JP2005079754A - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 付加回路モジュールを背面に装着した電子装置において、背面が壁に近接すると付加回路モジュールを脱着しにくい。
【解決手段】 電子装置に設けられ無線LANカード22を装着されるカード装着コネクタを上下方向に回動可能とする。装置背面には近接センサ34を設け、その出力に基づいて装置背面が壁に近接したことを近接検知部36が検知する。壁に近接した場合、制御部44は駆動部42を制御し、無線LANカード22を装置後方に向く位置から鉛直上方に向く位置へ回動させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、外部から付加回路モジュールを取り付け可能な電子装置に関する。
公衆電話回線、或いはケーブルネット回線にパーソナルコンピュータ(PC)等を接続する無線LAN装置(例えばルータ、アクセスポイント)において、その無線通信を、当該装置本体に着脱可能な無線LANカードに担わせる構成が知られている。
従来の構成では、装置本体の背面には、USBコネクタを差し込むジャック等の他、カードスロットが設けられ、ここに無線LANカードが装着される。このカードスロットの位置は固定されており、装置本体に装着された無線LANカードは移動させることができない。
下記特許文献1には、アンテナ収納部内に収容される第1位置とカード基体から突出される第2位置との間を移動自在に取り付けられた無線通信用送受信アンテナが回動自在に取り付けられ、無線通信を行わない場合には無線通信用送受信アンテナをアンテナ収納部に収容することによってカード基体内に収めることができ、また無線通信を行う場合には無線通信用送受信アンテナをアンテナ収納部から引き出してカード基体から外部に取り出すことができるPCカードが記載されている。
特開平8−279027号公報
装置はその周囲に他の物が存在する環境に配置され得る。これは上述の無線LANカードのような付加回路モジュールが装着された装置においても同様である。そのため、付加回路モジュールに近接して周囲物が存在し、当該付加回路モジュールを挿抜しにくい状態に置かれる場合がある。すなわち例えば、装置の背面に付加回路モジュールが差し込まれている場合に当該背面を壁に近づけて配置すると、ユーザが付加回路モジュールを挿抜しようとしても背面と壁との間に手を差し込むことができなかったり、壁と付加回路モジュールとの間に挿抜のためのストローク分の隙間がないために、挿抜が困難となる場合があるといった問題があった。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたものであり、装置が周囲物との間隔が狭い状況に置かれても、付加回路モジュールの脱着を容易とする電子装置を提供することを目的とする。
本発明に係る電子装置は、回動可能に設けられ付加回路モジュールを着脱可能に前記装置本体に連結する連結手段と、前記連結手段を回動させる駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、第1方向の所定距離内に近接する障害物を検知する障害物検知手段とを有し、前記制御手段が、前記障害物が検知された場合、前記第1方向とは異なる所定の第2方向に前記付加回路モジュールが向くように前記連結手段を回動させる。
本発明の好適な態様は、前記第1方向は前記装置本体に対して横向きであり、前記第2方向は前記装置本体に対して上向きである電子装置である。
他の本発明に係る電子装置においては、前記制御手段が、前記障害物が検知されない場合、前記第1方向に前記付加回路モジュールが向くように前記連結手段を回動させる。
