JP2005081141A - ゴルフ靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】下面に多数のスパイクが突設された底部をもつゴルフ靴を提供する。
【解決手段】前記底部の上面が地面と実質的に水平になり、前記底部の下面内側部に突設されたスパイクの地面と接する接触面の面積を前記底部の下面外側部に突設されたスパイクの地面と接する接触面の面積より小さく形成して、グリーンで前記内側部が前記外側部より相対的に深く食い込むように構成することにより、プレーヤの足裏がグリーン地面に安定的に接地されて、アドレスおよびスイング時に安定した姿勢が取れるようになる。
【選択図】図2
【解決手段】前記底部の上面が地面と実質的に水平になり、前記底部の下面内側部に突設されたスパイクの地面と接する接触面の面積を前記底部の下面外側部に突設されたスパイクの地面と接する接触面の面積より小さく形成して、グリーンで前記内側部が前記外側部より相対的に深く食い込むように構成することにより、プレーヤの足裏がグリーン地面に安定的に接地されて、アドレスおよびスイング時に安定した姿勢が取れるようになる。
【選択図】図2
Description
本発明は、ゴルフ靴に関し、さらに詳細にはゴルフ靴の底部(outsole)の下面に突設されたスパイクの形態が底部の内側部および外側部でそれぞれ異なることを特徴とするゴルフ靴に関する。
ゴルフは、コース上に止まっている白いボールを杖状のクラブで打って定められたホール(球孔)に入れ、そこまで所要された打数の多少で優劣を決める競技である。
ゴルフコースは、野原、丘、森など66〜100万m2の広い地域を整えて形成しているが、プレーをするホールのスタート場所であるティーインググラウンドを始め、フェアウェイ、ラフ、バンカー、ウォータハザード、グリーン、ホールなどから構成されており、ゴルファーはプレー中の大部分の時間を地面に植えられた芝の上で過ごす。
プレーでよい結果を出せるためには様々な技術が必要とされるが、最も基本となるのは、距離と方向を正確に定め、止まっているボールをクラブで一定の軌道に沿ってスイングし打撃することである。つまり、ゴルフスイングは腕とクラブによる円運動であって、その軌道にあるボールがクラブヘッドによってショットされるが、このスイング動作がゴルフにおいて最も重要な技術と言える。
ゴルフコースは、野原、丘、森など66〜100万m2の広い地域を整えて形成しているが、プレーをするホールのスタート場所であるティーインググラウンドを始め、フェアウェイ、ラフ、バンカー、ウォータハザード、グリーン、ホールなどから構成されており、ゴルファーはプレー中の大部分の時間を地面に植えられた芝の上で過ごす。
プレーでよい結果を出せるためには様々な技術が必要とされるが、最も基本となるのは、距離と方向を正確に定め、止まっているボールをクラブで一定の軌道に沿ってスイングし打撃することである。つまり、ゴルフスイングは腕とクラブによる円運動であって、その軌道にあるボールがクラブヘッドによってショットされるが、このスイング動作がゴルフにおいて最も重要な技術と言える。
スイングはボールの飛ぶ線と平行をなすが、このために足をかまえることをスタンスといい、足を広げスタンスを取り、クラブを地面にソールした動作をアドレスという。
また、スイングは、遠心力を用いてゴルフクラブでボールを正確で遠く飛ばせるための一貫性ある動作であって、遠心力を極大化するためには回転運動をする上半身のひねり戻しを有効に行わなければならなく、したがって、適宜なタイミングと安定したスタンスが重要である。
また、スイングは、遠心力を用いてゴルフクラブでボールを正確で遠く飛ばせるための一貫性ある動作であって、遠心力を極大化するためには回転運動をする上半身のひねり戻しを有効に行わなければならなく、したがって、適宜なタイミングと安定したスタンスが重要である。
ゴルフ靴は、芝の上でプレーするゴルフの特性に合わせて作られた特殊靴であり、一般の靴と違う点は、ラウンディング中、例えばティーインググラウンドおよびフェアウェイで滑ることを防止するために、底部の下面にスパイクが突設されるということである。今までのゴルフ靴は、底部の下面に形成されたスパイクの高さを同じくして作ったものが主流となってきた。
ところで、ティーインググラウンドにおけるゴルファーの準備姿勢、つまりアドレス状態では、足裏の内側に中心をおいて下半身の乱れを防止することでバックスイングまたはダウンスイング時に身体のバランスを保持し、安定したスイングバランスを取って、いい球質のボールを飛ばすのが好ましい。しかし、従来のゴルフ靴を履いてラウンディングする場合、前記のアドレス状態やバックスイングまたはダウンスイング時に足裏がゴルフ靴の外側にはみ出されるような現象が起こり下半身が揺れるため、スイングアークの軌道が不一定で、スイング姿勢が乱れる問題があった。特に、身体的に膝と膝の間が曲がった人にとってこういった現象はさらに深刻になる。
