JP2005073101A - リモートコントロールシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 待機電力無しにリモートコントローラにより電子機器の電源をオンさせることが可能であり、また1つのリモートコントローラにより複数の電子機器をより簡単に操作できるリモートコントロールシステムを提供する。
【解決手段】 制御対象となる電子機器は、非接触式通信記憶部30を備え、リモートコントローラは、非接触式通信読出部201を備えている。リモートコントローラを電子機器に近づけることにより、非接触式通信読出部201が、非接触式通信記憶部21に誘導起電力を発生させ、非接触式通信記憶部21に格納された機器IDデータを読み出すとともに、前記誘導起電力により電子機器の赤外光送受信回路の電源がオンさせる。
【選択図】 図1
【解決手段】 制御対象となる電子機器は、非接触式通信記憶部30を備え、リモートコントローラは、非接触式通信読出部201を備えている。リモートコントローラを電子機器に近づけることにより、非接触式通信読出部201が、非接触式通信記憶部21に誘導起電力を発生させ、非接触式通信記憶部21に格納された機器IDデータを読み出すとともに、前記誘導起電力により電子機器の赤外光送受信回路の電源がオンさせる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えばVTR、テレビ、ビデオディスク(DVD)プレーヤといった複数の電子機器を1つのリモートコントローラで制御するリモートコントロールシステムに関する。
AV機器(例えば、テレビ、VTR、DVDプレーヤなど)を使用するとき、それに付属する専用のリモートコントローラによって、その機能を制御すること、例えばチャンネルを変える、音量を変える、再生する、予約録画するなどを行うことは、従来より広く行われている。また、リモートコントローラによりAV機器の電源を入れるときは、そのAV機器はリモートコントローラから出力される制御信号の待機状態である必要があり、その待機状態のときにのみリモートコントローラの電源ボタンを押すことにより、そのAV機器の電源を入れることができる(例えば特許文献1参照)。
また、各々のAV機器に応じて1台ずつのリモートコントローラが付属していて、複数のAV機器を接続して使用する場合、例えばテレビとVTRとDVDプレーヤを接続して使用する場合なども、それぞれのリモートコントローラを用いて制御するのが普通である。
上記のように、AV機器の電源をリモートコントローラによりオンさせるときは、そのAV機器はリモートコントローラから出力される制御信号の待機状態である必要があるが、省エネルギーの観点からは、待機電力をなくすことが望ましい。
また、複数のAV機器を接続して使用する場合、例えばテレビとVTRとDVDプレーヤを接続して使用する場合に、それぞれのリモートコントローラを用いて操作するのは不便であった。
また、複数のAV機器を接続して使用する場合、例えばテレビとVTRとDVDプレーヤを接続して使用する場合に、それぞれのリモートコントローラを用いて操作するのは不便であった。
本発明は上述した点に着目してなされたものであり、待機電力無しにリモートコントローラにより電子機器の電源をオンさせることが可能であり、また1つのリモートコントローラにより複数の電子機器をより簡単に操作できるリモートコントロールシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、複数の電子機器を1つのリモートコントローラにより制御するリモートコントロールシステムにおいて、前記複数の電子機器は、各電子機器を識別するための機器識別データを格納した非接触式通信記憶手段と、赤外線による通信を行う第1赤外光送受信手段とを有し、前記リモートコントローラは、前記非接触式通信記憶手段に格納されている機器識別データを読み出す非接触式通信読出手段と、前記第1赤外光送受信手段との間で、赤外線による通信を行う第2赤外光送受信手段とを有し、前記非接触式通信読出手段と前記非接触式通信記憶手段は、前記リモートコントローラを前記電子機器に近づけることにより、前記非接触式通信読出手段が、前記非接触式通信記憶手段に誘導起電力を発生させ、前記非接触式通信記憶手段に格納された機器識別データを読み出すとともに、前記誘導起電力により前記第1赤外光送受信手段の電源がオンされるように構成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、リモートコントローラを電子機器に近づけることにより、非接触式通信読出手段が、非接触式通信記憶手段に誘導起電力を発生させ、非接触式通信記憶手段に格納された機器識別データを読み出すとともに、前記誘導起電力により電子機器の第1赤外光送受信手段の電源がオンされる。