JP2005085742A - 信号分岐装置及び装置検査方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 同一の駆動信号を分岐して被検査装置に供給し、被検査装置の動作により被検査装置の検査を行うための信号分岐装置及び装置検査方法に関し、検査を容易かつ確実に行える信号分岐装置及び装置検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、所定数の接続端子から構成される複数のコネクタが実装された信号分岐装置であって、複数のコネクタを所定数の接続端子の端子番号が互いに一致するように接続したことを特徴とする。
【選択図】 図4
【解決手段】 本発明は、所定数の接続端子から構成される複数のコネクタが実装された信号分岐装置であって、複数のコネクタを所定数の接続端子の端子番号が互いに一致するように接続したことを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
本発明は信号分岐装置及び装置検査方法に係り、特に、同一の駆動信号を分岐して被検査装置に供給し、被検査装置の動作により被検査装置の検査を行うための信号分岐装置及び装置検査方法に関する。
LCD(liquid crystal display)などの表示装置は出荷時などに正常に動作するか否かを確認するための検査が行われる。
図1は従来の表示装置検査システムのシステム構成図を示す。
表示装置検査システム1は、検査用コンピュータ装置11、切換装置12、表示装置13−1、13−2、接続ケーブル14−1〜14−3から構成される。
検査用コンピュータ11は、例えば、パーソナルコンピュータから構成され、モニタ接続用ソケットコネクタを有する。モニタ接続用ソケットコネクタは、例えば、ミニD−Sub/15ピン/ソケットコネクタであり、RGBアナログ映像信号が出力される。
検査用コンピュータ11のモニタ接続用ソケットコネクタには、接続ケーブル14−1の一端に設けられたプラグコネクタ31が接続される。プラグコネクタ31は、ミニD−Sub/15ピン/プラグコネクタであり、モニタ接続用ソケットコネクタ61にコネクトされている。
接続ケーブル14−1の他端には、プラグコネクタ32が設けられている。プラグコネクタ32は、ミニD−Sub/15ピン/プラグコネクタであり、切換装置12の信号入力用ソケットコネクタ21に接続される。
ここで、切換装置12について詳細に説明する。
図2は切換装置12のブロック構成図を示す。
切換装置12は、信号入力用ソケットコネクタ21、第1の信号出力用ソケットコネクタ22、第2の信号出力用ソケットコネクタ23、スイッチ回路24−1〜24−n、切換スイッチ25から構成される。
信号入力用ソケットコネクタ21は、ミニD−Sub/15ピン/ソケットコネクタから構成され、ケーブル14−1の他端に設けられたプラグコネクタ32が接続される。信号入力用ソケットコネクタ21は、切換装置12の内部で入力接続線L1〜Lnによりスイッチ回路24−1〜24−nに接続されている。スイッチ回路24−1〜24−nは、切換スイッチ25の操作に応じて入力接続線L1〜Lnを第1の出力接続線L11〜L1n又は第2の出力接続線L21〜L2nのいずれかに選択的に接続する。
第1の出力接続線L11〜L1nは第1の信号出力用ソケットコネクタ22に接続され、第2の出力接続線L21〜L2nは第2の信号出力用ソケットコネクタ23に接続される。第1の信号出力ソケットコネクタ22及び第2の信号出力ソケットコネクタ23は、例えば、ミニD−Sub/15ピン/ソケットコネクタから構成され、ケーブル14−2、ケーブル14−3のプラグコネクタ41、51が接続される。プラグコネクタ41、51は、ミニD−Sub/15ピン/プラグコネクタから構成され、ケーブル14−2、14−3の一端に設けられている。ケーブル14−2、14−3の他端には、プラグコネクタ42、52が設けられている。プラグコネクタ42、52は、ミニD−Sub/15ピン/プラグコネクタから構成され、表示装置13−1、13−2に接続される。
検査時には、切換スイッチ25を切り換えることにより検査用コンピュータ11からの映像信号を表示装置13−1又は表示装置13−2のいずれかに供給し、表示装置13−1又は13−2のいずれかに画面を表示し、表示画面に基づいて表示装置13−1、13−2の検査を行っていた。
このように切替装置12を用いた検査方法では、表示装置13−1、13−2のいずれか一方の表示装置に画面が表示されるため、表示装置13−1と表示装置13−2との画面を比較して検査を行うことができなかった。このため、検査用コンピュータ11からの映像信号を分岐する分岐装置を用いて検査を行う方法が考えられる。
分岐装置としては、例えば、ドライバ及びレシーバが内蔵され、マスタ装置の出力コネクタを分岐させて複数のスレーブ装置を通信可能に接続させる増設コネクタが提案されている(特許文献1)。
