JP2005086496A - パケット伝送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 IPパケット伝送において、既に許容遅延時間を超え再生価値のなくなったパケットに関しては受信側ホストに送らず、各ルータで破棄することでネットワーク上に不要のパケットが巡回することを抑え、ネットワークの輻輳を起こりにくくする。
【解決手段】 送信ホストとネットワーク上のルータを含む通信機器が共通の絶対時刻で動作するよう、送信ホストでパケットに送出時の絶対時刻情報を付加し、パケットを受け取るルータでアプリケーション毎にパケットの識別処理を行い、パケットに付加された送信時絶対時刻情報とルータでの受信時絶対時刻との時間差で各ルータにパケットが届くまでの伝播時間を算出し、伝播時間があらかじめ設定した許容遅延時間を超えていた場合、そのパケットを破棄する処理と、破棄した旨の通知を送信ホスト、受信ホストに通知する処理を組合せ、ネットワークの輻輳を起こりにくくする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークを使ったパケット伝送システムに関し、特に、パケットデータの遅延や損失を引き起こすネットワークの輻輳を抑える処理に関するものである。
ネットワーク回線を使ったデータ伝送では、通信プロトコルの規約にしたがって、IP(Internet Protocol)パケットと呼ばれるパケット単位にデータを分割し伝送する。具体的なネットワーク回線としては、無線LAN(Local Area Network)、電話回線、ATM(Asynchronous Transfer Mode)回線などがある。
図2は、従来のUDP(User Datagram Protocol)/IPプロトコルを用いるIPパケット伝送システムの概略構成図を示す。 図2において、送信ホスト6の符号化処理部で、映像データや音声データを圧縮符号化、パケット化する。RTP送信処理部でRTPヘッダを付加し、トランスポート層でUDPヘッダを付加、ネットワーク層でIPヘッダを付加し、ネットワーク回線にパケット(1)(2)〜(5)を送出している。ネットワーク回線には、複数のルータ1〜5が網目のように接続されており、各ルータ1〜5は、混雑状況に応じてIPパケットが経由するネットワーク回線のルートを変えて目的の受信ホストにIPパケットを送っている。その結果、IPパケットは、ネットワークの回線状況に依存して複数のルータを経由しながら目的の受信ホストに送られることになる。
一方、受信ホスト7では、ネットワーク層、トランスポート層、RTPヘッダ処理部でそれぞれ送信ホスト6側で付加されたIPヘッダ、UDPヘッダ、RTPヘッダを削除して本来のデータだけを抽出し符号再生処理部で映像データあるいは音声データを復号再生している。
これらのネットワーク回線は、1つの伝送路を複数のユーザが共有して利用するため、利用するユーザの数により1ユーザあたりの伝送帯域が変化する。 このため、ネットワークが過度に利用されると、転送パケットが増え、ルータやゲートウェイでパケットが処理しきれなくなったり、通信設備にパケットを転送できなくなったりし、ネットワークが輻輳し始める。(例えば、非特許文献1参照)。
一般にネットワークの輻輳に対してはデータの流れをフロー制御で統制しパケット損失を防止する方法や、パケットに付加された認定情報レート(CIR)の範囲内でパケットを破棄し、輻輳を抑制する方法が行われている。例えば、X.25ネットワークではパケットの損失が起こらないようにフロー制御によってパケットを保証する方法をとっているが、その反面、ネットワーク上のパケットの流れを遅くしてしまい、それと同時に大量の管理情報も追加するため、ネットワーク上に位置する交換機のパケット処理に影響を及ぼすことが知られている。
また、フロー制御中は大量のパケットを一時的にバッファリングするため、大きなバッファメモリを交換機に搭載する必要があり、フロー制御が機能している状況では大きなパケッ卜遅延が生じる。
一方、ネットワーク加入者からのトラフィックを一定基準でサービスできるように構築されたフレームリレーのようなネットワークでは、輻輳が発生するとパケットに付加されたDE(破棄候補)ビットを確認して破棄可能なパケットであればパケットを破棄しネットワーク上のパケット数を制限して輻輳が拡大することを起こりにくくしている。
同様に、TCP/IPや、UDP/IPを使ったパケット伝送では、パケットがネットワーク上を無限に巡回しネットワークの輻輳が発生することを防ぐため、ネットワーク上のルータでパケットのヘッダの中にあるパケット生存時間(TTL:Time to Live)を参考に、ある一定時間以上ネットワーク上を巡回していたパケットは破棄するような処理を行っている。
図3に従来のルータ機能ブロック図を示す。ルータがパケットを受け取ると、パケットはTTLチェック部3−10に渡される。ここではパケットがルータに留まっていた秒数だけTTL値を減算し、1台のルータを通過する毎に、少なくとも1秒ずつ減算する処理を行なう。 受信したパケットのTTL値が0になると、そのパケットはパケット破棄部3−15で破棄される仕組みになっている。
