、上下に亘って塵芥の貯留空間2aを有する貯留槽本体2と、貯留槽本体2の下部側方に設けられた投入手段3と、上記貯留空間2aの下方に設けられ、投入手段3から投入された塵芥を貯留空間2aに供給する供給手段4と、貯留空間2aに臨んで貯留槽本体2の上部に設けられた開閉可能な排出部5と、貯留空間2aに設けられ、塵芥を攪拌するとともに、排出部5の開放により貯留空間2aから塵芥を排出する攪拌排出手段6とを備えている。
貯留槽本体2は、内部が貯留空間2aになされた底面及び上面が閉塞された縦型円筒体を支持脚21によって所定の高さ位置に配置してなるもので、この貯留空間2aに塵芥を貯留するようにしている。
投入手段3は、投入蓋31により開閉自在な投入口32と、投入口32から後述する供給手段4に通じるシュート33とを備え、投入蓋31の開放により塵芥をシュート33を通じて供給手段4に投入するようになされている。
供給手段4は、前記貯留空間2aの下方中央に設けられたスクリュー41と、該スクリュー41と前記投入手段3との間に亘って設けられた案内手段としてのコンベヤ42とを備えている。
スクリュー41は、貯留空間2aの下方に立設された円筒状の供給路43内に配置されている。この供給路43は貯留空間2aの底面に形成された通孔(図示省略)を通じて当該貯留空間2aに連通されており、これによって内部に配置されたスクリュー41の上端も貯留空間2aに臨んで配置されている。
コンベヤ42は、前記シュート33と前記供給路43とを連通させる連通路44内の底部に配置されており、駆動モータ45の駆動によりスプロケット及びチェーンからなる伝達機構46を介して矢符P方向に循環駆動自在になされている。
従って、投入口32から投入された塵芥は、シュート33を通じてコンベヤ42上に導入され、当該コンベヤ42によって連通路44を通じて供給路43内のスクリュー41の下端部に搬入される。
前記排出部5は、貯留空間2aの底面に対応してこの底面から上方にかけて開口された排出口51と、この排出口51に連設された排出シュート52と、排出シュート52の排出端開口を伸縮シリンダ54の伸縮動作により開閉する排出蓋53とを備えている。
前記攪拌排出手段6は、貯留空間2a内の上下で水平軸回りに回転する2枚の攪拌羽根61、61を備えている。具体的には、攪拌羽根61、61は、貯留空間2aの中央に立設された攪拌軸62を中心にして回転自在に設けられており、一方の攪拌羽根61が貯留空間2aの底面に近接して配置されるとともに、他方の攪拌羽根61が貯留空間2aの上面に近接して配置されている。つまり、上下の攪拌羽根61は上下に所定間隔を隔てて配置されており、この間の攪拌軸62にはスクリュー部63が設けられている。
スクリュー部63は、攪拌軸62の回転により貯留空間2aにおいて塵芥を上方に搬送するようになされている。
攪拌軸62は、前記スクリュー4のスクリュー軸41aと同じ軸体を兼用したものであり、この軸体の下部に前記スクリュー41が、上部に各攪拌羽根61及びスクリュー部63が設けられている。
このように攪拌軸62とスクリュー軸41aとで構成された軸体は、駆動モータ7の駆動により減速機、スプロケット及びチェーンからなる伝達機構71を介して回転駆動するように構成されている。従って、この駆動モータ7の駆動によって、スクリュー41が回転して塵芥を上方の貯留空間2aに搬送するとともに、各攪拌羽根61及びスクリュー部63が回転して貯留空間2a内の塵芥を攪拌する。
なお、2枚の攪拌羽根61は、駆動モータ7の駆動によって回転する際には、その途中部が攪拌方向に先行する形で回転するように湾曲状に形成されている(図2参照)。
次に、このように構成された塵芥貯留排出装置による塵芥の貯留及び排出動作について説明する。
まず、投入蓋31を開放し投入口32、シュート33を通じてコンベヤ42が配された連通路44内に塵芥を投入する。投入された塵芥は、コンベヤ42により連通路44を通じて貯留槽本体2側に搬送されて供給路43内の底部に導入される。
このようにして供給路43内の底部に導入された塵芥は、当該供給路43内に配されたスクリュー41の回転動作により、供給路43の内壁を摺接しながら上方に搬送され、貯留空間2aに供給されて貯留される(図3参照)。
そして、この動作を順次行うことで貯留空間2aに塵芥が徐々に貯留されていき、当該貯留空間2aに塵芥がある程度充填されると、塵芥全体の自重とスクリュー41による上方への塵芥の押込作用により貯留空間2a内に塵芥を圧縮しながら貯留していく。
この際、貯留空間2a内の攪拌羽根61及びスクリュー部63は、スクリュー41の回転とともに回転しており、これにより塵芥は、上述のように圧縮されながら、攪拌羽根61によって円周方向に攪拌されるとともに、スクリュー部63により上方に搬送されては下方に落下する循環を繰り返しながら貯留空間2aに貯留されていく(図4参照)。
