JP2005083122A - 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造 - Google Patents

鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005083122A
JP2005083122A JP2003318317A JP2003318317A JP2005083122A JP 2005083122 A JP2005083122 A JP 2005083122A JP 2003318317 A JP2003318317 A JP 2003318317A JP 2003318317 A JP2003318317 A JP 2003318317A JP 2005083122 A JP2005083122 A JP 2005083122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beam main
reinforcing bar
reinforced concrete
bar
bars
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003318317A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Matsuzaki
育弘 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHITOMI KOICHI
Original Assignee
SHITOMI KOICHI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHITOMI KOICHI filed Critical SHITOMI KOICHI
Priority to JP2003318317A priority Critical patent/JP2005083122A/ja
Publication of JP2005083122A publication Critical patent/JP2005083122A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Abstract

【課題】 シングル配筋された鉄筋コンクリート梁における上面割裂ひび割れの発生および進行を抑制して、脆性破壊することを回避できるようにすること。
【解決手段】 鉄筋コンクリート梁1は、コンクリート部分2と、この中に配置された組立鉄筋ユニット3と、補強筋4を有している。組立鉄筋ユニット3は、上下の梁主筋11、12と、複数本のあばら筋13を備えている。あばら筋13は、主筋軸線方向に一定のピッチで配列され、上下の端部分13a、13bが主筋11、12にスポット溶接されている。補強筋4は上側の梁主筋11を中心として螺旋状に配置された細い鉄筋であり、この補強筋4によって、曲げ降伏後の上面割裂ひび割れの発生および進行を抑制できるので、梁1の靭性能を高めることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅建築等におけるシングル配筋された鉄筋コンクリート梁に関するものであり、さらに詳しくは、靭性能の高い鉄筋コンクリート梁を構築するためのシングル配筋構造に関するものである。
住宅建築等に用いられる鉄筋コンクリート製の梁、基礎梁などとしては、上下一対の梁主筋に一定のピッチであばら筋を取り付けた構造のシングル配筋されたものが知られている。また、シングル配筋用の鉄筋として、上下の梁主筋にあばら筋の上下の端部側面をスポット溶接した構造の組立鉄筋ユニットが知られている。組立鉄筋ユニットは工場生産され、建築現場に搬入した後に所定場所に設置して相互に繋ぐことにより所定長さの梁筋を構築できる。このような組立鉄筋ユニットは下記の特許文献1に開示されている。
さらに、本願人等は、上記の組立鉄筋ユニットを用いた鉄筋コンクリート梁のせん断補強の手法として、下記の特許文献2、3において、従来とは全く異なる手法を提案している。これらの文献に開示の手法では、梁主筋とあばら筋の溶接強度をその鉄筋母材の規格降伏点強度以上とし、格子状の鉄筋枠ユニット自体の剛性を高めることにより、鉄筋コンクリート梁のせん断耐力を向上させるようにしている。
ここで、本願人等はシングル配筋された鉄筋コンクリート梁について各種の試験を行い、その降伏前および降伏後における挙動およびせん断耐力を、一般的に用いられている180°のフックを付けてあばら筋の両端をコンクリートに定着させた構成のシングル配筋による鉄筋コンクリート梁の場合、およびダブル配筋された鉄筋コンクリート梁の場合と比較した。この結果、ダブル配筋された鉄筋コンクリート梁の場合には曲げ降伏後は最終的にせん断破壊するのに対して、シングル配筋された鉄筋コンクリート梁の場合には、降伏後において梁上面あるいは梁下面に梁主筋に沿ったひび割れ口が開き、これが伸展して急激な耐力低下を伴い最終破壊に至ることが分かった。特に、梁主筋にあばら筋を溶接した構成の組立鉄筋ユニットを用いた鉄筋コンクリート梁の場合には、このような上面割裂ひび割れ、あるいは下面割裂ひび割れが主因となった破壊に支配され、曲げ降伏後の靭性能が小さいことが確認された。従って、既往の靭性能の評価方法を用いた設計手法を用いることができない。