本発明によれば、外部から付加回路モジュールを取り付け可能な電子装置において、付加回路モジュールを取り付けた部分に壁などの障害物が近接した場合に、当該付加回路モジュールが回動され、障害物と装置との隙間に付加回路モジュールが置かれる状況が回避されるので、ユーザが付加回路モジュールを脱着しやすい状態に保つことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。本実施形態は無線LANアクセスポイントに関するものである。図1は、インターネット網からパーソナルコンピュータ(PC)までの1つの接続形態を示す模式図であり、この図は、無線LANを介した接続形態を示している。この接続形態は、移動先からインターネットを利用するのに都合がよく、普及が見込まれており、具体的には、各所に配置される無線LANアクセスポイント2が例えばADSLモデム、CATVモデムといったモデム4を介して通信回線に接続され、この通信回線は電話局、ケーブルネット局、又はインターネットプロバイダ6を経由してインターネット網8に接続される。そして、PC10がそれに装着された無線LANカード12を介して、無線LANアクセスポイント2と無線方式での通信路を確立することによって、PC10はインターネット網8に接続される。
無線LANの無線通信方式にはIEEE802.11a,11b,11g等の複数の規格が存在する。本実施形態に係る無線LANアクセスポイントは、無線通信規格が異なる無線LANカードのうちのいずれか選択されたものを本体に装着して使用されるものである。このように無線LANカードを装着する構成では、必要に応じて無線LANカードを交換するだけで、様々な規格に対応することが可能であり都合がよい。
図2は、無線LANアクセスポイント2に関する概略のブロック図である。無線LANアクセスポイント2は、本体20と無線LANカード22とから構成される。本体20はインターフェース部30、信号処理部32、近接センサ34、近接検知部36、2つのエンドセンサ38、端部検出部40、駆動部42、制御部44及び電源部46を含んで構成される。無線LANカード22は、信号処理部48、アンテナ部50、システム制御部52を含んで構成される。モデム4からの信号は、インターフェース部30で変換され、信号処理部32で所定の信号処理を行った後、接続コネクタにより本体20に接続された無線LANカード22に送られる。無線LANカード22は本体20側から受け取った伝送信号に対し、信号処理部48にて無線通信方式の規格に応じて異なる信号処理を行い、生成された無線信号がアンテナ部50から送信される。送信された無線信号は、PC10に接続された無線LANカード12にて受信され、これによりインターネット網8側からPC10へのデータ伝送が実現される。一方、PC10からインターネット網8へ向けたデータ伝送では、無線LANアクセスポイント2は無線LANカード22のアンテナ部50にてPC10側からの無線信号を受信し、送信時とは逆の手順を踏んで、伝送信号をモデム4へ送出する。なお、インターフェース部30及び信号処理部32は電源部46から電源供給を受け、制御部44の制御の下で動作する。無線LANカード22は、接続コネクタを介して本体20の電源部46から電源供給を受けて動作し、その動作はシステム制御部52によって制御される。
本無線LANアクセスポイント2は、無線LANカード22が本体20に対して着脱可能であるとと共に、本体20の無線LANカード22が取り付けられる部分が後に詳述するように向きを可動に構成され、無線LANカード22の向きを自動的に変更することができる。近接センサ34、近接検知部36、エンドセンサ38、端部検出部40及び駆動部42は、この無線LANカード22の向きの自動制御のために設けられている。
駆動部42は、無線LANカード22が取り付けられる回動可能部分に力を作用させて当該部分を回転させる。
近接センサ34は、本体20の背面に設けられ、本体20の後方に位置する物体までの距離に応じた信号を生成する。この近接センサ34の位置は、後述するように無線LANカードが本体20の後方へ向く位置に回動することに対応している。近接センサ34は例えば、赤外線反射型のセンサや、超音波反射型のセンサであり、これらは赤外線や超音波の信号を送信し、物体からの反射信号を受信して出力する。
近接検知部36は近接センサ34の出力信号に基づいて本体20の後方の所定距離内に物体が存在するか否かを判断し、その結果を制御部44に通知する。制御部44は近接検知部36の出力に基づいて駆動部42を制御する。具体的には、本体20の後方所定距離内に物体が検知されると、制御部44は無線LANカード22の仰角を増加させる向きへ駆動部42による回動を開始させる。一方、後方所定距離内に物体が検知されなくなった場合には、制御部44は無線LANカード22の仰角を低減させる向きへ駆動部42による回動を開始させる。
