JP2005086871A - 充放電制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】充電用電源より組電池の充電電圧が高い場合に、コスト高となる昇降圧型D/Dコンバータを用いずに組電池の充電が可能な充放電制御システムを提供する。
【解決手段】 充電時に、Pチャンネル型FET7、8をオフ状態とし、Pチャンネル型FET9、Nチャンネル型FET10をオン状態とすることで、高電位側の組電池4−1と低電位側の組電池4−2とに二分割されて組電池4−1、4−2はそれぞれ定電圧回路6−2、6−1からの出力電圧で同時に充電され、放電時に、FET9、FET10をオフ状態のまま維持し、FET7、8をオン状態とすることで、組電池4−1と組電池4−2とが直列接続され、負荷5に組電池4−1の電圧と組電池4−2の電圧とを加えた電圧を印加する。
【選択図】図1
【解決手段】 充電時に、Pチャンネル型FET7、8をオフ状態とし、Pチャンネル型FET9、Nチャンネル型FET10をオン状態とすることで、高電位側の組電池4−1と低電位側の組電池4−2とに二分割されて組電池4−1、4−2はそれぞれ定電圧回路6−2、6−1からの出力電圧で同時に充電され、放電時に、FET9、FET10をオフ状態のまま維持し、FET7、8をオン状態とすることで、組電池4−1と組電池4−2とが直列接続され、負荷5に組電池4−1の電圧と組電池4−2の電圧とを加えた電圧を印加する。
【選択図】図1
Description
本発明は充放電制御システムに係り、特に、偶数個の二次電池で構成された組電池の充放電を制御する充放電制御システムに関する。
従来、複数個の二次電池が直列に接続された組電池を充放電する充放電制御システムでは、組電池の+端子と−端子とに充電用電源を接続し、所定の充電電圧で組電池全体を充電していた(例えば、特許文献1参照)。この場合に、充電用電源に制約があり所定の充電電圧が確保できないときには、充電用電源にD/Dコンバータを付加して充電電圧を昇圧させていた。例えば、車載用の12V系電源を充電用電源として、4直列に接続したリチウムイオン電池を充電するときには、リチウムイオン電池の標準充電電圧が4.1〜4.2V/セルのため、16.4〜16.8V程度まで昇圧して充電する必要がある。図3に示すように、このような充放電制御システムでは、充電時に、充電用電源1の出力がD/Dコンバータ2及び逆流防止用ダイオード3を介して組電池4に接続され、放電時に、組電池4に負荷5が接続される。
しかしながら、充電用電源として車載用の12V電源を想定すると、電源の状態により12V〜14.5V程度まで電源電圧が変動する。また、非晶質系炭素を負極材料に用いたリチウムイオン電池では、充電時の電圧が12〜16.8Vまで変化する。従って、充電用電源の電圧が充電時の電圧より高い場合と低い場合の両方の場合が想定されるので、D/Dコンバータには構成が簡便な昇圧チョッパ型を使用することができず、構成が複雑なトランスを用いた絶縁型昇降圧回路や、特殊回路である非絶縁型昇降圧チョッパ回路を用いる必要があった。その場合、構成が複雑なため部品点数が増加し、コストも当然高くなる。
本発明は上記事案に鑑み、充電用電源より組電池の充電電圧が高い場合に、コスト高となる昇降圧型D/Dコンバータを用いずに組電池の充電が可能な充放電制御システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、偶数個の二次電池を有し高電位側と低電位側とに二分割可能な直列電池で構成された組電池の充放電を制御する充放電制御システムであって、充電時に、前記高電位側の直列電池を、充電用電源の−側に第1の定電圧回路を接続して充電すると共に、前記低電位側の直列電池を、前記充電用電源の+側に第2の定電圧回路を接続して充電し、放電時に、前記高電位側及び前記低電位側の直列電池を、直列に接続して放電する。
本発明では、充電時に、高電位側の直列電池を充電用電源の−側に第1の定電圧回路を接続して充電すると共に、低電位側の直列電池を充電用電源の+側に第2の定電圧回路を接続して充電するので、組電池の充電電圧の半分程度の充電用電源の電圧で組電池全体を同時に充電することができ、放電時に、高電位側及び低電位側の直列電池を直列に接続して放電するので、組電池全体の電圧を出力することができる。