このように、スクリュー41の押込作用により塵芥を貯留空間2a内に圧縮しながら貯留していくことで、当該塵芥の圧縮効率を高めることができ、塵芥を効率良く貯留することができる。しかも、貯留空間2a内では攪拌羽根61及びスクリュー部63により塵芥を十分に攪拌しているため、この攪拌作用によってブリッジ現象の発生を回避することができ、後述する塵芥の排出を円滑に行うことができる。
また、塵芥を貯留槽本体2の下部に導入して上方の貯留空間2aに供給するようにしているため、投入手段3の投入口32の位置を極力低くすることができ、これにより塵芥の投入が容易になりバリアフリーに対応することができる。
なお、コンベヤ42、スクリュー41及び攪拌羽根61などは、例えば投入蓋31の開閉動作などに連動して間欠的に作動させるようにしてもよいし、スイッチ操作により所定時間作動させるようにしてもよく、さらに必要に応じては連続的に作動させるようにしてもよい。
そして、上述のようにして貯留空間2a内に貯留された塵芥を排出する場合には、攪拌羽根61を回転させながら排出蓋53を開放することで、この攪拌羽根61により塵芥を排出口51から排出シュート52を通じて順次外部に押し出しながら排出する(図5参照)。
この際、貯留空間2a内では上述した攪拌羽根61及びスクリュー部63の攪拌作用によって塵芥のブリッジ現象の発生を回避しているため当該塵芥を円滑に排出することができる。
また、攪拌羽根61とともにスクリュー41も回転しているので、当該スクリュー41に存する塵芥も貯留空間2aに搬送されて外部に排出されることになり、貯留槽本体2内の塵芥全てを外部に排出することができる。
さらに、排出シュート52の搬出端開口に、例えば図1に示すように塵芥収集車の投入口を配置しておくことで、この塵芥収集車に容易に貯留槽本体2内の塵芥を収容でき、処理場などに運搬することができる。つまり、塵芥を運搬する運搬車輌に応じて塵芥を収容し易いように、排出シュート52の長さ及び形状などを設定すればよい。
なお、貯留槽本体2の貯留空間2aに塵芥が満杯に貯留された場合には、これ以上の塵芥の投入を禁止する必要がある。この手段としては、例えば投入蓋31の開閉回数をカウントして所定の回数に達すれば投入蓋31を閉塞状態でロックして開放を禁止するようにすればよい。つまり、投入蓋31の一回の開放による塵芥の投入可能量から全体の投入量を概算できるので、これを貯留空間2aの貯留容積と照らし合わせることによって塵芥が満量に達するであろう投入蓋31の開閉回数を設定すればよい。また、攪拌羽根61及びスクリュー41を駆動させる駆動モータ7に作用する負荷に基づいて塵芥の満量を検知するようにしてもよく、さらにレベル計などの他の手段により満量を検知するようしてもよい。
[実施形態2]
図6は、本発明の塵芥貯留排出装置の他の構成を示している。なお、前述した実施形態1で説明した部材と同部材には同符号を付してその説明は省略する。
この塵芥貯留排出装置1は、案内手段として前述したコンベヤ42の代わりにスクリュー41の下端部に掻き寄せ羽根47を設けたものである。
具体的には、貯留空間2aの下方となる貯留槽本体2の下部も円筒状の空間部に形成され、この貯留槽本体2の底部に掻き寄せ羽根47が配置されている。
掻き寄せ羽根47は、スクリュー41のスクリュー羽根41bの部位から貯留槽本体2底部の内周壁近傍まで延設されており、スクリュー41の回転とともに貯留槽本体2の底部で回転しながら、投入手段3を通じて貯留槽本体2の底部に投入された塵芥を中央のスクリュー41に案内するようにしている。
この掻き寄せ羽根47は、その回転に伴って貯留槽本体2の内壁側の塵芥を抱き寄せるようにして中央のスクリュー41側に案内するように湾曲状に形成されており、これにより塵芥を円滑にスクリュー41に案内することができる。
従って、投入手段3は貯留槽本体2の下部側方に直接取付けられており、前述した実施形態1の塵芥貯留排出装置におけるコンベヤ42や連通路44を無くすことができるので、装置全体をコンパクトにすることができる。
次に、このように構成された塵芥貯留排出装置1による塵芥の貯留及び排出動作について説明する。
まず、投入蓋31を開放し投入口32、シュート33を通じて貯留槽本体2内の底部内壁寄りに塵芥を投入する。投入された塵芥は、スクリュー41の回転に伴う掻き寄せ羽根47の回転により中央のスクリュー41に案内され、当該スクリュー41回転動作により、供給路43を通じて上方に搬送され、貯留槽本体2上部の貯留空間2aに供給されて貯留される(図7参照)。