エンドセンサ38-1は無線LANカード22の仰角を増加する方向への回動の終点、例えば鉛直上方位置に達したことに応じて信号を発生し、一方、エンドセンサ38-2は無線LANカード22の仰角を低下する方向への回動の終点、例えば水平位置に達したことに応じて信号を発生する。エンドセンサ38は例えば、赤外線透過型の物体検知センサを用いることができる。当該センサは、赤外線の発光部と受光部との間隙を透過する赤外線が遮断されることを以て、当該間隙に物体が存在することを検知することができる。本装置では、回動可能部分が回動の終点に達すると当該センサの赤外線の経路を遮断するように発光部及び受光部が配置される。
端部検出部40はこれらエンドセンサ38の受光部の出力信号に基づいて、無線LANカード22の回動を停止させるべき位置に達したことを検知して制御部44に通知する。制御部44は端部検出部40の出力に基づいて駆動部42を停止させる。
以下、まず、無線LANカード22の回動に関係する機構を説明する。図3は本無線LANアクセスポイント2の概略の斜視図であり、この図は無線LANカード22が取り付けられる背面側上部を主に示すためのものである。本体20の筐体60の背面側上部には上面から背面にかけてスリット62が設けられ、これに沿って無線LANカード22は、上面に垂直に装着される位置(図5に示す鉛直位置66)と背面に垂直に装着される位置(図5に示す水平位置68)との間を回動することができる。その回動に対応して、筐体60の後部上方はスリット62に沿った断面の外側輪郭が円弧となる形状に構成される。この円弧の中心は回動の中心に合わせられる。これより、無線LANカード22が本体20から突出する部分は、鉛直位置66から水平位置68までのいずれの位置においても一定に保たれる。これにより、いずれの回動位置においても無線LANカード22のアンテナ部50が本体20の外側に保たれ、良好な通信状態の維持が図られる。無線LANカード22の脇には、その回動に連動して移動する表示部64が設けられ、その点滅によって無線LANカード22の状態(例えば、無線LANカード22の受信強度)を表示する。また、筐体60の背面には、近接センサ34が設けられている。
無線LANカード22は筐体60内部に設けられる回動部に装着されて、この回動部に連動して回動することができる。図4は、この回動部70の概略の斜視図である。また図5は、スリット62に沿った垂直断面上での本体20の背面上部の概略の断面図である。回動部70は水平な軸72の両端を例えば筐体60の両側面内側に設けられる軸受け(図示せず)によって支持され、この軸72を中心として鉛直位置66と水平位置68との間を仰角方向に回動する。軸72には回動の半径方向に延びるアーム74の一端が固定され、そのアーム74の他方端には移動基板76が取り付けられる。
移動基板76の表面にはカード装着コネクタ78及び表示部64が配置される。カード装着コネクタ78は無線LANカード22を装着するためのものであり、これに無線LANカード22のコネクタ80が差し込まれることにより、無線LANカード22は移動基板76に装着される。表示部64は移動基板76に取り付けられたLED(Light Emitting Diode)82と、その外側を覆い、LED82が発する光を筐体60の外側まで導くライトガイド84とから構成される。
移動基板76は、フラットケーブル等のフレキシブルなケーブル86を介して本体20に固定された本体基板88と電気的に接続される。すなわち、移動基板76上の配線及びケーブル86により、カード装着コネクタ78及びLED82と本体基板88側に設けられる回路との間の信号の伝達が行われる。なお、ケーブル86は回動部70のいずれの位置においても移動基板76に届くようにその長さを設定される。ちなみにケーブル86と移動基板76及び本体基板88とはそれぞれケーブルコネクタ90,92により脱着可能に構成することができる。
