JP2005078279A - カード型装置および制御装置 - Google Patents

カード型装置および制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005078279A
JP2005078279A JP2003306622A JP2003306622A JP2005078279A JP 2005078279 A JP2005078279 A JP 2005078279A JP 2003306622 A JP2003306622 A JP 2003306622A JP 2003306622 A JP2003306622 A JP 2003306622A JP 2005078279 A JP2005078279 A JP 2005078279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
identification code
type device
card type
memory card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003306622A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005078279A5 (ja
Inventor
Haruo Ota
晴夫 太田
Chikanori Miyawaki
愼典 宮脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2003306622A priority Critical patent/JP2005078279A/ja
Publication of JP2005078279A publication Critical patent/JP2005078279A/ja
Publication of JP2005078279A5 publication Critical patent/JP2005078279A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 複数のメモリカードスロットを備えた制御装置で必要に応じて特定のメモリカードを取り出すのに際し、メモリカードを挿入した状態で個々のカードを識別するのが困難であった。
【解決手段】 メモリカード1を挿入した状態でも視認できるカード背面3にカードを特定できる識別コード4を表示するとともに、識別コード4をメモリカード1内に電気的に保持し、インタフェース端子2を通じて制御装置から識別コード4を読み出し可能にする。制御装置は、特定のメモリカードの取り出しが必要な場合に、その識別コードをユーザーに提示して取り出しを促す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、着脱が可能で任意のデータの記録再生が可能なカード型の記憶装置と、カード型の記憶装置に書き込みないし読み出しを行う記録再生装置に関する。
近年、フラッシュメモリなどの不揮発性半導体メモリの大容量化が進展するのに伴い、書き込みないし読み出しを行うホスト装置と着脱が可能で持ち運びができる各種のメモリカードが普及している。また、PCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)がPCカード規格(PC Card Standard)として規格化しているものもある。PCカード規格では、幅が約54mm、長さが約85.6mmで、最大部の厚みが約5mmのタイプ2(TypeII)などの物理的大きさや、ホスト装置との信号インタフェースが規定されている(例えば、特許文献1参照。)。
さらに、最近特に民生分野で普及が進んでいるメモリカードとして、PCカードよりも小型で、デジタルカメラや携帯型オーディオプレーヤなどの民生機器の記録媒体として用いられる、いわゆる小型メモリカードがある。
特開平6−318390号公報
ところで、動画像を長時間記録するビデオカメラレコーダなどにおいては記録ないし再生に必要なデータ容量が膨大となる。このため、記録媒体として前述したごときメモリカードを利用する場合には、一枚のメモリカードでは記憶容量が十分でない場合がある。そこで、ビデオカメラレコーダなどの記録再生装置に複数のメモリカード挿入口を設け、同時に複数のメモリカードを挿入可能な構成にすることで一度に装着できるメモリカードの総記憶容量を増やすことが考えられる。
このような記録再生装置において、複数のメモリカードが挿入されている状態でいずれか一つの特定のメモリカードを取り出す必要が生じる場合がある。例えば、同時に挿入されている複数のメモリカードのうちの一つに対して記憶容量一杯にデータが記憶され、その特定のメモリカードを交換する場合などである。この際に、同時に挿入されている複数のメモリカードから特定の一つのメモリカードを識別して取り出す必要がある。
しかしながら、従来のメモリカードおよび記録再生装置は、記録再生装置に挿入された状態で個々のメモリカードを特定する手段が無いという課題があった。
