JP2005078251A - 文字入力方法 - Google Patents

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JP2005078251A JP2003306112A JP2003306112A JP2005078251A JP 2005078251 A JP2005078251 A JP 2005078251A JP 2003306112 A JP2003306112 A JP 2003306112A JP 2003306112 A JP2003306112 A JP 2003306112A JP 2005078251 A JP2005078251 A JP 2005078251A
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泰治 河合
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Abstract

【課題】第三者に表示画面を見られても簡単に見破られるのを阻止するパスワード等の秘密文字を入力する文字入力方法を提供する。
【解決手段】出力装置105の表示画面に表示される入力候補文字列に沿って順次所定周期で「フォーカス」を移動させ、又は複数の入力候補文字を所定周期で順次表示して、ユーザは希望する文字が表示されている期間中にマウス又はリモコンボタン等の入力装置101をクリック又は押下して選択入力する。表示画面には、入力候補文字列に沿って「フォーカス」位置が順次移動又は入力候補文字が順次表示されるのみであるので、表示画面からはユーザが選択入力した文字の読み取りを不可能にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は文字入力方法に関し、特に情報端末やセットボックス(又はセットトップボックス)等において他人に知られることなくパスワード等の秘密又は個人文字情報を入力する文字入力方法に関する。
プロジェクタ、セットボックスその他の各種情報端末機器等では、誤用や盗用を阻止するための本人(又はユーザ)確認又は認証手段として複数の数字や文字により構成されるパスワード又は暗証番号を使用するのが一般的である。斯かるパスワードは、ユーザが容易に覚えられるように過度に複雑でなく、しかも第三者に容易に覚えられることがないように入力可能であることが必須要件である。
斯かる技術分野において、種々の従来技術が提案又は実用化されている。マウスの入力操作用キーおよびパスワードメモリを使用して、コスト上昇を抑えてパスワードの秘匿性を実現する個人認証装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また、ポインティングデバイスであるマウスおよび表示画面を利用するソフトウエアキーボードによるパスワード情報を入力する暗証番号入力装置が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。更に、一体化されたLCD(液晶表示パネル)装置とペン入力装置を使用し、第三者による盗み見によるパスワードの漏洩を防止するパスワード処理システムおよびパスワード処理方法が開示されている(例えば、特許文献3参照。)。更にまた、入力案内画面、点字式入力ボタンおよび取り消しボタンを使用して暗証番号入力時の安全性を向上すると共に視力の弱いユーザも使用可能にする暗証番号入力装置、暗証番号入力方法および暗証番号入力プログラムが開示されている(例えば、特許文献4参照。)。
特開平11−143831号公報(第3頁、第1図) 特開平9−190237号公報(第3頁、第1図、第2図) 特開平8−249284号公報(第3−4頁、第1図、第2図) 特開2003−76473号公報(第6頁、第1図、第2図)
プロジェクタやセットボックス等では、リモコン(リモートコントロール装置)やマウス等を入力装置として使用するのが一般的である。また、リモコンやテンキーの採用を避けてコストダウンを図る場合もある。斯かる場合において、パスワードを使用するセキュリティ機能でパスワードを入力するには、ソフトウエアキーボード上でパスワードの入力するのが一般的である。しかし、この文字(又はパスワード)入力方法では、ユーザが入力する文字情報が表示画面に表示されるために、入力した文字情報を他人(第三者)に見られて盗用又は悪用される虞がある。
前述の課題を解決するため本発明の文字入力方法は次のような特徴的な構成を採用している。
(1)ユーザが入力装置を操作し、出力装置の表示画面を見ながらパスワード等の秘密文字を入力する文字入力方法において、
前記出力装置の表示画面に入力候補文字をユーザに識別可能に予め設定された一定周期で順次表示することと、前記入力候補文字のうちユーザが希望する文字が表示されている期間中に前記入力装置を操作して選択することとよりなる文字入力方法。
(2)前記出力装置の表示画面には、全ての入力候補文字が列状に同時に表示され、該入力候補文字列に沿ってフォーカスを移動表示して各文字を識別する上記(1)の文字入力方法。