移動基板76の表側にはシールド94が取り付けられる。このシールド94は、カード装着コネクタ78の周囲から主として回動方向に延びる突出部を構成し、スリット62の開口のうち、カード装着コネクタ78(若しくは移動基板76)が位置していない部分に生じる隙間を塞ぐ。このシールド94により外部から本体20内部へ埃が侵入するのを防ぐ。その目的から、シールド94の回動方向に関する突出長さは、無線LANカード22を鉛直位置66、水平位置68のいずれに配置したときもスリット62とシールド94の先端部との間に隙間が生じないように定められる。また同じ目的から、シールド94の幅、すなわち回動方向と直交する方向の寸法は、スリット62の幅より大きく定められる。さらに同じ目的からシールド94と筐体60内側におけるスリット62の開口端とは互いに密接するような形状とされる。例えば、図4及び図5に示すようにシールド94は軸72を中心とした円弧形状に形成され、それに合わせてスリット62の内側開口端も垂直断面形状が軸72を中心とした円弧となるように構成される。シールド94にはカード装着コネクタ78、表示部64それぞれに対応した位置に開口が設けられ、移動基板76をシールド94の裏側から取り付けると、それらの開口からカード装着コネクタ78及び表示部64がシールド94の表側に現れるようになっている。
本体20は駆動部42としてモータ96を備え、そのモータ96の駆動力が例えば、ギヤ97等を介して回動部70に伝達される。これにより、回動部70は回動し、無線LANカード22の仰角が変更される。後述するように、モータ96は近接センサ34の出力に応じて回転を開始される。一方、モータ96の回転を停止させるためにエンドセンサ38が設けられている。エンドセンサ38は赤外線の発光部と受光部とからなり、それらは回動部70を間に挟んで対向配置される。一方、例えば、移動基板76の回動方向両端部には遮光用突起部98-1,98-2が設けられる。エンドセンサ38-1は、無線LANカード22が鉛直位置66にある場合に、遮光用突起部98-1がエンドセンサ38-1の発光部と受光部との間に位置し、両者間を送受される赤外線を遮断するように設けられる。同様にエンドセンサ38-2は、無線LANカード22が水平位置68にある場合に、遮光用突起部98-2がエンドセンサ38-2の発光部と受光部との間に位置し、両者間を送受される赤外線を遮断するように設けられる。
モータ96の動作、停止を行い無線LANカード22の位置を決定する回動制御は制御部44が行う。制御部44は例えばマイクロプロセッサを用いて演算処理及び制御処理を行い以下に述べる動作を実行する。図6は、制御部44による回動制御の一例の概略のフロー図である。近接検知部36は近接センサ34の出力信号に基づいて本体20後方に位置する物体までの距離を求め、当該距離と所定の閾値との比較結果を出力する。ここで所定の閾値は、水平位置68にある無線LANカード22をユーザが脱着可能であることに応じて定められる。具体的には、閾値は無線LANカード22の長さより大きく、かつユーザが無線LANカード22を脱着するために装置背面と後方の物体(壁など)との間に容易に手を差し入れることができる間隔に定められる。この後者の観点からは、閾値は例えば10〜12cm程度に定めることができ、また通常の無線LANカード22の長さはこの程度以下であり前者の条件も満たされる。
近接検知部36は、検知された距離が閾値より大きければ、例えば、論理信号のLレベルを出力し、物体が閾値以下に接近した場合にはHレベルを出力する。この近接検知部36からの近接出力信号は制御部44に入力される。制御部44は近接出力信号に変化があるか否かを監視する(S100)。制御部44は変化を検知した場合、近接出力信号に応じて駆動部42の動作を開始する。近接出力信号がHレベルへ変化した場合、すなわち装置背面から閾値以下の距離に物体が接近した状態となった場合には(S105)、制御部44は無線LANカード22が水平位置68側から鉛直位置66側へ移動する向き(図5において時計方向)に回動部70が回動するようにモータ96を駆動する(S110)。
無線LANカード22が鉛直位置66に達すると、遮光用突起部98-1がエンドセンサ38-1の発光部と受光部との間の光路を遮断し、受光部からの受光信号レベルが低下する。エンドセンサ38-1はこの受光信号をセンサ出力として端部検出部40に供給する。端部検出部40は、その受光信号レベルが所定値以下となったことに基づいて、回動部70が鉛直位置66側の停止位置に達したことを検出し(S115)、制御部44に通知する。制御部44はその通知を受け、駆動部42を停止させる(S120)。
