JP2005080037A - オーバーヘッド透過伝送方法及び装置 - Google Patents

オーバーヘッド透過伝送方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005080037A
JP2005080037A JP2003309543A JP2003309543A JP2005080037A JP 2005080037 A JP2005080037 A JP 2005080037A JP 2003309543 A JP2003309543 A JP 2003309543A JP 2003309543 A JP2003309543 A JP 2003309543A JP 2005080037 A JP2005080037 A JP 2005080037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
overhead
network
transmission
backbone
branch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003309543A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Matsunaga
浩二 松永
Kazunari Shioda
一成 汐田
Isao Takada
勲 高田
Masato Miyake
正人 三宅
Masaki Sato
方樹 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2003309543A priority Critical patent/JP2005080037A/ja
Publication of JP2005080037A publication Critical patent/JP2005080037A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】幾つもの支線系(150Mbps)ネットワークが接続された基幹系(2.4Gbps)ネットワークの伝送装置において、運用・保守に使用される支線系のSDHのオーバーヘッドの情報バイトを基幹系ネットワーク上で透過伝送し、支線系ネットワーク相互間でより高速に伝達可能にする。
【解決手段】基幹系SDH伝送装置1−1,1−4は、基幹系ネットワーク及び支線系ネットワークの伝送路から到来するSDHオーバーヘッドの情報バイトを一括して終端し、支線系と基幹系との間で、SDHオーバーヘッドの相互乗り入れを行う場合、基幹系のSDHオーバーヘッドの未使用バイト領域(例えばZバイト等)を活用し、支線系のオーバーヘッドのバイトを、基幹系のSDHオーバーヘッドの未使用バイト領域にマッピングして透過伝送を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基幹系ネットワークに複数の支線系ネットワークが接続されたネットワークシステムにおいて、複数の支線系ネットワークの通信データを基幹系ネットワーク上で透過伝送するためのオーバーヘッド透過伝送方法及び装置に関し、特に、2.4GbpsのSDH(Synchronous Digital Hierarchy)基幹系ネットワークと、150MbpsのSDH支線系ネットワークとの間で、透過伝送を行うためのオーバーヘッド透過伝送方法及び装置に関する。
複数のSDHネットワーク間で、伝送フォーマットの変換処理を行うことなく、データのマッピング処理のみにより透過伝送を行うことは、転送処理遅延や処理バッファのオーバーフローによる通信エラーを回避することができ、伝送速度の高速化及び通信品質の向上化を図ることができる。複数のSDHネットワーク間又は二重化SDH伝送装置間で透過伝送を行う技術等は下記の特許文献に記載されている。
特開2003−204342号公報 特開2003−60736号公報 再表01/020852号公報 特開平9−266474号公報 特開2002−374285号公報
近年のSDH光伝送装置において、大規模なネットワークシステムに対する運用・保守などを行うネットワーク管理システム(NMS:Network Management System)の強化及び充実が求められ、運用・保守などを行うためのセクションオーバーヘッドに充分な情報領域が用意されている。
しかし、従来のネットワークでは、運用・保守に使用される情報量が少なく、またサポートするネットワークも小規模であったことから、SDHの伝送フォーマットのオーバーヘッドの情報バイトの内、“Data Communication Channel”(Dバイト)を用い、運用・保守の処理を一つのCPUユニットで集約して送受信及び中継を行っている。
従来、一つのネットワーク内においてSDHのオーバーヘッドの“Data Communication Channel”(Dバイト)を用いて1パスのみを監視制御用として取り扱っていたが、ネットワークが大規模になり、基幹系(2.4Gbps)のネットワークに支線系(150Mbps)のネットワークが幾つも接続されるようになると、運用・保守に使用される情報バイトを、基幹系ネットワークを介して幾つもの支線系ネットワークの間でやり取りし、基幹系ネットワークで接続された支線系ネットワークで相互により多くの運用・保守情報をより高速に伝達することが要求される。
