JP2005078905A - 擬似炎型発光装置及びその製造方法並びに電子炎灯 - Google Patents
擬似炎型発光装置及びその製造方法並びに電子炎灯 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005078905A JP2005078905A JP2003306851A JP2003306851A JP2005078905A JP 2005078905 A JP2005078905 A JP 2005078905A JP 2003306851 A JP2003306851 A JP 2003306851A JP 2003306851 A JP2003306851 A JP 2003306851A JP 2005078905 A JP2005078905 A JP 2005078905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- light emitting
- phosphor
- pseudo
- emitting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】 ろうそくの炎に似せた外形を有して、ろうそくの炎のように、芯部30と、内炎部20と、外炎部10とを有する透光性の擬似炎型発光装置100であって、芯部30は、発光素子1が配置され、芯部30を覆うように、内炎部20と外炎部10とを持つ透光性のモールド樹脂4が配置され、外炎部10には、発光素子1からの光の少なくとも一部を吸収して波長変換し黄赤色から赤色付近に発光色を有する蛍光体5が配置されており、擬似炎型発光装置である。
【選択図】 図1
Description
(擬似炎型発光装置)
本発明に係る第1の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、擬似炎型発光装置の断面図である。色名と色度座標との関係は、JIS Z8110を参酌している。
発光素子1を励起光源として用いている。励起光源は、紫外から可視光の短波長側、具体的には350nm〜495nm付近に発光ピーク波長を有するものを使用することが好ましい。発光素子1を励起光源として用いているが、紫外から可視光の短波長側の範囲に発光ピーク波長を有する励起光源であれば、特に限定されない。励起光源としてランプや半導体発光素子等があるが、半導体発光素子を用いることが好ましい。
リードフレーム2は、マウントリード2aとインナーリード2bとから構成される。
コーティング部材(光透光性材料)は、マウントリード2aのカップ内に設けられるものであり発光素子1の発光を変換する蛍光体と混合して用いられる場合がある。例えば、発光素子1に紫外光を発するものを使用し、コーティング部材に混入させた青色に発光する蛍光体を用いることもできる。コーティング部材の具体的材料としては、エポキシ樹脂、ユリア樹脂、シリコーン樹脂などの温度特性、耐候性に優れた透明樹脂、シリカゾル、ガラス、無機バインダーなどが用いられる。また、蛍光体と共に拡散剤、チタン酸バリウム、酸化チタン、酸化アルミニウムなどを含有させても良い。また、光安定化剤や着色剤を含有させても良い。ただし、コーティング部材は、特に設けなくてもよい。
導電性ワイヤ3は、発光素子1の電極とリードフレーム2とを電気的に接続するものである。導電性ワイヤ3は、電極とオーミック性、機械的接続性、電気導電性及び熱伝導性が良いものが好ましい。導電性ワイヤ3の具体的材料としては、金、銅、白金、アルミニウムなどの金属及びそれらの合金などが好ましい。
蛍光体5、6、7は、ろうそくの炎に似た色味に発光色を有するものを使用することが好ましい。特に蛍光体5及び第1の蛍光体6は、外炎部10に相当するため、黄色から黄赤色付近に発光色を有するものが好ましく、第2の蛍光体7は、内炎部20に相当するため、黄赤色から赤色付近に発光色を有するものが好ましい。ここで、黄色は573nm〜584nmに主発光波長を有するもの、黄赤色は584nm〜610nmに主発光波長を有するもの、赤色は610nm〜780nmに主発光波長を有するものである(JIS Z8110)。ただし、黄色付近には(白色系の薄い)黄色や(白色系の黄みの)白も含まれる。黄赤付近には、(白色系の薄い)黄赤や(白色系の薄い)ピンク、(白色系のオレンジ)ピンクも含まれる。赤色付近には、(白色系の薄い)ピンクや(白色系の)ピンクも含まれる。
、リードフレーム側が顔料が多く暗くなるが、尖端部の赤みが薄く、リードフレーム側が赤みが濃い状態となる。このため、ろうそくの炎とは異なる擬似炎型発光装置となる。さらに、顔料がモールド樹脂4とほぼ同じ比重である場合は、尖端部もリードフレーム側も均一に発光し、芯部にある発光素子1が最も明るく発光する。そのため、ろうそくの炎とは異なる擬似炎型発光装置となる。
特に、黄赤色から赤色系に発光色を有する窒化物系蛍光体について、説明する。