(3)前記フォーカスは、前記入力候補文字列の近傍に表示される矢印、前記各文字を囲む枠、前記文字色の変更、反転、点滅のうち少なくとも一つである上記(2)の文字入力方法。
(4)前記出力装置の表示画面に表示される前記入力候補文字は、単一の文字が順次表示される上記(1)の文字入力方法。
(5)前記出力装置の表示画面には、現在入力中の文字の桁数を表示する上記(1)乃至(4)の何れかの文字入力方法。
(6)記出力装置の表示画面には、前記文字の入力操作前に説明メッセージが表示され、前記文字の入力後に完了メッセージが表示される上記(1)乃至(4)の何れかの文字入力方法。
(7)前記入力装置としてマウスを使用し、該マウスの右クリックおよび左クリックにより前記文字の入力開始および選択操作を行う上記(1)、(2)又は(3)の文字入力方法。
(8)前記入力装置としてリモコンを使用し、該リモコンの「選択」ボタンの押下により前記文字の入力操作を行う上記(1)又は(4)の文字入力方法。
本発明の文字入力方法によると、第三者が表示画面を見ることができる環境であっても、パスワード等の個人識別情報を第三者に知られることなく入力可能である。また、その入力操作は、簡単であって操作に不慣れなユーザであっても容易に入力可能であり且つ安価に実現可能である。
以下、本発明による文字入力方法の好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1は、本発明による文字入力方法を適用する文字入力装置の全体構成を示すブロック図である。この文字入力装置100は、入力装置101、入力処理部102、出力処理部103、動作制御部104および出力装置105により構成される。
詳細動作は後述する如く、入力装置101は、ユーザが操作するリモコンやマウス等である。入力処理部102は、ユーザが入力装置101を操作して入力する情報を取得および解釈し、入力イベントを動作制御部104へ出力する。出力装置105は、ディスプレイ、プロジェクタ等の表示手段である。出力処理部103は、出力装置105への出力処理を行う。動作制御部104は、出力処理部103を介して入力および出力動作を制御する。
次に、図2A乃至図2Fを参照して、図1に示す文字入力装置100による本発明の文字入力方法の第1実施例によるパスワード入力方法を説明する。図1中の動作制御部104は、例えばCPU(中央処理装置)およびメモリ等により構成され、このメモリには、出力処理部103を介して出力装置105に後述する各種表示画面を表示するプログラムおよびデータが予め格納されている。この特定実施例では、入力装置101としてマウスを使用し、ユーザによる「左クリック」を「選択」操作とする。しかし、マウスの代わりにリモコンの特定ボタンの押下を「選択」操作に割り当ててもよいこと勿論である。
図2Aは、ユーザに対するパスワード入力操作の案内表示画面の1例を示す。この案内表示画面では、左上隅に「パスワード入力」の文字が表示され、パスワード入力モードであることを示す。その下に、4桁のパスワードを入力することを示す。次の行に、入力される文字の選択方法を説明する。即ち、表示画面の中央部に横1列に表示された「0123456789」の10文字(数字)のうち選択する文字に「フォーカス」が移動したら、マウスの「左クリック」で選択する旨の説明文が表示される。尚、図2Aに示す案内表示画面では、表示文字にフォーカスは表示されていない。更に次の行に、ユーザのパスワード入力準備が完了すると、マウスの「右クリック」をする旨を説明する。そして、ユーザが「右クリック」すると、図2B以降のパスワード入力操作を開始する。
図2Bは、パスワード入力の最初のステップの表示画面である。このステップにおける表示画面には、1桁目の入力中、選択する文字にフォーカスが移動したら「左クリック」することおよびフォーカスは1秒毎に移動する旨のガイドメッセージ201が表示される。また、上述した横1列に表示された0〜9の入力10の入力候補文字列202およびこれら入力候補文字列202のうちの1つを囲む正方形の枠およびその上に表示される矢印からなる「フォーカス」203が表示される。このフォーカスは、上述の如く例えば1秒ごとの所定タイミングで左から右へ順次移動するが、図2Aの表示画面では、入力候補文字列202のうち「0」の文字上にフォーカスが表示されている。更に、入力候補文字列202の下に、パスワード入力結果を示す長方形の枠204が表示される。
図2Cは、上述した図2Bから時間経過してフォーカスが入力候補文字列202のうち「9」の位置へ移動している状態を示す。この間の適当なタイミングでユーザがマウスを「左クリック」すると、1桁目のパスワードが入力される。
次に、図2Dは、パスワードの2桁目の入力操作時の表示画面を示す。この際には、メッセージ中に2桁目の入力中と表示される。そして、フォーカス203は、左から右へ所定タイミングで入力候補文字列202上を移動するので、ユーザは所定の文字の上にフォーカスが移動している期間中にマウスを「左クリック」して選択入力する。尚、この際には、既に1桁目は入力済みであることを示すため、パスワード入力結果の枠204内の左端に伏字で1個の「*」が表示されている。
