JP2005073769A - 車椅子用ケアバッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】 車椅子の背面に装着することができ、車椅子利用者が買い物等の外出時に便利な車椅子用ケアバッグを提供する。
【解決手段】 形状が横長であるバッグ本体の縦方向(短辺)の両側面に、側面ベルトを有する車椅子用ケアバッグ。さらに、背面ベルトを有することにより、一層安定して車椅子の背面に装着することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 形状が横長であるバッグ本体の縦方向(短辺)の両側面に、側面ベルトを有する車椅子用ケアバッグ。さらに、背面ベルトを有することにより、一層安定して車椅子の背面に装着することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車椅子利用者に便利な車椅子用ケアバッグに関するものである。
手提げバッグあるいはショルダーバッグ類、袋類として、ショッピングバッグ、リュックサック等、それぞれの使用目的に応じた様々な形態のものがある。
身障者など車椅子利用者は、買い物等のために外出する時は、既存のバッグ類や袋類を多数、車椅子のハンドル部にぶら下げたり、利用者の膝上に置いたりしている。そのため、車椅子利用者の買い物時には、介助者が車椅子を操作しながら、スーパーマーケット等に備え付けのカゴカートを押したり、カゴを手提げして片手で車椅子を操作したり、車椅子利用者の膝上に直接カゴを置いたりしている。したがって、買い物等の際、車椅子利用者は、健常者に比べて、非常に大きな負担が心身共に掛かっている。
身障者など車椅子利用者は、買い物等のために外出する時は、既存のバッグ類や袋類を多数、車椅子のハンドル部にぶら下げたり、利用者の膝上に置いたりしている。そのため、車椅子利用者の買い物時には、介助者が車椅子を操作しながら、スーパーマーケット等に備え付けのカゴカートを押したり、カゴを手提げして片手で車椅子を操作したり、車椅子利用者の膝上に直接カゴを置いたりしている。したがって、買い物等の際、車椅子利用者は、健常者に比べて、非常に大きな負担が心身共に掛かっている。
また、車椅子利用者は、行楽、通院等で外出の際、荷物が多く持てなかったり、荷物が多い場合は介助者の負担も大きく、疲労も計り知れないものがある。
しかしながら、車椅子利用者が、行楽、買い物等で外出する際、車椅子の背面に装着することができ、手荷物を一つにまとめるために便利で、特に、スーパーマーケット等に備え付けられている買い物カゴを、そのまま入れて使用することができるバッグは存在しない。
しかしながら、車椅子利用者が、行楽、買い物等で外出する際、車椅子の背面に装着することができ、手荷物を一つにまとめるために便利で、特に、スーパーマーケット等に備え付けられている買い物カゴを、そのまま入れて使用することができるバッグは存在しない。
本発明は、車椅子の背面に装着することができ、手荷物を一つにまとめるために便利で、特に、スーパーマーケット等に備え付けられている買い物カゴを、そのまま入れて使用することもできる車椅子用ケアバッグを提供することを目的とする。
本発明の車椅子用ケアバッグは、車椅子の背面に装着することができるように、バッグ本体が横長の形状で、バッグ本体の縦方向の面(短辺)の両側面に、側面ベルトを有する。
さらに、車椅子に取り付けたとき、バッグ本体が横揺れして車椅子のタイヤと接触して擦れたりすることを防止し、車椅子背面の中央部に安定して取り付けることができるように、背面ベルトを有することが好ましい。
また、バッグ本体の底面部に、スライドしうる底板を有することが好ましい。底板を横方向の両側にスライドして突出させることにより、バッグを車椅子の肘当て部に載せて、車椅子利用者は、座ったままバッグの収納物を点検したり整理することができる。
さらに、車椅子に取り付けたとき、バッグ本体が横揺れして車椅子のタイヤと接触して擦れたりすることを防止し、車椅子背面の中央部に安定して取り付けることができるように、背面ベルトを有することが好ましい。
また、バッグ本体の底面部に、スライドしうる底板を有することが好ましい。底板を横方向の両側にスライドして突出させることにより、バッグを車椅子の肘当て部に載せて、車椅子利用者は、座ったままバッグの収納物を点検したり整理することができる。
本発明の車椅子用ケアバッグは、買い物等の外出時に、車椅子利用者及び介助者の負担を軽減することができる。特に、介助者が両手を空けて車椅子の操作をすることができるので安全上きわめて好ましい。本発明の車椅子用ケアバッグを用いることにより、車椅子利用による不便さが解消され、車椅子利用者の行動範囲を広げることに役立つ。
以下、本発明を実施するための最良の形態につき、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の車椅子用ケアバッグを車椅子に装着した時の状態を概略的に示す斜視図であり、図2は、それを別の方向より見た斜視図である。
図3は、本発明の車椅子用ケアバッグの斜視図である。
本発明の車椅子用ケアバッグは、形状が横長であるバッグ本体1の縦方向(短辺)の両側面に、側面ベルト2を有することを特徴とする。両側面の側面ベルト2により、バッグ本体1を車椅子のハンドル部に取り付けることができ、形状が横長であるため車椅子の背面に安定した状態で取り付けることができる。バッグ本体の取り付け位置を調節して、いっそう安定した状態で取り付けることができるように、側面ベルトは長さが調節できることが好ましい。長さを調節する手段は、通常のベルト等に用いられている方法でよく、特に限定されるものではない。