そこで、本発明の目的は、制御装置に挿入された状態で個々のカードを特定できるカード型装置を提供することである。また本発明の他の目的は、同時に挿入された複数のカード型装置のうち、特定のカード型装置を指定して示すことが可能な制御装置を提供することである。
この目的のために本発明のカード型装置は、カード形状の筐体と、前記筐体の一面に配置された接続部と、識別コードを記憶する識別コード記憶部と、外部からの要求に応じて前記接続部を通じて前記識別コードを伝送する第1の制御手段とを備え、前記接続部が配置された面の反対側に位置する背面に前記識別コードを表示したものである。
さらに、本発明の制御装置は、カード型装置を挿入する複数のカード挿入口と、前記カード型装置の識別コードを読み出す第2の制御手段と、必要に応じて前記識別コードを表示する表示手段とを備え、前記カード挿入口は前記カード型装置の背面が露出するように設けられたものである。
本発明のカード型装置は、制御装置に挿入された状態でも視認できる位置に識別コードが表示されているため、挿入された状態で個々のカードを特定できる。また、カード型装置の識別コードを制御装置側に伝送することが可能なため、制御装置の使用者に対して特定のカードへの操作を容易に指示できる。
また本発明の制御装置は、同時に挿入された複数のカード型装置のうち特定のカードへの操作を表示手段を通じて指示でき、また使用者はカード型装置の背面に表示された識別コードにより指示されたカード型装置を容易に特定できる。
これらにより、例えば動画像を長時間記録するビデオカメラレコーダなどにおいて、複数のメモリカード挿入口を設けて同時に複数のメモリカードを挿入可能な構成にすることで一度に装着できるメモリカードの総記憶容量を増やすことができ、かつ複数のメモリカードが挿入されている状態で必要に応じていずれか一つの特定のメモリカードを取り出し、あるいは交換が可能で、より一層の長時間記録、再生が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明のカード型装置としての実施の形態におけるメモリカードの外観図である。メモリカード1の筐体は、幅が54.0mm、長さが85.6mm、高さの最大部分が5mmの大きさであって、PCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)がPCカード規格のタイプ2型(TypeII)として規格化している大きさに準拠している。
メモリカード1の、幅54.0mm、高さ3.3mmの面には、後述する記録再生装置との接続部となるインタフェース端子2が設けてある。インタフェース端子2は、PCカード規格に基づき68ピンのコネクタにより構成されている。背面3は、インタフェース端子2が配置された面とは相対する、幅54.6mmで高さの最大部が5mmの面であって、後述する様に記録再生装置にメモリカード1が装着された状態でも記録再生装置から露出し、外部より視認することができる。この背面3には、識別コード4が表示されている。
この識別コード4は、個々のメモリカードに固有の値であって、同一種類のメモリカードであっても一つひとつに別のコードが割り当てられている。例えば、メモリカードの製造時に個々のメモリカードに対して割り付けられるシリアル番号に相当する。本実施の形態では、識別コード4は「XYZ123」である。
また識別コード4は、背面3上にインクなどにより印字されたり、印字したシールを貼付したりしても良いが、本実施の形態では、メモリカード1の筐体に対して直接的に機械的加工あるいはレーザー光線などを用いた光学的加工により彫り込まれている。このため、表示された識別コードが筐体の磨耗等によって容易に判別できなくなることはない。
さらに、本実施の形態では識別コード4の下位3桁「123」を上位桁「XYZ」に対して大きな字で印字してある。識別コードが長い場合において、上位桁は同一である確率が高くなるが、下位桁は異なる確率が高い。そこで、下位の桁を上位の桁より大きな字で印字して見易くすることで、長い識別コードであっても下位桁を参照して容易に識別が可能となる。
図2は、メモリカード1の内部構成を示すブロック図である。インタフェース回路11は、図1のインタフェース端子2を通じて、記録再生装置との間で、制御コマンドおよび書き込みないし読み出しするデータの通信を制御する。制御コマンドとしては、データの書き込み、データの読み出し、識別コードの読み出し、などがある。
制御回路12は、インタフェース回路11から受けたコマンドに応じて、データ記憶部14、識別コード記憶部13との間の信号を制御し、インタフェース回路11との間でデータをやり取りする。データ記憶部14は、メモリカード1の主たる記憶部であって、不揮発性の半導体メモリであるフラッシュメモリにより構成され、本実施の形態では約2ギガバイトの容量を備えている。データの書き込み時には、記録再生装置からデータ書き込みコマンドとともに記録データが送られ、送られたデータは、インタフェース回路11、制御回路12を経て、データ記憶部14に記憶される。また、記憶されたデータの読み出し時には、記録再生装置からデータ読み出しコマンドが送られ、データ記憶部14に記憶されたデータが読み出され、制御回路12、インタフェース回路11を経て、記録再生装置に送り出される。
