JP2005076140A - ポリアミド繊維の溶融紡糸方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、製糸操業安定性に優れ、かつ染め品質が良好な総繊度60デシテックス以下、単糸繊度1.5デシテックス以下のポリアミド繊維を紡糸するための溶融紡糸方法に関する。
従来、衣料用ポリアミド繊維の分野では総繊度40〜90デシテックス、単糸繊度2〜5デシテックスが中心であったが、近年は高い柔軟性・優れた風合いを有する細繊度・マルチフィラメント糸の需要が拡大傾向にある。
従来の総繊度40〜90デシテックス、単糸繊度2〜5デシテックスの製品を製造する設備では、冷却工程において糸条を冷却固化するために、より多くの冷却長を要し、その結果、総繊度の最も太い製品に仕様を合わせている。
しかし細繊度・マルチフィラメント糸を製造する場合、これらの冷却長は糸条の冷却固化に必要以上であり、また紡糸速度が高速になると随伴気流が増加し糸揺れによる繊度斑を引き起こす。
更に、フィラメント数が多いほど糸条の表面積の増加に伴う紡糸張力が増大し、糸条を集束し油剤を付与する給油ガイドと糸条の接糸面での擦過により単糸切れや糸切れといった操業性不調が発生し易くなる。
また複合的に、糸揺れにより、糸条と給油ガイドでの擦過抵抗に長手方向の斑が発生し、結晶配向斑が起こり長手方向の乾熱収縮応力斑が増大することで染め品質の低下に繋がる。
このため、かねてより紡糸口金において吐出孔の形状や配列の適正化、また特許文献1に記載されているように冷却工程に整流効果を促す仕切板を設ける等、糸条の安定吐出や整流効果で断面斑や繊度斑の低減が図られてきた。
しかし現状として効果は充分といえず、糸条の繊度斑による染め品質の低下が依然問題となっている。
特開平11−50328号公報
従来の総繊度40〜90デシテックス、単糸繊度2〜5デシテックスの製品を製造する設備では、冷却工程において糸条を冷却固化するために、より多くの冷却長を要し、その結果、総繊度の最も太い製品に仕様を合わせている。
しかし細繊度・マルチフィラメント糸を製造する場合、これらの冷却長は糸条の冷却固化に必要以上であり、また紡糸速度が高速になると随伴気流が増加し糸揺れによる繊度斑を引き起こす。
更に、フィラメント数が多いほど糸条の表面積の増加に伴う紡糸張力が増大し、糸条を集束し油剤を付与する給油ガイドと糸条の接糸面での擦過により単糸切れや糸切れといった操業性不調が発生し易くなる。
また複合的に、糸揺れにより、糸条と給油ガイドでの擦過抵抗に長手方向の斑が発生し、結晶配向斑が起こり長手方向の乾熱収縮応力斑が増大することで染め品質の低下に繋がる。
このため、かねてより紡糸口金において吐出孔の形状や配列の適正化、また特許文献1に記載されているように冷却工程に整流効果を促す仕切板を設ける等、糸条の安定吐出や整流効果で断面斑や繊度斑の低減が図られてきた。
しかし現状として効果は充分といえず、糸条の繊度斑による染め品質の低下が依然問題となっている。
本発明は、総繊度60デシテックス以下、単糸繊度1.5デシテックス以下であるポリアミドの溶融紡糸方法において、上記の問題点を解決し、かつ従来の品質を損なうことなく、糸条の長手方向の乾熱収縮応力斑を抑制し、染め品質を著しく向上させることを技術的な課題とする。
本発明は前記課題を解決するため、以下の構成からなる。
1)紡糸口金からポリマーを押し出して糸条を形成し、前記口金下流側に設けた加熱気体流路から前記口金へ加熱気体を直接当てるように供給し、かつ前記加熱気体流路下流に設けた冷却装置で前記糸条を冷却固化させた後、給油ガイドにより前記糸条を収束し油剤を付与した後に交絡ノズルにより糸条にインターレース処理を施し、一対のローラーを介して引取装置に3500m/min以上の高速で巻き取る溶融紡糸装置の前記給油ガイドの前記口金面からの距離lが500〜1600mmであり、前出し長が角度θにより決められ、かつ角度θが2≦θ≦5゜であることを特徴とする、ポリアミド繊維の溶融紡糸方法である。
2)総繊度60がデシテックス以下、単糸繊度が1.5デシテックス以下であることを特徴とする1)に記載のポリアミド繊維の溶融紡糸方法。
3)乾熱収縮応力の長手方向の変動率(peak to peak)が10%以下であることを特徴とする1)に記載のポリアミド繊維の溶融紡糸方法。