図1は、本発明の車椅子用ケアバッグを車椅子に装着した時の状態を概略的に示す斜視図であり、図2は、それを別の方向より見た斜視図である。
図3は、本発明の車椅子用ケアバッグの斜視図である。
本発明の車椅子用ケアバッグは、形状が横長であるバッグ本体1の縦方向(短辺)の両側面に、側面ベルト2を有することを特徴とする。両側面の側面ベルト2により、バッグ本体1を車椅子のハンドル部に取り付けることができ、形状が横長であるため車椅子の背面に安定した状態で取り付けることができる。バッグ本体の取り付け位置を調節して、いっそう安定した状態で取り付けることができるように、側面ベルトは長さが調節できることが好ましい。長さを調節する手段は、通常のベルト等に用いられている方法でよく、特に限定されるものではない。
本発明の車椅子用ケアバッグは、背面ベルト3を有することが好ましい。背面ベルト3によって、バッグ本体1を車椅子の背もたれ部パイプもしくは肘当て部の後方に固定することができる(図4及び5参照)。その結果、バッグ本体1の横揺れが防止され、バッグ本体1が車椅子のタイヤと接触して擦れることが防止されると共に、側面ベルト2と車椅子のハンドル部のパイプとの角度を適正に保持することができるので、バッグ本体1を車椅子背面の中央部に安定して取り付けることができる。背面ベルト3の位置は、特に限定されないが、上記のような目的のためには、バッグ本体1の横方向の面(長辺)の両端部の低位置であることが好ましい。また、背面ベルト3は、背もたれ部パイプもしくは肘当て部等に結んで取り付けてもよいが、取り付け部に応じて長さを調整しうるように、マジックテープ等の固定具を有していることが好ましい。
本発明の車椅子用ケアバッグは、バッグ本体1の底面部に、横方向の両側へスライドして突出しうる底板4を有することが好ましい。図6は、バッグ本体の底面部の底板をスライドさせて突出させた状態を概略的に示す斜視図である。このような底板4を横方向の両側へスライドして突出させることにより、バッグを車椅子の肘当て部に安定して載せることができるので、車椅子利用者が、車椅子に座ったまま自らバッグ内の収納物を点検したり整理することが容易にできる(図7及び8参照)。
この際、底板の突出部分6を車椅子肘掛部に固定して安定させ、バッグが肘当て部から滑落することを防止するために、逆フラップ5を有することが好ましい(図6参照)。逆フラップ5は、例えば、巾の広い布状あるいはベルト状(ベルト状の場合は、複数本のベルトからなることが好ましい)等であればよく、また、車椅子肘掛部を挟むように巻いて、底板4の突出部分先端部と結合して固定することができるように、マジックテープ等の止め具を有することが好ましい。なお、底板4が収納されている時は、逆フラップ5は、図3に示すように折返して、バッグ本体1の側面にマジックテープ等で固定できることが好ましい。
バッグ本体1の底面部の底板は、二重であることが好ましく、上側の底板がスライドしうることが好ましい。スライドしうる底板4は、中央付近で二つに分離されており、分離されている個所は、底板の長辺に対してほぼ直角な直線であってもよいが、V字状、W字状等のように角度があることが、底板にかかる荷重を分散しうるので、好ましい。
この際、底板の突出部分6を車椅子肘掛部に固定して安定させ、バッグが肘当て部から滑落することを防止するために、逆フラップ5を有することが好ましい(図6参照)。逆フラップ5は、例えば、巾の広い布状あるいはベルト状(ベルト状の場合は、複数本のベルトからなることが好ましい)等であればよく、また、車椅子肘掛部を挟むように巻いて、底板4の突出部分先端部と結合して固定することができるように、マジックテープ等の止め具を有することが好ましい。なお、底板4が収納されている時は、逆フラップ5は、図3に示すように折返して、バッグ本体1の側面にマジックテープ等で固定できることが好ましい。
バッグ本体1の底面部の底板は、二重であることが好ましく、上側の底板がスライドしうることが好ましい。スライドしうる底板4は、中央付近で二つに分離されており、分離されている個所は、底板の長辺に対してほぼ直角な直線であってもよいが、V字状、W字状等のように角度があることが、底板にかかる荷重を分散しうるので、好ましい。
バッグ本体1の形状は、車椅子の背面に安定して取り付けることができ且つ介助者が車椅子を押すのに支障がない程度に、横長であればよく、例えば、底部が長方形であっても楕円形などのように、角が丸味を有していてもよく、限定されるものではない。また、バッグ本体1の大きさも特に限定されるものではないが、スーパーマーケット等に備え付けられている買い物カゴがスムースに出し入れ可能な大きさで、カゴの上部が見える程度の深さであることが、便利で好ましい。買い物カゴを入れることができる大きさであると、カゴカートを使用したり、カゴを手提げする必要がないため、介助者は両手を空けることができ、両手で安全に車椅子操作を行うことができるので安全上好ましいうえに、介助の負担が軽減される。
さらに、バッグ本体の内側に、買い物用カゴの内容量と同程度の容量を有する補助の巾着袋を備えていることが好ましい。スーパーマーケットのレジで清算を済ませた後、この補助の巾着袋に、買い上げた商品をそのまま収納することができるので、商品の袋詰め替えを省略することが可能となる。
また、横長のバッグを車椅子から取り外した際、持ち易いように、一般のバッグと同様な提げ手7を、バッグ本体の横方向の面(長辺)に有することが好ましい。提げ手を有することにより、通常の手提げあるいはショルダーバッグとしても利用できる。
バッグ本体の材質、ベルト類、フラップ等の材質は、特に限定されず、ナイロン等の合成繊維布帛、帆布、合成皮革等を用いることができる。