実用新案登録第2125024号公報 特開2002−285678号公報 特開2002−336970号公報
本発明の課題は、本願人等により確認された上記のシングル配筋された鉄筋コンクリート梁の曲げ降伏後の挙動に着目し、シングル配筋された鉄筋コンクリート梁における靭性能を高めて、脆性破壊を回避できるようにすることにある。
本発明の鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造は、
所定間隔で平行に延びる上側の梁主筋および下側の梁主筋と、
前記上側および下側の梁主筋の軸線方向に所定のピッチで配列され、これらに上下の端部がそれぞれ溶接されている複数本のあばら筋と、
前記上側の梁主筋および/または前記下側の梁主筋に沿って、当該梁主筋の軸線方向に連続して延びる補強筋とを有している。
連続して配置した補強筋の代わりに、前記上側の梁主筋および/または前記下側の梁主筋に沿って、当該梁主筋の軸線方向に所定のピッチで配置された補強筋を用いてもよい。
また、補強筋を梁主筋の軸線方向の全体に亘って配置する代わりに、当該梁主筋の軸線方向の所定の部位にのみ部分的に補強筋を配置してもよい。
ここで、前記補強筋を前記梁主筋に沿って連続して配置する場合には、当該補強筋として、前記梁主筋を取り囲む状態で螺旋状に配置されたものを用いることができる。螺旋状の補強筋の代わりに、梁主筋に沿って所定のピッチで矩形状に巻いたものを用いることもできる。さらに、前記補強筋を、前記梁主筋の外側を取り囲む状態に配置したワイヤーメッシュとしてもよい。ワイヤーメッシュの代わりに、円弧状、コの字状あるいはU字状に折り曲げた折り曲げ筋を所定のピッチで平行に配列し、これらに直交する方向に配置した繋ぎ筋をこれらに溶接した構造の組立鉄筋枠を用いることもできる。
前記補強筋を前記梁主筋に沿って所定のピッチで配置する場合には、当該補強筋として、前記上側および下側の梁主筋の間に架け渡される直線状の本体部分と、この本体部分の上端あるいは下端からほぼ半円形に湾曲して一方の前記梁主筋に取り付け可能なフックと、前記本体部分の他方の端から前記フックと同一の側に直角に折れ曲がって直線状に延びている折り曲げ部とを備えた形状のものを用いればよい。
また、前記補強筋を前記梁主筋の軸線方向に沿って部分的に配置する場合には、当該補強筋として、螺旋状のもの、ワイヤーメッシュ、あるいはフックおよび折り曲げ部を備えた上記形状のものを用いることができる。
次に、本発明において、鉄筋コンクリート梁の剛性、強度および靭性を更に高めるためには、前記上側および下側の梁主筋と前記あばら筋の溶接強度を、鉄筋母材の規格降伏点強度以上とすればよい。
一方、本発明はシングル配筋された鉄筋コンクリート梁に関するものであり、上記構成のシングル配筋構造を備えていることを特徴としている。
本発明によれば、シングル配筋された鉄筋コンクリート梁の曲げ降伏後において梁上面あるいは下面の割裂ひび割れの発生およびその進行を抑制でき、その靭性能を高め、脆性破壊強度が高くなることが確認された。この理由としては、鉄筋コンクリート梁における上側の梁主筋の上側の梁上面部分、あるいは下側の梁主筋の下側の梁下面部分におけるコンクリート部分が、螺旋状、ワイヤーメッシュ状などの補強筋との定着によって拘束され、割裂ひび割れが抑制されるためであると考えられる。従って、本発明によれば、靭性能評価方法として既往の評価方法を用いた設計が可能になる。
以下に、図面を参照して、本発明を適用したシングル配筋による鉄筋コンクリート梁の実施の形態を説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る鉄筋コンクリート梁を示す説明図である。鉄筋コンクリート梁1は、縦長の矩形断面形状をしたコンクリート部分2と、このコンクリート部分2の内部に配置されている組立鉄筋ユニット3と、螺旋状に配置した補強筋4とを有している。
組立鉄筋ユニット3は、一定の間隔で平行に配置した上側の梁主筋11および下側の梁主筋12と、これらの主筋11、12の軸線方向に沿って一定のピッチで垂直に配列したあばら筋13とを備えている。主筋11、12は例えばD19(SD345)である。あばら筋13は、主筋11、12の一方の側に配置されており、その上端部分13aおよび下端部分13bがそれぞれ主筋11および主筋12にスポット溶接されている。あばら筋13は例えばD10(SD295A)である。組立鉄筋ユニット3は工場生産されたものである。なお、梁丈が高い場合には中間位置に、梁主筋11、12に平行となるように腹筋が配置される場合がある。また、上側の梁主筋11、下側の梁主筋12として、それぞれ複数本の主筋が配置される場合もある。本例では、主筋11、12に対するあばら筋13の溶接強度が、これらの鉄筋母材の規格降伏点強度以上の値となるように設定されている。
