JP2005076663A - 液封入式防振装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】仕切り体と第2取付け具の組付けを簡単に行うことができて、組付け作業の作業性を向上させることができる液封入式防振装置を提供する。
【解決手段】第1取付け金具1と、筒状の第2取付け金具2と、ゴム状弾性材から成る防振基体3と、第1ダイヤフラム5と、仕切り体8と、第1液室6と第2液室7を連通させるオリフィス9と、第1液室6の液圧の変動に伴って変形自在で仕切り体8との間に空気室10を形成する第2ダイヤフラム11とを設け、負圧供給手段12からの負圧を空気室10に導入する負圧導入路13を設け、仕切り体8の径方向中央部と第1ダイヤフラム5の径方向中央部にそれらの軸芯方向に沿う貫通孔28,29をそれぞれ貫通形成するとともに、両貫通孔28,29を連通接続して負圧導入路13を構成してある。
【選択図】 図1
【解決手段】第1取付け金具1と、筒状の第2取付け金具2と、ゴム状弾性材から成る防振基体3と、第1ダイヤフラム5と、仕切り体8と、第1液室6と第2液室7を連通させるオリフィス9と、第1液室6の液圧の変動に伴って変形自在で仕切り体8との間に空気室10を形成する第2ダイヤフラム11とを設け、負圧供給手段12からの負圧を空気室10に導入する負圧導入路13を設け、仕切り体8の径方向中央部と第1ダイヤフラム5の径方向中央部にそれらの軸芯方向に沿う貫通孔28,29をそれぞれ貫通形成するとともに、両貫通孔28,29を連通接続して負圧導入路13を構成してある。
【選択図】 図1
Description
本発明は、第1取付け具と、筒状の第2取付け具と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体と、前記第2取付け具に取付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成する第1ダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の第1液室と前記第1ダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り体と、前記第1液室と第2液室を連通させるオリフィスと、前記第1液室の液圧の変動に伴って変形自在で前記仕切り体との間に空気室を形成する第2ダイヤフラムとを設け、負圧供給手段からの負圧を前記空気室に導入する負圧導入路を設けてある液封入式防振装置に関する。
上記の液封入式防振装置は例えば自動車にエンジンマウントとして組付けられる。そして、エンジンの駆動で生じる高周波数の振動を防振基体で吸収し、エンジンシェイク等の低周波数の振動や、エンジンシェイクよりも周波数が高いアイドリング振動を吸収している。エンジンシェイク等の低周波数の振動を吸収する場合、負圧供給手段からの負圧を空気室に連続して供給する負圧供給状態に設定し、第1液室と第2液室の容積変化に伴ってオリフィスを流動する液体の共振作用により振動を吸収する。そしてアイドリング振動を吸収する場合、負圧と大気圧を空気室に交互に供給する交互供給状態に設定し、第1液室の液圧変動を制御して吸収する。
冒頭に記載した構造に加え、第2ダイヤフラムとの間に第3液室を形成する液室形成部材を設け、第1液室と第3液室を連通させるオリフィスを形成してある液封入式防振装置も開発されている。この構造によれば、アイドリング振動の吸収をより正確に行うことができる。
従来、この種の液封入式防振装置では、特許文献1に開示されているように、負圧導入路を仕切り体に横向き姿勢に形成してあった。
特開平10−184775号公報
上記従来の構成によれば、負圧導入路を仕切り体に横向き姿勢に形成してあったために、仕切り体を第2取付け具に組付ける際に、第2取付け具の周壁に形成した負圧供給管(ホース)挿通孔と、仕切り体に形成した負圧導入路の開口部とが仕切り体等の周方向で一致するように組付けなければならず、それらの位置決めに手間と時間がかかっていた。
本発明の目的は、仕切り体と第2取付け具の組付けを簡単に行うことができて、組付け作業の作業性を向上させることができる液封入式防振装置を提供する点にある。