1)紡糸口金からポリマーを押し出して糸条を形成し、前記口金下流側に設けた加熱気体流路から前記口金へ加熱気体を直接当てるように供給し、かつ前記加熱気体流路下流に設けた冷却装置で前記糸条を冷却固化させた後、給油ガイドにより前記糸条を収束し油剤を付与した後に交絡ノズルにより糸条にインターレース処理を施し、一対のローラーを介して引取装置に3500m/min以上の高速で巻き取る溶融紡糸装置の前記給油ガイドの前記口金面からの距離lが500〜1600mmであり、前出し長が角度θにより決められ、かつ角度θが2≦θ≦5゜であることを特徴とする、ポリアミド繊維の溶融紡糸方法である。
2)総繊度60がデシテックス以下、単糸繊度が1.5デシテックス以下であることを特徴とする1)に記載のポリアミド繊維の溶融紡糸方法。
3)乾熱収縮応力の長手方向の変動率(peak to peak)が10%以下であることを特徴とする1)に記載のポリアミド繊維の溶融紡糸方法。
本発明により、総繊度60デシテックス以下、単糸繊度1.5デシテックス以下のポリアミド繊維を溶融紡糸しても、糸条が計量給油装置の給油ノズルとの接触時の擦過斑が低減し、染色工程において濃淡斑のない高品質の糸が得られる。
以下、本発明を図に示す実施形態を参照して説明する。
図1は本発明を実施するための一例よりなる装置の正面図であり、図2は本発明を実施するための一例よりなる装置の側面図である。図1において、1は溶融紡糸機におけるスピンブロックであり、加熱手段により加熱されている(図示せず)。紡糸口金2を前記スピンブロック1に装着し、ポリマーを押し出して糸条を形成し、前記口金下流側に設けた加熱気体流路3から前記口金へ加熱気体を直接当てるように供給し、かつ前記加熱気体流路下流に設けた冷却装置4を経て給油ガイド5により油剤を付与し、更に糸道ガイド6を経て交絡ノズル7によりインターレース処理した後に第1ゴデローラー8に引き取られ、次の第2ゴデローラー9との間で延伸された後、糸道ガイド10を通してトラバース装置11でトラバースされ、ローラーベール12によってドラム13上に巻き取られる。
本発明において、油剤付与装置の位置、即ち前記口金下面からの距離lが長いと随伴気流が増大し、気流の乱れで糸揺れが生じ易くなり、繊度斑を引き起こす。ここに示す距離lは、前記口金下面の中心からから前記給油ガイドの水平線までの鉛直線の距離をいう。
また前出し長が短いと前記冷却装置の冷却風により糸条が前方へ張り出すため、給油ガイドへの接糸長が減少し、糸揺れの影響で長手方向に擦過抵抗の斑が発生する。逆に糸の張り出し以上に前出し長が長いと、給油ガイドへの擦過抵抗が増大する。これらはいずれも操業性不調や品質低下に繋がる。ここに示す前出し長とは、図2における紡糸口金5下面の中心から引いた鉛直線と給油ガイド5の水平線との交わる点と、給油ガイド5の糸条との接糸面までの距離をいう。
このような長手方向の擦過抵抗斑を低減させるため、距離lは500〜1600mm、より好ましくは600〜1400mmの範囲とし、また角度θは2≦θ<5゜とすることで糸揺れを抑え、乾熱収縮応力斑が低減し染め品質の良好な糸を得ることができる。
また、乾熱収縮応力変動率は、東レエンジニアリング(株)社製FTA−500を使用し、糸速20m/min、オーバーフィード率1%で糸長にして40mを測定し、チャートから変動幅(peak to peak)を測定し平均値で割り返し変動率とした。
図1は本発明を実施するための一例よりなる装置の正面図であり、図2は本発明を実施するための一例よりなる装置の側面図である。図1において、1は溶融紡糸機におけるスピンブロックであり、加熱手段により加熱されている(図示せず)。紡糸口金2を前記スピンブロック1に装着し、ポリマーを押し出して糸条を形成し、前記口金下流側に設けた加熱気体流路3から前記口金へ加熱気体を直接当てるように供給し、かつ前記加熱気体流路下流に設けた冷却装置4を経て給油ガイド5により油剤を付与し、更に糸道ガイド6を経て交絡ノズル7によりインターレース処理した後に第1ゴデローラー8に引き取られ、次の第2ゴデローラー9との間で延伸された後、糸道ガイド10を通してトラバース装置11でトラバースされ、ローラーベール12によってドラム13上に巻き取られる。