補強筋4は、上側の梁主筋11を中心として螺旋状に巻いた状態に配置した鉄筋であり、例えば、直径が3.2mm程度の細い鉄筋である。
この構成の鉄筋コンクリート梁1について曲げ実験を行ったところ、螺旋状の補強筋4が無い場合に比べて、曲げ降伏後における上面割裂ひび割れの発生およびその進行が抑制され、側面にせん断ひび割れにより最終破壊に至ることが確認された。従って、本発明によれば、鉄筋コンクリート梁の靭性能を高めることができる。
(実施の形態2)
図2は、実施の形態2に係る鉄筋コンクリート梁を示す説明図である。鉄筋コンクリート梁1Aの基本的な構成は上記の鉄筋コンクリート梁1と同一であり、コンクリート部分2と、このコンクリート部分2の内部に配置されている組立鉄筋ユニット3とを有している。しかるに、補強筋4Aとしてワイヤーメッシュを用いている。ワイヤーメッシュからなる補強筋4Aは、上側の梁主筋11の上側および左右の側を取り囲む溝形(図2(b))あるいは逆U形(図2(c))の断面形状をしており、針主筋11の軸線方向に延びている。
この構成の鉄筋コンクリート梁1Aにおいても、曲げ実験を行ったところ、螺旋状の補強筋4Aが無い場合に比べて、曲げ降伏後における上面割裂ひび割れの発生およびその進行が抑制され、側面にせん断ひび割れにより最終破壊に至ることが確認された。従って、本発明によれば、鉄筋コンクリート梁の靭性能を高めることができる。
(実施の形態3)
図3(a)および(b)は実施の形態3に係る鉄筋コンクリート梁を示す斜視図および断面図である。鉄筋コンクリート梁1Cの基本的な構成は上記の鉄筋コンクリート梁1と同一であり、コンクリート部分2と、このコンクリート部分2の内部に配置されている組立鉄筋ユニット3とを有している。しかるに、補強筋4Bとして図3(c)に示す形状のものを採用している。すなわち、補強筋4Bは、直線状に延びる本体部分41と、その上端に形成されたほぼ半円形のフック42と、本体部分41の下端に形成されたほぼ90度に折れ曲がって半円形フック42と同一方向に延びている90度げフック43とを備えている。上下のフック42、43の間に、上下の主筋11、12を嵌め込むことができるように、本体部分41の長さが定められている。
この形状の補強筋4Bを組立鉄筋ユニット3に取り付けるためには、図3(d)に示すように、上側の半円形フック42を上側の梁主筋11に吊り掛け、点線で示す状態から、当該フック42を中心として当該補強筋4Bを旋回させて、下側の90度フック43を下側の梁主筋12の下側に通せばよい。この補強筋4Bの下側の90度フック43の長さを所定の長さにしておくことにより、鉄筋コンクリート梁1Cにおける下面割裂ひび割れの発生を防止あるいは抑制できる。
また、この形状の補強筋4Bは現場での取り付け作業が簡単である。勿論、半円形フック42を下側の梁主筋12に掛け、90度フック43を上側の梁主筋12に掛けるように、当該補強筋4Bを取り付けることもできる。このようにすれば、鉄筋コンクリート梁1Cにおける上面割裂ひび割れの発生を防止あるいは抑制できる。
さらに、本例では、この形状の補強筋4Bが一定のピッチ、例えばあばら筋13と同一のピッチで、半ピッチずれた状態に梁主筋11、12に沿って配置されているが、ピッチを応力の程度に応じて変更してもよい。
(その他の実施の形態)
上記の実施の形態1、2では補強筋4、4Aを上側の梁主筋11に沿って配置してある。これと共に、あるいはこの代わりに、補強筋4、4Aを下側の梁主筋12に沿って配置してもよい。
また、上記の各実施の形態1〜3では補強筋4、4A、4Bを梁主筋の軸線方向に沿って連続、あるいは一定のピッチで配置してある。この代わりに、補強筋を梁主筋の軸線方向における所定部位のみに配置してもよい。この場合には、上面割列ひび割れや下面割列ひび割れが最初に現れる部位にのみ配置すればよい。
さらに、補強筋としては、図4(a)に示すように、梁主筋の軸線方向に沿って所定のピッチで当該梁主筋を取り囲む状態で矩形状に巻いた構成の補強筋4Cを用いることができる。また、図4(b)に示すように、U字状あるいはコの字状に折り曲げた折り曲げ筋21を所定ピッチで平行に配列し、これらに、直交する方向に架け渡した繋ぎ筋22を溶接して得られる組立鉄筋枠4Dを補強筋として用いることもできる。折り曲げ筋の代わりに円弧状に曲げた湾曲筋を用いても良い。繋ぎ筋22は図示の例では両側に配置してあるが、片側のみであってもよい。
本発明を適用した鉄筋コンクリート梁を示す図であり、(a)はその部分斜視図であり、(b)はその断面図である。 本発明を適用した鉄筋コンクリート梁を示す図であり、(a)はその部分斜視図であり、(b)および(c)はその断面図である。 (a)および(b)は本発明を適用した鉄筋コンクリート梁を示す部分斜視図および断面図であり、(c)は補強筋を示す説明図であり、(d)は補強筋の取り付け作業を示す説明図である。 補強筋の別の例を示す説明図である。
符号の説明
1、1A、1B 鉄筋コンクリート梁
2 コンクリート部分
3 組立鉄筋ユニット
4、4A、4B、4C 補強筋
4D 組立鉄筋枠
11 上側の梁主筋
12 下側の梁主筋
13 あばら筋
13a あばら筋の上端部分
13b あばら筋の下端部分