黄色系に発光する蛍光体には、種々の蛍光体があるが、特に、少なくともセリウムで賦活されたイットリウム・アルミニウム酸化物蛍光体、少なくともセリウムで賦活されたイットリウム・ガドリニウム・アルミニウム酸化物蛍光体、及び少なくともセリウムで賦活されたイットリウム・ガリウム・アルミニウム酸化物蛍光体の少なくともいずれか1以上であることが好ましい。これらの蛍光体は、高輝度であり、温度特性に優れた蛍光体だからである。
紫外領域に主発光波長を有する発光素子1を用いた場合、蛍光体の輝度が低いことがあり、所定の波長の光を蛍光体に照射する必要がある。また、ろうそくの炎の芯部30付近は、燃焼温度が低いため、青色に見えることもある。このことから、発光素子1が載置されているマウントリード2aのカップ内に青色系に発光する蛍光体を含有させて、青色光を発光することが好ましい。これらの用途に使用される蛍光体として、緑色系発光蛍光体SrAl2O4:Eu、Y2SiO5:Ce,Tb、MgAl11O19:Ce,Tb、Sr7Al12O25:Eu、(Mg、Ca、Sr、Baのうち少なくとも1以上)Ga2S4:Eu、青色系発光蛍光体Sr5(PO4)3Cl:Eu、(SrCaBa)5(PO4)3Cl:Eu、(BaCa)5(PO4)3Cl:Eu、(Mg、Ca、Sr、Baのうち少なくとも1以上)2B5O9Cl:Eu,Mn、(Mg、Ca、Sr、Baのうち少なくとも1以上)(PO4)6Cl2:Eu,Mnなどを用いることができる。但し、青色、緑色、黄色、黄赤色、赤色等の発光蛍光体は、上記の蛍光体に限定されず、種々の蛍光体を使用することができる。
モールド樹脂4中に蛍光体5、第1の蛍光体6、第2の蛍光体7(以下、「蛍光体5、6、7」と略記する。)などと共に、拡散剤8を混入させてもよい。具体的な拡散剤8としては、チタン酸バリウム、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化ケイ素等が好ましい。これによって、良好な指向特性を有する擬似炎型発光装置100を製造することができる。
モールド樹脂4は、発光素子1、蛍光体5、6,7、リードフレーム2及び導電性ワイヤ3などを外部から保護するために設けられている。モールド樹脂4は、外部からの保護目的の他に、視野角を広げたり、発光素子1からの指向性を緩和したり、発光を収束、拡散させたりする目的も併せ持っている。モールド樹脂は、ろうそくの炎の形状にする。このろうそくの炎の形は、風が吹いて炎が揺れた状態のものも使用することができ、特に、無風の時の炎の状態以外のものも使用することができる。モールド樹脂4の具体的材料としては、エポキシ樹脂、ユリア樹脂、シリコーン樹脂、シリカゾル、ガラスなどの透光性、耐候性、温度特性に優れた材料を使用することができる。モールド樹脂4には、蛍光体5、6、7や拡散剤8をはじめ、着色剤や紫外線吸収剤を含有させることもできる。
擬似炎型発光装置100は、以下の工程を経ることにより製造することができる。
(擬似炎型発光装置)
本発明に係る第2の実施の形態を、図面を参照して説明する。図2は、擬似炎型発光装置の断面図である。ただし、第1の実施の形態と、ほぼ同様の構成をとるところは、説明を省略する。
第1の実施の形態に係る擬似炎型発光装置とほぼ同じ構成を採るところは、説明を省略する。
上記と異なる擬似炎型発光装置の製造方法を説明する。
(擬似炎型発光装置)
本発明に係る第2の実施の形態を、図面を参照して説明する。図3は、擬似炎型発光装置の断面図である。ただし、第1の実施の形態及び第2の実施の形態と、ほぼ同様の構成をとるところは、説明を省略する。
本発明に係る第4の実施の形態について図1を用いて説明する。第1の実施の形態と同様の構成を採るところは、説明を省略する。
本発明に係る第5の実施の形態について図2を用いて説明する。第2の実施の形態と同様の構成を採るところは、説明を省略する。
(電子炎灯)
本発明に係る電子炎灯について図面を用いて詳述する。図4は、擬似炎型発光装置を取り付けたろうそく型電子炎灯である。
(電子炎灯)
複数個の擬似炎型発光装置を取り付けた電子炎灯について図面を用いて詳述する。図5は、擬似炎型発光装置を取り付けた電子炎灯である。
2 リードフレーム
2a マウントリード
2b インナーリード
3 導電性ワイヤ
4 モールド樹脂
5 蛍光体
6 第1の蛍光体
7 第2の蛍光体
8 拡散剤
10 外炎部
20 内炎部
30 芯部
100 擬似炎型発光装置
110 胴体部
120 台座部
130 本体部
140 コード
150 電源部
200 擬似炎型発光装置
Claims (13)
- ろうそくの炎に似せた外形を有して、該ろうそくの炎のように、芯部と、内炎部と、外炎部とを有する透光性の擬似炎型発光装置であって、
前記芯部は、発光素子が配置され、
前記芯部を覆うように、内炎部と外炎部とを持つ透光性のモールド樹脂が配置され、