そして、この動作を順次行うことで貯留空間2aに塵芥が徐々に貯留されていき、当該貯留空間2aに塵芥がある程度充填されると、塵芥全体の自重とスクリュー41による上方への塵芥の押込作用により貯留空間2a内に塵芥を圧縮しながら貯留していく。
この際、貯留空間2a内の攪拌羽根61及びスクリュー部63は、スクリュー41の回転とともに回転しており、これにより塵芥は、上述のように圧縮されながら、攪拌羽根61によって円周方向に攪拌されるとともに、スクリュー部63により上方に搬送されては下方に落下する循環を繰り返しながら貯留空間2aに貯留されていく(図8参照)。
このように、スクリュー41の押込作用により塵芥を貯留空間2a内に圧縮しながら貯留していくことで、当該塵芥の圧縮効率を高めることができ、塵芥を効率良く貯留することができる。しかも、貯留空間2a内では攪拌羽根61及びスクリュー部63により塵芥を攪拌しているため、この攪拌作用によってブリッジ現象の発生を回避することができ、後述する塵芥の排出を円滑に行うことができる。
また、塵芥を貯留槽本体2の底部に導入して上部の貯留空間2aに供給するようにしているため、投入手段3の投入口32の位置を極力低くすることができ、これにより塵芥の投入が容易になりバリアフリーに対応することができる。
そして、上述のようにして貯留空間2a内に貯留された塵芥を排出する場合には、攪拌羽根61を回転させながら排出蓋53を開放することで、この攪拌羽根61により塵芥を排出口51から排出シュート52を通じて順次外部に押し出しながら排出する(図9参照)。
この際、貯留空間2a内では上述した攪拌羽根61及びスクリュー部63の攪拌作用によって塵芥のブリッジ現象の発生を回避しているため当該塵芥を円滑に排出することができる。
また、攪拌羽根61とともにスクリュー41も回転しているので、当該スクリュー41に存する塵芥も貯留空間2aに搬送されて外部に排出されることになり、貯留槽本体2内の塵芥全てを外部に排出することができる。
なお、掻き寄せ羽根47、スクリュー41及び攪拌羽根61の作動タイミング、排出した塵芥を塵芥収集車などに収容する際の排出シュート52の長さ及び形状などの設定、満量検知を行う手段などは前述した実施形態1の塵芥貯留排出装置と同様である。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなく、その範囲内において種々設計変更可能である。
例えば、スクリュー軸41aと攪拌軸62とを1本の軸体により兼用するものについて述べたが、スクリュー軸41aと攪拌軸62とを別々に設けてもよい。
また、案内手段も、コンベヤ42や掻き寄せ羽根47のみに限らず、塵芥を中央のスクリュー41に案内するものであればどのような構成であってもよい。
本発明の塵芥貯留排出装置の概略構成を示す一部破断の側面図である。 同じく塵芥貯留排出装置の概略構成を示す平面図である。 同じく塵芥貯留排出装置による塵芥の投入時の状況を示す概略図である。 同じく塵芥貯留排出装置による塵芥の貯留・圧縮時の状況を示す概略図である。 同じく塵芥貯留排出装置による塵芥の排出時の状況を示す概略図である。 本発明の塵芥貯留排出装置の他の概略構成を示す概略断面図である。 同じく塵芥貯留排出装置による塵芥の投入時の状況を示す概略図である。 同じく塵芥貯留排出装置による塵芥の貯留・圧縮時の状況を示す概略図である。 同じく塵芥貯留排出装置による塵芥の排出時の状況を示す概略図である。
符号の説明
1 塵芥貯留排出装置
2 貯留槽本体
2a 貯留空間
3 投入手段
4 供給手段
41 スクリュー
42 コンベヤ(案内手段)
47 掻き寄せ羽根(案内手段)
5 排出部
6 攪拌排出手段
61 攪拌羽根

Claims (3)

  1. 上下に亘って塵芥の貯留空間を有する貯留槽本体と、
    貯留槽本体の下部側方に設けられた投入手段と、
    上記貯留空間の下方に設けられ、投入手段から投入された塵芥を貯留空間に供給する供給手段と、
    貯留空間に臨んで貯留槽本体の上部に設けられた開閉可能な排出部と、
    貯留空間に設けられ、塵芥を攪拌するとともに、排出部の開放により貯留空間から塵芥を排出する攪拌排出手段と、
    を備えたことを特徴とする塵芥貯留排出装置。
  2. 前記供給手段は、貯留空間の中央部下方に設けられたスクリューと、投入手段から投入された塵芥をスクリューに案内する案内手段とを備えてなることを特徴とする請求項1記載の塵芥貯留排出装置。
  3. 前記攪拌排出手段は、上下2枚の攪拌羽根を備えてなることを特徴とする請求項1又は2記載の塵芥貯留排出装置。
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