例えば、デフォルトのТTL値が128秒であるOS(Operating System)の場合、送信したパケットは、輻輳等により128秒以内に受信側ホストに届かない場合、破棄されることになる。
また、TTL値が0以上であった場合には、フラグメント処理部3−11に送られ、パケットがネットワークにとって大きすぎるサイズの場合は、パケットをより小さなパケットに再分割化(フラグメント化)する。パケット分割後、ヘッダ付加部3−12で、再分割パケット毎に新しいヘッダを付加する。
その後、送信先アドレス取得部3−13にて、次のルータの送信先ハードウェアアドレスを取得し、パケット転送部3−14より、パケッ卜がネットワークに転送されるようになっている。
「音声&データ統合技術ガイド コンピュータネットワークを使った音声通話」 著者:Gilbert Held 発行:株式会社インプレス 2000年12月
伝送品質の劣化はネットワーク上のパケット紛失やパケット到着時間の変動、到着間隔の揺らぎ(ジッタ)などにより生じる。 これらは、経由するネットワークの構成が複雑になるほど顕著に現われ、実用上大きな問題となる。
特に、リアルタイム性が必要な音声通信アプリケーションでは、輻輳等による音声パケットの許容遅延範囲は300msであるといわれており、これを超えて届いたパケットを使って音声を再現すると品質に耐えがたい音声歪みが生じる。せっかく受信したパケットであっても許容遅延時間を超えたパケットは再生用データとしては価値のないパケットとみなすことができる。
この許容遅延時間は、伝送するアプリケーションがリアルタイム性を要するか否かによって異なり、リアルタイム性のないアプリケーションでは受信側のバッファサイズに依存するところが多い。
そこで本発明では、アプリケーション毎にルータでパケット生存時間をあらかじめ設定できるようにして、ルータに到着した時点で、すでに許容遅延時間を超えてしまい再生価値のなくなってしまったパケットに関しては受信側ホストに送らず、各ルータにて破棄するようにする。但し、破棄したことを送信先ホストもしく受信先ホストに通知するようにする。これによりネットワーク上に再生価値のないパケットが巡回することを抑え、結果的にネットワークの輻輳を起こりにくくすることを目的とする。
本発明では前記目的を達成するため、パケットを利用したネットワーク伝送において、パケットヘッダに付加されたタイムスタンプ値と絶対時刻を比較しネットワークでの転送遅延がある閾値よりも遅れたパケットをルータで受信した場合、そのパケットを破棄するようにしたパケット伝送方法である。
また、パケットを破棄したことを送信先ホストもしく受信先ホストに通知するようにしたパケット伝送方法である。
また、伝送するアプリケーションにあわせてネットワーク上でのパケット生存時間を変えるものである。
また、ネットワーク上で接続された各ルータが絶対時刻を共通時刻として同期して動作するものである。
本発明では、送信ホストとネットワーク上のルータを含む通信機器が共通の絶対時刻で動作するようにし、送信ホストからパケットを送出する際、パケットに送出時の絶対時刻情報を付加する。パケットを受け取るルータでアプリケーション毎にパケットを識別する処理を行う。さらにパケットに付加された前記送信時絶対時刻情報とルータでの受信時絶対時刻との時間差で送信ホストから各ルータにパケットが届くまでの伝播時間を算出し、伝播時間があらかじめ設定した通信アプリケーションの許容遅延時間を超えていた場合にはそのパケットを破棄する処理と、破棄した旨の通知を送信ホスト、あるいは受信ホストに通知する処理を組み合わせ、遅延許容範囲を超え再生価値のなくなったパケットがネットワーク上を巡回することをなくす。その結果、ネットワークの輻輳を起こりにくくすることができる。
本発明によると、アプリケーション毎にパケットの生存時間を変えることにより、伝播遅延によって不要となってしまったパケットがネットワークを巡回することをなくし、これによって引き起こされていたネットワークの輻輳を起こりにくくすることができる。
ここでは、本発明の一実施例として、UDP/IPネットワークを経由してデータが転送される場合について記述する。
ネットワークを使ってデータを伝送するには、プロトコルで決められたヘッダをデータに付加し、パケット単位で伝送することになる。ヘッダは、対応するネットワーク上の各層で円滑に情報を転送するために用意されるもので、具体的にはIPヘッダ、UDPヘッダ、RTPヘッダ等がある。
例えば、IPヘッダには発信元から送信先にパケットが流れるように発信先/送信先のアドレスフィールド情報を含んでいる。また、TCPヘッダにはパケットがネットワークを通してばらばらに届いたときでも、時間軸にそって順番に配置できるようにするための情報を含んでいる。 RTPヘッダには、送信端末と受信端末とでメディア同期が取れるように、送信端末でIPパケットの送信時刻情報を示すタイムスタンプ値が付加されている。 このタイムスタンプ値は、32ビットのフィールドで定義されており、具体的にはG.723,G.729等の音声データは8kHzで、H.261,H.263等の映像データは90kHzと基準周波数でカウントアップしたカウンタ値が付加されている。また、7ビットのペイロードタイプフィールドもRTPヘッダについており、アプリケーションによる内容の解釈が判断できるようになっている。