従って、本発明は、前述した従来の問題点を解決するために案出されたものであり、安定したスタンス姿勢が取れるようにゴルファーの足裏を安定的に接地せしめ得るゴルフ靴を提供することにその目的がある。
かつ、本発明は、アドレスおよびスイング時に体の中心を足裏の内側に自然に集中させて安定した姿勢を保持しながらスイングができるように役立つゴルフ靴を提供することに他の目的がある。
かつ、本発明は、アドレスおよびスイング時に体の下半身をグリーン地面に対して安定的に保持させて正確な軌道に沿ってクラブを移動させ、正確な方向にインパクトできるように役立つゴルフ靴を提供することにさらに他の目的がある。
かつ、本発明は、アドレスおよびスイング時に体の中心を足裏の内側に自然に集中させて安定した姿勢を保持しながらスイングができるように役立つゴルフ靴を提供することに他の目的がある。
かつ、本発明は、アドレスおよびスイング時に体の下半身をグリーン地面に対して安定的に保持させて正確な軌道に沿ってクラブを移動させ、正確な方向にインパクトできるように役立つゴルフ靴を提供することにさらに他の目的がある。
前記目的を達成するために、本発明のゴルフ靴は、下面に多数のスパイクが突設された底部をもつゴルフ靴であって、スパイクの先端部(上面)が地面と水平を保持せしめつつ、前記底部の下面内側部に突設されたスパイクの地面と接する接触面の面積を前記底部の下面外側部に突設されたスパイクの地面と接する接触面の面積より小さく形成して、グリーンで前記内側部が前記外側部より相対的に深く食い込むように構成されたことを特徴とする。
すなわち、ゴルフ靴の底部上面が地面と実質的に水平になるように構成し、底部内側部に突設されたスパイク(ピン)が地面と接する接触面(点)を外側部に突設されたスパイク(ピン)が地面と接する接触面(点)よりさらに尖るようにして、グリーンにおいて内側部を外側部に比べて相対的にグリーンの中に深く食い込ませたのである。
これにより、アドレスおよびスイング時に体の体重を足裏の内側に移して自然に保持することで、安定したスイング動作に役立つようになる。
これにより、アドレスおよびスイング時に体の体重を足裏の内側に移して自然に保持することで、安定したスイング動作に役立つようになる。
ここで、前記スパイクとしては固定式および取替え式の両方を使えるが、取替え式のものは内側部および外側部すべてに形成されるのが一般的なので、固定式のスパイクのみを内側部および外側部でその形態を異にすることが好ましい。例えば、内側部は点接触し、外側部は面接触するようにスパイクの形状を別々にする。
ここで、底部の内側部は底部の長さ方向の中心線を基準として足の内側部分のことを意味し、外側部は足の外側部分のことを意味するが、正確に中心線を基準として足裏の内側または外側に区分する必要はなく、大体内側部に形成されたスパイクが外側部に形成されたスパイクより尖っていてグリーンで内側部が外側部より相対的に深く食い込めれば十分である。かつ、内側部に形成されたスパイク(ピン)すべてが必ず外側部に形成されたスパイク(ピン)より鋭い必要はなく、全体的に判断して、本発明の効果が達成できるものなら、例えば内側部のスパイクの一部が外側部のものより鈍く形成されても本発明の範疇に入ることと解釈すべきである。
一方、底部の内側部と外側部の間、即ち中間部分には内側部のスパイク(ピン)の断面積と外側部のスパイク(ピン)の断面積の中間程度の断面積をもつスパイクを形成することもある。即ち、内側部と外側部の間に緩衝部をおくのである。
本発明の前記底部の下面外側部に突設されたスパイクは前記底部の長さ方向に長く形成され、大体長方形の形態をもち、断面が正四角形であり得る。
かつ、前記底部の下面内側部に突設されたスパイクは大体ピラミッド形、四角錐形、六角錐形または円錐形の形態をもっている。
かつ、前記底部の下面内側部に突設されたスパイクは大体ピラミッド形、四角錐形、六角錐形または円錐形の形態をもっている。
なお、前記底部の下面は外側部から内側部に行くほど底部の厚さが減少するように形成され、前記底部の下面内側部に突設されたスパイクの高さを外側部に突設されたスパイクの高さより高く形成することも可能である。
本発明に係るゴルフ靴は、スタンス姿勢で両足が内側に自然に絞られて、体の中心が足裏の内側に集中され、したがって、スイング動作中に安定した姿勢を保持しつつスイングすることができて、いわばスイングが崩れる現象を最小化できる。
かつ、ボールへの打撃(インパクト)が正確になるだけでなく、スイング時に力をアップさせると同時に足がはみ出される現象も減少させる効果がある。