本発明は、幾つもの支線系(150Mbps)ネットワークが接続された基幹系(2.4Gbps)ネットワークの伝送装置において、運用・保守に使用される幾つもの支線系(150Mbps)のSDHのオーバーヘッドの情報バイトを、基幹系ネットワーク上で透過伝送し、支線系ネットワーク相互間でより高速に伝達可能にするオーバーヘッド透過伝送方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明のオーバーヘッド透過伝送方法は、(1)基幹系ネットワークに支線系ネットワークを接続したネットワークシステムにおいて、支線系ネットワークの運用に使用する特定のオーバーヘッドバイトを、基幹系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドの未使用バイトを利用して基幹系ネットワーク上で透過伝送し、複数の支線系ネットワーク間で基幹系ネットワークを経由してオーバーヘッドを透過伝送することを特徴とする。
また、(2)本発明のオーバーヘッド透過伝送装置は、基幹系ネットワークと支線系ネットワークとに接続され、基幹系ネットワークから支線系ネットワークへ、また支線系ネットワークから基幹系ネットワークへ伝送データを中継する機能を備えた伝送装置であって、支線系ネットワークの運用で使用される特定のオーバーヘッドバイトを、基幹系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドの未使用バイトにマッピングする手段と、該基幹系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドにマッピングされた支線系ネットワークの特定のオーバーヘッドバイトを、支線系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドに移し替える手段とを有し、支線系ネットワークと基幹系ネットワークとの間でオーバーヘッドを透過伝送するオーバーヘッド透過伝送手段を備えたことを特徴とする。
また、(3)基幹系ネットワーク及び支線系ネットワークのそれぞれの伝送路を、前記オーバーヘッド透過伝送手段に選択的に接続する選択スイッチを備え、オーバーヘッドの透過伝送対象の伝送路を選択してオーバーヘッドの透過伝送を行う構成を備えたことを特徴とする。
上述のように本発明によれば、支線系ネットワークの運用に使用する特定のオーバーヘッドバイトを、基幹系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドの未使用バイトを利用して基幹系ネットワーク上で透過伝送し、複数の支線系ネットワーク間で基幹系ネットワークを経由してオーバーヘッドを透過伝送することにより、より多くの運用・保守情報をより高速に伝達することが可能となり、大規模ネットワークに対して、より複雑で高度な保守・運用を迅速に行うことが可能となる。
また、オーバーヘッドの透過伝送の対象とする支線系ネットワークの伝送路のみを選択スイッチにより接続してオーバーヘッドの透過伝送をおこなうことにより、各伝送路を光インターフェース盤の任意の実装位置を実装可能となるとともに、オーバーヘッドの透過伝送を行う伝送路及びその本数を可変にすることができ、それに応じて透過伝送するオーバーヘッドのバイト数を可変とすることができ、種々の支線系ネットワークに対して柔軟に対応することが可能となる。
図1は本発明のオーバーヘッド透過伝送の説明図である。同図において、1−1,1−2,1−3,1−4は基幹系(2.4Gbps)ネットワークのSDH伝送装置、1−5,1−6,1−7,1−8,1−9,1−10は支線系(150Mbps)ネットワークのSDH伝送装置である。
基幹系SDH伝送装置1−1,1−4は、基幹系ネットワーク(2.4Gbps)及び支線系ネットワーク(150Mbps)の伝送路から到来するSDHオーバーヘッドの情報バイトを一括して終端し、支線系(150Mbps)と基幹系(2.4Gbps)との間で、SDHオーバーヘッドの相互乗り入れを行う場合、基幹系(2.4Gbps)のSDHオーバーヘッドの未使用バイト領域(例えばZバイト等)を活用し、支線系(150Mbps)のオーバーヘッドのバイトを、基幹系(2.4Gbps)のSDHオーバーヘッドの未使用バイト領域にマッピングして透過伝送を行う。
透過伝送の方路としては、基幹系→支線系、支線系→基幹系、基幹系→基幹系、支線系→支線系が可能である。こうすることにより、支線系(150Mbps)のSDHオーバーヘッドの情報バイトが基幹系(2.4Gbps)のネットワーク上に透過伝送される。
図2は本発明による透過伝送を行うネットワークの構成例を示している。同図に示すように、基幹系ネットワーク(2.4G RING)に3つの支線系ネットワーク(150M RING)が接続され、例えば、図の2−1、2−2に示す伝送経路により、基幹系ネットワーク(2.4G RING)の伝送装置を経由して、支線系ネットワーク(150M RING)で使用されているオーバーヘッド情報が透過伝送される。
図3に本発明の基幹系ネットワークにおけるオーバーヘッド透過伝送装置の機能ブロックを示す。本発明によるオーバーヘッド透過伝送装置は、伝送路が接続された光インタフェース盤の各ポート3−1から伝送データが入力される。各ポート3−1から入力される伝送データは、入力マトリックススイッチ部3−2により、オーバーヘッド透過伝送の対象とする伝送データのみが選択され、処理対象オーバーヘッド設定多重分離部3−3内の任意の多重分離部(DMUX 2.4G、DMUX 150M)に出力される。
この入力マトリックススイッチ部3−2で、各ポート3−1と処理対象オーバーヘッド設定多重分離部3−3内の多重分離部(DMUX 2.4G、DMUX 150M)との接続を選択的に接続することによって、基幹系(2.4Gbps)及び支線系(150Mbps)の伝送路が接続された光インタフェース盤の実際の実装位置がどの実装位置であっても、所望の多重分離部(DMUX 2.4G、DMUX 150M)に接続することができ、光インタフェース盤を任意の実装位置に挿入することが可能となる。