該外炎部には、該発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して波長変換し黄色から黄赤色付近に発光色を有する蛍光体が配置されていることを特徴とする擬似炎型発光装置。 - ろうそくの炎に似せた外形を有して、該ろうそくの炎のように、芯部と、内炎部と、外炎部とを有する透光性の擬似炎型発光装置であって、
前記芯部は、発光素子が配置され、
前記芯部を覆うように、内炎部と外炎部とを持つ透光性のモールド樹脂が配置され、
該内炎部には、該発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して波長変換し黄赤色から赤色付近に発光色を有する第2の蛍光体が混入され、
該外炎部には、該発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して波長変換し黄色から黄赤色付近に発光色を有する第1の蛍光体が混入されていることを特徴とする擬似炎型発光装置。 - 前記内炎部は、拡散剤が混入されている請求項1又は請求項2のいずれかに記載の擬似炎型発光装置。
- 前記擬似炎型発光装置は、点灯時において、前記内炎部の色温度が500K〜1500Kであり、前記外炎部の色温度が1000K〜4000Kであり、前記外炎部の色温度が前記内炎部の色温度よりも高いことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の擬似炎型発光装置。
- ろうそくの炎に似せた外形を有した擬似炎型発光装置と、該擬似炎型発光装置に電気を流す電源部と、該擬似炎型発光装置と該電源部とを連結する本体部と、を有する電子炎灯であって、
該擬似炎型発光装置は、請求項1乃至4の擬似炎型発光装置が使用されている電子炎灯。 - 前記電子炎灯は、パルス駆動若しくは間欠駆動させて電気を流していることを特徴とする請求項5に記載の電子炎灯。
- ろうそくの炎に似せた外形を有して、該ろうそくの炎のように、芯部と、内炎部と、外炎部とを有する透光性の擬似炎型発光装置の製造方法であって、
ろうそくの炎に似せた型枠内に、蛍光体を混入したモールド樹脂を投入する第1の工程と、
型枠内のモールド樹脂中に芯部に相当する発光素子を挿入する第2の工程と、
第1の工程後、蛍光体が型枠側に沈降する第3の工程と、
モールド樹脂を硬化する第4の工程と、
を有することを特徴とする擬似炎型発光装置の製造方法。 - ろうそくの炎に似せた外形を有して、該ろうそくの炎のように、芯部と、内炎部と、外炎部とを有する透光性の擬似炎型発光装置の製造方法であって、
ろうそくの炎に似せた型枠内に、比重の異なる第1の蛍光体と第2の蛍光体とを混入したモールド樹脂を投入する第1の工程と、
型枠内のモールド樹脂中に芯部に相当する発光素子を挿入する第2の工程と、
第1の工程後、第2の蛍光体よりも比重の大きい第1の蛍光体が型枠側に沈降する第3の工程と、
モールド樹脂を硬化する第4の工程と、
を有することを特徴とする擬似炎型発光装置の製造方法。 - ろうそくの炎に似せた外形を有して、該ろうそくの炎のように、芯部と、内炎部と、外炎部とを有する透光性の擬似炎型発光装置の製造方法であって、
ろうそくの炎に似せた型枠内に、比重の異なる第1の蛍光体及び第2の蛍光体並びに第2の蛍光体と比重がほぼ等しい拡散剤とを混入したモールド樹脂を投入する第1の工程と、
型枠内のモールド樹脂中に芯部に相当する発光素子を挿入する第2の工程と、
第1の工程後、第2の蛍光体よりも比重の大きい第1の蛍光体が型枠側に沈降する第3の工程と、
モールド樹脂を硬化する第4の工程と、
を有することを特徴とする擬似炎型発光装置の製造方法。 - 前記第2の蛍光体は、前記モールド樹脂よりも比重が大きい請求項8又は請求項9のいずれかに記載の擬似炎型発光装置の製造方法。
- ろうそくの炎に似せた外形を有して、該ろうそくの炎のように、芯部と、内炎部と、外炎部とを有する透光性の擬似炎型発光装置の製造方法であって、
ろうそくの炎の内炎部に似せた内炎用成型型枠内に、第2の蛍光体を混入した第2のモールド樹脂を投入する第1の工程と、
該内炎用成型型枠内の第2のモールド樹脂中に芯部に相当する発光素子を挿入する第2の工程と、
第2のモールド樹脂を硬化させる第3の工程と、
ろうそくの炎に似せた外炎用成型型枠内に、第1の蛍光体を混入した第1のモールド樹脂を投入する第4の工程と、
該外炎用成型型枠内の第1のモールド樹脂中に内炎部に相当する第2のモールド樹脂を硬化させた内炎部を挿入する第5の工程と、
該第1のモールド樹脂を硬化させる第5の工程と、
第5の工程後、外炎用成型型枠内から擬似炎型発光装置を取り出す第6の工程と、
を有することを特徴とする擬似炎型発光装置の製造方法。 - ろうそくの炎に似せた外形を有して、該ろうそくの炎のように、芯部と、内炎部と、外炎部とを有する透光性の擬似炎型発光装置であって、
前記芯部は、発光素子が配置され、
前記芯部を覆うように、内炎部と外炎部とを持つ透光性のモールド樹脂が配置され、
該外炎部には、該発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して波長変換する蛍光体が配置され、