したがって、リモートコントローラは、読み出した機器識別データにより制御対象の電子機器を識別し、適切な制御信号を出力することができる。また、誘導起電力により電子機器の赤外光送受信手段の電源がオンされるので、待機電力なしに電子機器の電源をオンさせることが可能となる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるリモートコントロールシステムを構成するAV機器の主要構成を示すブロック図である。このAV機器は、電源回路部8と、赤外光送受信部21と、AV機器本体22と、非接触式通信記憶部30とからなる。
図1は本発明の一実施形態にかかるリモートコントロールシステムを構成するAV機器の主要構成を示すブロック図である。このAV機器は、電源回路部8と、赤外光送受信部21と、AV機器本体22と、非接触式通信記憶部30とからなる。
非接触式通信記憶部30は、アンテナコイル部20、電源回路部1、及びデータ送信回路2からなる。電源回路部1は、リモートコントローラの非接触式通信読出部201(図2)から、アンテナコイル部20を通して送られてきたキャリア信号を整流、平滑して直流電源電流をデータ送信回路2に供給し、駆動する。データ送信回路2は、このAV機器を他の操作対象電子機器と区別するための機器IDデータ(機器識別データ)を送信するものであり、中央演算処理LSI(CPU)6及びメモリ7からなるマイクロプロセッサと、データ送信回路2の動作タイミングを発生するタイミング発生回路部5と、アンテナコイル部20を通してリモートコントローラの非接触式通信読出部201に機器IDデータを送信するための変調回路部4と、そのデータ送信を制御するための送信制御回路部3とからなる。機器IDデータは、メモリ7に格納されている。
リモートコントローラの非接触式通信読出部201から、アンテナコイル部20を通して送られてきた電磁波により生じた誘導起電力によって、データ送信回路2が駆動されて、CPU6により機器IDデータが送信され、続いてCPU6により電源回路部8のスイッチが投入(オン)され、赤外光送受信部21とAV機器本体22に電源が供給される。
赤外光送受信部21は、ROM(Read Only Memory)9と、CPU10と、RAM(Random Access Memory)11と、システムバス18と、インタフェース12と、パルスコード発生部13と、復調回路部14と、受光素子15と、LED駆動回路部16と、LED(発光ダイオード)17とを備えている。ROM9は読み出し専用メモリであり、赤外光送受信部21の制御プログラムと、リモートコントローラの薄型ディスプレイ上に表示するメニューデータなどの各種データを格納する。リモートコントローラの簿型ディスプレイに表示するメニューデータをAV機器側に持たせる理由は、新機種開発などにより一連のメニューデータが変更になったり、他社製品で一連のメニューデータが異なったりしても、リモートコントローラは共通に使えるようにするためである。CPU10は中央演算処理LSIであり、赤外光送受信部21の動作を制御する。RAM11はランダムアクセスメモリであり、一時的にデータを格納する。パルスコード発生部13は、インタフェース12を介してCPU10によって、メニューデータなどのコード信号に対応するパルス信号を発生する。インタフェース12を介してCPU10によって、LED駆動回路部16はその発生したパルス信号に応じて、LED17を駆動して赤外線信号を送出する。LED17は赤外光を発生する発光ダイオードである。リモートコントローラから送信されたコマンドデータなどの赤外光信号は、受光素子15により受け取られ、その受信信号は復調回路部14によリディジタル信号化され、インタフェース12を介してCPU10に受信データとして読み込まれる。そして、その受信データはコマンドコードとしてインタフェース12を介して、AV機器本体インタフェース19に転送される。システムバス18は、CPU10、ROM9、RAM11、インタフェース12間のデジタル信号を伝送するバスである。
操作対象となる他の電子機器も図1に示すAV機器と基本的に同様の構成を有する。
図2は、本実施形態のリモートコントロールシステムを構成するリモートコントローラの全体構成を示すブロック図である。また図3及び図4は、リモートコントローラの外観を示す平面図であり、図3は表側を示し、図4は裏側を示す。これらの図を合わせて参照する。図3及び図4に示す50は、AV機器と赤外光双方向通信するための窓部であり、図4に示す53は、リモートコントローラの電源となる電池を格納する電池ボックス部である。