しかるに、従来の切換装置を用いた検査方法では、表示装置13−1、13−2に同時に検査用画面を表示させることができなかった。また、ドライバなどを搭載した分岐装置では、複数の表示装置に同じ画面を表示させることはできるが、映像信号がドライバ、レシーバなどを通して表示装置に供給されるため、分岐装置の内部回路に故障などにより、表示装置13−1、13−2の表示画面が変化して、検査対象である表示装置13−1、13−2の検査を行えないなどの課題があった。また、駆動用電源を接続する必要があり、取り扱いが煩雑であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、検査を容易かつ確実に行える信号分岐装置及び装置検査方法を提供することを目的とする。
本発明は、所定数の接続端子から構成される複数のコネクタが実装された信号分岐装置であって、複数のコネクタを所定数の接続端子の端子番号が互いに一致するように接続したことを特徴とする。
また、本発明は、複数のコネクタの接続部分を収納するシールドケースを有することを特徴とする。
さらに、本発明は、複数のコネクタが、プラグ又はジャックの組み合わせから構成されることを特徴とする。
本発明は、複数のコネクタが、各々、所定数の接続端子をシールドするフレームを有し、フレームをシールドケースに取り付け、複数のコネクタをシールドケースに取り付けることにより、複数のコネクタで共通のグランドを取ることを特徴とする。
また、本発明は、駆動信号に応じて駆動される装置の検査を行う装置検査方法において、駆動信号を信号処理することなく、複数の駆動信号に分岐させ、分岐された複数の駆動信号を各々、装置に供給し、装置を複数、同時に動作させることを特徴とする。
上述の如く、本発明によれば、ドライバやレシーバなどを内蔵しないため、簡単な構成で、信号を分岐させ、複数の装置を同時に動作させることができ、よって、装置の検査などを確実に行える。
図3は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本発明の検査システム1は、検査用コンピュータ11、信号分岐装置111、表示装置13−1、13−2から構成される。
検査用コンピュータ11は、パーソナルコンピュータなどから構成されており、検査用画面に応じたアナログ映像信号をアナログディスプレイ端子である、ソケットコネクタ31から出力する。ソケットコネクタ31は、ミニD−Sub/15ピン/ソケットコネクタから構成されている。
ミニD−Sub/15ピン/ソケットコネクタは、パーソナルコンピュータなどの分野で、標準的に使われている映像用コネクタである。ミニD−Sub/15ピン/ソケットコネクタであるソケットコネクタ31は、15本の端子を有し、R(赤)/G(緑)/B(青)のアナログ映像信号、H(水平)/V(垂直)の同期信号、ディスプレイとのデータ通信を行うためのDDC(display data channel)用ディジタル信号などの信号を送出する。
信号分岐装置111は、検査用コンピュータ11のソケットコネクタ31から送出されるアナログ映像信号を二分岐する装置である。
図4は信号分岐装置111の分解斜視図を示す。
信号分岐装置111は、ソケットコネクタ21、22、23、シールドケース121、カバー122、ソケット固定ネジ123、カバー固定ネジ124、接続線L11〜L1n、L21〜L2nから構成される。ソケットコネクタ21、22、23は、装置内部で同一のピン番号の端子同士が接続線L11〜L1n、L21〜L2nにより接続されている。
図5はソケットコネクタ31の分解斜視図を示す。
ソケットコネクタ31は、コネクタ本体131、シールド部132、固定ピン133から構成される。コネクタ本体131は、樹脂などからなる絶縁部141に接続ピンP1〜Pnを植設した構成とされている。ミニD−Sub/15ピン/コネクタは、15本の接続ピンが5行3列に配列されている。
シールド部132は、金属板を加工して成形されており、コネクタ本体131の前面に装着され、コネクタ本体131の前面周囲及びコネクタ本体131のコネクト部分の側面をシールドする。
固定ピン133は、係止部151及びネジ部152を有する。ネジ部152は、略円筒状をなし、その内周側には、ネジ山が形成されている。ネジ山には、ソケット固定ネジ123が固定可能とされる。
コネクタ本体131の背面側からコネクタ本体131の貫通孔161及びシールド板132の貫通孔171を貫通されて、係止部151がコネクタ本体131の背面に突き当たった状態で、ネジ部152の先端をかしめることにより、コネクタ本体131にシールド板132が固定される。
なお、ソケットコネクタ21、22は、ソケットコネクタ23と同一構造であるので、その説明は省略する。
図6は信号分岐装置12の配線図を示す。
信号分岐装置12は、装置内部で同一のピン番号の端子同士が接続線L11〜L1n、L21〜L2nにより接続されている。例えば、ソケットコネクタ21のピン番号♯1の接続ピンP11には、ソケットコネクタ22のピン番号♯1の接続ピンP21が接続線L11により接続され、ソケット23のピン番号♯1の接続ピンP31が接続線L21により接続される。同様に、ソケットコネクタ21のピン番号♯i(iは2以上n以下の整数)の接続ピンP1iには、ソケットコネクタ22のピン番号♯iの接続ピンP2iが接続線L1iにより接続され、ソケット23のピン番号♯iの接続ピンP3iが接続線L2iにより接続される。
これにより、ソケットコネクタ21、22、23は、同一のピン番号の接続ピン同士が接続される。