そこで本発明では、ネットワークに接続している各ルータや交換機は所定の処理により絶対時刻のもとで稼動するシステム環境下にあるものとし、このRTCヘッダに含まれるベイロードタイプに記述されたアプリケーション情報と絶対時刻情報をもとに、ルータでアプリケーション毎にパケットを振り分け、伝播遅延時間と許容遅延時間に相当する閾値とを比較し、その情報をもとにパケット処理を変えるようにようにする。
図1に本発明におけるルータの機能ブロック図を示す。 まず、パケットがネットワークを経由してルータに到着すると、アプリケーション切替部1−10で、そのパケットがリアルタイム性の必要なアプリケーションかどうか、または、リアルタイム性であってもある程度遅延が許容されるパケットであるかどうかの判断し、パケット毎に行き先を振り分ける。ここでは簡易的にAブロックとBブロックを用意した。
例えば、リアルタイム性のある音声通信のようなアプリケーションのパケットはAブロックに、リアルタイム性の必要ない、すなわち遅延がある程度長く許されるアプリケーションのパケットはBブロックにそれぞれ振り分ける。
Aブロック内の処理とBブロック内の処理の相違点は、許容遅延時間に相当するそれぞれの閾値の設定値の違いだけであるため、ここではAブロック内の処理についてのみ説明する。
Aブロックに送られたパケットは、始めに時刻比較部1−11に送られる。時刻比較部1−11ではパケットに付加されたRTPヘッダに記録されている絶対時刻情報とパケットを受け取った時点の絶対時刻との差から、送信ホストからルータに届くまでの累積伝播時間を算出する。
一方、閾値1−12には、あらかじめ音声パケットの許容遅延時間に相当する値(例えば300ms)を設定しておく。後段の比較部1−13では、時刻比較部1−11で算出した累積伝播時間と閾値1−12を比較し、結果を処理切替部1−14に渡す。
処理切替部1−14では、この情報をもとに累積伝播時間がその通信アプリケーションの許容遅延時間を超えていなければ、フラグメント処理部1−15にこのパケット送り、該パケットがネットワークにとって大きすぎるサイズの場合には、パケットをより小さなパケットに分割化(フラグメント化)する。パケット分割後、ヘッダ付加部1−16で分割パケット毎に新しいヘッダを作成する。
その後、送信先アドレス取得部1−17にて次のルータの送信先ハードウエアアドレスを取得し、パケット転送部1−18よりパケットをパケット切替部2−19に転送する。
一方、累積伝播時間がその通信アプリケーションの許容遅延時間を超えている場合には、パケット破棄部1−19にパケットを送り破棄する。パケット破棄情報作成部1−20ではパケットを破棄した事を送信ホスト、あるいは受信ホストに通知するためのフラグを作成しパケット切替部2−19に送るものとする。パケット切替部2−19からパケットがネットワークに転送されるものとする。
以上の結果、パケットヘッダに付加された情報から、ルータはリアルタイム性が重視されるパケットとそうでないパケットの識別を行い、通信アプリケーション毎にネットワーク上でのパケットの生存時間を設定できるようになる。これにより、再生価値のないパケットがネットワークを巡回することによって引き起こされるネットワークの輻輳を起こりにくくすることができる。
本発明のルータの一実施例を示す機能ブロック図 従来のIPパケット伝送システムの概略構成図 従来のルータの一例を示す機能ブロック図
符号の説明
1−10:アプリケーション切替部、1−11,2−11:時刻比較部、1−12,2−12:閾値、1−13,2−13:比較部、1−14,2−14:処理切替部、1−15,2−15:フラグメント処理部、1−16,2−16:ヘッダ付加部、1−17,2−17:送信先アドレス取得部、1−18,2−18:パケット転送部、1−19:パケット破棄部、1−20:パケット破棄情報作成部、2−19:パケット切替部。

Claims (4)

  1. ネットワークを利用してパケット化したデータを送信ホストから受信ホストに伝送するパケット伝送において、伝送パケットに付加された送信時絶対時刻情報と当該ネットワーク上の各ルータでの受信時絶対時刻情報に基づき、あらかじめ設定した許容遅延時間を超えたパケットをルータで受信した場合、そのパケットを当該ルータで破棄するよう処理することを特徴とするパケット伝送方法。
  2. 請求項1において、更に、上記許容遅延時間を超えたパケットを破棄した旨の通知を、少なくとも上記送信ホスト、受信ホストの何れか一方に通知することを特徴とするパケッ卜伝送方法。
  3. 請求項1または2において、伝送するアプリケーションにあわせてネットワーク上でのパケット生存時間を変えることを特徴とするパケッ卜伝送方法。
  4. 請求項1乃至3において、ネットワーク上で接続された各ルータが、絶対時刻を共通時刻として同期して動作するようにしたことを特徴とするパケット伝送方法。
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