このような構成の一態様として、高電位側及び低電位側の直列電池間に電池端子側がソースとなるPチャンネル型FETが2直列に挿入されており、高電位側の直列電池は、−端子が、該端子側がドレインとなるNチャンネル型FETと充電電流が流れる極性に接続された第1のダイオードとを介して第1の定電圧回路の出力に、+端子が充電用電源の+端子にそれぞれ接続されており、低電位側の直列電池は、+端子が、該端子側がソースとなるPチャンネル型FETと充電電流が流れる極性に接続された第2のダイオードとを介して第2の定電圧回路の出力に、−端子が充電用電源の−端子にそれぞれ接続されており、充電時に、2直列に挿入されたPチャンネル型FETをオフ状態とし、第1及び第2のダイオードに接続されたNチャンネル型及びPチャンネル型FETをオン状態として組電池を充電するようにしてもよい。なお、この態様では、放電時に、2直列に接続されたPチャンネル型FETをオン状態とし、第1及び第2のダイオードに接続されたNチャンネル型及びPチャンネル型FETをオフ状態とすればよい。また、本発明では、第1及び第2の定電圧回路に、充電用電源から供給される電圧を降圧するものを用いることで、第1及び第2の定電圧回路に簡単な構成を採ることができ充放電制御システムの低コスト化を図ることができる。
本発明によれば、充電時に、高電位側の直列電池を充電用電源の−側に第1の定電圧回路を接続して充電すると共に、低電位側の直列電池を充電用電源の+側に第2の定電圧回路を接続して充電するので、組電池の充電電圧の半分程度の充電用電源の電圧で組電池全体を同時に充電することができ、放電時に、高電位側及び低電位側の直列電池を直列に接続して放電するので、組電池全体の電圧を出力することができる、という効果を得ることができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る充放電制御システムの実施の形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態の充放電制御システムは、充電用電源1の電圧を所定電圧とするシリーズドロッパ式の+側定電圧回路6−1並びに−側定電圧回路6−2、2個の逆流防止用ダイオード3−1、3−2、4個のFET8〜10及びFETFET8〜10のオン、オフを制御するための図示を省略したマイクロコンピュータ(以下、マイコンという。)を有している。
充放電制御システムには、充電時に、図示しない端子を介して組電池4を充電するための充電用電源1が接続される。組電池4は、高電位側の組電池4−1と、低電位側の組電池4−2とに二分割されており、全体として偶数本(例えば、4本)の二次電池が直列に接続されている。従って、充電用電源1は、その+端子が組電池4−1の+端子に、−端子が組電池4−2の−端子に接続される。
組電池4−1と組電池4−2とは、2直列に接続されたPチャンネル型FET7、8を介して接続されている。すなわち、Pチャンネル型FET7、8は、ドレイン同士が接続されており、ソースがそれぞれ組電池4−1の−端子、組電池4−2の+端子に接続されている。
+側定電圧回路6−1及び−側定電圧回路6−2の入力は何れも充電用電源1の+端子と−端子とに接続されている。+側定電圧回路6−1の出力はダイオード3−1のアノードに接続されており、ダイオード3−1のカソードはPチャンネル型FET9のドレインに、Pチャンネル型FET9のソースは組電池4−2の+端子に接続されている。従って、+側定電圧回路6−1の出力は、ダイオード3−1及びPチャンネル型FET9を介して組電池4−2の+端子に接続されている。
一方、−側定電圧回路6−2の出力はダイオード3−2のカソードに接続されており、ダイオード3−2のアノードはNチャンネル型FET10のソースに、Nチャンネル型FET9のドレインは組電池4−1の−端子に接続されている。従って、−側定電圧回路6−2の出力は、ダイオード3−2及びNチャンネル型FET10を介して組電池4−1の−端子に接続されている。
図示を省略したマイコンは、演算処理を行うCPU、制御プログラムを格納したROM、CPUのワークエリアとして働くRAM、及び、FET8〜10のゲートに充電用電源1の+端子又は−端子を接続するスイッチ素子(不図示)をオン状態とするための出力ポートを有している。
すなわち、各FETをオン状態に制御するためには、Nチャンネル型FET10ではソースに対して正の電圧を、Pチャンネル型FET7〜9では負の電圧をゲートに与えればよい。具体的には、Nチャンネル型FET10をオン状態とするには充電用電源1の+端子電圧をゲートに接続し、Pチャンネル型FET9をオン状態とするにはゲートに充電用電源1の−端子の電圧、つまりグランド端子に接続すればよい。また、Pチャンネル型FET7、8をオン状態とする場合もグランド端子に接続すればよい。従って、CPUは、上述したスイッチ素子(不図示)に2値ハイレベル信号を出力することで、各FETのオン、オフを制御する。ゲート・ソース間には図示しない抵抗が挿入されており、ゲートと各端子との接続を開放すると、ゲート・ソース間電圧が0となりFETはオフ状態となる。
次に、本実施形態の充放電制御システムの充放電動作について図示を省略したマイコンのCPUを主体として説明する。