処理対象オーバーヘッド設定多重分離部3−3は、リングネットワークに対応してEastブロックとWestブロックとの両系分のブロックを有し、それぞれ、基幹系の多重分離部(DMUX 2.4G)と支線系の多重分離部(DMUX 150M)とを備える。各多重分離部(DMUX 2.4G、DMUX 150M)は、それぞれ入力される伝送データのセクションオーバーヘッドのバイト情報を分離抽出し、Data処理部3−41,3−42,3−43に出力する。
Data処理部3−41,3−42は、基幹系(2.4Gbps)のセクションオーバーヘッドを処理し、Data処理部3−41は、オーバーヘッドの透過伝送のための変換を行わない通常系ブロックであり、処理したセクションオーバーヘッドを、処理対象オーバーヘッド設定多重部3−5の基幹系の多重部(MUX 2.4G)に出力する。
Data処理部3−42は、透過伝送のための変換を行う変換系ブロックであり、選択処理したセクションオーバーヘッドを、処理対象オーバーヘッド設定多重部3−5の支線系の多重部(MUX 150M)に出力する。これにより、基幹系(2.4Gbps)から支線系(150Mbps)へのオーバーヘッドの乗り入れが行われる。
Data処理部3−43は、支線系(150Mbps)のセクションオーバーヘッドを処理し、透過伝送のための変換を行わない通常系ブロックであり、処理したセクションオーバーヘッドを、処理対象オーバーヘッド設定多重部3−5の基幹系の多重部(MUX 2.4G)に出力する。これにより、支線系(150Mbps)から基幹系(2.4Gbps)へのオーバーヘッドの乗り入れが行われる。
処理対象オーバーヘッド設定多重部3−5は、Data処理部3−41,3−42,3−43で選択処理したオーバーヘッドのバイト情報を入力し、それぞれ、基幹系多重部(MUX 2.4G)と支線系多重部(MUX 150M)とにより、基幹系(2.4Gbps)及び支線系(150Mbps)の伝送フォーマットにセクションオーバーヘッドを多重し、出力マトリックススイッチ部3−6に出力する。
出力マトリックススイッチ部3−6は、入力マトリックススイッチ部3−2と逆に、処理されたオーバーヘッド情報を送出する光インタフェース盤のポート3−7を選択し、処理対象オーバーヘッド設定多重部3−5のWestブロック及びEastブロックの基幹系多重部(MUX 2.4G)と支線系多重部(MUX 150M)とを、任意の光インタフェース盤のポート3−7に接続する。
次に本発明による透過伝送のセクションオーバーヘッドのフォーマット構成について説明する。図4に支線系(150Mbps)のオーバーヘッド情報(Serial Link)のフォーマットを示す。同図に示すオーバーヘッド情報(Serial Link)は、光インタフェース盤ポートの伝送データのセクションオーバーヘッド(SOH)領域から抽出して生成されたオーバーヘッド情報である。
同図の(a)は、光インタフェース盤から入力される受信側のオーバーヘッド情報のフォーマット、同図の(b)は、光インタフェース盤へ出力される送信側のオーバーヘッド情報のフォーマットである。図中、斜線を施したD1〜D12、E1、E2、F1、K1,K2、S1の18個のバイト情報が透過対象のバイト情報である。
上記フォーマット中の18バイトの中から更に支線系ネットワーク毎に透過伝送に必要なオーバーヘッドのバイト情報を任意に選択し、基幹系ネットワークに乗り入れる1支線系ネットワーク当たりのオーバーヘッドバイト数を減少させることにより、オーバーヘッド透過伝送可能なポート数を増加させることができる。
図5に、基幹系(2.4Gbps)のオーバーヘッド情報(Serial Link)のフォーマットを示す。同図に示すオーバーヘッド情報(Serial Link)は、受信側の光インタフェース盤から入力される伝送データのセクションオーバーヘッド(SOH)領域から抽出して生成されたオーバーヘッド情報を示し、同図において各升目の背景にパターン模様を施したバイト情報が透過対象の情報バイトである。
また、図6に基幹系(2.4Gbps)の送信側の光インタフェース盤に出力される伝送データのオーバーヘッド情報(Serial Link)のフォーマットを示し、図5と同様に各升目の背景にパターン模様を施したバイト情報が透過対象の情報バイトである。
図5及び図6に示すように、
Z1#2〜Z1#12の11バイトを第1のポートのオーバーヘッド情報に、
Z1#13〜Z1#23の11バイトを第2のポートのオーバーヘッド情報に、
Z1#24〜Z1#34の11バイトを第3のポートのオーバーヘッド情報に、
Z1#35〜Z1#45の11バイトを第4のポートのオーバーヘッド情報に、
Z1#46〜Z1#48及びZ2#1,Z2#2,Z2#3〜Z2#9の11バイトを第5のポートのオーバーヘッド情報に、
Z2#10〜Z2#20の11バイトを第6のポートのオーバーヘッド情報に、
Z2#21〜Z2#31の11バイトを第7のポートのオーバーヘッド情報に、
Z2#32〜Z2#42の11バイトを第8のポートのオーバーヘッド情報に
使用することにより、各ポートで11バイトのオーバーヘッド情報を8ポート分、基幹系のオーバーヘッドに乗り入れることができ、各ポートに接続された8本分の支線系(150M)のオーバーヘッド情報を透過伝送することができる。
本発明の基幹系ネットワークとして大都市間を相互に接続する大規模ネットワークに適用し、本発明の支線系ネットワークとして1つの大都市の周辺の中小都市の小規模ネットワークに適用し、中小都市の小規模ネットワークを広範囲に亙る大規模ネットワークを介して相互に接続してデータ伝送を高速にかつ高い信頼性で実現することが可能となる。