識別コード記憶部13は読み出し専用メモリにより構成されており、メモリカード1固有の識別コード4を電子データとして記憶している。読み出し専用メモリへの識別コード4の書き込みは製造時に行われ、メモリカード1の一般の使用者が書き換えることはできない。識別コードは、この例では、「XYZ123」が2進数として記憶されている。識別コードの読み出しは、記録再生装置から識別コードを読み出すコマンドがインタフェース回路11を経て制御回路12に送られると、制御回路12は識別コード記憶部13から識別コード4を読み出す。読み出された識別コード4は、インタフェース回路11を経て記録再生装置に伝送される。
ここで、制御回路12における処理の概略的なフローチャートを図3に示す。コマンド待ち状態(20)においてコマンドを受けた際に、コマンドが識別コード読み出しコマンドかどうかを判断し(21)、識別コード読み出しコマンドである場合は識別コード記憶部13からの識別コード読み出し処理(22)を行う。いっぽう、コマンドが識別コード読み出しコマンドでない場合には、データ記憶部14からのデータの読み出し、書き込みなどコマンドに応じた処理(23)を行う。
以上の構成および動作により、記録再生装置と接続するインタフェース端子2が配置された面と相対する背面3に固有の識別コード4を表示しているため、記録再生装置に挿入された状態でも識別コードが視認でき、記録再生装置に挿入された状態で個々のメモリカードを特定できる。また、識別コード4を識別コード記憶部13に電子的に記憶して、インタフェース回路11を通じて識別コード4を記録再生装置に伝送することができる。これにより、記録再生装置においてメモリカード1に固有の識別コード4を電子的に特定でき、記録再生装置側での使用状況に応じて特定のカードを識別する便宜がはかられる。また、背面3への識別コード4の表示は、筐体に対して直接的に機械的加工あるいはレーザー光線などを用いた光学的加工により彫り込まれている。このため、表示された識別コードが筐体の磨耗等によって容易に判別できなくなることはない。さらに、下位の桁を上位の桁に対して大きな字で印字したことで、長い識別コードであっても識別が容易に可能である。
図4は、本発明の制御装置としての実施の形態におけるビデオカメラレコーダの外観図である。このビデオカメラレコーダは、撮影した映像データをメモリカードに記録するように構成されている。しかしながら、長時間撮影する場合には記録に必要なデータ容量が膨大となるため、一枚のメモリカードでは記憶容量が十分でない場合がある。そこで本実施の形態においては、ビデオカメラレコーダに2枚のメモリカード挿入口を設け、同時に複数のメモリカードを挿入可能な構成にすることで一度に装着できるメモリカードの総記憶容量を増やす構成としている。
図4において、ビデオカメラレコーダ40は、カードスロット44およびカードスロット45の2つのカードスロットを備えている。カードスロット44には、先に図1および図2に示したメモリカード1が挿入されている。メモリカード1は、図1に示したように背面3に識別コード4、すなわち「XYZ123」が表示されている。背面3は、スロット44の内部でビデオカメラレコーダとの接続部となるインタフェース端子2が配置された面と相対する面であり、カードスロット44に挿入した状態でも外部に露出している。このため、背面3に表示された識別コード4は、メモリカード1が装着された状態でも視認できる。いっぽう、カードスロット45には、他のメモリカード47が挿入されている。メモリカード47は先のメモリカード1と全く同様な構成であるが、識別コード49の値は異なっており、この例では「ABC456」である。
取り出しボタン42は、カードスロット44に挿入されたメモリカードを取り出し操作をするためのボタンであり、取り出しボタン43はカードスロット45に挿入されたメモリカードを取り出し操作をするボタンである。また、表示部41は液晶等の表示装置により構成され、必要に応じて使用者に対してメッセージを表示する。バッテリ46は動作に必要な電源を供給する。レンズ部48は映像を捕らえるためのレンズ群である。
図5は、ビデオカメラレコーダ40の内部構成を示すブロック図である。図5において、撮像回路51によって撮像されたビデオ映像は、カメラ信号処理回路52によって映像信号がデータ圧縮されて映像データとなる。本実施例では、圧縮された映像データは、約4メガバイト/秒の転送レートとなる。圧縮された映像データは、バッファ回路53に一旦蓄えられ、制御回路54を経て、インタフェース回路55を通じてメモリカード1に、あるいはインタフェース回路56を通じてメモリカード47に記録される。また、表示部41には、制御回路54から使用者に対して適宜必要な情報が表示される。
ところで、メモリカード1やメモリカード47は、先に述べた様に容量が約2ギガバイトであり、いっぽう記録する圧縮された映像データは約4メガバイト/秒の転送レートであるので、メモリカード1やメモリカード47に記録できる映像は、それぞれおよそ9分間分となる。このため、長時間の撮影を行う際には一枚のメモリカードでは記憶容量が十分でない場合がある。そこで、本実施の形態のビデオカメラレコーダ40は2枚のメモリカードを同時に挿入できる構成としている。