図2Eは、パスワードの4桁目の入力操作時の表示画面の例である。パスワード入力結果の枠204には、既に3個の「*」が表示されている。ユーザは、上述と同様にして、入力候補文字列202の所定に文字上にフォーカスが表示されている期間中にマウスを「左クリック」してパスワードの最後の文字を選択入力する。パスワードの4桁全ての文字の選択が完了すると、図2Fに示す如く、パスワードを入力しましたとのメッセージが表示され、パスワード入力結果の枠204内に4個の「*」が表示されると共に表示画面の中央部へ移動する。そして、マウスの「左クリック」により照合処理が行われる。
次に、図3のフローチャートを参照して、パスワードの1桁目の選択入力動作時の動作制御部104の動作手順を詳細に説明する。先ず、図2Aを参照して上述したパスワード入力モードにおいて、マウスを「右クリック」して入力操作を始め、1桁目の入力を開始する(ステップS1)。次に、一定間隔で「フォーカス」を移動させるために使用するカウンタ・タイマの「フォーカス」位置を示す変数であるNを、N=0として初期化し、1桁目の記憶領域を初期化する(ステップS2)。「フォーカス」位置を図2Bに示す入力候補文字列202のN番目の文字にセットして入力用画面を表示する(ステップS3)。この表示後に、入力処理部102からのイベントをチェックし、選択イベント、即ちマウスによる「左クリック」が発生したか否かを判定する(ステップS4)。
ここで、選択イベントが発生した場合(ステップS4:YES)には、現在の「フォーカス」位置の文字が選択されたと解釈し、その文字をパスワードの1桁目として記憶する(ステップS5)。他方、選択イベントが発生していない場合(ステップS4:NO)には、タイマにより所定時間(例えば、1秒間)が経過したか否かを判定する(ステップS6)。所定時間経過前の場合(ステップS6:NO)には、上述したステップS4へ戻り、所定時間の経過を待つ。一方、所定時間が経過した場合(ステップS6:YES)には、「フォーカス」の位置を入力候補文字列202の次の文字位置へ移動するため、変数Nをインクレメント、即ちN=N+1とする(ステップS7)。
次に、変数Nが入力候補文字列202の最後の文字である「9」まで進んだか否かを判定する(ステップS8)。この最後の文字まで進んでいない場合(ステップS8:NO)には、上述したステップS3へ戻る。他方、最後の文字まで進んだ場合(ステップS8:YES)には、現在記憶されている文字をパスワードの1桁目として確定し、入力処理部102の1桁目の入力処理を終了する(ステップS9)。そして、パスワード入力結果204に、パスワードの1桁目を伏字で表示する(ステップS10)。
以下、上述と同様にして、パスワードの2桁目以降の選択入力を行う。このように、パスワードの各桁の選択入力操作は、単に「フォーカス」が左から右へ所定周期で移動するのみであるので、出力装置105の表示画面のみからは、ユーザが入力候補文字列202のうちどの文字を選択入力したかを判断することはできない。従って、マウスを操作するユーザのクリック動作と出力装置105の表示画面上の「フォーカス」位置を対応付けて見ない限り、第三者にパスワードが盗用される虞をなくすことが可能である。
尚、上述の説明では、簡単のためにエラー処理については省略している。例えば、各桁の選択入力時に複数回の選択が行われた場合には、最後に選択された文字のみを有効としている。しかし、最初の入力のみを有効とし又は複数回の選択入力時にはエラーとみなしてその桁の入力処理をやり直すことも可能である。また、各桁の文字選択時にユーザが選択入力しなかった場合には、「空文字」の選択とみなしてもよい。「空文字」の選択が認められないシステムでは、選択されない場合にはエラーとみなし、その桁の入力操作をやり直させてもよい。
次に、図4を参照して、本発明による文字入力方法の第2実施例について説明する。この実施例では、入力装置101として家電製品等のリモコンを使用する実施例である。即ち、リモコンの「選択」ボタンを押下することにより複数の入力候補文字のうち「フォーカス」位置、即ち出力装置105の表示画面に現在表示中の文字を選択入力するものである。
図4(A)は、パスワード入力操作を説明する出力装置105上の説明画面である。この説明画面に表示されるメッセージの如く、例えば「パスワード入力操作を開始します。選択された文字が表示されたら、選択ボタンを押してください。文字は、0から9まで1秒ごとに表示されます。準備ができたら、選択ボタンを押してください。」が表示される。
そこで、ユーザがリモコンの「選択」ボタンを押下すると、出力装置105に図4(B)、(C)および(D)の如く、入力候補文字が「0」、「1」および「2」と所定周期、例えば1秒毎に順次表示される。そして、最後に図4(E)に示す如く、「9」が表示される。ユーザは、希望する入力候補文字が表示されている期間中に、入力装置101であるリモコンの「選択」ボタンを押下して選択入力する。