一方、舗装道路のように硬い地面を歩行する場合にも、スパイクの先端部が地面と平行になるので、一般的なゴルフ靴を履いて歩行することとほぼ同じで自然な歩行が可能になる。
かつ、ボールへの打撃(インパクト)が正確になるだけでなく、スイング時に力をアップさせると同時に足がはみ出される現象も減少させる効果がある。
一方、舗装道路のように硬い地面を歩行する場合にも、スパイクの先端部が地面と平行になるので、一般的なゴルフ靴を履いて歩行することとほぼ同じで自然な歩行が可能になる。
以下、本発明のより徹底した理解のために、添付図面を参照しつつ実施の形態を詳細に説明するが、当業者にとって本発明は実施の形態に何ら限定されず、種々なる態様で様々に実施できることは明白なことである。
場合によっては、本発明の要旨を曖昧にさせる公知の特徴部ないし要素に対しては具体的な説明を省くことにする。これは本発明を不必要に制限することを避けるためである。図面上で同一符号は同一要素を示す。
場合によっては、本発明の要旨を曖昧にさせる公知の特徴部ないし要素に対しては具体的な説明を省くことにする。これは本発明を不必要に制限することを避けるためである。図面上で同一符号は同一要素を示す。
図1は従来の一般的なゴルフ靴の側面(右足靴)を示したもので、図2は本発明の一実施例によるゴルフ靴の底部の概略図であり、図3は本発明の他の実施例によるゴルフ靴の底部の概略図であり、図4は図3のA−A´断面図であり、図5および図6は本発明の一実施例によるゴルフ靴の作用を説明するためのもので、それぞれ硬い地面とグリーンで本発明のゴルフ靴を履いた状態を示したものである。
図1および図2を参考に説明すると、本発明実施形態のゴルフ靴はゴルフ靴100の底部10の下面80に突設されたスパイク70、40が外側部60および内側部30で異なる点を除けば、通常のゴルフ靴と大同小異である。
即ち、本発明実施形態のゴルフ靴100は、図1に示した従来のゴルフ靴のように、足が収められる靴の甲被部20と、この甲被部20の下部に位置して地面と接地する底部10とから構成される。かつ、甲被部20の内部底には、いわば中敷(insole)(図示せず)というものが敷かれている。
なお、底部10も中底および底から構成されるのが一般的であるが、本明細書では中底および底すべてを併せて底という用語を使用することにする。
なお、底部10も中底および底から構成されるのが一般的であるが、本明細書では中底および底すべてを併せて底という用語を使用することにする。
底部10の下面80には地面とのグリップ(grip)力のために下面80と一体型でスパイク11(図1参照)、40、70を突設する。図1および図2に示したように、図面符号11、40、70のスパイクの他にも50のような例えば円形の形態のスパイクも普通設置しているが、50のような形態のスパイクは底部10と一体型でまたはボルトなどにより着脱可能に設けられる。
本出願の請求項で使用するスパイクという用語は、底部10と一体型で形成されるスパイク40、70と、一体的にまたは着脱可能に底10と結合されるスパイク50すべてを含む意味として使用される。
本出願の請求項で使用するスパイクという用語は、底部10と一体型で形成されるスパイク40、70と、一体的にまたは着脱可能に底10と結合されるスパイク50すべてを含む意味として使用される。
ここで、底部10の下面80に突設されたスパイクにおいて、外側部60に形成されたスパイク70は内側部30に形成されたスパイク40よりも地面と接する接触断面が広く形成される。即ち、外側部60に突設されたスパイク70は、内側部30に突設されたスパイク40よりも、その先端は鈍く形成される。
ところが、底部下面80に突設されたスパイク40、50、70の先端面(上面)は地面と水平に形成される。より望ましくは、外側部60のスパイク70の高さを内側部30のスパイク40の高さより低く形成する(図4参照)。もちろん、この場合にもスパイク40、50、70の先端面(上面)は地面と水平に形成される。
一方、内側部30と外側部60の間には断面と地面が接する面積が中間程度になる楕円状のスパイク55を底部の長さ方向に一列形成する。
一方、内側部30と外側部60の間には断面と地面が接する面積が中間程度になる楕円状のスパイク55を底部の長さ方向に一列形成する。
図2において、内側部30におけるスパイク40の形態はその一部が切り取られた四角錐状で横断面が菱形をしている。
一方、図3は内側部30におけるスパイク40の形態がピラミッド状である底部を概略的に示したものである。かつ、図4に示したように、底部の厚さ(L)は 内側部30から外側部60に行くほど厚くなる。前述したように、この場合に外側部60のスパイク70の高さは内側部30のスパイク40の高さより低く形成され、スパイク70、40の先端部(上面)は地面とは水平をなす。