撮影に際して、まずは、制御回路54は映像データをインタフェース回路55を経て、カードスロット44に装着されたメモリカード1に記録を行う。撮影が長時間に及び、メモリカード1のデータ記憶部14の容量が一杯になった場合には、制御回路54は映像データの記録先を切り替え、インタフェース回路56を経てカードスロット45に装着されたメモリカード47に引き続き記録を行う。これにより、メモリカード1枚の容量を超える長時間の撮影にも対応できる。
また、制御回路54は、撮影中に、容量が一杯になったメモリカード1の識別コード4、すなわち「XYZ123」を、インタフェース回路55を経てメモリカード1から読み出し、表示部41に対して「XYZ123カードを交換して下さい」というメッセージを表示する。図4に示したように、メモリカードはビデオカメラレコーダ40に装着された状態でその背面に表示された識別コードが視認できるため、使用者は装着された複数のメモリカードの中から、表示部41に表示されたものと同じ識別コードの表示されたメモリカードを識別して交換できる。なお、メモリカード1の背面3に表示される識別コード4と同様、表示部41に表示する識別コードの下位3桁「123」を上位桁「XYZ」に対して大きな字で表示するようにすれば、長い識別コードであっても下位桁を参照して容易に識別が可能となる。また、表示部41には、識別コードを撮影中の映像と共に表示するようにしてもよい。また、表示部41をビデオカメラレコーダ40のビューファインダとして構成するようにしてもよい。
こうして、容量一杯まで記録されたメモリカードを空のメモリカードに交換することを繰り返すことによって、メモリカード1に引き続いて記録が行われるメモリカード47の容量が一杯になったとしても、途切れることなくさらに長時間の撮影が引き続き行える。
以上のように、本実施の形態におけるビデオカメラレコーダ40は、同時に挿入された複数のメモリカードのうち特定のカードへの操作を表示部41を通じて指示でき、また撮影者はメモリカードの背面3に表示された識別コードが視認できるため、操作を指示されたメモリカードを容易に特定できる。これらにより、複数のメモリカード挿入口を設けて同時に複数のメモリカードを挿入可能な構成にすることで一度に装着できるメモリカードの記憶容量を増やすことができ、かつ複数のメモリカードが挿入されている状態で必要に応じていずれか一つの特定のメモリカードを取り出し、あるいは交換が可能で、より一層の長時間記録、再生が可能となる。
なお、本実施の形態では、メモリカードの背面、すなわちインタフェース端子が配置された面とは相対する面に識別コードが表示されているとしたが、メモリカードの背面が必ずしもインタフェース端子と相対する面に存在する必要はない。すなわち、メモリカードが記録再生装置に装着された状態でも記録再生装置から露出し、外部より視認することができる面に識別コードが表示されるようにしさえすればよい。
なお、本実施の形態では、メモリカード1のデータ記憶部14が不揮発性の半導体メモリにより構成されるとしたが、磁気ディスクや光ディスクなど、他の記録媒体でもよい。また、識別コード記憶部13は読み出し専用メモリとしたが、これに限られるものではない。例えば、書き換え可能なメモリ、磁気ディスク、光ディスクなどに記憶してもよい。この場合には、制御回路12が識別コードの容易な書き換えを禁止するように制御する。さらに、本実施の形態ではメモリカード1がPCカード形状であるとしたが、本発明のカード型装置はこれに限られることなく、他のカード形状であってもよい。また、カード型装置として本実施の形態ではメモリカードとしたが、本発明はこれに限られるものではなく、インタフェースカードなどストレージ以外の用途のカード型装置にも適用できる。また、制御装置として本実施の形態ではビデオカメラレコーダとしたが、本発明はこれに限られるものではなく、ビデオ撮影を伴わない制御装置であってもよい。
以上のように、カード型装置としては例えばメモリカードなどに、制御装置としては例えばビデオカメラレコーダなどに適用できる。この場合、例えば動画像を長時間記録するビデオカメラレコーダなどにおいて、複数のメモリカードが挿入されている状態で必要に応じていずれか一つの特定のメモリカードを取り出し、あるいは交換が可能で、より一層の長時間記録、再生が可能となる。
本発明のカード型装置の実施の形態によるメモリカードの外観図 本発明のカード型装置の実施の形態によるメモリカードのブロック図 本発明のカード型装置の実施の形態によるメモリカードの動作を示すフローチャート 本発明の制御装置の実施の形態によるビデオカメラレコーダの外観図 本発明の制御装置の実施の形態によるビデオカメラレコーダのブロック図
符号の説明
1、47・・・・メモリカード
2・・・・インタフェース端子
3・・・・背面
4、49・・・・識別コード
12・・・・制御回路
13・・・・識別コード記憶部
14・・・・データ記憶部
40・・・・ビデオカメラレコーダ
41・・・・表示部
44、45・・・・カードスロット
54・・・・制御回路