ソケットコネクタ21には、ケーブル14−2のプラグコネクタ41が接続される。ケーブル14−2のプラグコネクタ42は、表示装置13−1のソケットコネクタ71に接続される。また、ソケットコネクタ23には、ケーブル14−3のプラグコネクタ51が接続される。ケーブル14−3のプラグコネクタ52は、表示装置13−2のソケットコネクタ81に接続される。
表示装置13−1、13−2は、被検査装置であり、LCD(liquid crystal device)、CRT(cathode ray tube)などのディスプレイ装置から構成され、信号分岐装置111から供給されたアナログ映像信号に応じた画面を表示する。
本実施例によれば、分岐装置111はソケットコネクタ21、22、23の接続ピンP11〜P1n、P21〜P2n、P31〜P3nを同一のピン番号同士が接続されるように接続線L11〜L1n、L21〜L2nにより接続した構成であり、内部にドライバ、レシーバなどの信号を処理するための回路が不要であるので、簡単な構造で構成できる。よって、検査用コンピュータ11からの映像信号をその波形が変形されることなく、表示装置13−1、13−2に供給することができる。
このため、信号分岐装置111の動作状態によらず、装置の動作状態に応じた画面が表示装置13−1、13−2に表示されるので、表示装置13−1、13−2の動作状態を確実に認識できる。
さらに、本実施例では、コネクタ21、22、23を単に接続線L11〜L1n、L21〜L2nで接続する構成であるため、コネクタ21、22、23の間の配線を短くできるとともに、接続線L11〜L1n、L21〜L2nをシールドケース121及びカバー122によりシールドすることができるため、特性インピーダンスの変化を最小限に押させることができる。
また、シールドケース121及びカバー122は、ケーブル14−1、14−2、14−3のプラグコネクタ32、41、51をソケットコネクタ21、31、41に接続することにより、グランドに接続されるため、シールドケース121及びカバー122を専用線によりグランドに接続する必要がない。
なお、本実施例の信号分岐装置111は、検査用コンピュータ11に接続するためのコネクタをすべてソケットコネクタ21、22、23で構成したが、プラグコネクタを組み合わせても良い。
なお、本実施例では、接続線L11〜L1n、L21〜L2nを用いてソケットコネクタ21、22、23を同一ピン番号同士が接続したが、接続線L11〜L1n、L21〜L2nに代えて多層プリント配線板によりソケットコネクタ21、22、23の同一ピン番号同士を接続するようにしてもよい。
図7は信号分岐装置の第1変形例の分解斜視図を示す。同図中、図4と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の信号分岐装置211は、接続線L11〜L1n、L21〜L2nに代えて多層プリント配線板221を用いてソケットコネクタ21、22、23の同一ピン番号同士を接続している。このとき、本実施例では、ソケットコネクタ21、22、23は、多層プリント配線板221に直接実装される。多層プリント配線板221は、図6に示すようにソケットコネクタ21、22、23の接続ピンP11〜P1n、P21〜P2n、P31〜P3nを接続するように配線が施されている。
本変形例によれば、接続線L11〜L1n、L21〜L2nに代えて多層プリント配線板221を用いてソケットコネクタ21、22、23の同一ピン番号同士を接続することにより、自動化を容易に行える。
また、本実施例では、信号分岐装置111を、ケーブル14−1を介して検査用コンピュータ11に接続したが、ケーブル14−1を信号分岐装置111に一体化してもよい。
図8は信号分岐装置の第2変形例の構成図、図9は信号分岐装置の配線図を示す。同図中、図4、図6と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本変形例の信号分岐装置311は、接続線L11〜L1n、L21〜L2nを一端にプラグコネクタ331が接続されたケーブル321の接続線L31〜L3nに直接接続した構成とされている。
プラグコネクタ331のピン番号♯1の接続ピンP41には、ソケットコネクタ22のピン番号♯1の接続ピンP21が接続線L11、L31により接続され、ソケットコネクタ23のピン番号♯1の接続ピンP31が接続線L21、L31により接続される。同様に、プラグコネクタ331のピン番号♯i(iは2以上n以下の整数)の接続ピンP4iには、ソケットコネクタ22のピン番号♯iの接続ピンP2iが接続線L1i、L3iにより接続され、ソケット23のピン番号♯iの接続ピンP3iが接続線L2i、L3iにより接続される。
これにより、ソケットコネクタ22、23及びプラグコネクタ331は、同一のピン番号の接続ピン同士が接続される。
本変形例によれば、信号分岐装置311と検査用コンピュータ11とを別途ケーブルを接続することなく接続することができる。また、ケーブル321を指定インピーダンスのケーブルとすることにより、特性インピーダンスを変えることなく、接続を行える。
また、本実施例では、複数のコネクタの同一ピン番号の接続ピン同士を接続したが、必要に応じて異なるピン番号の接続ピン同士を接続し、変換接続するようにしてもよい。