リモートコントローラは、表示・入力部200と、非接触式通信読出部201と、赤外光送受信部202とからなる。表示・入力部200は、リモートコントローラの上面(表側)に設けられた簿型ディスプレイ部118と、それを駆動する表示回路部117と、簿型ディスプレイ部118の上面に貼り合されたタッチパネル部101と、タッチパネル部101のどの位置が使用者の指で触れられたかを検出する検出回路部102とからなる。簿型ディスプレイ部118に表示されるメニューボタンは、上記のようにAV機器側が持っていて、赤外光通信によって送られる。
非接触式通信読出部201は、アンテナコイル部106と、電力送受信回路部105と、リード制御回路部103と、復調回路部104とを備えている。電力送受信回路部105は、アンテナコイル部106を介してAV機器側の非接触式通信記憶部30に電力を送信したり、非接触式通信記憶部30からデータを受信する。復調回路部104は、アンテナコイル部106を通して、AV機器から機器IDデータを受信する。リード制御回路部103は、復調回路部104によるデータ受信を制御する。
赤外光送受信部202は、ROM107,CPU108,RAM109,システムバス110,インタフェース111,パルスコード発生部112,復調回路部113,受光素子114,LED駆動回路部115,及びLED116からなる。赤外光送受信部202は、図1に示したAV機器の赤外光送受信部21と全く同一の機能を有するので、詳細な説明を省略する。AV機器とリモートコントローラの、それぞれの赤外光送受信部により、両者間の双方向通信が実現し、メニュー方式によるリモートコントロールが可能となる。
図5及び図6は、上述したAV機器及び同様の構成を有する他のAV機器と、図2〜4に示すリモートコントローラとからなるリモートコントロールシステムの主要動作を説明するためのフローチャートである。
N(Nは2以上の整数)台のAV機器を識別するために、機器名を番号i(i=1,2,…,N)とし、先ずi=1と初期化する(ステップS1)。使用者は、リモートコントローラの裏面のアンテナコイル部106を、AV機器iのアンテナコイル部20に近づける(ステップS2)。このとき、リモートコントローラの非接触式通信読出部201が出す電磁波がAV機器iの非接触式通信記憶部30におけるアンテナコイル部20に誘導起電力を発生させ、そのデータ送信回路2が駆動され、機器IDデータ(Kiとする)がリモートコントローラに向けて送信される(ステップS3)。
N(Nは2以上の整数)台のAV機器を識別するために、機器名を番号i(i=1,2,…,N)とし、先ずi=1と初期化する(ステップS1)。使用者は、リモートコントローラの裏面のアンテナコイル部106を、AV機器iのアンテナコイル部20に近づける(ステップS2)。このとき、リモートコントローラの非接触式通信読出部201が出す電磁波がAV機器iの非接触式通信記憶部30におけるアンテナコイル部20に誘導起電力を発生させ、そのデータ送信回路2が駆動され、機器IDデータ(Kiとする)がリモートコントローラに向けて送信される(ステップS3)。
リモートコントローラは、受信した機器IDデータKiをRAM109に格納する(ステップS4)。励起されたAV機器iの非接触式通信記憶部30は、電源回路部8をオンさせ、赤外光送受信部21とAV機器本体22の電源を供給する(ステップS5)。ここで、ステップS3〜S5が正常に実行されたかどうかは、AV機器iの本体電源ランプの点灯によって確認すればよい。
以上の動作後、リモートコントローラの機器IDデータKiの受信が一定時間以内に実行されたものであれば(ステップS6)、機器番号iを「1」だけ増加させて(ステップS7)、同じ動作を繰り返す(ステップS2に戻る)。
一定時間間隔以内に、リモートコントローラが機器IDデータKiを受信しなくなったら(ステップS6)、最後のiをNに入れて(ステップS8)、AV機器の全稼動台数はN台として、リモートコントローラはその値をRAM109に格納する。続いてリモートコントローラは、薄型ディスプレイ部118にN台のAV機器の略称メニューボタンを表示する(ステップS9)。例えば、図3に示すように、[テレビ]と[ビデオ]と[DVD]が表示されているとする。使用者は、リモートコントローラのタッチパネル部101に触れ、表示されているAV機器の略称メニューボタンのどれか、例えば[テレビ]を選択したとする(ステップS10)。リモートコントローラは、その機器IDデータKiを含むコマンドデータを送信する(ステップS11)。ここで、送信するコマンドデータに機器IDデータKiを含めるのは、リモートコントローラの送信する赤外光信号を、目的のAV機器(今の例ではテレビ)だけが受信するとは限らないからであり、他のAV機器(今の例ではビデオとDVD)の誤動作を防ぐためである。その機器IDデータKiを目的のAV機器iが確認することにより、受信コマンドを正常に処理できる。