ろうそくの炎の色味と異なる色味の光を放出することを特徴とする擬似炎型発光装置。 - ろうそくの炎に似せた外形を有して、該ろうそくの炎のように、芯部と、内炎部と、外炎部とを有する透光性の擬似炎型発光装置であって、
前記芯部は、発光素子が配置され、
前記芯部を覆うように、内炎部と外炎部とを持つ透光性のモールド樹脂が配置され、
該内炎部には、該発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して波長変換する第1の蛍光体が混入され、
該外炎部には、該発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して波長変換する第2の蛍光体が混入され、
ろうそくの炎の色味と異なる色味の光を放出することを特徴とする擬似炎型発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003306851A JP4389524B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 擬似炎型発光装置及びその製造方法並びに電子炎灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003306851A JP4389524B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 擬似炎型発光装置及びその製造方法並びに電子炎灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005078905A true JP2005078905A (ja) | 2005-03-24 |
JP4389524B2 JP4389524B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=34409816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003306851A Expired - Fee Related JP4389524B2 (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 擬似炎型発光装置及びその製造方法並びに電子炎灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4389524B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012165022A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | 三菱化学株式会社 | 半導体発光装置、半導体発光システムおよび照明器具 |
JP2013120646A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Mitsubishi Chemicals Corp | 光学部材および発光システム |
JP2021520635A (ja) * | 2018-04-11 | 2021-08-19 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィSignify Holding B.V. | ろうそく光の外観のledフィラメントランプ |
CN114423988A (zh) * | 2019-09-18 | 2022-04-29 | 昕诺飞控股有限公司 | Led灯丝灯 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101430958B1 (ko) * | 2013-01-23 | 2014-08-18 | 이기봉 | 휴대용 엘이디 전기 촛불 |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003306851A patent/JP4389524B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012165022A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | 三菱化学株式会社 | 半導体発光装置、半導体発光システムおよび照明器具 |
US8779455B2 (en) | 2011-06-02 | 2014-07-15 | Mitsubishi Chemical Corporation | Semiconductor light-emitting device, semiconductor light-emitting system and illumination fixture |
