JP2005077378A - 軸受試験装置 - Google Patents

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豊 若島
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Abstract

【課題】支持軸受に支持された回転軸に供試軸受を装着して当該供試軸受の試験を行う軸受試験装置において、試験中に支持軸受が破壊されることを防止する。
【解決手段】軸受試験装置1は、回転軸2と、回転軸2の軸方向Sの中間部3を回転自在に支持する一対の供試軸受4,5と、回転軸2の軸方向Sの第1および第2の部分6,7をそれぞれ回転自在に支持する第1および第2の支持軸受8,9とを備えている。第1および第2の支持軸受8,9の許容負荷容量C1、C2を、各供試軸受4,5の許容負荷容量C3よりも大きく(C1>C3且つC2>C3)する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、軸受試験装置に関するものである。
より正確な試験データを得るため、軸受試験装置における軸受の試験は、実際の使用条件に極力近い条件下で行うことが求められる。この条件を満たすため、供試軸受としてのスラスト転がり軸受にラジアル転がり軸受を組み合わせ、当該スラスト軸受に偏心スラスト荷重を付与するようにした試験装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−120664号公報。
ところで、地面等に対して非接触で高速移動する物体を非常停止させるためのタッチダウン軸受は、タッチダウンの際、無負荷無回転の状態から瞬時に高速で回転され、多大な衝撃力を受けるようになっている。
このような使用条件に極力近い状態で軸受(供試軸受)を試験する軸受試験装置として、下記の構成が考えられる。すなわち、支持軸受によって回転自在に支持された回転軸に供試軸受を装着し、回転軸を回転させながら供試軸受にラジアル方向の荷重を付与する構成である。
このような軸受試験装置において、供試軸受の試験を完遂するためには、試験中に支持軸受が破壊されることを防止することが重要である。同様の課題は、タッチダウン用の軸受の試験装置に限らず、他の一般の装置用の軸受の試験装置にも存在する。
本発明は、かかる背景のもとでなされたもので、供試軸受の試験中に支持軸受が破壊されることを防止できる軸受試験装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、回転軸の軸方向の中間部を支持する供試軸受と、上記回転軸の中間部を軸方向に挟む一対の部分をそれぞれ支持する一対の支持軸受とを備え、上記支持軸受の許容負荷容量が供試軸受の許容負荷容量よりも大きいことを特徴とする軸受試験装置を提供する。本発明によれば、支持軸受が供試軸受よりも先に破壊されることを防止できる。これにより、供試軸受の試験中に支持軸受が破壊されることを防止して供試軸受の試験を完遂することができる。
本発明では、上記支持軸受の内輪の内径が上記供試軸受の内輪の内径よりも大きい場合がある。この場合、支持軸受を十分に大きくしてこの支持軸受の許容負荷容量を十分に確保できる。
本発明では、上記回転軸の一対の部分の少なくとも一方に先細り状のテーパ面が形成され、上記テーパ面は環状のスペーサを介して対応する支持軸受によって受けられ、上記スペーサは支持軸受の内輪に嵌合する外周面と回転軸のテーパ面に嵌合するテーパ状の内周面とを含む場合がある。この場合、支持軸受が装着されたスペーサを回転軸のテーパ面に嵌め合わせるのみで、回転軸と支持軸受との心合わせを極めて容易に行うことができる。その結果、回転軸への支持軸受の着脱を極めて容易に行うことができる。また、支持軸受と回転軸との間に作用するラジアル荷重の一部をテーパ面でスラスト方向に逃がすことができるので、支持軸受に作用するラジアル方向の応力を低減して支持軸受の破壊をより確実に防止することができる。
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる軸受試験装置1の模式的な断面正面図である。図1を参照して、本軸受試験装置1は、供試軸受に回転力およびラジアル荷重を付与して、当該供試軸受を試験するものである。
軸受試験装置1は、例えばSUS304等のステンレス鋼により形成される回転軸2と、回転軸2の軸方向Sの中間部3を回転自在に支持する一対の供試軸受4,5と、回転軸2の中間部3を軸方向Sに挟む一対の部分としての第1および第2の部分6,7をそれぞれ回転自在に支持する一対の支持軸受としての第1および第2の支持軸受8,9と、これら回転軸2、一対の供試軸受4,5、第1の支持軸受8および第2の支持軸受9を収容するハウジング10と、一対の供試軸受4,5にラジアル荷重を付与するためのラジアル荷重付与手段としてのラジアル荷重付与機構11とを備えている。なお、以下では、回転軸2の軸方向Sを、単に「軸方向S」ともいう。
上記一対の供試軸受4,5はそれぞれ、例えば複列アンギュラ玉軸受からなる。各供試軸受4,5の内輪11,12および転動体としての玉13,14は、例えばセラミック材により形成され、外輪15,16は、例えばSUJ−2材により形成されている。
