JP2005083501A - 非接触シール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開口孔に挿通された貫通体と該貫通体に遊嵌されたシール部材とが接触するおそれを皆無とし、また、シール部材を移動させるための装置等を備えることなく、簡易な構造において、効果的に液相から気相への液体の漏出を抑止することのできる、非接触シール装置を提案する。
【解決手段】液相を構成する液体14を保持する液槽16に形成された開口孔16aに挿通される貫通体13に、シール部材11を間隙19を有して遊嵌するとともに、該開口孔16aの気相側に該シール部材11を支持させ、シール部材11を昇温するための加熱手段12を備えた。シール部材の内周径は液相側から気相側に徐々に大きくなる形状とし、その最小径部と、貫通体13との間隙19の大きさHは、貫通体13に付着する液体14の水滴より小さいものとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、液相と気相とを連通させる開口孔の内周と、該開口孔を貫通する貫通体の外周との間に形成された間隙からの、流体の漏れを制限する非接触シール装置に関する。
図4は従来の非接触シール装置の一例を示す図である。ここでは、従来の非接触シール装置96として、軸体91と、シール部材97との間隙からの液体の漏れを制限するための構造を示している。
軸体91が図示しない軸受けにより回転可能に軸支されており、該軸体91の軸シールとして非接触シール装置96が軸体91上の複数箇所に配設されている。
非接触シール装置96においては、円環状のシール部材97が、軸体91の外周面との間に間隙を有する状態に嵌合されている。
そして、シール部材97が軸体91の軸方向に移動するための間隙を有した状態で、該シール部材97を外側から包囲するように、支持部材98が配設されている。
シール部材97が流体差圧によって高圧側から低圧側へ軸体91の軸方向に移動すると、支持部材98の端面99にシール部材97が当接して支持部材98によりシール部材97が支持され、これにより、液体が高圧側から低圧側へ移動しないようにシールが為される。
しかし、上述のような従来の非接触シール装置では、液体の漏れ量を少なくするために、軸体とシール部材との間隙がなるべく小さいことが好ましいが、間隙が小さい場合には軸体とシール部材との温度差や、熱膨張差によって、間隙がなくなる状態が発生し、シール部材が損傷することがあった。
また、シール部材と軸体の温度が過渡的に変化するため、間隙が小さくなる場合があり、回転体の外周面とシール部材の潤滑面が接触しやすいという不具合があった。
特許文献1に記載の技術では、シール部材に加熱手段と、該加熱手段の加熱量を制御する制御部とを備え、シール部材の熱膨張量を制御することによって、シール部材の損傷を防止するとともに、流体の漏れ量を少なくすることができる、回転機械の非接触シール装置が提案されている。
また、特許文献2に記載の技術では、シール部材を軸方向に移動させるアクチュエータと、該アクチュエータを制御する制御部とを備え、シール部材の移動量を制御することによって、シール面に局部的な変形が生じてもシール面での接触を回避することができる非接触シール装置が提案されている。
特開2001−193844号公報 特開平8−121612号公報
上記特許文献1及び特許文献2のいずれの技術においても、シール部材を軸方向に移動させることによって、シール機能を保持する構成としている。そのために、熱膨張等の原因によって軸体とシール部材とが接触するおそれを回避するための構造が必要となっている。これらの接触によりシール部材や軸体の破損が発生するという不具合がある。
本発明では、開口孔に挿通された貫通体と該貫通体に遊嵌されたシール部材とが接触するおそれを皆無とし、また、シール部材を移動させるための装置等を備えることなく、簡易な構造において、効果的に液相から気相への液体の漏出を抑止することのできる、非接触シール装置を提案する。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、液相と気相とを連通させる開口孔の内周と、該開口孔を貫通する貫通体との間に形成される間隙を閉塞する非接触シール装置において、シール部材を、貫通体の外周に間隙を有して遊嵌した状態で、開口孔の周縁に固定し、シール部材はその内径が液相側から気相側へ向けて徐々に小さくなる内周形状とし、シール部材に加熱手段を備えるものである。