パスワードが例えば4桁の文字により構成される場合には、図4(B)〜(E)を参照して上述した入力候補文字の表示が4サイクル繰り返される。各表示サイクル毎に、ユーザは、希望する文字が表示されているタイミング(例えば、1秒間)にリモコンの「選択」ボタンを押下する。例えばパスワードの4文字の選択入力が完了すると、図4(F)に示す如きパスワード入力完了メッセージが出力装置105の表示画面に表示される。この完了メッセージは、例えば「正しいパスワードの入力を受け付けました。全ての機能が使用可能です。」である。
尚、図4に示す実施例では、パスワード入力開始時およびパスワードを構成する4文字の入力完了時に表示されるが、パスワードの各桁の入力毎にメッセージを表示させてもよいこと勿論である。
以上、本発明の好適実施例の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変更変形が可能であること、当業者には容易に理解できよう。例えば、第1実施例の入力候補文字列は、横一列に限定されず、縦一列でもよい。また、複数の入力候補文字列を時計の文字盤の如く円又は楕円状に表示し、「フォーカス」をこれら円又は楕円の内側又は外側に回転表示してもよい。円又は楕円の内側に表示される「フォーカス」は、時計の針のように回転させてもよい。更にまた、「フォーカス」は上下左右の任意位置に固定し、円又は楕円状に配置表示される入力候補文字列を所定周期で回転させてもよい。更に、フォーカスは、入力候補文字列の近傍に表示される矢印、前記各文字を囲む枠、文字色の変更、反転、点滅のうち少なくとも一つとすることができる。
本発明による文字入力方法を適用する文字入力装置の構成を示すブロック図である。 本発明による文字入力方法の第1実施例であって、入力装置としてマウスを使用する場合のパスワード入力時の出力装置の表示画面に表示される説明メッセージの表示例である。 図2Aに次いで、パスワードの1桁目の入力のため入力候補文字列に沿って移動するフォーカスが第1文字「0」位置に表示されている表示画面である。 フォーカス位置が入力候補文字列の最後の文字「9」位置に表示されている表示画面である。 パスワードの2桁目の選択入力の最初の状態を示す表示画面の例である。 パスワードの4桁目の選択入力の最後の状態を示す表示画面の例である。 パスワードの入力が完了したことを示す表示画面のメッセージの例である。 図2Bおよび図2Cを参照して説明したパスワードの1桁目の選択入力操作手順を説明するフローチャートである。 入力装置としてリモコンの「選択」ボタンを使用する本発明による文字入力方法の第2実施例を説明する出力装置の表示画面の例である。
符号の説明
100 文字入力装置
101 入力装置
102 入力処理部
103 出力処理部
104 動作制御部
105 出力装置
202 入力候補文字列
203 フォーカス

Claims (8)

  1. ユーザが入力装置を操作し、出力装置の表示画面を見ながらパスワード等の秘密文字を入力する文字入力方法において、
    前記出力装置の表示画面に入力候補文字をユーザに識別可能に予め設定された一定周期で順次表示することと、前記入力候補文字のうちユーザが希望する文字が表示されている期間中に前記入力装置を操作して選択することとよりなることを特徴とする文字入力方法。
  2. 前記出力装置の表示画面には、全ての入力候補文字が列状に同時に表示され、該入力候補文字列に沿ってフォーカスを移動表示して各文字を識別することを特徴とする請求項1に記載の文字入力方法。
  3. 前記フォーカスは、前記入力候補文字列の近傍に表示される矢印、前記各文字を囲む枠、前記文字色の変更、反転、点滅のうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項2に記載の文字入力方法。
  4. 前記出力装置の表示画面に表示される前記入力候補文字は、単一の文字が順次表示されることを特徴とする請求項1に記載の文字入力方法。
  5. 前記出力装置の表示画面には、現在入力中の文字の桁数を表示することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の文字入力方法。
  6. 前記出力装置の表示画面には、前記文字の入力操作前に説明メッセージが表示され、前記文字の入力後に完了メッセージが表示されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の文字入力方法。
  7. 前記入力装置としてマウスを使用し、該マウスの右クリックおよび左クリックにより前記文字の入力開始および選択操作を行うことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の文字入力方法。
  8. 前記入力装置としてリモコンを使用し、該リモコンの「選択」ボタンの押下により前記文字の入力操作を行うことを特徴とする請求項1又は4に記載の文字入力方法。
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