一定時間間隔以内に、リモートコントローラが機器IDデータKiを受信しなくなったら(ステップS6)、最後のiをNに入れて(ステップS8)、AV機器の全稼動台数はN台として、リモートコントローラはその値をRAM109に格納する。続いてリモートコントローラは、薄型ディスプレイ部118にN台のAV機器の略称メニューボタンを表示する(ステップS9)。例えば、図3に示すように、[テレビ]と[ビデオ]と[DVD]が表示されているとする。使用者は、リモートコントローラのタッチパネル部101に触れ、表示されているAV機器の略称メニューボタンのどれか、例えば[テレビ]を選択したとする(ステップS10)。リモートコントローラは、その機器IDデータKiを含むコマンドデータを送信する(ステップS11)。ここで、送信するコマンドデータに機器IDデータKiを含めるのは、リモートコントローラの送信する赤外光信号を、目的のAV機器(今の例ではテレビ)だけが受信するとは限らないからであり、他のAV機器(今の例ではビデオとDVD)の誤動作を防ぐためである。その機器IDデータKiを目的のAV機器iが確認することにより、受信コマンドを正常に処理できる。
選択されたAV機器i(今の例ではテレビ)は、そのトップメニューデータを送信し、それを受信したリモートコントローラは、そのトップメニューを表示する(ステップS23)。このメニューデータは、ボタンID、ボタン名称、ボタン表示位置、ボタン色、文字サイズ、文字色などのデータ列からなる。このようなメニューデータや機器IDデータは、これらを含めてシステムとして、統一規格とすることが望ましい。ここで今のテレビの場合、そのトップメニューに並ぶ機能ボタンは、例えば[初期設定]、[VHF]、[UHF]、[BS]、[外部入力]などである。そのトップメニューのいずれかの機能ボタンを使用者が選択すると(今の場合[VHF]が選択されたとする)、リモートコントローラは対応するコマンドデータを送信する(ステップS24)。ある機能Fk(今の場合[VHF])が選択されると、AV機器iは、メニューデータの階層を示す階層パラメータjを「1」に設定して(ステップS12)、第1階層のメニューデータを送信する(ステップS13)。今の場合、第1階層のメニューは例えば、[チャンネル]、[音量]、[戻る]などである。[戻る]ボタンをタッチすると、1つ上の階層メニューに戻る(今の例ではトップメニュー)。リモートコントローラに機能Fk(今の場合[VHF])の第1階層のメニューボタンが表示される(ステップS14)。使用者がリモートコントローラのタッチパネル部101に触れ、メニューボタンを選択する(ステップS15)。リモートコントローラは対応するコマンドデータを送信する(ステップS18)。そして、次々と1つ下の階層に移行し(ステップS19)、同様の一連の動作を最下位の階層まで繰り返す(ステップS25)。ここで、チャンネル選択などの場合は、数字ボタンが表示され、それにタッチすればよい。又、番組タイトル入力などの場合は、[あ]、[か]、[さ]、[た]、[な]、…などのボタンが表示され、携帯電話方式で入力すればよい。例えば、[あ]を3回押すと「う」が入力され、[た]を2回押すと「ち」が入力されるようにする。
メニュー選択が進み、AV機器がある機能Fkの最下位の階層のメニューデータを送信する場合、そのメニューデータには[機器メニュー終了]と[使用終了]というメニューボタンが含まれる。その2つのメニューボタンが選択されない場合は、そのAV機器のトップメニューに戻る(ステップS25からステップS23に戻る)。ステップS25で、メニューが最下位の階層かどうかはAV機器側で判断される。[機器メニュー終了]ボタンが選択された場合は、各AV機器の略称メニューボタン表示に戻る(ステップS16からステップS9に戻る)。[使用終了]ボタンが選択された場合は、ステップS17からステップS20に進み、リモートコントローラは、各AV機器i(i=1,2,…,N)に電源オフコマンドデータを送信する。各AV機器i(i=1,2,…N)は電源オフとなり、本体電源ランプ消灯となる(ステップS21)。最後に、リモートコントローラは表示部の全表示を消し、使用終了となる(ステップS22)。
以上のように本実施形態によれば、リモートコントローラを制御対象のAV機器に近づけることにより、非接触式通信読出部201から非接触式通信記憶部B30に電力が送られ、AV機器の赤外光送受信部21及び本体22の電源がオンされる。したがって、AV機器の待機電力を「0」とすることができる。また、AV機器から、赤外光送受信部21を介してリモートコントローラに機器IDデータKiが送信されるので、リモートコントローラは、その機器IDデータにより制御対象の電子機器を識別し、適切な制御信号を出力することができる。