JP2013120646A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Mitsubishi Chemicals Corp | 光学部材および発光システム |
JP2021520635A (ja) * | 2018-04-11 | 2021-08-19 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィSignify Holding B.V. | ろうそく光の外観のledフィラメントランプ |
JP7433239B2 (ja) | 2018-04-11 | 2024-02-19 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィ | ろうそく光の外観のledフィラメントランプ |
CN114423988A (zh) * | 2019-09-18 | 2022-04-29 | 昕诺飞控股有限公司 | Led灯丝灯 |
CN114423988B (zh) * | 2019-09-18 | 2024-03-29 | 昕诺飞控股有限公司 | Led灯丝灯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4389524B2 (ja) | 2009-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI758615B (zh) | 全頻譜白光發光裝置 | |
KR102212561B1 (ko) | 반도체 발광 소자 및 반도체 발광 소자 패키지 | |
US10568172B2 (en) | Dimmable solid-state light emitting devices | |
US7854859B2 (en) | Nitride phosphor, method for producing this nitride phosphor, and light emitting device that uses this nitride phosphor | |
JP3700502B2 (ja) | 発光ダイオード | |
JP5081370B2 (ja) | 発光装置 | |
JP2927279B2 (ja) | 発光ダイオード | |
JP3246386B2 (ja) | 発光ダイオード及び発光ダイオード用の色変換モールド部材 | |
JP4760082B2 (ja) | 発光装置、発光素子用蛍光体及びその製造方法 | |
US10096749B2 (en) | Illumination light source, illumination apparatus, outdoor illumination apparatus, and vehicle headlight | |
US8178888B2 (en) | Semiconductor light emitting devices with high color rendering | |
JP2006524425A (ja) | 白色半導体発光装置 | |
JP5326182B2 (ja) | 発光装置、発光素子用蛍光体及びその製造方法 | |
JP2009524247A5 (ja) | ||
JP4892861B2 (ja) | 窒化物蛍光体及びそれを用いた発光装置 | |
TW201930774A (zh) | 具有改良暖白色點之發光裝置 | |
RU2691638C2 (ru) | Осветительное устройство, светодиодная полоска, светильник и способ изготовления осветительного устройства | |
JP2006306981A (ja) | 窒化物蛍光体及びそれを用いた発光装置 | |
JP2004161982A (ja) | 発光装置 | |
KR20160033815A (ko) | 반도체 발광소자 | |
CN112189045A (zh) | 高显色白光发射装置和高显色光致发光组合物 | |
JP4221950B2 (ja) | 蛍光体 | |
JP4389524B2 (ja) | 擬似炎型発光装置及びその製造方法並びに電子炎灯 | |
JP4613546B2 (ja) | 発光装置 | |
JP6550889B2 (ja) | 発光装置及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060817 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090331 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4389524 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131016 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |