JP2005075155A - Crawler cart - Google Patents
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Abstract
Description
車体後部に搭載のエンジンの高さを低くするクローラ走行形態の運搬車に関する。 The present invention relates to a crawler traveling vehicle that lowers the height of an engine mounted on the rear of a vehicle body.
クローラ運搬車のエンジンは、エンジン軸がクローラの駆動スプロケット軸よりも前位上方に位置して搭載され、このエンジン軸から伝動されるスプロケット軸のミッションケースは、この前側上位から後下位に傾斜するように形成されて、車体及びこれに搭載されるエンジンや荷台等が、クローラに対して前側寄位置に偏位した配置形態となる(例えば、特許文献1参照)。
前記のような従来技術では、エンジンの搭載位置がクローラに対して前位寄りとなるため、車台上の荷台も前側へ偏位して重量バランスが前側寄りとなって搭載荷重が制限されたり、又、エンジンの搭載高さが高くなって重心位置が高くなる。 In the prior art as described above, the mounting position of the engine is closer to the front than the crawler, so the loading platform on the chassis is also shifted to the front side, the weight balance is closer to the front side, and the mounting load is limited, Also, the height of the center of gravity increases as the mounting height of the engine increases.
クローラ運搬車は、クローラ長さをできるだけ短くしながら、上部に位置する車台乃至荷台の前、後端部の突出長さをクローラの離反角の制限内において設定する。このため、後部搭載のエンジンの位置や、荷台の前後長等が制限され易い。ここに離反角は、運搬車が急角度傾斜の坂道や、畑地面、畦越え等のために、クローラの前後端から車台や荷台等の前後端の突出量によって決まる。これらクローラ前後の離反角を大きくするためには、後部エンジンの搭載位置をできるだけ前位に、高位に設定し、荷台前端部の突出を短くするが、単なるこのような構成では、車体の重心が高くなり、荷台の前後長が短くなる。 The crawler transporter sets the protruding lengths of the front and rear ends of the chassis or the loading platform within the limit of the crawler separation angle while shortening the crawler length as much as possible. For this reason, the position of the engine mounted on the rear part, the front-rear length of the loading platform, and the like are easily limited. Here, the separation angle is determined by the amount of protrusion of the front and rear ends of the crawler, the loading platform and the like from the front and rear ends of the crawler due to the steep slope of the transport vehicle, the field ground, and the overpass of the fence. In order to increase the separation angle before and after these crawlers, the rear engine mounting position is set as high as possible and high as much as possible, and the protrusion at the front end of the loading platform is shortened. It becomes higher and the front and rear length of the loading platform becomes shorter.