また、リモートコントローラと制御対象であるAV機器との間で、赤外光による双方向通信を行い、共通の1台のリモートコントローラにより複数のAV機器を制御するようにしたので、複数のAV機器を制御する場合の操作を簡便化することができる。さらに、本実施形態のリモートコントローラは、簿型ディスプレイ上にメニューが表示され、その上面に貼り合されたタッチパネルにより使用者が操作入力をするよう構成されているので、メニュー形式で操作可能であり、ユーザインタフェースの面で非常に使い勝手が良い。
8 電源回路部
30 非接触式通信記憶部(非接触式通信記憶手段)
21 赤外光送受信部(第1赤外光送受信手段)
201 非接触式通信読出部(非接触式通信読出手段)
202 赤外光送受信部(第2赤外光送受信手段)
30 非接触式通信記憶部(非接触式通信記憶手段)
21 赤外光送受信部(第1赤外光送受信手段)
201 非接触式通信読出部(非接触式通信読出手段)
202 赤外光送受信部(第2赤外光送受信手段)
Claims (1)
- 複数の電子機器を1つのリモートコントローラにより制御するリモートコントロールシステムにおいて、
前記複数の電子機器は、各電子機器を識別するための機器識別データを格納した非接触式通信記憶手段と、赤外線による通信を行う第1赤外光送受信手段とを有し、
前記リモートコントローラは、前記非接触式通信記憶手段に格納されている機器識別データを読み出す非接触式通信読出手段と、前記第1赤外光送受信手段との間で、赤外線による通信を行う第2赤外光送受信手段とを有し、
前記非接触式通信読出手段と前記非接触式通信記憶手段は、前記リモートコントローラを前記電子機器に近づけることにより、前記非接触式通信読出手段が、前記非接触式通信記憶手段に誘導起電力を発生させ、前記非接触式通信記憶手段に格納された機器識別データを読み出すとともに、前記誘導起電力により前記第1赤外光送受信手段の電源がオンされるように構成されていることを特徴とするリモートコントロールシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003302463A JP2005073101A (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | リモートコントロールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003302463A JP2005073101A (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | リモートコントロールシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005073101A true JP2005073101A (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=34406724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003302463A Pending JP2005073101A (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | リモートコントロールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005073101A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006268461A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Ntt Docomo Inc | 通信装置、通信システム、通信方法 |
JP2006319863A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気機器及び遠隔制御装置 |
CN102006439A (zh) * | 2010-12-06 | 2011-04-06 | 钱艳 | 电视机遥控器 |
JP2012070415A (ja) * | 2011-11-09 | 2012-04-05 | Panasonic Corp | 電気機器 |
-
2003
- 2003-08-27 JP JP2003302463A patent/JP2005073101A/ja active Pending
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