Claims (8)

  1. 所定間隔で平行に延びる上側の梁主筋および下側の梁主筋と、
    前記上側および下側の梁主筋の軸線方向に所定のピッチで配列され、これらに上下の端部がそれぞれ溶接されている複数本のあばら筋と、
    前記上側の梁主筋および/または前記下側の梁主筋に沿って、当該梁主筋の軸線方向に連続して延びる補強筋とを有している鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造。
  2. 所定間隔で平行に延びる上側の梁主筋および下側の梁主筋と、
    前記上側および下側の梁主筋の軸線方向に所定のピッチで配列され、これらに上下の端部がそれぞれ溶接されている複数本のあばら筋と、
    前記上側の梁主筋および/または前記下側の梁主筋に沿って、当該梁主筋の軸線方向に所定のピッチで配置された補強筋とを有している鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造。
  3. 所定間隔で平行に延びる上側の梁主筋および下側の梁主筋と、
    前記上側および下側の梁主筋の軸線方向に所定のピッチで配列され、これらに上下の端部がそれぞれ溶接されている複数本のあばら筋と、
    前記上側の梁主筋および/または前記下側の梁主筋に沿って、当該梁主筋の軸線方向の所定の部位に部分的に配置された補強筋とを有している鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造。
  4. 請求項1または3において、
    前記補強筋は一方あるいは双方の前記梁主筋を取り囲む状態で、当該梁主筋に沿って所定のピッチで螺旋状あるいは多角形状に巻かれたものである鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造。
  5. 請求項1または3において、
    前記補強筋は一方或いは双方の前記梁主筋の外側を取り囲む状態に配置したワイヤーメッシュ、あるいは組立鉄筋枠である鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造。
  6. 請求項2または3において、
    前記補強筋は、前記上側および下側の梁主筋の間に架け渡される直線状の本体部分と、この本体部分の上端あるいは下端からほぼ半円形に湾曲して一方の前記梁主筋に取り付け可能なフックと、前記本体部分の他方の端から前記フックと同一の側に直角に折れ曲がって直線状に延びている折り曲げ部とを備えている鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造。
  7. 請求項1ないし6のうちのいずれかの項において、
    前記上側および下側の梁主筋と前記あばら筋の溶接強度が、鉄筋母材の規格降伏点強度以上とされている鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造。
  8. 請求項1ないし7のうちのいずれかの項に記載のシングル配筋構造を備えた鉄筋コンクリート梁。
JP2003318317A 2003-09-10 2003-09-10 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造 Pending JP2005083122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003318317A JP2005083122A (ja) 2003-09-10 2003-09-10 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003318317A JP2005083122A (ja) 2003-09-10 2003-09-10 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005083122A true JP2005083122A (ja) 2005-03-31