請求項1に記載の発明は、左右一対のクローラ1を有する車台2の後端部に、エンジンEの軸3がこのクローラ1の駆動スプロケット4のスプロケット軸5よりも後位に位置してエンジンEを搭載し、これら左右のクローラ1間にミッションケース6を前後方向に沿わせて設けたことを特徴とするクローラ運搬車の構成とする。車台2の後端部に搭載のエンジンEによって、左右のクローラ1間に設けられるミッションケース6内の伝動機構等を経て、このミッションケース6後端部からスプロケット軸5が駆動されて、各クローラ1が伝動され走行される。このようなエンジンEは、車台2の後端部に搭載されるも、エンジン軸3が下側のスプロケット軸5よりも後位に設定されて、できるだけ低位に設置できる。又、クローラ1上側に位置する車台2上は前後にわたる広域に荷台部を形成することができ、クローラ1上側域における荷台支持域を広くすることができる。
According to the first aspect of the present invention, the
請求項2に記載の発明は、前記ミッションケース6の前端部に油圧無段変速装置7を設けたことを特徴とするものである。前記左右のクローラ1の伝動は、エンジンEの駆動によって油圧無段変速装置7が連動されて、更にこれからミッションケース6内の伝動機構を経て左右のスプロケット軸5及び駆動スプロケット4が連動されてクローラ1が駆動される。油圧無段変速装置7は、中立位置の伝動停止位置から前進域又は後進域へ変速伝動でき、各前進域、後進域では中立位置から高速位置への無段増減速の主変速を行うことができる。又、ミッションケース6内の伝動機構としては、例えば、操向のためサイドクラッチ、乃至ブレーキ機構等が設けられる。
The invention described in
請求項3に記載の発明は、前記油圧無段変速装置7の入力軸8とエンジン軸3との間をテンションクラッチ9を有するベルト10で伝動することを特徴とするものである。前記エンジンEから左右クローラ1への伝動は、このエンジン軸3からベルト10を介して油圧無段変速装置7の入力軸8へ伝動されることによって行われる。このベルト10にはテンションクラッチ9が設けられて、このテンションクラッチ9の入り、切りによって油圧無段変速装置7が伝動される。エンジン軸3はクローラ1のスプロケット軸5よりも後位上方に配置され、油圧無段変速装置7の入力軸8は左右のクローラ1間のミッションケース6の前端部に配置されるため、これらの配置位置は低くても前後方向に長く離間するため、ベルト10による伝動間隔を大きくして、このベルト10及びテンションクラッチ9による伝動駆動力の急激な変動等による衝撃力等を緩和することができる。このベルト10による伝動と油圧無段変速装置7による無段変速とによって、円滑な変速伝動を行わせる。
The invention described in
請求項4に記載の発明は、前記ミッションケース6は、上下高さを駆動スプロケット4の径と略同径高さ内に形成したことを特徴とするものである。このミッションケース6の上下方向の高さが駆動スプロケット4の回転径と略同径、乃至これよりも小さく形成されるため、左右のクローラ1間の間隔部に設けられても、クローラ1の回転上側面に対する突出を小さくすることができ、下方接地面側への突出も小さくして、クローラ1間隔部を前後方向へ沿った形態において、車台2上面を低くし、ミッションケース6底下面の地上高を高く維持する。このため、エンジンEや荷台等の高さを低くして、重心位置を低くすることができる。又、このミッションケース6を左右クローラ1間の間隔部に沈める形態とするにも拘らず、これらクローラ1の回転域に接近させることができ、左右のクローラ1間の間隔を大きく拡張するもよい。
The invention according to
請求項1に記載の発明は、エンジン軸3がクローラ1のスプロケット軸5よりも後位に配置されるため、エンジンEの搭載では、クローラ1や駆動スプロケット4等に邪魔され難くして、できるだけ下位に沈ませた搭載形態とすることができ、重心位置を低く下げて車体走行の安定性を維持することができる。とくにエンジンEが大形化するほど効果的である。又、エンジンEがクローラ1に対して後位置に配置されることによって、車台2上に設置される荷台のクローラ1上域に占める長さが後側に広くなり、重心位置が後側へ移して、車体の荷物搭載運搬時の前後重量バランスを図ることができる。
In the first aspect of the present invention, the
