JP2005074149A - 流体管路用接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、不用意に連結が外れることがない流体管路用接続装置を提供する。
【解決手段】 流体の注入口または排出口であるポート16と、ポート16の流路を囲んで形成された雌ネジ24と、ポート16に連結される開口部を有するコネクタ部材26とから成る。雌ネジ24の内側に差し込まれる差込筒部32と、差込筒部32に対して別体構造で取り付けられヘッダーポート16の雌ネジ24に対向したロックナット40と、ロックナット40の外周面に形成されヘッダーポート16の雌ネジ24に螺合される雄ネジ42とを備える。本体12から突出し、差込筒部32とロックナット40を連結して、一定以上の力が加えられると破断し、互いの連結が解除される連結部であるロック用突起38を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば血液回路をダイアライザに接続し、血液の透析を行う流体管路用接続装置に関する。
従来、例えば血液回路をダイアライザのポートに接続して血液透析を行う場合、ダイアライザの注出入ポートには、血液回路となるチューブを連結するコネクタ部材が各々接続される。しかし、このコネクタ部材の固定が不完全である場合、コネクタ部材の離脱により血液回路内の血液が漏れ出す事故が発生することがある。このような事故を防止するため、欧米諸国ではダイアライザと血液回路のコネクタ部材の構造は、十数年前よりルアーロック型方式を採用している。一方、日本では、昨年4月頃まで雄雌構造の嵌合によるスリップイン型が採用されてきたが、厚生労働省の指導により次第にルアーロック型の構造が採用され、現在ではすべてルアーロック型に変更された。
ルアーロック型の接続装置の構造は、血液回路側のコネクタ部材の周囲に雄ネジが形成され、ダイアライザヘッドには雌ネジが形成されているもので、コネクタ部材の雄ネジをダイナライザヘッドの雌ネジに螺合させることにより結合させている。
特開平8−155025号公報 特開平11−253553号公報
ルアーロック型の接続装置は、縦方向の引張りには強いが、ひとたび反時計方向に緩み出すと、比較的簡単に緩んでしまうという欠点がある。原因は、ダイアライザの血液ポートと血液回路側のコネクタ部材とが螺合するネジのリード角が比較的大きく、僅かの回動角により接触がなくなるためであると考えられる。このため、透析中は、接続部に緩みがないかどうか、注意深く点検しなければならない。従って、ルアーロック型の接続装置も完全に安全な構造ではないため、より安全な接続装置が求められている。
この発明は上記従来の技術の問題点に鑑みて成されたもので、簡単な構成で不用意に連結が外れることがない流体管路用接続装置を提供することを目的とする。
この発明は、流体の注入口または排出口であるポートと、上記ポートの流路を囲んで形成された雌ネジと、上記ポートに連結される開口部を有するコネクタ部材とから成り、上記雌ネジの内側に差し込まれる差込筒部と、上記差込筒部に対して別体構造で取り付けられ上記ポートの雌ネジに対向したロックナットと、上記ロックナットの外周面に形成され上記ポートの上記雌ネジに螺合される雄ネジと、上記差込筒部と上記ロックナットを連結し一定以上の力が加えられると破断して互いの連結が解除される連結部が設けられた流体管路用接続装置である。
この発明は、血液透析に用いるダイアライザに設けられ、血液の注入口及び排出口であるポートと、上記ダイアライザのポートに連結される開口部を有するコネクタ部材とから成る流体管路用接続装置である。
また、上記コネクタ部材には、上記コネクタ部材を回して上記ロックナットと上記ポートを螺合させるためのハンドル部が設けられ、上記ハンドル部には一定以上の力が加えられると上記コネクタ部材から分離する上記連結部が設けられている。
また、上記ダイアライザのヘッダー部等に設けられた上記ポートは、上記コネクタ部材の一部に係止され上記コネクタ部材と上記ポートの螺合を解除する方向の回転を防ぐ係止部が設けられている。
本発明の流体管路用接続装置は、簡単な構造で、確実に流体回路の接続を保持することができ、例えば人口透析中にダイアライザと血液回路のコネクタ部材の連結が不用意に解除される等の問題を防ぐことができる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。図1、図2はこの発明の第一実施形態を示すものであり、この実施形態の流体管路用接続装置は、血液透析に用いられるダイアライザの血液回路の接続装置10についてのものであり、後述するダイアライザ12と血液回路であるチューブ14を連結し、血液透析を行うためのものである。
ダイアライザ12は、ポリカーボネート等の硬質樹脂で作られ、ダイアライザ12の一端のヘッダー部には、血液注入口であるヘッダーポート16が設けられている。ヘッダーポート16には管状部18が形成され、管状部18の外側に同心状に同じ突出長で、円筒状の外筒部20が設けられている。外筒部20の内周面には、雌ネジ24が形成されている。
血液回路であるチューブ14の先端部14aには、コネクタ部材26が設けられる。コネクタ部材26は筒状の本体28を有し、本体28を貫通する円筒状の空間は、本体28の中程からチューブ14側の端部28aにかけて、チューブ14の先端部14aが内側に密着して取り付けられる小径部28bであり、他方の端部28cに連通する残りの空間は、ヘッダーポート16の管状部18の外周面がわずかなゆとりを有して嵌合される大径部28dとなっている。本体28の、大径部28dが設けられた部分は、ヘッダーポート16の管状部18の外周面と、外筒部20の内周面と、底部22で形成された溝部30に差し込まれる差込筒部32となる。差込筒部32の先端は、ヘッダーポート16の底部22に当接するフランジ部34が、外側に一周して設けられている。
本体28の差込筒部32以外の外周面には、本体28の直径方向に外側に突出し差込筒部32の挿通方向に面が位置する板状のハンドル部36が設けられている。コネクタ部材26のハンドル部36の、差込筒部32側の端部36aには、後述するロックナット40に埋設されるロック用突起38が、差込筒部32と平行に複数突出して設けられている。ロック用突起38は、ハンドル部36とロックナット40を破断可能に一体に連結する。
差込筒部32の外周面の、ハンドル部36とフランジ部34の間に位置する部分には、シリコンラバー等の柔軟性が高く密着性が良好な素材で作られた筒状のロックナット40が設けられている。ロックナット40の外周面には、ヘッダーポート16の外筒部20の雌ネジ24に螺合される雄ネジ42が形成されている。ロックナット40の取付方法は、本体28とは別に成形した後に嵌め込むもので、このとき、ロック用突起38をロックナット36に食い込ませ、ロックナット40とハンドル部36及び差込筒部32を連結する。
ダイアライザ12の一方のヘッダーポート16の反対側には、血液注出口である図示しないヘッダーポートが同様に設けられ、同形の接続装置が設けられている。
次に、ダイアライザ12のヘッダーポート16にコネクタ部材26を取り付ける操作について説明する。先ず、チューブ14があらかじめ水密に取り付けられたコネクタ部材26の差込筒部32を、ダイアライザ12の、ヘッダーポート16の溝部30に差し込む。次に、コネクタ部材26のハンドル部36を保持して本体28をヘッダーポート16に対して時計回りに回転させる。すると差込筒部32に取り付けられたロックナット40は、ロック用突起38により差込筒部32と一体に設けられているので、差込筒部32と一体に回転し、ロックナット40の雄ネジ42がヘッダーポート16の雌ネジ24に螺合される。コネクタ部材26のロックナット40は柔軟な素材で作られているため、ダイアライザ12のヘッダーポート16内に高い摩擦力で密着して連結される。
この状態からさらにコネクタ部材26を時計回りに回転させると、差込筒部32のロック用突起38が破断し、ヘッダーポート16の外筒部20内の雌ネジ24に密着したロックナット40から差込筒部32がフリーとなる。このときも、ロックナット40はヘッダーポート16に密着した状態で残り、水密を保つ。
この実施形態の流体管路用接続装置10によれば、ダイアライザ12のヘッダーポート16にコネクタ部材26が螺合されて確実に連結され、さらに螺合を解除する方向に力が加えられても、ロックナット40が外筒部20に密着して残るため、血液回路の離脱が起きず、安全である。また、ハンドル部36に回転が加えられても、本体28のみが回転してロックナット40は動かず、液漏れや破損などの不安がない。
次にこの発明の第二実施形態について図2に基づいて説明する。この実施形態の流体管路用接続装置44は、上記実施形態と同一の部材は同一の番号を付して説明を省略する。コネクタ部材26には、本体28とハンドル部36との間に、ミシン目状の破断線46が形成されている。
次に、ダイアライザ12のヘッダーポート16にコネクタ部材26を取り付ける操作について説明する。チューブ14が予め取り付けられたコネクタ部材26の、差込筒部32を、ダイアライザ12の、ヘッダーポート16の溝部30に差し込む。そして、コネクタ部材26のハンドル部36を保持して本体28を時計回りに回転させる。するとロックナット40は差込筒部32と一体に回転し、ロックナット40の雄ネジ42はヘッダーポート16の雌ネジ24に螺合される。これによりコネクタ部材26のロックナット0は柔軟な素材で作られているためダイアライザ12のヘッダーポート16に高い摩擦力で水密に連結される。
この状態からコネクタ部材26を時計回りにさらに回転させ、一定強さ以上の力がハンドル部36に加わると、ヘッダーポート16にロックナット40が密着し本体28が回転せず、破断線46が形成された連結部で切断されてハンドル部36が本体28からフリーの状態となる。本体28から離れたハンドル部36は、図示しない係止手段により、落下をしない。本体28とロックナット40は、ヘッダーポート16に密着した状態を維持し、水密を保つ。