まず、充電動作について説明すると、CPUは、充電用電源1が接続されたか否かを判断する。このような判断は、例えば、組電池4の+端子側にホール素子を挿入しておき、ホール素子からの出力を監視することで行うようにしてもよく、また、組電池4が多数個接続され全体を制御する上位制御機器が存在する場合には上位制御機器から充電用電源の接続についての報知を受けるようにしてもよい。
否定判断のときは、組電池4は放電状態又は休止状態のため、充電用電源1が接続されるまで待機する。一方、肯定判断のときは、Pチャンネル型FET7、8をオフ状態とし、Pチャンネル型FET9、Nチャンネル型FET10をオン状態とする。これにより、組電池4は、高電位側の組電池4−1と低電位側の組電池4−2とに二分割され、組電池4−1は+側定電圧回路6−2からの出力電圧で充電されると共に、組電池4−2は−側定電源回路6−1からの出力電圧で充電される。
次に、放電動作について説明すると、CPUは、負荷5が接続されたか否かを判断する。このような判断についても、ホール素子からの出力を監視することで行うようにしてもよく、また、上位制御機器から充電用電源の接続についての報知を受けるようにしてもよい。
否定判断のときは、組電池4は充電状態又は休止状態のため、負荷5が接続されるまで待機する。一方、肯定判断のときは、Pチャンネル型FET9、Nチャンネル型FET10をオフ状態とし、Pチャンネル型FET7、8をオン状態とする。これにより、組電池4は、高電位側の組電池4−1と低電位側の組電池4−2とが直列接続され、負荷5に組電池4−1の電圧と組電池4−2の電圧とを加えた電圧を印加(放電)する。
次に、本実施形態の充放電制御システムについて行った充電試験について説明する。
本試験では、組電池4を2直列のリチウムイオン電池で構成し、リチウムイオン電池には定格電圧が3.6V、定格容量が1000mAhのものを用い、充電用電源1には5V、3A制限のものを用いた。また、+側定電圧回路6−1及び−側定電圧回路6−2には、出力電圧が4.2V、制限電圧が1Aのものを用いた。
図2に、リチウムイオン電池の充電特性を示す。図2に示すように、充電用電源1の電圧が5Vの状態で2個のリチウムイオン電池が正常に充電されており、本実施形態の充放電制御システムの機能を確認することができた。
以上のように、本実施形態の充放電制御システムでは、充電時に、FET8〜10のオンオフを制御して、組電池4を二分割し、高電位側の組電池4−1を−側定電圧回路6−2に接続すると共に、低電位側の組電池4−2を+側定電圧回路6−1に接続して充電する。このため、充電用電源1より組電池5の充電電圧が高くても、複雑でコストの高い昇降圧型D/Dコンバータを用いずに、組電池4の充電電圧(充電試験では8.4V)の半分程度の充電用電源の電圧(充電試験では5V)で組電池4全体を同時に充電することができる。
また、本実施形態の充放電制御システムでは、放電時に、FET8〜10のオンオフを制御して、高電位側及び低電位側の組電池4−1、4−2を直列に接続して放電するので、組電池4全体の電圧を負荷5に印加することができる。
更に、本実施形態の充放電制御システムでは、+側定電圧回路6−1、−側定電圧回路6−2に、構成が簡単なシリーズドロッパ式のものを用いることができるので、充放電制御システムの低コスト化及び小型化を図ることができる。
なお、本実施形態では、Pチャンネル型FETとNチャンネル型FETとを使い分けた例を示したが、このような使い分けを行わなくても動作制御は可能である。例えば、Pチャンネル型FET9の代わりにNチャンネル型FETをソースとドレインを逆に接続するようにしてもよい。ただし、この場合には、FETのゲート・ソース間に印加される電圧が充電用電源1の+端子と組電池4−2の+端子の間の電圧差しか印加されないため、充電用電源1の電圧と組電池4−2の端子電圧の関係によっては、FETが完全にオン状態とならない場合もある。その点、本実施形態では、FETのゲートをグランドに接続するか充電用電源1の+端子に接続するだけで、ゲートには高い電圧が印加されて、FETを完全にオン状態とすることができる。すなわち、放電時にPチャンネル型FET7、8のゲート・ソース間に組電池4−2の電圧が印加され、充電時にはNチャンネル型FET10には組電池4−1の電圧が、Pチャンネル型FET9には組電池4−2の電圧が印加されるので、各FETを完全にオン状態とすることが可能である。
また、本実施形態では4個のFETの全てをオンオフ制御できるので、所定時間毎に、組電池4を構成する全ての二次電池の開放電圧を測定したり、測定した開放電圧から各二次電池の状態(例えば、SOC)を把握するようにしてもよい。このようにすれば、過充電の留意が必要なリチウムイオン電池等の二次電池を用いる場合でも安全性を確保することができる。