請求項2に記載の発明は、左右のクローラ1間を有効に利用して、前側に油圧無段変速装置7を設け、この後側にミッションケース6を配置する形態として、エンジンEの搭載位置をクローラ1の後位に偏位すると共に、搭載高さを低くして、エンジンEの前側に形成されるクローラ1上側に対応する車台2域を長くして、この部分に搭載される荷台域を後側へ広くすることができる。このため変速伝動機構を小形、簡潔化しながら、車体の前後重量バランスを図ることができ、荷台やエンジンEの搭載高さを低く維持して、車体の重心位置を低くして安定した走行姿勢を保つことができる。
According to the second aspect of the present invention, the mounting position of the engine E is provided as a form in which the hydraulic continuously
請求項3に記載の発明は、前記エンジン軸3がクローラ1のスプロケット軸5よりも後位置に搭載されるため、左右クローラ1間のミッションケース6前端部の油圧無段変速装置7の入力軸8と、後側のエンジン軸3との各高さは低く設定できるが、前後方向のベルト10伝動間隔を大きくして、これらの間のベルト10の掛け渡しを容易にすると共に、このベルト10の伝動による衝撃力の緩和効果を良好に維持することができ、油圧無段変速装置7による変速伝動とによって円滑な走行伝動を行わせることができる。
Since the
請求項4に記載の発明は前記左右一対のクローラ1間の間隔部に設けられるミッションケース6の高さが、後部のスプロケット軸5によって回転される駆動スプロケット4の径と略同径乃至これよりも小さく形成されるため、このスプロケット軸5の前側において前後方向に沿って形成されるミッションケース6の上下面の高さを規制して、この駆動スプロケット4に巻き掛けられるクローラ1の回転上側部乃至車台2上側部への突出をなくしたり、小さくすることができて、この車台2及び荷台の高さを低く維持することができる。又、クローラ1の回転接地部では、このミッションケース6底下面の地上高さをできるだけ高く維持できる。又、このミッションケース6の前側の油圧無段変速装置7をも同様に形成することができるが、これによってより一層効果的な構成とすることができる。
According to a fourth aspect of the present invention, the height of the
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。車台2は、下部左右両側部に一対のクローラ1を、後端の駆動スプロケット4と前端の端部転輪11と接地面に沿って配置される底部輪12等との間に巻き掛けて、この駆動スプロケット4の回転によって駆動走行できる。この車台2の上側には、後部にエンジンEを搭載すると共に、このエンジンEの後部上方を左右ループ状に形成のハンドル13と、このエンジンEの横側には荷台15から後方へ突出のサイドハンドル14を設け、これらエンジンEの前側に荷物を積載する荷台15を搭載している。この車台2は左右のクローラ1間の間隔部の上部を前後方向に沿って設けられ、各端部転輪11や底部転輪12等を回転自在に軸装するクローラフレーム16に支持させて一体構成される。前記荷台15は前部がクローラフレーム16に対して上下回動自在に支持され、サイドハンドル14で上下にダンプ回動できる。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. The
左右クローラ1間の後部間隔部には、前側の油圧無段変速装置(HST)7とこの後側のミッションケース6とを一体構成として配置し、このミッションケース6後端部から左右両側に突出のスプロケット軸5に、各クローラ1を噛合して回転できる駆動スプロケット4を設けている。前記車台2の後端上側部には、エンジン軸3を横方向に向けてエンジンEを搭載する。このエンジン軸3は前側下部の前記スプロケット軸5よりも適宜間隔A後位にして設置している。このエンジン軸3の一側端に固定のエンジンプーリ17と、油圧無段変速装置7の前端部に位置する入力軸8の側端部の入力プーリ18との間にわたってベルト10を掛け渡して伝動できる。
A front hydraulic continuously variable transmission (HST) 7 and a