本発明のオーバーヘッド透過伝送の説明図である。 本発明による透過伝送を行うネットワークの構成例を示す図である。 本発明の基幹系ネットワークにおけるオーバーヘッド透過伝送装置の機能ブロックを示す図である。 支線系(150Mbps)のオーバーヘッド情報(Serial Link)のフォーマットを示す図である。 基幹系(2.4Gbps)のオーバーヘッド情報(Serial Link)のフォーマット(受信側)を示す図である。 基幹系(2.4Gbps)のオーバーヘッド情報(Serial Link)のフォーマット(送信側)を示す図である。
符号の説明
1−1 基幹系(2.4Gbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−2 基幹系(2.4Gbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−3 基幹系(2.4Gbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−4 基幹系(2.4Gbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−5 支線系(150Mbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−6 支線系(150Mbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−7 支線系(150Mbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−8 支線系(150Mbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−9 支線系(150Mbps)ネットワークのSDH伝送装置
1−10 支線系(150Mbps)ネットワークのSDH伝送装置

Claims (3)

  1. 基幹系ネットワークに支線系ネットワークを接続したネットワークシステムにおいて、支線系ネットワークの運用に使用する特定のオーバーヘッドバイトを、基幹系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドの未使用バイトを利用して基幹系ネットワーク上で透過伝送し、複数の支線系ネットワーク間で基幹系ネットワークを経由してオーバーヘッドを透過伝送することを特徴とするオーバーヘッド透過伝送方法。
  2. 基幹系ネットワークと支線系ネットワークとに接続され、基幹系ネットワークから支線系ネットワークへ、また支線系ネットワークから基幹系ネットワークへ伝送データを中継する機能を備えた伝送装置であって、
    支線系ネットワークの運用で使用される特定のオーバーヘッドバイトを、基幹系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドの未使用バイトにマッピングする手段と、
    該基幹系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドにマッピングされた支線系ネットワークの特定のオーバーヘッドバイトを、支線系ネットワークの伝送フォーマットのオーバーヘッドに移し替える手段とを有し、
    支線系ネットワークと基幹系ネットワークとの間でオーバーヘッドを透過伝送するオーバーヘッド透過伝送手段を備えたことを特徴とするオーバーヘッド透過伝送装置。
  3. 基幹系ネットワーク及び支線系ネットワークのそれぞれの伝送路を、前記オーバーヘッド透過伝送手段に選択的に接続する選択スイッチを備え、オーバーヘッドの透過伝送対象の伝送路を選択してオーバーヘッドの透過伝送を行う構成を備えたことを特徴とする請求項2に記載のオーバーヘッド透過伝送装置。
JP2003309543A 2003-09-02 2003-09-02 オーバーヘッド透過伝送方法及び装置 Withdrawn JP2005080037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003309543A JP2005080037A (ja) 2003-09-02 2003-09-02 オーバーヘッド透過伝送方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003309543A JP2005080037A (ja) 2003-09-02 2003-09-02 オーバーヘッド透過伝送方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005080037A true JP2005080037A (ja) 2005-03-24

Family

ID=34411648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003309543A Withdrawn JP2005080037A (ja) 2003-09-02 2003-09-02 オーバーヘッド透過伝送方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005080037A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007243954A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Harris Corp Sonet管理及び制御チャネルの改良
US7809022B2 (en) 2006-10-23 2010-10-05 Harris Corporation Mapping six (6) eight (8) mbit/s signals to a SONET frame