一方、図3は内側部30におけるスパイク40の形態がピラミッド状である底部を概略的に示したものである。かつ、図4に示したように、底部の厚さ(L)は 内側部30から外側部60に行くほど厚くなる。前述したように、この場合に外側部60のスパイク70の高さは内側部30のスパイク40の高さより低く形成され、スパイク70、40の先端部(上面)は地面とは水平をなす。
底部10のスパイク40、70を内側部30および外側部60で前記のような形態で形成すると、グリーンで安定したスタンスを取ることに役立つ。
具体的に、アドレス状態は、身体の中心を足裏の内側に集めて足をかまえることであって、下半身の乱れを防止してバックスイングまたはダウンスイング時に身体のバランスを取り安定したスイングバランスを保持し、望む方向および距離までボールを飛ばせるためのものであるが、本発明による前記ゴルフ靴は、スタンス姿勢で身体の中心を自然に足裏の内側に集中させる役割を果たす。
具体的に、アドレス状態は、身体の中心を足裏の内側に集めて足をかまえることであって、下半身の乱れを防止してバックスイングまたはダウンスイング時に身体のバランスを取り安定したスイングバランスを保持し、望む方向および距離までボールを飛ばせるためのものであるが、本発明による前記ゴルフ靴は、スタンス姿勢で身体の中心を自然に足裏の内側に集中させる役割を果たす。
図5および図6は、図3の底部をもつゴルフ靴の着用状態を示したもので、図6に示したように、グリーン地面(E)で本発明のゴルフ靴100を履いて立つと、底部の内側部30のスパイク40が外側部60のスパイク70より尖っていて、外側部60より相対的に深くグリーン地面(E)に食い込んでしまい強力な把持力を発揮し、スタンス姿勢では両足が自然に内側に絞られて体の中心が自然に足裏の内側に集められるようになる。
従って、スイング動作中に安定した姿勢を保持しつつスイングをすることができて、いわばスイングが崩れる現象を最小化する。
従って、スイング動作中に安定した姿勢を保持しつつスイングをすることができて、いわばスイングが崩れる現象を最小化する。
一方、舗装道路のような硬い地面を歩行する場合には、スパイク40、70の先端部が地面(E)と平行になるため(図5参照)、一般的なゴルフ靴を履いて歩行するのとほぼ同じくらいに自然な歩行が行える。
図5および図6における図面符号90は足裏が接する面(地面(E)と平行になる面)を示し、図面符号75はスパイクの先端部の先(S)と平行な直線である。
図5および図6における図面符号90は足裏が接する面(地面(E)と平行になる面)を示し、図面符号75はスパイクの先端部の先(S)と平行な直線である。
かかる構造の底部10を制作する材料としては、合成ゴム、ABS、ポリカーボネートまたはナイロンなどの各種合成樹脂が使用可能である。
本発明において、本発明の請求範囲を逸脱しない限り多様な変形例があり得る。例えば、必要に応じて、底部10の先部(前底部)のみで内側部および外側部のスパイク形態を異にすることも可能で、先部および/または後部の一部のみにスパイクを形成させることも可能である。
100…ゴルフ靴
10…底部
20…甲被部
30…内側部
11、40、50、70…スパイク
60…外側部
80…下面
10…底部
20…甲被部
30…内側部
11、40、50、70…スパイク
60…外側部
80…下面
Claims (3)
- 下面に多数のスパイクが突設された底部をもつゴルフ靴において、
スパイクの先端面である、前記底部の上面は、地面と実質的に水平になり、
前記底部の下面内側部に突設されたスパイクの全部または一部が地面と接する接触面の面積を前記底部の下面外側部に突設されたスパイクの地面と接する接触面の面積より小さく形成して、
グリーンで前記内側部が前記外側部より相対的に深く食い込むように構成したことを特徴とするゴルフ靴。 - 前記底部の下面外側部に突設されたスパイクは前記底部の長さ方向に長く形成され、その断面形態が大体長方形であり、
前記底部の下面内側部に突設されたスパイクは大体ピラミッド形、四角錐形、六角錐形または円錐形の形態をもつことを特徴とする請求項1に記載のゴルフ靴。 - 前記底部の下面は外側部から内側部に行くほど底部の厚さが減少するように形成され、前記底部の下面内側部に突切されたスパイクの高さを外側部に突設されたスパイクの高さより高く形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴルフ靴。
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