前記ミッションケース6は、ケース幅を左右のクローラ1間の間隔部Bよりも狭く形成されるが、上下方向のケースの高さCを前記駆動スプロケット4の径と略同径乃至これよりも小さくなるように形成している。このミッションケース6には、該ミッションケース6の前端部に連結する油圧無段変速装置7の出力軸19から、スプロケット軸5へ連動する減速伝動ギヤ機構や、左右一対のサイドクラッチアーム20によって操作されるサイドクラッチや、ブレーキ機構等を内装する。油圧無段変速装置7は、入力軸8の回転によって油圧ポンプを駆動して油圧モータを中立位置から正回転方向又は逆回転方向へ油圧駆動して出力軸19を正、逆回転するもので、操作アーム21の回転角によって油圧ポンプの斜板角を操作して、中立位置から前進、後進位置へ増減速駆動することができる。この油圧無段変速装置7の外郭部高さも前記ミッションケース6と同様の高さCに形成している。この油圧無段変速装置7の入力軸8は、前記スプロケット軸5から前方の間隔部Dの位置にあって、このスプロケット軸5と前方の端部転輪11の転輪軸23と間を直結するクローラ1の前後張設方向と略平行状にして取付けられる。22は入力軸8に設けたファンで、油圧無段変速装置7を風冷するものである。この油圧無段変速装置7は外周部を前記車台2の一部に固定して、車台2との一体性を維持する。24は端部転輪23の張圧スプリングである。
The
前記エンジンEは、車台2の後端部上にダンパーを介在させて載置し、一部がクローラ1の後端回転外周部に接触しないように接近させて設置される。これによって、クローラ1の後端部の離反角α(後側へ傾斜しうる角度)をできるだけ大きく維持しながら、エンジンEの搭載位置を低くして後位に設定できる。このエンジン軸3のエンジンプーリ17と、前方下部の油圧無段変速装置7の入力軸8プーリ18との間に掛け渡されるベルト10は、中間部に中間プーリ26を有し、この中間プーリ26とエンジンプーリ17との間に、テンションクラッチ9としてのテンションプーリが上下回動できるテンションアーム27に設けられる。前記車台2上の荷台15の後端底部がミッションケース6の上側部に接近するように覆い被さることになるが、ベルト10はこの荷台15の後端底部に接近して回転する形態となる。前記ベルト10は前後の入力プーリ18とエンジンプーリ17との比較的長い前後間隔(A+D)にわたって掛け渡されるため、途中部が垂れ下がり易いが、この中間部には中間プーリ26が設けられるため、伝動時はこの中間プーリ26に支持案内されて円滑な伝動を維持する。特にテンションクラッチ9を入りにするときは、これによって押圧されるベルト10の前後を中間プーリ26とエンジンプーリ17とで支持案内させて、クラッチ伝動の入りを的確に維持する。
The engine E is placed on the rear end portion of the
前記油圧無段変速装置7とミッションケース6は、クローラ1の前後方向に沿うように設けられるが、これらの高さが駆動スプロケット4の径と略同形態に形成されるため、これらの一部が回転するクローラ1の外周面から上側に突出されず、荷台15底部はできるだけクローラ1の回転上周面に接近させることができ、荷台15の支持高さを低くすることができる。又、クローラ1の底部側は底部輪12で支持案内されるが、前記油圧無段変速装置7やミッションケース6の下面位置が駆動スプロケット4の径と略同高さ程度に形成されるため、クローラ1の接地底面との高さ間隔を大きく維持することができ、クローラ1の上辺部と下辺部との間の高さ間隔を必要最限度にして、荷台15の高さを低くすることができる。
The hydraulic continuously
前記車台2の後端部に搭載されるエンジンEは、この車台2の上面から下位に適宜沈める形態にダンパーを設定することもできる。この場合は、エンジンEの搭載面が後端の離反角αのラインよりも上位に設定して、下側に位置しないよう設ける。荷台15は、前端部のクローラ1に対する突出位置が前端の離反角β(前側へ傾斜しうる角度)によって制限されるが、前記エンジンEを車台2及びクローラ1に対して後側位置へ搭載することによって、荷台15の後端をクローラ1に対して後側部まで拡張して設置することができる。
The engine E mounted on the rear end portion of the
前記ハンドル13の左右両側部には、前記ミッションケース6のサイドクラッチアーム20を操作するサイドクラッチレバー28を有し、上側部には左右ループ形態の走行クラッチレバー29を設けて、前記テンションクラッチ9のテンションアーム27を連動する。又、このハンドル13の基部には操作パネル30を有して、エンジンEの回転調整用のスロットルレバー31や、前記油圧無段変速装置7の操作アーム21を操作する変速レバー32を設ける。
The left and right sides of the
1 クローラ
2 車台
3 エンジン軸
4 駆動スプロケット
5 スプロケット軸
6 ミッションケース
7 油圧無段変速装置
8 入力軸
9 テンションクラッチ
10 ベルト
1
Claims (4)
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2003
- 2003-09-01 JP JP2003308276A patent/JP2005075155A/en active Pending
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