US8903248B2 (en) 2010-08-25 2014-12-02 Fujitsu Limited Transmission apparatus and method for controlling the transmission apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007243954A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Harris Corp Sonet管理及び制御チャネルの改良
US7746903B2 (en) 2006-03-07 2010-06-29 Harris Corporation SONET management and control channel improvement
JP4691053B2 (ja) * 2006-03-07 2011-06-01 ハリス コーポレイション Sonet管理及び制御チャネルの改良
US7809022B2 (en) 2006-10-23 2010-10-05 Harris Corporation Mapping six (6) eight (8) mbit/s signals to a SONET frame
US8903248B2 (en) 2010-08-25 2014-12-02 Fujitsu Limited Transmission apparatus and method for controlling the transmission apparatus
US9755748B2 (en) 2010-08-25 2017-09-05 Fujitsu Limited Transmission apparatus and method for controlling the transmission apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8873591B2 (en) System and method for bit-multiplexed data streams over multirate gigabit Ethernet
CN109150361B (zh) 一种传输网络系统、数据交换和传输方法、装置及设备
CN104065411A (zh) 收发器系统、传送装置、接收装置及收发器系统控制方法
EP1529373B1 (en) Network monitor and method
JP2001333037A (ja) 多重化送受信装置および多重化伝送方法
US7539184B2 (en) Reconfigurable interconnect/switch for selectably coupling network devices, media, and switch fabric
JP5018280B2 (ja) Sonet/sdh装置
WO2023179785A1 (zh) 光纤连接盒、数据处理方法、计算机存储介质
WO2011103842A2 (zh) 一种电路业务与分组业务混传桥接方法、装置与系统
CN209823762U (zh) 基于时分复用的以太网线速物理隔离光纤传输装置
JP2005080037A (ja) オーバーヘッド透過伝送方法及び装置
CN106713149A (zh) 路由器的子卡和线卡板
US7583599B1 (en) Transporting stream client signals via packet interface using GFP mapping
CN104486695B (zh) 一种光波分复用机载全光交换网络结构
US7778285B2 (en) Method and apparatus for extraction and insertion of plesiochronous overhead data
US7042845B1 (en) System and method for time division multiplexed switching of data using a high-speed packet switch
JP2015065578A (ja) 伝送システムおよび伝送方法
WO2024002115A1 (zh) 一种业务处理方法、光模块以及接入站点、汇聚站点
WO2024038539A1 (en) Switching apparatus and switching method
JP2004328344A (ja) 無線基地局システム、及びそれに用いる無線基地局装置と無線送受信部と、その遠隔アンテナ信号伝送制御方法
KR100934074B1 (ko) 알피알프로토콜이 탑재된 이더넷 기반의 광전송 장치 및광전송장치가 설치되는 링 구조 네트워크
JP2005223933A (ja) 光信号伝送装置
US7486677B1 (en) Technique for providing inter-nodal communications in a photonics network
Aminev et al. Analysis and Formalization of Requirements of URLLC, mMTC, eMBB Scenarios for the Physical and Data Link Layers of a 5G Mobile Transport Network
CN101803297B (zh) 用于通过以太网交换机对以太网信号进行透明传输的方法和设备

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061107