また、横長のバッグを車椅子から取り外した際、持ち易いように、一般のバッグと同様な提げ手7を、バッグ本体の横方向の面(長辺)に有することが好ましい。提げ手を有することにより、通常の手提げあるいはショルダーバッグとしても利用できる。
バッグ本体の材質、ベルト類、フラップ等の材質は、特に限定されず、ナイロン等の合成繊維布帛、帆布、合成皮革等を用いることができる。
1…バッグ本体
2…側面ベルト
3…背面ベルト
4…底板
5…逆フラップ
6…底板の突出部分
7…提げ手
2…側面ベルト
3…背面ベルト
4…底板
5…逆フラップ
6…底板の突出部分
7…提げ手
Claims (3)
- 形状が横長であるバッグ本体1の縦方向(短辺)の両側面に、側面ベルト2を有する車椅子用ケアバッグ。
- 背面ベルト3を有する請求項1記載の車椅子用ケアバッグ。
- 底面部に、横方向の両側へスライドして突出しうる底板4を有する請求項1又は2記載の車椅子用ケアバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003305048A JP2005073769A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 車椅子用ケアバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003305048A JP2005073769A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 車椅子用ケアバッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005073769A true JP2005073769A (ja) | 2005-03-24 |
Family
ID=34408558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003305048A Pending JP2005073769A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 車椅子用ケアバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005073769A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007000161A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Nikkiso Co Ltd | 拘束装置 |
| JP2008173163A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Nikkiso Co Ltd | 血液浄化器、及び、その製造方法 |
| DE102007049622A1 (de) * | 2007-10-17 | 2009-04-23 | Wolfgang Merten | Behälter zur Aufbewahrung persönlicher Gegenstände, zu befestigen an Rollstühlen, Gehhilfen und ähnlichen Hilfsgeräten, die sowohl von Hand als auch elektrisch angetrieben werden können |
| JP2011224163A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Tamachin Chi | 車輌用バッグ |
| US20180155087A1 (en) * | 2016-12-06 | 2018-06-07 | Susan Lapp | Carrying device for mobility aids |
-
2003
- 2003-08-28 JP JP2003305048A patent/JP2005073769A/ja active Pending
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| JP2008173163A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Nikkiso Co Ltd | 血液浄化器、及び、その製造方法 |
| DE102007049622A1 (de) * | 2007-10-17 | 2009-04-23 | Wolfgang Merten | Behälter zur Aufbewahrung persönlicher Gegenstände, zu befestigen an Rollstühlen, Gehhilfen und ähnlichen Hilfsgeräten, die sowohl von Hand als auch elektrisch angetrieben werden können |
| JP2011224163A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Tamachin Chi | 車輌用バッグ |
| US20180155087A1 (en) * | 2016-12-06 | 2018-06-07 | Susan Lapp | Carrying device for mobility aids |
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