請求項2においては、前記加熱手段は、シール部材を、液相を構成する液体が膜沸騰可能な温度に保持するものとするものである。
請求項3においては、前記シール部材において内径が最小となる部分と、貫通体との間に形成される間隙が、液相を構成する液体が貫通体に付着したときの水滴の大きさよりも小さいものとするものである。
請求項4においては、少なくとも連続鋳造装置と冷却水槽とを備える連続鋳造システムにおいて、連続鋳造装置より冷却水槽内へ送られる鋳造品を、連続的に冷却水槽より搬出させるために形成された開口孔と、該開口孔を通過する鋳造品との間に形成される間隙を閉塞するために備える前記非接触シール装置である。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、開口孔を通過して液相から気相へ漏れ出ようとする液体は、シール部材の内周において沸騰して蒸気となり、該蒸気の圧によって、液体を液相側へ押しやることができ、開口孔からの液体の流出を抑止することができる。これにより、シール部材が直接貫通体に接触することがなく、接触によるシール部材の破損を防止することができ、また、安価な構造にて確実に液体の漏れを抑止することができる。
請求項2においては、シール部材の内周において発生した気体を、効率的に液相側へ移動させることができる。
請求項3においては、貫通体の移動に伴って液相側から気相側へ漏れ出ようとする液体を抑止することができる。
請求項4においては、鋳造品の移動に伴って冷却水槽より冷却水が漏出することを抑止し、設備の水濡れや結露を防止することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係る非接触シール装置の構成を示す図、図2は非接触シール装置の別形態を示す図である。
先ず、本実施例に係る非接触シール装置10の構造について説明する。
図1に示す如く、非接触シール装置10は、液相と気相との間に介在する部材に形成された開口孔16aから、液相を構成する液体14が気相側へ漏出しないようにシールするための装置である。すなわち、液相と気相との間に介在する部材に形成された開口孔16aにおいて、直接周縁部材に接触することなく、高圧側である液相側から低圧側である気相側へ、液体14が移動しないように、開口孔16aを封するための非接触シール装置10である。
なお、本実施例において、液相と気相との間に介在する部材は、液相を構成する液体14を保持している液槽16であって、シール部材11によりシールされる開口は、液槽16の底面に形成された開口孔16aと、該開口孔16aに接触しない状態に挿通された貫通体13との間に形成された間隙19としているが、非接触シール装置10の採用される開口は本実施例に限定されるものではない。そして、必ずしも開口に貫通体13が存在する必要はなく、非接触シール装置10にて開口孔16aそのものを閉塞するものとすることができる。
また、開口孔16aを貫通している貫通体13は、図面において棒状に描かれているが、貫通体13の形状はこれに限定されるものではなく、角棒体、丸棒体や球体等、様々な形状のものとすることができる。そして、貫通体13は、開口孔16aを通過する方向に移動するものであったり、或いは、開口孔16aに挿通された状態で停止したり回転したりするものであっても構わない。
液槽16の開口孔16aの気体側において、該開口孔16aを包囲する形状のシール部材11が固設されている。すなわち、開口孔16aが円形であれば、シール部材11は環状であり、開口孔16aが四角形であれば、シール部材11は四角枠状に形成されて、開口孔16aの開口縁に取り付けられ開口孔16aを縁取る形状とされている。
そして、シール部材11は、その内周径が液相側から気相側へ向かって小さくなるように内周側にテーパが形成されて、すなわち、シール部材11に形成された孔は開口孔16a側から窄まる形状となるように形成されている。このシール部材11の内周の形状により、シール部材11の内周において発生した気体は、積極的に液相側へ移動しようとする。