Claims (9)

  1. カード形状の筐体と、
    前記筐体の一面に配置された接続部と、
    識別コードを記憶する識別コード記憶部と、
    外部からの要求に応じて前記接続部を通じて前記識別コードを伝送する第1の制御手段とを備え、
    前記接続部が配置された面の反対側に位置する背面に前記識別コードを表示したカード型装置。
  2. 前記識別コードは、下位の桁が上位の桁に対してより大きく表示された請求項1記載のカード型装置。
  3. 前記筺体は幅が約54mm、長さが約85.6mm、高さの最大部が約5mmの大きさであり、
    幅が約54mmで高さが5mm以下の一方の面に前記接続部を備え、
    前記接続部が配置された面とは反対側に位置する幅が約54mmで高さが5mm以下の面に前記識別コードを表示した請求項1または2記載のカード型装置。
  4. 前記接続部を通して任意のデータを記憶ないし読み出すデータ記憶部を備えた請求項1乃至3記載のカード型装置。
  5. 前記背面に前記識別コードを機械的加工手段により印字した請求項1乃至4記載のカード型装置。
  6. 前記背面に前記識別コードを光学的加工手段により印字した請求項1乃至4記載のカード型装置。
  7. カード型装置を挿入する複数のカード挿入口と、
    前記カード型装置の識別コードを読み出す第2の制御手段と、
    必要に応じて前記識別コードを表示する表示手段とを備え、
    前記カード挿入口は前記カード型装置の背面が露出するように設けられた制御装置。
  8. 前記カード型装置は任意のデータを記憶ないし読み出すデータ記憶部を備え、
    前記データ記憶部の容量が一杯になった前記カード型装置の前記識別コードを前記表示手段に表示し、前記カード型装置の交換を促すようにした請求項7記載の制御装置。
  9. 撮像手段を備え、
    前記撮像手段により撮像した映像信号を前記複数のカード挿入口に挿入されたカード型装置に記録することを特徴とする請求項7または8記載の制御装置。
JP2003306622A 2003-08-29 2003-08-29 カード型装置および制御装置 Pending JP2005078279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003306622A JP2005078279A (ja) 2003-08-29 2003-08-29 カード型装置および制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003306622A JP2005078279A (ja) 2003-08-29 2003-08-29 カード型装置および制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005078279A true JP2005078279A (ja) 2005-03-24
JP2005078279A5 JP2005078279A5 (ja) 2006-03-30

Family

ID=34409654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003306622A Pending JP2005078279A (ja) 2003-08-29 2003-08-29 カード型装置および制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005078279A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7675558B2 (en) 2005-09-09 2010-03-09 Canon Kabushiki Kaisha Image capturing apparatus and image capturing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7675558B2 (en) 2005-09-09 2010-03-09 Canon Kabushiki Kaisha Image capturing apparatus and image capturing method
US7796165B2 (en) 2005-09-09 2010-09-14 Canon Kabushiki Kaisha Image capturing apparatus and image capturing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7039780B2 (en) Digital camera memory system
JP3726272B2 (ja) デジタルカメラ
KR910007357A (ko) 화상 데이타 처리장치
JPH06105271A (ja) Icメモリカードカメラシステム
GB2110042A (en) Electronic still camera with individual non-volatile memory units
US7098948B2 (en) Digital camera accommodating different portable recording media and control method thereof
JPS5992474A (ja) 画像記録再生装置
JP2005078279A (ja) カード型装置および制御装置
JP4277901B2 (ja) メモリカード、撮像装置及び記録再生装置
JP4457838B2 (ja) 画像再生装置
JP4967383B2 (ja) 情報管理システム、撮影方法、画像表示装置及び画像表示方法
JP2004289307A (ja) 画像記録再生装置
JP2004118661A (ja) Icメモリカートリッジ及び画像データ処理システム
JPH10215394A (ja) カメラ装置
EP1624336A1 (en) Photo-manager for recording/reproducing audio signals associated with photographic prints
JP2006128822A (ja) 情報保存装置
JP5024282B2 (ja) メモリカード
JP2009086844A (ja) 記録媒体
JPH02159191A (ja) 静止画撮影装置
JP3119397B2 (ja) 画像信号記録装置
JP2000132947A (ja) 画像記録装置
US20060024042A1 (en) Photo-manager
JPH05207407A (ja) 電子スチルカメラ装置
KR20050115790A (ko) 캠코더에서 끊김없이 녹화할 수 있는 녹화방법
JP2002112166A (ja) 情報記憶装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060209

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20060209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060522

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20060522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060620

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061017

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070306