一方、近接出力信号がLレベルへ変化した場合、すなわち装置背面から閾値以下の距離に物体が存在しない状態となった場合には(S105)、制御部44は無線LANカード22が鉛直位置66側から水平位置68側へ移動する向き(図5において反時計方向)に回動部70が回動するようにモータ96を駆動する(S130)。
無線LANカード22が水平位置68に達すると、遮光用突起部98-2がエンドセンサ38-2の発光部と受光部との間の光路を遮断し、受光部からの受光信号レベルが低下する。エンドセンサ38-2はこの受光信号をセンサ出力として端部検出部40に供給する。端部検出部40は、その受光信号レベルが所定値以下となったことに基づいて、回動部70が水平位置68側の停止位置に達したことを検出し(S135)、制御部44に通知する。制御部44はその通知を受け、駆動部42を停止させる(S120)。
なお、近接センサ34は、近接物の検知を常時行うように構成することもできるが、消費電力低減のため、ある程度の時間間隔毎に検知を行うように構成することもできる。また、本体20に所定距離以内に近接する物体が検知されなくなった場合には、水平位置68へ向けた回動は直ちには開始せず、その状態がある時間継続した場合に開始するように構成することができる。例えば、その時間として30秒程度の規定値を設定することができる一方、当該時間をユーザが変更可能に構成することもできる。
また上述の実施形態は、無線LANアクセスポイント2に関するものであったが、外部から付加回路モジュールを取り付ける他の電子装置でもよい。
本発明は外部から付加回路モジュールを取り付け可能な電子装置に利用可能であり、例えば、無線LANカードを装着される通信装置や情報処理装置に利用可能である。
インターネット網からパーソナルコンピュータまでの接続形態を示す模式図である。 無線LANアクセスポイントに関する概略のブロック図である。 無線LANアクセスポイントの背面上部を臨む概略の斜視図である。 回動部の概略の斜視図である。 スリットに沿った垂直断面上での本体の背面上部の概略の断面図である。 無線LANカードの回動制御の概略のフロー図である。
符号の説明
2 無線LANアクセスポイント、10 PC、12,22 無線LANカード、20 本体、30 インターフェース部、32,48 信号処理部、34 近接センサ、36 近接検知部、38 エンドセンサ、40 端部検出部、42 駆動部、44 制御部、46 電源部、50 アンテナ部、52 システム制御部、60 筐体、62 スリット、64 表示部、70 回動部、72 軸、74 アーム、76 移動基板、78 カード装着コネクタ、82 LED、86 ケーブル、88 本体基板、94 シールド、96 モータ、98 遮光用突起部。

Claims (3)

  1. 外部から付加回路モジュールを取り付け可能な電子装置において、
    回動可能に設けられ、前記付加回路モジュールを着脱可能に前記装置本体に連結する連結手段と、
    前記連結手段を回動させる駆動手段と、
    前記駆動手段を制御する制御手段と、
    第1方向の所定距離内に近接する障害物を検知する障害物検知手段と、
    を有し、
    前記制御手段は、
    前記障害物が検知された場合、前記第1方向とは異なる所定の第2方向に前記付加回路モジュールが向くように前記連結手段を回動させること、
    を特徴とする電子装置。
  2. 請求項1に記載の電子装置において、
    前記第1方向は前記装置本体に対して横向きであり、
    前記第2方向は前記装置本体に対して上向きであること、
    を特徴とする電子装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電子装置において、
    前記制御手段は、
    前記障害物が検知されない場合、前記第1方向に前記付加回路モジュールが向くように前記連結手段を回動させること、
    を特徴とする電子装置。
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