Family

ID=34417626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003318317A Pending JP2005083122A (ja) 2003-09-10 2003-09-10 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005083122A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006241747A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 St Newtech Kenkyukai:Kk 低層住宅用シングル配筋基礎の構築方法
JP2012127064A (ja) * 2010-12-13 2012-07-05 San-Ei Trading Co Ltd 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造および鉄筋コンクリート梁
FR2998910A1 (fr) * 2012-12-04 2014-06-06 Sofrema Armature passive superieure pour poutrelles coulees a l'envers et destinees a des planchers sans etaiement
JP2015232217A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 大成建設株式会社 コンクリート構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006241747A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 St Newtech Kenkyukai:Kk 低層住宅用シングル配筋基礎の構築方法
JP2012127064A (ja) * 2010-12-13 2012-07-05 San-Ei Trading Co Ltd 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造および鉄筋コンクリート梁
FR2998910A1 (fr) * 2012-12-04 2014-06-06 Sofrema Armature passive superieure pour poutrelles coulees a l'envers et destinees a des planchers sans etaiement
JP2015232217A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 大成建設株式会社 コンクリート構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100676627B1 (ko) 슬래브―기둥 접합부의 전단보강체 및 이를 이용한전단보강구조
JP6796335B2 (ja) 鉄筋籠用の補強支持部材、これを用いた鉄筋籠、および、鉄筋籠の構造
JP2005083122A (ja) 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋構造
JP6204027B2 (ja) 補強構造
JP4557711B2 (ja) 鉄筋コンクリート梁における開口部回りの補強構造
JP2009293289A (ja) 鉄筋コンクリート梁
JP2009052197A (ja) 合成鋼床版橋
JP5099927B2 (ja) 既設鉄筋コンクリート橋脚耐震補強構造
JP6591255B2 (ja) 鉄筋コンクリート基礎梁のダブル配筋構造
JP5784569B2 (ja) 鉄筋コンクリート梁の開口部補強構造および梁筋ユニット
JP4474669B2 (ja) ユニット鉄筋の連結方法
JP5095967B2 (ja) 柱梁仕口部の接合構造
WO2000061886A1 (fr) Structure d'ensemble a barres d'un element en beton arme, d'un element de poutres en beton arme et d'un element de renfort preassemble
KR101188367B1 (ko) 무량판 슬래브 펀칭 전단보강체
JP2017203378A (ja) 鉄筋コンクリート壁柱の補強構造、及び鉄筋コンクリート梁部材の補強構造
JP2002285678A (ja) 鉄筋コンクリート梁のシングル配筋用梁枠ユニット、継ぎ手筋ユニットおよび継ぎ手構造
KR102608129B1 (ko) Pc강선을 이용한 콘크리트 전주
JP2004100369A (ja) 鉄筋コンクリート構造物の最上層における柱と梁の接合構造
JP6871451B1 (ja) 鉄筋籠用の固定具、これを備える鉄筋籠、および、鉄筋籠の組立方法
JP6476324B1 (ja) 定着部付き鉄筋、及びアンカーボルト
KR101104541B1 (ko) 슬래브-기둥 접합부용 전단보강체 및 그를 이용한 전단보강구조
JP3147732U (ja) 複数の螺旋状箍結合鉄筋網構造
JP2006283459A (ja) 戸建家屋の基礎用鉄筋組立体
JP4391461B2 (ja) スタッド集合体
JPH0673842A (ja) 鉄筋ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080306

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080311

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080723

A521 Written amendment

Effective date: 20080821

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080919

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080926

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Effective date: 20081128

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912