なお、開口孔16aに挿通されている貫通体13とシール部材11の内周との間には間隙19が存在し、貫通体13とシール部材11とは接しないものとされている。そして、シール部材11の最狭部と貫通体13との間隙19の大きさHは、貫通体13の表面性状、液体14の表面張力、貫通体13と液体14の濡れ性から決定され、貫通体13の表面に液体14が付着したときの液滴高さよりも小さいものとしている。
さらに、シール部材11には、電熱ヒータや熱媒流通機構等の、該シール部材11に熱量供給可能な加熱手段12が備えられている。本実施例においては、シール部材11の内部に加熱手段12としての加熱ヒータが内蔵されており、該加熱手段12にてシール部材11を加熱し昇温するように構成されている。加熱手段12には、作動制御や温度制御が行われる制御部15と、加熱手段12及び制御部15に電気を供給する電源装置20が備えられている。
加熱手段12に電気が供給され、該加熱手段12が発熱することによってシール部材11が加熱され、シール部材11の温度が上昇する。シール部材11は、液体14を膜沸騰させることの可能な温度となるまで加熱され、加熱によりその温度が保持される。
前記シール部材11は、非接触シール装置10にてシールする間隙19を通過しようとする液体14を膜沸騰させることが可能な、熱容量、熱伝達係数、熱伝導率を満足させることができる、温度、材質、体積を有する材質のものが選択される。
なお、前記シール部材11の表面と、貫通体13の表面との少なくとも一方に、液体の濡れ性を低下させるための撥液処理を施すことができる。これにより、貫通体13が液槽16から開口孔16aを通過して下方へ移動する形態の場合であっても、移動する貫通体13に付着して液槽16から漏れ出ようとする液体14を低減させることができる。
また、図2に示す如く、開口孔16aにおいて、シール部材11よりも高圧側に、可撓性を有する材質から成るパッキン17を配設することも可能である。該パッキン17とシール部材11とにより二重の関を設けることとなり、より確実に間隙19をシールすることができる。
上述の如く構成される非接触シール装置10において、貫通体13と液槽16の開口孔16aとの間隙19を通過して、液槽16から漏れ出ようとする液体14は、該液体14が膜沸騰するために十分な温度となっているシール部材11に接触し、瞬時に沸騰して高圧の蒸気を発生させ、間隙19に膜沸騰雰囲気が発生する。
そして、シール部材11内周部において発生した蒸気により生じる蒸気圧は、該シール部材11の内周形状によって、間隙19より漏出しようとする液体14の流れを液槽16内へ押し戻すように液体14に対して作用するため、液体14は間隙19を通過することができず、液槽16より漏れ出ることができない。
このように、非接触シール装置10では液槽16に保持され、間隙19より漏出しようとしている液体14を気化し、その蒸気によって液体14が液槽16内へ押し戻されることによって、開口孔16aと貫通体13、及び、シール部材11と貫通体13の間に存在する間隙19からの液漏れが抑制される。
開口孔16a又はシール部材11と、貫通体13とは、接触しないため、貫通体13が回転したり、移動したりするものであったとしても、シール部材11が破損したり、貫通体13に傷が付いたりすることがない。
また、加熱手段12を備えたシール部材11で非接触シール装置10を実現することができ、シール部材11にアクチュエータ等の移動装置や間隙の大きさの検出装置等を備える構造の非接触シール装置と比較して安価且つコンパクトに構成することができる。
次に、上記非接触シール装置10を採用した装置の一例として、自動車の足回り部品を製造する半溶融鋳造プロセスに供される原材料である、メタルビレット132を連続鋳造する連続鋳造システムについて説明する。
図3は本発明に係る非接触シール装置の採用例としての連続鋳造システムの構成を示す図である。
連続鋳造システムでは、鋳造装置130において、連続した柱状のメタルビレット柱113が鋳造され、連続的に該鋳造装置130の下方に配設された液槽16に搬送され、該液槽16に充填された液体14としての冷却水内を通過するうちに冷却される。
前記液槽16の底面には、貫通体13としてのメタルビレット柱113を下方へ移動させるための開口孔16aが形成されており、メタルビレット柱113は該開口孔16aの中を通過して、液槽16の下方に配設されたビレット切断装置131に連続的に搬送される。