本発明の特徴構成は、第1取付け具と、筒状の第2取付け具と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体と、前記第2取付け具に取付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成する第1ダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の第1液室と前記第1ダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り体と、前記第1液室と第2液室を連通させるオリフィスと、前記第1液室の液圧の変動に伴って変形自在で前記仕切り体との間に空気室を形成する第2ダイヤフラムとを設け、負圧供給手段からの負圧を前記空気室に導入する負圧導入路を設けてある液封入式防振装置であって、
前記仕切り体の径方向中央部と第1ダイヤフラムの径方向中央部にそれらの軸芯方向に沿う貫通孔をそれぞれ形成するとともに、両貫通孔を連通接続して前記負圧導入路を構成してある点にある。
前記仕切り体の径方向中央部と第1ダイヤフラムの径方向中央部にそれらの軸芯方向に沿う貫通孔をそれぞれ形成するとともに、両貫通孔を連通接続して前記負圧導入路を構成してある点にある。
この構成により、第1ダイヤフラムの径方向中央部側の貫通孔の開口部に、負圧供給手段側からの負圧供給管の接続端部(あるいは負圧供給管に接続している切換え弁の接続端部)を接続する。前記貫通孔は第1ダイヤフラムの軸芯方向に沿う姿勢になっているから、仕切り体を第2取付け具に組付ける際に、仕切り体等の周方向で負圧導入路を第2取付け具に対して位置決めしなくても済み、第2取付け具に対する仕切り体の組付けを簡単に行うことができる。そして、第2取付け具の周壁に負圧供給管挿通孔を形成する必要がなくなって第2取付け具の強度を上げることができる。
本発明においては、前記第1ダイヤフラムをゴム膜で形成し、前記第1ダイヤフラムの径方向中央部から突出する状態に前記第1ダイヤフラムの径方向中央部を加硫接着された負圧導入管を、前記仕切り体の径方向中央部側の貫通孔に内嵌してある構造に構成することができる。
この構成によれば、第1ダイヤフラムの径方向中央部から突出する負圧導入管を、仕切り体の径方向中央部側の貫通孔に内嵌することで、仕切り体側の貫通孔と第1ダイヤフラム側の貫通孔とを連通接続することができ、仕切り体側の貫通孔と第1ダイヤフラム側の貫通孔との接続作業を簡単に行うことができる。
本発明においては、前記第2ダイヤフラムとの間に第3液室を形成する液室形成部材を設け、前記第1液室と第3液室を連通させるオリフィスを形成してある構造に構成することができる。
この構成では、アイドリング振動を吸収する場合、例えば、空気室に負圧と大気圧を交互に供給して、第1液室の液圧の変動を吸収することができ、動ばね定数を低下させることができる。また、第2ダイヤフラムの作動によって圧力変動を受ける第3液室と第1液室とをオリフィスで連通接続してあり、第2ダイヤフラムの作動に伴って、オリフィス内の液体を第1液室内の液体の液圧変動と共振させることができるので、振動エネルギーの変化状態を、高周波数成分のノイズ等を含まない正弦波の状態にすることができて、アイドリング振動の吸収をより正確に行うことができる。
本発明によれば、仕切り体と第2取付け具の組付けを簡単に行うことができて、組付け作業の作業性を向上させることができ、しかも第2取付け具の強度を上げることができる液封入式防振装置を提供することができた。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、自動車のエンジンに取付けられる段付き丸棒状の第1取付け金具1と、車体側のメンバーに取付けられる円筒状の第2取付け金具2と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体3と、第2取付け金具2に取付けられて防振基体3との間に液体封入室4を形成する第1ダイヤフラム5と、液体封入室4を防振基体3側の第1液室6と第1ダイヤフラム5側の第2液室7に仕切る仕切り体8と、第1液室6と第2液室7を連通させる第1オリフィス9と設けて液封入式防振装置を構成してある。
さらに、第1液室6の液圧の変動に伴って変形自在で仕切り体8との間に空気室10を形成する第2ダイヤフラム11と、負圧供給手段12からの負圧を空気室10に導入する負圧導入路13と設け、第2ダイヤフラム11との間に第3液室18を形成する液室形成部材19を設け、第1液室6と第3液室18を連通させる第2オリフィス20を形成してある。Vは負圧供給手段12と液封入式防振装置の間に介在する切換え弁(VSV−バキュームスイッチングバルブ)である。