本発明の充放電制御システムは、充電用電源より組電池の充電電圧が高い場合に、コスト高となる昇降圧型D/Dコンバータを用いずに組電池の充電が可能なため、製造、販売等に寄与し、産業上利用することができる。
1 充電用電源
3−1 ダイオード(第2のダイオード)
3−2 ダイオード(第1のダイオード)
4−1 組電池(高電位側の直列電池)
4−2 組電池(低電位側の直列電池)
6−1 +側定電圧回路(第2の定電圧回路)
6−2 −側定電圧回路(第1の定電圧回路)
7、8、9 Pチャンネル型FET
10 Nチャンネル型FET
3−1 ダイオード(第2のダイオード)
3−2 ダイオード(第1のダイオード)
4−1 組電池(高電位側の直列電池)
4−2 組電池(低電位側の直列電池)
6−1 +側定電圧回路(第2の定電圧回路)
6−2 −側定電圧回路(第1の定電圧回路)
7、8、9 Pチャンネル型FET
10 Nチャンネル型FET
Claims (3)
- 偶数個の二次電池を有し高電位側と低電位側とに二分割可能な直列電池で構成された組電池の充放電を制御する充放電制御システムであって、充電時に、前記高電位側の直列電池を、充電用電源の−側に第1の定電圧回路を接続して充電すると共に、前記低電位側の直列電池を、前記充電用電源の+側に第2の定電圧回路を接続して充電し、放電時に、前記高電位側及び前記低電位側の直列電池を、直列に接続して放電することを特徴とする充放電制御システム。
- 前記高電位側及び前記低電位側の直列電池間に電池端子側がソースとなるPチャンネル型FETが2直列に挿入されており、前記高電位側の直列電池は、−端子が、該端子側がドレインとなるNチャンネル型FETと充電電流が流れる極性に接続された第1のダイオードとを介して前記第1の定電圧回路の出力に、+端子が前記充電用電源の+端子にそれぞれ接続されており、前記低電位側の直列電池は、+端子が、該端子側がソースとなるPチャンネル型FETと充電電流が流れる極性に接続された第2のダイオードとを介して前記第2の定電圧回路の出力に、−端子が前記充電用電源の−端子にそれぞれ接続されており、充電時に、前記2直列に挿入されたPチャンネル型FETをオフ状態とし、前記第1及び第2のダイオードに接続されたNチャンネル型及びPチャンネル型FETをオン状態として前記組電池を充電することを特徴とする請求項1に記載の充放電制御システム。
- 前記第1及び第2の定電圧回路は、前記充電用電源から供給される電圧を降圧することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の充放電制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003314253A JP2005086871A (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | 充放電制御システム |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007221993A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Summit Microelectronics Inc | スイッチングレギュレータを用いた電池充電システムおよび電池充電方法 |
-
2003
- 2003-09-05 JP JP2003314253A patent/JP2005086871A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007221993A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Summit Microelectronics Inc | スイッチングレギュレータを用いた電池充電システムおよび電池充電方法 |
US8193780B2 (en) | 2006-02-16 | 2012-06-05 | Summit Microelectronics, Inc. | System and method of charging a battery using a switching regulator |
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US8981733B2 (en) | 2006-02-16 | 2015-03-17 | Qualcomm Incorporated | System and method of charging a battery using a switching regulator |
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