すなわち、鋳造装置130にて鋳造されたメタルビレット柱113は、冷却水の充填された液槽16を通過してビレット切断装置131に送られる。
ビレット切断装置131では、メタルビレット柱113が切断されてメタルビレット132・132・・・とされて、コンベヤ等の搬送装置134によって搬出される。
上記連続鋳造システムにおいて、図1及び図3に示すように、非接触シール装置10は、冷却水を充填する液槽16に形成された開口孔16aと、メタルビレット柱113との間隙19を閉塞するために用いられる。この非接触シール装置10にて、メタルビレット柱113が貫通している開口孔16aから、液槽16に充填されている液体14としての冷却水の漏洩が防止され、該液槽16の下方に位置するビレット切断装置131が液槽16からの水漏れにより錆びたり故障したりすること防止される。
上記非接触シール装置10において、内部に加熱手段12としての電熱ヒータを内蔵し、環状に形成された銅製のシール部材11が用いられる。加熱手段12としての電熱ヒータは、シール部材11の温度を、液体14としての冷却水が膜沸騰する温度(例えば、400℃)以上に維持できる出力を有している。液体14の膜沸騰を維持することにより、液体14とシール部材11との間の熱伝達を阻害し、加熱手段12としての電熱ヒータの負荷を低減させることができる。
メタルビレット柱113の下方への運動と、重力とにより、開口孔16aから下方に漏れようとする液体14は、高温に保持されているシール部材11に触れると瞬時に蒸発し、高圧の蒸気となって、シール部材11の内部形状に導かれて、開口孔16aより漏れ出てくる液体14を液槽16内へ押し戻す。この際に、メタルビレット柱113とシール部材11との間隙19から蒸気が漏れ出るが、液槽16とビレット切断装置131との間に配設された換気装置133による送風にて、ビレット切断装置131上方より蒸気が除去され、システムに備えられた設備の結露が防止される。
また、本発明に係る非接触シール装置10の他の実施例として、圧縮機、送風機、回転式ポンプ、タービン等の回転機械において、回転軸を貫通体13とし該回転軸の軸シールとして採用することができる。
本発明に係る非接触シール装置の構成を示す図。 非接触シール装置の別形態を示す図。 本発明に係る非接触シール装置の採用例としての連続鋳造システムの構成を示す図。 従来の非接触シール装置の一例を示す図。
符号の説明
10 非接触シール装置
11 シール部材
12 加熱手段
13 貫通体
14 液体
15 制御部
16 液槽
16a 開口孔
17 パッキン
19 間隙
20 電源装置

Claims (4)

  1. 液相と気相とを連通させる開口孔の内周と、該開口孔を貫通する貫通体との間に形成される間隙を閉塞する非接触シール装置において、
    シール部材を、貫通体の外周に間隙を有して遊嵌した状態で、開口孔の周縁に固定し、
    シール部材はその内径が液相側から気相側へ向けて徐々に小さくなる内周形状とし、
    シール部材に加熱手段を備えることを特徴とする非接触シール装置。
  2. 前記加熱手段は、シール部材を、液相を構成する液体が膜沸騰可能な温度に保持するものとする、請求項1に記載の非接触シール装置。
  3. 前記シール部材において内径が最小となる部分と、貫通体との間に形成される間隙が、液相を構成する液体が貫通体に付着したときの水滴の大きさよりも小さいものとする、請求項1又は請求項2に記載の非接触シール装置。
  4. 少なくとも連続鋳造装置と冷却水槽とを備える連続鋳造システムにおいて、連続鋳造装置より冷却水槽内へ送られる鋳造品を、連続的に冷却水槽より搬出させるために形成された開口孔と、該開口孔を通過する鋳造品との間に形成される間隙を閉塞するために備える、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の非接触シール装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010517777A (ja) * 2007-02-05 2010-05-27 エスエムエス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト 鋼スラブを製造するための連続鋳造装置

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