各供試軸受4,5は、互いに軸方向Sに所定の間隔を開けて配置されると共に、回転軸2に対する軸方向Sへの移動が規制されている。具体的には、各供試軸受4,5の内輪11,12は、回転軸2の中間部3の外周面17に例えばすきま嵌め(ルーズフィット)によって嵌め合わされている。回転軸2の中間部3の外周面17の中央部分には、カラー18が嵌め合わされ、一対の供試軸受4,5の内輪11,12の間に挟まれている。回転軸2の中間部3の外周面17には、第1の部分6に近接してねじ部49が形成されてナット20がねじ込まれ、このナット20と一方の供試軸受4との間にカラー19が介在している。また、回転軸2の中間部3と第2の部分7との間には大径部50が形成されており、他方の供試軸受5に対応する環状の段部21が、この他方の供試軸受5の内輪12と当接している。上記の構成により、カラー19、一方の供試軸受4、カラー18および他方の供試軸受5が、ナット20および環状の段部21との間に軸方向Sに挟持されている。
各供試軸受4,5の外輪15,16は、ラジアル荷重付与機構11の環状部材22の内周面23に嵌め合わされている。このラジアル荷重付与機構11は、例えば油圧シリンダ等からなる駆動装置(図示せず)によって環状部材22をラジアル方向Rに移動して、各供試軸受4,5にラジアル荷重を付与するようになっている。
回転軸2の第1の部分6の外周面24の一部には、先細り状のテーパ面24aが形成されており、このテーパ面24aは、環状のスペーサ25を介して例えば総円筒ころ軸受からなる上記第1の支持軸受8によって受けられるようになっている。
このスペーサ25は、図示しないキー等を介して回転軸2の第1の部分6に一体回転可能に嵌め合わされており、その内周面26が、回転軸2の第1の部分6の外周面24の形状に対応する形状に形成されている。すなわち、スペーサ25の内周面26の一部に、テーパ状の内周面としてのテーパ面26aが形成されており、このテーパ面26aが回転軸2の第1の部分6のテーパ面24aに嵌合している。
このスペーサ25は、回転軸2の第1の部分6の先端のねじ部53にねじ込まれた例えばベアリングナットからなるナット27,28によって締め付けられている。これにより、スペーサ25は、ナット27,28および第1の部分6のテーパ面24aの間に挟持され、回転軸2に対する軸方向Sの移動が規制されている。
スペーサ25の外周面29には、第1の支持軸受8の内輪30が一体回転可能に嵌合され、スペーサ25に対する第1の支持軸受8の軸方向Sへの相対移動が規制されている。具体的には、スペーサ25の外周面29の一端に環状のカラー31が嵌め合わされ、第1の支持軸受8の内輪30と当接している。これら内輪30およびカラー31は、スペーサ25の一端のねじ部51に螺合されるナット34と、スペーサ25の他端に形成される環状の段部33との間に軸方向Sに挟持されている。
第1の支持軸受8の外輪35は、ハウジング10の一端部36の内周面37に嵌め合わされており、ハウジング10に対する軸方向Sへの移動が規制されている。これにより、回転軸2の第1の部分6は、第1の支持軸受8を介してハウジング10に回転自在に支持されている。
前述の第2の支持軸受9は、例えば総玉軸受と総円筒ころ軸受とを組み合わせてなる。第2の支持軸受9の内輪38は、回転軸2の第2の部分7の外周面39に一体回転可能に嵌合され、回転軸2に対する軸方向Sへの移動が規制されている。具体的には、大径部50に、第2の支持軸受9に対応する環状の段部41が形成され、この環状の段部41に第2の支持軸受9の内輪38が当接している。回転軸2の第2の部分7の外周面39の先端には、ねじ部52が形成され、このねじ部52にねじ込まれたナット42と第2の支持軸受9の内輪38との間にカラー40が介在している。これら内輪38およびカラー40は、ナット42と、環状の段部41との間に軸方向Sに挟持されている。
第2の支持軸受9の外輪43は、ハウジング10の他端部44の内周面45に嵌め合わされており、ハウジング10に対する軸方向Sへの移動が規制されている。これにより、回転軸2の第2の部分7は、第2の支持軸受9を介してハウジング10に回転自在に支持されている。
回転軸2の第2の部分7は、連結軸46を介して回転駆動機構(図示せず)と動力伝達可能に連結されており、この回転駆動機構によって回転軸2が回転駆動されるようになっている。また、ハウジング10内の空間のうち、第1および第2の支持軸受8,9が収容されている領域は、複数のシール部材47(図1において、4つのシール部材47を図示)等によってそれぞれ密封され、この密封された空間内に潤滑用のオイルを含むエアが供給されるようになっている。このエアは、第1および第2の支持軸受8,9内に供給された後、排出口48を介して外部へ排出されるようになっている。
本実施の形態の特徴とするところは、第1および第2の支持軸受8,9の許容負荷容量(許容荷重)C1、C2を、各供試軸受4,5の許容負荷容量C3よりも大きく(C1>C3且つC2>C3)することで、各供試軸受4,5の試験中に第1および第2の支持軸受8,9が破壊されることを防止する点にある。
具体的には、第1および第2の支持軸受8,9の内輪30,38の内径D1,D2がそれぞれ、各供試軸受4,5の内輪11,12の内径D3よりも大きく(D1>D3且つD2>D3)設定されている。換言すれば、スペーサ25の外径(≒D1)を、回転軸2の中間部3の直径(≒D3)よりも大きくすると共に、回転軸2の第2の部分7の直径(≒D2)を、回転軸2の中間部3の直径(≒D3)よりも大きくしている。さらに、前述したように、第1および第2の支持軸受8,9を、保持器を含まない総転動体軸受とすることで、保持器を設ける場合に比べて転動体の数をより多くしている。
本軸受試験装置1における一対の供試軸受4,5の試験は、以下のように行われる。すなわち、回転駆動機構(図示せず)を駆動して回転軸2を所定の回転数で回転させ、ラジアル荷重付与機構11の環状部材22を、回転軸2に対してラジアル方向Rに移動させて、各供試軸受4,5にスラスト荷重を付与する。
本実施の形態によれば、第1および第2の支持軸受8,9の許容負荷容量C1,C2を、各供試軸受4,5の許容負荷容量C3よりも大きくしているので、第1および第2の支持軸受8,9が各供試軸受4,5よりも先に破壊されることを防止できる。これにより、各供試軸受4,5の試験中に第1および第2の支持軸受8,9が破壊されることを防止してこれら供試軸受4,5の試験を完遂することができる。
さらに、第1および第2の支持軸受8,9の内輪30,38の内径D1,D2を、各供試軸受4,5の内輪11,12の内径D3よりも大きく設定しているので、第1および第2の支持軸受8,9を十分に大きくして許容負荷容量を十分に確保できる。
また、第1の支持軸受8が装着されたスペーサ25を回転軸2の第1の部分6のテーパ面24aに嵌め合わせるのみで、回転軸2と第1の支持軸受8との心合わせを極めて容易に行うことができる。その結果、回転軸2への第1の支持軸受8の着脱を極めて容易に行うことができる。また、第1の支持軸受8と回転軸2との間に作用するラジアル荷重の一部をテーパ面24aでスラスト方向(軸方向S)に逃がすことができるので、第1の支持軸受8に作用するラジアル方向Rの応力を低減して第1の支持軸受8の破壊をより確実に防止することができる。
本発明は、以上の実施の形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。例えば、図2に示すように、回転軸2の第2の部分7の外周面39にも、第1の部分6のテーパ面24aと同様のテーパ面39aを形成し、このテーパ面39aがスペーサ25を介して第2の支持軸受9によって受けられる構成でも良い。このスペーサ25の外周面29は、第2の支持軸受9の内輪38に嵌合している。また、スペーサ25の内周面26のテーパ面26aは、回転軸2の第2の部分7のテーパ面39aに嵌合している。
この場合、第2の支持軸受9が装着されたスペーサ25を回転軸2の第2の部分7のテーパ面39aに嵌め合わせるのみで、回転軸2と第2の支持軸受9との心合わせを極めて容易に行うことができる。その結果、回転軸2への第2の支持軸受9の着脱を極めて容易に行うことができる。また、第2の支持軸受9と回転軸2との間に作用するラジアル荷重の一部をテーパ面39aでスラスト方向(軸方向S)に逃がすことができるので、第2の支持軸受9に作用するラジアル方向Rの応力を低減してこの第2の支持軸受9の破壊をより確実に防止することができる。
本発明の一実施の形態にかかる軸受試験装置の模式的な断面正面図である。 本発明の他の実施の形態にかかる軸受試験装置の回転軸の第2の部分周辺の部分断面正面図である。
符号の説明
1 軸受試験装置
2 回転軸
3 中間部
4 供試軸受
5 供試軸受
6 第1の部分(一対の部分)
7 第2の部分(一対の部分)
8 第1の支持軸受(一対の支持軸受)
9 第2の支持軸受(一対の支持軸受)
11 供試軸受の内輪
12 供試軸受の内輪
24a テーパ面
25 スペーサ
26a テーパ面(テーパ状の内周面)
29 スペーサの外周面
30 第1の支持軸受の内輪
38 第2の支持軸受の内輪
39a テーパ面
C1,C2,C3 許容負荷容量
D1,D2,D3 内径
S 軸方向

Claims (3)

  1. 回転軸の軸方向の中間部を支持する供試軸受と、
    上記回転軸の中間部を軸方向に挟む一対の部分をそれぞれ支持する一対の支持軸受とを備え、
    上記支持軸受の許容負荷容量が供試軸受の許容負荷容量よりも大きいことを特徴とする軸受試験装置。
  2. 請求項1において、上記支持軸受の内輪の内径が上記供試軸受の内輪の内径よりも大きいことを特徴とする軸受試験装置。
  3. 請求項2において、上記回転軸の一対の部分の少なくとも一方に先細り状のテーパ面が形成され、
    上記テーパ面は環状のスペーサを介して対応する支持軸受によって受けられ、
    上記スペーサは支持軸受の内輪に嵌合する外周面と回転軸のテーパ面に嵌合するテーパ状の内周面とを含むことを特徴とする軸受試験装置。
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