この実施形態の流体管路用接続装置44によれば、簡単な構造で、ダイアライザ12のヘッドポート16にコネクタ部材26が螺合されて確実に連結される。そして、コネクタ部材26に螺合を解除する方向に力が加えられてもロックナット40が外筒部20に密着した状態を維持するため、血液回路の離脱が起きず、安全である。また、ハンドル部36に回転が方向に加えられても、ハンドル部36は分離しているので、本体28とロックナット40は動かず、破損などの不安がない。
次にこの発明の第三実施形態について図3に基づいて説明する。この実施形態の流体管路用接続装置48は、上記実施形態と同一の部材は同一の番号を付して説明を省略する。この実施形態では、ダイアライザ12のヘッダーポート16の、外筒部20の上面20aに、コネクタ部材26の、螺合を解除する方向の回転を防ぐ係止部である突部50が円周方向に連続して形成されている。突部50はノコギリ歯状であり、突部50の頂点50aは外筒部20の半径方向に線状に設けられ、突部50の、頂点50aよりも時計回り進行方向は、外筒部20の上面20aからほぼ直角に立ち上がる直角面50bであり、反対側は、頂点50aから離れるに従い上面20aに近づく傾斜面50cである。
次に、ダイアライザ12のヘッダーポート16にコネクタ部材26を取り付ける操作について説明する。チューブ14が予め取り付けられたコネクタ部材26の差込筒部32を、ダイアナライザー12のヘッダーポート16の溝部30に差し込む。そして、コネクタ部材26のハンドル部36を保持して本体28を時計回りに回転させる。すると差込筒部32に取り付けられたロックナット40は差込筒部32と一体に回転し、ロックナット40の雄ネジ42はヘッダーポート16の雌ネジ24に螺合される。このとき、ハンドル部36が時計方向に回転しながら外筒部20近傍まで接近し、ハンドル部36の端面は、外筒部20の突部50の傾斜面50cに当接しながらも弾性変形することにより回転をつづけ、頂点50aを乗り越えたとき弾性変形が元の形状に戻り、反対側の直角面50bを逆方向から乗り越えることができなくなる。これによりコネクタ部材26は、螺合を解除する方向の回転が止められる。そしてコネクタ部材26はダイアライザ12のヘッダーポート16に高い摩擦力で水密に連結される。
この実施形態の流体管路用接続装置48によれば、簡単な構造で、ダイアライザ12のヘッダーポート16にコネクタ部材26が螺合されて確実に連結され、さらに螺合を解除する方向に力が加えられても突部50とハンドル部36が係止されているため、コネクタ部材26が外れることがなく、血液回路の離脱が起きず、安全である。
なお、この発明の接続装置は、上記各実施形態に限定されるものではなく、連結する流体の種類や用途は問わないものであり、各部材の形状や、個数、素材など、自由に変更可能である。コネクタ部の、ロック用突起が折れる強度や、ハンドル部が分離される破断線の強度等、適宜設定可能である。また、外筒部に形成され螺合を解除する方向の回転を防ぐ係止部に対向する被係止部を、コネクタ部材に形成してもよい。
この発明の第一実施形態の流体管路用接続装置の部分破断縦断面図である。 この発明の第二実施形態の流体管路用接続装置の部分破断縦断面図である。 この発明の第三実施形態の流体管路用接続装置の側面図(a)、上面図(b)、部分破断縦断面図(c)である。
符号の説明
10 流体管路用接続装置
12 ダイアライザ
14 チューブ
16 ヘッダーポート
18 管状部
20 外筒部
22 底部
24 雌ネジ
26 コネクタ部材
28 本体
30 溝部
32 差込筒部
34 フランジ部
36 ハンドル部
38 ロック用突起
40 ロックナット
42 雄ネジ

Claims (3)

  1. 流体の注入口または排出口であるポートと、上記ポートの流路を囲んで形成された雌ネジと、上記ポートに連結される開口部を有するコネクタ部材とから成り、上記雌ネジの内側に差し込まれる差込筒部と、上記差込筒部に対して別体構造で取り付けられ上記ポートの雌ネジに対向したロックナットと、上記ロックナットの外周面に形成され上記ポートの上記雌ネジに螺合される雄ネジと、上記差込筒部と上記ロックナットを連結し一定以上の力が加えられると破断して互いの連結が解除される連結部が設けられたことを特徴とする流体管路用接続装置。
  2. 上記ポートは、血液透析に用いるダイアライザに設けられ、血液の注入口及び排出口となるポートであり、上記コネクタ部材は、上記ダイアライザのポートに連結される開口部を有するコネクタ部材であり、上記コネクタ部材には、上記コネクタ部材を回して上記ロックナットと上記ポートを螺合させるためのハンドル部が設けられ、上記ハンドル部に一定以上の力が加えられると上記コネクタ部材とハンドル部とを分離する上記連結部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の流体管路用接続装置。
  3. 上記ダイアライザの上記ヘッダー部には、上記コネクタ部材の一部に係止され上記コネクタ部材と上記ポートの螺合を解除する方向の回転を防ぐ係止部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の流体管路用接続装置。
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