また、本実施例の信号分岐装置111は、ケーブルを介して検査用コンピュータ11及び表示装置13−1、13−2との接続を行ったが、信号分岐装置111のソケットコネクタ21、22、23をプラグコネクタとすることによりケーブルを介さずに検査用コンピュータ11のソケットコネクタ61に直接接続するようにしてもよい。
図10は本発明の第2実施例のシステム構成図を示す。同図中、図3と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の信号分岐装置411は、ソケットコネクタ21をプラグコネクタ421で構成した構成とされている。信号分岐装置411のプラグコネクタ421は、検査用コンピュータ11のソケットコネクタ61に接続される。本実施例によれば、ケーブル14−1が不要となる。
図11は本発明の第3実施例のシステム構成図を示す。同図中、図3と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の信号分岐装置511は、ソケットコネクタ22をプラグコネクタ521で構成した構成とされている。信号分岐装置511のプラグコネクタ521は、表示装置13−1のソケットコネクタ71に接続される。本実施例によれば、ケーブル14−2が不要となる。なお、ソケットコネクタ23をプラグコネクタで構成して、信号分岐装置を表示装置13−2に直接接続するようにしてもよい。
1 検査システム
11 検査用コンピュータ、13−1、13−2 表示装置
14−1〜14−3 ケーブル
111 信号分岐装置
121 シールドケース、122 カバー、123 ソケット固定ネジ
124 カバー固定ネジ
L11〜L1n、L21〜L2n 接続線
11 検査用コンピュータ、13−1、13−2 表示装置
14−1〜14−3 ケーブル
111 信号分岐装置
121 シールドケース、122 カバー、123 ソケット固定ネジ
124 カバー固定ネジ
L11〜L1n、L21〜L2n 接続線
Claims (7)
- 所定数の接続端子から構成される複数のコネクタが実装された信号分岐装置であって、
前記複数のコネクタを前記所定数の接続端子の端子番号が互いに一致するように接続したことを特徴とする信号分岐装置。 - 前記複数のコネクタの前記所定数の接続端子間の接続を行うケーブルを有することを特徴とする請求項1記載の信号分岐装置。
- 前記複数のコネクタの前記所定数の接続端子間の接続を行う回路基板を有することを特徴とする請求項1記載の信号分岐装置。
- 前記複数のコネクタの接続部分を収納するシールドケースを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の信号分岐装置。
- 前記複数のコネクタは、プラグ又はジャックの組み合わせから構成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の信号切換装置。
- 前記複数のコネクタは、各々、前記所定数の接続端子をシールドするフレームを有し、
前記フレームを前記シールドケースに取り付け、前記複数のコネクタを前記シールドケースに取り付けることにより、前記複数のコネクタで共通のグランドを取ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の信号切換装置。 - 駆動信号に応じて駆動される装置の検査を行う装置検査方法において、
前記駆動信号を信号処理することなく、複数の駆動信号に分岐させ、
分岐された前記複数の駆動信号を各々、前記装置に供給し、前記装置を複数、同時に動作させることを特徴とする装置検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003320188A JP2005085742A (ja) | 2003-09-11 | 2003-09-11 | 信号分岐装置及び装置検査方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006310074A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールド導電路 |
JP2008059857A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Toshiba Corp | 配線接続装置 |
WO2011096431A1 (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-11 | 株式会社パトライト | 配線ケーブル接続システム |
KR200486936Y1 (ko) * | 2016-12-19 | 2018-07-16 | 주식회사 한국가스기술공사 | 터빈 펄스 미터 |
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2003
- 2003-09-11 JP JP2003320188A patent/JP2005085742A/ja active Pending
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