本発明において、油剤付与装置の位置、即ち前記口金下面からの距離lが長いと随伴気流が増大し、気流の乱れで糸揺れが生じ易くなり、繊度斑を引き起こす。ここに示す距離lは、前記口金下面の中心からから前記給油ガイドの水平線までの鉛直線の距離をいう。
また前出し長が短いと前記冷却装置の冷却風により糸条が前方へ張り出すため、給油ガイドへの接糸長が減少し、糸揺れの影響で長手方向に擦過抵抗の斑が発生する。逆に糸の張り出し以上に前出し長が長いと、給油ガイドへの擦過抵抗が増大する。これらはいずれも操業性不調や品質低下に繋がる。ここに示す前出し長とは、図2における紡糸口金5下面の中心から引いた鉛直線と給油ガイド5の水平線との交わる点と、給油ガイド5の糸条との接糸面までの距離をいう。
このような長手方向の擦過抵抗斑を低減させるため、距離lは500〜1600mm、より好ましくは600〜1400mmの範囲とし、また角度θは2≦θ<5゜とすることで糸揺れを抑え、乾熱収縮応力斑が低減し染め品質の良好な糸を得ることができる。
また、乾熱収縮応力変動率は、東レエンジニアリング(株)社製FTA−500を使用し、糸速20m/min、オーバーフィード率1%で糸長にして40mを測定し、チャートから変動幅(peak to peak)を測定し平均値で割り返し変動率とした。
以下の実施例により具体的に説明する。
[実施例1〜6]、[比較例1〜5]
26デシテックス、20フィラメントのポリアミド繊維を延伸倍率1.16倍、巻取速度4000m/minで図1に示した装置を用いて巻き取った。図1において紡糸口金2を装着するスピンブロック1下面より給油付与装置4までの距離lを400〜2500mmに設定し、また距離l=1400mmで角度θを0〜8゜に設定した(実施例1〜6、比較例1〜5)。
表1に示すように、実施例1〜6では乾熱収縮応力の変動率(FTA変動率)が低く、比較例1〜5では10%を超えた。実施例、比較例で採取した糸を筒編み後、染色を行うと実施例では均一染色されているが、比較例ではバンド状に濃淡の染色斑が発生した。これより距離lを500〜1600mm、角度θを2≦θ≦5゜とすることで糸条の長手方向の乾熱収縮応力斑を抑制し、染め品質を著しく向上させることが出来る。
[実施例7〜9]、[比較例6、7]
総繊度13〜78デシテックス、単糸繊度0.8〜2.2デシテックスのポリアミド繊維を巻取速度4000m/min、距離l=1400mmで図1に示した装置を用いて巻き取った。
表2に示すように、実施例4、実施例7〜9の総繊度60デシテックス以下、単糸繊度1.5デシテックス以下ではFTA変動率が10%以下と安定しているのに対し、比較例6、7の総繊度が60デシテックスより大きく、または単糸繊度が1.5デシテックスより大きい場合、FTA変動率は10%を超える大きなものとなった。
[実施例1〜6]、[比較例1〜5]
26デシテックス、20フィラメントのポリアミド繊維を延伸倍率1.16倍、巻取速度4000m/minで図1に示した装置を用いて巻き取った。図1において紡糸口金2を装着するスピンブロック1下面より給油付与装置4までの距離lを400〜2500mmに設定し、また距離l=1400mmで角度θを0〜8゜に設定した(実施例1〜6、比較例1〜5)。
表1に示すように、実施例1〜6では乾熱収縮応力の変動率(FTA変動率)が低く、比較例1〜5では10%を超えた。実施例、比較例で採取した糸を筒編み後、染色を行うと実施例では均一染色されているが、比較例ではバンド状に濃淡の染色斑が発生した。これより距離lを500〜1600mm、角度θを2≦θ≦5゜とすることで糸条の長手方向の乾熱収縮応力斑を抑制し、染め品質を著しく向上させることが出来る。
[実施例7〜9]、[比較例6、7]
総繊度13〜78デシテックス、単糸繊度0.8〜2.2デシテックスのポリアミド繊維を巻取速度4000m/min、距離l=1400mmで図1に示した装置を用いて巻き取った。
表2に示すように、実施例4、実施例7〜9の総繊度60デシテックス以下、単糸繊度1.5デシテックス以下ではFTA変動率が10%以下と安定しているのに対し、比較例6、7の総繊度が60デシテックスより大きく、または単糸繊度が1.5デシテックスより大きい場合、FTA変動率は10%を超える大きなものとなった。
1:スピンブロック
2:紡糸口金
3:加熱気体流路