防振基体3は、第1取付け金具1と、第2取付け金具2の上端側の内周部とにわたって加硫成形されている。そして、第1取付け金具1の下端側の大径部1Aを覆っており、下端部が径方向中央側ほど大きく上側に凹んでいる。この下端部は第1液室6の上側の室壁を形成する。防振基体3の加硫成形の際に、第2取付け金具2の内周面のほぼ全体に、防振基体3と連なるゴム部材14を、防振基体3と同一のゴム配合物によって薄く加硫成形してある。
仕切り体8は断面円形状であり、第2取付け金具2の下端部に圧入内嵌する丈の低い円筒部15と、円筒部15の下端部に連なる下側が凸の部分球状の底壁16とから成る。底壁16の径方向中央部を下側に突出させて第1接続部17に形成してある。そして外周部の下端側に、前記ゴム部材14との間に第1オリフィス9を形成するためのオリフィス形成溝を形成し、外周部の上端側に、前記ゴム部材14との間に第2オリフィス20を形成するためのオリフィス形成溝を形成してある。
液室形成部材19は、上端側が閉塞し、下端側が全周にわたって所定の長さだけ径方向内方側に折曲された円筒状に形成されている。この液室形成部材19を仕切り体8の円筒部15に圧入内嵌してある。液室形成部材19の側壁に第3液室18に対する開口21を形成してある。
第1ダイヤフラム5は円板状のゴム膜から成る。そして、外周部を円筒状の支持金具22の内周部に加硫接着し、支持金具22を第2取付け金具2の下端部に内嵌固定してある。また、第1ダイヤフラム5を縦断面波形に形成し、径方向中央部に、下方に大きく突出し上方に少し突出する第2接続部23を形成してある。
第2ダイヤフラム11は第1ダイヤフラム5よりも厚肉・小径の円板状のゴム膜から成り、その外周部に、下側に突出する嵌合凸部24を全周にわたって形成し、仕切り体8の円筒部15と底壁16との境界部に形成した環状の嵌合凹部25に嵌合凸部24を嵌合させてある。そして、嵌合凸部24よりも径方外方側に張出している第2ダイヤフラム11の外周縁部26を、仕切り体8に形成した段部27に受止めさせ、前記外周縁部26及び嵌合凸部24の上端部を、液室形成部材19の下端側の折曲部24で上方から押圧し、仕切り体8に対して固定してある。
前記負圧導入路13を構成するに、仕切り体8の第1接続部17と第1ダイヤフラム5の第2接続部23に、それらの軸芯方向に沿う貫通孔28,29をそれぞれ形成し、図2に示すように、第2接続ボス部23の貫通孔29から突出する状態に第2接続部23の貫通孔29の内周部を加硫接着された負圧導入管30を、第1接続部17側の貫通孔28に圧入内嵌して、両貫通孔28,29を連通接続してある。第1接続部17の下端面と第2接続部23の上端面とは当接している。
切換え弁Vの接続端部31は先細りのテーパー筒状になっている。この接続端部31を第2接続部23の貫通孔29に圧入内嵌し、締め付けバンド(図示せず)で締め付け固定してある。
上記の構造により、エンジンの駆動で生じる高周波数の振動を防振基体3で吸収することができる。また、空気室10を大気と接続して大気圧にすると、第1液室6と第2液室7の容積変化に伴って第1オリフィス9を流動する液体の共振作用でエンジンシェイク等の低周波数の振動を吸収することができ、さらに、第1液室6と第3液室18の容積変化に伴って第2オリフィス20を流動する液体の共振作用でエンジンシェイク等の別の低周波数の振動を吸収することができる。そして、負圧と大気圧を空気室10に交互に供給する交互供給状態に設定すると、第1液室6の液圧変動を制御して、エンジンシェイクよりも周波数が高いアイドリング振動を吸収することができる。
[別実施形態]
[1]上記の実施形態では、エンジンシェイクを吸収する場合、空気室10を大気に接続したが、例えば、負圧供給手段12から空気室10に負圧を連続して供給する負圧供給状態に設定するよう構成してあってもよい。
[2]前記第3液室18及び第2オリフィス20を設けてない構造であってもよい。この構造では、第2ダイヤフラム11が第1液室6の下側の室壁を形成する。
[1]上記の実施形態では、エンジンシェイクを吸収する場合、空気室10を大気に接続したが、例えば、負圧供給手段12から空気室10に負圧を連続して供給する負圧供給状態に設定するよう構成してあってもよい。
[2]前記第3液室18及び第2オリフィス20を設けてない構造であってもよい。この構造では、第2ダイヤフラム11が第1液室6の下側の室壁を形成する。
1 第1取付け具
2 第2取付け具
3 防振基体
4 液体封入室
5 第1ダイヤフラム
6 第1液室
7 第2液室
8 仕切り体
9 オリフィス(第1オリフィス)
10 空気室
11 第2ダイヤフラム
12 負圧供給手段
13 負圧導入路
18 第3液室
19 液室形成部材
20 オリフィス(第2オリフィス)
28,29 貫通孔