4:冷却筒
5:給油ガイド
6:糸道ガイド
7:交絡ノズル
8:第1ゴデローラー
9:第2ゴデローラー
10:糸道ガイド
11:トラバース装置
12:ローラーベール
13:ドラム
14:角度θ
15:距離l
2:紡糸口金
3:加熱気体流路
4:冷却筒
5:給油ガイド
6:糸道ガイド
7:交絡ノズル
8:第1ゴデローラー
9:第2ゴデローラー
10:糸道ガイド
11:トラバース装置
12:ローラーベール
13:ドラム
14:角度θ
15:距離l
Claims (3)
- 紡糸口金からポリマーを押し出して糸条を形成し、前記口金下流側に設けた加熱気体流路から前記口金へ加熱気体を直接当てるように供給し、かつ前記加熱気体流路下流に設けた冷却装置で前記糸条を冷却固化させた後、給油ガイドにより前記糸条を収束し油剤を付与した後に交絡ノズルにより糸条にインターレース処理を施し、一対のローラーを介して引取装置に3500m/min以上の高速で巻き取る溶融紡糸方法において、溶融紡糸装置の前記給油ガイドの前記口金面からの距離lが500〜1600(mm)であり、前出し長がltanθ(mm)であり(ここでθは給油ガイドの糸の接点の鉛直線と糸のなす角をいう)、かつ角度θが2≦θ≦5゜であることを特徴とする、ポリアミド繊維の溶融紡糸方法。
- 総繊度60がデシテックス以下、単糸繊度が1.5デシテックス以下であることを特徴とする請求項1に記載のポリアミド繊維の溶融紡糸方法。
- 乾熱収縮応力の長手方向の変動率(peak to peak)が10%以下であることを特徴とする請求項1に記載のポリアミド繊維の溶融紡糸方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003306074A JP2005076140A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | ポリアミド繊維の溶融紡糸方法 |
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JP2003306074A JP2005076140A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | ポリアミド繊維の溶融紡糸方法 |
Publications (1)
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ID=34409247
Family Applications (1)
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JP2003306074A Pending JP2005076140A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | ポリアミド繊維の溶融紡糸方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005076140A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013511A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Toray Ind Inc | ポリアミドマルチフィラメントおよびそれを用いた織物 |
CN115434030A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-12-06 | 福建永荣锦江股份有限公司 | 一种高吸水性易染色改性聚酰胺纤维及其制备方法 |
-
2003
- 2003-08-29 JP JP2003306074A patent/JP2005076140A/ja active Pending
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CN115434030A (zh) * | 2022-10-08 | 2022-12-06 | 福建永荣锦江股份有限公司 | 一种高吸水性易染色改性聚酰胺纤维及其制备方法 |
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