30 負圧導入管
2 第2取付け具
3 防振基体
4 液体封入室
5 第1ダイヤフラム
6 第1液室
7 第2液室
8 仕切り体
9 オリフィス(第1オリフィス)
10 空気室
11 第2ダイヤフラム
12 負圧供給手段
13 負圧導入路
18 第3液室
19 液室形成部材
20 オリフィス(第2オリフィス)
28,29 貫通孔
30 負圧導入管
Claims (3)
- 第1取付け具と、筒状の第2取付け具と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体と、前記第2取付け具に取付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成する第1ダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の第1液室と前記第1ダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り体と、前記第1液室と第2液室を連通させるオリフィスと、前記第1液室の液圧の変動に伴って変形自在で前記仕切り体との間に空気室を形成する第2ダイヤフラムとを設け、負圧供給手段からの負圧を前記空気室に導入する負圧導入路を設けてある液封入式防振装置であって、
前記仕切り体の径方向中央部と第1ダイヤフラムの径方向中央部にそれらの軸芯方向に沿う貫通孔をそれぞれ形成するとともに、両貫通孔を連通接続して前記負圧導入路を構成してある液封入式防振装置。 - 前記第1ダイヤフラムをゴム膜で形成し、前記第1ダイヤフラムの径方向中央部から突出する状態に前記第1ダイヤフラムの径方向中央部を加硫接着された負圧導入管を、前記仕切り体の径方向中央部側の貫通孔に内嵌してある請求項1記載の液封入式防振装置。
- 前記第2ダイヤフラムとの間に第3液室を形成する液室形成部材を設け、前記第1液室と第3液室を連通させるオリフィスを形成してある請求項1又は2に記載の液封入式防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003304291A JP2005076663A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 液封入式防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003304291A JP2005076663A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 液封入式防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005076663A true JP2005076663A (ja) | 2005-03-24 |
Family
ID=34408016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003304291A Withdrawn JP2005076663A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 液封入式防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005076663A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5002457B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2012-08-15 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
-
2003
- 2003-08-28 JP JP2003304291A patent/JP2005076663A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5002457B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2012-08-15 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060616 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20070612 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |